YawataKazuo
黒木メイサと電撃入籍した赤西仁について、
所属事務所がペナルティーとして
日本ツアーを全日程を中止し発生した負債は
赤西が全額負担することになると報道されている。
しかし、これはおかしいではないか。堕ろすべきだったのか?外国人はどう受け取るだろうか?
YawataKazuo
少子化を防ぐためにも、
でき婚は奨励したいとのが社会的な要請だ。
赤西が反社会的な行為をしたわけでも
ツァーが物理的に不可能になったのでもない。
職場が子供を勝手に作るな、入籍するなということが認められるとすると社会的な影響が出てくる。
社会的に議論すべき問題だ。
YawataKazuo(八幡和郎)
評論家・歴史作家。徳島文理大学教授。元通商産業省(現経済産業省)大臣官房情報管理課長。
国土庁長官官房参事官。1951年、滋賀県大津市(本籍守山市)生まれ。
東京大学法学部卒。フランス国立行政学院(ENA)留学。