バクラ腐専用２

醤油隔離

なんという乙

乙！
よっしゃ醤油買ってくるわ

醤油隔離か…
しかたねぇ俺も醤油買ってくるか…

ニンニク醤油漬けてくるわ

で、醤油バクラはどうなったんだっけ？

初代は死にました
二代目は王様に拾われました→ヘタレが誘拐しました→王様は激怒した

たしかヘタレが王様に復讐しようとかそんな話じゃなかったか？

とりあえず初代の人戻ってきて

あり？醤油専用立ったのか？実は王様の続き考えてないんだ
需要あるなら書くが…。初代こないかなー

よし、是非頼む
続きを書いて初代をおびき寄せるんだ

醤油まだいたのか

醤油！醤油！

146スレ目

醤油こないな…

来ないな…毎日５回は覗いてるのに

誰か前スレの醤油分まとめて貼り付けろよ

そうだな、１代目、２代目とか分けて上げると便利だな
>>17 よし、がんばれ

一代目



バクラ虐待したい
生ガキ無理やり食わせたい
「ふざけんじゃねぇぞ…てめぇ…」って
縛られて動けずに、
ガンくれてるところを思いっきり殴りたい。

バクラ虐待した。
手足縛ってバスルームで飼ってる。
頭から醤油ぶっかけた
髪の毛引きちぎった
で、引きちぎった髪の毛口につめこんで えづかせた。
そしたら「絶対ぶち殺してやる」だって。
なにあいつきめぇ死ねばいいのに

むかついたから目に醤油入れた。
絶叫をあげたあともしばらく呻いてたけど、
五分もしたら静かになった。
余りにも静かなんで「死んだかな?」と思って
顔をのぞき込んだら、目が真っ赤になってた。
失明したら面倒だから、水道水で濯いでやった。
バクラは目をギュッと瞑ったまま 何も言わない。
礼の一つくらい言えばいいのにね
腹立つから今日の晩飯は醤油にしよう


昨日の晩飯は予定通り醤油にした。
コップ一杯分の醤油を目の前に置いてやると、
赤くなった目をギョッとさせていた。
なかなか飲もうとしないせいで鼻から少し入って噎せてた。

三分の二くらい飲ませたところで
胃の中身全部吐きやがった。
ほとんど醤油だったけど
昼に無理やり食わせた生ガキも、消化できてなくてまだ確認できた。

吐いた後もしばらくえづいてた。
苦しそうな声も聞こえた。
でもなんか面倒だったから、
そのままドア閉めて放置してる。

風呂の窓を閉めてないのを思い出して見に行った。
昨日吐いたものと、排出物で汚かったし
寒さに震えてたから、シャワーで熱湯かけてあげた。

真っ赤な目見開いて、
絶叫あげてもがくバクラ かわいいよ


バクラの様子見に行った。
初日と比べてかなり衰弱している。
流石にバクラでも
丸二日、ほとんど何も食べないと堪えるみたい。空腹の今なら、
バクラも醤油を美味しく飲んでくれるかもしれないね
そして腎盂炎になったバクラを、一生看病してあげるね

バクラの様子を見に行った
昨夜よりも元気がない
これは流石に何か栄養をつけないといけない。
おかゆをつくってあげた。
バクラは相変わらず、僕を見ると睨んでくるけど
僕の左手に醤油のビンがある事に気づいたら、
目をギョッとさせてビクッとしてた。

手が使えないから、
皿に顔つっこんで食べるバクラ かわいいよ


手足がロープで擦り切れてた。
食べて暴れるだけの元気を取り戻したようだ
擦り切れてる所に醤油を垂らした。
バクラはビクッとしたけど
声を出さないよう耐えてる。

つまんないから カミソリで足でも切って
そこに醤油を流し込んでやろうと思った。
カミソリを持ってきた僕を見て 今までよりも
大きな恐怖を感じたのか、
目を見開いたバクラは狭いバスルームをズリズリと移動する。
芋虫みたいでかわいいよ


バクラは僕に汚い罵声を吐いて暴れてたけど、
カミソリを太ももに当てたらピタッと大人しくなった。
僕はそれが楽しくて、嬉しくて
当ててては遠ざける、を何回か繰り返した。
しばらくそれをしていると、
バクラが小刻みに震えてるのに気がついた。

