▼【Serious violation of international conventions】
ドイツ放射線防護協会:日本政府への勧告 2012/1/12
放射線防護の国際的合意として、特殊措置をとることを避けるために、汚染された食品や廃棄物を、
汚染されていないものと混ぜて「危険でない」とすることは禁止されている。
日本政府は現在、食品について、および地震・原発事故・津波被災地からのがれき処理について、
この希釈禁止合意に違反している。ドイツ放射線防護協会はこの「希釈政策」を至急撤回するよう勧告する。
撤回されない場合、すべての日本の市民が、
知らぬ間に東京電力福島第一原子力発電所事故の 「二次汚染」にさらされることになるだろう。
空間的に隔離し、安全を確保し、管理された廃棄物集積所でなければ、防護策は困難である。
「汚染を希釈された」食品についても同様である。現在の汚染がれきおよび食品への対応では、
日本市民に健康被害が広がってしまうだろう。
日本ですでに始まっている汚染がれきの各県への配分、焼却、および焼却灰の海岸埋め立て等への利用は、
放射線防護の観点から言えば重大な過ちである。焼却場の煙突から、あるいは海洋投棄される汚染焼却灰から、
がれき中の放射性物質は必然的に環境に放出される。
ドイツ放射線防護協会は、この計画の至急撤回を勧告する
:
ドイツ放射線防護協会は、日本の皆さんに強く訴える:
できるだけ、専門知識を身につけるよう努めてください。
そして、食品における基準値の大幅な低減と、厳密な食品検査を要求するのです。
すでに各地に開設されている市民測定所を支援してください。
ドイツ放射線防護協会は、日本の専門家の皆さんに訴える:
日本の市民のサイドに立ち、放射能とはどんなものか、
どのような障害をもたらしうるものであるかを、市民に説明してください。
http://sorakuma.com/2012/01/12/5484
19 :
ブロガー :2012/03/20(火) 00:03:32.88
20 :
ブロガー :2012/03/20(火) 00:09:52.02
22 :
海外情報・データ :2012/03/20(火) 00:18:49.72
30 :
原子力撤廃 :2012/03/20(火) 00:36:03.32
asyura2.com
原発事故対応は「大失敗」 =菅直人・前首相インタビュー= (時事通信) 2012/3/18
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/129.html 乖離のぶろぐ
東京電力本店の菅前首相「逃げようとしたのはおまえか。おまえか」 と一人一人指を差していった 2012/3/19
関係者の一部はこのときの様子について、東電側はこの際も通常通り録音を行うとしたが、
同行者の一人が録音をしないように働き掛けたと証言している。
http://ameblo.jp/pochifx/entry-11197147651.html ■民主党が引き起こした人類史上最大の放射性物質外部漏洩事故の流れ
1) 米軍がホウ酸を空輸、原子炉へ注入を提言。
2) しかし東電はホウ酸注入=廃炉 の為これを拒否。
3) 東電は軽水注入冷却を計画し、政府に蒸気放出を申請。(炉の蒸気は放射性なので蒸気放出は政府許可が必要)
4)ところが翌日菅総理が視察に行くので海江田大臣は蒸気放出をやめるよう指示。
5) 蒸気放出は結局、菅総理の視察が終わった夜明け以降実施。
6) この遅れで1号炉外部容器内圧力が既定値の2倍以上に。
7) 蒸気放出作業は14時過ぎに実施できたが、15時36分、1号機が爆発。
8) 現場の放射線線量上昇。制御室作業困難に。
9) (8)が理由で放置してた3号機、爆発。
10) 2号機が爆発。
11) 4号機が爆発。
12) 現場の放射線線量が膨大となり人間作業ほぼ不可能に。
13) 東電、作業継続は困難と判断。政府に全面撤退を打診。(あとは自衛隊と米軍に対応委ねるつもりだった)
14) 菅総理これを拒否。作業継続を叱咤激励。
15) 打つ手ないまま2日間経過。
16) 4号機の再臨界可能性が政府に認識される。菅総理はこの時点で「東日本がなくなる」と説明受けた。
17) 陸自ヘリによるバケツ投水作戦。効果見られず。
18) 東京都消防員に遺書を書かせた上で手動放水を命令。効果見られず。
19) オバマ大統領(米太平洋軍のウィラード司令官)は化学兵器や核兵器に対応する訓練を積んだ兵士450人を沖縄に配備。
「日本政府の要請あれば即座に福島原発に投入可能」と宣言。
20) 菅総理これを拒否。
mainichi.jp
ベラルーシ医師:来日、内部被ばくの調査徹底訴える 2012/3/19
チェルノブイリ原発事故後、ベラルーシ住民の健康被害を研究してきた
ユーリー・バンダジェフスキー元ゴメリ医科大学長が来日し19日、東京都内で会見した。
数千人の病理解剖に携わった同氏は、放射性セシウムによる子供の突然死の危険性を指摘。
日本に対しては、高線量地域の全住民に対する内部被ばく調査の徹底を訴えた。
同氏によると、心筋細胞は分裂しないためセシウムが心臓に蓄積しやすい。
「幼児は体重1キログラム当たり20〜30ベクレルでも心拍に乱れが出て、50ベクレル以上だと突然死の可能性が高くなる。
また妊娠中、胎盤に1キログラム当たり200ベクレル以上のセシウムがあると、
新生児は肺が発達せず突然死につながりうる」と述べた。
原発から30キロの地区では若い世代を中心に、人口1000人当たり約30人が死亡した年があり、出生率を大きく上回ったという。
―― 福島県民の内部被ばく調査でも、20ベクレル以上の子供が見つかっている。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120320k0000m040029000c.html zakzak.co.jp
【原発崩壊】小児甲状腺がんの恐怖…隠された現実 2012/3/19
「放射能の問題は、本当に限りないのです」こう語るのは、チェルノブイリこども基金の創設者のひとりで、
20年以上現地での取材調査を行ってきたフォトグラファーの広河隆一氏だ。
「当時、安全だといわれて移り住んだ低線量地域から次々と放射能由来と思われる健康被害が見つかっているのです」
小児甲状腺がんは、放射線由来の可能性があると、唯一、国際的にも認められた病気である。
だが、実際は甲状腺よりも早く症状が表れるのは別の病気だ。
心筋梗塞や血液異常については、被ばくと関連して、発症の確率が高まっている。
―― だが、どの国でも、その因果関係は認められていない。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120319/dms1203190832000-n1.htm
asyura2.com
東電、総合計画で政府に7000億円超の追加賠償支援要請へ[ロイター] 2012/3/19
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/156.html 【動画】 ドイツZDF フクシマのうそ ビデオなので見やすいです。 2012/3/20
原発を日本で稼動させるだけの心構えが、東電にできているとお考えですか?
