1 :
オーア:
仮面の下で、君と行く道
ふかき
毎日が大切な大切な時間になる
人を愛することで、見えた自分がいる
思ったよりずっと俺は弱くて
思ったよりずっと情けなかった
想いが通じ合ったら途切れた唄がある
強い想いだから安定させたくて
強い想いだから失いたくなくて
安易な方法を取ってる内に表現が下手になった
切なさを噛み締めたら、吟ってた唄が甦った
会いたい気持ちを叶えずにいれば、切なさが溢れる
この心を切なさと愛で満たしてしまえたら、きっと君と通じ合える
今よりずっと、君を想える
誰より大切な君だから
決して疎かにはしたくない 想いがある
知らなかったな
こんな風に想えること
見えなかったな
こんな風に揺れる心
君は今、何を想うだろう
もしこの空に満天の星があったなら、きっと君を見つけられるのに
地上の光が強すぎれば、遥かな闇に浮かぶ光も見えやしない
僕らは大地の上から、果てしない光を望んでる
この灯りは僕らが生んだ
傍にいるから見えないんだ
それが人の心でも同じだろうか?
君への想いが強すぎるから、君が見えなくなるのかな
この距離を潰してしまいたい
一時でも、闇は人の心を弱くする
会えない夜が訪れる度に、僕らは互いを強く想う
自分の想いが強すぎるから、見えなくなるんだと思った
けど
君の光だってとても強いんだ
僕が受け取ろうとすれば、きっと見えるんだ
光ることばかり考えてるから見えなくなるんだな
君を確かに感じたいなら、君の想いを探すんだ
夜が訪れてもきっと分かるんだ
君を探すよ 光を届けながら
時間を越えて口づけを交わそう
届け合おう 不安になったら手を繋ごう
知らなかったな
こういうことなんだね
久しぶりに会った君は声を枯らしてた
腫れぼったい目をして、眩しそうに遠くを見た
笑いかけると笑顔を返してくれた
冗談っぽく言った
“お前のせいだ(笑)”
“ごっめんねえ(笑)”
年の割に元気いっぱいな子犬を連れながら、僕も冗談っぽく返す
真に受けたい自分は脇に退けたよ
君と笑いたかったから
どこかぎこちなかったのは、俺のせいだね
君が目と喉を腫らしてたのは確かに俺が悪かったけど
君ともう並んで歩いてるなら、暗い顔なんてしちゃいけない
悪びれない素振りをして嫌に思われたって、せっかく君といられるんだ
俺は心から笑ってなくちゃ
君と一緒に過ごす時間で、俺はまた知ったんだ
二人の時間を大切にするなら、悪いことしても俺は君を見てなくちゃ
ちゃんと両目で君を見て、心と心を繋がなくちゃ
自分の咎ばかり一生懸命見て反省するのは、1人でいる時だけでいいんだ
一緒にいるのに自分を見てたら、君が見えなくなってしまうから
ただ歩いてるだけでも、喜びは溢れるんだ
伸ばされた手は温もりを求めてるから、離れないように指を絡ませるよ
太陽が月の裏側に隠れちゃっても、繋いだ手から君を感じられるように
どこに行っても何をしてても、こんなに幸せなことがあるんだな
離れたくないな ずっと一緒にいたいな
情けないな 俺はこんなに弱かったんだね
今、そんな感じだよ
ただ君に会いたい
君さえいれば、きっとどこでも楽しいんだ 嬉しいんだ
次はどこで笑い合おうか?
君となら、どこでだって笑えるよ
もういつだって、笑えるんだよ
童貞ってことがコンプレックスだった
誰も抱いたことがないのが自分では痛かった
けど
そんなこと、大した問題じゃなかったよ
25年間、結局誰も抱けなかったけど、今はそれでよかったと思ってる
男が気にしてるほど、女性はそれを気にしないんだ
そういう人は沢山いるよ
俺は何人かに打ち明けたけど、みな気にしないでいてくれた
不思議そうな顔を、少しばかり見るだけだよ
あんまり悩んで、風俗に行こうとも思ったけど、これでよかった
大好きな君と抱き合える喜びさえあれば、それで充分なんだ
セックスは思ったより難しかった
君を満足させなきゃいけない焦りばかりがあって、全然興奮出来なかったから
全く本当ダサ坊だな
自分で自分をそう思う
クンニも指も使ったのに、結局立たなかったからさ
好きすぎるのも問題だなって思ったけど、時間が解決してくれる
ベッドに寝転んで服のまま抱き合って、俺の胸に顔を埋める君を見てたら反応したから
次に裸で抱き合う時は、君と繋がれる
初めての女にしてやる
そのくらい調子に乗ることにするわ
付き合って、まだ一月足らず
会った回数は僅かだけど、君が好きで仕方がないよ
君の弱いとこ、強いとこ、適当なとこ、真剣なとこ。
嫌いなとこが1つもないよ。困ったな。
君に見合う自分でいたいんだ。君も同じように感じてくれるから。
君が嫌いな君を、俺は沢山知ってるよ
俺が嫌いな俺を、君も沢山知ってるんだ
心と心は繋がった
あとは最後の一つだけ
9 :
age:2008/10/11(土) 02:09:23
age
ああ
青空が見える
この日、今日の空の下で、君と二人で歩けたらどんなに楽しいだろうか?
