704 :某ピカ:2009/01/08(木) 19:09:09 ID:P+LiklYl0
>>700 「魂の真実」(春日病院院長・木村忠孝著/たま出版)
p114-115
> 憑依(Possesion)とは、本人の霊が悪想念の霊に従属させられて言いなりになって
> いる状態です。本人の意思が従属、支配させられて、潜在意識の表現だとか、多重人
> 格、てんかんや精神病だと間違えられやすいのです。
> 実は、憑依作用による不幸な出来事は、この世では馬鹿にできないほど多く起こっ
> ています。目に見える世界のほかに、いろいろな世界があり、そうした世界の霊がこ
> の世の者に干渉してくるのです。
> 地獄に落ちずに、この世にまだ迷っている霊もたくさんいます。悪い想念を持って
> 物事を考えると、その波動にのって悪霊が憑依します。もし、あなたが迷っている霊
> を助けようとすれば、ひたすら自分が助かりたいとの一念で、あなたに憑依してしま
> います。
> 霊のことは霊の世界がうまく手配するので、霊の世界にまかせておけばよいのです。
> 低い意識の死霊、動物霊、あるいは怨霊が、この世の物差しのみにこだわり、煩悩、
> 欲心に惑わされている姿を見て嘲笑し、憑依し、聖域ではなく不浄域を増やしていき
> ます。享楽的な生活や観念にとりつかれた人生を歩む人に憑依し、その魂を蝕み、世
> の中に害を流す手先としてしまいます。
> 悪霊の存在を知る人でも、いつのまにか巧妙な手口に踊らされ、天の意思、計画と
> は異なる方向へ導かれ、思うままに操られてしまうことさえあるのです。これらが憑
> 依の実態です。