それは答えるのが難しいですね。
これがやってきたことの結果です。
この結果を人類はちゃんと知るべきだと思います。
一緒に未来の政策をつくっていくことができるように
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/186.html 日本 東日本大震災から1年、問われる国の情報開示と国民の人権 アムネスティ・インターナショナル 2012/3/20
国や省庁と業界の癒着で損失を被るのは、国民である。
日本の場合、福島第一原発が立地する地域に暮らす住民に対し、
国と原子力業界は、原子力発電は安全であり、発電所はいかなる自然災害にも耐えられると太鼓判を押してきた。
これは真実の隠ぺいによく使う、情報操作である。
短期的にも長期的にも大事故を引き起こすリスクを抱える事業には、厳格な規制が不可欠である。
原発災害において、放射能拡散の対応に逡巡・遅滞があれば、
原発周辺に暮らす人びとを危険にさらし、彼らの生活を脅かすことになる。
福島第一発電所の場合、情報の開示不足は、地震以前の施設の安全性のみならず、事故後の原子炉の状況についても言える。
政府は当初、同原発の6基の原子炉のうち3基がメルトダウンを起こしていることを発表しなかった。
また、住民に対する政府の避難命令は遅れた。学校周辺地域の許容放射能レベルの発表には、一貫性がなかった。
事態の重大さを推し量ることのできる専門家に、時宜を得た必要な情報を提供することを怠った。
ようするに、政府の対応には、住民の安全と健康に対する優先意識がなかったのである。
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/178.html
地震こんな
best-worst.net
元ゴメリ医科大学長 バンダジェフスキー博士が会見
放射線情報隠ぺいが続けば、数十年後には日本人と呼ばれる人は僅かになる! 2012/3/21
■自分たちで情報を隠しています
週刊東洋経済の記者から質問があった。
・日本における内部被ばくの進行度
・同博士が持つ具体的なデータについて
これに対し、バンダジェフスキー博士は「残念ながら情報が少ない」と回答。
「自分たちで情報を隠しています」と断言する。これは日本政府に対する言葉であろう。
続けて、同博士はこのまま情報を隠し続ければ、数十年後には、「日本人と呼ばれる人たちは本当にわずかになってしまう」と発言。
福島第一原発事故を小さな事故だと思ってはいけないと警鐘を鳴らした。
放射能汚染が広く広がっているにも関わらず、人々の内部被ばくを測っているか?と問いかける。
福島県では内部被ばく調査は行っている。
しかし、それ以外の自治体で大規模な内部被ばく調査が行われているわけではない。
http://www.best-worst.net/news_Yz1ATD9by.html
■セシウムは心臓に非常に危険 同博士は1994年のチェルノブイリ事故に関する学会で、放射性セシウムは心臓に非常に危険であることを発表しているという。 そして、その学会には日本人の学者、医師も参加していたと発言した。 その当時、日本の学者、医師は深い同意を示したにも関わらず、その経験が一切生かされていないというのだ。 同博士にはそれが理解できないといった。 私たちが経験したこと(チェルノブイリ事故)をもう一度ここで経験しようとしていると思える。と博士は発言した。 心筋に対するセシウムの恐ろしさとは何であろうか? 結論から言えば、幼児は体重1キログラムあたり20〜30ベクレルでも心拍リズムを壊す。 そして、同50ベクレルで突然死可能性が上昇するというのだ。 心筋は細胞分裂を起こさないため、セシウムが沈着しやすいのが原因である。 このことは、既にチェルノブイリの教訓として分かっていたことだというのだ。 ■がれき処理についても疑問視 政府は岩手県、宮城県のがれきを全国の自治体で処理するように動いている。 すでに東京都は「がれき」受け入れを開始した。 (参考:50万トンの「放射能がれき」受入開始!第一陣36トン東京に到着!-約585億ベクレルの放射性セシウム搬入だ!) これに関しても、同博士は 汚染されていない地域に、放射能汚染された物質を持ち込み拡散させる政策は理解できないと発言した。
EX-SKF-JP 政府をあてにするな!