知ってるかな
花が好きな君と一緒にいる時間を経て、俺も花が好きになってきたんだよ
花を見れば、君を思い出すからね
睡蓮の花が一番、次はタンポポ。薔薇、桜、ダリア、サボテン・・・
君の誕生花はなんだっけ?調べなきゃ。
そうだ
クリスマスにはどこへ行こうか?
初めて一緒に過ごす聖夜
きっと綺麗で静かな場所がいい
喉が弱い君のか細い言葉、一言たりとも聞き逃したくはないからね
甘えられる相手を探してた訳じゃねーのに、またMっ気出てやがった
いちいち許可取ってんじゃねーよ馬鹿
思ったこと強引にやってみろ
あいつに馴れない姉御キャラさせてんじゃねーよ
ムッカつくなあ
主導権取られたんなら取り返すようなことしやがれ
ふと気付けば、精神的にあいつに甘えてやがる
何考えてんだよ
そうじゃねえだろがクソが
このくらい寒い方がいい
本当の震えに気付かないで済む
ドアノブが壊れかけていて
触れたら最後 取れてしまいそうだ
馬鹿野郎
1人で抱え込んで、そんなボロボロに傷付きやがって
あきこ、お前ふざけんなよ
お前の命を俺の存在に委ねる、だなんて今更なこと抜かしやがって
こっちゃとっくにお前と生きてく覚悟決めてんだよ
お前しか見てねーよ
一番一緒にいてえのはお前だよ
俺の過去はもう、想い出の石にして追憶の彼方にブン投げてんだよ
お前よか美人だったり、お前よか優しい人もいたよ
でもお前だけだ
俺の心臓の中に、見えない血管作り上げたのは
お前だけだよ
心ん中の奥深くの部屋で、一緒に息してくれてんのはよ
お前を無くすことあったら俺はもう恋愛しねえよ
満たされねーからな
互いのこんなに面倒なとこ、目背けずに向き合ってられんのは。
体裁もへったくれもあるもんか
お前が自分止められずに、腕に傷作りまくろうが
これ以上身体ガリガリにしようが、俺は諦めねーからな
お前が今より普通になって、思考も安らげるようになって
お前が1人でも生きていける状態になるまでは、俺はお前と一緒にいるよ
いるだけでお前の力になれるんだ
そいつが分かってる間は、何十年でも死ぬまででも一緒にいてやる
お前は俺に幸せを教えてくれてんだよ
自分の身を削って、報われない愛を求める気持ち隠してよ、
相手の幸せを支えながら時間を過ごした今までとは全然違うんだ
お前は俺に隠さない
俺から支えられながら、お前も俺を支えてんだよ
手取り合ってんだ
最初のとこでお前がしょっちゅう転ぶから、立ち上がるまで待ってたり手引っ張ったりしてるだけだ。
部屋ん中に閉じ籠ったなら、壁に穴開けずにドアの前で背中合わせしてんだ。
お前の呟き聞こえないけど、お前がそこにいるって分かってっから。
声圧し殺して泣かなくたっていいんだよ。
泣きたければ泣いていいんだよ。
胸が痛くなるけど、黙ってそいつを聞いてっから。
ドアを開けてみろ。いつでも俺はそこにいる。
ドア開けらんなくなったら、ふざけんなって叫べばいい。
窓ぶち破ってでも入ってくよ。いなくなりはしない。
そこが嫌になったら、一緒に離れよう。二人が安心出来る場所、一緒に探そう。
たまにはおんぶさせろよな。意地っ張り。
朝、横で微かに寝息を立てる君が綺麗だった
白い肌、整った目元、愛らしいふくよかな唇、小さな顔
髪をそっと撫でると、胸に顔を押し付けてきた
堪らなく愛しくなった
細い身体を抱いてる
互いの骨が当たる
痛みを覚えるほど強く抱き締めた
“きゅうっ”
漏れた声が胸に刻まれる
逃がしたくなくて、君ごと両腕の中に閉じ込めた
三度目に目を覚ましても、まだ朝だった
気付いたら君に背を向けていた
君は俺の首に手を回して、逃がさないようにしがみついてた
腕をほどいて君に向き直る
眠りが深いのか、起きなかった。
悪戯を始めた。
上から被った、モノトーンチェックのパジャマ。
鎖骨にそっと触れ、左手を背中に回す
そっと指を這わせる
まだ起きない
太ももに指を滑らせ、静かに撫でた
そのまま、パジャマを上に捲り上げる
骨盤に触れ、暫く撫でながら、ショーツの中に一本ずつ指を入れてく。
右手は上に向かって伸ばして下腹部、お臍、あばらの順に進ませる。
辿り着いた小さな膨らみは呼吸と共に、ゆっくりゆっくり上下してる
爪を立てるようにして、優しく周りを苛める。
敏感なのか、それだけで頂が大きくなるのが分かった。
軽く摘まんで、小さく捻る。首が動いた。
“起きてる?”