自分で傷つけるのは平気でも
人に傷つけられるのは嫌なのかな。
自分勝手だよね
足をスッと切ると(軽くだよ)
バクラは「うっ」て小さい声をあげた
可愛いからもう１カ所切ってあげた。
バクラの白くて細い太ももに、血が綺麗だったよ
ガーゼに醤油を消毒液がわりに垂らして貼ってあげた。
すごく染みるららしく、バクラは目をギュッと瞑って唇を噛みしめてた

バクラの震えが止まらない。
風邪ひいたかな 怯えてるのかな
もう一度熱湯かけようか?って聞いたら
必死に首を横に振ってた。

仕方がないので部屋にいれてあげた。
バスルームは寒いよね
たまには優しくしないといけないって、
少し前に誰かが言ってたから
今日は優しくすることにする。

床に転がって、「何かある」と
キョロキョロするバクラ かわいいよ

今日は味噌汁ご飯をつくってあげた。
空腹からか、
食べないと僕の機嫌が悪くなる事を恐れてか知らないけど、
(どうも後者のような気がする)
何も言わなくてもちゃんと皿に顔つっこんで食べるようになった。

髪が邪魔そうだったので
目にかかる所だけでも切ってあげようと ハサミをもったら、
バクラはすごい顔してズリズリと後ずさり、
譫言のように「やめろ」と連呼してた。

ハサミが肌に当たると
バクラは青い顔を更に青くさせ、固まった。

髪をきるのはやめにして、
バクラの体を拭いてあげることにした。

首から 細い肩、
縛られた腕、平べったい胸へと
塗れタオルで綺麗にしている時も、
バクラは動かずにじっと肩を強張らせ
僕の顔色を伺っていた。
バクラの 縮こまったおちんちんを、優しくタオルで上下に扱いてあげると
バクラは目をギュッと瞑って、顔を背けた。
かわいいよ
握りつぶしてみたい

バクラの様子がおかしい。
縛られた足をもじもじしている。
どうやらトイレにいきたいらしい。
下腹部中心に蹴りを数発入れてやったら、
バクラは何か叫びながら、あっけなく漏らした。
恥ずかしくても止まらなくて、
歯を食いしばりながら放尿するバクラ かわいいよ

「ん"にゃああああああ」

一代目終わり

抜けてるところがあったらｽﾏｿ

激しくGJ！そしておかえり
可哀想なバクラーお見舞いに刺身醤油持ってくね

何で醤油？

今更醤油につっこむなｗ
でも何で醤油？

やっぱり日本人ならソースより醤油だろ

生牡蠣食べさせられた程度で
「ふざけんじゃねぇぞ…てめぇ…」って
相当生牡蠣嫌いなんだろうね

つ「醤油の生牡蠣和え」

みんなそんな泣かせてやるなよ可哀想だろ
肉を醤油につけてたら肉好きそうだし醤油もイケるんじゃね？

大好きな肉に大嫌いな醤油をつけるとか
お前は３代目になるべき

醤油つき肉なら焼けば案外平気かもしれないな
部屋中醤油の香ばしい空気になるし一石二鳥じゃないか

バクラの白くて長い髪が重く黒い液体で濡れている。
それだけで口元が緩んでしまいそうになるのは、やはり元があの主人格サマだからだろうか。
壁を背凭れにうずくまっているそいつに近寄り体を軽く蹴ってみた。
前髪から覗く眼光は、鋭く此方を見据えていた。まだ意識があるなんて、対した奴だ。
「平気かぁ？バクラ」
「…何しにきた」
しゃがみ込み顔を覗き気遣いの言葉をかけてやる。しかしいつもの邪悪な笑みは消えないまま。
その態度が気に入らないらしいバクラは、きつく眉根を寄せ見上げてきた。
腕は後ろ手に縛られているので動けない。だがバクラは威勢を崩さず刃向かってくる。
それが主人格サマを楽しませる原因の一つということを、こいつは知っているのだろうか。
するり、と優しく頬に手を伸ばした。予想していなかった行動に切れ長な双眸が見開かれる。
今、飼い主の主人格サマはいない。試してみようか、どうなるか。悪戯心が胸を擽る。
「なァ、バクラぁ…」
自らの口元が柔らかく弧を描いた。
「逃がしてやろうか？」
お前は、闇から逃げ切れるかな。

ktkr!

