生の声が政治を語る31

このエントリーをはてなブックマークに追加
642生の声 ◆cc3RB/STnCwU
●小沢一郎首相誕生が確定した件について

元々劣勢であった菅が、何とか生き延びようとしましたが、交渉は不発に終わったようです。

菅が鳩山と交渉してしまったため、天下に、自分自身の劣勢を認めたことになり、
ただでさえ、有利だった小沢に、中間派が雪崩を打って乗っかり始めてしまいました。
また主流派も仙谷が「オレがやめてもいいんだ」、枝野が「幹事長をやめてもいい」と言い出す始末です。

交渉を行った時点で、代表選をやれば、菅の敗北は決定的でした。

昨年麻生解散を、レミング解散と名づけましたが、今回はただの自爆としかいいようがありません。
麻生より薄っぺらで、度胸もなく迷走する菅の姿に、「あいた口がふさがり」ません。

菅の政治生命は終了しました。

あとは、菅という情けない男のために、若い政治家がズタズタにされないことを祈るのみです。