1 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:
なんでもあり板だもん、なんでもありで!
虹あり妄想あり24時間いつでもOK
意味わからん!
3 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/06/05(日) 15:42:55
やほー!!
4 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/06/05(日) 16:14:33
バカか?
やっほー!
やっほーーーって
ヲチスレもあるのに・・・w
だって、もう何日揉めてる?
今回だけじゃないし。
もう、うんざりだよ。
メインの話が全くできてないじゃん。
このあいだの談話室でさえ、途中であんなことになるし。
もう限界。
ここで、細かいことには目くじらたてないで楽しくやらない?
そうだね・・・
>1乙。
漏れももう疲れた〜
>>7 >メインの話が全くできてないじゃん。
禿同!
昔の気楽さ、自由さがここで可能ならここを使わせてもらうよ。
お〜、ここか〜
教えてチャンでごめん
室長に夢見る乙女とここは何処がどう違うの?
12 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/06/05(日) 21:37:37
じゃあここは【キャパは】室長絡みなら【広いぞ】住民の避難所?
あぅぅぅ
ageちまった。許してクリ。
あっちは「室長スレを監視するスレ」で
変なカキコとか面白いキャラをオカズにしている。
こっちはその名の通り。
「談話室をもっと大らかな雰囲気で楽しみたい人のスレ」
・・・と立てた本人じゃないのに勝手に解釈。
簡単に雑談スレにすればw
談話室の二次会みたいな感じは?
17 :
1:2005/06/05(日) 22:13:22
>>14 「談話室をもっと大らかな雰囲気で楽しみたい人のスレ」
その通りの解釈でお願いします。
どうしてもやめてほしいのは、室長スレの議論みたいなやつ。
もう飽き飽き。
いつまでたっても結論なんて出ないしさ。
自分も最初は一生懸命考えて意見出したりしてきたけど
ここまで長引くと、もう修復不可能だと思う。
それと、他スレの悪口も辞めよう。
私からお願いしたいのはこの2点だけ
あとは自由に、楽しみましょう。
虹職人さんもオールタイムオッケーです!
>>1 ありがとう。
タイトルの「虹と自由を」っていうのいいねw
今あっち読んできたけど
もうあそこはローカルルール作りの為のスレって感じだな。
>>1乙
あっちはPTA状態だよ
所詮名無しの2ちゃんなのにルール守るやつが
いるとは思えん。
勝手にやってくれ
ここで、思う存分談話室したい
>>1
乙!!
確かに議論だけじゃ疲れる。
21 :
1:2005/06/06(月) 00:09:32
難民の室長スレで議論を続けている人には頭が下がる思いです。
あの人達は本当にあのスレに思い入れがあって
あのスレでみんなで仲良くやっていこうという気持ちが諦めきれないんだと思う。
いい人ばかりなんだよね、きっと。
だから非難したり馬鹿にする気はありません。
でも、もう疲れてしまった人にはここを使ってほしい。
ということで、室長の話をしましょう、皆さん!
>>21 ありがとね。
疲れたら、休憩にきますわ。
24 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/06/06(月) 08:28:39
糞スレ
うんこスレ
藻前うんこ好きだなw
たぶんスカトロプレはないぞ
いくらなんでも、それだけはないだろうねw
ソフトなSMくらいならあるかもしれないけどね
30 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/06/06(月) 18:08:11
スカトロプレイ僕としませんか?
貴方の大便、喜んで食べさせていただきますよ
31 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/06/06(月) 18:09:06
変わりに僕のケツの穴
綺麗に舐めてくださいね
32 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/06/06(月) 18:10:43
肛門のシワ一本一本丁寧にだよ
わかったね?
33 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/06/06(月) 18:14:40
お前の顔に生臭いザーメンぶっかけてやる
34 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/06/06(月) 18:25:10
きも
いい加減やめれ。気持ち悪いカキコしてストレス解消すんな。
スルーしましょ
静かだ…
12時に初うpするから待っててください
40 :
霧:2005/06/07(火) 00:00:01
「君を愛し始めたのはいつからかな。僕の閉ざされた心は君の澄んだ瞳に
揺れ動かされ、君の愛に反応するように解かされていった・・
そして今、君は僕の心の全てになった。僕は君なしでは笑うことも
泣くことも、息さえもできなくなる
ヨンス、君を永遠に愛し守りつづけるよ。」
そして、ミンチョルはヨンスの腰を引きつけ、上唇をやさしくはさむように
くちづけをした
ヨンスは少し震えていた。しかし、ミンチョルはなお一層くちびるを押し付け
やや強引に舌を挿入した。
そして、ヨンスの舌に絡めていった
41 :
霧:2005/06/07(火) 00:01:05
ヨンスは少し恥じらう様子だったが、ミンチョルの巧みな舌に
しだいに腕をミンチョルの肩に回し、頬を赤らめながら舌を絡めていった
ミンチョルはヨンスの狂おしいほどのくちづけに驚きながらも
体の芯の熱くなり高揚するものを止めることはできなかった
ヨンスの広く胸元の開いたドレスの肩紐を滑らせるように脱がし
ブラジャーの上から胸をまさぐった
ヨンスは舌を絡ませながらも小さく「あっ」っと声をあげた
それと同時に小さな乳首が硬くなっていくのがわかった
お、おおー!
初夜バージョン?
44 :
霧:2005/06/07(火) 00:06:46
いかがでしょうか
子女作ですので、皆様の厳しい評価も甘んじてお受けします
また、皆様のご希望のテクがございましたらおっしゃってくださいませ
それでは、またいつか24時にお会いしましょう
ありがとう!ありがとう!
ありがd!次回作楽しみにしてまつ♪
47 :
霧:2005/06/07(火) 00:09:55
申し訳ありません
緊張のあまり・・・
子女→×
処女→○
また是非よろしくね。
ありがとうございます。
霧さま次回はぜひ今夜の続きを!
処女作らしく、遠慮がちな所が良かったデス。
またお願いね〜
こんな不定期の投下ってドキドキして嬉しいね
ロムサボってたら後悔するわ
霧サマお待ちしてま〜す
うん、いつ来るかわからない所がいい。
いつ来ても怒られないしw
おぅ虹投下ありがdざます!
朝から萌えさせて頂きますた。
いつ来るかわからないんじゃ
マメにチェックしなくちゃだね♪
この続きもあるのでつか?
おっと〜!キター!
霧タンありがd。続きヨロ。
ところで、胸の広く開いたドレス、という事は初夜ではないね。いつのシーンだろ?
初夜(処女喪失)時はナレのネグリジェだもんね。
いや〜ん、早速投下されてる〜
あっちで今まで遠慮してたのかしら
初夜に間違いないんじゃない?
少し設定変えてる?
ナイトドレスって事じゃないの?
あれもヨンス的にはかなり胸が開いてると思うし。
まあ霧タンに登場してもらわないと詳しい設定はわからないが。
と・・・お礼遅れてスマソ。
霧タン、虹ありがとね。続きがあるなら是非読ませて欲しいな。
えー勿論続きあるんしょ??これで終わりじゃ寸止めだぞw
『我慢に我慢を重ねていたのが弾け飛ぶ』
嫉妬大魔王のごとく
初夜は、村々度MAX状態で
宜しくおねげえしますだ♪
いっぱいいっぱい室長っていうのも悪くない。
今日は来てくれるのかな
12時には一応チェックするつもりー♪
62 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/06/07(火) 22:59:56
霧タン!お待ちしてます!!
63 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/06/07(火) 23:01:28
ageちゃった。スマソ・・orz
霧さまは来てくださるかしら?
霧たん、ゆっくりでいいからね。待ってるよん。
意地悪して叩く人はいるかもしれないけど
楽しみに待ってる人だっているんだからね!
個人的には嫉妬→村々路線が大好きなんだけど
純情純愛室長が堪能出来るムフフシーンも捨てがたいw
ワガママな廃人より
霧さん、ラブコールをプレッシャーに感じないでね。
他の方も遠慮しないで思いついたら即、うpよろしく。
ここは時間を気にせず誰でも気軽に書ける雰囲気がいいね
67 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/06/08(水) 00:04:40
連続カキコあげ
今日は来ないね
気にしないでまた来てくださいませ
そうだね。自分のペースで・・・ってのがいいかも。
荒らしや、叩き大好きチャンなんかに負けず
ちょっと書いてみたいな、っていう人がいたら、是非うpよろしこ!
漏れは覗いて楽しませてもらうだけの他力本願でスマソなんだがw
私も他力本願で申し訳ないけど楽しみにしてます。
まだまだ夜は長いぞ〜
あ。それとさ、初夜だけじゃなくて
アパートでの(室長が笑顔のダメ出しする前の晩)
初エチなんかも、虹で作って貰いたいね。
これから霧さんが初夜を完成させたら
作ってくれるかもよ〜
>>71
ココはココらしく
ノンビリやっていこうよw
応援してるよん♪♪♪
そうだねー、何より「自由」があるもんね
うん。荒らされたり叩かれたりしても
内部でギスギスしてないムードが好きだ。
>>71 あれはあれで、緊張感があっただろうね。。。
ヨンスにしてみれば、初めての嫁ぎ先で過ごす夜だし。
夫婦としての実感は、ハネムーンの時よりあったかも。
ナレから貰ったネグリジェ着てたしね!
あれは室長からのリクエストと勝手に解釈w
イヤ、室長なら好みなのを自分で送るだろw
絶対に色つき下着www
室長は白が好きっぽいとオモ
うん。白が好きな感じだね。
てか、ヨンスに白を着せるのが好きというかw
ヨンスだからあえて赤とかw黒
>>77 そしてヨンスのリクエストが、あのグンゼシャツだったのかw
せめてヘインズ辺りにしておいてくれwwww
だけど室長は素肌にワイシャツ派だよねー。
だからあれは(ぴっちりしてるから)グンゼチックに見えちゃうだけで。
本当はシンプルな白無地Tシャツなだけなんだよー。
・・・って何でこんなに必死なんだ漏れwww
何話だったか、室長のピーチクがワイシャツから透けてたよね?
美日々じゃなかったかな??
映画館のポップコーンおねだりシーンじゃないかすぃら
ヨンスお膝の室長 手の位置が気になって...
「僕たち普通のデートってしたコトがなかったよね」のシーンでつなw>室長スケチチ
もうすぐ12時ですけど誰もいないの〜
今日の投下ないかな
べつに12じゃなくてもいいさ〜
ここはいつ何の話をしても構わないのさ〜
その夜、仕事が忙しく会社に泊まっていたミンチョルが、3日ぶりに帰ってきた
二人は夫婦の会話もそこそこに、お互いの欲情のまま体をむさぼった
「室長がいなくてどんなに寂しかったか」
「へぇ、僕はそうでもなかったけどな」
「ひどいっ」
「冗談さ、僕も苦しかった」とニコッとすると
ヨンスの下腹部へ顔をうずめて、一番敏感なところを舌で転がした
「あぁぁぁ・・・」
最近まで、この行為をヨンスは拒みつづけていた
しかし、ミンチョルはヨンスの全てを強く求めてきた
ヨンスは、頭で羞恥心を感じながらも体の反応を押さえられなかった
その時、入口のほうで「カチャっ」と音がしたような気がした
ミンチョルはより一層激しく舌を動かしている
ヨンスは月明かりの中、薄く目を開けて入口のほうを見た
目が合った・・・
「あっ!(お義父様)・・」
そこにはソンチュンの目があった
それと同時に下腹部に違和感を感じた
ミンチョルが、久しぶりの行為に我慢できず早々と挿入してきたのだ
激しい腰の動きにヨンスの体は反応し、ソンチュンどころではなかった
「あっあっ、室長・・・」
頭の中でソンチュンの目が浮かび、違う感覚が沸いてきて体がより熱くなる
のをヨンスは気付いていた。
「ヨンス、もうダメだ・・・いってもいいかい・・」
ミンチョルは一層激しくなり、果てた・・・
ヨンスがソンチュンの方に目を向けると、そこには目はなく
扉はきちんと閉まっているだけだった。
ギャー!
とうちゃん見ちゃったの!?
