で、呆れないでほしいんですが、ここからが本題です。
>>210-211でしし丸さんに付き合ってもらった内容は、ホヤさんのことを考えながら
書き始めたんですが、書けば書くほど良い加減さんにも当てはまる気がしてきて、
更に色々考えてしまいました。
お二人とも気を悪くしないでほしいんですが、良い加減さんとホヤさんは忍者活動に対して
刹那的な姿勢である所が凄く似ています。
しし丸さんと良い加減さんの関係も、前述のアメボさん&ホヤさんの関係とダブって見えました。
以前、良い加減さんがいた頃のことはログを追い切れていないので詳しく知らないのですが、
>>210で言ったような排除の力が里の中で働いたのかなと、何となく思いました。
だから、今回はそんな結果にならないでほしいなと考えていたところです。
(私が言っても信じてもらえないかもしれませんが…)
断片的な情報を総合した上で想像すると、初期の里は今よりずっと魑魅魍魎何とやらの
弱肉強食の世界だったようで、恐らく私なんか三日と持たないような殺伐とした場所だったのでしょう。
そういった場所で生き抜くには、人それぞれ結構強力な自己防衛力が必要だったりもして、
初期の里を知っている人と今の里しか知らない人の間では、そのギャップが互いに誤解を生む
原因になりやすいんじゃないか、そんな風にも感じています。