●立ち上がれ日本について
今日の会見を見る前に、怒りと失望を持ってました。
それは年齢ではなく、彼らから「国民」という言葉がほとんど聞かれなかったからです。
今日の会見を見ました。「国民」という言葉は3回くらいしか聞けませんでした。
この政党の酷さは、「国民」という言葉がないということから象徴される、民主主義意識の低さです。
花岡論文
>>293 http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100407/219991/ の2ページ目を補足しますが、政治とは政党とは国民のためにある。
その潜在意識のない議論、政党は相手にしようがない。
メンバーの顔ぶれも酷い。
平沼、藤井は郵政民営化に反対しながら脱党しないという反則技をやってのけ、石原は、以前
申し上げた村山政権樹立に加担した悪質6人組のひとり。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/10760/1270291919/18 平沼は、郵政反対居座り、村山政権時の「村山談話閣議決定」のとき、閣僚だったのにも関わらず「
あれは私の分からないところで遠ってしまった」と言い出す無責任さ。これのどこが「真の保守」なのか。
その後は、小泉に一本釣りされるわ、総裁選で亀井を押し切って出馬すらできない度胸の無さ。
政治家として評価すべき点は全くない。
与謝野は、去年の公明党が要求してきた定額給付金の時に「バラマイタ金は消費税で巻きあげるんでよろしく」という非常識をやった、
責任者です。小選挙区で落選しながら、たちあがれ日本に参加し、自民党を批判しながら「1人区では自民党を応援する」など
言ってることが支離滅裂です。
これが、たちあがれ日本の正体で、私はまったく評価しません。