【ししゃ】ヒロシ…萌ぇスレ('A`)【ししゃもください】

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1('A`)
・孤独なピン芸人・ヒロシにみんなで萌えるとです。
・あなたのヒロシへの妄想を赤裸々に垂れ流してほしいとです。
・荒らしや厨はスルーの方向で。仲良くヒロシを愛でるとです。
・荒れる原因になりますのでなるべく 名無し でお願いするとです。

前スレ
【なぁん】あなたのヒロシ・・・('A`)【これこれ】
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1106597918/

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2('A`):2006/07/09(日) 07:22:29
すぐスレが落ちてしまうとです…
3名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/09(日) 17:49:37
ヒロシを好きな人、少なくなっちゃったのかな・・・?
4ゴン  ◆GONALLs.s. :2006/07/09(日) 18:18:35
そんなことなかとです…
5名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/10(月) 01:19:51
おっ、1人見つけた!!
良かったー
6名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/10(月) 15:06:59
探したよ〜!
死守上げ!
7名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/10(月) 20:49:51
ヒロシの好きな体位を妄想していると一日がすぐ終わってしまうとです。
8名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/10(月) 21:00:08
もしヒロシと付き合うことになったら、やはりヒロシと呼ぶべきか、健一さんとよぶべきか真剣に悩んでいます。
9名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/10(月) 21:52:23
>>8
健一さん♪って呼ぶのがよろしいかと思います。
10名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/11(火) 08:03:26
>>8
良いね、健一さんって
本人もなんとなく、ヒロシより喜びそうだよ
11ガガンボ ◆TOTOwcvjuw :2006/07/11(火) 08:57:04
ヒロシは学生のコロ、学校へ行こうのお笑い選手権に出てたね!
12ガガンボ ◆TOTOwcvjuw :2006/07/11(火) 08:59:42
元ネタは「斉藤です」だったお
優勝はできんかったけど
13名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/11(火) 18:11:33
>>11
それ、別人だよ。
14名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/11(火) 21:39:57
健一さん…
(*´Д`) ハァハァ
15名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/11(火) 22:28:49
灼熱の太陽の下、きれいな砂浜で美女と戯れているヒロシ。
その姿を遠くから双眼鏡で見物。
16名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/12(水) 06:47:08

それちょっと面白いかも・・・。
17名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/12(水) 17:52:47
妄想って楽しいね(*^_^*)
18名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/12(水) 23:14:23
うん楽しい(^^)
19名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/13(木) 02:53:03
>>15
ちょっと覗いてみたくなったじゃないかw
20名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/13(木) 10:03:37
面白そう!!
21名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/13(木) 16:37:39
ヒロシのルックスなら普通にモテルと思うんだけど…
22名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/13(木) 22:14:44
いつも地味な黒スーツですが、脱いだらとても男らしい体に
女を虜にしそうな下着を身につけている・・・。

23名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/13(木) 22:32:01

マジ?ww
24名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/14(金) 11:26:27
>>23
あくまでも、妄想です
25名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/14(金) 20:23:37
振られ続けて30数年。今日もまた振られてしまったヒロシは
悲しみにくれながら海岸へ。潮風に吹かれながら歩いていると
失恋の悲しみも波にさらわれて少しずつ癒されていく。
「いつか必ず俺を心から愛してくれる人に巡り会えるはず・・・」
と、ヒロシは夕日に向かってつぶやくのであった。
26名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/14(金) 22:37:57