まさか!親父も混ざって…ってのはないよね…。
今DVDで、ちょうどチマチョゴリでヨンスがオヤジに挨拶してる所を見てたら投下だったから
コーヒー吹き出しちゃったよ
オヤジって・・・
とりあえず、ごちそうさまでした。
この前の同じ方?
いきなり番外編、ワロタ
おー虹がぁーw
暗い部屋で二人で抱き合う→親父が入ってくる
の15話見始めてたからドキドキしちゃったよww
100 :
霧:2005/06/09(木) 08:06:05
お世話になりました
難しいのでもうやめます
ありがとうございました
あらら・・・
外野の言うことなんて気にしなくていいんだよ。
霧さんのお陰で、ここが盛り上がって
なんとなく下地が出来た気がします。
いろいろリクエストもあったんだし
楽しみにしてた人は多いと思うよ。
気がむいたらまたいつでも書いてね。
おはようございまーす。
虹かいてくれた人、ありがd!
にじって、いろいろと
好みが分かれるけど
私には面白かったよん♪
また書いてくれたら嬉しいなあ
>>100 なりすましはおやめください
ヲチスレも見てまいりました
確かにご批判ございましたが、是非こちらでお願いしたいですね
ご批判は私の糧ですから
書き溜めた物を今一度練り直すのにかかせませんから
>>103 メンドクサイからヲチ見てね〜
ここに粘着するつもりはないから
霧タン ガンガレ!
ここの住人はあなたが大〜好きさ〜♪
え!!
昨夜の霧たん作品って、私にはすごーく萌えたんだけど?
ヲチスレは、アンチな方が多いし気にしない方が良いよ。
ラストの方の、ちょっといっぱいいっぱいな室長、よかったですw
>>106 ハゲド。
ジェラジェラして我を忘れちゃぅ時や、イパーイイパーイな室長って好きだ!
要するに【ヨンスへの愛しさMAX】室長【スイッチ入っちゃってる状態】
御礼忘れてたw
番外編、アリガト。
え〜!霧さま〜。
私は楽しみにしていたのに…。
ここは、とにかく室長に関する話題を
大らかに語れる場にしたいよね〜♪
もう窮屈なのはコリゴリだわさ〜w
霧様のような新人さん??も
これからドンドン出てきて欲しいし
虹だけじゃなく、室長の萌えーる話も
イロイロ・エロエロしたいね!
人が書いた作品に対して、素直な感想とか批評をするならともかく
わざと貶してるだけで、荒らしみたいなもんでそ>ヲチスレのレス
霧さんだって、きっと勇気を出してうpしてくれてるのに…困ったもんだ。
室長が激しくヨンスを求めるシーンをリクエストしたい、かも(照
ウム。
霧タンの書いてくれた室長って
(漏れの)イメージ通りだけどな。
116 :
109:2005/06/09(木) 21:49:54
だろうねぇ。意図がワカラン。まったくヘンテコリーンなのが出てくるよねw
堪えきれずに〜な室長、実は漏れも好き!!
>「ヨンス、もうダメだ・・・いってもいいかい・・」
この台詞は低音の(ちょっと声震え気味)で妄想してみますた。
>>118 禿藁www
少し、慌て気味もプラスでwww
普段は、クールで切れ者で理性的な雰囲気の室長なのに
ヨンスにだけは、感情のコントロールが不可能になっていった
そして、結婚まではどうにか制御していた彼女への欲情も
堰を切ったように村々と溢れ出してしまう、かw
>>120 ドラマの最後あたりはそんな雰囲気持ってたよね
おちんちん最高
123 :
我は荒らしなり:2005/06/09(木) 23:43:06
このスレはただ今から「おちんちん最高」と叫ぶスレになりました
124 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/06/09(木) 23:51:11
_
/ \―。
( / \_
/ / ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
...―/ _) < ちんちん シュッ!シュッ!シュッ!
ノ:::へ_ __ / \_____
|/-=o=- \/_
/::::::ヽ―ヽ -=o=-_(::::::::.ヽ
|○/ 。 /::::::::: (:::::::::::::)
|::::人__人:::::○ ヽ/
ヽ __ \ /
\ | .::::/.| /
\lヽ::::ノ丿 /
しw/ノ___-イ
∪
スケチチの確認!
21話だけを見ようとしたのについ1話から見てしまい、今になってしまったorz
病気がからむとエロモード一気にダウンでつねw
そぉかぁ?イチャイチャバカップル編の、若干オヤジ入ってる室長のエロ視線とか
初夜の、村々度MAX状態を必死に取り繕ってる室長とか、どぉよ?
霧さん、はじめましてー! 自分には、初夜編より番外編の方が、
室長の「男性的」な部分を垣間見れたような気がして、更に萌えたです。
>しかし、ミンチョルはヨンスの全てを強く求めてきた
>ミンチョルが、久しぶりの行為に我慢できず早々と挿入してきたのだ
このあたりが特にいい感じですたよーんw
>>127 胴衣♪やっぱ男らしさが堪能できる室長好き。
あ、でも、甘えん坊チックな時もカナリ大好き。
室長のちょっとめくれ気味な唇ってエロぃよな…。今更のように気付いたw
>>129 うん。あの唇でお印をつけるかと思うと
余計に・・・いやらしく見えるわw
>>130 それもそうだしー。
室長はあの白くて大きな歯で
ヨンスさんのイロイロな所を甘く噛んだり
しちゃったりするんだろうなって。
ヨンス兎をカミカミするのかw
ヨンスは、本当に小動物のイメージだなぁw
色白いしね。兎だよね。トロいしwww
怯えて直ぐ逃げ出す>ヨンス兎
けど室長狼も呆然するけどw
逃げられちゃって呆然と立ちすくむ室長もイイよね!
結婚しては、もう逃げ出せないヨンス兎
S室長狼はいぢめがいがあるだろうて
そういう風に考えながら
虹職人さんの嫉妬大魔王や
霧様の欲情室長編の
室長村々シーンを読みますと
更に萌えますね(照
>>136 携帯ブン投げ事件でヨンスに逃げられた瞬間の
室長の表情に萌え
いたらな系情けな系で
エレベーターで、堪えきれずに抱きしめたのに
無理に突っぱねられて逃げられた時の
切な系ちょっと情けな系もいいよね。
一番の情けな系の室長は、カフェでヨンスに
「私達、今のままでいましょう」の生殺し発言を聞いたときw
生殺し発言を聞いた時の「・・・え・・・」って顔もいいのら。
あの日の室長、妙に色っぽかったし。お預けも限界にきてたのかな。
ようやくよりも戻り
ナレ部屋でいちゃついた時のヨンスの体の柔らかな感触や
彼女の甘い香りなんかも生々しくて・・・
狂おしい夜を過ごしていたに違いありません>生殺し発言聞かされた頃
>お預けも限界にきてたのかな。
あの時は、べたべた激甘の馬鹿っぷるだったからw
連日の寸止めは、きつかろうて
ココも誰もいないね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
ココはノンビリペースで進んでいくのがいいよね。
いつでも制限なく大らかに話せるしさ…。ほっとするよw
>>144 ベタベタ激甘室長すきだなぁ。
そんで時々ヤキモチ妬いて拗ねるのキボンヌ。
>>148 普段は(ヨンスの前でだけ)甘えん坊で可愛いんだけど
ジェラると怒って怖い(村々つき)ミンチョルが最強かも。
職人さんから戴いたMV何度見たことか。
室長うづくすぃ〜。
嫉妬大魔王かあ。室長はやっぱこれが最強だね!
霧タン、今夜は来てくれるのかな…。どきどき…。
皆さんのきぼん見たら、構成変えたりして悩んじゃって、ダメかもしれません・・
そんなんでよければ投下しますけど
投下してクリ!!!
キャー!霧さま?
霧さま霧さまー!
お願いします!
157 :
霧:2005/06/12(日) 00:03:42
ヨンスは舌を絡ませながら、息を吐くような小さな喘ぎ声を上げ始めていた
ミンチョルはそんな彼女を焦らすかのように、唇を離し顎から首筋へと舌を
這わせていった
首筋から耳の辺りまで這わせた時、ミンチョルの耳元で息と同時に
「あっ、室長・・・」とヨンスが声を出した
その懇願するような声にミンチョルの体の芯は堪えきれないように熱くなり
再び唇を奪いながら、腰まで落ちていたドレスを脱がしベットに横にした
158 :
霧:2005/06/12(日) 00:03:53
ベットサイドの柔らかい明かりの中で、背中に手を回しホックをはずした
白く形の良い乳房をミンチョルはみつめた
「お願い、室長・・明かりを消してください・・・」と、か細い声で言うと
ヨンスは腕で乳房を隠した。
「僕だけが見てるんだ、恥ずかしがることはない」と
言いながら、乳房を覆う腕をつかみヨンスの頭の上の方へ置いた
「室長・・お願い明かりを・・・」
ミンチョルはその言葉を封じるようにくちづけをすると
ヨンスの腕を押さえたまま乳房に舌を這わせていき、乳首を軽く噛んだ
「あっ、あぁぁ。。。」ヨンスは感情のままに声をあげ、腕の力を抜いた
ミンチョルはヨンスの腕を放し、乳房を荒々しく揉んだ。
159 :
霧:2005/06/12(日) 00:05:26
今、嫉妬編も作成中ですけどワンパターンな感じがして難しいですねw
こんな駄作ですが、暇つぶしに読んでみてください。
お気に召されなければスルー汁でw
保存しても良いでつか?
ありがとうございますたw
村々室長最高♪♪♪
霧さまお待ちしておりました。
次回作もお待ちしてます〜!
霧様お疲れ様で〜す
室長の村々状態と強引な所が見れて2度おいしかったです
結局ヨンスに振り回されて冷静さを失う室長なのねw
霧さまありがとうございました
霧さん、ありがとう!
なんか最初の頃の霧さんの緊張が上手い具合に抜けてきて言い感じですね。
霧様 乙彼!!
ここで、また寸止めとはww
ここの住人を生殺しにさせたいのでつね。
>>166 そうそう、小出しにされるとたまらないよね〜
霧様、こんな状況の中にもかかわらず、私ら廃人に楽しみを与えてくれてありがdです!!
駄作だなんてとんでもない。ちょっぴり強引にイタシてしまう室長ってすごく萌えました。
ありがとうございました〜。いやいやなかなかw
これは、霧さん作品第1号・初夜編の続きと解釈して宜しいのでしょうか?
>住民を生殺し
ワロタ。
霧タン、次回のお出ましが待ち遠しいですぞw
温かいお言葉ありがとうございます。
皆さんの、レスが励みになりなんとかココまで書けました。
ごめんなさい。
続きを書きたいんだけど、初夜ってヒネルのって難しいんですよねw
勢いだけで終わっちゃうみたいなww
このまま、面白味のないまま完なんてことになりそうで・・・
>>171 あんまりプレッシャー感じないで、気楽に細く長く続けてください。
ネタならここの住人がいくらでもリクエストしますから。
あーん。感想書きたいけど、明日早いので寝なきゃ。
また明日来ますね。霧様、今夜もありがとう。
ここは感想とかお礼を書くタイムリミットもないから気楽でいい
確かに、初夜は激しい起伏が少ないよね
ずっと興奮したままって感じで
でも、投下されて幸せです
まあ、初夜ってそんなもんだろうな〜
そうよ。室長だっていっぱいいっぱいだったんだからw
霧さん、ありがとう。
でも初夜の初体験に明かり付けたままでは、ヨンス可哀相w
意地悪室長に乾杯。
オイラは初体験では腕の力は抜けませんでしたwww
>>178 感情に身を任せられる大人なヨンスにも乾杯w
おいらはあれよあれよで気がついたら終了してたww
>感情に身を任せられる大人なヨンス
いや、まだまだこれからでっせ
霧様本人じゃないので、自己流解釈しちゃうけどw
明かりって、ナイトテーブルの照明くらいだったんじゃない?
カットシーンで、室長がカチカチやってたやつw
本編の(やけに明るかった)部屋のメインランプは消されてると思うw
互いに目覚めちゃたシーンは、ここままお預けでつか?
