>そもそも、トラベルミステリブーム時に鮎旧作を再版・大セールスをかけるべきだったの
>だが、こういった事実は存在しない。
>歴史の「IF…」に過ぎないが、もしこれをしていれば、西村京太郎、内田康夫等の
>作品には無い謎解きミステリの面白さが広く承認されたであろう。
大々的セールスはしてはいないが、トラミスとして売り出した作品があるという事実と何の関連があるのかね?w
仮に大々的セールスをかけても無駄だったろう。
1つはトラミスの読者層と、何のためにトラミスを読むかだ。
2つ目は、鮎川のある意味弱点なのだが、風俗描写が古すぎる。
古びない風俗もあるのだが、少なくともトラミスの読者層には合わないだろうな。
まだ三番館シリーズの方がまし。
しかし、みなさん的確に、そして完璧に反論していらっしゃるのだが、あのバカは無い知恵絞って、よくもまあ毎度苦しい言い訳を考え付くものだね。
憐憫を感じつつも感心しちゃいますw
186 :
185:2006/01/24(火) 09:33:55
あ、書き忘れた。
西村と内田作品には無い謎解きミステリ云々?
これだから未読魔人は困る。
西村、内田ファンが聞いたら激怒するぞw