続き、読みたーい。
27名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/15(土) 10:21:55
続きは自分で想像しておくれ。
28名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/16(日) 02:15:58
うん分かった。
29名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/16(日) 22:18:16
山奥へロケに来たヒロシ。1晩宿に泊まることになった。風呂や夕飯を済ませ、
部屋のベランダに出て涼む。深い闇の中、蛍が数匹舞っていた。空を見ると、
東京の空では見られないほどのたくさんの星。ぼーっと眺めていると、突然、
流れ星が1つ2つ。「あっ、何かお願いしなきゃ。」と、ヒロシはタダ一つ、
そう、長年かなえられないタダ一つの願い。
「俺を愛してくれる人が現れますように。」
心から願えば、必ず願いは叶うと希望をもってヒロシは床についた。
30名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/16(日) 22:26:19
http://s.z-z.jp/thbbs.cgi?id=kiwing_my_way3&p3=&th=1885
さぁ、足掻いてもがいて神を楽しませろ害虫共
31名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/17(月) 03:24:06
ヒロシ主役のドラマw
32:2006/07/17(月) 06:28:11
みっちうゎきしてるどす(;_;)さみしぃ(;_;)
33名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/17(月) 23:47:56
ん?
34名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/18(火) 20:47:47
落ちるー、保守ついでに

>>33
誤爆だと思うよ
35名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/19(水) 01:31:25
なーんだ誤爆かあ
36名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/20(木) 00:43:46
ヒロシ大好き
37名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/21(金) 08:25:06
保守★☆
38名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/22(土) 04:07:16
ヒロシのドラマか映画が見たい。。。
39名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/22(土) 10:48:47
40名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/22(土) 23:20:13
保守
41名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/23(日) 20:28:03
念願の彼女ができたヒロシ。花火大会に行く約束をとりつけた。
約束の日、彼女は待ち合わせの場所へゆかたを着てきた。ヒロシは期待
していただけに、とても喜ぶ。ゆかた姿の女性と歩くなんて何年振りだ?
と、ドキドキしながら少し緊張するヒロシであった。あいかわらず、気の
効いたセリフなんて言えないが、彼女はそれでも黙って一緒に歩いてくれ
る。
42名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/23(日) 21:39:06
会場に着くと屋台がたくさん並んでいて、にぎわっている。
午後8時になると共に、最初の花火が打ちあがった。最初は
キティちゃんなどのキャラクターをあしらった花火が何発か
打ちあがる。彼女がキャラクターの名前をヒロシに説明して
くれる。ヒロシはこういうものに全く無頓着なので、彼女の
説明がなくては、何が打ちあがっているのかさっぱりわから
なかったのである。
43名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/23(日) 21:45:56
花火を3、40発ぐらい見ていると、首が痛くなってきた。
ヒロシはふと、彼女の横顔を見た。結った長い髪、きれいな
うなじに、白い肌、綺麗に着こなしたゆかた姿、どれをとって
も満足のいくものである。ヒロシの胸はしだいに高鳴っていった。
「彼女とできればこれからもずっと一緒にいたいとです。」
高くあがった花火を見ながら、そっとつぶやくヒロシ。そのつぶやき
は、花火の大きな音と、周りの歓声にかき消されていった。
44名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/23(日) 22:04:27
途中カキ氷を買ってきたヒロシ、彼女が最初の一口をヒロシの口元へ
持ってきてくれた。ヒロシも自分の最初の一口を彼女へ。
「俺の愛のこもった氷、おいしい?」
彼女、笑いながら、
「あなたの愛ってこんなに冷たいの?」
こんなたわいのない会話がとてもたのしいヒロシは、ずっと時がこのまま
止まってくれたらと願うのであった。