>>182 別な職人さんが現れてくれるといいね
霧さん一人であっちもこっちもじゃ大変だ
書きたいなぁと思ったことあるけど
自分の文章が皆の要望レベルに届かずww
遠慮することないよ。
漏れも自己流解釈でスマソなんだがw
きっとさ、室長は寸止め(爆発寸前)状態が続いてたでそ。
初夜って、内心では「優しくしなきゃ。怖がらせないようにしなきゃ」
って思ってるんだけど、その気持ちと裏腹に、今まで抑えに抑えてた分
体の方がどうしても理性失っちゃってたと思うんだよなあw
187 :
新人:2005/06/12(日) 01:46:05
「室長、お願い・・・」半開きの唇から途切れがちに、ヨンスのささやくような声
今日は自分を抑えてヨンスを思い切り悦ばせるつもりのミンチョルは、ヨンス自身の
液で潤った部分の入り口で右手の中指を止めた
「何をお願いか、言ってみて。じゃなきゃ、こうだよ」そう言って更に奥へと中指と
薬指を滑らせた
「あっ、あぁぁ・・・ぁん。・・・室長っ」
視点の定まらない潤んだ瞳のヨンスと視線を絡ませたミンチョル
半開きの唇がかすかに動いて「もう・・きても・・いいのよ」とわずかなささやきを
認めると、すばやく右指を引き出し、ヨンスの間へと割っていった
188 :
新人:2005/06/12(日) 01:47:45
難しいです。ドキドキです。
>>187 乙〜
いいぞいいぞ。
それは、初夜じゃないよね?
初夜ではないですね。完治後??かな
192 :
新人:2005/06/12(日) 01:56:38
酔いにまかせて書いちゃいました。
すみません、設定まで頭が回ってないですorz
チャレンジしてみ〜という声に押されて・・・
読み返すと、室長早すぎでしたwwww
修行して、またいつか〜
>>191 完治ってw
>>192 いやいや、良かったよ〜ほんと。
ありがとう、また楽しみにしてるから、きっと書いてね!
おおお♪今日は虹作品に2度もめぐり合えるとは!
新人さん蟻がdね。
遅くまで起きてた甲斐がありましたわ。
ヨンスを苛めるSモード気味な室長もイイ!!
「いつもイケなくてもいいんです。時々イケたらそれだけで幸せです。
そんなに頑張らなきゃと思わないでください。私がイカシテあげます。」
おっはよう〜♪
昨夜は霧タンと新人さんの2作品がうpされてたんだね〜。ありが豚です。
他の廃人さんにも「真面目に作って気軽に発表」して貰えたら嬉しいよね〜。
>>196 「だから僕は君でなくっちゃダメなんだ」
>>197 真面目に作って気軽に発表・・・良い言葉だね!
>>198 上手いっ。そういう人がいてくれるから大丈夫なんだよなw
えっと。まずは霧様へ。。。
室長の爆発寸前村々Max?が堪能できて良かったです。
特に、あの唇が白い歯がヨンスをカミカミ・・・の所は
妄想廃人としては、想像しただけでドキドキでございますw
新人様。。。
ちょっぴりヨンスをいたぶって愛を確かめる、な室長って感じです。
初期の頃を彷彿させますよね。是非また宜しくお願いします。。。
>ちょっぴりヨンスをいたぶって愛を確かめる、な室長って感じです。
ソレダ!!!
いやあ…真昼間から萌え萌え状態の漏れw(ここはオールタイム桶なんだよね??)
新人さん頑張れーーー♪今後もいろいろ書いてクリ!!!
いたぶるつもりが、結局室長の負けw
ところでさ、ここでは決まり無く自由にのびのびしてるのがいいんだけど
虹についてのラインがあるの?
例えば、キモさとかだけど?
オイラも頑張ってみたいけど、自分で考えてみてエロ過ぎでダメかな〜って
躊躇してる。
みんなが気分悪くさせると嫌だから
うあぁぁぁーーー!!
新人さまー!
霧さまの読んで寝ちまった!
なんか楽しいぞぉ!ココはーーー!!
グロ→×
試しにのっけてみそ。
ダメなときはちゃんと「イエローカード」って言うから。
載せてみてよ?
「イエローカード」って言うのはキツくないよね?
漏れも知りたい
昨日の新人さんのは結構AVノリでひゅ〜♪って感じだけど
あとどのくらいでイエローカード?
ハードSM=×
「ハード」
と文章の前に申告してはいかが?
え?室長ハードMだったのか・・ってwwww
あの2人の場合あったとしても「ソフト」だよ。
室長はなりきれない。ソンジェならわかるが。
「イエローカード、でもこの部分は良かったよ〜」と書くようにすればいいかも。
>>211 そういう言い方はいいかも
だって、批判してばかりだったら、これから続くだろう投下予定者まで潰しそう
大変なのはわかってるんだから、尊重した意見を素直に書こう
そうだね。
イエローカードを出すにしても
まず作品を書いてくれたことに対してお礼の気持ちを伝えよう。
そして「ここはちょっとイエローカードだけどここは良かった」と書けば
次に繋がる気がする。
お互いに気持ちよくやろうね。
ココの人なら基本的にエロ杉はないと思われw
思うに、局部が駄目だとか液体系が駄目だとか
描写そのものがどーのっていうよりも
「室長とヨンスで、それはありえんだろう」ってのが
受け入れられないんじゃないかなあ・・・。
勿論、それぞれが持ってる印象って微妙に違うけど
「本編のイメージから逸脱してる」って感じるような内容は
遠慮してもらうとかさ・・・w
>>214 >>215 仮に、局部や液体の部分を語るにしても、綺麗な言葉で上手に表現してくれそうだね。
>>215 胴衣。
今思えば、巨匠の作品って結構ハードな部分もあったと思うのよ。
だけど、室長&ヨンスの結婚生活を思いきり彷彿させるような
「あぁ。あの2人、絶対こういうのありそう〜」って感じる人が多かったから
ファンが沢山いたんじゃないかしらね。。。
オイラ途中参加だから巨匠の作品は最初から読んだこと無い
是非読みたい
巨匠はこっちに書いてくれるだろうか。
元のスレに強い思い入れがある人なら、ここには書かない気がする
どうかなあ。いずれにしても、巨匠はあれ以来(表向きは)現れてくれてないよ。
ところで、嫉妬大魔王の虹職人さんも、出来たらコッチでうpして欲しいね!
室長って、終わった後とかも…
いつまでもヨンスの体に触れていそうだよね。
腕枕しながら、髪の毛サワサワしたりさw
眠りに付く瞬間までヨンスの存在を確かめていたいんだろうね。
あとさ。ヨンスの香り・・・そういうのも。
ずっと感じていたい、てかね。
前の難民スレでも言われてたけど
初夜のヨンスって、体調あんまりよくなかったじゃない?
だから室長は禿げしく行きたいのをこらえて(涙
ヨンスに優しく静かに、でも熱くいたしたんだと思いたいのよねー
きっと<イザの時>はそうなんだとオモ。
壊れてしまわないようにそっと扱う感じ…。
「もう待てないよ」な室長 → 「怖がらないで。僕を信じて」な室長 へ
行為が進むにつれて移行していく、と。
教えてチヤンでごめんね
続編の本の題名と発売日教えてくださいませ。
「もうひとつの美しき日々」 6月21日 ワニブックス 1,500円 だったかな
うろ覚えでスマソ。
>>228 d!
楽しみ・・・でもちょっと怖いかも・・・。
うん。続編読んでがっかりしたくないかも。
>>228 tp://shop.wani.co.jp/shop/goods/goods.asp?goods=4-8470-1601-7
これだね。あれから一年後だそうだ。
それはあるよね。
脚本家が書く続編は決定的だもん。
虹とは意味合いが違うし。
233 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/06/12(日) 21:47:54
落ちてきたからAgeとくね。^^
ヨンスの手紙から始まるのか…。重たい感じだったら嫌だな>続編
あー。それにしても明日は月曜日だ。憂鬱。
もし虹投下出来そうな人いたら…是非是非、早めの時間に落として栗!
また1週間仕事頑張れるようにさ。 そりゃ欲張り杉かなw
欲張っちゃいけないと思うけど
ついつい渇望しちゃうのよねえ。
自分でも妄想は色々膨らむんだけど
文才ないから結局ダメ・・・
書いてくれる人がいたら
少しでも沢山読みたいわあ。
そういう廃人は虹用のアイディア(発想)やリクエストをどんどん投入汁w
俺は、別にエロじゃなくてもいいかな〜。
たまには、そういうの抜きのストーリーも読みたいでつ
>ヨンスの手紙から始まるのか…。
なぜか、キャンディ×2の続編思い出しちゃったよ orz
>>237 ココは自由のスレよ♪
室長が室長であるならどんなものでもカモ〜ン
「―――ぁん、ぅ…っ」
ヨンスは背後のミンチョルにぐったりと身体を預け微かな吐息を漏らしながら、僅かに残された理性で
どうしてこんなことになってしまったのかと考えていた。
はじめは苦手なパソコンの使い方を、優しくて頼りになる夫に教えてもらっていただけだった。今の時
代、パソコンができなくては働けない職場の方が多い。
ヨンスも例外ではなかった。
絵画教室だからといって絵だけを教えていればいいものでなく、収支計算なども大切な仕事のひとつだ
った。だからヨンスも解説書などを参考にがんばって勉強していたのだが、もともと苦手意識が強く不
慣れなパソコンの勉強は落ち込んでしまうほど進まない。
そして落ち込む妻を目の前にして、突き放せるミンチョルではなかった。
これが部下であったなら―男であろうと女であろうと―努力して自分で覚えるのが当たり前と、見て見
ぬふりをしていただろうし、努力もせず安易に人に頼ろうとするような人間は彼にとって軽蔑の対象で
しかない。
しかし愛しい妻ヨンスは、常にミンチョルにとっては特例であり、かけがえのない女性だ。
それに愛情を抱く相手に何かを教えるという行為は男という種族にとって、大いに自尊心と独占欲をく
すぐられるおいしい状況である。そんな状況を逃すようなミンチョルではない。彼は忙しい夫に迷惑を
かけるからと、しきりに遠慮するヨンスを半ば強引に説き伏せるようにして、パソコンの前に座るヨン
スの背後に回って教えはじめたのだ。
「はい……ええ、わかります。…こう、ですね?」
最初は部屋でくつろいでいた夫の時間を奪ってしまったことを申し訳なさそうにしていたヨンスだった
が、元から向学心が高く固いほどに真面目なうえ、教え上手なミンチョルの指導もあって、次第に熱心
な生徒となっていった。
すいません。修正してたら書き込んでしまいました。
お目汚しですが、読んで頂ければうれしいです。
少し長くなってしまうので、申し訳ありませんが、
よければお付き合いください。
やたっ!
すんごい面白そうだ!
「個人授業」室長編でしょ♪
続きヨロ〜!ハァハァ。
ナノレンジャーブルータン、続きキボンヌ〜!
…渇望煽ってる? w
面白い。こういうのもあったのか〜
続きが早く読みたくなるね。
>>241 ミンチョルは簡単なグラフの作成から少しずつ難易度を上げて(ヨンスにとっては難解な)表計算の方
法までをとても分かり易く丁寧に、それこそ本当に妻の手を取りながら教えてくれていた。
「だからね、ここは……こうするんだよ」
「ああ、そうなんですね!わかりました、室長」
聡明なヨンスは理解が早く、教えがいのある生徒であった。何よりわからなかったことがわかり、でき
なかったことができるようになるごとにはしゃぐように喜ぶさまがなんともいえず可愛らしい。それを見
つめるミンチョルの瞳にも知らず甘いものが滲んでいく。愛しさが熱にかわっていく。
そう。初めは困っている妻を助けてあげたいという真面目な気持ちだけだった。
はっ、とミンチョルが息を呑んだのを、表計算に集中していたヨンスは気づくことができなかった。
「ええ、と、……だから――」
俯いた拍子にさらさらと髪が零れ落ち、自分の白いうなじが夫の目の前で露わになっていることを。
「えっ!?……し、しつ、室長!?だ、だめっ、だめ、ですっ」
だから気がついた時―首筋に触れる熱く濡れた感触―には、もう手遅れだった。
まだ夜更けには早く、おそらく試験の近いミンジはまだ隣の部屋で勉強をしているだろうし、義父ソン
チュンは居間でテレビを見ている。これまでふたりが寝静まった頃に、声を殺すようにして愛しあうこ
としか知らなかったヨンスにはこの状況は容易に受け入れられるものではない。
ごめんなさい。続きは後日になります。
なるべく早く完成させますのでお許しください。
上手いなあ・・・
素晴らしい。ボキャなくて
言葉が出てこない自分がもどかしいよ。
うほー!こりゃ渇望MAXだわ。
ナノレンジャーブルータン、スゲー!イイ!
