感想やご意見など、お気軽にどうぞ。
過去スレの解説は
>>2-10あたりに
2 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/08/15(月) 16:14:43
このスレは、
容姿・学歴コンプのスレを1年以上にわたって立て続ける、大学生板名物の真性害基地
北大様(ただのバカ)
の提供でおおくりしております
また、ただのお遊びのスレッドなのでゴキブリのAAを推奨しております。
それでは皆さんたのしい2chライフを。
過去スレの解説
「第1章」
妹の亜由美が転校先の学校で性的なイジメに遭い、それに気がついた
姉の女子大生の桂子が、亜由美へのイジメグループを糾弾するが、
逆襲され自宅のマンションをイジメグループの溜まり場にされてしまう。
※桂子受難編に続いて亜由美いじめ編と、順序が捻れてます。
「第2,3章」
名門デパートの花形インフォメーション嬢、玲子は新入社員の
後輩を叱責したばかりに逆恨みされて襲われ、さまざまな恥辱を強制されて、
日常生活も後輩の支配下に置かれることに。
「第4,5,6章」
名門大学に合格して上京した明日香は、下宿先の夫人・美雪と
その義理の娘・宏美によって、奴隷兼性的なおもちゃにされてしまう。
宏美による明日香いびりがひと段落ついた頃、以前から義理母娘の確執が
あった美雪の秘められた策謀が。
「第7章」
新築のコーポで新婚生活を送る樹里だったが、異常な隣人・貴子に
生活を監視され、抑圧を受けることに。
端正な美里の顔が強張っていた。
クリッと見開いた印象的な目で美里は、気丈にも陽子とたちと対峙しているが、ブラウスとベストの制服をまとう胸が不安のためか大きく上下している。
新学期が始まった今日、あろうことか友達になったはずの由香の家で、自分を快く思っていないはずの陽子たち一派に囲まれているのだ。
グラビアアイドルのような学年1といわれるほどの美貌に、白くキメ細やかな肌。活動的なショートカットの髪が蛍光灯の青白い光を受けて見事な艶を光らせている。膝上のプリーツスカートからは、すらりと伸びた脚が魅惑的に覗いていた。
「美里ちゃん、舐めた真似してくれたね。お前だろ、あたしたちがこいつを…」
一人の少女が美里の前に立つと、身構える美里の傍らにいる少女・由香を指差す。
「あたしらが由香をいじめているって先生にチクッたでしょ」
「いえ、そんな…」
身に覚えのない言いがかりに、美里は反論する。
「私じゃないわ…でもあなたたちがクラスメートの由香ちゃんをいじめているのを、快く思わない人もいるんじゃない?」
「おめーには関係ねーだろが」
背後から一人が美里の背中を小突くと、
「おい、由香。どっちに味方するの? あたしら、それともこのチクリ屋?」
その言葉に由香は逡巡していたが、上目遣いに美里を見ると、美里を囲んでいる3人のリーダー格の女生徒・陽子の元に走る。
「由香ちゃん…」
昼間自分がかばったはずの少女が敵に回り、美里は落胆の色を見せる。
「ほーら、由香もあんたが嫌いだって」
リーダー格の陽子が高笑いし、孤立無援となった美里は気丈さを保とうとするものの、
「ほら、脱げよ」
と襲い掛かってきた3人に、応戦するのがやっとだ。
「由香、あんたも手伝いな。美里の手を取って」
陽子の言葉に由香は素直に従い、もがく美里の手を取って拘束する。
「由香ちゃん…やめて」
裏切られた思いの美里は、襲い掛かる3人からそれでも脱がされまいと体を必死によじるのだった。
発端は2学期の始業式である今日の昼休みだった。
元々は女子高の霞美学園高校は数年前に共学になったものの、やはり女子が多いままでクラス40人のうち男子は10人ほどしかいずに肩身の狭い思いをし、自然と女子が幅を利かせることになっていた。
他学年にも美貌で知られて責任感の強い人望のある美里が、1学期当初からクラス委員長に推されていた。和気藹々とした普通の進学校のクラスだったが、美里が気になっていることがあった。内気な由香である。
明るく活発で成績も良いほうだが、性格に意地の悪いところがあるような
陽子が、大人しい内気な由香に目をつけて、1学期から用を言いつけたりと
小間使い扱いしていた。
あまり酷いようだと美里も何度か割って入ったことがあるが、
「お前には関係ないでしょ」
と陽子たちに言われ
「別に…いいです」
と当事者の由香が俯きながらつぶやく、繰り返しだった。
美里の友人たちも
「放っておきなよ。高校3年にもなって言いなりになる由香ちゃんにも
問題があるんだからさ」
と傍観者を決め込んでいた。
男子は少数と言うこともあり、多数の女子に押される形で自然とサイレント
マイノリティーの立場に甘んじている。
美里だけがなんとかしなくてはと一人思っていたところ、2学期が始まった今日からさっそく
陽子達が内気な由香を呼びつけて、ジュースを買って来いとか強要した。
クラスのみんなはいつものように見て見ぬ振りだ。そこで美里が立ち上がり、
由香をいじめるのをやめるように陽子に注意した。
「関係ねーだろ」
「あるわ。内気な由香ちゃんに無理強いさせたり使い走りを強要して、何が楽しいの?」
しばらく二人は対峙していたが、人望の厚い美里と、成績はそれなりによく男子とも仲がいい
ものの、自分勝手で気の弱いものに強く出る性質の陽子では、結果は見えていた。
見守っているクラスメートの視線が自分に冷たい雰囲気になるのを悟ると
「いい格好してんじゃないよ」
と捨て台詞をはいて、陽子は仲間を率いて立ち去ったのだった。
そして放課後、帰ろうとする美里に由香が近寄り
「今日はありがとう。美里さんに助けてもらって」
「いいのよ。でも嫌なことを強要されたら、ちゃんと断らなくちゃだめよ」
「でも私、気が弱いから…」
可愛らしい顔立ちだが、上目遣いの目つきに気の弱さが窺える小柄な由香に
「大丈夫、由香ちゃんも毅然とすればいいのよ。できるって」
美里が肩をたたく。
励まされた由香がにこっと笑うと、思い切った口調で
「ねえ、美里さん。今日うちに来ない? いろいろと話したいこともあるし」
その言葉に美里もにこっと笑い返す。
「ええ、いいわ。じゃあお邪魔するね」
(由香ちゃんもこれから積極的に友達とか作らなきゃ、ね)
そう由香の誘いを受諾した美里だった。
由香の家は両親が留守で、そのまま二人は由香の部屋に上がりこんだのだが、
いるはずのない陽子たち3人がいきなり襲いかかってきたのだった。
悪夢のような思わぬ展開だった。美里は3人とそれに加勢する由香の手で、
ベストやスカート、ブラウスを脱がされていく。
「やめて!」
美里の悲鳴も、むなしく響くだけだった。
「ふーん、かわいいブラジャーしてんじゃん」
陽子の声が美里に浴びせられる。
誰からも好かれるクラス委員長の人気者・美里の下着姿を、由香を含む4人が
興味深そうに眺めていた。
女友達から電話があって「相談したいことがあるから部屋に来て」と言われて出かけて行って、数時間話した後、相談事の核心を聞いてさすがにかなり引いたことがある。
「リストカットが癖になって辞められないから、精神障害者の認定を受けたいんだけど、どうすればいいの?」というものだった。
そんなにすぐに自分を障害者と思いこまないように、精神科で治療を受ければいいよとアドバイスしたが、6時間くらいその子の話を聞き続けてこちらもクタクタになったよ。
美里といえば両手を自分が庇ったはずの由香に押さえられ、両足を陽子の仲間の美千子と
春奈に抑えられている。たとえ同性とはいえ下着姿を晒すのは耐えられなく恥ずかしい。
「いい加減にして。あなたたちが何をしたか、明日学校で先生に言うから」
手足を押さえつけられて下着姿を晒す惨めさの中、気丈に立ち向かおうとする美里だが
「下着姿で強がるなよ」
「どれどれ、もう男には触らせたわけ?」
と陽子は、美里の白地にピンクの刺繍が入ったフリルつきの可愛いブラジャーのカップに
手を掛け、ゆっくりと揉みだす。
「結構膨らんでいるじゃん」
「や、やめて。陽子さん」
気が狂いそうな恥辱の中、美里が訴えるが陽子は美里のブラカップに手を掛けたまま、
ゆっくりと揉みしだいている。
「Cカップくらいかな…じゃあそろそろ美里ちゃんのおっぱい、見せてもらおうかな」
「いや、それはやめて」
美里の哀訴も空しくブラカップがずり上げられ、美里の美麗な乳房が空気に晒される。
「ほぉー」
陽子の仲間の、可愛い系だが意地悪そうな目をした春奈が感嘆のため息を漏らす。
同性から見ても息を飲むくらいの美里の乳房だった。色白のせいか、乳房も鮮やかで
処女を示すかのように白さを際だたせている。またその頂点の桜色の乳首も可憐で、
外気に触れて頼りなさそうに縮こまってはいるが、しっかりと存在を示している。
クラスメートに乳房を見られうろたえる美里に、陽子が今度は直に乳房を揉みながら迫る。
だから潰すべきだ。西村博之もあめぞうを潰してパクった。
余命宣告され病院のベッドの上から書き込み
掲示板での”人”とのやり取りを楽しみにしてる人もいる。
西村はネットに拠り所を求める人を幾度となく裏切るどころか
掲示板の来訪者を増やすため日本に恨みのある在日等を利用し
意図的な誹謗中傷まで行っている。削除システムは形式だけのもの。
削除人はプロ固定かプロ名無しなので当然2ちゃんねる側に
都合の悪いことしか削除されない。削除の手続きが分かりにくく
やたらと時間がかかるのはそのためだ。
ここは西村個人の勝手な金銭欲と権力欲を満たすためだけの場所だ。
一人でも多くの人がこの事実に気づくことを願う。
「あんたでしょ、先生にチクッたの。正直に言いなさいよ」
「誤解です。私じゃありません」
正直に美里は答える。本当のことだった。確か由香をかばったものの、そんな手紙を先生に
出した覚えなどない。
だが陽子は容赦しない。
「じゃあ誰よ。あんたが今日、由香を庇った。そんで今日、先生に由香がいじめられてるって
チクリが入った。あんた以外に誰がいるのよ」
そういわれても美里には答えようがない、本当に心当たりなどないのだ。
「ふーん、黙秘権ね?」
陽子はにやりと笑うと、乳房を揉んでいた手で美里の可憐な乳首をつかみ、ぎゅっと力を込める。
「痛い」