45名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/23(日) 22:29:44
彼女の家まで送る途中、彼女がふとヒロシに言った。
「ねえ、今度ヒロシさんの浴衣買いにいきましょうよ。私がプレゼント
 してあげてもいいし。今日会場に浴衣や甚平着てる男の人見てたら、
 あなたにもきっと似合うと思ったの。どう?」
「えー!俺が浴衣着るの?子供のとき以来着た事無いよ。着方も分からないし。」
「そんなの、わたしがやってあげるわ。ね、買いにいきましょうね。」
結局承諾したヒロシ。えー!と言いながらも実は内心とても嬉しかったのだ。
だって、彼女の方から次会うきっかけを作ってくれたし、浴衣をまた着る機会を作れば、
彼女に着させてもらえる。こうやって堂々と彼女といろんな所へ行けるようになるのかと
思うと、また胸が熱く高まってきた。彼女の家に着いた。
「じゃあ、ありがとう、また連絡するね。」
ヒロシは、今がチャンスと思い、彼女のを抱き寄せた。すると、彼女が、一旦ヒロシを
突き放す。しまった、嫌われたかと思ったがすぐに、ヒロシの唇に軽くキスしてくれた。
「おやすみなさい。」
彼女は家の中へ入っていった。ヒロシはしばらく彼女の家の前で呆然と立ち尽くしていたが、
すぐにまた歩き出した。
「今日の出来事はここ数年ろくな恋をしてこなかった俺にとっては、一番の思い出になるだろう。
 この彼女なら、多分ずっと一緒にいられる。きっと・・・。」
ヒロシは、今とても幸せな気分に浸っていた。
46名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/24(月) 14:36:15
幸せなヒロシ・・・萌え〜
47名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/26(水) 00:45:00
保守しとかんね
48名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/27(木) 02:21:26
今日の「ダンドリ」は雑貨屋の店長とプロデューサーだったね。

「君じゃないとダメなんだ!」

言われてみたい〜!!
49名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/27(木) 05:07:32
え?
そのドラマ、ヒロシ出てるの?
50名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/27(木) 08:01:30
水曜日の深夜12:45〜のフジテレビ系「青春★ENERGYダンドリ娘」に出てるよ♪
51名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/27(木) 20:33:22
>>48
いつか誰かに、そういうふうに言うときが来るんだろうね。
あーあ、嘘でもいいから言われてみたいね〜。
52名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/27(木) 23:58:16
>>50
そうなんだ
49だけど、どうもありがとう
全然知らなかったよ
53名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/28(金) 01:27:19
ヒロシ、来週Qさま!!出るんだね・・・心配だ
54名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/29(土) 13:08:42
ビビリ吊橋なんて可哀相
55名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/29(土) 21:24:48
「このつり橋を渡れば、好きな人と結ばれます。」
って言われたら、さっさと渡りそうなヒロシ。
56名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/30(日) 13:10:40

納得w
57名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/30(日) 13:12:53
え?納豆?
58名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/30(日) 21:50:24
夏は芸人にとって稼ぎ時。世間は夏休みに入っても芸人ヒロシは
ライブや、ドラマの収録、映画出演の稽古などスケジュールが一杯。
せっかく彼女ができても、なかなか会うことができない。
今日も仕事から疲れて帰って、家で一人寂しくそうめんをすする。
「彼女が夕飯を作って待ってくれてたら、どんなにいいだろう・・・。」
とぼやいてみるが、彼女も仕事があってなかなか頼めそうにない。いや、
実は頼んでみてもないのである。花火に行って以来、メールや電話でしか
やりとりはない。会いたいけど、やっぱり一般の人とでは生活のリズムが
違いすぎてダメなのか、とも思ったりする。
59名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/07/30(日) 22:16:33
風呂上り、ヒロシは彼女にメールしてみた。午後11時。彼女は何している
だろうか。疲れてもう寝てるかもしれない。だったら返事は今日は来ないか。
と思案していると、5分後にメールの返事が。
「なかなか会えないから寂しいよ。手料理だってごちそうしてあげたいし、
 いろいろやってあげたいけど・・・。仕事が落ち着いたら必ず会いに行く
 ようにします。それまで待ってくれますか?」
正直ホットしたヒロシ。彼女も俺と同じように会いたいと思ってくれている。
それだけ分かっただけでも嬉しい。
「待つのは慣れとるとです。信じてるよ。」
と返事を送ったヒロシは安心して眠りに就いた。
彼女と心が繋がっていると思うだけで、この照りつける夏の暑さも、仕事のつら
さも乗り切れそうだ。
60名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/01(火) 02:35:32
保守っと
61名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/02(水) 00:44:30
('A`) とうとう本スレが無くなってしまったとです…
62名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/02(水) 02:50:04
え?
マジ??
63名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/02(水) 03:06:50
なんで?
64名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/02(水) 03:11:50
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65名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/02(水) 09:05:55
ヒロシ最高!
66名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/02(水) 17:32:04
今日は「ダンドリ」!
ヒロシがいるから生きていられる。マジで。
67名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/03(木) 00:16:40
あげとく。
68名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/03(木) 08:39:49
昨日の「ダンドリ」不覚にも風邪ひいて見逃しました!何の役だったか、見たかたは教えてください!
m(__)m
69名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/03(木) 21:19:23
>>68
一人三役していました。
郵便配達、うららの同級生、最後には寝たきりの爺さん。
高校生役のヒロシが妙に初々しい感じでした。
70名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/04(金) 00:11:37
Qさま吊り橋見た・・・大変だったけど頑張ったねヒロシ
月曜日の嫁とりSP、ヒロシ頑張ってよ
ゴールデンなんてスゴイじゃん!!
71名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/04(金) 00:42:52
>>69さん、ありがと!

