【別室】本営裏の喫茶室vol1【大本営】

なんかね、あそこ迄ひどか無かったけど、駆け出しの頃（小学生）の
俺や仲間の様で、気に成ったのよ。
「２０世紀最後の真実」ならともかく、「滅亡のシナリオ」やら「ナ
チスがUFOを作っていた」なんかで思考停止したらね（「滅亡…」は
面白かったけどね）。
>>379>>380、レスあんがと。

>>379
俺思うんだけどさぁ。重爆君このままだと将来詐欺とかに騙される可能性高くないかな？
「疑問」を持つことはそれほど悪いことじゃないけど、彼の場合某サイトの
記事を「疑問」すら持たずに信じているようだからなぁ・・・

＞379
成長しない厨もいるからなあ…
ていうか、成長したら厨とは呼ばん。

＞381
私も幼かった頃の自分を思い出してニヤニヤしつつも痛がってたり。

みなさんへ
おまえは、他人のなかにある自分と同じ欠点をむち打とうとするのか。
　　　　　　　　　　　─W・シェイクスピア─

　　人の欠点はよく目につくものですが、自分にも同じような
　　欠点があるのですから、少し大目にみてあげましょう。

そして
>>重爆へ
世界の災いの一つは、何か特定のことを独断的に信ずる習慣である。理性的な
人間なら、自分が絶対に正しいなどとむやみに信じたりはしないだろう。
私たちは常に、自分の意見にある程度の疑いをまじえなければいけない。
　　　　　　　　　　─B・ラッセル─　
　　　　　　　　　　（英 哲学者）

　自分の方が間違っていることもあります。誰かと衝突したら、よく考えてみましょう

わたしは甘すぎるかなぁ？どうおおもいます？みなさん。

本日は開店中！とりあえず20：００まで。
中断を挟んでＡＭ：０１：００ぐらいまで。

本日のメニュー。
「お客様のお好みの話題」

うへ。すぐ近くの家で火事だった、ご飯食べ損ねた。とりあえず落ちる。ご飯と風呂に入る。
う、雨の中たまらん。
8時にご飯食べに行こうと思ったらそれどころではなかった。
とりあえずぼやだし人は被害がなかったけど。

うはーたまらん。明日防災訓練だよ。しゃれになりませんよ全く。
みなさん火の用心してください。
雨でも可燃物がある家の中は燃えます。

儂は今、悲しいねぇ。自分の技術の無さがさ。
人格攻撃するなって言ってる本人が一番してるし、IDなんか携帯
使えばどうにでもなるのに。
世界があんな安っぽいヒロイズムで動いてると考えられるなんて、
俺には理解出来ない。
もし、安っぽいヒロイズムで、あんだけの人間が死に、殺される
世界。イヤなものだ。

「人は、見たいと思う現実しか見ようとしない」ってのはユリウス・カエサルの言葉ですな。
歴史を都合のいいようにしか解釈できない誰かさんに捧げます。

戦艦幻想っていうか戦艦妄想も叩かれまくったね。
それでも何もなかったみたいにしれっと
再登場するんだろうな、重爆は。

自分が馬鹿だと気付いてない馬鹿ほど扱いにくいものはないわけで

本刷れにも書きましたが、しばらくｎｅｔ環境再構築のため出先での書きコです。
よってハンドル名だけ。
>>387
ごもっとも、しかし、気落ちしないでください。私はモーターさんの意見に同意です。
私も、土曜日に例のスレを覗いてよほど書きコしようかとも思いました。
しかし、しばらくレスがついてないのを知ってコメント編集欄を削除しました。
そのうちに火事騒ぎでした。orz
>>388
はい、カエサルは塩野さんの影響で「ガリア戦記」「内乱記」を読みました。
興奮しましたね、あの方の意思と才能、惚れました。
あの時代に生きていたら、第10軍団の百人隊の一員になりたいと思わせるほどの圧倒的な人物です。
ちょうどその言葉を書き込もうとしましたｗ。
>>390
まあ、時間と共に培われる英知を期待しましょう。
彼はリアル中だとするなら時間はまだあります。
高校生ならうーん。
大学生だとすると、（図書館の書庫に入室可で、自衛隊関係の過去文献を読める立場とするなら）かなり痛いですがｗ。
（私はかなり入り浸りました、あれは個人的にはかなり面白かった。
積年の疑問もかなり解決されたし、一般学生には閲覧のみで貸し出し禁止でしたが。）

>>391
塩野女史はいいですなぁ。
確かにカエサルには、こう男として憧れるものがありますが
逆に同じ人間としてはブルータスらの行動に奇妙な共感を得
てしまいます。
そこら辺自分が凡人の証でしょうけどｗ