美里の美貌がゆがむ。そして美少女の苦痛の表情が、ますます陽子たちの嗜虐心に
火をつけるのだ。
to be continued
またお邪魔しました。
ご意見感想など、よろしくお願いします。
1さん、乙です。
>やはり女子が多いままでクラス40人のうち男子は10人ほどしかいず
って設定がいいですね。女子校じゃないけれど、女子中心のいじめが…
あんまり美里ちゃんがイイコだと、可哀そうな気になっちゃいますが
ここは心を鬼にして(^_^)、陽子がんばれ〜。
女子高生ものだったら、対立する2派の戦いが見たかったな。
どちらの大将を先に堕とすか。
乾分達も入り乱れて、責めの攻守逆転なんかがあったら面白かったのに。
なんていう妄想はどうせ聞きゃしないんだから、
1のお手並み拝見。期待してるよ。
「次はパンツね」
「そ、それは許して」
美里の哀願も効果なく、陽子の手が冷酷にも美里の穿いている白地にストライプ模様の
入った綿のパンティをゆっくりと脱がせていく。
腰をねじる美里の抵抗もむなしく
「見えてきたよ。生えてる、生えてる」
「美里も立派にマン毛生やしてたんだね。それも濃い目に、プッ」
嘲笑される中、パンティを脱がされてついに全裸とされ、クラスメートにそれを批評され
観察される事態に美里はすすり泣く。
「もう許して…」
「じゃあ認めるの?」
「私じゃありません…」
「意地張るんだ。それなら駄目ね」
陽子が美里から取り上げた、ストライプ模様のパンティを指に引っ掛けてくるくると
回したかと思うと、今度はパンティを裏返し、穴の開くような目つきで観察するのだ。
「ちょっと、美里ちゃん。パンツ汚れてんじゃん。スケベ汁でも出してたわけ?」
下着の染みを見つけた陽子がはしゃぐと
「ちょっと、マジ?」
片足を押さえつけている、色黒で大柄の美千子が応える。
「マジだって、ほら」
陽子が嬉々としてパンティを差し出し、今度は美千子がそれを観察しては
「うわー、本当だ。汚くて匂ってきそう」
と、まるで鬼の首を取ったように些細な下着の染みを嘲笑う。
自分の着けていた下着を晒しものにされ、がっくりと美里は気落ちするのだが
まだまだ辱めは終わらなかった。
「じゃあ記念撮影するから、両足を思いっきり開かせて」
え、と美里が目を開けると、デジカメを構えている陽子の姿があった。
「嫌、撮らないで」
「ほらほら、こっち向きな」
陽子はあらゆる角度から、美里の恥ずかしい姿を撮影していく。
大股開きにされて、恥毛とその下の割れ目をズームアップにしたかと思うと、美里の
美麗な乳房を顔入りで撮影したり、今度は美里から取り上げたブラジャーや、クロッチの
部分を剥き出しにしたパンティを美里の裸体の上において、舐めるように撮影したりと、
レンズ越しに美里を蹂躙していく。
「これでもう逆らえないわね。逆らったらあんた、自殺モノだよ」
陽子の言葉に、美里はただ涙を流すだけだった。
「いいおっぱいしてんじゃん、揉み心地も最高」
陽子の仲間の美千子が美里の背後から手を伸ばし、両手を乳房に掛けて揉みまわし、
乳首を摘んだりとおもちゃにしている。
同じく春奈が美里の前にしゃがみこみ、恥ずかしい裂け目を弄くったり恥毛を摘んだりと
思う存分に美里を苛んでいる。
クラス1の人気者で人望もある美少女の美里は、自分たちとは対極の存在だった。
その美里をいいようにおもちゃにできる機会に、二人ははしゃいでいる。
美里といえば恥ずかしい画像を撮られたことで気力を失い、されるがままに裸体を弄られ、時々
「やめてください」
と効果のない哀願を繰り返すのみだ。
その様子を陽子が笑いながら見おり、陽子の命令で立たされている由香は、
すまなさそうな顔つきで、美里から視線を逸らしている。
「本当にいいおっぱい。いくら揉んでも揉み飽きないわ」
美千子がダイナミックに美里の乳房をつかみ、こねくり回す。美里のCカップの美乳が
さまざまに形を変え、変化していく。
「ああ…美千子さん。やめて」
美里がか弱い口調で訴える。
「ほら、気持ち良くなってきたでしょ?」
美千子の声に美里は小さく頭を振るが、敏感な部分である乳房を刺激され、
身体の中に火照りを感じ始めていた。
to be continued
>17
女子高にしようかとも思ったんですが「少しだけだが男もいる」ってのが
ポイントになる責めを考えてます。
>18
要望はともかく、またよろしくお願いします。
美里がもっと気の強い女の子でもいいような気もするけど、結構面白いじゃん。
ところで「鉈」のHNはもう使わないのかな?
「あれー、なんかヌルヌルしてきた。美里、あんた感じてきたんじゃない?」
下半身を触りまくっていた春奈が面白そうに声を出す。
「どれどれ」
陽子が覗き込むと、慎ましく口を閉じていた美里の割れ目が膨らみだして、
まだ小さなクリトリスが膨張してきているようだ。
「美里もかわいい顔してスケベなんだね。おっぱい弄られて興奮してるの?」
「ち、違います…」
だが否定する声には力がない。美千子からダイナミックに乳房を責められ、
美里の息は荒くなっている。
陽子がそっと指を、美里の裂け目に伸ばす。
「じゃあこれは何? ずいぶん潤んでるみたいね」
「いや、嫌です、陽子さん」
「ほら、見なさい。ねっとりとしてる液がほらこんなに」
陽子が美里の前に指を突き出す。その指の先は半透明の分泌物によって、
みだらな光を帯びていた。
「いや…」
力なく訴える美里に構わず、陽子はその分泌物をさらにすくい湿らせた指で、
美里のクリトリスを軽く刺激しだした。
とたんに美里の裸体が激しく震える。
「ああ…やめて!」
「身体のほうはもっとやってって喜んでるみたいよ」
陽子が笑いながらクリトリスを軽くさすり続ける。もだえる美里の背後では、
美千子がまだ処女の青さが匂う乳房を、楽しそうにおもちゃにして揉み続けている。
「ああ、いや…」
抗うものの、身体に力が入らない美里。頬は上気して目はトロンと潤みを帯びて、
息も絶え絶えな様子だ。
「じゃあ登りつめてもらうかな」
陽子がクリトリスをさらに摩擦し、美里のあえぎ声がいっそう高まる。
「ああ…」
身体の中を電流が走るような衝撃を受けて美里は、クラスメートに囲まれたまま
床に崩れ落ちてしまった。
初めて他人の指で気をやらされるという恥辱の中、失神していた美里を、
陽子たちが見下ろしてにぎやかに談笑しながら、
デジカメでしっかり美里の屈辱の姿を撮影している。
しどけない姿のまま床に倒れこんでいた美里は自分を狙う
忌まわしいデジカメに気がつき、ハッとして顔を隠そうと下を向いてしまう。
「お願い、撮らないで」
美里は哀願する。いつもの毅然としたクラス委員長の態度もどこへやら、
すすり泣き哀願する美里はすっかり萎縮して、ブラウスを寄せて
はだけられた胸を覆うのが精一杯だ。
「あんた、他人の手でマンズリやらされて恥ずかしくないの?」
さっきまで美里の恥部を弄っていた指をクイッと曲げて笑うのは陽子だ。
おまけにその指を己の鼻先に持っていき
「これが美里の匂いね。あんたのおまんこ結構匂うわよ。嗅いでみる?」
と嫌がらせに美里の俯く顔面に指を差し出し、顔を背ける美里をまたも笑い者にする。
「あんたでしょ、先生に手紙だしたの、いい加減認めなさいよ」
背後の美千子から言われるが、美里は力なくううんと
首を左右に振るばかりだ。本当に心当たりなどないのだ。
その様子に、陽子たちも思わず顔を見合わせてさすがに誤解だったかと
思い始めるのだが、美里への仕打ちはもう一線を越えてしまい、もうどうしようもない。
また目の前にはすっかり気力を失い赤恥をかかされた、高嶺の花である美里がいる。
こうなればいけるところまで美里を嬲り者にしようと目配せしあい、
暗黙のうちに示しあわせる。
陽子はにやりと笑うと、隅で立たされたままの由香に向かい
「脱げよ」
と命じる。
え、と由香が戸惑うと陽子は美里を指して顎をしゃくる。
「こいつだけが恥ずかしい格好じゃ可哀想でしょ。お前も付き合って脱ぐんだよ」
陽子が言えば、美千子も
「もう脱ぐの慣れてるじゃん。さ、早く」
とせきたてる。
美里の啜り泣きが聞こえる中、由香はいつものことと観念したように
目を閉じながらゆっくりと制服のベスト、ブラウスを脱いでいく。
「さっさと脱ぎなよ」
陽子に叱咤されて急かされ、由香は下着姿になる。飾り気のない白のブラと
パンティ姿で、やせて小柄な由香だが意外なほど胸は膨らんでいる。
「ほら、美里のあそこを舐めてあげなよ」
意外な言葉に美里は
「嫌です、そんなこと」
とつぶやくが
「おめーに聞いてねーんだよ、黙ってな」
美千子が美里の尻をちょこんと蹴っ飛ばしてから、
背後から美里の両手を羽交い絞めにする。
美里は逃れようと身をよじるが
「暴れたらあんたの恥ずかしい画像が出回るわよ。大人しくして」
デジカメを手にした陽子の言葉に、美里の身体から力が抜ける。
(恥ずかしい画像を撮られていたんだ…)
その事実が美里の心を萎えさせ、抵抗を封じていた。
そして美里の前に押し出されるようにして、下着姿の由香が跪く。
「ほら、美里のマンコなめてやりなよ」
命じられる由香は気弱そうな目を美里に向け
「美里さん、ごめんね」
と許しを請うような目つきをするが
「いいからさっさとやれよ」
陽子に背中を蹴られ、由香はおずおずと美里の股間に顔を埋め、
ややためらった後、ピンク色の美里のかわいい突起にそっと舌を這わせる。
to be continued
>24
今回の面白いですか?
あと新トリップは「UFO」なんていきなり出ているんで、これはこれで
トリップ固定でいいかな、と。
正直言って、俺はちょっとつまんね。
まだ始まったばかりなんだから、生暖かく見守ろーぜ
どこがつまんねぇって指摘すれば、作者の参考になるんじゃねーか
>>32 指摘(アドバイス・リクエスト)して聞くような1タンではありません。
ここは、「生暖かく見守」るだけしかないんじゃないでしょうか。
まだ、「つまんない」って決めつけるのは早いような気がしますです。
1タンがんばれー。嫌になっても途中で放り出さず、完結はさせてね。
樹里編、亜由美・桂子編未完で悲しいよ。
投下止まっちゃったじゃんか(T.T)
スレの即死ってなんレスあったらいいんだっけ?