DVD「ヒロシ会」でも学生服着るシーンあったけど似合うよね(*^_^*)

72名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/04(金) 21:05:50
ヒロシが結婚したらショックだろうな…
73名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/05(土) 04:41:07

やめてー(つД`)
74名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/05(土) 13:15:24
いやだよね?!
せめてヒロシ専用ハーレム島に私も置いて!

ハーレム島の住人はけして独り占めすることなく、みんなで平等にヒロシに愛されるとです!
75名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/05(土) 14:04:38

その島、良いなぁ〜
ヒロシとヒロシ好きの皆っ一緒にいつまでも幸せに暮らせそう!!
是非、行きたいっ
76名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/05(土) 14:07:24

間違えた・・
ヒロシ好きの皆と一緒にだったよ・・
77名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/05(土) 14:58:28
ヒロシ専用ハーレム島での掟

その一

一晩ヒロシといっしょに過ごしたら、翌朝は快く次の方にゆずりましょう。

二から誰か書いて。
78名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/06(日) 00:39:21
その二

住人は互いに仲良くすること

その三

ヒロシのために若さと美しさを保つこと
79名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/06(日) 22:59:43
その四

浮気をしない(他の芸人に走ることも同じ意)。
80名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/07(月) 12:41:32
その五

大根サラダは残さず食べること
81名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/07(月) 20:03:50
ヒロシ、結婚したかったの?!
「ヒロシですA」に
「テレビに出てから知り合った人とは結婚しないと決めている」
と書いてありましたが?
82名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/07(月) 20:10:16
ハーレム島の夢さえ失った…orz
83名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/08(火) 22:40:12
>>81
そんな事本気で思ってたら一生結婚できないよ
まあ、色んな自己矛盾の中で生きてきて
自虐スタイルが生まれた気もするけど
84名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/10(木) 12:13:50
ヒロシ大好き★
85名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/10(木) 14:43:35
俺も。
86名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/11(金) 11:20:26
ヒロシって男にも人気あるんだなあ〜
テレビ見てる限りじゃ、おじちゃんやおばちゃんにもw
だけど、ヒロシが一番モテたいはずの若い女性には・・
87名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/12(土) 23:04:39
爺さん婆さんのいちばん好きな若手芸人1位だもんねw
88名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/13(日) 17:14:18

えーそうなの??
やっぱりw
89名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/15(火) 01:26:43
んだ。
90名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/16(水) 20:06:22
ひろしハァハァ
91名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/17(木) 04:21:21
上沼恵美子のクッキングにヒロシ出てたね
ビックリしたよ
92名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/17(木) 13:27:25
今日は「五島うどん」
茹であがったツヤツヤの麺を見て、
「十代の肌みたいですね」と、さすがヒロシならではのコメント。
食べながら至福の表情を浮かべてました。
93名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/18(金) 03:39:43
ん?
木曜日もヒロシ出てたの?>上沼クッキング
94名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/18(金) 03:43:15
。・゚・(ノД`)・゚・。ヒロシぃ
95名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/18(金) 13:19:32
>>93
出てたよ
9693:2006/08/19(土) 08:17:43
>>95
げっ?
知らなかったから見逃しちまった…
97あぼーん:あぼーん
あぼーん
98名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/20(日) 23:35:36
旅の香り、久し振りに見た。
のれんが顔に纏わりつくヒロシカワイソス。でもワロス。
99名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/21(月) 12:33:38

