責任を問われるのは、マネージメント会社であって、彼らは、被害者なのです。
それなのに、まるで、彼らは、犯罪者のように叩かれています。
そして、そんな情報が、真実のように、日本のBLOGに書かれ、確かめる術を持たない私達は、いとも簡単に信じてしまうのです。
そして、無責任に広がっていく…。
ある人が言いました。
「真実かどうかは、問題ではない…、いかに真実のように思わせるかだ。
堂々と発言してしまえば、ほとんどの人間は、それを真実だと思うだろう…
最初に発言してしまえばいいのだ…」と。
あなたは、どちらを信じますか?
あなたは、真実が見抜けますか?
私は、今回のことを通して、今まで、日本で、当たり前のように信じられてきたこと…
真実だと思ってきたことが、本当は、どうだったのか…ということを、1つずつ、検証してみたいと思いました。
あなたの周りに真実は、ありますか?
文責 kuko 2010.10.27
2011.4.24付 追記
Cjesは、JYJ3人が資金を出して自分達のマネージメントをするために設立した会社です。
3人がSMを訴えた後、本来は個人事務所を設立したかったのです。
しかし、そのためには、多額の資金が必要になります。
3人には、そこまでの資金がありませんでした。
それで、マネジメント会社という形にしました。
また、係争中の彼らは新会社を設立することは難しく、登記上はべク氏が代表となっています。
彼らがSMを出た時、韓国では、SMの影を恐れて、何処の事務所も彼らに手を差し出さなかったのです。
そんな彼らに手を差し伸べ、彼らを精神的にも経済的にも支え続けてくれたのがベク氏でした。
ですから、彼らは、ベク氏に全幅の信頼を寄せているのです。
彼らが会社を設立した時、その代表を信頼しているベク氏に依頼したのです。
3人が設立した会社であるという事は、この日本では余り知られていません。
Cjesを疑うという事は、JJ達を疑うという事に直結するのです。
ベク氏を疑うことも同様です。
以上の情報は、この記事を書いた時点では、私は知りませんでした。
この事実を今日付けで追記します。