35 :
:2005/08/19(金) 19:35:40
続き期待
まさかこんなカキコでくじける1じゃねーよな。
あれだけ罵倒中傷をくぐり抜けてきた猛者なのに。
がんばれよ〜
「うあっ」
美里はその刺激に裸体をくねらせ、見ている陽子と美千子がクスッと笑う。
いったん舌をとめた後、由香はまた舌の先でそっと美里を刺激する。美里がその刺激にうろたえ、
喘ぐなか何度も何度も舌の先でそっと跳ね上げたり、こね回すように刺激する。
「こいつ美味いだろ。あたしたちがだいぶ仕込んだからね」
普段から性の慰み者にしていることを示唆する陽子の言葉に、由香がギクッとして舌を止めるが
「ほら、さっさと舐めな」
と陽子に叱咤され、また美里のクリトリスを舐めだす。
「おっぱいも揉んであげるから」
陽子が美里の可憐な乳房に手をかけてゆっくりと揉み出すと、美里はもうたまらずに
「陽子さん、許して」
と哀願するのだ。
美里はまた恥をかかされる予感に怯えるのだが、敏感な乳房に手をかけられて
ゆっくりと揉みまわされ、乳首を指で摘まれたりと同性特有のいやらしい責めに加え、
由香が従順に美里の股間に顔を埋めてクリトリスを一心不乱に舐め続けている。
「ほら、いっちゃいなよ」
陽子が美里の耳元でささやく。その吐息が美里の官能を刺激する。
「ああ…嫌ぁ」
美千子がデジカメで真正面から撮影していることなど忘れ、
美里は再び目の前が真っ白になって、堕ちていた。
クラスメートの手で2度もいかされた美里はもう抗うこともせず、
陽子たちに身体の隅々まで撮影されている。
草むらの下の秘裂を指でいじられて口をあけられ、ピンク色の粘膜を露出した姿や、
尻のすぼまった穴など、誰かに見られたら死を考えるほどの恥ずかしい場所を
暴かれ、次々と写されていくその間も、美里は涙目で無抵抗のままだった。
それが終わるとようやく服を着ることを許されたが、下着は取り上げられたままだ。
「このブラ、可愛から貰っちゃおう」
美千子が美里のブラジャーを手に取れば、
「パンティも貰っておくわね。明日からもし逆らったら、このパンティも
デジカメの画像とともに学校でさらすからね。わかった?」
と陽子に凄まれる。
下着を取り上げられ涙目で素肌にプリーツスカート、
ブラウスを身に着ける美里に、陽子が
「明日からあんたが着けてくる下着はこっちが決めるからね。明日は、そうねえ…」
と思案していると、意地悪そうな目をした春奈が横から口を出す。
「とりあえず明日はブラは白以外にしようよ。着替えのとき見てるとさ、
こいついつも白ブラばっか着けて可愛い子ぶってるのが、
前からむかついていたんだよね」
そういい、陽子の了解を取るように伺う。
「そうね、明日はブラは白以外ね。白以外のブラも持ってるんでしょ、あんた」
陽子がちょこんと美里の足を蹴る。かすかに頷く美里に
「あと、ベストの着用は禁止。透けブラでクラス男子に目の保養を
させてあげてね。クラス委員長なんだから、それくらい奉仕しなさいよ」
「どうせならノーブラで透け乳首にさせちゃえばいいのに」
「まぁまぁ、それじゃ我が校の風気が乱れるわ。
とりあえず明日は白以外のブラでよろしくね、美里ちゃん」
陽子たちが口々に好き勝手に囃す。
(なんで下着まで制限されなくちゃいけないのよ…)
ようやく制服を身に着けた美里は唇をかみ締めるが、
それに気がついた陽子が腰に両手を当てて
「なんか文句あるわけ? マンズリさせられて生意気な
面をするんじゃないよ」
と、今度は膝頭の下めがけて女の子にしては鋭い蹴りを正面から入れ、
不意の攻撃に美里が崩れ落ちると、美千子と春奈が手をたたいて笑う。
痛い、と蹴られた足をさする美里に、陽子がしゃがみこんで
「明日はノーパンで学校に来な。もし休んだり、誰かに訴えたらどうなるか…」
美千子がデジカメを手にして、言葉を引き取る。
42 :
◆UFOzdkZrms :2005/08/21(日) 14:47:46
「美里ちゃんの恥ずかしい画像が全校に晒されるからね。
その方が男子みんな喜ぶかなぁ」
春奈も美里から取り上げたパンティを指に引っ掛けて、
くるくる回しながらしゃがみこむ。
「このパンツ、黒板に貼り付けちゃうからね、あんたが穿いていた
証拠の画像と一緒にね」
由香が気の毒そうな視線を送る中、3人の卑劣な恫喝に、
美里はただ目を閉じて嘲笑を黙って受け入れていた。
to be continued
>31
まぁ始まったばかりですから。
これからもよろしくお願いします。
>32
仰るとおり、ご意見ご感想など参考になりますね。
>33
>指摘(アドバイス・リクエスト)して聞くような1タンではありません。
少ないですけどアドバイス等を取り入れたこともありますので、
>1にある通りご意見ご感想大歓迎のスタンスです。
亜由美、桂子はあれはあれで区切りにはなっているんですけど、
いつかは締めを書かなくてはいけないでしょうね。
樹里は実験的というか癖の強い作品だったせいか、あんまり
反応がなかったのが寂しかったですね。
こちらも折を見て続きをウプできたらと思ってます(手元でも未完のままですが)
43 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/08/22(月) 02:02:07
>>43 下着は、誰かの履いたのになるのかな?
その方が嫌悪感があって面白そうですね。
がんばれ1さん
44 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/08/22(月) 02:05:24
尻に根性焼きで文字を書き込むのもいいいな。
それと靴の紐を結ぶために四つんばいにして、下着の上で、
靴の汚れが付いたままの状態もいいかも!
45 :
33:2005/08/22(月) 04:41:47
>>42 亜由美・桂子編は「純子の逆襲編」へと続くはずじゃなかったの?
パフェを頬張りながら電話をまつ純子の相手は誰なのか…ずっと待ってるんだけど。
ゃ、作者があれで区切りがついているって言うんならとやかくは言わんけど。
アドバイスを取り入れてくれるようなんで、これからも頑張ってな。
46 :
◆UFOzdkZrms :2005/08/23(火) 14:15:14
クラスメートにいたぶられた挙句に下着も奪われ、ノーブラ、ノーパンを
気にしながら帰宅した美里は、食事もそこそこに済ませると自室に引きこもっていた。
今日自分に起こったことが、まだ信じられずにいる。由香の家で裸に剥かれて2度も
絶頂に達せられたこと。自慰の経験などなかった美里にとって
我を忘れるほどの衝撃の出来事だった。
そして身体の隅々、それも誰にも見られたくない恥ずかしい場所まで
くまなく撮影されてしまった。
おまけに着用する下着まで命令され、しかも明日はノーパンと命じられている。
このままでは陽子たちのおもちゃにされてしまうことはわかっていた。
でも恥ずかしい画像が相手の手元にある。
(どうしたらいいの…)
美里は一人悩んでいたが、意を決して携帯を手にすると、電話をかける。
47 :
◆UFOzdkZrms :2005/08/23(火) 14:16:35
「もしもし…」
由香のか細い声が聞こえた。
「由香ちゃん?」
元はといえば由香を庇ったことで、自分が告げ口したのだろうと
疑われたのが発端だった。
しかも由香に誘われて行った彼女の家で、陽子たちに襲撃を受けたのだ。
由香の話を聞いてみたかった。
「ねぇ、どうして陽子さんたちが由香ちゃんの家に…」
「ごめんなさい、ごめんなさい」
美里の質問を遮るように、由香が泣きじゃくりだす。
「陽子さんたちに脅されて…美里さんを連れて来いって。
逆らえなくて…ごめんなさい」
泣きじゃくる由香に、美里は詰問する気も失せてしまう。
48 :
◆UFOzdkZrms :2005/08/23(火) 14:17:27
(由香ちゃんも被害者なんだ…)
だが、このままでは自分も由香も、ずっと陽子たちの
支配下に置かれてしまう。自分が勇気を出さなくては、と
「ねえ、明日にでも警察に行こう。このままじゃ…」
「駄目です、やめてください!」
由香が狂ったように叫び、また美里は口をつぐんでしまう。
「美里さんのように、私も恥ずかしい画像を撮られてます。
それが表に出たら、私、生きていられない…」
そして由香はワンワンと泣きじゃくる。
「でも…このままだと私たち…」
美里は説得しようとするが
エロ小説かよ?
こういうのは小説とは呼びたくないプロ魂
50 :
◆UFOzdkZrms :2005/08/23(火) 14:19:03
「駄目、お願いです。もし画像が流されたら私、死にます。
そうなったら美里さん、あなたを恨むから。お願いだから逆らわないで!」
「あ、ちょっと!」
言いたいことを言うと、由香は一方的に携帯を切ってしまう。
それから美里が何度掛けようと、携帯の電源は切られたままだった。
(どうしよう…)
美里は考える。自分ひとりなら一時の恥と警察や学校に
訴えることもできる。だが由香を道連れにリスクを冒せるだろうか。
でもこのまま言いなりになるわけにもいかない。
(どうしたらいいんだろ…)
美里は一人悩みぬいていた。
51 :
◆UFOzdkZrms :2005/08/23(火) 14:20:48
一晩悩みぬいた美里は、物憂げに朝の食卓についていた。
「美里、今日はベストを着ないの?」
母から言われるが
「うん、最近暑いからね」
と答えるのみだ。
肩口に高校のマークが入っている学校指定のブラウスを、
美里はわざとゆったりと着ている。
こうしておけば恥ずかしい透けブラが防げるからとの思いだった。
陽子たちに命じられた通り、ベスト無しのブラウスの下には、
淡いイエローのブラを着けている。白以外にも何枚か色着きのブラを
持っている美里だが、白以外を学校に来て行くのは滅多にないことだった。
それも上半身はブラウス1枚だけの格好である。
悩んだ末の決断だった。
52 :
◆UFOzdkZrms :2005/08/23(火) 14:32:13
一時は恥をしのんで警察か教師に訴えようと思っていたが、
泣きじゃくる由香に懇願されて、その気持ちが鈍っていた。
陽子の言うとおりの色柄もののブラジャーを着けるのはしゃくだったが
(由香ちゃんのためだから…私が言いつけに背いたら、
由香ちゃんが酷い目に遭わされる)
と考え、大人しめのレモン色のブラを選んでいた。
もっとも心の奥底には、自分の恥ずかしい画像を握る陽子に
逆らいたくない気持ちもあったのだろうが、それは認めたくない。
あくまで由香のため、と思い込もうとする美里だった。
to be continued
>43-44
タバコの先で乳首をサッと撫でるのは、「亜由美」で出したことがあります。
愛液以外でパンティ汚すってのもありかな。
>45
「桂子」「亜由美」は一応の区切りだけなんで、完結させないといけないでしょうね。
>49
拙い文章でお恥ずかしいです。
いやいいよ。うざいし。
面白くないし。別にチンポ立たないし。
エロ小説なら、読者全員のチンポ立たせなきゃ。売れないよ。
自分の趣味だけでやってんなら、自分のホムぺでやれよ。
拙い文章でお恥ずかしいです。
↓
いやいいよ。うざいし。
??????