それ見た、ヒロシ最高w
100名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/22(火) 07:46:54
入浴シーンに一票!
ヒロシ、肌キレイだよね。
101名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/24(木) 23:58:07
ヒロシと混浴したい!
102名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/26(土) 01:03:31
混浴まではしなくても良いけど、風呂上がり浴衣姿でビールを
一緒にのみたい
103名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/26(土) 01:29:50

それ風情があって良いね〜
104名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/26(土) 13:33:11
〜残暑のヒロシ〜
いつもなら、この蒸し暑さにへこたれそうになり、家にいてもボーっと過ごす
ヒロシであったが、ここ1ヶ月で彼には変化があった。精神的な変化である。
そう、彼女の存在だ。今までの恋で苦い経験をしているだけに、慎重に彼女に
接していたが、あまり考えすぎることをやめることにした。その代わり、正直
に自分の思いを伝えるようにした。もちろん彼女が不快になるような事がない
ように配慮はする。なかなか会えない二人だから、東京にいても遠距離状態な
のでヒロシはなるべく電話をかけて、直接しゃべる作戦に出た。
105名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/26(土) 13:48:20
「今日は雨が急に降ったけど濡れなかった?」から始まり、そこから
とにかく話を広げていく。芸人なのに会話下手なヒロシにとって女性
を夢中にさせるほどの話術は無い。しかし、もうそんなことも言って
られないではないか。せっかく自分を好きになってくれた彼女に、少
しでも自分の事を知ってもらいたい、今の気持ちを分かってもらいた
い、どれだけ愛しているか知ってほしい。電話を切るとき、必ず
「あ、あ、愛しとるよ。おやすみ。」と言う。
いつまでたってもぎこちないが、これでもだいぶ成長したとヒロシは
思っている。彼女も
「健一さん、愛してるよ。おやすみ!」
と、返してくれる。
電話の最中、いつも体が熱くなってくる。気持ちまでもが熱くなってく
るのが分かる。でも頭だけは夢見心地で、爽やかな愛の風に吹かれてい
るようであった。

106名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/27(日) 01:13:54
ヒロシの浴衣姿って言っても、スーツの上に浴衣着てる姿しか思い
浮かばない…。
107名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/27(日) 22:31:43
「嫁捜しスペシャル」で着てたよ。
浴衣似合ってたよ!
108名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/08/29(火) 23:36:59
そのスペシャル見たけど、どうしても浴衣の下にスーツを着てる
ヒロシしか思い浮かばない…
109名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/09/01(金) 23:47:05
ノ 口 ウ
|木 寸
110名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/09/03(日) 01:43:43
保守
111名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/09/03(日) 08:53:35

 ここ3日程、彼女の携帯がつながらない。メールしても返事が無い。
 「なんか俺彼女が嫌がる事言ったのかなぁ?よく分からんけどまた振られたってことか・・・」
と、落胆するヒロシだった。仕事でネタに集中している時は忘れていても、それ以外は彼女のことが気になってしょうがない。なぜ連絡をよこさないのか?
夜、寝つきも悪くなった。1回しかデートらしいことはしてないが、とても大切に思える人だった。未来のことも真剣に考えてたのに。
 その夜、そうめんをすすりながら、ボーっとテレビを見ていたヒロシの携帯が鳴った!
 
