〜新デビュー後企画第3942弾〜低鼻斜視蓄膿P

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233名無し戦隊ナノレンジャー!
ニューヨーク・ヤンキースの地元紙『ニューズ・デー』(電子版)は17日、
松井秀喜外野手のひざの故障が再発していると報道。
故障者リスト(DL)入りの可能性も出てきたと伝えている。

同紙によると、ヤンキースのジョー・ジラルディ監督は、
松井が昨年9月に手術した左ひざの状態について「悪くなっている」とコメント。
松井はこの日のクリーブランド・インディアンス戦でスタメンから外れたが、
18日の同カードもプレーできないようならばDL入りも選択肢となることを
ジラルディ監督も認めたという。

同紙は、松井自身はDL入りを歓迎しておらず、
治療とトレーニングで古傷と付き合っていきたいと語ったことを紹介。
ただしそれは、ひざの問題がシーズンを通して付いて回ることを松井が認めた発言だと指摘している。
また、松井の状態に落胆を隠せない様子のジラルディ監督も、
チームとして常に松井の故障に備える必要があると語ったという。
実際、ヤンキースはこの日、救援右腕デビッド・ロバートソン投手をマイナーに降格し、
フアン・ミランダ一塁手を昇格。控え野手の層を厚くしている。

松井は今季開幕戦で読売ジャイアンツ時代の指揮官でもある
長嶋茂雄氏(元巨人)を抜く通算445本塁打(日米通算)を達成。
しかしその後はなかなか調子が上がらず、ここまでは8試合の出場で打率.154、1本塁打、2打点。
16日の新ヤンキー・スタジアム開幕戦では先発出場して1安打を放ったものの、
ここ4試合で3度もスタメンから外れている。

ソース:MSNスポーツ (04/18)
http://sports.jp.msn.com/article/article.aspx?genreid=4&articleid=414403