本当に、彼らの後ろにCJグループがついているのなら、あんなにアルバム・OST発売が難航することはなく、音源配信もスムーズにいくはずです。
なぜなら、CJグループは、Mnetを持っているからです。
彼らを使って、SMを潰そうとするのなら、Mnetを使って、バンバン音楽配信し、放送業界にも手を回し、どんどんメディアを使って露出させ、
いかに、彼らが、「SMにいた時より、Cjesに移ったほうが、よかったかということ」を印象づけれるはずです。
アジアツアーにおける主催者側や観客とのトラブルや、アメリカツアーにおけるビザ発給の不手際など、
CJグループがついていれば、絶対に起こりえません。
CJグループがついていて、彼らに不利なことが起こり、それを放っておくことの企業としてのメリットは、なんでしょうか?
いずれ、彼らの後ろにCJがついているのだという情報がわかったとき、Cjesの評判が落ちていることのメリットが何であるのか、私には想像つきません。
そして、言われるように、チケットが売れ残っていた…とか、ソウルのチケットの売れ行きがどうとか…
そんなことは、ありえないのです。グループ会社の社員を使って動員すれば、どこも満員になるはずです。
それくらい、CJグループは、大きな企業なのですから…。
けれども、現実は、どうでしょうか?
あちこちのあきらかに、マネージメント会社としての不慣れや、不手際が、際立つツアーになっています。
そして、その責任は、会社の不手際にも係わらず、なぜか、3人の責任に転嫁されているのです。
こんなことは、考えられません。
彼ら3人は、マネージメントを委託しているだけです。
委託された会社の不手際の責任をアーティストが問われるなどといういうことは、考えられません。
(今回のアメリカツアーの不手際に伴う経費などは、当然、マネージメント会社が支払うべきもので、彼らが負うものではありません。)
もし、こんなことが、当たり前に問われるのなら、アーティストは、怖くて、委託などできません。
自分達のコンサートは、すべて、自分達で行うでしょう!
また、マネージメント会社は、委託してくるアーティストを失います。