ktkr!
なんだよ２代目だったのかよ！！

二代目待ってたよ

二代目きたーーーーーーーーーーー

どんだけ過疎ってんだよ
バクラもらってくぜ

阻止する！

断固阻止する！
書き込まないけど毎日見てるぜ･･･

あんだけ過疎ってたのに！吹いた
見てるなら書き込めよ、バクラが醤油被ったまま
放置されて涙目だったぜ。可哀想だから一本追加しといた

しかたない、俺も醤油追加してやるか
･･･冷蔵庫にいっぱいあったから納豆も追加してやるよ

じゃあ、正月の残り物おしるこも追加だ

納得とおしるこって。臭いわ甘いわ辛いわ

あとは酸っぱいものかな
消費期限切れの豆腐でいいだろ、たぶんすっぱい

>>49納豆だった＼(^o^)／

>>50多分、腹壊すだろうな。全力疾走でトイレ行くバクラか

http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1201682825/
ここキモいから荒らしていいよ

ばくらくんはトイレなんていかないもん！

そいつはどうかな

トイレ行かないってむしろイメージ悪い気がするんだがな

バクラを妖精か何かだと思ってたんだな
決闘で血も吐いたりできるのに

ばくらくんは血なんて吐かないもん！

あれは醤油だよ

ばくらくんは醤油なんて･･･あ、うん、醤油ならおｋ

ばくらは醤油嫌いなの？

寝ているバクラの目の前に醤油注しを置いてから、頬を叩いて起こした
目を開いたとたんに「ヒッ」と声をあげてバタバタするバクラ
暴れるからこぼれちゃったじゃないか
醤油まみれのバクラ　かわいいよ

>>61
そなたは初代か！
そうか死者蘇生解禁でバクラが戻ってきたのか

初代でもそうでなくてもGJ
「醤油が…しょうゆがっ」とか言いながら濡れた体にひぃひぃ言ってそうだ

初代は僕だからちがうよ

初代いるならもったいつけずに書いてくれよ！

初代のテンションがなんか好きだｗｗｗ
二代目もそろそろ来ないかな

>>64初代いるのかよｗ醤油バクラもっと！もっと！

だからバクラは死んだのに
毎日スレを見ているよ
かわいいね

最近死者蘇生が復活したんだが無理か初代

醤油待ち

「桜…綺麗だね」
「…」
「こればかりは日本にきてよかったと思うよ」
「…」
「一緒にお花見でもしたいね」
「…」
「この桜とバクラに醤油をかけたら、すごく映えると思わないか？」
「どこが？」