いよいよ羞恥劇場開幕か ワクワク(*゚∀゚*)
で、今後の予想。一番悪いヤツは由香とみた。
影の番長(死語)で、陽子たちを操っているんだな。
今までのパターンなら、きっとそうだ。
透けブラを気にしながらも
(別にブラウスだけ着ているのは私だけじゃないんだし
気にしなきゃいいんだわ)
と気丈さを保とうとする美里だが、昇降口を入り
靴を履き替えているところでポンと肩をたたかれた。
思わず美里の端正な美貌が強張る。
「お早う、美里」
陽子だった。背後には美千子と春奈も従っている。
「お、お早う」
動揺しながらも挨拶を返す美里だが、
今度は美千子にポンと頭を叩かれる。
「なにビビッてんのよ」
ニヤニヤしながら迫る陽子たち。
「そうそう、さっそくうちのPCにあんたの画像を入れておいたわ。
今度プリントアウトして持ってきてあげるね」
学校でも有数の人気ある美少女・美里と、
お世辞にも評判が良いとはいえない陽子達3人のやりとりを、
ほかの生徒が怪訝そうな顔で見ている。
「ここではなんですから…」
人目を気にしながらも小声で訴える美里に、陽子はにやりと笑うと
「じゃ向こうに行こうか」
と顎をしゃくり、歩き出す。美里は悄然として後に従うのだ。
朝の誰もいない化学実験室に美里を連れ込まれた。
「誰か見ている前じゃ、挨拶ができないんだって、美里は」
美千子が笑うと
「他人が見ている前で、私たちに頭を下げるなんて
耐えられないんでしょ。
さすがに人気者の美里ちゃんはプライドが高いわね」
春奈が言い、美里の肩を小突く。
「ほら、ここなら誰もいないから遠慮なく挨拶をしてね」
美里は悔しさに唇をかみ締める。何が悲しくてこんな連中に
頭を下げなくてはならないのだろう。
昨夜は警察にでも行って対決してやろうと考えていた美里だったが、
すっかり3人に呑まれていた。画像のこともあり、昨日まで歯牙にも
掛けなかった3人に気後れしているのが自分でもわかる。
それでも、ここで命じられるままに頭を下げて挨拶をしたら、
自ずから支配下に入ってしまうようなものだ。
唇をかみ締めたまま沈黙する美里に
「ふーん、昨日は真っ裸にされて、おまけにマンズリまで
されたくせに。ずいぶん気が強いわね」
「それでこそ美里さんね。でもいつまで頑張れるかしら」
陽子たちに嘲笑されても言い返すこともできずに、
それでもなんとか対峙しようとする美里だが、
緊張のため次第に顔がこわばり呼吸が荒くなる。
そんな美里を見透かすような目で、陽子が迫る。
美里の周囲を回りながら、ジロジロ観察するような目で美里を眺め
「ちゃんとベスト無しで、色つきのブラをしてきたようね、そこは関心」
というと、ブラウスに手を掛けてわざとたるんで着ている
ブラウスの裾を引き出して、また丁寧にスカートの中に納めていく。
抗おうとする美里だが、すぐに両腕をそれぞれ
美千子と春奈につかまれてしまう。
「お前、透けブラ気にしてんだろ。高校3年にもなって中学生みたいに
純情ぶってんじゃないよ。こういうところが前から気に入らなかったんだよ」
と言いながら、美里のブラウスをたるみなくさせていくのだ。
「これでよし、と」
作業を終えた陽子が満足げに見守る美里のブラウスの背中には、
レモン色のラインがくっきりと浮かび上がっていた。
また、美里の前にいる美千子や春奈は、張り詰めたブラウスに
見事に盛り上がりを見せる胸に感嘆する。
「格好いいじゃん美里。ブラのカップがくっきりと
浮かび上がってるよ」
「こうして見ると、美里のおっぱいが大きいのがよくわかるね。
いつもは律儀にベスト着ていたからわかりにくかったけど、
男の先生も喜ぶんじゃない?」
「そうそう、盛り上がったおっぱいに透けブラ。男子も大喜びね」
などと好き勝手に囃したて、美里は暗澹たる気持ちになる。
「ところで、もうひとつの命令は守ったの?」
え、と美里が顔を上げると
「ノーパンで来いって言ったでしょ。成績の良い美里ちゃんの
ことだがら、まさか忘れたわけじゃないでしょうね」
と背後から陽子が、美里のスカートに手を掛けてめくろうとする。
「いや、それは…」
美里も己のスカートを押さえて、めくられないように防御するが
「まさかパンツ穿いてきたわけ?」
と美千子が美里の端正な顎をつかんで、
威嚇するように顔を近づける。
「舐めやがって」
「検査しようよ」
陽子たちは口々に叫ぶ。
両腕をつかんでいる美千子と春奈を振りほどき、逃げようと扉に向かい
ダッシュした美里だが、背後から追ってきた陽子に捕まえられる。
「逃げんじゃねーよ」
「放して」
だが3人がかりで絡めとられ、陽子に背後から両腕を羽交い
絞めにされてしまう。
62 :
◆UFOzdkZrms :2005/08/25(木) 02:52:55
「いや、やめて」
「暴れるんじゃないの」
すらりと伸びた足をばたつかせる美里だが、
春奈が片足を手にして美里の動きを封じる。
「どれどれ、パンツ穿いているのかなぁ」
美千子がしゃがみこむと、下から舐めるような目つきで
美里のおびえた顔を見上げ、スカートの裾に手を掛ける。
「やめて…」
美里の哀願もむなしく、スカートがそろりそろりと上げられ、健康的な
白い太股が露出されていき、すぐに美里の股間を覆う白いパンティがあらわになった。
to be continued
>55
>一番悪いヤツは由香とみた。
>影の番長(死語)で、陽子たちを操っているんだな。
その辺はお楽しみで。
ところでスレタイ、「小節」ってなんだよ…
今になって気が付いた。
「あー、パンツ穿いてるじゃん」
「ノーパンで来るって約束したでしょ。舐めてんのかよ」
陽子が背後から、腕を拘束したままで、美里のスカートの
尻めがけてポンポンと何度も膝を当ててくる。
「そんな…どうしてノーパンで登校しなくちゃいけないんです?」
「お前、まだわかってないね」
背後から陽子が、美里の耳にそっと吹き込む。
「お前はもう奴隷なの。マンズリさせられてマッパの
画像も撮られて、逆らえるわけないでしょ?」
「その画像ですけど…」
腕を拘束され、スカートをめくられてパンティ丸出しの
恥ずかしい姿だが、美里は必死だ。
昨夜考えた切り返し、由香を巻き添えにせず
陽子たちをたしなめる口上を口にする。
「逆にあなたたちが私に酷いことをしたっていう証拠になるんじゃない?
あなたたちは学校は退学になるし、私は一時恥ずかしい
思いをするだけよ。卒業すれば関係ないし…」
必死の思いで話す美里。額は汗ばみ、ほつれ毛が数本張り付いている。
美千子と春奈は感心したように美里を、口をぽかんと開けてみている。
「ずいぶん威勢が良いわね、美里さん。臆病者の由香みたいに
すぐに屈服されたんじゃ面白くないと思っていたところよ。
さすがに期待通りに逆らってくれるわね」
陽子が美里の腕を羽交い絞めにしたまま続ける。
「じゃあ早く言えば良いのに。どうして警察や先生に言わないの?
言いつけるっていう脅しにしか聞こえないけど」
「脅しじゃないわ、本当に…」
勇を鼓して美里が言う。ここで負けてはなるものかとの思いだ。
「いいなよ、私は素っ裸にされてオナニーもさせられました、って。ほら」
またも背後の陽子から言われると、美里は口ごもってしまう。
確かに言いつける度胸はなかった。いや、一度は警察に訴えようとも思ったが、
同じ被害者の由香にやめて欲しいと哀願されたこともあるし、
やはり恥ずかしい画像や体験談をあらわにするのもためらわれた。
「ほら、ね。最初から訴えるつもりなんかないのよ、美里は。
もし言うつもりなら、昨日のうちに訴えていたはずだからね」
勝ち誇るかのような陽子に、美里はついに屈服する。その通りだった。
誰にも知られたくないという思春期の娘の心理を、
さすがに陽子は見抜いていた。
「脱がせちゃおうよ」
陽子の声に、やめてと美里は訴えるものの声に力がない。
弱々しくばたつかせる足を春奈に押さえられ、
スカートを捲くられると、美千子の手がパンティにかかる。
「あはは、今日もマン毛が艶やかに光ってるわ」
美千子がパンティを引き下ろしながら言う。
縦長にうっすらと生えている恥毛が顔をのぞかせ、
恥ずかしさに美里は思わず顔を左右に振る。
to be continued
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1095188985/726-730n これを読んで興味がわいたので「17歳」レンタルして観ました。
主役の娘は可愛かったですが、エロいシーンは全くなし。
編集でカットされたシーンをぜひ観たいです。
ヒロインが気の強い姉御肌のおねいちゃんだと
虐めてても萌えだけど、
頭の弱いへたれだと萎えになるなぁ。
ズリネタじゃなく「小説」をうたうなら読後の爽快感を出して欲しい。
「どれどれ、今日は白パンか。染みはついてる?」
陽子の声に、美千子は引き抜いたパンティを
裏返しにして穴が開くような目つきで点検し
「残念ながらまだ染みはついてないね。でも、
なんだか美里の匂いがかすかにするわ」
と鼻を近づけて嗅ぐ仕草をし、美里の恥辱を刺激するのだ。
「今日一日、ノーパンでいるんだね、美里」
背後の陽子に言われるが、朝から化学実験室に連れ込まれて
羽交い絞めにされ、パンティも奪われてしまった美里は返事も出来ない。
登校してきた生徒たちが廊下を歩いて楽しげに
おしゃべりしている声が、まるで別世界から聞こえるように
美里の耳を打つ。
悲嘆にくれていた美里だが、ある事実に気がついてハッとした。
「陽子…さん」
「なぁに、美里ちゃん」
力なく訴える美里に、陽子はいやらしく応じる。
「今日は新学期の身体測定が…」
今日の放課後、新学期の身体測定が行われるはずだったのを
思い出したのだ。その意味を悟った美千子や春奈が口々に冷やかす。
「ああ、いいじゃん。ノーパンで計れば? ついでにブラも外して、
体重プラス下着じゃなくて、純粋な体重量ればいいじゃん」
「それいい。下着の分、少しは数値が少なくなるし、
クラス委員長で優等生の美里が素っ裸で体重計に乗れば、
みんなも真似して脱ぎだしたりして」
などとおどける。
「そんな…」
「まぁまぁ、素っ裸で体重計に乗るかどうかは、
これからの行いで決めるからね。パンツ返してほしかったら、
言うことを聞きな」
そして陽子は、拘束していた美里の両腕を離すと、
いきなりポンと背中を押した。不意に押され、
床につんのめり両手を着く美里を、3人が笑って見下ろしている。
「お願い。下着を返して…」
哀願する口調の美里に、陽子は嵩になってかかる。
「じゃあまず、ちゃんと挨拶しな。お早うございますって」
「そうそう、ちゃんとさん付けでするんだよ」
「ちょうど良いわ。その姿のまま三つ指ついて挨拶して」
口々に言われ、美里は悔しげに見上げるが、
美千子にパンティをかざされ、両手で広げられ
「早くしないとゴムが伸びちゃうよ」
と脅され、仕方ないと屈辱の姿勢をとる。
冷えた教室の床に三つ指突いて、頭を下げ
「陽子さん、美千子さん、春奈さん…お早うございます」
と口にすると、惨めさに涙が滲んでくるのだ。
だが3人はパンティを返そうとしない。
陽子が美里の前にしゃがみこむ。
「今日一日、ノーパンで過ごすんだね。
これからの行い次第で、パンツを返すかどうか決めるからさ」
「そんな…ノーパンで過ごすなんて」
抗議しようとする美里だが、陽子が美里の顎の先を摘んで顔を寄せる。
72 :
◆UFOzdkZrms :2005/08/27(土) 15:51:41
「暑いんだし、風通しがよくて涼しくていいじゃん」
「グダグダ言うと、ブラも取り上げるよ」
「そうそう、ノーパンなら気がつかれないけど、ノーブラなら
一発で気がつかれるじゃん。まだノーパンの方がましよ」
と勝手なことを言われ、囃される。
手をつかまれて美里を立たせると
「それから、スカートももっと短くした方が良いわ」
とスカートのウェストを巻き込んで、丈を上げていく。
美里のすらりと伸びた脚の、健康的な白い太股があらわになった。
to be continued
>67
苛めが始まって、最初は気丈に立ち向かっていたヒロインも
徐々に心が折れて最後には言いなりに…ってのも良さそうですね。
今回のはいきなり性的な虐待を受けてしまったんで、中々逆らえないって解釈です。
いよいよ集団での、羞恥シーンですか?