とりあえず、今日は落ちます。
早くても環境が揃うのが日曜日なので、
出先ではなかなかカキコできませんな。ふうー。

>>392
うわ、リロード忘れてたｗ。
たしかに「ローマ人の歴史」なんかではブルータスの行動にすごく人間くささを強く感じますね。
カエサルのガリア戦記の山場では優勢な敵を同時2正面作戦で撃退する、信じられない才能を見て
一時期古今の戦争史を総点検をした覚えがあります。

ハンニバル戦争と、それによってローマが変質していく様が一番の見ものだったな。＞ローマ人の物語

うな基地殿
俺が現役の時に一番面白かったのは、古参の陸曹達（親しくして頂い
た方限定ですが）に聞いた、「三島由紀夫事件」当日の話でした。
板妻に当時居た方は、「富士地区は、親三島、親楯の会だったので、
普段は儀杖専門の保安中隊までくり出して警戒してた。当時、反戦自
衛官の巣窟だった市ヶ谷なんぞでやらんで、富士地区のどっかで始めりゃ多分成功してたぞ。ベトナム参戦条件に出しゃ米軍だって介入し
なかったろうな。現に滝が原の米軍は静観してたし。」等、のほか、
新潟方面、首都圏の他の駐屯地の動きも他の方から聞き出したり。
いずれ、三島事件をやろうよ。ね、うな基地君

嗚呼。
例のスレ、重爆悲惨だな・・・

戦艦妄想を叩かれて逐電

自信が無かったら言い張らなければいいのに

>>398
いや、多分自身があったんだろ・・・
滑空砲ｗとか言っていたし。
頭の中が八十年ぐらい前のまま停止しているんじゃないのかなぁ？

しかも
「滑「空」砲って知ってる？」
だなんて鼻高々にナ。

まああれだけﾊｽﾞｶﾁｲこと書いてもじきに戻ってくる厚顔無恥さが重莫のイイところ（ｗ

その滑腔砲が何故現代の戦車砲として主流になったのかも知らなかったようだシナ。

無知であることは罪ではない
無知であることを恥じないことが罪なのだ


で、重箱は？逃げたままか？

大本営を元の状態に戻しませんか

重莫迦がいるかぎりムリぽ

>>403
と言うと?

http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/afrank.htm

http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/horouso.htm

http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/holocaust.html
http://www.asyura2.com/0406/idletalk10/msg/433.html
http://www.asyura2.com/0406/idletalk10/msg/502.html
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1128366864/818
http://www.jca.apc.org/~altmedka/2003aku/aku1007.html

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4560028923/250-2328469-1846664

ま、続けたい方は論文でも書いて、学会でプロと戦ってくださいね。

重箱も懲りないな…

>>395
そうですね、個人的には、ガリア戦記を中心として、ピオの農地改革から、アウグストス時代までが一番エネルギッシュで読み応えだありました。
軍人皇帝の時代とかもですが。ハンニバルとの戦争や、カルタゴの陥落からは、通商国家としての日本との比較も考えてしまいました。
>>396
うー、濃い話ですなぁ。
時期的に国防軍が出来てからにしたいところです。
が、個人的には関心があります。
なにしろ、「普通の国の軍隊を持とう、交戦権も含めて、国のいびつな防衛構造を何とかしたい」と言う発想で出てきた事件ですから。
（あれから、今日の防衛議論をするのには、これだけ長い時間がかかるのか、と思うと・・・。）

>>私は、個人的には重爆の話に同意できなくても、嫌いじゃないですよ。
何しろ、那覇やスカじぃさんや畿内さんやその他多くのコテ・ナナシさんに支えられてきたので。

凄いな重爆。
戦艦議論って重爆の勝利で終わっていたんだ・・・



つうか馬鹿だろあいつｗ

>>410
俺も600万てのは嘘臭ぇとは思ってンだがな。
全くゼロで人道的だったとも思って無いが。

ところで、三島事件の収集中の話。
仲好くして頂いた、他中隊の上級陸曹と雑談していると、一緒に居ら
れた空挺団上がりの若手幹部が、空挺仕様の新迷彩の試作品等と一緒
に、一枚の写真を見せて頂きました。
そこには、どこかの駐屯地を背景に「楯の会」の制服を着用した者が
写っていました。
曰く「一昨年（９０年代初頭）、その服をわざわざ特注して、それ着
て外出しようとしてたんで、慌てて取り上げたよ。去年辞める時に返
したけどね。ま、その時に記念に撮った写真だよ」
その場に居た俺達は全員「ウチの部隊も変わり者が多いけど、やっぱ
空挺にはにはかなわない」と、思ったよ。

>>411
そこら辺は、本スレでは結論出ててたと思っていたんですけどねー。
いま、現役戦艦がどこにもいないことので十分だと思うんですがｗ。
「ふぅーっ。」と、ため息。