桜に醤油とは新しすぎる

間に寿司でも挟めば普通なのになｗ

>>73寿司か！

「今日はお寿司頼んだんだ」
「ふーん」
「バクラどれがいい？」
「じゃあトロ」
「分かった、醤油かけるからね」
「ちょ、なんでオレ様にかけて(ry」

寿司ときたか！
バクラはきっとヅケのマグロしか食べさせて貰えないんだろうな

むしろそこはバクラが醤油漬けにされるべき

醤油漬けにされたバクラはまたもや涙目なんですね、可哀想に
勘違い王様は玉子にわざわざ醤油つけて、バクラの取り皿にいれるんだな

だから王様は玉子になんかこだわりでもあるのかｗｗｗ

手料理も玉子尽くしだったよなw
ところで二代目が前スレで書いた醤油も貼った方が良いんだろうか

自分は貼ってほしいんだぜ

二代目


帰りに醤油まみれのバクラを路地で見つけた。
俺の顔を見れば明らかに不機嫌になり、汚れた体を引きずって離れようとする。
俺はとりあえず暴れるそいつを捕まえ相棒の家へ持って行く。
風呂に入れと言えば醤油だらけの体は嫌なのだろう、素直に風呂場へ行った。
「気持ち良かったか？」
「うるせぇ」
風呂には入るが俺はやはり嫌いらしい。せっかく飯も用意してやったのに。バクラを相棒の親にバレないよう自室に連れ込み、用意した飯を出した。
すると今までの威勢はどこへやら、バクラはビクつくと壁へ背をつける。
「なんだ？食わないのか？」
「止めろ…っ、持ってくんなっ」
皿ごと持って行ってやると見たくもないらしい、顔を背けた。しかし怯え方が異常、どうしたというのか。
「ほら食えよ、うまいぜ」
「やめっやめろ、や、うぁぁぁあ！」
切り分けて食べさせようと口元へ運ぶと、バクラはついに頭を抱え叫びしゃがみ込んでしまった。
もう意味不明。何がいけなかったのか、俺は皿の上の醤油をかけた目玉焼きを見てなすすべもなかった

座り込んでしまったバクラにどうしたものかと立ち尽くす。片手には目玉焼きの乗った皿、もう片方はフォーク。
しゃがみ込み顔色窺おうとするも腕でしっかりガードされ見ることもできない。俺何したっけ、と自分見下ろしても目玉焼きしかなく。
「もしかして目玉焼きが嫌いだったのか？」
「……っせぇ」
いつものバクラとは思えない怯え様。罵声も飛ばずただ震える声で返すのが精一杯のようだ。
「バクラ、何があったか知らないが、…好き嫌いはよくないぜ」
俺はそういうと、皿を底に置き目玉焼き刺さったフォークだけを持ってバクラの腕を掴む。
バクラは俺が強引な行動に出るとは思っていなかったらしく、は？と小さく漏らしまん丸に見開かれた目を覗かせた。
固く遮られた邪魔な腕を片手で上に捻り上げ、その顔を晒す。表情は引きつり青ざめ、怯えた瞳で俺を…いや、目玉焼きを凝視している。
俺はそんなバクラをお構いなしに、フォークを口元へかざす。勿論口は開かない。歯を食いしばって顔を背ける。
そんなに俺が持ってきた目玉焼きが嫌なのかと、俺も意地になり、フォークから目玉焼きくわえると用済みのフォークを端に投げ、バクラの両頬を掴んだ。
「お…う…さまっ…」
頬に指を突き立て、無理やり口を開かせる。必死に嫌だと目で訴えてくる抵抗を無視し、俺は口移しで目玉焼きをバクラの口に入れた。
味付けは醤油だけなので醤油の味しかしないが、まあ別に問題はないだろう。
すぐ唇を離し、吐き出そうとするバクラの口元を片手で覆う。鼻まで覆っているので、飲み込まなければ息もできまい。
「飲め」
俺が厳しい口調で命令すれば、ついには瞳が濡れ始め涙を零す。これには俺も動揺を隠せず、しかし相棒に好き嫌いはダメだと教わった。
これを飲み込むまで離さないと心を鬼にしてじっと待つ。バクラは息苦しさに観念したのか喉を鳴らした。それを確認して両手を解放する。
離した後まだ涙流すバクラに、俺はよくやったと頭を撫でベッドに運んでやった。偉かったぞバクラ

あれから３日、まだ家にバクラはいる。家と言っても相棒の家なので、両親には見つからないよう最善の注意を払っての生活だ。
相棒にはバクラが家出してきたらしいと告げ、それなら仕方ないと優しい相棒はしばらくの同居を許してくれた。
そして、飯の時間
「バクラ、飯だぜ」
「………」
ベッドを背凭れ代わりにして床に座るバクラに俺が差し出したのは、３日目の目玉焼き。そいつにバクラは予想はしていたようで、ピクリとも動かず沈黙を続ける。
「食わないのか？昼飯だぜ」
どうやら全力で無視を決め込んでいるらしい。一度目玉焼きを見たが目はすぐ逸らされ話しを聞こうとしない。
はぁ、と俺は溜め息をついて皿をまた手に持つ。するとバクラの肩が一瞬揺れ視線が合わさった。今までも無理やり食わせていたので当然の反応だ。
そっとフォークをとり目玉焼きを切り分け、いつものように口元へ運ぶ。恐らく食べないだろうが、飯の時間毎回試している。
バクラは瞳揺らし俺を見据えいたが、目玉焼きに目を遣るとその吊り上がった目を微かに開かせた。
「バクラ？」
不思議に思い首を傾げる。すると、バクラは訝しむようにもう一度目玉焼きを見れば、切り分けた目玉焼きに自ら口をつけた。
「ば…バクラ…」
食べた。たべた。TA BE TA！
バクラが、泣くほど嫌がっていた目玉焼きを食べたのだ。俺は持っていたフォークで同じく食ってみる。うん、美味い。塩胡椒と普段と少し違うが美味い目玉焼きだ。
「バクラ！」
「いてっ」
俺は感激のあまり皿ごと目玉焼きを投げてバクラに飛びつく。赤子をあやすように髪を撫でてやると鬱陶し気に手を振り払われた。
しかし今は食べてくれた喜びからそんなこと気にせず、バクラをぎゅっと抱き締め続けた。
夕方、起きた相棒に部屋に粉砕された目玉焼きが見つかり、夕飯を抜きにされた。バクラ、覚えてろよ