「人望の厚い美里」をいかにクラス中の敵にするか、
1タンの腕の見せ所ですね。このままじゃいかにも不自然ですから。
期待してますんで頑張ってくださいね。
74 :
◆UFOzdkZrms :2005/08/29(月) 16:39:05
保守レス。
>73
クラスのいじめを注意した正義の女生徒が目をつけられて、
物を隠されたりシカトするように仕向けられたりしても
先生に訴えたり、数人に囲まれて揉みあいになっても抵抗するなど
最初は気丈に頑張る。
でもそのうち、周囲にいた友人も「触らぬ神に…」式に距離を置いたりして
孤立して行き、エスカレートするいじめにヒロインの気力もなくなってきて、
最後には言いなりになってしまう、ってのが自然な構築になると思う。
しまいには
「今日、抜き打ち小テストがあったのはお前のせいだ。委員長のお前が
察知できなかったから、責任取ってみんなに謝れ」
と難癖つけられて、みんなの前で「すいません」なんて土下座させられたり。
でもそれだと「エロにいかない段階のいじめ」が延々と続いてしまい
エロ小説としてどうかな、と思ったんで「美里」は最初から急展開にしました。
75 :
73:2005/08/30(火) 05:29:11
>>74 了解です。深い読みがあったんですね。
頑張ってください。
「これでよし、っと」
スカートの裾上げを終えて、陽子が美里の尻をぽんと叩く。
「何を恥ずかしがってんのよ。別に普通じゃん」
膝上20センチまで上げられたスカート丈は短すぎるものの、
こんなに短くしているのは美里のほかにもいる。
目の前の陽子たちもそうであるが、大きな違いは美里が
パンティを取り上げられていて、スカートの下には何も身に
着けていないということだった。
スカートの裾を押さえ、心なしか裾を引っ張ろうと
無駄なしぐさを見せる美里に
「これくらいのスカート丈なんてみんなやってるじゃない。
あんたが今まで長すぎたのよ」
「そうそう、太股くらい露出した方が、隠すよりも返っていいって」
とまたも勝手な言葉が浴びせられる。
「それから、私らの奴隷として命じておくわ。まず、クラスメートと
あまり話をしないこと。特に自分からは話しかけないようにね」
「どうして…」
抗議しかけた美里だが、
「キャッ」
と叫んでしゃがみこんでしまう。背後の陽子から、さっとスカートを
まくられたのだ。あわててスカートの尻を押さえる美里に
「口答えは許さない。とにかく必要以外に口を利くんじゃないよ」
「もし逆らったら、教室や廊下でスカートを捲り上げてやるからね」
美千子と春奈が口々に言う。
「その代わり、もし言うことを聞いたらパンツは返してあげる。それに…」
陽子がしゃがみこみ、背後からそっと美里のブラウスの
胸に両手をまわし、ブラウス越しにゆっくりと乳房に手を掛ける。
「やめて、お願い」
嫌がる美里にかまわず、ゆったりと乳房を揉みながら
「みんなに知られたくないでしょ、裸の写真を撮られたり、
マンズリされたってことをさ。大丈夫、こっちの言うとおりにしていれば、
秘密にして置いてあげる」
最初は訴えると宣言していた美里だが、実は誰にも
知られたくないという美里の心の綾をつく、陽子の脅しだった。
「じゃあね、今日一日言う通りに過ごすこと。よろしくぅ」
陽子たちは美里から奪ったパンティをキャッチボールの
ように放りあいながら、化学実験室を出て行こうとする。
「あ、待って」
呼び止める美里だが、3人はいち早く廊下に出てしまい、
追いかける美里の鼻先で扉が閉められた。
(今日一日ノーパンなんて…どうしよう…それに、
身体検査の時間まで返してもらえるかしら…)
美里は一人考え込むが、始業の予鈴が鳴る。
健康的な白い太股が露出するくらい上げられたスカートと、
その下に何も身につけていないことを気にしながらも、
美里はカバンを手にして教室に向かう。
「起立、礼」
美里の号令で朝のホームルームが始まる。起立して挨拶をするとき、
ノーパンが気になって思わずスカートの尻を押さえてしまっていた美里だ。
パンティを奪われたことがこれほど心細いとは思わなかった。
短くされたとはいえスカートを穿いているのだから、ノーパンだと
ばれはしないとは思うが、何かの拍子にスカートがめくれたら、
と思うと気が気ではない。しかも教室の最後部から、
悪意と嘲笑の混じった視線を感じる。
教室の後方の片隅に陣取る陽子からだ。
無邪気な悪戯を装い、スカートを捲り上げらるつもりかも、と美里は怯える。
現に陽子たちのターゲットにされた娘・由香が廊下や教室でスカートを
捲くられてパンティを露出され、必死でスカートを押さえていたことを何度も目にした。
だが由香の場合は、まだパンティを穿いていたからマシだ。
自分が今スカートを捲くられたら、白い生尻を露出してしまうことになる。
頬杖をついて一人悩む美里の肩がポンと叩かれ、美里ははっとする。
「どうしたの、美里ちゃん」
隣の席で友人でもある茜だった。美里が我に返ると、
いつの間にか朝のホームルームは終わっていた。
「なんか顔色悪いよ、大丈夫?」
そうして美里の顔を心配するように覗き込む。
「ううん、大丈夫…」
言いかけて美里はハッとした。美里の席は教室の真ん中ほどの列で、
前からは4列目になっているのだが、斜め前の席に
座っている美千子がジッと美里に視線を送っていた。
(クラスメートと必要以外に口を利くな)
その言いつけを破るな、という目つきだ。
美里はその視線を避けるように俯くと、
大丈夫だからという風に、隣の席の友人に手を振る。
「本当に大丈夫? なんか変だよ」
茜は心配してなおも言い寄ろうとするが
「大丈夫だから」
と美里に冷たくはねつけるように言われ、茜は鼻白んだ風だ。
「大丈夫ならいいけどね。でも今日はベスト着ないんだ。
レモン色のブラが透けて見えてるよ」
気を悪くした風の茜に言われるが、美里は小さく頷いたままだ。
83 :
◆UFOzdkZrms :2005/08/30(火) 16:01:00
(ごめんね、茜ちゃん。でもここで口を利いたら…)
ノーパンで晒し者にされてしまうことは目に見えていた。
心の中で友人に謝りながらも、美里はジッと机に向かっていた。
その様子を、陽子がニヤニヤ笑いながら見ている。
目で美里をけん制した美千子とアイコンタクトを交わしながら、
美里の苦衷を楽しげに見ている。
(今日から色々と恥ずかしい思いをしてもらうわよ、クラス委員長さん)
陽子の頭の中に、美里を追い詰め屈服させるどす黒いプランが渦巻いていた。
to be continued
>75
どうもです。
まだ導入部なんで面白くないかもしれませんが。
84 :
モ ◆MO/UU/B47A :2005/09/02(金) 10:39:24
よむぞ。
短いスカートにノーパンを気にする美里は、
休み時間もなるべく席を立たないようにしていた。
そんな美里に、友人たちが近寄ってきては
「美里ったらスカートずいぶん短くない?」
「ブラ透けちゃってるよ」
などと話しかけてくれるのだが、美里はわかっていると
いわんばかりに手を振って、ろくに返事もしないので、
友人たちも間が持たなくなり、美里から離れた場所で、
「なんか今日の美里、変じゃない?」
「うん、機嫌が悪いのかな。ろくに口も利かないし。何かあったのかな?」
と、ヒソヒソと話している。
「今朝からずっとああなのよ。男にでも振られたのかな?」
というのは、朝からすげなくあしらわれた
(と本人は思っている)隣の席の茜だった。
「機嫌が悪いときは誰でもあるけど、なんかあんまりだよね」
美里のつっけんどんな対応にいぶかしがる友人たちだが
「でもやっぱ、なんかあったんじゃないかな。美里らしくないもの」
「そっとしておこうか」
最後は美里を気遣う流れになる。普段の誰にでも
優しく分け隔てない美里は、やはり人望もあってみんなに好かれていた。
一方の美里は、授業を受けながらも上の空だった。
背中に浮かぶ透けブラに男子の視線を感じる羞恥とノーパンですごす
頼りなさに、陽子たちが繰り出す「友人と口を利くな」という要求、
そして放課後に迫っている身体検査。
どれをとっても美里の小さな胸を締め付ける悩みだ。
(やはり先生に訴えた方がいいのだろうか…)
この考えが何度も浮かんでは消える。だがやはり
他人に知られるのは恥ずかしいという思いと、由香の
「誰にも言わないで」
という悲壮感漂う哀願に、踏み切れないでいた。
ノーパンという仕打ちからなかなか席を立てなかった美里だが、
3時限目の終わりに、ついに尿意に我慢できずにトイレに立った。
陽子たちにスカートを捲られまいと気をつけて、スカートの尻に
手を当てながらトイレに入る。
いつものパンティを引き下ろす動作がないという単純なことが、
ノーパンという境遇をいやがうえにも思い知らされるのだ。
ノーパンに短くされたスカートを気にしながら教室に
戻ってきた美里だが、そこでいきなり声を掛けられる。
「美里、あれ直してくれないかな?」
週番に当たっているクラスメートだった。その指し示す先を見ると、
教室前方の壁の高い部分に貼り付けられている時間割表の
画鋲が取れ、斜めにぶら下がっている状態だった。
背伸びして届く高さではない。
「私、高いところが苦手だから、ね」
週番の娘から拝むように頼まれる。内気であまり男子とも
話さない娘なので、男子には頼みにくいのだろう。
いつもの美里なら、任せておいてと机の上に乗って、
画鋲を刺しなおしてあげるところだが、今の短く裾あげされた
スカートにノーパンの美里は、そんなリスクを冒すことなど出来ない。
「ゴメン…」
すまさなそうな美里に
「えー、私じゃ無理だよ」
週番の娘は泣きそうだ。
「美里、やってあげなよ」
周囲の、美里の友人が声を掛ける。こんなとき、いつもなら引き受ける
はずの美里が、どうして嫌がっているのか不思議そうだ。
だがノーパンの美里は、机の上に乗っての作業など出来ないし、
クラスメートと口を利くなという陽子たちの言いつけもあった。
ふと教室の後ろの方を見ると、陽子たちがニヤニヤ笑いながら美里を眺めている。
(わざと時間割表の画鋲を落としたのかしら…)
陽子たちの顔つきからそれが窺えた。自分からパンティを取り上げた上、
恐らく事前に画鋲を緩めて、取れやすい状況にしていたのだろうか。
「ね、美里。お願い」
週番の娘からまた頼まれるが、美里は無視して自分の席に着く。
なんてことはない作業だが、引き受ければノーパンの晒し者が待っている。
「私無理だよー」
週番の娘はいよいよ泣きそうになっている。みんなはどうして
面倒見のいい美里が引き受けないのかと不思議そうな目で見ていた。
動かない美里に、役目だから仕方ないとばかり週番の娘が
時間割表の下に机を寄せてさらに椅子を積み上げる。
画鋲を手にして机の上からさらに椅子の上に恐る恐る乗ろうとするが、
へっぴり腰でなかなか立てない。
そこに
「私がやろうか?」
と声が飛んだ。
陽子だった。普段ならこんなとき、絶対に手伝おうとしないし
それどころか自分が週番でも誰かに押し付けそうな娘なのに、
手伝いを買って出るとはとみんなが意外そうな目で見ると
「大丈夫だって。困ったときはお互い様じゃない。ほら、画鋲貸して」
と画鋲を受け取ると靴を脱いで机と椅子の上に乗り、
時間割表を元通りに張りなおして、サッと飛び降りる。
その瞬間スカートがふわっとまくりあがり、ピンク色のパンティがチラッと覗いた。
「うわ、もしかしてパンツ見えた?」
頭をかく陽子に
「ありがとう、陽子さん」
週番の娘が拝まんばかりに手を取り、お礼を言う。
「陽子、ピンクのパンツかよ」
教室の後方で男子が冷やかすが
「うるせーな、見てんじゃねーよ、このスケベ」
陽子が言い返し、教室の中が和やかな笑い声に包まれる。
「ありがとうね。私本当に高いところが苦手なんだ」
またお礼を言われると、陽子は
「いいって、お互い様じゃない。クラスメートなんだから助けあわないと」
と言い、美里をチラッと見ながらいやらしく笑うと、自分の席に戻る。
和やかな雰囲気の教室の中で、ただ一人除け者にされたように
沈む美里の前に、席に戻る途中の陽子がそっと紙片を放る。
「次はリーダーか、あー嫌だ嫌だ」
自分の席に向かう陽子のボヤキを背中に受けながら、
美里はそっと紙片を広げてみる。
その紙片には
「パンツを返して欲しかったら、昼休み弁当を食べた後に、
女子トイレの一番端の個室に入ること。勝手に他からパンツを
調達して穿いていたら、あんたと由香が恥ずかしい思いをするからね」
と記されていた。
ああ…と美里は目を閉じる。自分だけがつらい思いをさせられるのなら、
今まで何度も考えては消えた答え、先生や警察に訴えるという手段に
打って出られたかもしれない。だが由香まで巻き込んでしまうと、