楽しみに待ってるよぉ〜
あー(涙
明日を気にしつつ、無理して起きててよかった。
とにかくありがとう!
感想は明日カキコしますです。
興奮して寝れそうにないけどw
同人関係やアニメパロとか書いてた人?
違ったらごめん。面白かったよ。
これから職人さんはトリップ付けたほうがいいかもね。
教えてチャンでスマソ。
トリップって何のこと??
>>252 そ−いうの詳しいの?
読んだだけではそこまで分からんかったよw
>>257 だよね。
それに文体読めば偽者かどうかは大体わかるよ。
霧さんはトリつけたほうがいいよ
トリップって、お名前欄に#←の後ろに適当な半角文字をいれるものだよ
鳥キーが割れない限り自演はできないってやつ
トリップ知らない人は初心者板行っておいで。
一応本人証明にはなる。
>>255 詳しくもないけど、読んだことあれば癖があるからピンと来るかも。
ブルーさんの文体とかヨンスの最後のセリフはそれっぽいかなあって。
264 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/06/13(月) 02:02:12
うなじフェチは、○○○う住人だなw
ナノレンジャーブルー、乙! ・・・・・・てか、エロ虹ならピンクじゃないのか?
ナノレンジャーブルー様、こんにちは♪作品ありがd。
ステキ過ぎて、もう溜息しか出ません…。
こんな言葉しか浮かばない自分が情けないぃw
漏れが特にイイと感じたところは
>しかし愛しい妻ヨンスは、常にミンチョルにとっては特例であり、
かけがえのない女性だ
室長は、ヨンスだけには何もかもが違うんでつね…。
本編を大事にしてるってコトがいろんな所から伝わって最高ですた!
続きにはモチロン、2人の熱いとろけるようなシーンがてんこ盛り?
待ち遠しいぞーーー!!
霧さんへ
いろいろと意地悪言われたり偽者でたりで大変だろうけど、次の作品待ってるからね!
新人さん、ナノレンジャーブルーさん、これから虹発表しようと考えてた人
「出る杭は打たれる」で叩くの大好きチャンから嫌がらせされたり
妬みから、わざと貶したりする香具師も出てくるだろうけど
負けずにこれからもドンドン作品をうpして下さい。皆、首を長〜くしてるよ♪
私も書いてみるかなぁ…。
おぉぉぉ!
続々とチャレンジャーがw
いいねぇぇぇ
真面目に書いて気軽に投下を楽しみにしてるよ
>>267
270 :
267:2005/06/13(月) 22:58:31
ちょっと時間かかるかもだけど頑張ってみる!
チャレンジャーが増えるのはうれしいぞ
感想に「これも入れて〜」って要求してもいいのかな
いいんでないかな?
>>271 うん、いいと思う。
リクエストがあった方が書きやすい人もいるだろうし、
そうでない人はスルーして自由に書いてくれればいい。
とにかく作品が増えることが一番だからね!
わあ。チャレンジャーかあ。
私は文才ないから、どうせ読ませて貰うだけだけどw
楽しみが増えて嬉しいな♪
リクエストは、室長嫉妬+ちょっと怯え気味ヨンスでーす(しつこい?)
やっぱ嫉妬大魔王風味がツボの人多いよね
チャレンジしてるんだけど文才ないかも…。
エロが書けない…。
エロは必須?
必須ってことないでそ。ただやっぱ室長廃人の萌えツボにエロは外せないかも?
278 :
276:2005/06/13(月) 23:38:53
>>276 頑張らなくても(・∀・)イイ!! と思う。
これからたくさん読めそうでうれしい〜!
ところで今日は投下あるかな?
281 :
276:2005/06/14(火) 00:31:58
力任せに胸を揉まれヨンスの顔が苦痛に歪む…。
「やめて、い、いたい…!」
その声に耳をかさずミンチョルは胸の突起をゆっくりと揉みしだいていった。
「やぁ…」
ヨンスの顔や全身が次第に桜色に染まっていく。
「感じてるのか?」
「そん、な、こと…あっ!」
282 :
276:2005/06/14(火) 00:32:43
ミンチョルの左手がヨンスの秘所に…。
「だめぇ…やっ!」
こばむヨンスを無視しミンチョルは指を忍ばせていった。
「ヨンスこんなに濡れてるよ…」
ミンチョルは意地悪く笑い中指で愛液をすくいとりヨンスの目の前でその指を舐めた。
283 :
276:2005/06/14(火) 00:34:12
ひゃぁーーー!!
ごめんなさい!下手です。
276タン、ごちそうさまでしたあw
Sモード炸裂版室長なのかな?
詳細(設定)も是非教えて栗♪
285 :
276:2005/06/14(火) 06:05:22
他の男と話をするだけで嫉妬する室長を書きたかったんですが…前後の話は無くエロだけに…。
しかも中途半端だし…「イエローカード」っぽいし…。
すみません修行しなおしてきます…。
>他の男と話をするだけで嫉妬する室長を書きたかったんですが…
これ入れるともっと良かったと思うよー
また書いてね、楽しみにしてるよ。
276タン、乙カレー
イエローカードって事はないと思うよ?(漏れは強引な怖い室長好きだしw)
ただ、もうちょっとだけ細かい状況(シチュ)説明があれば全然違うというか、
そこだけが残念。
てか、今からでも書いてチョ!
ナノレンジャーブルーたん、276たん、蟻がd!
詳しい感想は時間ある時するね。続きキボンヌなのでよろしこ〜。
エロが苦手なら無理して入れなくてもいいと思う
290 :
飴飴鞭:2005/06/14(火) 19:16:57
(まったく、迎えに来るたびに男の学生が増える!)
絵画教室から家へ向かう車の中で
ヨンスは不機嫌そうなミンチョルの横顔を助手席からだまって見つめていた。
退院から半年、ヨンスはもうすっかり普通の人と変わらぬ生活が出来るまでに元気になっていて
送り迎えの必要はなかったが、今でも月に数回、彼が仕事の合間に時間を見つけては迎えに来てくれた。
ヨンスはミンチョルの変わらぬ優しさが嬉しかったが、絵画教室の帰りの車内に限って度々
今日のようにふいに硬く張り詰めたような空気が漂うことに少し困惑していた。
(やっぱり仕事中に私を迎えに来るのは彼の負担になっているんじゃないかしら?
きっとこうしていても仕事のことが気になっているに違いないわ。)ヨンスは申し訳ない気持ちになった。
291 :
飴飴鞭:2005/06/14(火) 19:17:41
「あの…、室長。」ヨンスは沈黙を破っておずおずとミンチョルに話しかけた。
「何?」ミンチョルはぶっきらぼうに答えた。
「お仕事忙しいんでしょう?もう無理して迎えに来なくても大丈夫よ。あなたの負担になりたくないの。」
「負担なんかじゃない。外回りの途中に来れる時だけ来ているだけなんだから。
時々は様子を見に来ないと僕が心配なんだ。」
「心配って…私、もうすっかり元気よ。前のように突然倒れたりしないわ。安心して下さい。」
そのセリフを聞くとミンチョルがふんと皮肉っぽく笑ったように見えた。
「君の病気のことだけを言ってるんじゃない…。」
「えっ?」ヨンスの問いかけにミンチョルはそれ以上答えなかった。
292 :
飴飴鞭:2005/06/14(火) 19:18:42
再び訪れた沈黙の中、ヨンスが訝しげにミンチョルを見つめていると突然車が止まった。
いつの間にか車はアパートの前まで来ていた。「着いたよ。」
そう言うとミンチョルは運転中一度も合うことのなかった視線をヨンスに向けた。
思いがけず向けられた自分を愛しそうに見つめるミンチョルの視線にヨンスは驚きとまどった。
さっきまでは不機嫌で自分のほうを見てもくれなかった夫が今は熱っぽい視線を向けてくる。
ヨンスは魅入られたようにミンチョルを見つめ返した。
次の瞬間ミンチョルはヨンスを引き寄せるとヨンスの唇に強く自分の唇を押しつけた。
ミンチョルの強引なキスにヨンスは一生懸命に応える。
しばらくしてミンチョルは長く深いキスからヨンスを開放したが彼女は力が抜けてしまったようにシートにくずれた。
293 :
飴飴鞭:2005/06/14(火) 19:19:32
自分のキスひとつにこんなに敏感な反応を見せるヨンスがミンチョルはかわいくて仕方がなかった。
ここで抱いてしまいたい。思いきりヨンスを鳴かせたい。僕だけのものだと言わせたい。
ミンチョルの胸に欲望がつのったが今すぐには無理だった。次の仕事のアポの時間が迫っていた。
ミンチョルはわざとふざけて言った。
「降りないの?…そんな顔して見つめる女性を放っておくのは紳士の道に外れることはわかってるんだが
僕は仕事に戻らないと。」「もう、あなたったら…!」
かわいく怒って自分にこぶしを向けてくるヨンスの手首をつかみ動きを封じるとミンチョルはヨンスの耳元に囁いた。
「でも君を放っておくのは夜までだ。今夜は日付が変わる前に帰るから起きて待ってて。これは約束の印だよ。」
ミンチョルはそう言うとヨンスの黒髪を持ち上げ首筋の目立たないところに赤い印を残し仕事に戻っていった。
294 :
飴飴鞭:2005/06/14(火) 19:20:36
エロはミンチョルが帰宅後になりますが書くかどうかわかりません。w
きゃーーー。私ったら一番乗り?こんな時間に出会えるなんてラッキー♪
飴飴鞭様(ハンドルネームもよろしいわっ)いいわ、いいわ、いいわ。
「嫉妬してちょっぴり拗ねてるんだけど、ヨンスが愛しくてたまらない室長」最高っ。
帰宅後の室長も是非とも見たいです!!
キャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!! うまい!!
飴飴鞭さまありがとう。と〜っても感動。
嫉妬&村々室長に萌ますたぁ〜
>書くかどうかわかりません
エ〜〜ッそれって生殺し!!あ・・いえいえ
もしよろしければ是非続きお願いします。いや絶対お願いします。
上手いねぇ・・・。人物をよく掘り下げてるっていうかさ。
相変わらず子供っぽいジェラスィは室長らしいし
その気持に全然気付かない天然なヨンスも彼女らしぃ。
本当にこういうシーンがありそうだもんなぁ>結婚後の2人
298 :
288:2005/06/14(火) 20:36:49
感想です。遅くなりますた(ぜーぜー
ナノレンジャーブルーたん・・・
>それを見つめるミンチョルの瞳にも知らず(知らず、と続くのでつか?)
甘いものが滲んでいく。愛しさが熱にかわっていく。 そう。初めは困っている妻を
助けてあげたいという真面目な気持ちだけだった。
はっ、とミンチョルが息を呑んだのを、表計算に集中していたヨンスは気づくことが
できなかった。
この、ひそかに村々度数が上がっていく室長の様子が想像できて、非常に萌えますた。
276たん・・・
>こばむヨンスを無視しミンチョルは指を忍ばせていった。
室長は嫉妬に狂っていたんでつね?
愛するヨンスを逆にいたぶってしまう室長が切ないでつ。
飴飴鞭たん・・・
甘々なくせに、ちょっと鞭る(不機嫌)室長がいじらしいー。
僕印のお約束も良かったでつ♪室長と虹住民を生殺しにしないでくだせいw
ステキな作品をありがとうございますたあ!!!
