君が好き氏は息子さんとこれを見に行っているのかもw
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【玩具】今も昔も子供はハッスル…池袋サンシャインシティでプラレール博[4/29]
昔も今も子供たちに大人気の列車の玩具「プラレール」が大集合した「プラレール博 in TOKYO」が
二十八日、東京・池袋にある「池袋サンシャインシティ」で開幕した。
このイベントは、二〇〇〇年から毎年、大型連休中に開催しているもの。
初日となった二十八日は、朝からベビーカーに乗った子供連れが殺到。
会場に組み上げられた巨大なレールの上を走る新幹線や、SLの模型に見入っていた。
「プラレール」はトミーが一九五九年に発売した玩具(当時は「プラ汽車セット」)。
毎年のように種類が追加されており、鉄道模型のファンにもコレクターが多い。
ミニカーの「トミカ」と並び、子どもが遊ぶ玩具の定番となっている。
トミーは三月一日に同じ玩具大手のタカラと合併。
今回の「プラレール博」は新生タカラトミーとしては初の開催となる。
会場内は巨大なジオラマのほかに、実際に「プラレール」を組み立てて列車を走らせ楽しめるコーナーや、
「プラレール」を使って遊ぶゲームのコーナーも用意。
線路の上を走るミニ列車に乗れるアトラクションもあって楽しめる。
「プラレール」の線路を壁に張って模様を描き出すアート作品を作るアーティスト
「パラモデル」の制作風景も見られるようになっている。
イベント記念商品も販売している。
イベントは五月七日まで。会場時間は午前十時から午後五時までで、
入場料は中学生以上八百円、三歳から小学生まで六百円。
ソース(FujiSankei Business-i)
http://www.business-i.jp/news/top-page/topic/200604290003o.nwc