【ジャネーノは】模型板雑談部屋 第16分室【要らない】

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597無知な数学者
四色定理(ししょくていりまたはよんしょくていり)とは、
いかなる地図も、隣接する領域が異なる色になるように塗るには
4色あれば十分だという定理である。解決前は四色問題と呼ばれており、
未解決の期間が長かったため現在でも四色問題と呼ばれることがある。

この問題は、グラフ理論における最も有名な未解決問題となったのであるが、
1976年に Ken Appel と Wolfgang Haken によってコンピュータを駆使して証明された。
しかし、あまりに複雑なプログラムのため他人による検証が困難であることや、
コンピュータの誤りの可能性を考慮すると、現在でもこの証明に疑問視する声がある。
その後、プログラムの改良が進められており、現在、四色問題の解決を否定する専門家はいない。

すでに解決を否定する科学者がいなくなった昨今、GM名無しと言う新たな
数学者が問題を定義する。