書斎魔神・アホアホ語録格納庫 その8

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>>737
では俺も一発。

>450 名前: ミステリ板住人 投稿日: 03/01/15 23:18

>作品の読解に必要な事前準備が無い、単なる字面を追う行為を「読書」と
>言うのか否か、私はかねてから疑問に思っています。

>具体的に「カラマーゾフの兄弟」であれば、読解に際しては、
>事前準備として、バイブルの解説書(必ず原典であるバイブルを参照すること)、
>世界史における19世紀の概説、ロシア通史に関する文献、
>ロシア神秘主義、コスモ二ズムに関する文献等に最低限目を通しておく必要があります。
>あわせて、ロシア民話、心理学に関するコンパクトな文献も読んでおくべきでしょう。
>この程度の事前準備は、3回も図書館に通えばたやすいことかと思います。


とまで言っているくせにカースレではこの発言w
7412/2:2006/06/07(水) 14:52:02
ディクスン・カー(カーター・ディクスン) Part7
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1113320390/789
>789 名前:書斎魔神 ◆qGkOQLdVas 投稿日:2005/10/22(土) 18:09:15 ID:y45tCOpf
>>カーはエロが書けない、なんてしつっこく言い続けているけど、
>>ここでドイルだって書いてないじゃないか、
>このレスには笑った。理由はどうあれ、エロ無しにより、サー・アーサー作品が
>ある種の艶やかさを欠く淡白に過ぎるものとなっているのは否定出来ない事実であるし、
>そもそも、その作が本格ミステリとしても優れたものか否か、検証されるべきなのである。


ドイルが執筆していたヴィクトリア朝時代、エロの表現は難しいものであったことも知らないのは明白。
「美しき自転車乗り」でどうして「あっ結婚している!」なんて珍妙な表現がされたのか、
「ボール箱」がどうして「回想」ではなく、ずっと後の「最後の挨拶」に収録されたのか、
考えたことがあるかい、肛門君?
ヴィクトリア時代にはレイプや不倫の表現が難しいものであったことくらい
ちょっとした研究書にも書かれているんだけどなw

作品が発表された時代の風潮も知らずして何が読書なんだよ馬鹿w
自分で自分を否定していりゃ世話ないなw