>自分のキスひとつにこんなに敏感な反応を見せるヨンスがミンチョルはかわいくて仕方がなかった。
ここで抱いてしまいたい。思いきりヨンスを鳴かせたい。僕だけのものだと言わせたい。
こんな風に思われてみたいもんだ…。ヨンス裏山Cぞー。
飴飴鞭さん、乙華麗。
続き(深夜編)禿しく乞うww
ミンチョルに「待ってて」なんて言われて
ヨンスはどんな顔して待ってるのかしら〜
今日は落としにくそうなんで今度にしよう
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
飴飴鞭タン、いい(≧∇≦)b
彼の人を髣髴させる絶妙な文章&設定だ! ぜひ、トリップ付けて定住してチョ♪
帰宅後のエロ、待ってるビョン^^!
>>302 なんでなんで??
ココは初心者からヴェテランまで
幅広く誰もが「真面目に作って気軽に」
虹作品をうp出来る所なんでないかな?
>>302 おーぃ。書き上げてあるのなら、是非みせてクリ♪
深夜の虹投下、今日はないのかな・・・。
その日、偶然にもヨンスの絵画教室近くで打ち合わせをしていたミンチョルは
商談後、迷わず車を絵画教室へ走らせた。
今日は2人きりで、外食して帰るのも悪くない。
ミンジに連絡し、後の事は任せてあった。
表通りに車を止め、歩き出そうとした時だった。ヨンスが教室から出てくるのが見えた。
細いシルエット、どれくらいの時間眺めていても、僕を飽きさせる事のない彼女の顔。
道路を隔てた場所から見ても、妻の美しさは際立っていた。
ミンチョルは微笑み、駆け寄ろうとした瞬間、胸を突かれるような光景を目にした。
あの幼馴染が、大きな額縁を手に、ヨンスの後からにこやかに出てきたのだ。
・・・いったい、どういうことだ?
ミンチョルは車道を走って横切り、二人の前に躍り出た。
「あ、あなた・・・」
ヨンスは、驚きと、そして困ったような表情をした。
それが余計にミンチョルを、苛立ちと不安な気持にさせた。
その空気を察した幼馴染は、すかさず
「ご主人、僕から説明します。実はヨンスさんの絵を、僕が無理にお願いして一つ譲り受けたんです。
勿論、突然訪ねたのは僕の方です。日も落ちてきたので、車でご自宅まで送り届けようとしていた・・」
「君には何も聞いていない」
ミンチョルは強い口調で幼馴染の言葉を遮った。
そしてヨンスの方へ視線を戻し
「・・・ヨンス。冷たい風に当たってるのは良くない。早く帰ろう。」
「悪いが失礼するよ。」
憤りをどうにか抑え、ミンチョルは幼馴染に軽く会釈すると、ヨンスの肩を抱いて歩き出した。
車の乗り込んだ後も、ミンチョルは口を開こうとせず、押し黙っていた。
ヨンスも、何と声をかけてよいかわからず、その張り詰めた空気の中でじっとしているしかなかった。
ふと窓の外に目をやると、ヨンスには少し見慣れない風景がすり抜けていた。
家に帰る方角とは明らかに違うことくらい、ヨンスにもわかった。
「あの・・・。家に送ってくれんじゃないの・・・?」
だが、ミンチョルはヨンスの問いに答えず、車のスピードを上げた。
そしてミンチョルは、彼が仕事で帰宅できない時に利用している、ホテルの駐車場へと車を滑り込ませた。
すんません。室長スレの虹職人様と、このスレで登場した飴飴鞭様の大ファンでして。
かなりパクリっぽくなってしまいまして(汗
この後は(エチ)シーンを用意しているのですが・・・。
もしよろしければ、近いうちにうpします。
デンファレたん、蟻がd!!!
チェックした甲斐があった〜〜〜
あぁぁぁジェラシー室長はやっぱ萌えますわ♪♪♪
この続きはもちろん村々室長だよね?ね???
デンファレさん、どうもですw
美しいヨンスを見て、幸せな気持ちになった矢先に
突き落とされるような、幼馴染の登場場面。
良い感じですな。
ここはひとつ、私ら廃人を萌えさせてくれるエロティックシーンも宜しく。
313 :
甘甘:2005/06/15(水) 17:32:34
初夏のある日の明け方、空がまだ明けはじめたばかりの頃、
ミンチョルはふと、自分の腕がいつもより軽く感じられて、夢うつつのまま、
隣のヨンスをまさぐった。
ヨンスがいないのに気がつき、目を開けたミンチョルは、自分に背を向けて
絵を描いているヨンスを見つけた。
「ヨンス! こんな明け方になにしてるんだ!
と声をかけようとしたミンチョルは、はっとして言葉をのみこんだ。
ヨンスの向こうにあるキャンバスにはミンチョル自身の姿があったからだ。
314 :
甘甘:2005/06/15(水) 17:33:20
ヨンスはもうすぐ迎えるミンチョルの誕生日にプレゼントするつもりで、
だいぶん前から、ミンチョルには内緒で少しずつ仕上げていた。
ただ、美術教室の仕事と家事でなかなか時間が思うようにとれず、
このままだと誕生日に間に合いそうもないので、ミンチョルがぐっすりと
眠っている間、そっと布団から抜け出しキャンバスにむかっていたのだ。
ヨンスは筆は使わず、自分自身の指で色をのせていった。
絵の中のミンチョルはあたたかくほほえんでいて、ヨンスはミンチョルへの
愛と感謝をこめて、いつくしむように、絵の中の頬に唇に、指で色をつけて
いった。
315 :
甘甘:2005/06/15(水) 17:34:00
ヨンスが、絵のなかのミンチョルに、まるで愛撫するかのように指で描くさま
を後ろから、じっと見ていたミンチョルは、熱いものがこみあげてきたが、
また目を閉じて、寝たふりをした。
ヨンスが、ここのところ、こそこそとなにか描いていたのは気がついていたし、
多分、自分には内緒にして、驚かせようと思っているであろうことは想像できた
から。
目を閉じると、さっきの絵の中の自分自身の顔がうかんできた。
自分が思っている以上に、その顔は穏やかな温かい顔をしていた。
「今の俺はあんな顔をしているのだろうか・・」
ヨンスの厳しくつらい闘病生活を見守ってきた日々と、変わらぬ彼女への思いが、
ミンチョルの容貌に変化を与えていたのかもしれない。
316 :
甘甘:2005/06/15(水) 17:35:00
ミンチョルが寝返りをうったふりをすると、ヨンスはあわてて画材をかたずけ、
側に戻ってきた。
ヨンスは、夫がまだ寝ているのを確かめると、ふと手で夫の頬をなでていた。
「愛してるわ。あなた・・・」
すると、寝ていたかと思っていた、ミンチョルがヨンスの手をギュッと掴み、自分
の方へ妻の身体を引き寄せた。
「まぁ!悪い人ね!」ヨンスは驚きながらも、ミンチョルの腕の中におさまった。
そして腕の中の妻の白い指が、ミンチョルの頬から唇までゆっくりとなでる姿に、
ミンチョルはもうこみ上げる思いをとめることができなかった。
317 :
甘甘:2005/06/15(水) 17:35:49
今度はミンチョルが自分自身の唇で、ヨンスの輪郭を感じながらなぞっていった。
おでこから頬へ、そして上唇から唇へと。
はじめはかたく閉じた、妻の唇がだんだんと蕾がひらくようにあいていく。
それを合図にふたりのくちづけはさらに深く、激しくなっていくのであった。
ミンチョルの唇がヨンスの耳から首すじにかけて、熱くおしつけられた。
夏の夜明けは早い。ふたりの部屋のカーテンの隙間からももう日がさしこんできて
いるのが、朦朧としているヨンスにも感じられた。
「あなた。ダメ。もう朝よ。」
ヨンスは誘惑を断ち切るように、夫に背を向けた。
ミンチョルは後ろから、愛しい妻の背を強く抱くと、耳元でささやいた。
「君はいやとは言えないはずだ。だって僕を愛しているから・・」
はっと振り向く、ヨンスの顔に、ニャっと魅力的な笑顔を向けると、
激しく、ヨンスの唇を吸った。
ミンチョルの右手がナイトドレスの肩ひもを、そっとはずすのを、
もうヨンスは抵抗できなかった。
318 :
甘甘:2005/06/15(水) 17:39:51
読みずらくてすみませんでつ。
みなさんに影響され初めてかきました。
すげーーー!みんな、文才ありますね〜♪
・・・てか、何でみんな寸止めなんだよぉーーー!www
続き、激しくきぼーーー−−−−−−ん!
デンファレ様、甘甘様、ありがとうございます。
続きは夜のお楽しみ、と解釈して良いのでしょうか?
このままで終わりでは・・・ちょっと辛いかもですーw
お待ちしておりますので是非♪
続々と虹が生まれてるじゃんか!デンファレタンも、甘甘タンも、乙華麗様ね。次回が楽しみだYO
も、もう発表できない…_| ̄|○
みんな上手すぎ…!
>>322 つωT`)ヾ (゚ー゚ )…イキロwww ケンチャナヨ~♪
「ケンチャナ?パンパン・・・」から時は流れ、室長スレは分裂しようとも、マジで
ここの人たち、進化してるね〜。虹書きたい人、こんなにいっぱい居たんだな〜。
虹と自由に、感謝だぜ!(TдT) アリガトウ
書きたいなぁと思う人がこんなに居たんだねぇ
>>322
先ずは気軽にれっつとらいだぜ。w
最初の一歩は大変だけど・・・
書いて投下を積み重ねれば段々上達するよ
325 :
322:2005/06/15(水) 20:26:32
>>323-324 実は自分276です。
この間のが初めて書いたこともあってひどかったし、赤ペン先生達(←誰?w)の助言・励ましをもとにリベンジしようと思ったんですが…。
。・゜・(ノд`)゜・。・
>>325 276タン
えー。ひどくなかったよん?漏れ、意地悪室長も好きだしさ。
自分は全く書けないから、作ってくれただけで感謝♪♪♪
>>352 276タンだったのね。気に病むことないでつよ。
もう初めの一歩は出来たんだから、
気軽に投下出来るようになりまつ。
いい感じだよね。こうやって皆がチャレンジできる雰囲気がさ!
うんうん。読むだけの人も、職人さんにネタになるような
「室長のこういうところが萌える!」とか
シチュのアイディアとか、どんどん出してくれると、きっと助かるよね。
ココは順調だよね
色んな人が投下しだして雰囲気最高!
最初はどうなるのか、投下はあるのか不安だったけど
みんなありがとう!
>>276タン、なんのなんの!
いぢわるセクシー室長に萌えましたよ〜!
逆に他の虹さん達が寸止めなので(笑)、276タンのシーンをミックスして楽しんでた位です。
いやぁ〜ここ自由で楽しいわ♪
>>330 もしかして
>>1タンでつか?
こちらこそ、こんな自由スレ立ててもらって
心置きなく萌え話&虹を堪能出来るので感謝だすよw
333 :
276:2005/06/15(水) 22:21:02
みんな優しいですね〜
。・゜・(ノд`)゜・。・
調子ぶっこいて駄文投下してもいいですか?
どぞどぞ♪
336 :
276:2005/06/15(水) 22:25:43
はい。
調子に乗って23時頃投下させてもらいます。
アダルト濃い目も、抑え気味も、色々楽しめてうれすぃ♪
>>333 やたっ!
楽しみに待ってるから、ぶっこいちゃって栗!