恥辱を広められたことで気弱な彼女が己の命を絶ってしまうのでは、と危惧する。
由香を思いやり陽子に従うという心理の裏には、
由香を思いやることを理由にして自分の恥ずかしい吐露を
出来るなら避けたい、という意識もあったかもしれない。
結局美里は、陽子の要求に従うことに決めた。
かねてから美里が抱いていた
「毅然として対応すればいじめられないのに、
どうして易々と言いなりになるんだろう」
その疑問がそっくりそのまま自分に降りかかっている
状況に、美里も自覚がないまま、いつのまにか取り込まれていた。
to be continued
>84
おお、お久しぶりです。
またよろしくお願いします。
不良(死語?)の陽子がイイコになって、
なおかつ優等生の美里をいじめられるなんて、
クラスの仲間は大喜びかも。
いいとこ突くなぁ。
昼休み、いつものように友人たちと机を並べて弁当を
広げたが、やはり美里はほとんど口を開かずじまいだった。
心配した友人たちから
「どうしたの?」
と聞かれても、理由をいえない美里は曖昧に頷くのみで、
いつも快活な美里の変貌振りに友人たちも戸惑うのみだった。
食べ終えた美里は手早く弁当をしまうと、
「じゃあトイレに行くから」
と席を立つ。
「美里、どうしたんだろ」
「なんか変だよね。夏休み中に何かあったのかな?」
「でもなんか気分悪いよね。ああ仏頂面されるとさ」
と友人たちのヒソヒソ話を背にして、美里は教室を出る。
(みんなゴメン。でも…いいつけに逆らったら)
ノーパンの晒し者にされかねない。美里は忸怩たる
思いを抱いてトイレに向かう。
女子トイレに入ると、命じられたとおりに一番奥の
個室に入ろうとした美里は、その手前でギョッとして足を止める。
個室の中では陽子たち3人が、タバコを吸っていた。
一瞬戸惑う美里だが、気が付いた陽子たちに
手を引っ張られて個室に連れ込まれ、ドアが閉められる。
「よう、美里。あんたも吸う?」
陽子が吸殻を差し出し、美里はううんと首を振るが
「良い子ちゃんぶるなよ、ほら」
無理やり陽子が吸っていた吸殻を、口に加えさせられる。
初めての喫煙体験に美里が咽び、
ゴホゴホと咳を立てると一堂はぷっと笑う。
春奈が美里の端正な顔にふーっとタバコの煙を吐きかけて
「ノーパン委員長、気分はどう?」
と問いかけると
「時間割表が落ちそうになっていたら、
ちゃんと直せよ。お前はクラス委員長だろ?」
陽子がちょこんと美里の足を蹴る。
「…返してください」
唇をかみ締めたまま美里は訴えるが
「なにを? ああ、パンツね。いいじゃん、
そのままノーパンで身体測定に出れば」
陽子が冷やかすと、美里のスカートの裾を
つかんで思い切り引き上げた。
「や、やめてください」
慌てて捲くられたスカートを直そうとする美里だが
「声を出すと、ほかの生徒に知られちゃうよ。
ノーパンだってばらされたくないんでしょ」
と痛いところを付かれてしまう。
個室の外では、連れ立ってトイレに入ってくる
ほかの生徒たちの嬌声が聞こえる。それが美里には、
ノーパンで股間を晒されている己への嘲笑にも聞こえてしまう。
「良い艶してんじゃん、美里のマン毛」
「ホント、いつから生えてるの?」
と美千子と春奈から覗き込まれて、美里は羞恥に震えながら
「見ないで…」
と、ようやっとつぶやく。
「パンツ返してもいいけど、ここでマンズリしてからね」
「な、なにを…」
陽子の宣告に美里は信じられないというように見返すが、
春奈が美里の背後に回るとブラウスの裾から手を入れて、
ブラカップの上からやんわりと乳房を揉み出す。
「いや、春奈さん…」
いやいやと身悶えする美里にかまわず、春奈は
今度はブラジャーをずらして、じかに美里の乳房に手をかける。
「ほら、気持ちいいだろ」
嫌がる美里に構わず、グイグイ乳房を揉みしだく。
「やめて…」
狭い個室の中、スカートを捲くられて乳房を
揉みくちゃにされる美里の耳に、聞きなれた声が聞こえた。
「美里ってホント、おかしくない?」
美里の親友で、隣の席の茜だった。
「変だよね、やっぱ彼氏にでも振られたかな?」
これも美里と同じクラスの、友達の声だ。
連れ立ってトイレに来たらしい。
102 :
◆UFOzdkZrms :2005/09/04(日) 16:23:50
友人の声を耳にした美里の抵抗が弱まり、陽子は逆に勝ち誇ったように
「ほら、お前の友達が個室の外にいるよ。この姿のまま出して
やろうか。おっぱい揉みくちゃにされて、ノーパンでマン毛さらした姿で」
と、スカートをめくったままそっと耳元でささやく。
「やめて…」
外に聞こえないように、小さな声で訴える美里に
「ほら、本当は内緒にして欲しいんだろ。素っ裸の写真撮られて
今はこんな恥ずかしい姿でいじめられているって、
みんなにばれたくないんだろ?」
陽子がささやき、言い返せずにうつむく美里の顎をつかんで、
強引に上を向かせる。
to be continued
>95
お、いい線ついてますか?
これからもよろしく。
「ほら、正直にいいな、みんなにばれたくないんだろ。どう?」
背後の春奈からまだ成長期の乳房をきつく揉みこまれて、美里は
「う、うう…」
とうめきながらも、陽子の問いかけに小さく頷くのだ。
「今朝は訴えてやるなんて大見得切っていたくせにね」
「やっぱ内緒にして欲しいんだ。格好悪いもんね。
わが校きっての人気者の美里ちゃんがいじめられて、
ノーパンでおっぱい揉みくちゃにされているなんて」
美千子と陽子に口々に言われ、またも春奈に
乳房をグイグイ揉み捲くられる美里の頬が心なしか色づいてきた。
陽子が己の指を唾で湿らすと、そっと美里のスカートの中に
指を差し込んで、美里の羞恥の源泉を探る。
「あっ…」
美里の小さな口から思わず声が出る。
陽子が美里のクリトリスをそっと擦ったのだ。
春奈による乳房への攻撃で美里の官能が刺激されていたため、
陽子の指先が探り当てたときにはすっかり潤んでいた。
「濡れてるじゃん。美里、感じているんだろ」
陽子の指がそっと美里のクリトリスを擦ると、もう美里はたまらずに
「ああ…やめて」
と身悶えして訴えるが、身体に力が入らない。
その声が外に漏れたのだろう、茜が
「あれ、ここから変な声がしなかった? 誰か具合が悪いのかな」
といぶかしがるように話している。
「聞こえた。もし誰か倒れていたら大変だよ」
と、これも美里の友人の声がする。
「おい、ここでマンズリされているって茜たちに教えてやれば」
外に声が漏れないように、陽子が美里の耳元で
そっとささやくと、またクリトリスをそっと撫でる。
「ああ…」
刺激に、はっきりと声を出してしまう美里に
「あれ、また聞こえた。もしかして美里の声?」
「ねえ、入ってるの美里なの?」
と美里の声を確認した茜たちが、扉の外から問いかけてくる。
「ほら、どうするの? このまま外に突き出されたい?」
乳房をぐいぐいと揉みながら春奈が迫れば
「下痢しているって言えよ、美里。そうしないと茜たちに怪しまれるよ。ほら」
陽子がまたも指に唾をつけて、クリトリスを弄りだすと、もう美里は耐えられない。
だがやめてと言葉を出すことは出来ない。ドアの向こうには茜たちがいるのだ。
その茜らといえば、美里を心配しているようで、
「ねえ、美里なの?」
「大丈夫? 先生呼んでこようか」
などと、陽子たちのおもちゃにされている美里に対し、呼びかけてくる。
107 :
◆UFOzdkZrms :2005/09/07(水) 16:15:45
敏感な乳房と、クリトリスへの愛撫に美里が歯を食いしばり、
ようやく声を出すことを耐えている中、陽子が
「下痢しているって言えよ。言わないとあいつら、
いなくならないよ。苛められていることをあいつらに
気がつかれたくないんでしょ」
とささやく。
もう美里はたまらなかった。
乳房とクリトリスへの愛撫に追い詰められていたこともあったし、
羨望のまなざしを集めていた自分が、ひそかに慰み者に
されていることを知られたくないという心理もあり、
それはまさに陽子の指摘したとおりだったのだ。
乳房をグイグイ揉み込まれながらも、美里はようやっと答える。
to be continued
うわあああああああ最初のスレがみてえええええええええええええええええ
あれで散々抜かせてもらってたが、、ログ消失の上各検索エンジンからのキャッシュも消えてる
orz
「茜ちゃん…」
「あ、やっぱり美里? どうしたの」
歯を食いしばりながらも、
「ちょっとおなかの具合が…」
そこで陽子の指が怪しくクリトリスをさする。
「うあっ」
また美里の口から喘ぎが漏れる。
「下痢してるって言えよ」
と陽子が迫る。
個室の外からは、茜たちが心配しているようで
「美里、具合が悪いの。大丈夫?」
と呼びかけがある。
美里は目を閉じて、振り絞るような声で
「ちょっとおなかを壊して…」
と言うが、ここで背後の春奈にきつく乳首を摘まれ
「ごまかすなよ」
そっとささやかれる。
しょうがない、と美里は目を閉じる。
「あの…下痢してるの。だからしばらく出られないから…」
「えー、マジ?」
「ええ、大丈夫だから…そこにいられると返って恥ずかしいから、ね」
「わかったわかった。だから今日はずっと機嫌悪かったんだね」
「茜、もう行こうよ。じゃあ美里、お大事にね」
腹を下しているという美里を気遣い、茜たちが遠ざかる気配がする。
「上出来よ、美里。でも下痢だなんてよく言えるわね。
美里ちゃんがウンチをしないなんて信じ込んでいそうな
男子もいるっていうのに」
陽子の指が美里のクリトリスを軽くタッチする要領で責めると、
春奈がますます乳房を揉み捲くる。
陽子の指が怪しく膨張するクリトリスを連打すると、美里はもう崩れ落ちそうだ。
「ほら、いっちゃいな」
「ああ…やめて。そんな…ああ…」
頭の中が真っ白の美里は、トイレの個室に崩れ落ちていた。
美里が気を取り戻すと、陽子が白い布切れを美里の前にかざす。
今朝美里が奪われた白いパンティだ。
「穿かせてやるよ。足をあげな」
陽子の言葉に、美里は素直に片足ずつ上げる。
学校のトイレで気をやらされ、すっかり意気消沈する美里だ。
陽子が美里にパンティを穿かせ終えると、ポンとパンティ越しに尻を叩き
「どう、これで安心して身体測定に出られるでしょ」
陽子の言葉にかすかにうなずく美里だが、
陽子たちの邪悪そうな笑みが何か引っかかる。
だが
「ほら、早く行けよ。下痢腹の美里ちゃん」
ドアが開けられ、背中を押されて個室を出た。
またしてもクラスメートの手で気をやらされる屈辱を味わったが、
とにもかくにも、ようやくノーパンの羞恥から逃れることが出来た。
洗面台で乱れた黒髪を整え、額に浮かんでいた汗をぬぐうと、
美里は教室に戻る。
ようやくパンティを身に着けて教室に戻った美里だが、
茜たちと楽しく話すのははばかられるままだった。
腹を下したと思われているせいで、茜たちもそう美里に
構ったりもせずに、美里は一人自分の席で大人しく予習をしていた。
5時限の授業を受けながら、美里は上の空で考える。
(パンティ返してもらってよかったわ。もしノーパンのままだったら…)
思い返しただけで、頬が真っ赤になる。あの恥ずかしい映像を
ばら撒かれると脅されたら、自分はノーパンで身体検査に臨めたんだろうか。
両手で全裸の股間を覆い、はみ出る恥毛や
むき出しの尻を気にしながら
「少しでも体重を減らしたいから、下着も脱いじゃった」
なんて泣きそうな顔で言い訳して、みんなの
好奇の視線に晒し者になる道を甘受しただろうか。
それとも先生に、陽子たちの暴虐を訴えただろうか。
だが、ノーパンで全裸での身体検査など、
とても美里には耐えられない。いくら由香が
「先生に話すのはやめて」
と哀願して、命を絶つと脅迫してきたとしても、
美里は先生に訴える道を選んだだろう。
だが陽子たちは、美里がなんとか辱めを受け入れる程度の
脅迫しか行っていず、それが美里の決断を鈍らせる要因になっていた。
115 :
◆UFOzdkZrms :2005/09/09(金) 16:01:00
ミニスカートの強制も、今の時代ごく普通といえば普通の長さといえた。
ノーパンの命令も、スカートを捲くられなければわからない。
友人と口を利くなという命令も、この年頃の娘ならいきなり
機嫌が変わることはありがちだ。そして誰にも言いたくないだろう
強制オナニーは、誰にも知られない場所で行われていた。
美里が訴える一線を踏み越えない、陽子の緻密でだんだんと
侵食してくる責めに、美里は絡め取られている。
to be continued
>108
「桂子」「亜由美」は手元にあるんで、いつかサイトでも
開けたらウプしたいなと。
あの時はまだまだ文章がまずい箇所も多く、手直しが必要ではあります。
どんな責めが良かったですか?
