〜新デビュー後企画第3942弾〜低鼻斜視蓄膿P

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246名無し戦隊ナノレンジャー!

  ズルッ!
A君の手によって、とうとう1のパンツがおろされました。
  プルルン!
1のオチンチンが、外気と人目にさらされます。
瞬間、
「ギャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」
クラス中に、大爆笑が起こりました。
1のオチンチンは、典型的な短小真性包茎だったのです。しかもオチンチンというよりも
できものって感じでした。異臭すら放っていました。僕は少しだけ1に同情しました。
周りをよく見ると、女子たち全員も、1のオチンチンを見つめて、指をさしながら笑っていました。
「キャー、いやだ〜」
「あんなんなっているんだ〜」
「きもちわるい〜」
と言葉を口々にしながら。
1がパンツを脱がされる瞬間に、願っていたであろう事は、粉微塵に砕かれたのです。
耐え切れない羞恥心と屈辱感で、1は泣いていました。それこそ、狂ったように。
いえ、本当に狂ってしまったのかもしれません。

あの日以来、1は学校に来ません。
僕たちは、来年、高校受験という人生の大切な節目を迎えます。
みなさん、1に言ってあげてください。励ましてあげてください。
辛いのは、君だけじゃない! (僕もこの間、道を歩いていたら10円落としました)
来週の月曜からでいいから、きちんと学校へ来い!・・・・・と