【Information Hiding】 保安院が握り潰した東電の放射能拡散予測 2012/3/20
>>46 保安院がその情報を使いもしなかった理由がふるっているので、記録に残そうと思います。
その理由とは、
『予測は保安院でなく、東電の考えだったため(あえて公表しなかった)。』
東電は結果を保安院や福島県、同県大熊町、双葉町の4カ所にそれぞれファクスで送付していた。
一般に公表しなかった理由について、保安院の西山英彦審議官は、
『予測は保安院でなく、東電の考えだったため(あえて公表しなかった)。公表すべきだったかは、検証される必要がある』と語った。
国の現地対策拠点となったオフサイトセンター(OFC、福島県大熊町)と
福島県にも送る予定だったが、震災で回線が壊れたため送れなかった。
だが、メールの回線ならば送れることが分かり、
十一日深夜、OFCに隣接する県原子力センターからの送信依頼を受け、予測データの画像を県側にメールで送信。
十二日深夜には県庁の災害対策本部にも同様に送り始め、一時間ごとに結果を更新し続けた。
ところが、県の担当者によると、十五日朝までメールの着信に気づかず、それまでに届いていたメールは消してしまったという。
県は「予測は役に立たない」として、その後も送られたデータを公表せず、市町村にも知らせなかった。
http://ex-skf-jp.blogspot.jp/2012/03/blog-post_20.html tokyo-np.co.jp
がれき処理なぜ進まない お役所仕事が原因? 2012/3/20
東日本大震災で発生したがれきの処理が遅れている原因は、環境省や県の「お役所仕事」にある可能性が浮上した。
焼却炉の新設を求める陸前高田市の申し出を岩手県が“門前払い”にしていたのだ。
野田政権は、がれきを全国の自治体で受け入れる「広域処理」に血道を上げているが、
被災地での処理体制を見直すのが先決ではないか。
http://www./article/tokuho/list/CK2012032002000067.html
Nuclear F.C
ガレキが問題ではなくて、ガレキに含まれる放射能物質が問題なのだ @アーサービナード 2012/3/19
政府の言うガレキが復興の妨げになっているのか?
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6008240.html 福島の海は今いったいどうなっているのか 2012/3/20
サンデーモーニングより。
3.11の原発事故以来、心配されきた海について考える。事故後、漁を自粛している地元の漁師たち。
国の補償により、がれきの撤去作業を行うことで、休漁中の日当を得ていた。
しかし12日、いわき市漁協は予算を使い切ったため、がれき撤去作業を終了。今後の生活のめどはたっていない。
福島の港で魚介類を売っている店でも、陳列しているのは県外産のものばかり。
原発から20km離れたいわき市沖では、事故からおよそ1年たっても、
海底に住む魚から暫定基準値を超えた放射性セシウムが出ている。
調査する専門家は、福島県の沿岸域の海底の堆積物(泥や砂)では数千ベクレルの高い値が出ていて、
数ヶ月たっても1/10までいかないという。この堆積物と生き物との間には相関関係があり、また食物連鎖により生物濃縮も起こる。
果たしていつになったら漁を再開できるのか。
専門家は「気の毒だけど待つしかない。では何年と言われたときに、非常に見通しは難しいです」と語る。
―― フクシマ以前に世界最悪の海洋汚染と言われたイギリスのセラフィールド原子力施設のケースでは、
この地域の汚染は30年にわたって続いたという。
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6008123.html 福島第一原発事故 2号機大量放出 「格納容器上部から」 2012/3/20
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6011264.html
Nuclear F.C
原発事故 健康影響に長期間注意を /ウクライナ非常事態省【NHK動画】 2012/3/20
原発事故調査委員会の黒川委員長は、記者会見で
「チェルノブイリの事故では、子どもの被ばくが多く見つかり、甲状腺の病気が多く出た。
甲状腺以外にも、人間のすべての臓器に影響があるのではないかということも指摘があった。
事故が住民の健康や環境に与えた被害が
26年たった今も続いていることを改めて認識したので、被ばくの健康管理は、留意していかないといけない」と述べました。
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6012738.html バンダジェフスキー博士:「幼児の体内セシウム、50ベクレルで突然死も」 2012/3/20
数千人の病理解剖に携わった同氏は、放射性セシウムによる子供の突然死の危険性を指摘。
日本に対しては、高線量地域の全住民に対する内部被ばく調査の徹底を訴えた。
同氏によると、心筋細胞は分裂しないためセシウムが心臓に蓄積しやすい。
「幼児は体重1キログラム当たり20〜30ベクレルでも心拍に乱れが出て、50ベクレル以上だと突然死の可能性が高くなる。
また妊娠中、胎盤に1キログラム当たり200ベクレル以上のセシウムがあると、
新生児は肺が発達せず突然死につながりうる」と述べた。
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6010097.html バンダジェフスキー博士院内講演会 2012/3/20
微量のセシウム内部被爆でも、心臓に致命的な影響を与えます。
この事故を小さな事故と思ってはいけない。世界にとっても大変だが日本は特に大変だ。
かつてゴメリの医科大(彼は元学長)に日本人の研究者たちが来たことあり、
セシウムが心臓にとって危険であるということに深い理解を示していた。でもその経験が活かされていないのが理解できない。
何も見えず情報もない状態では何もできないと思う。
ウクライナ・ベラルーシ・ロシアの各地域で「黙っている」政策が事態を悪化させ悲惨な状況になっている。
日本は我々の経験をもう一度繰り返そうとしているように見える。
放射性物質の汚染源を早く廃棄しなければならない。日本全国にばら撒く必要はない。
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6010160.html
tokyo-np.co.jp
【Information Hiding】 東京電力福島第一原発の事故で、福島県が昨年3月11日の事故当夜から
放射性物質拡散の予測データをメールで入手しながら、15日朝までの分をなくしていたことが県への取材で分かった。
この間に1、3、4号機で相次いで爆発が起きたが、県は原発周辺の自治体にデータを示していない。 2012/3/21
>>50 県の担当者は「(データの)容量が大きすぎて、消してしまった」と話している。 ?