112名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/09/03(日) 09:21:10
 「あっ、もしもし私です。」
ヒロシの顔がパット明るくなった。
 「もしもし、ここ数日連絡とれないけん心配したとよ。どうしたん?」
 「実はね、過労でダウンして家でずーっと寝てたの。で、健一さんに連絡したくてもメール打つ元気も無いくらい疲れてて。頭痛いし、目の周りもすっごく痛いから携帯の画面見れなかったの。
  おまけに、食欲ないし、体中疲れて果てたって感じで、起き上がれん状態だった。親になんとか病院へ連れてってもらって、点滴とかして、入院するほどでは無いって言われたから、家で寝
  てるの。」
ヒロシは、ホットした。「なーんだ、振られたわけじゃあ無いのか。」と。
 「それは大変だったね。で、今どうなん?」
と、ものすごく心配そうにヒロシはたずねた。
 「まだ、体はだるいけど、なんとか食欲も出てきたし、あなたの声聞きたいから今布団の中から電話してる。ていうか、今すごく会いたくなってるんだけど・・・。
  会えないよね・・・? 」
 「会うって、外にはでれないんでしょ?」
 「うん・・・、だから少しでもいいから会いたいんだけど・・・無理?」
 「えー・・・もしかして、君の家に行くって事?うーん、あーそう。」
ヒロシは彼女の方から会いたいと言ってくれて嬉しいし、お見舞いに今すぐ駆けつけたかったのはやまやまであった。しかし、まだ1回しかデートしてないのにもう家を訪ねてもいいものなのか?
おまけに彼女は家族と同居だから、家にいけば親、兄弟に会うことになる。なんだか、急に冷や汗が出てきた。手も汗をかきはじめている。
 しばらく会話に沈黙がながれた後
 「君の家に行ってもいいんなら行くよ。ぜひ行きたい。でも、俺行って迷惑じゃない?例えばさー、家族の人達にも会わなきゃなんないし。」
 「大丈夫、母にはあなたの事話しているから。」
 「えっ?そうなの・・・。じゃあいいか。」
ヒロシは、彼女から詳しい住所を聞き、後は自分で地図で調べることにした。どうしても分からなければ彼女の携帯にまたかけることにする。
丁度、明日は休みなので、昼前ごろに行くと約束した。
113名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/09/03(日) 09:35:49
 電話を切った後、ハッと気づいた。お見舞いの品は何がいいんだろう?食べ物がいいのか、花がいいのか?よく分からなくなってきた。
人にあまりプレゼントしたことがないので、何がいいのかさっぱり分からない。考えなくていいので商品券をあげることがよくあるヒロシ
だったが、まさかそんなのお見舞いには向かないだろう。よく分からないので、彼女を紹介してくれた知人に電話してみよう。なにかヒント
がもらえるだろう。ついでに、他の友人にもメールして見ることにした。

「あー興奮して眠れなくなってきた。」
午前2時、ヒロシはなかなか寝付けなくなっていた。明日のことを考えるともうどうやって緊張やらドキドキ感を抑えればいいのか分からない。
舞台に上がってるときみたいにポケットにずーっと手を入れておくわけにもいかないだろう。はて、どうするか・・・。
みんなのアドバイスを受けて、結局お花を持って行くことにした。あんまり金額をケチルな、ともアドバイスされた。
こんなに翌日が楽しみなんて、なんて幸せなんだろう。緊張するけど、ここは男としてピシッと決めなければ・・・。
と思いつつ、ひつじを1匹ずつ数えるヒロシは、午前3時頃ようやく眠りに就いた。
114名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/09/04(月) 17:59:19
浴衣美女とのその後が気になるo(^-^)o

作者さんは男性?or女性?
115名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/09/05(火) 11:44:25
ヒロシといっしょに美味しい豚骨ラーメン屋めぐりしたいな♪
116名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/09/07(木) 00:39:09
うん、旅の香りのラーメンが美味しそうだった
ラーメンにヒロシの名前付けてもらって良かったね
117名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/09/07(木) 20:33:23
>>114 女です。(^^)
118名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/09/09(土) 18:11:27
 朝、目覚めたヒロシ。すぐにシャワーを浴び、髪を整え食事をとる。
といっても緊張してあまり食欲もない。でも、彼女に会えることに胸を
躍らせているのは確か。ただ、彼女の親に会うことが気がかりだった。
 家を出て、花屋に向かった。バラの花束を受け取り、タクシーを拾う
為、歩いていると八百屋が目についた。
「そうだ、梨をもっていこう。」
ヒロシは梨が好物だ。故郷では梨がよくとれる。梨だったら食欲無くて
も食べれるかもしれないし、なんとなくヒロシにとって、梨がお守り代
わりになってくれそうな気がした。