あとできれば、「美里」への感想もお願いします。
>>115 俺は体操着&ジャージフェチだからそれらのアイテムを多用した責めがヨカッタ(´∀`)
最近の感想か、、、最近体操義とジャージの描写がタリン!!てとこか
いつもお疲れ様
>>115 俺、文句ばっかり言ってるけれど、
アンタの小説、第一作から全部
ワードファイルにして保存してるぜ。
これからもがんばってくれよ。
しかしSM小説ってヒロインはお馬鹿なくせに、
罠にかける方は頭いいのな。
馬鹿でマヌケなヒロインをいかに魅力的に書くかが
作者の腕だよなぁ。
118 :
玉春 ◆TAMA2d6Vzo :2005/09/11(日) 23:33:25
うわぁぁん!再開してもらえて嬉しいー!
けど
前回と内容が違うー(T_T)団地妻のその後はー!
掃除を終えて、身体検査の時間になる。
美里たちのクラスの女子も、身体検査の会場と
なっている保健室に入り、それぞれ制服を脱いで下着姿となる。
「誰か、身体測定の補助をお願い」
保健の先生の声に、陽子や美千子が
「はい」
と手を上げて前に出た。
(なんで陽子さんたちが、お手伝いを…)
普段に似合わない行動に美里は首を傾げるが、
それが自分を晒し者にする伏線になっているとは気がつかない。
年頃の娘たちの発育の度合いはさまざまだ。高らかにブラジャーを
突き上げている巨乳やロケット乳と揶揄される類の乳房の娘もいれば、
まだ第2時成長期前のような、平べったい乳房の娘もいる。
美里も下着姿になると、みんなと同じように、レモン色のブラジャーと
陽子から返してもらえた白いパンティを片手でそれぞれ隠しながら、列に並ぶ。
身長、体重、胸囲と順に測っていくのだが、そこでちょっとしたハプニングがあった。
列の前の方からざわめきが聞こえ、なんだろうと美里も覗き込むと、
由香が頬を真っ赤にして泣きそうな顔で体重計に乗っている。
覗き込んだ美里も、みんながざわめく理由がすぐにわかった。
由香が身に着けているパンティが真紅のまるで水商売の女が
身に着けるようなもので、しかもレース仕様の布地から恥毛が透けて見えていたからだ。
普段の大人しい由香が、自分から好んで着用するとは思えない。
(陽子さんに強制されたんだ…)
美里もすぐにわかった。
だが、晒し者にされている由香を気の毒に思う反面、
自分がこれを着用しろといわれなかったことを、むしろホッとする自分もいる。
(私がこれを穿けなんていわれなくて良かった)
などと思わず安堵する美里であったが、その気持ちはすぐに裏切られることになる。
美里の番が来た。ブラジャーを外して脇に置き、体重計に乗る美里に、
無遠慮に声が投げかけられる。
「裏返しじゃん、パンツ」
体重計の係りの陽子の声だった。えっと美里が下を向き、
穿いているパンティを見てみると、穿いていたパンティの前面にあるべき模様がなく、
明らかに模様の裏地が前面に露出されている。本来なら裏地にあるべき、
パンティの両サイドにある縫い取りのラインも、くっきりと浮き出ている。
(やられた…陽子さんたちに…)
美里の端正な顔から、サーッと血の気が引いた。
昼休み、トイレの個室の中で陽子の手でパンティを穿かされたとき、
ワザと裏返しに穿かされたのだ。陽子がかざしたパンティそのものは
自分のものだったが、まさか裏返しに穿かされていたとは気がつかなかった。
to be continued
>116
なるほど、参考にします。
>117
どうもありがとう。
>118
お久しぶり、この作品もよろしく。
アパートの新妻ですね。
これが終わったら再開しようかなと。
(やられた…陽子さんたちに…)
美里の端正な顔から、サーッと血の気が引いた。
昼休み、トイレの個室の中で陽子の手でパンティを穿かされたとき、
ワザと裏返しに穿かされたのだ。陽子がかざしたパンティそのものは
自分のものだったが、まさか裏返しに穿かされていたとは気がつかなかった。
クラスメートの視線が集中し、思わずしゃがみこむ美里だが
「美里さん。ちゃんと立ってくれないと、きちんと体重が量れません」
陽子に言われる。
それでも恥ずかしい姿を晒したくないと、美里はしゃがんだまま周囲を伺う。
茜たちの「うっかり逆に穿いちゃったんだね」といういたわるような視線や、
気の毒がる目つきの娘が大半だった。だが中には、成績優秀で人望もあり、
見た目も抜群の美里の失態を面白がるように窺う目も少数ながらあった。
「後がつかえてるから、早く立ってください」
陽子に再度促され、美里はおずおずと立ち上がるが、両手をパンティの
前に当てて少しでも逆に穿いているパンティを隠そうと、いじらしい工夫をしている。
しかし美里の端正な顔が青ざめて動揺している様や、
いかにも女子高生らしい発展中ではあるが形よく実った乳房、
そして必死に隠そうとしている裏返しに穿かされているパンティなど、
美里に対しクラスメートたちの好奇の視線が襲っていた。
「はい、森川美里さん48キロ」
陽子が体重計を見て、数値を書き込む。
裏がえにし穿かされたパンティの前に手を当てて、
動揺したままの美里に今度は美千子が
「次はこっちよ、早く乗って」
と自分の受け持ちの身長計を指し示す。
パンティ裏返しという間抜けな格好を晒し、青ざめた頬のまま
身長計に乗る美里を、美千子がポーカーフェイスで待ち受ける。
(仕掛けはパンツ裏返しだけじゃないのよ、美里ちゃん)
パンティの前に両手をかざしたまま身長計に乗る美里に、美千子が声をかける。
「両手は体の脇に添えてください。みんなそうして計っているんですから」
びしっと言われて、仕方なく美里は手を下ろすと体の脇につける。
(仕方ないわ。でも裏返しに穿かせるなんて…よくこんなことを考え付くわね)
羞恥と屈辱に震えながらも身長計に乗る美里に、
またも声が掛けられる。
「美里ちゃんそのパンツ何日穿き続けてるわけ?」
春奈だった。陽子一派の中で身体測定の手伝いを申し出ずに、
さっさと測定を済ませて制服を手にしている。
その春奈から投げつけられた言葉の意味がわからない美里だが、
周囲のクラスメートたちの視線が、美里の剥き出しのパンティに向けられ、
嘲笑というか呆れという視線に変化するのを見ると、美里も胸騒ぎを覚え
またも下を向き自分の穿いているパンティを見て、愕然とした。
127 :
◆UFOzdkZrms :2005/09/14(水) 15:55:31
さっきは裏返しに穿かされたことだけに気をとられていたのだが、
よく気をつけてみるとパンティの股間を覆う辺り、恥毛を生やした丘が
盛り上がり割れ目に食い込んでいく部分が、ほんのりと黄色く変色していたのだ。
明らかにそれはデザイン上の着色ではなく、人為的に黄色く染みているものだった。
「うわ、臭そー」
春奈が言うと、見ているクラスメートの間から「プッ」と笑い声が起こる。
(どうしたこと…)
動揺する美里はパンティの前、変色している辺りを慌てて手で覆った。
to be continued
128 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/09/14(水) 16:19:00
電車男の次のネタを考えるスレ
だが背後にいる美千子に
「身長測るときは、両手を体の脇に着けてください。
クラス委員長ならちゃんとしてくださいよー」
とおどけ口調で迫られ、パンティ越しに尻をパンと叩かれると、
美里の友人を除く周囲の娘たちから、笑い声が起こる。
パンティが黄色く変色しているのは、美里自身のおしっこの
染みのせいだと誰しもが感じていた。まさか陽子たちが美里の
パンティを取り上げてオレンジジュースをこぼして、それらしく
変色させていたなどと看破できるものなどいない。
パンティ裏返しに続きパンティの汚れと、普段は
非の打ち所のない美里の晒す思わぬ失態に、みんなも美里も
こういうことをするんだという安堵というか、自分と同等かもしくは
下に引き下げられる美里の姿に軽蔑というか、美里を笑い者にする
感情が沸き起こっていた。
一方の美里は、茫然自失で両手を体の脇に添えたまま、
身長計に乗っている。
(何で…変色してるの)
毎朝パンティは穿き替えるし、登校してから昼休みまでパンティを
取り上げられていたので、己の染みということはありえない。
おそらく陽子に細工されたのだろうと思うが、パンティを
返してもらったときすぐにトイレの個室から出されたために、
裏返しとか変色しているとか確認する暇がなかった。
(なんて嫌な事を考え付くんだろう…)
晒し者にされ悲嘆にくれる美里に
「もっと背筋を伸ばして、シャンとして。じゃないと計れないわ」
と美千子が嫌がらせに計測を引き伸ばす。
クラスメートらの嘲笑と、美里に好意を持っている者の
気遣うような目、茜たち友人の見て見ぬ振りをしてくれる
仕草がどれも美里には辛かった。
「はい、森川美里さん、162センチ」
わざと時間を掛けたあげく、もったいぶって計測した
美千子がようやっと数値を記入する。
その後座高の測定が待っていた。
人気者のクラス委員長がパンティを裏返しに穿いていて、
しかも股間の部分が黄ばんでいる失態に、クラスの娘の視線が
興味深そうに注がれる中、美里は歯を食いしばり、測定に臨む。
座高を測るときも、ずっとクラスメートからの視線を受けて、
美里の全身は羞恥に赤く染まっていた。
to be continued
すべての測定を終えてやっと辱めから解放され、
制服を身に着けようと急ぐ美里に、茜が寄り添い
「パンツ裏返しくらい気にすることないって。うっかりミスでしょ」
と、パンティの変色には触れずに気遣ってくれる。
陽子を気にする美里は、その気遣いをうれしく
思いながらもあまり親しげに話すことも出来ず、
だまってコクリと頷いただけで制服を身にまとう。
平静を装いながらも、美里の心臓は未だ
割れんばかりに高鳴っていた。
教室に戻り帰り支度を整える美里は、
茜からの
「みんなで一緒にカラオケでも行かない?」
という誘いをやんわり断り、急いで校門を出る。
茜たちは自分を慰めてくれようと誘ってくれたのだろうが、
美里はそれどころではなかった。クラスメートと口を利くなという
陽子の牽制の怯えもあったが、今日一日自分に降りかかったことが
頭を支配していた。