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032190070832.html mainichi.jp
【True Fukushima】 福島県教委:「原発の是非に触れるな」と指示 現場は混乱 2012/3/22
http://mainichi.jp/select/science/news/20120322k0000m040159000c.html chibanippo.co.jp
「放射線不安」転校相次ぐ 2012/3/22
福島第1原発事故による“ホットスポット問題”に揺れる東葛地域で、県外などに転校する小中学生が相次いでいる。
柏、流山、我孫子市では、市教委が把握しただけでも計約100人が「放射線への不安」を理由に転出した。
流山市では転出生の数が転入生を大きく上回る異例の事態に。
新年度を迎える学校現場だが、震災から1年を過ぎてもその波紋はなお広がりを見せている。
柏市教委によると、本年度に市外へ転校した小中学生は482人(1月末時点)。
このうち「放射線への不安」を理由に挙げたのは小学生を中心に78人(約16%)に上った。
保護者の話などから把握できたもので、転校先は大阪府、熊本県、沖縄県、北海道など原発からより遠く離れた地域に多い。
市内の33の私立幼稚園でも、1月末までに園児68人が震災の影響で退園した。
流山市では本年度、市内23小中学校で転出176人に対し、転入130人(2月末時点)。差し引きで46人もの児童生徒が減った。
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/national/74023
放射能防御プロジェクト
バンダジェフスキー博士からの伝言が届きました。僕らへの感謝メッセージです。 2012/3/22
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/2ff92e9e79634243eb5c49ff9a737534 バンダジェフスキー博士の来日講演と対話から、僕が大切と思ったこと。 2012/3/22
―― ここまでまとめてみたが、それでも貴女に伝わらない現実が、今の東京や日本ということ。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/9fe07f88321c17a542b623f9b8b7e65d 木下黄太講演会in福井
食の安全と放射能は今!放射能汚染から子どもたちや未来を守るために知っておきたい、放射能の本当のこと。
具体的な提案とすべきことをお伝えします。
日時 3/24(土)
開場 14:00 開始14:30〜16:30終了予定
会場 福井県社会福祉センター(福井市光陽2丁目3-22)
参加費 500円
定員 70名(先着順)
FNNニュース
細川元首相、震災がれき利用し被災地に防潮堤を造るよう提案 野田首相は前向きな姿勢 2012/3/20
野田首相は20日、細川元首相と会談し、細川元首相が東日本大震災で発生した大量のがれきを利用して、
被災地に長さおよそ300kmの防潮堤を造るよう提案したのに対し、野田首相は、前向きな姿勢を示した。
細川元首相は「(がれきで)緑の防波堤を造っていくと」、「福島の端から岩手までですね、
300kmにわたる緑の森の長城プロジェクトと」、「(野田首相は)前向きに進めていきたいという話をしていました」などと語った。
会談では、細川元首相が、震災で発生したがれきを利用して、被災した岩手県と宮城県、それに福島県の沿岸部に、
長さ300kmにわたる防潮堤を造り、その上に森を造るという計画が提案された。
細川元首相によると、野田首相は「前向きに進めていきたい」と応じたという。
がれきの再利用をめぐっては、野田首相は3月13日、
関係閣僚会議の席で「防潮林や避難のための高台を整備し、後世に残していきたい」と述べている。
細川元首相によると、会談では、民主党内で意見集約が難航している消費税増税法案や、
民主党と自民党の間で表面化した大連立をめぐる動きについては、話題にのぼらなかったという。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN002195
KABASAWA FAMILY BLOG
▼【必読】 世界のメディアが伝える原発と瓦礫 2012/3/20
―― そして今やっと、すべて嘘だったことを認めざるを得なくなったのです。
この雰囲気が2011年3月11日に壊れた。
日本がこれまでに遭遇したことのない大事故が起きてからだ。
14時46分に日本をこれまで最大規模の地震が襲った。
マグニチュード9だった。
しかし、地震は太平洋沖で始まったその後の
ホラーの引き金に過ぎなかった。
時速数百キロという激しい波が津波となって
日本の東部沿岸を襲った。
津波は場所によっては30メートルの高さがあり
町や村をのみこみ消滅させてしまった。
約2万人の人がこの津波で命を失った。
そして福島第一にも津波が押し寄せた。
ここの防波堤は6メートルしかなかった。
津波の警告を本気にせず
処置を取らなかった東電や原発を監査する当局は
警告を無視しただけでなく、立地場所すら変更していたのだ。
もともとは、原発は35mの高さに建てられる予定でした。
しかし標高10mの位置で掘削整地し
そこに原発を建設したのです、低いところの方が
冷却に必要な海水をくみ上げやすいという理由で。
http://ameblo.jp/takumiuna/entry-11198886979.html
