生の声が政治を語る31

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389生の声 ◆cc3RB/STnCwU
●民主党は泥酔者の集まり

参議院選挙で大敗を喫した民主党だが、ねじれ国会にどう立ち向かうか以前の問題で、
精神構造がひん曲がっているか、泥酔しているような連中が党の重鎮に座っており、どうしようもない状態だ。

長老格である渡部恒三や藤井は、「小沢は代表選に出ろよ。」と煽り、いざ出馬の気配が濃厚になると、「小沢は諸悪の根源で出るな」という。
本来、党が混乱しているときに、それを収集してやるのが、長老の役目であり、イタズラに党内抗争を煽り、いざ、燃え上がろうとなると、
急に論調を変えるとは、到底信じられない幼稚な精神構造である。

菅は選挙で負けたのだから、参議院マニフェストを捨てるのは当然だろう。
小沢への「静かにしてろ」発言も撤回して、日本中に「調子こいてすいませんでした」と陳謝すべきである。
挙党一致以外道がないのに、何をグタグタしているのだろうか。

小沢は参議院選挙後、菅と会っていない。
まず会った上で、条件闘争なり、マニフェスト回帰を訴え、それが不調に終わるなら、出馬すればいい。
軽井沢で、「気合いだ!気合いだ!気合いだー!」などと、ノンキにニヤついてる暇があるのかと言いたい。

他にも参議院議長が、党内政局に公然と口出したり、外務大臣が、「検察審査会の結果が出てない小沢がでるのどうか」と言い放つ。

民主党の重鎮がこの体たらくでは、泥酔者の集まりじゃないかと言われても仕方がない。

政局をどう収集し、ねじれ国会にあたっていくのか。政権政党としての責任をもっと感じるべきである。


残念ながら、すでに、鳩山の「調整」に期待するしか、泥酔者だらけの民主党が目を覚ますきっかけはないようである。