ノーパンとミニスカートの強制、友人たちにそっけない態度をとったこと、
下痢していると茜に対して言わされたこと、トイレの中での強制オナニー、
そして身体測定での汚れたパンティを裏返しに穿かされての辱め。
(もう嫌…このままじゃ…)
家に帰ってこれからのことをどうしようか、考えるつもりだ。
(やはり、先生に言おうか…)
そうすれば一時の恥をかいても、あの3人を退学に追い込めるだろう。
だが由香はどうする? もし表沙汰になれば命を絶つ、
それも美里のせいだ、と叫んだ由香。
どうしよう、由香を傷つけずにどうことを収められるか。
考えながら駅の改札を入ったところで、ぽんと肩を叩かれた。
美里の背筋に、ぞっと寒いものが走る。
恐る恐る振り返った美里に
「逃げるなよ、汚れパンツの美里ちゃん」
陽子たちの勝ち誇ったような笑顔が目に入った。
背後には由香も従っている。
「な、何の用ですか?」
思わず後ずさりする美里の腕を、美千子と春奈がつかむ。
正面から陽子が顔を近づけ
「どうみてもおしっこで汚れたパンツに見えたわ。傑作」
というと、美里の盛り上がったブラウスの胸に手をやり、
むんずとつかみ、公衆の面前で制服越しに乳房を
つかまれる屈辱に赤面する美里にかまわずやんわりと乳房を揉みしだく。
「よう、気持ちいい?」
ブラウス越しに乳房を揉みこまれ、周囲の目を気にする美里だが、
幸いにもこの車両に同じ高校の生徒は乗っていないようだ。
それでも両手を拘束されて無理やり制服の胸を揉みくちゃに
されている美里に気がついた乗客が、奇異の視線を投げかけてくる。
「あ、3人掛けの席が空いてるよ」
車両の隅の3人掛けの座席が空いているのを見つけた美千子が、美里の手を引っ張ぱる。
美千子と春奈二人が両脇に腰掛け、美里はその真ん中に座らされる。
依然として両腕は両脇を固める美千子と春奈につかまれたままだ。
「ホント汚れたパンツ、傑作だったわ」
美千子が言いながら美里のブラウスの胸に空いている手を掛けて
ゆっくりと揉みしだくと、反対側から春奈が美里のスカートの
ファスナーに手を掛けてゆっくりと引き下ろし、そこからスカートの
中へ手を差し込んでくる。
「あの、ここでは…」
美千子に乳房を揉みまわされ、春奈にスカートの中で
パンティをまさぐられながら、美里は訴えるが
「いいじゃん、この車両には同じ高校の生徒もいないし」
と美里の前に立つ陽子が言うと、ふと何か思いついたように
悪戯笑いを浮かべ、自分の口の中に指を突っ込んで、唾液で濡らすと
「特別にさわやかな芳香剤をプレゼントしてやるよ」
と、唾液で濡らした指を美里の顔に近づけると、
美里の形の良い鼻の下の部分をそっとなでる。
陽子の不快な唾液の匂いが、美里の鼻を嫌でもついた。
「良い匂いだろ」
それを拭うことも出来ず、乳房を揉みこまれ、
美里はパンティをまさぐられ身悶えしている。
「お願いです、放してください」
だがその声に力もなく、無理やり振りほどくほど身体に力も入らない。
やはり強制オナニーという痴態を強いられた連中が
相手というのと、あんまり騒いで乗客の注目を集めたくないという心理も会った。
現に向かいの3人掛けの座席に座っている学生風の男など、
文庫本を読みながらもチラチラと盗み見るように美里に視線をやっていた。
そんな美里を笑う陽子の横では、由香が気の毒そうな顔をして佇んでいる。
to be continued
陽子たちが美里をおもちゃにするうちに、美里の家のある駅でホームに降りる。
「どこに行くんです?」
美里が不安げに聞くと
「お前の家だよ」
陽子が答える。
「なんのために…」
「友達が友達の家に遊びに行ってなにが悪いの?」
誰が友達と驚く美里に、陽子がこともなげに答える。
「まぁ安心しなって。地元じゃ晒し者にしないからさ」
陽子が言うと、美千子と春奈も美里の腕をつかんだまま
美里へのちょっかいをやめる。
「さ、行こうよ」
美里は引き立てられるようにして、家に向かう。
美里のカバンは由香が持たされている。
(一体なにをするつもりだろう…)
追い立てられながらも、美里の心を黒雲が被っていた。
「ただいま…」
美里は玄関を開け、しぶしぶながらも陽子たち4人も迎え入れる。
「お邪魔しまーす」
陽子たちが殊勝に声を上げ、靴を脱ぐと、
美里の母親が居間から顔を除かせた。
「あら、お友達?」
「はい、美里ちゃんと同じクラスの村田陽子です。
今日は勉強を教わりにお邪魔しました」
陽子たちも如才なく挨拶する。人あしらいについては、
陽子は天性の才があるようで、美里の母親に何の違和感も
抱かせないような純な笑みを浮かべ、深々とお辞儀する。続く美智子と春奈も
「同じく榊原美千子です」
「松木春奈です。今日は勉強を教えてもらいに来ました」
と口々に頭を下げる。
最後に由香も
「大野由香、です」
と小さく頭を下げる。
「そうこそ、ゆっくりして行ってね。後でお茶の差し入れでもしましょうか」
美里の母親は己の娘の苦衷に満ちた表情に気がつかず、
人がよさそうな笑みだ。
「ママはいいから。勉強の邪魔だから来ないで」
美里が母親を手で制し、
「こっちよ」
と4人の招かれざる客を案内する。
階段を上がり美里の部屋に入ると、陽子は途端に善人の仮面を外し
「おい、脱げよ」
と美里に命じる。
「そんな…家ではやめてください。いつ母が来るかわかりません」
美里がか細い声で訴える。自宅で裸にされるなどと、
考えたくもないシチュエーションだ。
「お前がお茶の差し入れを断ったから、来ないだろ。
いいからさっさと脱ぎな」
再度陽子に大声で命じられ、
「母に聞こえます。大きな声を出さないで」
と美里は哀願すると、部屋のカーテンを閉める。
外から見られたくないとの思いだが、脱ぐ決心を見せる
美里に陽子たちはほくそえむ。
美里はちらと部屋のドアを窺い、母親が来る気配がないのを
確認すると、おずおずとブラウスのボタンを外していく。
美里はちらと部屋のドアを窺い、母親が来る気配がないのを確認すると、
おずおずとブラウスのボタンを外していく。
美里の足元にブラウス、プリーツスカートが脱ぎ捨てられる。
レモン色のブラと、恥丘から股間のあたりが黄色く変色した
白いパンティとソックスをだけをまとった姿で、美里は立ちすくむ。
「どうだった? この変色したパンツをみんなに見られた気分は。
明日には男子も含めてみんなの噂になってるね」
陽子が近づくと、美里のパンティの股間の部分に手を掛けて、
力を込めぎゅっと握る。
146 :
◆UFOzdkZrms :2005/09/23(金) 16:16:18
「ああ…そんな…陽子さん、やめてください」
股間を揉まれる美里は哀願する。
「お前、クラスメートと口を利くなって言ったのに、
結構返事返していたよね。言うこと聞かない娘はお仕置きしなくちゃ」
「なんで友達と口を利いちゃいけないんです?」
「うるせえよ、美里」
美智子と春奈もそれぞれ下着姿の美里に手を伸ばす。
to be continued
「ああ…やめてください」
クラスメートに身体を弄られ、美里が身悶えしている。
背後に回った美千子が両手を美里の胸に掛け、ブラカップをずらして
雪白の乳房を思い切り揉みまわすと、春奈が美里のパンティに
手をかけて引き下ろし、指に唾をつけて美里の秘所をまさぐりだす。
「お願い、やめて」
「騒ぐなよ、ママに気づかれちゃうでしょ」
「そうだ、お前のママもひん剥いてやろうか。マン毛とかボーボーでしょ?」
言葉と身体へのいたぶりで美里を追い込んでいく美千子と春奈。
「どうだった、透けブラ初挑戦は」
「お前の後ろの方の男子たち、黒板見る振りして
お前の背中をじっと見ていたわ。美里のレモン色の
ブラ紐をおかずに、今日はオナニーする人もいるだろうね」
好き勝手にはやしながらも、美千子がグイグイと乳房を揉みこみながら
「それにしても傑作だったわ。身体測定で股間が
黄ばんだパンツ穿いて晒し者になってるんだもの。ねぇ恥ずかしかった?」
そう言い、美里の可憐な乳首をきゅっと摘むと、美里は美貌をしかめ
「そのことは言わないで…」
と哀願するのだ。
「だめ、恥ずかしかった? どうなの」
美千子にグイと双乳を揉み込まれ、美里はたまらず
「恥ずかしかった、です」
とようやっと答える。
一方美里の股間部には、春奈が張り付いており、
「美里、感じているんでしょ。おっぱい揉まれてさ。
あれ、なんかくさい汁が分泌してきたみたい」
と囃すと、美里の愛液を指ですくい、まぶした指でクリトリスを擦っていく。
「ああ…春奈さん…」
「今まではクリオナだったけど、今日は穴も開発してやるよ」
春奈が人差し指でクリトリスを擦りながら、
中指をそろりそろりと膣に挿入していく。
「あうぅ…」
強烈な違和感になんとも名状しがたい悲鳴を上げる美里に
「黙れよ。ママが気がついたら母娘奴隷にしてやるからね」
デジカメで撮影していた陽子が、隣で立たされている由香に顎をしゃくり
「パンツ脱ぎな。そんで猿轡にしな」
と命じ、由香は言われるとおり抵抗も見せずにスカートに手を入れて
パンティを脱ぐと、身体検査で注目を集めた水商売の女が穿くような、
真っ赤のレースのパンティを差し出す。もっともクラスの身体検査の話題は、
完全無欠のヒロインと目されていた美里が汚れたパンティを裏返しに
穿いていたことに集中して、由香の穿かされた派手なパンティのことは
誰も気に留めていなかったのだが。
151 :
◆UFOzdkZrms :2005/09/25(日) 14:50:25
由香が己の穿いていたパンティを丸めると、デジカメを手にしている陽子が
「早く口に噛ませろよ」
と命じ、由香は素直に丸めたパンティを美里の口に噛ませようとする。
「嫌、そんなの嫌です」
美里が訴えるが
「うるせえ、お前の意見なんて聞いてないんだよ。ほら、口あけろ」
背後の美千子が、片手で爪を立てるように美里の乳房に
圧力を加え、もう片方の手で無理やり美里の口をこじ開ける。
to be continued
保守。
身体検査で変色したパンティ着せて晒す、ってのはこのスレ始めた
3年前よりもずっと以前から暖めていたアイディアでした。
どうだっただろう?
ちなみに少女たちのイジメがテーマの「問題のない私たち」のDVD購入しました。
153 :
名無し戦隊ナノレンジャー!: