オタクって気持ち悪いよね

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73名無し戦隊ナノレンジャー!
第四十四話:gift

サンタクロースは実在する。しかし、世界に浸透しているところの
サンタは、誰かが意図して演じない限り存在することの無い真似事だ
最終的に贈り物は、贈り手と受け手のココロに起こる感情に行き着く
その感情を双方で交換できれば、受け手にとって贈り手はサンタとなる
ただし、一方が「思いもよらない状態」でないと貸借関係が発生してしまう
(「え、あの人がこれを?」もしくは「あれが役に立っていたなんて…」)
ここまで書くと、この文章を読んでいる奇特で聡明な方は、お気づきだと
思うが。簡単な例を挙げると、プリキュアのOP_EDに記されている文字列
俺にとっては、その中の何人かが間違いなくサンタクロースの名前なのだ

第四十五話:拝んでしまいそうです

個別のシーンは、愉しいんだけど、通して観るとゴチャゴチャしてる
日常の光景に誇張したギャグ系の動きが入ると、それに気をとられて
扉とその向こう側に興味が沸かない。だから、思わず坂を滑り降りて
扉に近づこうとする のぞみの気持ちに乗り切れなかった。水上歩行を
させるなら、以前のどこかで湖に落ちるべき。水切りも逆効果に思う
やっと出現した異世界に通じる巨大な扉がハリボテに感じた
キュア薔薇園がどういった場所なのかよくわからないけれど
不思議な扉や塔は、もっとこう何て言うか、神々しい方がいい
……と思うのは、俺が歳をとったからだろうか。考えたくないな