きっと初スレたて

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55名無し戦隊ナノレンジャー!
み「 それは、何?
ポ「 これは、メルヘンハイカーズガイドの証でござる
   このバッジを持った者は、メルヘンハイキングにおいて参加者に数えられないのでござる
み「 そうなんだ
ポ「 その代わり、デコルを手に入れることも、大した協力もできないのでござる
飴「 キャンディだけ、仲間はずれは嫌クル
ポ「 キャンディ、わかって欲しいでござる。山は今にも消えてしまうかも しれないのでござるよ
飴「 クル  (背中を向ける
み「 キャンディ……、
飴「 キャンディは、お留守番を頑張るクル  (うつむきながら辛そうに
ポ「 キャンディ
飴「 みゆきの宿題とデコルの為クル  (泣くのを我慢しながら。山場のことは理解してない
み「 キャンディ! いつか一緒に登りに逝こうね  (抱きしめる
ポ「 流石、拙者の妹。偉いでござる! では、みゆき殿、この欄にサインを……


山間部のアジト。ババ抜きをプレイ中の3人。ベランダにジョーカー

ジョーカー「 おや? 山が近づいてきたようですね
ウルフルン「 山が動くわけねぇだろ  (鬼から札をとる
J「 みなさんの方がお詳しいはずですが
狼「 知らねーよ。何言ってんだこいつ  (札を捨てつつ
アカオーニ「 俺様もよくわかんないオニ
J「 あの山に登られると、やっかいなことになります。なんとしても阻止しなければ……
狼「 どうした。婆さんの番だぜ
マジョリーナ「 この山、アタシに任せるだわさ……  (札を置き、飛び去る

舞い戻ってきて、ローブの袖から取り出した。栄養ドリンクを机に置く。手に取る狼と鬼

魔「 これを使うといいだわさ  (再度飛び去る
狼「 なんだコレ。バッドエンドドリンク?
鬼「 こんなもの俺様には、必要ないオニ  (後ろに投げ捨てる