◇◆Armour Modelling Vol.9◆◇

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118HG名無しさん
薔薇の館へ足を踏み入れる一行。

大河「あ!誰か居るっ!!」
二階へ続く階段の下に男が倒れていた。
大河「あ!ガブだっ!!」
ガブと呼ばれた男が見るも無残にボコボコにされていた。
紫苑「おいっ!しっかりしろ!何があったんだ!?」
馬庭父が声をかけると、男が口を開いた。
ガブ「つ、つえぇ!!まったくつええぜっ!!!!!!!!!!」
紫苑「・・・なに?」
ガブ「恐ろしいぜぇーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!」
紫苑「しっかりしろーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」
男の肩をがっくんがっくんさせてみる。
ガブ「アイワズゲイ・・・」
ガブ「ぐふっ・・・・・・・・・・・・・・・・」
紫苑「・・・」
紫苑「駄目だ、気を失ったようだ」
紫苑「くっ、一体この先には何があるってんだ・・・!?」
紫苑「まったく恐ろしいぜ!!」

つづく