反応はしない。
ショーツ越しに、大切な茂みをマッサージしてく。
湿ってきてるのに、まだ寝たふり。
右耳に唇をあてがい、耳の奥まで舌を挿していくと漸く吐息が漏れた。
何を書いてんだ
俺はエロ小説家か
今日、童貞を捨てた
初めて女性の体温を知った
ぬくかった
ゆっくりゆっくり腰を前後させる
硬く熱くなった自分が自分でないみたいだった
はち切れんばかりに大きくなった自分を奥まで埋めてしまいたかったけど、
病んでからずっとしてない身体は奥まで開ききらなくて。
出してしまいたくてもゴムの締め付けからか、中々出ない
抱き締めた時とは逆に、君がどんどん締め付けてくる
一緒に果てられたら、きっと気持ちよかったろうな
腰を激しく動かして、君が疲れるまでひたすら突いた
最後まで出なかったことで、君は軽く落ち込んだ
嫌いなことをしてくれようとしたね
けど、最初は君の中で果てたかったからいいんだ
嫌いなことはしなくていいよ
二人が楽しくて、気持ちよくなれるから身体を重ねてる
無理をしてくれても、身体はよくても心が痛い
だからいいんだ
少しずつ回数を重ねて、俺を全部包んでくれるまで待つさ
ゆっくりやっていこう
望みはそれで叶うんだ
鬱とは何かを知った
俺が今まで鬱だと思っていたのは、ただの抑鬱。
誰にでもある一過性の痛み。長短はあるけど、きっかけで立ち直る。
心因性の鬱は状態が凄まじい。
自分が何をしていいか分からなくて、いつもやってることさえも全く分からなくなる。
焦燥感とは違う。そうではなく、頭の中でデカイ換気扇が回ってるような感じで
強烈な不安感とパニックに陥り、身体をどう動かせばいいのかさえ分からない。
身体の動かし方も理性的に分からないから、酷い人は風呂にさえ入れず
トイレも行けなくなる。エバンゲリオンのアスカが陥った状態と同じ。
ただ何も出来ず、動かないでいるのが精一杯。心はそれでもダメージを蓄積してく。
思考ばかりがどんどん加速して、時には津波のように自我も何もかもを飲み込む。
横になっても寝れず、ただ死にたくて死ぬ力さえ湧いてこなくて。
精神が磔にされて、あらゆる部分を一番嫌いな感覚で満たされてく。
助けて欲しくても誰も助けられない。絶望には底がない。
ひたすら堕ちて堕ちて、理性が蝕まれてく。
鬱はそういうものらしい。俺が鬱と思っていた痛みや苦しみは、鬱に比べたら遥かにマシなんだろう。
似た感覚は、引きこもりになってた時に味わった。
だが、精神科にかからずとも俺は復活出来た。
好奇心が随分消えてしまって、何をしても楽しくなくて、考えたくないから
寝ながら格闘ゲームのトレーニングモードばかりしてた。
左手の親指の腹が摩擦で擦りきれても続けて、目が疲れたら眠って。
その繰り返しで、消えた好奇心を取り戻すのに喘いでる。
自分の都合で動く癖に、自分の生きる意志は希薄だから
人の為になることを望みにした。そうすれば動けるから。
似てる部分はあるけど、彼女の闇は更に深いから。俺は彼女と高めあってく。
二人で強く生き直せるように、歩いてくんだ。この道を。
19 :
オーア ◆0c9mKRRYJs :2008/10/16(木) 17:38:59
真っ赤な空を見た
茜色が燃える時に君と交わしあった言葉と言葉
確かに僕らは唄っていたのに、君の心は離れていった
夕陽と一緒に沈んでいった
そのまま夜中に君は死んだ
身を内側から壊そうとして
心を深い深い闇に閉じ込めた
昨日の最後に交わしたメール
終わりを祈って僕を突き飛ばした
“こっちに来ないで!助けに来て!”