ついにバクラを家で飼い始めて一週間経った。目玉焼きを克服したバクラは、最近じゃ卵焼きやオムレツも食べてくれるようになった。
あれだけ嫌がっていたというのに、慣れてしまえば玉子の味も平気になってしまったんだろうか。
今日も俺は相棒に了承をとり台所を借りるとバクラの夕飯の支度をする。今日は出汁巻き玉子だ。アイツがどんな反応をするか考えるだけで頬が緩む。
できたそれを皿に乗せ、両手で持って自室へ急ぐ。昼間は学校もあり食わせてやれなかったからきっと腹を空かしている。
「バクラ、飯の時間だ…」
自室の扉を開け、俺はそこから先に進めずに固まる。思わず手に持っていた出汁巻き玉子を皿ごと落とした。
「バクラ…！？」
バクラの姿が見えないのだ。さっきまで、そこで寝ていたのに。今まで逃げずにいて、何故。
俺はバクラが消えた混乱から部屋の中を探し回った。そこで部屋のある異変に気づく。
「……なんだこれ」
窓際の床に、茶色い液体が水たまりになっているのだ。不可解な光景にしゃがむとそれを指にとり匂いを嗅いだ。
…醤油だ。何故醤油がここに？俺はハッとして顔を上げる。最初、まだバクラを見つけた頃、アイツは醤油まみれじゃなかったか。
そして食べなかった目玉焼き、いつも醤油味にしていたものではなかったか。
そこまで考えて、だからと言ってバクラが消えたこととなんの関係があるのかと思い直す。
しかし俺のこの考えも、水たまりの向こう側に落ちている一枚の紙によってかき消された。

「「バクラは返してもらう」マリ……ま、マリク！？」
紙に書かれた文を声にして読み、俺は驚愕の声を上げる。
マリクが、バクラをさらって行った？何故わざわざ名前を書いていくのか…いやあてつけか。
マリク、バクラ、醤油、一体何があったのか。この因果関係にまた混乱して眉間に皺を深く寄せる。そして紙を握り潰し、俺は立ち上がった。
「あの醤油野郎…バクラは返してもらうぜ！！」
俺は無意識のうちに叫び、寒い冬の中暗くなる空を見つめ、家を飛び出し駆け出していった

床に座ったまま寝ているバクラに頭から醤油を浴びせた。もちろんバクラは飛び起き、床に溜まる醤油と己の肌から伝う茶色い液体を見て瞳を揺らす。
「バクラ、起きた？」
事の有様が理解できていないバクラは、白銀の髪から茶色の液体滴らせつつ此方に顔を上げた。
「ま、りく…」
ボクは後ろ手にまだ開封したての醤油の瓶を持ってまた近寄る。瓶が見えたのか喉を震わせバクラはボクの目を見据える。
「おかえり」
そう言って今度はゆっくり髪に馴染ませるように浴びせてやる。バクラは目を見開きうわごとのように止めろ止めろ、と言ってくるが聞いてやらない
両手は後ろにロープで拘束しているので瓶を振り払うこともできない。バクラは事の重大さに気づいたのかガタガタと身体を揺らし始めた。
「やめろ！いやだァっ！いや、ッ」
「うるさいよ」
あまりにも大きな声で叫ぶものだから、ナイフで露わになっている腕に軽く傷をつける。
浅い傷からつう、と血液が流れ白い肌によく映える。消毒するねと前置きをして醤油をかけてやれば、肩を落とし背を縮こまるように丸めて小さく唸った。
「逃げた罰だ」
歪んだ笑顔で言ってみるも返事返す気力もないのか、だらんと俯いたまま反応がない。

