Hallow, I am Vifam !

最後の戦い、ミューラァ少佐の駆るデュラッヘに押され劣勢気味のロディ機。

ミューラァ「どうだ小僧、死に急ぐことはないぞ。戦いが終わればいつでも
　　　　　　　両親にはあえるんだ、おとなしく降伏しろ！」
ロディ　「嫌だ！俺達は今日まで命をかけて戦って来たんだ、それを
　　　　　目の前まで来て、あきらめてたまるかｯ！！」
ミューラァ「それもよかろう、止むを得ん。行くぞッ！！」

畳み掛けるようなデュラッヘの精密な射撃により、銃を失い
空手になるバイファム。ロディは近くを漂う千切れたパイプの破片を拾う。

ミューラァ「そんなもので何ができる」
ロディ「俺はっ、俺はあきらめないぞっ！！」

スペースデブリの中、火花を散らしてまさにぶつかり合う宿命の２機。

とか色々思い出しちゃった。

1/100バイファムがあれば、漏れはマスターグレードはいらないなあ(w

冷静な視点でみたら、あちこちつらい点はあるかもしれないが、
そんな欠点はまったく目に入らなくなるような、すさまじいセンスのキットだと思う。
たとえ、数倍完成度の高いマスターグレードが出ても、旧キットとの
辛口の比較は避けられない。そんなトラウマのような呪いのような凄まじい
気配を持つキット。

・・・だと個人的には思うんだけどどうよ？(w