確かな矛盾が君を殺した
深いとこまで沈んでいった
なんで大切におもうかって、一番深い場所を見せあえるからなんだ
君は今日また再生した
何度でも生まれ変わる
自ら作り上げた鏡に体ごと飛び込んで
無数の破片で身体中傷だらけになる
割れた瞬間、破片の一枚一枚に自分が移り込んでる
だから余計に痛いんだ でもさ
粉々になる鏡の中で君は本当は探してるんだよ
生きてたい自分を
抱き締めたい自分自身を
だから
昨日 その何でもない日に僕は君と会って
その何でもない日に君は着飾って僕と会った
とても綺麗な君を、自分を愛せない君を僕は愛した
そのままでいい 君が自分を愛せないなら僕が代わりに愛せばいい
君の代わりに抱き締めたよ 強く強く抱き締めたんだよ
夕陽が輝く散歩道
手を繋いで笑って歩く
何度でも君と手を繋ぐよ
喜びなら分かち合える
知らない内に優しさが生まれるんだよ
21 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2008/10/17(金) 07:47:30
きもいな
22 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2008/10/17(金) 08:05:05
>>21 うん
他人から見ればきもいと思う
人間不信気味の俺はまともに恋愛をしたことがないから
誰も知らん場所に自分の想いを綴ってる
否定でも揶揄でもレスが付くのは嬉しい寂しいやつなんだ
また来てくれんのをのほほんと待ってる
>>22 まだ若い子なら急くこともないけど、こいつはちょっと痩せた方がいいな
木曜日の夜のこと
あーあー、混沌だ
でも見捨てらんねえ
見捨てたら俺から、クソ大事な部分が消えてなくなる
人を本気で等身大で好きになった自分さえ偽りになる
そしたら俺にはもう生きる資格が消える
俺は、スイと出会えて好きな自分が沢山出来てきた
これからもっと増える
君だから。間違いないんだ〜こいつはね♪
だから、今日は“俺からは”関わらないでおく。
それは見捨てるシグナルじゃない。
そいつが分からなければ何時になろうが電話しろ。絶対にしろ。
君が分かってんのか分からんのか、俺には知り得ないから方法はそれしかない。
分かってるなら、連絡しなくていい。
分かってても連絡してくれていい。
俺がいることで新たに生まれる苦しみもあると思う。
けど、俺はそいつには負けないぞ。君が瞬間的に、どんだけ傷付いたとしても。
一番近くで、君と生きていきたい。そいつばかりはどうしたって譲れないから
仕事が始まったら暫くは会えない
だから今週は君と多く会いたい
昼と夜との違いはなんだろうか
ただ太陽が沈んだだけで、何故こんなにもざわつくのだろう?
雨の日が嫌いなのは、太陽の光が射さないからだろうか
少し前までは、薄暗がりが君の安堵する場所だったのに
秋の月はとても美しくて、なんだか君が悪いんだ
陽の光は命を輝かせる
月の光は逆に吸い寄せるみたいに感じるんだ
暗闇が堕ちた人間の棲む場所なら、月は彼らを導く光
美しいと魅入り過ぎるのも考えものだよ
確かに違う
夜は人を狂わせる
26 :
オーア厨:2008/10/17(金) 11:01:52
可愛いから許してしまいそうだけど、乗っ取りはダメ
百歩譲って乗っ取られても、俺はここに下記続けるよー
明日は映画見に行くことになった
なんでも彼女の言うがままなのがちと妙だな
俺がしたいことをもっと言ってくかな
とりあえずネットで映画館と席の手配を済ます
さ、あとは明日起きるだけだ
前から観たいって言ってた映画だ
途中で寝ないようにしなきゃな
恋人と映画見るなんて何年ぶりかな
命は連鎖する
狭き門をくぐり、また戻ってくる
この世もあの世も一つの世界
隣り合わせの世界
この世の果てまで行き着いて
異なる世界へ旅立ってゆく
終わりは始まり
世界は連鎖する
命は果てしない
連綿と続く
一つの世界
同じように繰り返す
来り還す
この世の旅路
誰と歩く?
