>>445 漠然としてて凄く答え難い質問だと思うのだけどまぁ一応答えてみる。
リアは当然トーインハブキャリアを入れて、スプリングはフロントより一段
柔らか目のものを。とりあえず黄色(純正OPの)くらいから初めてみて。
フロントは自分はコーナリング後半に曲がりこんでくるが好きなので、レーシングハブキャリア
は使わずに、ノーマルの6度ハブキャリアだっけを加工して、レーシングCハブ同様の
アッパーアームキングピン位置出しに。スプリングは青で。
ダンパーは前500番、後400番、ピストンは2穴で(TRFダンパー使用)。曲がらないようであれば
前を100番落として、逆であればうしろをもう100番落としみましょう。
ダンパーの角度(寝かせ具合)は、Fは一番外側を基本的に使用して、リアはとりあえず
一番寝る状態から調整して行ってみてください。
(スプリングも同様で硬いようであれば適時柔らかくしてください。
スタビは路面、コースレイアウト等、またグリップ剤の使用有無で変わってくると
思うのだけども、前後黄色で始めてみて、動きが軽すぎる(ロールが少な過ぎる)ようで
あれば柔らか目に、フロントの初期反応が良すぎる場合は前だけ柔らかくする(赤にする)
と状態が緩和できます。
あと、難しいのがアッパーアームの穴位置設定なのですけども、Fはまぁノーマルの
位置でOKでしょう。リアは自分は実はちょっと人と違うことをやってるんですけども、ハブキャリア
の穴位置は414M用の外側の穴を。シャーシ側は真ん中の穴を使用で、路面μが低い場合は
上の穴を、逆に高くて転倒する場合は下の穴を使ってキャンバー変化をつけてみてください。
全体的に舵が利きやすい仕様になります。