暇だからネットで恋した話する

立てば語る

立っちゃったぞ…

需要あるのかこれ

俺がネットの世界に出入りするようになったのは中学生の頃。
暇で何もすることがなくて、何となくブログを作ってみた。
みんながやっているブログを始めたぜ！フフフ…これで俺も仲間入りだ！

しかしいざ作ってみて気づいた。何も書くことがないということに。
ブログって何書くんだ？日記か？日記なんてすぐ飽きてしまう。
どうしようかな…。
いろいろ考えながらいつも通りにその日は学校へ行くことにした。

学校から帰って、ずっと考えていたブログの名前。
それから俺のネットでの名前は京としておく。

誰かいるのだろうか

おるぞ
書けよ

おお、いた
書くぜ

ちなみに女だが需要はあるか

設定してから、授業中の落書きを記事にしてみた。
が、たかが中学生のらくがき。ド下手だから誰も来るはずもない。
記事を１つ投稿してから3日程して、誰も見ない記事を眺める。
誰も見ないブログに下手ならくがき投稿して俺何やってんだろう。

開設初日こそ人は訪れたが、今となっては無人ブログである。
どうやったらコメントもらえるんだろう。
考えてはみたがネット初心者にそんなことは分かるはずもなかった。

やる気が失せた俺。このブログは消してなかったことにしようと思い、ブログに訪れた。
すると、記事にコメントがついていた。

京か

今思うと「開設おめでとうございます！！」とか「絵が上手ですね」とかお世辞を書いてくれてたと思う。
きっと暇な人がコメントしたのだろう。

その頃の俺はそれを知らなかったから、初めてブログにコメントをもらった！絵をほめてもらった！という微かな喜びを得ていた。
それと同時に、コメントをもらったのだからブログは消せない…続けなければ、という謎の責任感があった

>>10

今適当に付けた
実際にやってた名前ではない

ブログを続けることにした俺は、記事を作成することで暇つぶしをしていた。基本的にらくがきをのっけて適当に語るだけ。
オリジナルじゃなくてとある某漫画のらくがきだったから、投稿すればするほど人はそれなりに来てくれた。
自然といつもブログを見てくれる人も増えていった。

こうしてネットに少しずつ慣れて、ブログでの友達と仲良くしていた。
それから俺は、高校生になった。

需要あれば書く

板選びが悪かった…かも

ｍｎ

フォルカ.零陵　
無双オンラインというオンゲープレーヤー、フォルカは
回線絞りのゴミクズです！

http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/net/1341221718/

そんな事より積刃剣の話しようぜ

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