どう歩く?
新しい世界へ旅立つのなら、この世に悔いは遺していくものか
諦めたように仕事をするのは飽きた
そう思って転職した先の仕事では、自分を過信し過ぎて失敗もした
やる気がありながら謙虚さも忘れない
自我は抑えて歯車であれ
しかし、牙は折らずにやる
つまり、上手に会社の都合がよいように、目立たず仮面を被りながらも、腹の中の野心を消し潰さない
世渡りを上手くやるには、一本義では難しい
俺にはそんな突出した能力はないのだから。
必要なのは狡猾さ。
また、仕事に対しての誠実さ。
難儀なことではあるが、やれなければこのままだ
大切な人を守れない
不思議だな
まともに恋愛するのは初めてなのに、俺がしたいことを相手が楽しんでくれて
相手がしたいことを俺も楽しんでて。
別れるってことの原因ってなんなんだろう?
両思いになれたのに恋愛を終える時、みんなどんな理由で別れてるんだろう?
俺には君しかいないよ
毛深いとこもまるで気にならないよ。小さなことだから。
精神薬飲んでることも気にならないよ。今まで関わった人とのことで慣れているから。
俺に好きと告白したのに、1週間もしない内に違う誰かと寝てしまって
結局相手に行くのに破局するとまたこっちに言い寄ってくる遠距離の子もいた
それを苦しみながら許してきた経験が、俺をどっかおかしくさせたのかな
基本的に無愛想な君は、俺だけにとても可愛らしい笑顔を見せてくれるから、それで満足なんだ
イビキも薬の副作用だし気にならない
たまに矛盾しながら強引なとこも気にしないし、衝突しても分かりあえる。
君も俺も冷静に話が出来る二人だから。
好きな類いの映画やドラマ、アニメも同じ。
違うのはセックスくらいか。
俺は遅漏で、君は早くイってしまう。俺は大概肉体的には満たされない。
気持ちよくなってる君の顔見てたら精神的に満たされて満足するけれど。
やっぱりどう考えても君以上の人はいないよ
愛してる
ずっと一緒だよ
ずっとずっと
君が虚ろで見えなくなる間
俺は何を思っていればよいだろうか
職場で談笑してる間も
君を思うとなんだか虚しい
そこにいて欲しい人は君で
言葉を交わしたい人も君
何もなく何気なく生を歓び
何もなく何気なく生を悲しむ
そこに在る人々は世界が違って
そこに立つ己が違う世界の住人のようだ
そのドアをくぐれば違う自分が社会性を保ち
決して本体は晒け出てゆかない
関係性 それが人と人の間に憚って
みな自己を恐れ 自己を退けるのか
何のための世界であるかなぞ考えてはいけない
自分が在る世界ではない
世界に在る自分なのだ
悲観の余地は微塵もない
己が作る世界のあること
それだけで充分贅沢ではないか
みな職場で何故あんなに気軽にタメ口になれるのだろう
考えてみたら理解した
タメ口でいることが彼らの自然ではなく
あれが彼らの社会性の仮面なのだろう
仲良くなりたいからタメ口になるばかりではない
関係を波立たせないように
自分が楽に職場にいられるように
あれが社会を生きる上での彼らの自然なのだろう
自らを覆い隠してフランクになればいい
そんな意識の下でなら、俺もああいう仮面を被れる
頭を使え
ずるくなれ
電話番号変えたよ
これでもう、あいつとは連絡は取れない
あれから数度、電話があったが遂にあいつと話さなかった。
俺は何になるんだろう?
裏切り者になるんだろうか
心から互いに互いだけになれる君との出会いが、俺を少しだけ強くしてくれたよ
心を繋げたのはあいつも同じだけど、俺とじゃあいつは幸せになれないから。
幸福がもたらせた痛み。
もう省みることはないな。
さよなら、月の人。
さよなら、蝶の君。
さよなら、海の子。
やってしまった・・・
熱がぶり返した
気を付けてたつもりが・・・
長引く風邪だorz
にゃろう
中弛みか?