日本のメディアは未だ、原子力ムラの一員としての役割を 担い続けてます。権力を監視するのではなく、権力のためのメディアとして。 そして今、事故検証も曖昧で机上のストレステストのみで 国民にしっかりした情報開示もなされないまま、 再稼働に向けた動きを大きく牽制し批判するメディアもないまま突き進んでます。 4号機の危機にも一切触れず、放射能問題も矮小化して 日々の日常を演出し続けてます。 最近思うのは日本のメディアには多様性があまりに乏しいということです。 瓦礫拡散に関しても国が40億円もの税金を広告費に投入し TV、新聞の論調まで統一させている。放射能問題には詳しく触れず 助け合い、絆、復興の大合唱。 流され続ける瓦礫のやまを見せられ続ける国民は思考をやめて感情で流されてしまう。 日本メディアはあまり伝えない被災地の復興の写真です。 MailOnline(イギリスメディア)
当然この写真が被災地の全てを表すものではありません。
ただこうした写真などを見ると印象が少し変わります。
つまり私たちに冷静に判断させる材料を提供しないのです。
―― 結論ありきの報道なのです。当然考え方はひとそれぞれです。
しかしマスコミからの情報を一方的に鵜呑みにすることは原発事故をもって
数々の隠ぺいや都合の悪い情報を与えないなど見てきたことを考えると
やはり国民が変わらない限り、日本も結局は変わらないということになると思います。
瓦礫広域処理においては復興を最優先と言いながら
あまりにおかしなことだらけなので、個人的には反対の論陣を展開してきました。
そして千葉県千葉市においても受け入れに向けて動きだしているというところで反対署名もスタートしてまして
既に1000名近い署名を頂戴しております。
今一度しっかり考えたい問題だと思ってます。
なぜ反対なのか。詳しく下記ブログに掲載しております。
もしご覧になってご賛同いただける方がいらしたら署名にご協力ください。
【拡散希望】瓦礫受け入れ反対署名のお願い@千葉
http://takumiuna.makusta.jp/e172045.html ※瓦礫受け入れ反対署名は各県でも有志が実施しています。あなたが検索してみて下さい。
mainichi.jp
東京電力福島第1原発事故による警戒区域に指定され、
全町避難している福島県大熊町の渡辺利綱町長らが21日、同原発を視察した。 2012/3/21
渡辺町長は「町民から『耐震などは大丈夫か』という意見が寄せられている」と指摘したうえで、
「現場はきちんと対応しているということだったので信用しながら、より(冷温停止の)安定を求めていきたい」と語った。
渡辺町長らは、免震重要棟で所長らの説明を受け、バスで敷地内を視察。
渡辺町長は「町の復興計画を策定中だが、住民の帰還で一番大事なのは発電所が安定する、
その状態が継続するということが大前提だ」とも述べた。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120322k0000m040074000c.html sankei.jp.msn.com
▼【1,400,000 becquerels】環境省は23日、東京電力福島第1原発から約3キロ離れた福島県大熊町にある
建物の壁で採取したツバメの巣から、1キログラム当たり約140万ベクレルの
放射性セシウム(セシウム134と137の合計)を検出したと発表した。 2012/3/23
環境省によると、巣はセシウム濃度が高い付近の田んぼの泥や枯れ草を集めて作ったとみられる。
千葉市の放射線医学総合研究所(放医研)に運び、巣表面の放射線量を測定すると
毎時2・6マイクロシーベルトだったが、約50センチ離れると同0・08マイクロシーベルトに下がったことから、
同省は「近づかなければ巣による人への影響は無視できると考えられる」としている。 ?
調査は、事故による生態系への影響を調べようと放医研などと連携。
昨年11月から、原発20キロの警戒区域内外で、
放射線の影響を受けやすいとされる動植物を中心に選定、調査した。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120323/dst12032323180011-n1.htm 福島県双葉郡大熊町 - Google Maps
http://goo.gl/18ynS
放射能防御プロジェクト
▼東京23区の汚染状態の確認。セシウム合算で平均1,006Bq/kgでキエフを越える汚染の可能性。 2012/3/23
1 東京都 足立区 Cs-134 101 Cs-137 121 Cs合算 222
2 東京都 足立区 Cs-134 735 Cs-137 972 Cs合算 1707
3 東京都 荒川区 Cs-134 88 Cs-137 145 Cs合算 233
4 東京都 板橋区 Cs-134 0 Cs-137 24 Cs合算 24
5 東京都 江戸川区 Cs-134 334 Cs-137 397 Cs合算 731
:
―― つまり、セシウム合算で、11万Bq/kgを超えています。
東京23区の西側の住宅地、そのカーポートでもこれだけのセシウムの堆積物があることは認識してください。
この三月の検査ですから。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/6ffe54f6c3c9f8a5f440edea1210ff41 ワンダフルわーるど
福島県では大変なことが起きている?! 2012/3/21
このサイトで、何度も何度もお伝えしていますが、
汚染実態は、報道されているようなイメージのような生易しいものではないと実感しています。
ヨウ素やセシウムばかりが問題にされますが、
プルトニウム、ストロンチウム、アメリシウム、ウラン、コバルト・・・
どれだけの危険な核種が飛び散り、どこまで飛散したのか、
そしてどれだけ多くの方たちがそれを吸い込んでしまったのか。。。。
線量ばかり計測していても、絶対にわかりません。
―― 皆さん、よく考えてください。
報道を鵜呑みにせず、実態を知るための努力をしてください。
なぜ、福島で人がバタバタと死んでゆくのか、疑問を持ってください。
ストレスだけで、こんなにも多くの方が死にますか?
