〜新デビュー後企画第4022弾〜

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202名無し戦隊ナノレンジャー!
私達の親の親の親の親の親の親の、その先のズーッと祖先をたどればみんな人殺し、盗ッ人、嘘つき、カッパライの「類」いで
ございます。そうした「残酷な生命力」がなくしては弱肉強食の社会を生き抜き、ご先祖さまとして現代に命をつないでくる
ことは出来なかったのであります。
私たちには親や兄弟、親類縁者や女房子供まで足下にすることをヨシとして選択し生きのびてきた「人非人」の祖先のDNAが
刻まれておるのでございます。その「細胞の記憶」が目覚めることのないのは、ひとえに「運がよかった」からでございます。

誰とて「運が悪い星の下」に生まれていたら、一歩間違がえれば人殺しになりえる「系譜」を背負って生きているのでございます。
運がいいだけで口をぬぐってことさら「善人」ぶったり、「偉ぶる」のは「白痴」あるいは「卑怯者」でございます。
人を批判するときにはそうした人間の「源流」に対する深い洞察を持ってすべきなのでございます。いつだってそうした「系譜」の
血筋にあることを自覚し謙虚に、「自虐的」に他者に対する批判を口にするのが節操というものでございます。

「鳩ポッポ」よ、絶対許せない人間がいるとしたらそれは絶対人を許せないということを平気で口にする人間、それはあなたのような
人間にほかならないのです。
(略)

さて再び、草なぎクンの問題でございます。実は今回の「事件」はジャニーズ事務所にとってはピンチでなく「千載一隅」のチャンスでした。
いかなる高額な賠償も行う、と敢然と表明することで「さすがジャニーズ事務所、あれだけの賠償金は日本広しといえどもあの事務所しか
支払えない、だからこれからもやっぱりジャニーズ事務所は不滅だ」と万人に納得させることが出来た筈でございます。

しかしながら「責任者」として出てきたのはご案内の通り普段の業務は駐車場係(失礼)デスといった風体のオジさんでございました。
ジャニーが「ゲイが身を助けたカマ元」と揶揄され、ヤンキーの「頭のような狂った母娘」と嘲笑されてきたメリー母娘がその汚名を
晴らす絶好のチャンスだったのに、その機会を失なったのであります。