てか、もう寝ないといけないのらーーー。
23時と言わず、早めの投下キボンヌww
340 :
276:2005/06/15(水) 22:39:27
あ、いや、多少エロ要素ありなんで遅い方がいいかと思ったんですが…。
あんま全然大したもんじゃないんですけど…。
これから投下します。
どきどき・・・
342 :
276:2005/06/15(水) 22:40:43
「僕以外の男を見ないで…」
自分の横でひどく疲れ眠る愛しい人の顔を見ながらつぶやく──────
「嫌だ!やめて!」
服を引き裂く音が部屋に響く───
青ざめ恐怖に顔をひきつらしたヨンスが必死に抵抗する。
「どうして?なぜこんなことするんです?」
ミンチョルはヨンスの問いに答えず乱暴に胸を揉みしだく。
「嫌!や、やめて!」
「僕に触られるのは嫌なのか…?」
ミンチョルはそうつぶやきヨンスの下着をおろした。
まだ濡れていないヨンスの秘所に自身を強引に押し入れた。
────青白く苦痛に歪む顔──────
「い、いたい…やめて、おねがい…」
泣き叫ぶヨンスを無視し機械的に腰を前後させミンチョルは醜い嫉妬と欲望をヨンスの中にぶちまけた────
自分の腕の中で眠る愛しい人──
「ヨンス…愛してる…本当に君を幸せにしたいのに……」
わくわく・・・
344 :
276:2005/06/15(水) 22:44:04
ホント下手でスミマセン!!
前のやつの改訂版だと思ってください。
罵倒なしで優しく添削お願いします…。
276たん!!
切ない室長良かったよん〜〜〜
愛してるから・・・理性を失って嫉妬に狂う室長だね?
276たま乙カレー♪
コレくらい激しいのもイイわ(照
348 :
276:2005/06/15(水) 22:50:14
すみません〜。
自分が後ろ向きな性格なせいか考える話が暗めになってしまうんです…。
「愛してるからこそ傷つけてしまう不器用な室長」が書きたかったんですけど……。
嫉妬&強引バージョンだね!イイヨイイヨ〜
気持ちが切羽詰まってんだよね〜
室長って、嫉妬に駆られて突っ走っても、結局後から後悔と自己嫌悪に悶々としそう。
ヨンスを傷付けながら自分も傷付いちゃうんだなぁ。
そんで泣かせた筈のヨンスに慰められちゃうくらい、しょんぼりな室長w
>>348 今夜もありがd!!
わかるよ。初期の頃の室長ってまさにそうだったし>愛してるからこそ傷つけてしまう不器用な室長
結婚してからはデレデレの甘甘甘ーィ室長だからwジェラして怒ると、とっても怖いんだろうしね!
276様、ありがとね。
今夜も室長を妄想しながら寝まつw
352 :
276:2005/06/15(水) 23:10:28
「様」なんてとんでもない〜。
まだまだ修行中の身ですので「276」でお呼びください。
取りあえず皆さんの室長のイメージを大きく壊してないようなのでよかったです〜。
353 :
甘甘:2005/06/15(水) 23:22:13
先程の続きです。
うーん、エロはむずかしい・・。
駄作ですんまそん。
354 :
甘甘:2005/06/15(水) 23:23:24
横向きになっているヨンスを、背中から抱きしめているので、
片手しか自由にならないが、
ミンチョルはあらわになったヨンスの肩先に口付けながら、
片手でナイトドレスのボタンをひとつづつはずしていった。
恥ずかしさに目を閉じ睫がかすかに震えているようだが
朝の光のなかで、ヨンスの身体はあらわにされた。
355 :
甘甘:2005/06/15(水) 23:24:20
慌てて、うつ伏せになり身体を隠そうとするヨンスをミンチョルは強い力で
抑えこみ、それを許さなかった。
「きれいだ・・」
白いヨンスの肌はこのごろ、より一層艶やかさを増してきたように感じた。
「恥ずかしい・・。離して。」
ヨンスの訴えを無視して、ミンチョルの手はヨンスの胸に下りていった。
言葉とはうらはらに、胸の頂きが硬くなっていくのを、
満足げに確認しながら、
ミンチョルは片手に力を込めて、ヨンスの両足の間に、
自分の手を差し入れた。
ミンチョルの愛撫は優しく、段々と強くなり、それに伴ってヨンスの抵抗は
除々に弱まり、やがて全ての力がぬけていく。
356 :
甘甘:2005/06/15(水) 23:25:25
「あっ、あ〜。」
自分の腕の中で、ヨンスが燃えて乱れて上り詰めるのを、ミンチョルは
狂おしいくらい愛しく感じた。
ミンチョルはヨンスを仰向けにさせると、
「よかった?」と目くばせしながら聞いた。
ヨンスは耳まで、真っ赤になりながら、
「わたしだけ、こんなみだらな姿で・・。恥ずかしい。」
うるむ黒い瞳で夫を見上げた。
ミンチョルは黙って、自分のシャツを脱ぐと、
ヨンスの頬を両手で包みこみ、口づけた。
ヨンスの白い両腕がミンチョルの首にきつくからまり、
ミンチョルの身体が深く沈みこんでいった。
甘甘様!!お待ちしておりました。
素敵です。朝の室長・・・。
>慌てて、うつ伏せになり身体を隠そうとするヨンスをミンチョルは強い力で
抑えこみ、それを許さなかった。
「きれいだ・・」
メロメロですw
358 :
甘甘:2005/06/15(水) 23:38:33
ヨンスが退院し、ほとんどなかった新婚時代をふたりで満喫してい
る設定で、書きました。ので、甘甘・・。
鞭が抜けてます・・。
いやあ。今日は豊作だあ。
デンファレさん、甘甘さん、276さん、乙華麗さんでつ♪
みんな才能あるなあ。裏山〜。
イイヨ!あまーーーい室長があくまでも基本で
時々ジェラC・・・そしてSモード炸裂w
室長廃人としては、このループがたまらんわ!!
361 :
霧:2005/06/15(水) 23:52:09
皆さんお上手ですね
皆さんの作品を読んでるだけで幸せです
私は、初夜が仕上がらず眠れぬ日々でした
先日は励ましレスに涙しました。ありがとうございました〜。
甘甘タン!蟻が豚でつーーー今日はなんか得した気分w
わーい霧様だw
霧さま〜!
あなたに感化されてホント駄文ですが発表することができたんです。
ありがとうございます〜。
おぉー!
>>361霧タン!
霧タンのも読みたいよぉ。
みんなもドンドン書いてるから、あまり思い悩まず勢いつけて「ぽいっ!」と投下して下さい。
待ってるよ〜!
366 :
霧:2005/06/16(木) 00:05:20
実は、投下しようと思いつつ
皆さんの作品がとても上手でいらして
私は恥ずかしくなってしまっていた所でした。
しかし、どうやら私はキツイ性格らしいのでw
投下させていただきます
霧さんこんばんは〜♪
貴方が初めに勇気を出して頑張ってくれたおかげで
このスレも少しずつ、でも確実に進んでますよん!
(って、スレ立てしたの私じゃないんだけどw)
番外編の村々室長は私の中でかなり「萌え続けて」いますし
初夜の続きも楽しみにしてますので!!是非w
368 :
霧:2005/06/16(木) 00:08:36
「とても、綺麗だよ。大丈夫、ひどい事はしないよ。」
ミンチョルは指先で乳首を挟んでコリコリ摘んだ
「んあっ・・・」
ヨンスは初めての感覚に戸惑いながらもミンチョルに身を任せていた
ミンチョルは、唇を乳房、脇、腹へと押し付けながら
乳首の指を離し、その手をヨンスの下腹部へと伸ばした。
「ココも触りたい・・・」
ヨンスの茂みの敏感な所を指で突付き挟んだ
「あっぁぁぁ、はぁ!嫌・・そこはそんなこと・・・」
「君の全てが欲しいんだ、ダメかい?」
ミンチョルは指の動きを止めずに言いながら、ベットサイドの明かりを消した
「室長、あっ、私・・なんだか変な・・恥ずかしい・・」
ヨンスのそこはミンチョルを誘導するに十分なほど湿っていた
それと同時に、ミンチョルも我慢できる状態ではなかった
369 :
霧:2005/06/16(木) 00:08:54
「ヨンス、力を抜いて・・・」
そういうと、ヨンスに重なった。
「あぁぁ、イヤ、痛い・・」
「「大丈夫、やさしくするよ。君のぬくもりを知りたいだけだ
でも、君がイヤなら止めておこうか?」
「ごめんなさい、私怖くて。でも、私室長を愛してます。だから、あなたを信じるわ」
その言葉にミンチョルは、ヨンスが狂おしいほど欲しくて、より一層自分だけの物にしたくてたまらなくなり、勢いのままヨンスの中に入った。
ゆっくり腰を動かしていくたびに、ヨンスの声が変わっていった
激しく唇を合わせながら、ミンチョルはヨンスを強く抱きしめ、ヨンスはミンチョルにしがみつきながら、二人で真っ白い世界に堕ちた
霧タン、乙カレ様ぁw
なんか本当にこんな感じだったんじゃないかな?
室長だって、いっぱいいっぱいだったと思うし
愛しさも・・・村々も・・・。
371 :
霧:2005/06/16(木) 00:15:50
すいません、もう私もイッパイイッパイですw
初夜は難しい・・・
ありがとうございました。適当にスルーでお願いします
霧さんありがとー。初夜を書き上げるのは大変だったでそ?
>ミンチョルは、ヨンスが狂おしいほど欲しくて、
より一層自分だけの物にしたくてたまらなくなり、
勢いのままヨンスの中に入った。
ここイイ!
乙カレさんですたあ♪>霧タン
霧さん乙!
初夜って大胆になれないからエロ表現は考える罠
でも、最後の果てた表現が好きでちた
個人的に番外編のオヤジがどうなったのか気になりまつ
霧タン、朝からヤバいよ〜萌えるじゃないのw
>それと同時に、ミンチョルも我慢できる状態ではなかった
この一文、愛しさと熱情でイッパイイッパイになった室長の顔が思い浮んで、すっごくイイ!
通勤途中、虹を読んだ
朝からドキドキさせられ、それと同時に、私も仕事出来る状態ではなかった
いかん、マジメに働かねば…orz
>霧タンヘ
あっちのスレで叩かれても、虹住民の為に
頑張ってくれてる霧タンに、涙がでるほど感謝してまつ。
>>377 せっかく、あっちを意識しないで楽しく読んでいたのに…
気分下がるのであっちの話は無しって事でヨロ〜。
379 :
377:2005/06/16(木) 14:22:26
ごめんなさい m(_ _)m
380 :
378:2005/06/16(木) 15:09:40
>>377タン
あ、いえいえ、そんな(汗
気にしないで下さい。
今までバトルばかりだったからさぁ(T_T)
久々のマターリ自由ってイイネ!
377は感謝のつもりで言ったんだろうけど
もう他のスレを意識するカキコはやめよーよ。
言いたい香具師には言わせておけばいい。
ここでは何も気にせず、のびのびできればイイジャン!!!
>>381 禿げ同!
あすこはもう過疎化してきてるよ〜w
気にするだけムダだし スルーよスルー♪
377タンも一緒に楽しくはじけよう♪♪♪
今日は虹投下アリでつかね?
385 :
飴飴鞭:2005/06/17(金) 02:56:41
>>293 もうすぐ日付が変わる。
ソンチュンやミンジが部屋へ戻った後もヨンスは居間で一人、ミンチョルの帰りを待っていた。
(どうしたのかしら?お仕事が終わらないのかしら?でも遅くなるって電話もない…。)
――今夜は日付が変わる前に帰るから起きて待ってて。これは約束の印だよ。――
手元に美術書を開いてはいるが、耳元で囁かれた彼の低い声と彼の言葉、
そして唇と首筋に受けた彼の熱い唇の感触がすぐに頭と体に蘇ってきてとても集中できない。
思わず手を伸ばして首筋の赤い跡に触れるとそこから甘い疼きが体に広がっていく感覚に襲われる。
ミンチョルに早く会いたい、早くミンチョルの腕の中に抱かれたいという想いをどうしようもない。
ヨンスはそんな自分にとまどい、初めのうちはその想いから逃れようとしたが、もう降参してしまった。
結婚して心だけでなく、体もミンチョルに優しく愛されて、満たされて
彼から様々な未知の悦びを与えられた今となっては彼の誘惑に抗うことなど到底不可能だった。
ヨンスは時計を見ながら心の中でつぶやいた。
(日付が変わる前に帰るって約束したでしょう?待ってますから早く帰って来て…。)
386 :
飴飴鞭:2005/06/17(金) 02:57:44
絵画教室にヨンスを迎えに行く度に僕はつい不機嫌になってしまう。
馬鹿な嫉妬だとわかっていてもヨンス目当てに増える男子学生も、あいつらが僕のヨンスを見る目も
ヨンスが指導中に僕以外の男に向ける笑顔も気に入らない。
正直言えば、迎えに行った日だけではなく、ヨンスが絵画教室の指導に行く日はいつもおもしろくない。
だが、だからと言ってヨンスから絵の仕事を取り上げるわけにはいかなかった。絵は彼女の夢だから。
解決のない嫉妬のために僕はつい彼女に当たってしまう。
彼女の全てを僕で一杯にしたい独占欲と征服欲に駆られてしまう。
夕方、ヨンスを家へ送っていく車中で彼女は僕を一度だけ室長と呼んだ。
君は気づいているのだろうか?