俯いたバクラから何か言っているのが聞こえた。ボクは傾けかけていた醤油の瓶を止めて、バクラの口元に耳を寄せる。
「…サマ、王…サマ」
今度はハッキリと聞こえた言葉、そしてその名に脳が一気に冷えるのが分かった。その言葉を遮るように持っていた醤油の瓶で、バクラの頭を横から思い切り殴ってやった。
反動で身体が吹っ飛んでしまったバクラは、身体を底に擦りながら芋虫のように丸くなっている。
「何、だって？」
靴の音を静かな室内に響かせながらバクラにゆっくり近づいて行く。黙ってはいるが恐怖はまだあるのだろう、身体が小刻みに震えていた。
バクラの頭の辺りで屈み込み、醤油まみれになっても指通りのいい髪を鷲掴んで引き上げる。
髪が抜ける痛みに目尻を引きつかせるバクラの顔が露わになった。それでも、震えた唇は尚もその名を紡ぎ続ける。
「お、うサマぁ…王さ、ッかは」
「うるさい」
耳障りな言葉を聞きたくなく瓶をバクラの咥内に突っ込ませる。喉奥まで突いてしまったようでむせているが、そんなことどうでもいい。
「バクラは学習しないね」
顔に張り付けた笑顔を向けて言うと、顎が持ち上がる形で髪を再度引っ張る。重量に逆らうことなく瓶の中身がバクラを襲う。
「ンっ、んん！」
「全部飲んだら寝かせてあげるね」
目尻から伝う涙を舌で掬い上げ、耳元で許さないけど、と囁く。泣きながら喉を鳴らすバクラにボクは笑みを深めて、最後の一滴を飲み干すまでバクラを眺めた。

失神し底にぐったり身体を預けるバクラを後目に空の瓶を壁に投げつける。
ボクがいない間にバクラの心に刻みつけられたものに、怒りが沸々と上がっていくのが分かった。ファラオ、絶対に許さない

抜けてるところがあったらごめんねだぜ
醤油ラーメン置いていくよ

http://duelgakuen.web.fc2.com/dd/cya.html

乙。桜が散り始めてバクラがしょぼんとしてたから
マリクが醤油かけてやってたよ。バクラ嬉しくてか涙目だったよ

>>87

鍋に入りきらなかったから、浴槽に麺と粉末と醤油と、バクラを入れて
ラーメンを作ってみた。
沸騰させないといけないのに、湯を作ろうとすると具が暴れるので
蓋を閉めて押さえつけたけど
55度くらいで静かになったから、出してあげた。
真っ赤になって床タイルにへばりつくバクラ。だらしないな。
麺はのびててた。バクラが食べたよ

保守とあげてみる

>>90可哀想にバクラ熱かっただろ、何か冷たいもの持ってくるよ
え？麦茶だよ。何ビクビクしてるのおかしいな、はい飲もうねー

ついに茶色い液体全般に恐怖を抱くようになったのか

ほっしゅ

保守

今日は暑かったからかき氷を作ってみた
勿論バクラにも作ってあげたよ
僕って優しい
でもいちごシロップが一人分しかなかったから
バクラのかき氷には醤油をかけてあげた
ちょっと涙目だったけど残さず食べてくれたよ
三日くらい水も与えてなかったもんね
気分がいいから刺身醤油でもう一皿作ってあげる
必死にかき氷を食べるバクラ　かわいいよ

