1 :
HG名無しさん:02/06/05 19:45 ID:cXUEmYqq
モデルグラフィックスを編集している(株)アートボックスの松本社長が
急逝しました。今後のモデルグラフィックス、アーマーモデリングに与
える影響やいかに?
2 :
HG名無しさん:02/06/05 19:47 ID:wNnY9NyN
模型業界、最近、死人多いなァ。
ご冥福を祈りいたします。
>>1 おいコラ、スケールアビエーションを忘れるなよ。
MGもうダメ
5 :
HG名無しさん:02/06/05 20:01 ID:Bwj5gKiv
今頃結構あわてているのは、社員、潰瘍胴、あさのまさひこくらいか?
6 :
HG名無しさん:02/06/05 20:04 ID:7jUpuBwI
どんな人だったのか良く知らないけど、
ご冥福を祈りいたします。
知らない
MG廃刊キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
無能なクセになぜか社長には気に入られて重用されていた奴らは
これを機にバンバン切っちゃってほしいなー
謹んでご冥福申し上げます。
11 :
HG名無しさん:02/06/06 05:17 ID:050M1LmW
ご冥福を祈りいたします。
12 :
HG名無しさん:02/06/06 07:09 ID:dURSLNR7
合掌。さて、残った社員はどうやって生き残るかな?
13 :
MG名無しさん:02/06/06 07:19 ID:H3UmnIZF
マジデスカ!?
14 :
HG名無しさん:02/06/06 20:12 ID:wH9AqLz3
15 :
名無しさん:02/06/06 21:07 ID:rrQ2xBOG
まぁ、普通の企業だったら社長の1人や2人死んだところで
会社には全く問題は無いだろうけど今のMG誌はマズイような感じがするのは
俺だけだろうかね?
>>ALL
おいおい。
アートボックスの業務は模型誌だけじゃないやろ?
>>16 アートボックスは編集プロダクション。
キャタピラとか作ってるモデルカステンとかは別組織。
18 :
HG名無しさん:02/06/08 03:23 ID:DVAVVtA2
19 :
HG名無しさん:02/06/08 09:19 ID:kfwvfKUl
あさのひこはどっかに乗り換えか?
>>18 >>16は雑誌だけじゃないって言いたいんだろうと思ふ
戦車/戦闘機系写真集とか単行本とかのことじゃない?
写真集はMGとかの別冊扱いだから共倒れだろうし、単行本は他の出
版社が版権買ってくれなきゃあぼ〜んだろうな
いずれにしても編集プロダクションの仕事は本を作ることだけであっ
て、本を出すことと売ることは版元の仕事だから…
どんな人?
簡単に言っちゃえば
世界で一番俺が偉い! っていう豪快かつDQNな......
22 :
HG名無しさん:02/06/09 12:58 ID:rJCUMFyx
じつは松本社長は仕事柄それなりに知ってるけど
アートボックスと大日本絵画の関係が良く分かりません
いまさらホビーショウなんかでその辺も聞けなくて困ってます
誰か解説してください
23 :
HG名無しさん:02/06/10 01:56 ID:OfBkVb46
「ここが正念場だ」が口癖だったという豪快社長……。
お話したことはありませんでしたが、御冥福をお祈り致します。
過労ですか
>>22 アートボックスという所と大日本絵画の直接的な関係はわからないけど、
編集プロダクションと版元の関係の一般論で言えば、大日本絵画の立場
は版元と言い、いわゆる「出版社」
これに対し、アートボックスというところは版元である大日本絵画から
雑誌・書籍の編集を委託されて働く「編集プロダクション」
編集プロダクションは、だいたい「1冊いくら」「1雑誌タイトルにつ
き年間いくら」という形の契約で編集実務を版元から請け負う
版元が現在の編集プロダクションが気に入らなかったりすれば、契約更
新時点で別の編集プロダクションに乗り換える可能性もあるという浮き
草商売
だから編集プロダクションは星の数ほど存在し、毎年、星の数ほど消え
ていく
26 :
22:02/06/13 23:39 ID:jyn8Rl33
22ですけどだいたい25さんのお話程度の理解はしております。
もう少し将来の展開(この先どうなるのか)も含めて
お話を聞かせてほしいなと思いますが、なかなかこういう話題はレスがつきませんね
身内でもない限り正直どうでもいいからじゃない?
>>26 将来の展開なんて当事者にしかわからないでしょ?
また一般論になるけど…
1:版元が、亡くなられた社長との個人的なつながりが強く、面倒見が
悪ければ、契約終了をもってあぼ〜ん。
2:もし後任の社長や経営責任者と版元の関係が良好で、版元が面倒見
が良ければ今まで通り。
ただし、どちらのケースも「大幅な赤字媒体を抱えていない」という前
提だけど。
仮にアートボックスという所が作った雑誌、書籍を含めた出版物で慢性
的に赤字のものを抱えていれば、文句なくあぼ〜んされるのが業界慣習。