貴方と紡ぐ物語１　著・ユニ、そして貴方

私の名前はユニ、ユニ・アルル・ヴァンサールです。
・・・他には何も覚えてないんです。
ただ気がつけばここに居ました。
どうしたらいいのか分からない私に最初の道を与えてくれたのは
足元に落ちていたメモ書き。
世界に存在するものはそれ一つ、そんな気がしました。
だって、はっきりしている物はそれしかないんですもの。
「答えを出せば進んで行く」
メモにはそう書いてあります。
答えを出す、ですって？答えるには質問が要るわ、そう私が思ったとき、
急に、周りに誰かが居る様な気になりました。
もしも私の声が聞こえるのなら、問いかけてください・・・。

あっそ

あっそ

「あっそ」という声が聞こえた、やっぱり誰かいるんだわ！
そう確信した私は、もう一度呼びかけてみました。
だれかそこに居るなら、問いかけてみてくださーい！
さーい・・・さーい・・・さーい・・・。
私の声は、まるで何人も同じ声の人がいるように激しく木霊しました。
それからもう一度、そっと耳をすましてみました・・・。

は？

えっと、意味が分かっていらっしゃらないのかしら・・・。
彼（彼女かもしれないわ、けどそんなの知りませんもの）の名前はミッチーさん。
なぜかそれだけは分かりました。
すると、とたんにミッチーさんの姿だけがハッキリ見えるようにたったのです。
なんだかミッチーさんは、あきれ返っているよな、気難しい表情に見えます。
「あの・・・はじめまして」まずは挨拶、お行儀のよいところを見せなきゃ。

なんかのパクリか

「なんかのパクリか」それがはじめての問いかけでした。
それにしても挨拶には挨拶で返すものだわ、と少し思いましたが
問いかけはすごくありがたく感じました。
「ごめんなさい、何か似ている出来事でも知っているのですか？」
私はパクリ、なんてつもりは微塵も無い訳なので、そう言いました。

普通に書け！

>>9
その言葉そっくりお返しします

はい・・・（´；ω；`）

なんだ普通に書けるのか

ええ、普通に書けるみたいです。
それにしても人がまた来てくれたみたいですね

【ミッチーヘアー】　　　　　【ミッチー脳】
　 一ヶ月に一回しか　　　　　 自分のことを少しでも批判されると、本能の
　 洗わない為、常に　　　　　 ままに自演で妄想だらけのレスを返すぞ！
　 テカっているぞ！　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼／￣|￣￣￣＼　　【ミッチーイヤー】
　【ミッチーアイ】　　　（＿＿＿＿人　　）　都合の悪いことは全てｼｬｯﾄｱｳﾄ！
　ゲームの女ですら 　　　（-◎-◎一　 ヽミ|　 今は愛しいひかりんの幻聴しか聞こえないぞ！
　実写と思えてしまう 　/.（　(_　_)　　　　　９）￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 　
　超高性能ﾌｨﾙﾀｰ. 　 /　（　ε　 　（∴　　┼【ミッチー脂肪】
　内臓だぞ！　　　　 /　　ヽ＿＿＿＿__／　　極端な偏食によって蓄えられた脂肪。
　￣￣￣￣￣￣￣￣　　　⊂二、　　＼　　　 ただ、運動をしないため蓄えられっぱなし。
　【ミッチーペニス】　　　　　　＼　 ） ）　　まさにエネルギーの無駄遣いだ！
　３０年間役目を果たした /￣￣/　/ /
　ことのない秘密兵器！ /　　　（_＿）_）

http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1162831830/l50
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/lovesaloon/1161956383/l50
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1161012187/l50

http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1161410475/l50

>>15
いいよそんなの貼り付けなくて。

よくわかる自己紹介ありがとうございます、ただ・・・
えっと、応援したくなりました、がんばってください