普段は僕のことをあなたと呼ぶようになった君が時々無意識に僕を室長と呼ぶ事を。
僕と愛し合うことに夢中になっている君の僕を室長と呼ぶ声が、どんなに僕を狂わせるかを。
今夜は僕を室長と呼ぶ君の切ない声が何度でも聞きたい。
もっと早く帰るつもりだったのに予定外の仕事のために思ったより遅くなってしまった。
アパートの近くまで来るとミンチョルはヨンスの待つ我が家に向かって急いだ。
387 :
飴飴鞭:2005/06/17(金) 02:58:59
書き出すと思いがけずミンチョル帰宅までの道のりが長かった罠。w
次回はいよいよエロテロリストミンチョルが登場すると思いますんで
よろしければヨンスと共にお待ちください。
おおー!!起きててよかった。飴飴鞭タンありがとう〜
大作になる予感?
おはよ〜ごじゃいます〜
うほー!ヤラレター!降参〜
こうして我々はヨンスと共に、焦らされながら渇望MAX状態で室長&飴飴鞭タンの帰りを待たねばならないのね〜(T▽T)
…待ってますから早く帰って来て…! w
いやーーーーん、朝から、飴飴鞭っチャンの濃いーーーのが♪
長い道のりが、それまた、そそるわ〜〜〜〜。
室長と無意識に呼ばれるのがエロいポイントなんて、ミンチョル(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ
今後のエロテロリスト、激しく期待〜。(^¬^)
早く村々室長が見たいぉーーー
ありっ?
誰かいますかぁ〜?
金曜はみんなあっちにいるの?
いや、金曜はやっぱ虹でしょ
当然でつよ
今日の投下は誰がしてくれるのかな〜
頭パニくるくらいの投下に村々なんですけどw
僕はヨンスを抱き寄せ、深いキスをした。
舌を差し入れると、ヨンスの舌に当たった。
シャツの上から、右手をヨンスの胸の下に当てると、指先に鼓動が伝わった。
そのまま、服の上からの愛撫。ゆっくり揉むと、ヨンスが僕の口の中に甘い息を吐いた。
僕の舌が、ヨンスの舌を舐めはじめる。乳房の右手を僕はヨンスの下半身に滑らせた。
スリットに手を入れ、内腿を愛撫する。
ヨンスがおずおずと僕の口に舌を入れてきた。吸って、僕も舌をからめる。
脚を愛撫しながら、僕は少しずつ、ヨンスのスカートをまくりあげるようにした。
シャツの裾から手を入れ、撫で上げると指先がブラに触れた。
背中に手を回し、ホックを外す。舌を深く吸いながら、シャツをブラごとまくり上げた。
こぼれた裸の乳房を揉む。揉みながら閉じた指が、偶然乳首を挟んだ。
ヨンスの背中が弓なりになる。
そのまま乳首を口に含む。ヨンスが「ああっ……」と声を漏らす。
乳首を吸い、舌で転がしながら、僕は右手を脚に戻した。
ヨンスは脚をそろえたまま、膝を立てていた。
右足の裏を撫で、そのまま滑らせる。両脚に挟まれた局部に、指先が触れる。
乳首を吸う僕の頭を、ヨンスは抱きしめた。
僕は右手でヨンスの膝を割って、手を腿の内側に滑らせた。
ヨンスが僕の手を脚で挟む。
僕が乳首に軽く歯をたてると、ヨンスの脚から力が抜けて、僕の指先はパンティの上から中心に到達した。
「はあぁぁ……ん……」ヨンスがのけぞった。
亀裂にそって、指先でパンティの上から撫でると、往復するたびにヨンスの脚が開いていく。
大きく開いたところで、手のひら全体でこねるように股間を押さえた。
ヨンスが、甘い声を漏らす。
僕は身体を起こして、ヨンスの全身を見た。
シャツが首までたくしあげられて乳房を晒し、まくれあがったスカートから伸びる両脚を大きく開いている。
パンティは、部分的に白いレースの付いた薄いイエローだった。
ヨンスの脚の間に入って、パンティに左右から手をかける。
ちょっと引くと、ヨンスは腰を浮かせてくれた。スルッと脱がす。
脚からパンティを抜き、膝を持って開く。
僕は両手で脚を押し開いて、中心に口をつけた。
舌で亀裂を割って、中を舐め上げると、ヨンスが喘ぐ。
舌先がクリトリスに届くと、ヨンスの身体がピクッと震えた。
僕はしばらく舐めてから、ヨンスを促し、シャツとブラ、スカートを脱がした。
ヨンスは全裸になった。
僕もシャツを脱ぎ捨て、ふと思いついてヨンスの身体をうつ伏せにして、お尻を上げさせた。
ヨンスはスレンダーな身体の背中を反らし、お尻を突き出すポーズを取った。
割れ目がすこし開いていて、サラサラな雫で濡れている。
僕は指でその割れ目をさらにひろげて、顔を押し付けるようにくっつけて中を舐めた。
鼻で膣口を突き、舌をクリトリスや尿道口に這わせる。
「はぁん……ふあっ、あぁ……」
ヨンスが喘ぐ。
舐め続けると、ヨンスはお尻をくねらせはじめ、伸ばした僕の舌にトロッとした液が落ちてきた。
わざとぴちゃぴちゃ音をたてて舐めると、ヨンスの甘い喘ぎ声が高くなった。
僕はあお向けに寝て、ヨンスの開いた脚の間に頭を入れた。
僕の顔を、ヨンスが跨いだ格好になる。
僕はヨンスのクリトリスを舐めながら、自分の顎の近くに手を添えた。
指先で膣口を探る。
指先をぬぷっと飲み込む、潤みの中心を探り当て、そこに2本の指を潜らせる。
「んっ……はあっ、あぁん……」
指を膣に突き入れながら、クリトリスを舐め続けた。
指を抜くときに溢れる愛液が、僕の顎に垂れた。
ヨンスの喘ぎ声が激しくなり、僕の指の動きが早くなり
舌がクリトリスを左右に往復ビンタするように刺激すると、ヨンスは泣き声をあげた。
僕の頬を挟んだヨンスの内腿がピクピク動き、顎に体重がかかった。
ヨンスは、僕の頭を両手で掴むようにして、達した。
終わりです。
乙。
あっちにも投下されてる>虹
しか〜しこっちのエ、エロ杉!w
漏れ的にはこっちのは刺激強すぎるっ
正直に言いますと、イエローカードだと思いまつぅ
村々室長はいいんだけどねw
ココでは初めてのエロ杉チャンなんで
好みもあると思うから、みんなの感想聞きたいな
別に構わないけど。
気にすんなよ〜、またよろしく。
あっそうなの
オイラは投下した勇気に乙!
個人的にはレッドカードだけど、ここは自由なスレだしね。
それぞれの好き嫌いはあまり言わない方がいい鴨。
ただ書いてくれてうれしいんだけど、職人さまたち、エロを
書かなきゃダメだ、って思い込んでない??
抜きでも萌える話なら全然OKだと思うんだけど?
409 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/06/18(土) 01:35:43
ちょっとオナってきまつね
職人さん、乙カレーです♪
まぁ好みは色々だろうけど
漏れは全然大丈夫だよん。
またのお越しをw
ここは自由にやろう
スルーしたいヤシは大人スルーでよろ〜
遅れたけど、乙カレー
・・・・エロ杉ましたか?
場違いでしたね。
雰囲気悪くして本当ごめんなさい。もう来ません。
雰囲気は悪くなってないですよ
またのご登場をお待ちしてます
自由スレらしく、軽い虹から激しい虹まで勢ぞろいで
面白くなってきたんじゃない?
思い切って軽いノリで投下してみましょう
イエローとかレッドとかもううんざりなんだけど…
室長スレとは違う空気が楽しいのにさぁ
>>415 まぁそんなこと言わないでさ
きっとまた、いろんなの投下されると思うから
自由を楽しんでこ
>>246 身体をねじって逃れようとするヨンスの抵抗をやすやすと片腕で封じ込め、ミンチョルは妻の細いう
なじに舌と唇を這わせ続ける。静止しようとするヨンスの思いとはうらはらに、彼女の肌は甘く強い
酒のようにミンチョルを酔わせ、そして酔えば酔うほど求める気持ちが加速していく。深まるキスを
合図のようにゆるやかに愛し合ういつもとは違い、乱暴なやり方が彼女をひどく狼狽させていること
はわかっていたが、ミンチョルにはもう、彼女を離してやることができなかった。
だがもしも、ヨンスが本気で怖がり嫌がっていたら、ミンチョルはすぐにやめていただろう。
しかし腕の中に閉じ込めたヨンスが本気で嫌悪していないことに、ミンチョルは確信を持っていた。
抵抗はしていても少しずつそれが弱まり、弱まっては流されそうになる自分にはっと気づいて、慌てて
また抵抗を強める。その繰り返しだったからだ。
それはヨンスの中で、理性と快楽がせめぎあっていることをどんな言葉より雄弁に語っていた。
自由スレだぞって派なのはいいことだが
少し煽りっぽいぞ
ココはマターリいかなきゃならないぞ
出会った頃と変わらぬヨンスに、ミンチョルの唇は薄い笑みを描いた。
夫婦としてひとつ屋根の下で暮らして数ヶ月。健康もほぼ取り戻したこの頃では、ヨンスは主婦として
の余裕や落ち着きを見せはじめていて、その雰囲気は成熟した大人の女性そのものだった。
なのにミンチョルと部屋で2人きりになると、ヨンスはそわそわとして落ち着きがなくなる。(ただそ
れはヨンスのせいとばかりは言えないのだが。それまで良き息子、良き兄モードだったはずのミンチョ
ルが部屋へ入るや否や、光速でモードを恋人や時に狼へとチェンジさせることもひとつの原因だ)
自分という夫を持つ人妻とは思えない様子は、いつもミンチョルの笑みを誘う。
そんなヨンスだから、結婚してから一度も自分からミンチョルを求めたことはなかった。主導権といえ
ば聞こえはいいが、捻くれた見方をすればヨンスから本当は求められていないと見ることもでき、それ
がミンチョルには少し不満だった。
隣の部屋にいる父と妹の存在が大きいのはミンチョルにも理解できる。ミンチョルにしても、濃密な夫
婦の時間を家族にも聞かせたい、という特殊な趣味は全く持ち合わせていない。できる限り悟られない
よう気は使っている。
しかしヨンスにはそれとは別に、今だ快楽に溺れることをためらい、溺れることに罪悪感めいたもの感
じている、そうミンチョルには見えた。
潔癖すぎるほど生真面目なヨンスの性格からすると、それは当然のことなのかもしれないが
>>421 しかし――――
初めてくちづけを交わした時のことをミンチョルは思う。息が苦しくほど張り詰めた車内で、怯える小
鳥のように震え強張り、されるがままだったヨンス。だがヨンスの大きな黒い瞳は、濡れた光を微かに
放ち、恐ろしくなるほど無防備に、ただミンチョルを見つめていた。
無邪気に、どこまでも無自覚に、男を惑わせる眼差し。
その瞳にミンチョルは、心を絡めとられていったのだ。
(いつでもヨンスは僕を……いや男を、無意識に狂わせる…………)
あの辛く厳しい闘病生活の間は、ヨンスを支えるミンチョルも限界に近い状態で、ただ彼女を喪ってし
まうことだけにひどく怯えていた。
だけどヨンスが健康を取り戻していくにつれ、いつしか彼女を『喪う』恐れが、彼女を『失う』ことへ
の恐れへとゆっくり姿を変えていく。
彼女が生きてさえいてくれたら、それでいい。
それは嘘いつわりのない真実の思い。だが愚かしくも時にどうしようもない焦燥がミンチョルを駆り立
ててしまう。ヨンスが自分を、自分だけを愛し求めているという確かな証が欲しくなるのだった。
すいません。
まだ続きます・・・・。
早くきて…
425 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/06/18(土) 02:17:07
我慢できない…
426 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/06/18(土) 02:18:39
濡れてるの?
