KAT-TUN 亀梨和也、メンバー内のケンカを告白「幕が下りた瞬間、殴り合い」
番組内でケンカの話題になるや、なんと、亀梨はKAT-TUNメンバー内で起こった殴り合いのケンカについて語った。
「(メンバー内でのケンカは)ありますよ」と切り出した亀梨は、「最近でこそ、話し合いになりますけど、
若いときはステージで幕が下りた瞬間、殴り合い」と驚くべき事実を明かし、
「(ケンカをするのは)僕と上田(竜也)とか。中丸(雄一)がステージ上でミスをして、近くにいたのが上田だったんですよ。
で、上田がフォローができるはずだったって俺は思って、幕下りた瞬間“オメー、何やってんだよ、フォローしろや”みたいなことをいって、
“オメーにできても、俺にはできねーんだよ”って」と、ケンカを振り返った。
さらに、亀梨は「俺もまだ子供だったんで、“もういいわ、辞める”って。僕としては、上田がムカつくとかじゃなくて、
“何でグループなのに、グループのこと考えないんだよ”みたいなとこで」と説明したが、その後の顛末については、
「次の日、社長に呼び出されて、“YOUさ、仕事でケンカできるなんてカッコいいよ”って。
で、ジャニーさんに(亀梨と上田の)手と手を持たれて、“YOUたち、仲直りだよ”つって。ありがたいですよね、間に入ってくれるのが、社長なんですから」と話した。
亀梨が言いたかった事
中丸(雄一)がステージ上でミスをして (中丸はなにもできない奴)
“オメーにできても、俺にはできねーんだよ” (亀梨には出来ても上田にはできねー)
“何でグループなのに、グループのこと考えないんだよ” (おれは何時もカツンのことを考えている)