 
119名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/09/09(土) 18:17:56
タクシーを降り、いよいよ彼女の住むマンションに到着した。今更
ながら、どうしようかとそわそわ落ち着かない。
 「えーと、602、あっさサイトウと申しますが・・・。」
 「はい、お入りください。」
今のは多分お母さんだ。ますます、緊張しながらエレベーターへと
乗り込む。なんて挨拶しようか、普通でいいか、あー面白いことな
んて何一つ言う自信は無い、そんなこと要求されないか。足も手も
小刻みに震えているヒロシはついに、彼女の家のドアの前まで来た。
120名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/09/09(土) 18:33:01
なぜか梨のところで笑ってしまいました。
続き楽しみにしてます!
頑張ってね♪
121名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/09/09(土) 19:59:44
すると、タイミングを見計らったかのようにドアが開いた。
「健一さん、いらっしゃい、来てくれたのね。」
「お、おはよう。具合はどう?」
「だいぶ良くなった。さあどうぞ。」
ヒロシは、彼女の顔をじっと見た。青白い顔ではあるが、声を聞いたら
元気そうである。でも、初めてのあの花火のデートの頃より痩せた感じ
がした。
「あ、これお見舞い。」
「わー嬉しい!おかあさーん健一さんにお花もらったー!」
彼女は、とても弾んだ声で喜んだ。台所からお母さんが出てきた。
「これは、健一さん、はじめまして。お忙しいんでしょうにわざ
 わざありがとうございます。」
「あー、はじめまして、サイトウ健一と申します。ミサキさんと
 お付き合いさせてもらってます。ど、どうぞよろしくお願いし
 ます。」
ヒロシは汗だくになりながら一生懸命しゃべっていた。
122名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/09/09(土) 20:16:26
30分後、なんだかんだ言ってヒロシはこの母娘と3人でお茶を
飲んでいた。もちろん、あの持ってきた梨を食べながら。緊張は
いつのまにか解けていた。
 「うちの主人も九州出身でしてね・・・。」
と母上が喋り始めた。おっ、これはいい風向きだ。だから歓迎さ
れてるのかなぁ?と思いながら、梨をサクっとかじるヒロシ。
 「この梨おいしい。どこの?」
 「あーえーっとどこだったか忘れた。ちょっと、故郷を思い出
  してね。あ、僕の故郷は梨がよく獲れるので、本当は荒尾の
  梨を食べさせてあげたかったんだけどね。まだお袋が送って
  くれてなくて。ごめんね。」
 「いいよいいよ、こっちこそ気を使わせたみたいで。こんな素
  敵なお花まで。ありがとう。本当にうれしい。今日はとても
  気分がいいわ。」

結局、昼ごはんもごちそうになって、2時過ぎに彼女の家を出た。
二人っきりになるチャンスは無かったが、それでも良かった。な
んと言っても、彼女が思ったよりも元気そうだったのが確認でき
たし、お母さんとも打ち解けられて、これからの彼女とのつきあい
に手ごたえを感じたのであった。
ヒロシは彼女との未来を真剣に考えようと心に誓った。
123名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/09/11(月) 23:35:29
保守
124名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/09/14(木) 18:39:01
ヒロシに会いたいよー!
125名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/09/16(土) 20:00:20
>>124
舞台見に行かれますか?
126名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/09/17(日) 16:53:56
>>125
行きたいけど、いつどこであるのか分からんとです
(;_;)
127名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/09/17(日) 19:29:54
>>126
そういう私も、行きたいけど予定がまったくたたんとです。
128名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/09/17(日) 21:01:24
 彼女からある日電話がかかってきた。
 「今日の夕方あいてる?」
彼女からデートのおさそいかしら?と、ちょっと喜ぶヒロシ。
 「うん、多分夕方までには終わると思う。どうしたの?」
 「じゃあ6時に新宿の○△■カフェで会いたいんだけど。」
 「分かった。行くよ。じゃあね。」
朝からこんな嬉しい電話をもらえるなんて今までの人生でそうそう無かった。
ルンルン気分で、ヒロシは仕事へ出かけた。
129名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/09/17(日) 21:19:59
夕方5時過ぎ、約束の時間より早くにカフェに着いたヒロシはタバコをくゆらせ
ながら、コーヒーをゆっくり飲んでいた。オープンカフェになっていて道ゆく人
を見渡しながら、待つことができるのでなんとなく開放的な気分に浸れる。
サングラスに帽子をかぶっているので誰もヒロシだとは気づかない。