http://89wonderful.blog71.fc2.com/blog-entry-158.html
fng-net.co.jp
●【必読】 政府、汚染の深刻さを未だ理解せず 松本市長 菅谷昭 氏
>>28 菅谷 国は、除染に過度に期待しすぎていると思う。
安全レベルまですべてを除染するためには、恐らく数十〜数百兆円がかかるのではないか。
特に福島県は土地の7割が山林であり、その山を完全に除染するためには
木を根こそぎ切り落とし、岩肌がすべて見えるほど徹底して行う必要がある。そんなことは無理だろう。
さらに平地でも、政府は表土を5〜10cm取り去れば除染効果があるとしているが、それでは到底追いつかず、
例え20cm削ったとしても、チェルノブイリの高汚染地域では25年経っても住めないことが分かっている。
更に農業を復活させようと思っても、農地の表土を20cm削れば肥沃度は落ちてしまい、農作物は育たない。
つまり、除染は必要ではあるが、除染とはお金がかかる割りに効果は十分得られないということだ。
中途半端に除染しても元のようには戻らず、結局、自然に放射性物質が無くなるのを数十年以上かけて待つしかない。
それなのに数年で帰還させるような指示を国のトップが出すということは、
やはり、政府は汚染状況がいかに深刻なのかがわかっていないのだ。
住みなれた土地に戻りたいという気持ちも分かる。そのために除染する必要があることもわかる。
しかし、その前にせめて、これから人生を歩み出す子ども達だけでも、4〜5年程度安全な地域に移してあげるべきだ。
http://www.fng-net.co.jp/itv/index.html WSJ日本版
【必読】 国内の原発事故対策、依然進まず 2012/3/23
原子力発電所の再稼働をめぐって重要な決定がなされようとしているが、驚くべき障害が明らかになっている。
国内原発の周辺住民数百万人に対する緊急時計画は国際基準をはるかに下回っている。
http://jp.wsj.com/Japan/node_413390 asyura2.com
辛坊治郎氏が「六ケ所村核燃料再処理センター」を見学 (週刊朝日) 2012/3/23
「六ケ所村を見れば原発をどうすべきかがわかる」
将来的に累計18兆円の巨費を投じてガラス固化体を作り出しても、それを運んでゆく場所がない現実。
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/247.html
asyura2.com
もしも想定外の事が起きたらどうなるか 2012/3/20
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/190.html 至極単純な話で申し訳無いのですが
我々は目の当たりにして来た訳です
これは誰の目にも明らかです
想定外の事が起きる
想定内とは誰の為のどのような「言い訳」なのか
誰をなだめる「嘘」なのか
想定内であれば原子力の再稼働や開発が推し進める事が出来るとする
この「想定」の枠内か外かという見解に論点が注がれる事や
それによって結論づけられるほど原発は安全なものではない
ということにまったく議論が進んでいかないというのは面白いものです
もし隕石が落ちたら
もし爆弾が投下されたら
そうした「想定」が全く意味を成さないものであるという根拠をも
まずは安全保安委には示して頂きたいものです
―― これは幼い子供らからの提案です
NHK茨城県のニュース
地中から別の放射能汚染物 2012/3/23
東海村にある日本原子力研究開発機構の施設で去年、
放射性物質に汚染された金属製の缶などが地中から見つかった問題で、
新たに周辺から放射性物質に汚染された鉄くずなどが見つかりました。
原子力機構は施設外の環境への影響はなかったとしています。 ?
この問題は去年8月、東海村にある原子力機構の
東海研究開発センター原子力科学研究所の放射線管理区域外の敷地で、
放射性セシウムやウランに汚染された金属製の缶や試薬瓶などが地中から見つかったものです。
原子力機構が周辺を掘ってさらに調べたところ、放射性物質に汚染された鉄くずやコンクリートの固まり、
それにガラス片などが新たに51個見つかったということです。
これらは放射性セシウムや放射性ストロンチウム、それにウランなどに汚染されていて、
放射性物質の量は最大でも1800ベクレルだったということです。
原子力機構は施設外への環境に影響はなかったとしています。原子力機構によりますと
鉄くずなどが見つかった場所の近くには昭和37年から47年にかけて焼却炉があったということで、
管理区域から誤って持ち出された物が焼却炉周辺に置かれていて、
その後、焼却炉の撤去の際に土砂と一緒に埋められたとみられるとしています。
原子力機構では、今回の問題を周知して再発防止につとめたいとしています。 ?
http://www.nhk.or.jp/lnews/mito/1073927921.html NHK群馬県のニュース
農地の放射性物質調査結果
東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、農林水産省が県内の農地で
放射性物質の濃度を調べた結果、最高で土壌1キログラム当たり、970ベクレルの放射性セシウムを検出しました。
しかし、国が示した基準を大きく下回っていて県では、「今シーズンの作付けには問題ない値」としています。 ?