初代さん文体マネしてごめんね
最近過疎ってて寂しいんだぜ

目が、覚めた。横たわっていた身体を起こすと身体中が軋み悲鳴を上げた。
痛みに腕を見れば切り傷の痕。ああ、またやられたんだ。ボクはすぐに分かった。
服も茶色く変色していてもう使えたものじゃない。早くシャワーでも浴びたい気分。
腰を上げ浴室へ向かおうとする。だが、そこできんと頭痛が走った。
頭を押さえその場にうずくまる。きつく目を瞑ると、瞼の裏に自分のものではない記憶が見えた。
「なっ…、に…？」
目の前には床。誰かの足が見えた。髪を持ち上げられたのか目線が上がる。
相手の顔はぼやけて見えなかったけど、口は愉快に弧を描いていた。
するとそいつは、何かをこの記憶の所有者の咥内に押し込める。
喉をきつい臭いの何かが通るのがボクにも感じられた。
涙を流しているのだろう。視界がぼやけてきて更に何が起こっているのか確認できなくなった。
そいつはやっと口から何かを引き抜く。喉が引きつり吐き気をもよおすが、吐けないようでむせている。
視界の端に、持っていた何かを振る光景が見えた。次の瞬間酷い衝撃を受け、はっと目を開ける。
「……今の…」
もう、頭痛は止んだ。だが身体の痛みは消えず、今見た理解しがたい自分の記憶にただ動けない。
でも、ボクはすぐに分かった。その相手が誰なのか、身体を使い表に出ていたのがあいつだってことも。
それが、何だか許せなくてふらつく足に力を入れキッチンへ行く。
冷蔵庫を開けて先ほど見たあれを片手にとった。
「好き勝手した罰だよ…」
端から見れば不可思議な行動に違いない。ボクは蓋を開けると、瓶を逆さまにして中身を頭から被った。
液体が伝う感触が気持ち悪くて仕方ない。だがこれもお仕置き。
次にあいつが目を覚ましたら悲鳴を上げるだろう。ゆっくり瞼を伏せ、ボクは意識を飛ばした。
「おやすみ」

良い

二代目おかえり！
相変わらず良い醤油だぜ

やっぱり醤油が好きだ

醤油最高

醤油待ち

みんなもネタ書けばいいんだよ
この間は醤油と間違えてソースかけちゃった
ベタベタして気持ち悪そうだったから醤油で流してやったよ
バクラ嬉しくて泣いてた。やっぱ醤油が好きなんだねー

>>103
どっちみち黒く染み付きそうだな

いくら醤油が好きだからって、最近醤油くさすぎる気がする。
家を空けている間バクラを外に出しておくんだけど、
昨日は猫に舐められて、今日はカラスにつつかれてた。

可愛いなｗ今日見たら王様に箸でつつかれてた

今日の晩御飯はバクラの醤油漬けにしよう

女子高生に醤油をぶっかけた事件が発生している

>>107
リアルお前らと聞いて飛んできたらもう知ってたかｗ

【群馬・前橋】しょうゆを水鉄砲で女子高生に
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1211946948/

しょうゆktkr

バクラにはどちらかというとケチャップぶっかけたい

今日チャーシュー作ってたら醤油バクラの事を思い出した
バクラもチャーシューみたいに紐で縛って醤油だれで煮てみたいなあ

魚醤でにおいとぬるぬるのダブルパンチっていいと思う

保守

>>109
さあ早くケチャップバクラを書く作業に戻るんだ

朝はさっぱりポン酢バクラ
昼はこってりマヨネーズバクラ
おやつは甘い生クリームバクラ
夜はしっとりめんつゆバクラ

じゃあオレは生卵をかけるぜ！

ぬるぬるうめぇ

ぬるぬるのままじゃかわいそうだから醤油で洗い流してやろう

まだまだバクせとが好きな気持ちは全く変わりませんので
予定どおり６月のイベントにはサークルとして参加させていただきます。灰猫
http://honey69.lix.jp/
サークル名//萬国(まんこw)�/闇バクラ×セト(男カップルw腐)　で　参加します
オンリーでは　F-45にいます
身に覚えのないふりをしているが　確実に内輪で　恨みをかっている性格の悪さ
その証拠に　ネットでの未公開情報をいえば　こいつの出身地は　岐阜のド田舎
自分も冷やかしに客として慰めの言葉でもかけて　駄本を買ってやる　
で　ここやあらゆるネット上で晒すわｗｗ楽しみにしてろ

