インターで缶コーヒー投げ渡して 黙る2人
流れるBGMのボリューム下げて 溜め息ついて
冷てぇ 右手の上に 手を乗せてきたから どけた俺を
なんで? 切ねぇ顔で見ないでくれ 泣きたいのは俺の方 そうだろ?
無駄な事なんてないと 教えてくれた君との思い出は
無駄な時間を共に 何気なく過ごした日々 Ride on Time
あのカーブを曲がったら すぐ見える君のマンション
こんな日にまで 男惑わす刺激的なファッション
いつもの場所でハザードたいて停めて
いつもと違う「さよなら」で飛び出した
俺は車の中 頭を抱えてから しばらくして顔を上げると
君は 背中震わせながら まだ家に入らず しばらく立ってた
無駄な事なんてないと 教えてくれた君との思い出は
無駄な時間を共に 何気なく過ごした日々 Ride on Time
刺激を求める君 「これでいいのか?」と疑う日々
安らぎを求めてた俺 何も分かり合えてなかったね