http://www.nhk.or.jp/lnews/maebashi/1063929171.html 魚拓
http://megalodon.jp/2012-0324-0904-30/www.nhk.or.jp/lnews/maebashi/1063929171.html
portirland
▼米軍関係者から基地外で計測した数値なども見せて頂きました。驚きました。 2012/3/23
正直言って皆が推測している以上の汚染でした。
神奈川あたりでもチェルノより深刻です。
肝心のプルト、ウラン、ストロンらを認め対策を取らない限り、チェルノ超は時間の問題です。
蓄積してますね、1年ですよ、1年
チェルノより汚染の酷い所に住んでたら、健康被害が出る「かも」しれない。
認めたくないかもしれないけど、日本は1年で変わってしまった。
でもまだ、無関心な人々がいる。これに驚きです。
線量は当然高くなっていきますよね、
単純に蓄積していってるんですからでもその理屈もわかっていない人が多いですよね。
僕も測定をしていましたが、高い数値の中で人が平然と生活していることに違和感を覚えました。
あの輪の中にいると感覚が麻痺するとも思いましたね
数値を公開しても「まさか俺‖私が…」って人がほとんどじゃないかな。
僕は先月引越ししましたから、線量がこんなに高くなる前の東京でしたが、それでも高かった。
それでも子供達が高線量の公園で遊んでて愕然とした。 本当は政府が公開してくれればいいんですけどね
これは重要ですね。全31核種計測して一度現実を見るべきですね。
マスクさえもが気休めにしかならない現実、これを直視してリスクを避ける選択をする勇気、
これはもう時間の問題だと思いますね。
東京では瓦礫燃やされてる事によって、 今はマスクのn95でもn100でも通す核種が出てきてる。
それでも東京(首都圏)で暮らさなければならないなら、 せめて、n100のマスクを使用する事をお勧めします。
http://portirland.blogspot.jp/2012/03/blog-post_3497.html
▼麻生太郎:曽祖父の麻生太吉は九州水力電力(現九州電力)創業者、 父の麻生太賀吉は九州電力会長 ▼甘利明 :自民党エネルギー政策合同会議(原子力を守る会議)委員長、 自民党エネルギー総合政策小委員会委員長、 自民党電源立地及び原子力等調査会顧問、 資源エネルギー長期政策議員研究会会長、 石橋克彦教授が国会で「原発震災」を警告した当時の衆議院予算委員長、 「プルサーマルは炭を燃やすようなもの」発言 ▼石破茂 :東電娘、 東電株主、 「脱原発はポピュリズム」発言、 「原発事故は自民党の責任」発言 ▼石原伸晃:原子燃料サイクル特別委員会副委員長、 「反原発は集団ヒステリー」発言 ▼大島理森:自民党核融合エネルギー推進議員連盟副会長、 自民党電源立地等推進及び原子力等調査会会長、 自民党エネルギー戦略合同部会顧問、 元原子力委員会委員長、 社団法人原子燃料政策研究会理事、 青森県六ヶ所村再処理施設に関与、 東電株主
KABASAWA FAMILY BLOG
▼東京23区の汚染状態セシウム合算で平均1,006Bq/kgでキエフを越える汚染の可能性。 2012/3/24
日本の首都が10年後も首都であり続けることができるのだろうか。
と半年前にツイートしましたが、そうした不安がよりリアルな思いとなりつつあります。
なぜなら、これだけの汚染を都民の8割くらいは知らないのです。
汚染された食品を以前と変わらず食べ続けてるのです。
しかも、汚染瓦礫燃やしてるのです。
千葉市でもやはり北西に位置するほど汚染が高めです。
空間線量測って安心ですと言いますが、本質はSv換算させる
空間線量ではないということです。そうした議論を展開することで
国民に安心感を与えようという意図が見え隠れします。
瓦礫問題も復興のため、絆と言われますが、放射能を忘れさせようとしてます。
これをやってしまうと実はもうどこにでも放射能廃棄施設を作ることに繋がり、
つまり、どこでも健康被害がおきる可能性が
あって、そして、処理できるとなれば、再稼働ができるのです。
再稼働したいのです。そのために瓦礫を使って国民対立構造を作って
本質的な議論に国民を向けさせないのです。
元々1ミリシーベルトを20ミリシーベルトに変え、
放射能廃棄物の処理基準に至っても、100ベクレルを
8000ベクレルに変えたのが日本です。
この時点で国民の健康や命より、原子力ムラを取ったのです。
今まで100ベクレルはドラム缶につめて、地中に埋めて管理すべきものが
食品基準を500などにしてしまったことで、国民は完全に麻痺してしまったのです。
キノコや業界類が1000を超えるものが食卓に上がって、廃棄物を食べてしまってる人もいるのですから。
今が本当に大事な局面だと思います。
命や未来を守ろうと本気で思うなら。
http://ameblo.jp/takumiuna/entry-11202777684.html
>>102 URL抜けてた
EX-SKF-JP 政府をあてにするな!