愛情を確かめあうのが面倒になる
彼女は難しい
でも、それと知ってて好きになったのだ
俺はどうしようもないな
こいつが怖かったんだろう
恋が始まった瞬間から、求めあうエネルギーは減退してくんだ
君を思って唄った歌も、欝ど真中の君には届かない
必要とされながら突き放されてる
君は俺にそうやっている自分が嫌だから、俺は存在するだけで間接的に君の欝を加速させてる
君は俺に救われてるという
俺は君が好きで、何時だって会いたいのに、何故君は避けるのだ?
浮気をしてるなら、その方がまだ気は楽だ
俺より好きな人が出来たなら、そっちに移って満たされればいいだけだから。
それで君が幸せなら、耐えがたい煮え湯だって飲めるさ
不安なんだ
君は俺が好きなのに、そうやって死にたがる
結局生きてるのは知ってるし、きっと君は死にはしない
ただ君から、消えてしまいたいと呟かれる時、酷く寂しくもなるんだよ
君は死なない
死なせない
でも死にたがる君を完全に救ってしまうことは、今すぐには出来ない
そいつが辛いんだよ・・・・
互いが互いの強さと同じだけ、四六時中相手を好きでいることなんてないんだろう
好きでいながら離れたくなる
人間は個体で意思を持つのだから、当たり前か
でも
一人でいるときに会いたい人は沢山いても
独りでいる時に会いたい人は、やっぱり一人だけなんだ
俺は君をただ信じられた
君だっておんなじだろう?
普通にしてても薄れていく
厄介な薬の副作用だけど
気持ちだけは忘れないでいてくれるよね
当たり前って顔するけど、当たり前が嬉しいんだよ
君が君でいてくれるから、当たり前だけど嬉しいんだよ
不安も不満もポロポロこぼれる
きっとそいつも当たり前
君も僕も生きてるから
それでも結局君が好きなんだ
一番当たり前のことなんだろう
君に見えない聞こえない
此処は俺だけが呟く場所
君は知らない感じない
こんな気持ちは知らなくていいだろう?
色んなことが重なって
些細なことが重くなって
君も俺も簡単に自分が見えなくなる
自分で自分が分からない時、僕らは僕らを見つけあう
ヘンテコな二人
ポンコツの心
別に構いやしないだろう
ハリボテなんかじゃないんだから
綺麗な気持ちなら見ていたいよ
でもずっとそればっかじゃ飽きるよ
知ってる
分かっててやらないだけ
多分やれない訳でもないんだ
ただ苦手だからやらないだけで
楽しむことが苦手なんだ
俺は子供なんだよ
背伸びして、大人みたいに振る舞ってるだけ
経験が俺を大人にしてく
ナベさんの言う経験の、1つくらいは実践できただろうか
社会性だよ
何故人に感心がないのか?
僕は綺麗なものが好き
そういうことだろう
咳がいつまでも治らない
肺気腫か?
まさかな
あいつと生きていきたいから、肺気腫だと信じこむことにする
そうしてタバコを放り捨てて、明日から少しばかりクリーンになろう
さよなら、スモーカーズライフ
死にたがるあいつを追うのが少し疲れた
せっかく会えるのに
待ちに待ってたのに
不思議と会いたくない
なんでなんだろう
ほんの些細な親子喧嘩
ほんとにただの愚痴の吐露
そいつが欝の中にあるあいつには、とても見過ごせないダメージになる
労りの針を少しだけ
お袋さんに傾けられたら
優しさの匙でもう少し
あいつの心を掬えたら
傷付けあうことなんてないのに
あいつはまた諦めてしまう
なあ神さん
俺の元気を少しだけ
あいつに分け与えたいんだ
否定と嫌悪の螺旋
破壊と憎悪の衝動
あいつさ
心が綺麗過ぎるから
そんな当たり前に誰もが持つものに耐えらんないんだよ
そいつが自分の内から生まれることに
深く深く絶望しちゃうんだよ
週に一度の休日に
二人でひなたぼっこするんだ
たったそれだけの望みさえ
果たせられないのは俺の弱さか
欝の渦中にお前がいる
誰も寄せ付けないようにして
俺さえお前は退ける
どうすりゃ手をとれるだろう?
