エアブラシ総合スレッド Part6

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423HG名無しさん

それいけ!アンパンマン日記

【7:12】バタコの笑い声で起床、まだ眠い顔を洗う。顔が濡れて力が出ない、歯は磨かない、俺には歯がない。
【7:22】朝食の変わりに、アンコをつめる、頭が重くなる。迷惑だ。
【7:25】「パトロールに逝っておいで〜」ジャムの声だ。うるさいんだよ、俺は警察じゃない、ただのパンなんだよ!
【7:30】ダルイパトロール出発、庭では犬が吠えている、うるさいんだよ、殺すぞ!
【7:40】「助けて〜」カレーが叫んでいる。俺にどうしろと?
【7:42】カレー救出、バタコにビーフシチューを入れられたらしい、うだつの上がらない奴だ
【7:56】今日は曇りだ、気分が盛り上がらない、早く工場へ帰りたい。
【8:10】バタコがニヤニヤしている・・・
【9:00】朝のパトロールは終了
【9:15】お腹が空いた・・・またアンコをつめる。正直嫌だ・・・
【9:26】みんなで、談笑、バタコの笑い声に皆がイラつく
【10:05】バイキン男登場
【10:10】「よ〜く、来たな、アンパンマン!」相変わらず元気がいいやつだ、カバコちゃんが襲われている、「やめるんだ〜バイキンマン〜!」本当はどうでもい・・カレー、早くこい
【10:18】カビルンルンに襲われる。顔が湿って力が出ない
【10:19】「アンパンマ〜ン、大丈夫!?」バタコだ。タイミングが良すぎる、どこから見ていたんだ?
【10:22】【新しい顔よ〜」こんにちは、1580号、さよなら、1579号、バタコがニヤニヤしている・・・
【10:25】「いくぞぉ〜!ア〜ンパ〜ンチ!」ただの右ストレートだ。「バイバイキ〜ン」このセリフには飽き飽きしている。
【10:30】戦闘終了、格好だけ「大丈夫?」と聞いてみる
【10:35】「アンパンマ〜ン、大丈夫ぅ〜? カレーが来た、遅すぎるんだよ、まったく・・・うだつの上がらない奴だ
【11:06】帰宅、工場前で、犬が1579号を食べていた。バタコがニヤニヤして、こっちを見ている・・・嫌がらせか?殺すか?

アンパンマンの、午前が終わった・・・午後に続く

424HG名無しさん:03/07/18 08:42 ID:QwZJBHEi

【12:42】昼食のかわりにやっぱり顔にアンコを詰める。俺を何頭身だと思ってるんだ。
【13:12】「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。もうかよ。早えんだよ。
【13:35】またもやダルいパトロール出発。
127号を平らげた犬が、庭ですやすや眠ってやがる。蹴ったろか。
【13:50】食パンマンと合流。俺達はどうも食べ物の本分を超えてる気がする。
【14:01】カレーがまた叫んでる。バタコにビーフストロガノフを入れられたらしい。
バタコはカレーに恨みでもあんのか?
【14:43】雨が降ってきた。顔が溶けるとかなわんので切り上げる。どうせこんな村に事件なんかねえよ。
【14:48】昼のパトロール終了。
【15:05】帰宅。やはりバタコがニヤニヤしている。
【15:30】みんなで談笑。食パンを追ってドキンが来やがった。暇な女だな。
【15:50】嫉妬したバイキンマンが再び登場。お前らどっちも要らねぇよ。
【16:02】バイキンがジャムを人質に取りやがった。
「やめろ!ジャムおじさんを離すんだ!」顔なくなっちゃかなわんからな。あれ?カレーは?
【16:10】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【16:32】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。いつの間にどこへ逃げてやがったんだ。
【16:33】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン128号、こんにちはアンパンマン129号。
【16:35】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」やっぱただの右ストレート
「バァイバァイキ〜ン〜…!」UFOごと飛んでってやんの。お前のテクノロジー、何に活かせよ。
【16:39】戦闘終了。たまには負けてみたい。
【17:53】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅い。遅すぎる。うだつ(略
【18:30】晩飯。顔にアンコを詰めたと思ったら、こしあんじゃなくて胡麻あんだった。俺は最中じゃねえよ。
【19:45】風呂に入る。顔が濡れないように気を遣う。
【20:30】ジャムやバタコと談笑。眠みいよ。
【21:00】就寝。明日もまた同じ一日だ。

425HG名無しさん:03/07/18 08:42 ID:QwZJBHEi


あるところに小さな男の子がいた。
男の子は幸せな家庭に生まれ、何不自由することなくすくすくと育っていた。
ところが、そんな男の子にも一つだけとても不満なことがある。
つい最近生まれた弟の存在だ。
弟が生まれると両親は弟ばかりを可愛がるようになり、男の子としては何かと面白くない。
ある日のこと、男の子は弟を殺せば両親の愛情をもう一度独占できると考え、家族の寝静まった夜中に布団を抜け出してお母さんの乳首に毒を塗った。
これで明日の朝になれば、弟はお母さんのおっぱいをもらって死ぬ。
男の子は自分の布団に戻ると、明日が来るのを待ち遠しく思いながら眠りについた。

そして翌朝・・・
男の子が目を覚ますと、お父さんが死んでいた。