 「ごめん、待った?」
 「ううん、ちょっと早くきすぎたから。大丈夫だよ。」
彼女は仕事帰りのOLらしい格好で目の前に立っていた。
 「仕事復帰して、体の方は大丈夫なの?」
 「うん、もう大丈夫。それに仕事の方も落ち着いてるから。あ、私紅茶ください。」
二人は向かい合って座っている。赤いテーブルにいす。若い二人を座らせるのにぴった
りな情熱的な色。ヒロシはこんなおしゃれな雰囲気で、女の人と会ったことあったけ?
と過去の記憶をたどっていたが、思い出せない。まあいいや。今は彼女のことだけ考え
よう。」
 「実は、今日会いたかったのは、これからの私たちのことなんだけど・・・。」
なんだかヒロシはその言葉に不安を覚えた。
130名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/09/17(日) 21:34:01
なぜ不安を覚えたかというと、今までの恋の結末を考えればおのずと分かる。
ああ、また振られるのだろうか。今までのウキウキしていた気分が陰りはじめた。
「な、なんなの?」
「あ、びっくりした?なんか私から言うのもずうずうしい感じなんだけど、近い
 将来のことを一緒に考えたいと思うんだけど、どうかな?健一さんはどう考え
 てるの?」
「なーんだ、別れ話切り出されるのかと思った。びっくりしたー。本当は俺の方
 から言うべきことなんだろうけど、君も俺たちの将来のこと真剣に考えてるっ
 てことだよね?俺は、君に会うたびにずーっと一緒にいてほしい人だなと思っ
 てる。真剣に君との事考えたいと思ってる。」
ヒロシは、正直に自分の気持ちを話した。彼女の顔がほんのり赤くなったような
気がした。
 「私も、同じこと考えてた。じゃあ結婚前提のお付き合いと考えていいのよね?
  今日はそれを確認したくて、直接あなたと話したかったんだ。」
 「もちろんだよ。結婚前提で付き合っていこう。頼りないって思うかも知れない
  けど君の事を思う気持ちは誰にも負けないつもりだから。」
彼女の目がうるんできた。
131名無し戦隊ナノレンジャー!:2006/09/17(日) 21:35:21
132名無し戦隊ナノレンジャー!
二人はカフェを出て、食事に行った。食事をしながら、将来のことを
あれこれ話し合った。なんかとても楽しい時間だった。あっという間
に楽しい時間は過ぎていき、ヒロシは彼女を車で送ることにした。
「今日はなんだか興奮して眠れそうにないや。」
「あら、私はきっとあなたの夢を見ながら眠れるとおもうわ。」
彼女のマンションの前に着いた。ドキドキしてくるヒロシ。今がチャンス
とばかりに、そっと、彼女の唇を奪った。
「おやすみ、これで、僕もいい夢見れそうだよ。」
「おやすみ、また連絡するね、じゃあね!」
彼女は微笑みながら、マンションの前で手を振って、ヒロシの車を見送った。
ヒロシは帰りながら、また鼻歌を歌っていた。やっぱり興奮している。
でもこの興奮具合がなかなかここち良いのだ。いつまでもこんな幸せな気持ち
を味わっていたい。それと彼女との甘酸っぱいキスも、ヒロシを益々幸せへと
導いていた。
「あー今日はいい夢みれそうだ。」
ヒロシは、なんだか自分自身が前向きな人間になれるような気がした。