☆にったんなったん企画第52弾☆

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276名無し戦隊ナノレンジャー!
SMAPの木村拓哉(36)が出演するフランス映画「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」(トラン・アン・ユン監督)が、
世界に先駆けて6月6日に日本で公開されることが11日、分かった。
傷だらけのキムタクや、韓流スターのイ・ビョンホン(38)との共演シーン写真も初公開。
国際派監督×ハリウッド俳優×韓流スターとの超豪華多国籍コラボが、ついにお目見えだ!
木村にとって04年の香港映画「2046」(ウォン・カーウァイ監督)以来、海外進出第2弾。
やはり日本での期待度は高く、米仏よりも先に日本で劇場公開が決定した。
「アイ・カム−」は仏映画だが、全編英語の作品。
木村は「2046」では日本語セリフだったが、今回はもちろんすべて英語だ。
サスペンス作品で、木村はアジア系大富豪の息子で、行方不明となっている謎の男シタオ役。
彼の行方を元刑事の米国人探偵と香港マフィアのボスがそれぞれ探し、壮絶な逃走劇に…。
作品のカギを握る重要な役どころといえる。
木村は07年8〜10月にかけて香港とフィリピンでの撮影に参加。
トラン監督は、木村について「役柄に心身ともにコミット(深く関与)してくれて、素晴らしかった」
と大絶賛のコメントを、日本配給元のギャガ・コミュニケーションズに寄せた。
木村演じるシタオは、他人の痛みを自らの肉体で身代わりとなって引き受けるという不思議な力を持つ設定。
そのため、体中傷だらけで、血だらけのシーンもある。
トラン監督は「彼はハンサムだが、この映画では彼の新たな美しさを表現している。
いまだかつてない拓哉を観ることができる」と太鼓判を押す。
主演の探偵役は「パール・ハーバー」などで人気の米俳優、ジョシュ・ハートネット(30)。
香港マフィアのボス役は日本でも人気の韓流スター、ビョンホン。
木村とは07年の映画「HERO」以来の顔合わせだ。
木村もビョンホンも、アジア圏を越えた映画への出演は初。
本格的な世界進出を果たした日韓トップスターの演技合戦はいかに−。
18日からは、本邦初公開となる特報予告映像も各劇場で放映される。

http://www.sanspo.com/geino/news/090412/gng0904120505000-n1.htm