６月　遊戯王の大オンリーイベント　バトルフェスタ　バトフェス
2008年6月29日（日）　11：00〜15：00
東京・浅草　都立産業貿易センター　台東館7F　
http://yugioh.onlyevent.net/main.php
灰猫は　F-45にいます
遊戯王オンリー主催は以下　著作権侵害で集英社とコナミに通報済
グッズと称して非公式のTシャツを大量に製造販売し利益を貪る犯罪者
http://comic.chu.jp/
http://soyogo.chu.jp/hobby2/
灰猫の件で甚大な被害を受けた気の毒なオンリーと主催ｗ
参加するなら灰猫は主催に謝ってからにしろよｗｗ
どの面下げて参加するんだか

>>118
事件の張本人　灰猫自ら　荒れてるサイト上に　故意に　名前を晒した腐友達を紹介します
腐友1えりな　でーす
http://zidaiokure.chimanako.net/
腐友2あずさ　でぇす　F-43にいます
http://ouijaboard.cocot.jp/index.html
サイトも閉鎖したし灰猫とはもう関係ないのでお友達が好奇の目に晒されようが暴かれようが
お構いなしに６月のオンリーには参加するそうだ　灰猫って馬鹿な図太いメス猫で冷血ですね
生きてて恥ずかしくないのか　
灰猫が来たら客のふりして至近距離で　あの不細工な顏をじっくり観察してみよう
鶏ガラ　分厚い化粧ｗｗｗ

生卵に醤油って卵かけご飯みたい

卵かけバクラとな

遠回りしつつも玉子料理に行き着いてしまった

卵のカラを穴という穴に詰めてやる

まだまだバクせとが好きな気持ちは全く変わりませんので
予定どおり６月のイベントにはサークルとして参加させていただきます。灰猫
http://honey69.lix.jp/
サークル名//萬国(まんこw)�/闇バクラ×セト(男カップルw腐)　で　参加します
オンリーでは　F-45にいます
身に覚えのないふりをしているが　確実に内輪で　恨みをかっている性格の悪さ
その証拠に　ネットでの未公開情報をいえば　こいつの出身地は　岐阜のド田舎

バトフェスのサークルリストにまだ灰猫のサイト名（萬国まんこｗ）が載ってるが
まだしつこく参加する気なのな　あきれるわ　くたばれ害虫　
おまえのサイト名がバトフェスから削除されるまでやってやる

事件の張本人　灰猫自ら　荒れてるサイト上に　故意に　名前を晒した腐友達を紹介します
腐友1えりな　でーす
http://zidaiokure.chimanako.net/
腐友2あずさ　でぇす　F-43にいます
http://ouijaboard.cocot.jp/index.html
サイトも閉鎖したし灰猫とはもう関係ないのでお友達が好奇の目に晒されようが暴かれようが
お構いなしに６月のオンリーには参加するそうだ　灰猫って馬鹿な図太いメス猫で冷血ですね
生きてて恥ずかしくないのか　
灰猫が来たら客のふりして至近距離で　あの不細工な顏をじっくり観察してみよう
鶏ガラ　分厚い化粧ｗｗｗ
自分も冷やかしに客として慰めの言葉でもかけて　駄本を買ってやる　
で　ここやあらゆるネット上で晒すわｗｗ楽しみにしてろ

>>124
６月　遊戯王の大オンリーイベント　バトルフェスタ　バトフェス
2008年6月29日（日）　11：00〜15：00
東京・浅草　都立産業貿易センター　台東館7F　
http://yugioh.onlyevent.net/main.php
灰猫は　F-45にいます
遊戯王オンリー主催は以下　著作権侵害で集英社とコナミに通報済
グッズと称して非公式のTシャツを大量に製造販売し利益を貪る犯罪者
http://comic.chu.jp/
http://soyogo.chu.jp/hobby2/
灰猫の件で甚大な被害を受けた気の毒なオンリーと主催ｗ
参加するなら灰猫は主催に謝ってからにしろよｗｗ
どの面下げて参加するんだか

>>122
つまり王様の犯行か。王様GJ

さすが王様

王様の卵への執着は異常

きめえ

卵はおいしいからね

卵をかけたバクラはもっとおいしいよ

卵かけバクラは体にいいからねえ！

じゃあ醤油かけたらちょうどいいね
卵+醤油+バクラ＝朝食できましたー