>>412
>俺も600万てのは嘘臭ぇとは思ってンだがな。
>全くゼロで人道的だったとも思って無いが

全く同じ。
三島事件ねー。空挺はどっか一本いってないと高高度落下進入なんて出来ませんよねーｗ。

昔、友人の黒人と日本人のハーフの男の子が82空艇団に居たことがあって、
ｗｗ２のアルデンヌの森の８２空挺団のことで親しく話しをしたことがありましたが、
あの部隊だけは、緊急展開第1戦部隊ですから、なんか違いますね。
ごっつい体ではなくメンタルの面が日本人にきわめて近かったので、良く話しました。
日本の武士道に興味をもっていて、剣道なんかもやっていましたけど。
まあ、「葉隠」みたいなとこまでは必要ないですが、騎士道に通じるモラルはあるんじゃないかということも。

忘れてました。
いらっしゃいませ。モーターさん。まずはお茶でも。
　　　　　　：
(　ﾟ∀ﾟ)つ旦　【狭山茶】タン！

(　ﾟ∀ﾟ)つ【夜のお菓子】

＞414
うーん。武士道と騎士道を混同させるのは新渡戸が個人的な思惑からやったことなんだけどなあ。
まあ、外国に対するフカシとしては大成功だったからいいけど、日本人までそのデマゴギーを
信じちゃうのはどうかと・・・

>>416
確かに新渡戸稲造の英文の「武士道」の影響が強いと思いますが、海外ではそう理解されているとしても、私はあえて異論は唱えませんｗ。
常在戦場のころから、戦乱がなくなってから、内実が変化し、高い倫理性が生まれたと信じても何も不都合はないです。
（武士階級の現実をもって武士道とは？という問題がかって極東でも議論されてましたが、現実の武士の動向を元に「武士道」を言うのではなく、
「紳士精神=ジェントルマン・シップ」は貴族階級になれなかった富裕商人によって洗練されたことを考えれば、
新たな「武士道」が武士でない者達によって作り直されてもいいのではないかと思います。）

切腹も刀も無い所に武士道を持ってきても、好きに信じてもらってかまわないと思います。
一点だけ何かあるとすれば、「命の捨て方」の覚悟だけでしょう。（これも、葉隠れはかなり過激ですがｗ。）

>>417
そういや旧貴族系から生まれた紳士精神ってなんだろ？
俳句とか和歌とかそういう文化以外に何があるのだろうか・・・
茶道は豊臣秀吉の手によってその地位を得たからなぁ。
ここらへん、ちょっと掘り下げてみるのも一興かと。

>>418
失礼しました、英国での話しでした。

日本の貴族は文化的功績や美意識ですかね。？
京都の伝統の一部や折り紙、仏教美術などでしょうか？
古今や万葉の保存とその時代の言葉が今に残るのも文化的功績でしょう。

しかし、日本の「紳士精神」があったとして、再検討するのも面白いですね。
さて、面白くなってきました。
そこで、そろそろ帰らなければならないのがつらい今の立場ｗ。

PC組むまでこんな生活かなぁ。ああ、不便だ。

＞常在戦場のころから、戦乱がなくなってから、内実が変化し、
＞高い倫理性が生まれたと信じても何も不都合はないです。

実戦から遠ざかり生の感性を失ってただのサラリーマンに堕落した、ってだけの
気がするけどね。

倫理性っていえば聞こえはいいけど叛乱されないために牙を抜かれちゃった
っていう面もあるわけでね。

「恐れながら天朝も幕府吾藩もいらぬ。只六尺の身体が入用」（吉田松陰）
ってのが武士道精神なんじゃないのかな。

厨爆君、いまだにダイカツヤクだな・・

>>422
うん。久々に面白いデムパだよ。
つうか俺も厨房のころとか「空母より戦艦！！」なんて思わなかったけどな・・・
彼の戦艦必要論は一体何処から仕入れたデムパなんだろ。
痛い自称軍事評論家でもそんな妄想ほざく奴はいないし、あのデムパ加減から
佐藤大輔の「征途」を読んだも思えない（作中にイージス化させられた戦艦大和
は出てはくるが、日本が空母を保有している世界なので彼のデムパ源とｈ思えない）
やっぱ不沈戦艦紀伊か？

>>423
つ宇宙戦艦ヤマト
俺がガキのころは、アレのお陰で戦艦厨ばっかり。
ま、ガンダムまでだったが。

>>424
宇宙戦艦ヤマトだと世代が違わないかなぁ。
20代前半の漏れが、夏休み子供アニメで見ていたからなぁ＜宇宙戦艦ヤマト
そういや、新たなヤマトが出ていた希ガスが、どうなんだろ？

"ましゅう"に期待しましょう

あー、ホロコスレの重爆ｵﾓｼﾚｰ
弄りたい・・・

マハンの海洋権力論みたいな主張だからなｗ

>>425
冗談ですよ。
１８歳ぐらいだと、ギリギリで湾岸戦争の艦砲射撃のリアルタイムに
間に合うけどね、可能性は低いな。
戦艦大和の謎９９でも読んだんじゃね。夏頃コンビニにあったし。

戦艦の中心で厨を叫んだ厨漠