どうして、そんな誤った情報を日本人が信じるのか、わからない。」と言います。
彼らの言い分は、こうです。
「SM社は、企業として、1音楽会社にとどまらず、多くの傘下企業を増やし、力を持とうとしている。
その勢いを止めるため、CJグループが、SMの社運をかけたアジア進出の象徴ともいうべき、「東方神起」を解散に追い込み、
SMを弱体化させるために、まず、多くの誘惑をしかけて、5人を引き抜こうとしたが、うまく行かず、3人だけを引き抜き、自分の配下に事務所を立ち上げ、
事実上、「東方神起の解散」を企んだ。」というものです。
これは、事実でしょうか?
3人のBLOGを見ると、まことしやかに、これが、真実であるように語られています。
しかし、これは、事実ではありません。
そういうことは、なに1つ、確認できていないのです。
10月に始まった、彼ら3人のワールドツアーは、各地で、トラブルを続出させ、受難続きです。
これは、マネージメント会社であるCjesのあきらかに、手腕不足と言わざるを得ません。
もし、Cjesの背後に、言われているようなCJグループがついていたら、こんな失態を放っておくでしょうか?
こんな失態を見れば、みな、思うのではないですか?「SMの方が、ずっと、マシだった!」と…
今も言われていますよね…「SMへ戻って、東方神起として、復活しろ!」と。
最初、ルーマーは、「Cjesは、悪い事務所だから、SMに戻って、東方神起として、やりなおせ!」と言っていました。
ところが、3人が、あくまでも、SMに戻らない気持ちがわかると、今度は、「Cjesの背後には、CJグループがいて、
SMを潰そうとしている。3人は、誘惑に負けて、引き抜かれ、SMを潰そうとしている」です。
どんな場合でも、彼らの側が、悪いのです。