44 :
オア ◆0c9mKRRYJs :2008/11/18(火) 15:03:34
何も考えず、ただガムシャラに好きで堪らない時期と
互いの嫌な部分が見えてきた時期と
人との結び付きには常に誘惑 が在ることを悟る時期
大事にすることは時に自分を殺さなくちゃいけないこと
失敗をしても必ずまた結び付ける、希望を持つ辛さ
大切だからこそ不甲斐ない自分が露呈された時の痛み
歩いてゆけるのか、感情に逆らってまで冷徹に思考する虚しさ
愛を疑いもする
色々な君、色々な俺
どちらも恐れずに永遠を唄い、永遠を覚悟し享受すること
難しいことであることを実感する時間
それでもやっぱり君が好きな気持ちさえ、ただの執着ではないと証明するには
心が震え、涙を流した時間を思い出すんだ。忘れないって思ってたことなのに、きっと忘れちゃってるから。
今はただ、君の言葉を待つよ。
そこにいるって知ってるから、同じように暗い淵に立って
絶望の中でしか見えない痛みを、知覚して心を寄せようとして
それをしていたら深い深い依存になった
互いに寂しい依存をしあった
お前にはやんないよ
誰よりお前が、間違ってると指摘したことだから
まだそこにいるのかい?
まだ隠れてるのかい?
今すぐ行きたい
ほっとけねえから
普通だったらそれで会える
その肩を抱けたなら
そうして確かめさせて欲しい
ちゃんと生きてること確認したい
心配だ
心配しちゃいけない
欝に右往左往してはいけない
動揺してる俺見ちまったら、お前の欝が加速しちまう
でも
ああ、『でも』だ
一度会えたってまた会えなくなるくらいなら
いっそ忘れた方が気楽かよ?
そうじゃないって信じてるのは、もう俺一人だけかい?
こんな姿は見せらんねえよ
お前はもう充分苦しんじまってんだ
せめて余裕なフリしてさ、冷たいようでも離れてなくちゃ
ちくしょう
たまに、心ってのが存在することが酷く悲しくなりやがる
必要とされなくなりゃ消えられる
俺はまだそこまで立派でねえから
今は
今はさ
ただ思う
あいつをあの虚から解放して、心からの安心を与えられんならよ
そいつが何者であっても、俺はそいつに感謝する
力のない今の俺にゃ届かないっつうなら、神さん頼む
あいつを生きさせてくれ
あんなに苦悩させないでやってくれ
なんでこんなに涙が出る?
泣いてたってなんにもなりゃあしねえよ
どこまで耐えられるだろうか?
一緒にいられたなら、罵られても蔑まれても平気なんだよ
そこにいていないお前だって、その存在は感じられるから
何も反応ないのが一番怖い
俺にはまるで知らないとこで、お前が死んじまってたらどうしようって、思うから
思うから
少しは伝われよ
伝えてないだけかな?
苦しめたくねえ
でも
睡蓮
バカらしい
スレ主は子供だよ
愛を信じてたっていいことないよ?
綺麗なことばかりじゃないもん
愛もきっと他のもんと同じ
信じる信じないは自由
信じて裏切られたことも
信じさせて裏切ったことも
俺にはあります
それでも、なんちゅうか
もう理屈じゃないんだな
ただ、人間を大切にすることに飢え
大切にされることにも飢えてたら
なんかな
愛は信じてた方が後悔しても苦しんでも、納得して生きていける気がしてんだ
最終的に独りでは居られない腰抜けの戯言かもしらんね
50 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2008/12/04(木) 11:53:15
希死念慮はどうすりゃあ消せるんだろう
死ねば消える
52 :
オア ◆0c9mKRRYJs :2008/12/13(土) 23:45:27
まあ死ねば消えるわな
死にたくなかったり、死なせたくなかったりするから悩むんだ
望んで生きていて欲しい
生を喜んで欲しい
そんな当たり前のことが
とても当たり前でなかったりするのだろうか
逃げるなら現実で逃げればいいんだ
死を選んでも、ただ無になるだけで安らぎなんてないのに
53 :
オア:2009/01/08(木) 12:08:54
遠恋が多かったのは、自分にまるで自信がなかったから
今、毎週恋人と会い、話をしたりテレビを見たり。
彼女は鬱で、接食障害だ。
二人きりで会っても何もしない。会話とテレビがあるだけ。
大切な話をする。何度も繰り返す。たまに喧嘩もする。
互いが自分を責める、臆病な喧嘩。通じ会わない喧嘩。
自信のない二人が寄り添っても自信なんか生まれないと思う。
でも。
彼女は子供っぽくもあり、母のような暖かさもあり、ドジであり時に弱い。
男の子みたいな無邪気さとヤンチャな面を持ちながら、どこか可憐で、でも芯は強い。
無垢に生きてきた過去を経て、無垢ではないもう一人の自分にさいなまれる今。
支えが必要なんだ。無償の愛を。
自信は生まれない。
けれど、強くならなきゃいけない現実が日常になった。
俺は変わる。変わらねば、彼女を支え生きてはいけない。
54 :
オア:2009/01/08(木) 12:24:11
恋が続くのに必要なことは何だろう?
