赤西さんの第一印象は、すごくしなやかに軽やかに、
大きなことを考えている怖いもの知らず感がありました。
本人にはなんの気負いもなく、
例えば海外進出も特別なことではないという感覚を持っているんですよね。
一見無理じゃないかと思えることも、
楽しんでどんどんやらせてしまう事務所のスタンスも素晴らしかったです。
アメリカでの展開としては、現地のアジアン・コミュニティを中心に、
地道にファンを広げていこうと考えています。
すばらしい洋楽はいまでもたくさんあるのに、
みんな需要がないと思い込んでしまい、
バッド・スパイラルに陥ってる部分が少なからずあります。
そんな中、洋楽の"Jin Akanishi" はまだまだ未知数。
本人もいち新人として地道に、でもいきいきとなんでも自分でやっています。
そんなふうに自然体のままで、
しなやかにさりげなく大きなものを手にしてしまう。
そんな彼の魅力に周りのスタッフも惹かれて、
一緒にプランを組み立てていく楽しさを感じています。