Star Trek スタートレックの模型 ワープ 5!

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212HG名無しさん
松本被告はここ数年、沈黙を続けてきた。昨年春の被告人質問や、昨年10月の最終意見陳述の際も、何も語らなかった。弁護団が東京拘置所で接見しても、会話が成立しない状況だ。弁護団が松本被告の子どもたちを拘置所まで接見に連れていっても、会わなかった。
判決を前に、弁護人が代わる代わる東京拘置所に接見に行った。判決言い渡しの手順を説明した後、「私たちの弁護人としての仕事は一審で終わる。もう来ることはない」「子どもと一度、会ってみたらどうだい」などと語りかけたが、反応はなかったという。
捜査段階や公判が始まった当初は、冗舌だった。公判では、元弟子たちにより、被告に不利な証言が続いた。林郁夫服役囚には「人格のゆがみ」まで指摘された。
そうした元弟子たちに法廷で「バカ野郎。お前は何のために来たんだ」などと言い、証言を妨害することもたびたびあった。
しかし、公判が回を重ねるにつれて、次第に意味不明の発言が多くなった。「ここはエンタープライズだ」などと語ったこともあった。