日本政府が異議を唱えたIAEA提案の食物汚染地域の定義は、
重大事故を起こした原発から300キロ圏内の地域だった 2012/3/22
―― チェルノブイリ規模の事故を想定することが適当か、と(原子力推進の)IAEAにいちゃもんを付けておいて、
「今思えば300キロ圏内は大きすぎることはなかったんですねえ」、などと今更言われても、
「ふざけるな」としか言い様がありません。
http://ex-skf-jp.blogspot.jp/2012/03/iaea.html
放射能防御プロジェクト
▼静岡県島田市のガレキ焼却でバグフィルターで40%のセシウム137が取れていません。論外です。 2012/3/26
およそ、40%のセシウム137が放出されている可能性がかなり高いということです。
論外です。セシウム137はとれていません。
環境省は99.99パーセント取れると無責任に発言を繰り返してきていました。
バグフィルターのメーカーは、僕らの問い合わせに
「元来放射性物質を取る設計になっていないので、取れるとはいえません」という答えが大半でした。
繰り返します。放射性物質を含んだガレキを焼却すると、
そこに含まれているセシウム137は6割程度しか除去できていません。他の核種は不明です。
はっきり言いますが、放射性物質の汚染がない、もしくはきわめて少ない、
静岡以西の西日本と北海道でガレキを焼却することは論外です。
100Bq/kg以下のクリアランスレベル以下のガレキであっても、その40%の放射性物質は漏れます。
バンダジェフスキー博士は「セシウムは気化する。高温で燃やすことなどありえない。」と話されていました。
しかも気化したセシウムはN95マスクでとりきれるかどうかも微妙です。
気化したセシウムを吸引する危険は尋常な話ではありません。
放出の危険も少なかったエリアで、命の危険が目前に迫ります。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/653ca9bfcb7d861f9ad0bd251af51103 ●四国にがれきを持ち込ませないために、あすから四県の県庁所在地を一周します。 2012/3/27
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/9bfa044c2858168b078f8c2351129689
Radioactive TOKYO-FUKUSHIMA -放射能汚染地帯-
【千葉県】柏の葉キャンパス駅前にホットスポット
県は23日、柏市のつくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅前、土地区画整理区域内に、
地表から1メートルのところで最大毎時1・13マイクロシーベルトの放射線が計測される地点が見つかったと発表した。 2012/3/24
県は付近を立ち入り禁止とし、改めて測定したうえで除染を行うとしている。
市民から放射線量の高い場所があるとの連絡を受けた柏市が調査したところ、
同区域内の暫定供用道路脇の集水ますそばの草むらで高い線量を確認した。
地表から50センチで測定すると同1・91マイクロシーベルトになり、5センチだと2・99マイクロシーベルトとなったという。
http://radioactivetokyo.seesaa.net/article/259803162.html ↓
Radioactive TOKYO-FUKUSHIMA -放射能汚染地帯-
「九州を汚さないで」細野環境相が反対派に囲まれ混乱 北九州でがれき処理PR活動 2012/3/25
細野氏は正午ごろからJR小倉駅前でチラシ配布を開始。 ?
細野氏は「被災者は元の土地で暮らしたいが、がれきが障害になっている。
不安にさせたことは申し訳ないが、千葉県は安全。冷静に考えて」などと応じた。 ?
http://radioactivetokyo.seesaa.net/article/260039291.html Radioactive TOKYO-FUKUSHIMA -放射能汚染地帯-
チェルノブイリ健康被害研究者 がれき受け入れを進める政府を批判 2012/3/25
現在、政府が日本全国で進めている震災がれきの広域処理に対して、
わずかとはいえセシウム汚染されている物質をクリーンな地域へ拡散させることは理解できない、として非難した。
博士は、日本政府は十分な情報公開を行っていないことについても疑問を投げかけた。
http://radioactivetokyo.seesaa.net/article/260039516.html
福岡チャンネル Fukuokachannel
災害廃棄物(がれき)の受け入れについて - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=3IshN4B7TjY 夢織人
バンダジェフスキー博士が警告する放射能の様々な臓器への影響 2012/3/25
政府が内部被曝を重視した放射能対策をとってくれないことにはどうしようもありません。
個人でできることは、吸入と飲食による体内への取り込みを、個人のやれる範囲内で
できるだけ避けるようにすることぐらいでしょうか。
http://mcaf.ee/wfngr バンダジェフスキー博士が警告する長期の被曝の危険 2012/3/27
博士の話でもう一つ忘れてはならないのは、体内の放射性物質の排出機能が徐々に衰えていくということです。
日本では生物学的半減期といって、100日で体内の放射性セシウムは半分になるとされています。
ところが、腎臓に放射性セシウムが溜まると腎臓の機能を衰えさせて、セシウムを排出する機能が弱まるのだそうです。
ですから、理論的な生物学低半減期も意味が無くなります。
そうなると放射性セシウムが蓄積されたままになり、その影響はいっそう深刻になります。
放射能汚染地帯に住み続けていると腎不全になる人が増えるのだそうです。
このことは、単に腎臓の問題に止まらずに、セシウムが排出されないことで起きる他の多くの病気の原因にもなってしまいます。
突然死も単に心臓の異常のみで起きるのではなくて、免疫力が低下し、
中枢神経やホルモンバランスに異変を起こし、多臓器の不全が同時に起きて、突然死となるケースもあるそうです。
http://mcaf.ee/kxcns
詐欺会社ベイカレント・コンサルティングに注意! 内定辞退強要 退職休職強要 賄賂接待 社員経歴偽造 偽装派遣 パワハラ 顧客情報流出 高卒執行役員 入社後被害者多数!絶対に入社してはいけません! ベイカレント内定辞退強要被害者間宮理沙著「終わりがない就職活動日記」
144 :
名無し戦隊ナノレンジャー! :2012/04/02(月) 18:47:33.64
145 :
名無し戦隊ナノレンジャー! :2012/04/03(火) 23:06:56.61
147 :
名無し戦隊ナノレンジャー! :2012/05/21(月) 17:05:57.64
150 :
名無し戦隊ナノレンジャー! :2012/05/27(日) 17:43:18.76
どうって事ねえよ
151 :
名無し戦隊ナノレンジャー! :
2012/05/27(日) 21:27:04.45