そう問われたら、色々思い浮かぶんだ
互いに秘密を持つこと
互いに互いを欲して止まない存在であること
互いに知らないことにチャレンジすること
互いに互いを尊重すること
二人はイーブンでありながら、時々どちらかを引っ張る事
軽い不安と、それを打ち消す安心を適度に加えること
一緒にいることが安心すること
一緒にいる時間が何よりの癒しになること
決して互いをブランド視しない事
一緒にお風呂に入ること
欠点は素直に指摘しあうこと
怒らず冷静に話をすること
男は、女を待ってやること
女は、男より相手を求めること
失敗したら、素直に打ち明けて笑い飛ばすこと
互いに寛容であること
互いを適度に縛っておくこと
互いに抱いた不安は、必ず後回しにしないでおくこと
55 :
オア:2009/01/08(木) 12:31:33
彼女が好きだ
色々不安や不満もあるけど、俺達は見せ合っていられる
二人とも色んなコンプレックスを抱えながら、お互いにそれを茶化しては受け入れる
そして、変化を強要せずにただ、お互いに支えになれる
俺はあいつが大切で
あいつは俺が大切だ
だからどちらかが自分を卑下した時、そっと抱き締められるんだ
多分、二人とも気付かない内に。
人を好きになることに明確な理由は要らないのかもしれない
ぼんやりとした暖かさの中で、瞳に映るのは何時だってお互いなんだ
あいつが好きな気持ちが消えない
そいつが、たまに苦しくなるのにな
胸の痛みはお互い様だから、何時だって会えた時は嬉しいんだ
何千年もミュージシャンは愛を歌ってきた
だけど尽きないあいのうた
57 :
オア:2009/02/05(木) 22:45:27
愛はみんな違うよね
きっとパターンなんてないんだ
いつも通り終わってくことはあっても
どの愛だって皆違う
付き合って半年
月に5回会いに行って
月に5回一緒に寝る
セックスはまだ4回しかしてないし
俺はまだ一度もセックスでいってないけど
フェラ嫌いの彼女に無理矢理フェラさせたくもないし
彼女が感じてくれてる姿見れれば割と満たされる
限界が早い彼女
体の調子が中々エッチに向かえない彼女
正直ちっと欲求不満だけど、いつも一緒に風呂入ってるからいいや
いくつになっても、子供みたいな恥じらいを持ってて欲しいな
それで充分、君は魅力的だから
58 :
オア:2009/02/06(金) 17:40:38
好きなことなら妥協しちゃいけないんだ
好きな人なら、諦めちゃいけないんだ
きっと
頑張れ
そんな突き放した励ましだって言うけど
何も出来ない分からないから
根性出して乗りきれる可能性を伝えるんだ
頑張って、駄目だったらそん時は受け止めるからさ
諦めるな
足掻いてしまえ
ついててやっから
ずっと傍にいてやっから
知らない人は興味ないけど
知った人には甘くて苦い味がするもの
60 :
オア :2009/02/07(土) 00:00:37
所詮この世は男と女
だけどオカマは男で女
だーかーらー
最強ッ!
ボンちゃん復活おめ
ついでに麦わら一味になってくれー
61 :
オア:2009/02/13(金) 00:05:30
バレンタインだからっつって、色々してくれるみたい
節食障害だから料理作るのが辛いのに、今日は鮭のホイル焼きを作ってくれた
心ん中でちっと泣いた
本当に美味かった
62 :
オア:2009/02/16(月) 04:36:24
優しさはどこまでも澄んでるんだ
君が手を伸ばして僕が掴むその時
僕が自分本位に君の頭を撫でる時
僕らは優しさなんて分かってない
分かるのは温もりだけ
だから後で思うんだ
その純粋な温かさが君の優しさで
きっと二人だけに分かる癒しなんだって
なるほど・・・
64 :
オア:2009/03/26(木) 23:11:44
vipの春のBAN祭のせいで、書き込めなくなってしまった
たくさん書きたいことあったのにな
でも
いいか
今日であいつと出会って183日目
昨日、少し遅めのホワイトデーを贈った
いろいろと失敗も多くて
せっかくの日に心配もさせてしまったけれど
今俺達が出来る最高の思い出は作れたと、思うんだ
またいつか、あそこに行こう。
今度はもっと強くなった俺と、元気になったあいつになって。
65 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:
テスト