☆ギコのなんでも相談室@もうすぐ一周年★

このエントリーをはてなブックマークに追加
850名無し戦隊ナノレンジャー!
立命館大学では、理事会・教授会・教職員組合・学生自治会・生協などの大学を構成する組織の中心的メンバーが共産党員や民青同盟員(共産党の下部組織)で占められています。大学が学生全員から強制的に徴収している自治会費からは、共産党の選挙運動をもおこなっている共産党系の自治会連合である全学連(全日本学生自治会総連合)に毎年1000万円もの巨額の資金が上納されています。この自治会会計は公開すらされていません。
そして、このような共産党の利益のための不公正・不平等な学生自治会運営を批判する学生には、学生党員と大学職員のなかの共産党員が「独裁的」なやり方で圧力をかけ、批判を押し潰しているのです。多数派となった共産党は、共産党に批判的な少数意見を主張した学生サークル「立命評論編集部」の解散を決議し、学内での一切の言論活動を認めず、職員が暴力的に弾圧しています。現在係争中の裁判では、大学職員のTさんが、編集部員を「羽がいじめ」にして「足を蹴りつけ」、むりやり「写真を撮った」ことを証言しました。これに対する学生の抗議行動には、自らの暴力は棚にあげ、なんら暴力行為などないにもかかわらず、「暴力学生」「自治破壊者」などのレッテルを貼り、実名を載せたパンフレットや立看板で学内中で中傷宣伝をしています。まるで「極悪人」のように大学職員から宣伝され続けている学生の苦痛ははかり知れません。さらに「奨学金を停止する」と脅し、大学ではアルバイトの紹介も拒否するなどの人権侵害行為までが行われているのです。
意見が違うからといって、団体を強制的に解散するなどということが許されるのでしょうか。多数決で決まれば何をしてもかまわないのでしょうか。そんな事は絶対にありません。「表現の自由・結社の自由」は憲法で保障された大事な人権の一つだからです。しかし、このような非常識が立命館では今もまかりとおっているのです。