ふと思ったんだが、ドナーカードって、実際登録者の身に不幸があった場合、レオナルドはどうやってそれを知るんだ?
登録者があらかじめ家族に言っておいた場合、形見分けとか終わった後に家族が売りに行くとかなんだろうけど、
それじゃわざわざドナーカードなんて作る意味ないよな。
住所氏名に捺印まで押させるんだから、定期的に登録者の安否を確認したりするのか?
「もしもし、こちら模型店レオナルドですが、ご主人はご健在でしょうか」
「主人は先月亡くなりましたが」
「そうですかそれはご愁傷様でした。それで実は(略)」
「あのう、そういったものは息子夫婦が全て処分してしまいまして」
「え? ちょっと後家さん、それじゃ話が違うなア。ウチはご主人の生前から契約してるんですよ。困るよ勝手なことされちゃア
それじゃあ違約金を払ってもらいましょうかね。保険金とか入ってきてるんでしょ?」
484 :
HG名無しさん:2005/04/08(金) 00:49:45 ID:F8OlRGu8
>>483 ドナーカードにちゃんと私が死んだら遺品のプラモデルは
レオナルドで売却してくださいって書いてある。
もちろん住所や電話番号も。
遺族が電話しろってことでしょ。
485 :
HG名無しさん:2005/04/08(金) 01:00:03 ID:lLX5MlmL
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwドナーカード激ワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
臓器提供のドナーカードは、あくまで本人の意思表示であって、亡くなった後で
遺族が本人の意向を汲んで提供を申し出るかどうかは別問題。
臓器提供ドナーカードが提唱されたときも、残された遺族は、故人の遺体を傷つけたくない、
などの理由で提供をしないことだっておおいに考えられることから、カードの効果について
疑問を唱える声はマスコミによく出ていたよね。
困っている人たちを助けることになる、という大義名分があってすらそうだったのに、
特定の商店の商売のために遺品を提供するという「プラモデルドナーカード」が果たして
遺族にどう思われるのか、レオはちゃんと考えてみたのだろうかね。