カモーン!!!
428 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/06/18(土) 02:21:00
うん…
429 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/06/18(土) 02:21:39
あぁぁ…まだなの?
430 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/06/18(土) 02:26:38
何してるの…?
これ以上じらさないで…
オマイら、悪乗りし過ぎですよ?
手はお膝で黙って待ちなさいw
ageるのいい加減にして。
まぁまぁ、もちついて。
>>432 ごめんなさい…
sageるから早くぅ…
435 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/06/18(土) 11:20:07
変態スレ?肝
焼きもちやめてくれますか
こちらは順調に進んでますから
>>436 それじゃまるっきり引っ掻き回したい香具師らの思う壺になっちゃうよ。
このスレは≪淡々と≫虹発表+好意的なレス+室長萌え話のみでやっていけばいいとオモ。
ナノレンジャーブルーさん、最高っす!GJ!
萌え萌えでどーっぷり室長ワールドに浸れました♪
続きをお待ちしてまーす。
ナノレンジャーブルータンはもちろん、続々現れる虹タンの作品の数々楽しみにしてマツ。
それぞれの個性が表れて、十人十色の「室長&ヨンス」を楽しめるなんて贅沢だよね〜
ソフト〜ハード各種取り揃いで自由に遊べてイイ感じ。
私もソフト系でチャレンジしたいんだけど、携帯組なんだよね〜orz
今までの虹タンは皆PCからですよね?
携帯だと、なんの不都合が?
なかなかの大作が続いたけど
初心者の方々も遠慮せずにチャレンジよろ!!
初々しい作品も禿しく見たいじょ♪
誰もいないの・・・?
今日は虹の投下はなしなのかな・・・
ヨンスとミンジは美術教室の帰り、いつものカフェに入った
ミンジが同じ教室の男の子を好きになり、その相談をする為だった
ミンジは照れ隠しをしながらも、顔を赤らめ気持ちを話した。
「このことは、お兄ちゃんには黙っててね。それでなくても、異性関係には
うるさいんだから!」
「わかってる。でも、室長は本当にミンジのことが心配なのよ、わかって
あげてね」とミンジの手を握りながら言った
「わかってるって」そういうと、ミンジはトイレに立った。
そこへ、当の男の子がふらりとカフェに入ってきた。
「先生じゃないですか!ここいいですか?」
「こ、こんにちは、どーぞ。どうしたの?」
「バイトまで時間が空いてしまって」
ヨンスは偶然を心の中で笑った
ミンチョルは、外回りの仕事で美術教室の近くに来ていた
「まだいるかな、顔見ていくか」
このところ忙しく、まともに会話もしていなかった。その穴埋めではないが
ヨンスの驚く顔を見るのが何より楽しみだった。
その時、ガラス張りのカフェにヨンスの姿を見つけた。
そして、向かい合っている男も目に入った。
二人は親しげに談笑している
ミンチョルはその場に立ちすくした。
心の中に青い炎がたち、鼓動が速くなった。
「誰なんだ・・・、いや、ヨンスはそうじゃない・・・僕の妻だ・・・」
ミンチョルは少し怖かった。しかし、心の中の青い炎は消えることなく一段と激しく燃え出し、ヨンスの笑顔を自分の物だけにすることだけが頭を巡り
そして真っ白になった。
そして、その炎の勢いに任せてカフェに入った
ミンチョルは黙って席に近づいた。
「あなた!どうしたの」とヨンスは立ち上がった
「こっちの台詞だ!何しているんだ!帰るぞ」
ミンチョルは男の顔を見ず、ヨンスの腕を取ると
そのままカフェを出た
「室長、どうしたんですか!どうしてこんなこと・・・、失礼でしょ?」
「君は・・・、」次の言葉が出てこない
「君こそ、いったい何をしてるんだ」
「誤解しないでください。あの子は教室の子です。それにあの子は・・・」
ミンジのことは言えなかった。
「とにかく、君は僕の妻だ。あんな所で軽率な行動はやめるんだ!帰るぞ」
「こんな風に帰る事はできないわ。」とヨンスは腕を振りほどきカフェへ
走って戻っていった。
ミンチョルは唖然としヨンスを目で追いかけた
ガラス張りの向こうに見えたのは、ミンジと男が仲良さそうに話している
所だった。
ヨンスは家でも口を利かず目も合わせなかった
部屋に入っても、背を向けて片付け物をしていた
そんなヨンスの背中を見つめながらミンチョルは、恥ずかしさで一杯だった
ミンジも一緒だった。あの男ともたまたま、一緒だったのだろう
ヨンスを愛する気持ちはこんなに溢れているのに、こんな形で表現した
自分に腹が立ったが、今はなんとかヨンスの気を引こうと布団の上でバタバタとしていた。
こらえきれず、ミンチョルはヨンスを後から抱きしめた
「すまない。他の男と話しているのを見たら、どうしようも止まらなくなって
君の笑顔が許せなかったんだ・・」
「室長、私はあなただけのものだとわかっているでしょ?あなたが嫌がることはしないわ。今日は偶然なのよ、わかってくれるの?」
「ヨンス・・・愛してるよ・・・」
ミンチョルはヨンスの首筋から唇へとキスをした
ヨンスはそれに応えるように舌を絡めてきた
ミンチョルは、ヨンスの白いブラウスのボタンをはずし、後から手を入れ乳房を荒々しく揉み、ブラの中の突起を指に挟みコリコリと転がしてみた。
「あぁ、はぁ」ヨンスの喘ぎが聞こえだすと、ミンチョルは早々とジーンズのファスナーを下ろして、下着の中の生ぬるい茂みへ指を這わせた。
「あっ、、んあっ」
喘ぎ声は激しくなっていく。ミンチョルの指が敏感な部分を擦りば擦るほどヨンスの中から熱い湿りが広がっていった。
胸を揉む手をはずし、片手でジーンズを脱がせブラウスと下着姿にさせ、茂みの突起から湿りの中心部分に指を移動して抜き差ししてみる。
中から溢れるようにでてくる
「ヨンス、気持ちいいんだね。こんなに濡れて・・・。もしかして、あの男のことを想像してるんじゃないか?」
ミンチョルはからかうようにニヤけた
「室長!何を言うの、ひどいわ」
「じゃぁ、僕に感じているんだと言ってごらん言わないと止めちゃうよ」
ミンチョルは指の動きを止める振りをした
「あっ、いや、室長に感じてるの・・・」
ヨンスは小声で言った
ミンチョルはその言葉に自分も耐え切れないほど興奮していた
目の前の鏡は大きく足を広げてミンチョルにもたれかかりよがるヨンスが写っている。その様子を見ながら、ミンチョルはいたずらな笑みを浮かべ、指の動きを激しくしながら、ヨンスが自分のものだと心で念を押していた。
コテハン忘れてました
霧です
今夜は全部書きたかったので遅くなりました
暇つぶしにどうぞ
あ。霧様だー!新作蟻がd^^
寝ようかと思ってたところなのでラッキーでーす♪
霧さん、だんだん腕を上げていくね
453 :
飴飴鞭:2005/06/19(日) 19:51:19
>>386 ドアが開く音がして、ヨンスは弾ける様に立ち上がった。
急いで玄関に迎えに出るとミンチョルがちょうど入ってきた。
「ただいま、ヨンス。ごめん、遅くなって。」
約束の時間に間に合うように急いで帰って来たらしいミンチョルの息が少しあがっていた。
「お帰りなさい、あなた。」彼の発散する汗の香りが漂ってくる。あんなに待っていた彼がすぐ近くにいる。
ヨンスはなんだか急に恥ずかしくなった。「…お水持って来ますね。」
赤くなってミンチョルの前から離れようとするヨンスの手をすかさずつかみそのまま引き寄せると
彼女をしっかり腕の中に抱き締めてミンチョルは囁いた。「何もいらない。わかってるだろ?」
ミンチョルが抱き締める腕に力を込めると、ヨンスも徐々に、だがしっかりと抱き締め返してきた。
そのままミンチョルはヨンスの首筋に唇を寄せた。すると自分の残した赤い跡が目に入った。
ミンチョルは再びその上に口づけ、耳元に向かってなぞるように唇を滑らせ少しだけ舌を這わせる。
触れるか触れないかの優しい刺激にヨンスの口元からため息のような声が漏れ彼女の体から力が抜け始めた。
するとミンチョルは焦らすように急に唇を離し、抱き締めていた腕を緩めた。
体を離しヨンスの潤んだような瞳を見つめる。もっともっと僕を求めさせたい。僕が彼女を求めるほどに。
「…おいで。」それだけ言うとミンチョルはヨンスの手を引いて寝室に向かった。
454 :
飴飴鞭:2005/06/19(日) 19:52:06
部屋に入るとミンチョルはヨンスを向かいに立たせ、髪や頬に指を伸ばしながら
「今日はずっと…君が欲しくてたまらなかった。」とつぶやいた。
それを聞くとヨンスは恥ずかしそうに目を伏せたが、小さな声で「…私も。」と答えると
その目をあげてまっすぐにミンチョルを見た。待ち焦がれた時間がヨンスをいつもより少し大胆にさせていた。
ミンチョルはその言葉と彼女の瞳の誘惑に火がついたようにヨンスの唇を求めた。
ヨンスの唇を吸い、包み込み、角度を変えて開かせると舌を差し入れる。
巧みなミンチョルの舌はヨンスの舌を捕らえ絡みつき、ヨンスを情熱の渦に巻き込んでいく。
お互いの唇を何度も貪りながら、ミンチョルがヨンスのブラウスのボタンへと手をかけると
ヨンスもまたミンチョルのジャケットを脱がしネクタイへ、シャツのボタンへと手を伸ばした。
いつにない情熱を見せるヨンスに驚きつつも、ミンチョルはとても嬉しかった。
ミンチョルがヨンスのブラウスとスカートを滑り落とした頃、ヨンスの手がミンチョルのベルトにかかりそこで止まった。
ヨンスに残った理性と恥じらいが顔を覗かせていた。こんな私を彼はどう思ってるのだろうかと急に不安になった。
ヨンスがミンチョルを見ると彼はおかしそうに言った。「手伝おうか?」
455 :
飴飴鞭:2005/06/19(日) 19:53:12
からかうようなミンチョルの言葉に彼女は真っ赤になってうつむいてしまった。
彼女のあまりの可愛さにミンチョルはヨンスを一旦強く抱き締めてから顔を上げさせ微笑みながら言った。
「君は何も頑張る必要は無い。したくない事はしなくていいんだ。そのままの君でいい。」
ミンチョルはヨンスに自分を求めさせたいと思ってはいたが、決して無理をさせたい訳ではなかった。
自然に、心から自分を求めて欲しかった。
ミンチョルの優しい言葉を聞いてヨンスは自分の羞恥心よりも彼を悦ばせたい、彼への愛情を素直に示したい
という感情が自分の中で高まってくるのを感じた。「こんな私、嫌じゃないですか?きらいにならない?」
「…どんな私?」ミンチョルはまたヨンスをからかった。怒るヨンスをつかまえて甘く優しい口づけをした。
「どんな君もきらいになったりしない。僕は君の全てが好きだって言ったろう?忘れたの?
…それに大胆な君は特に好きだ。」左の眉を上げてそう言った後、ミンチョルはまたヨンスに口づけだした。
ミンチョルの愛情に包まれてヨンスの中の迷いや戸惑いが消えていき、後にはミンチョルへの愛しさだけが残った。
そしてヨンスは再び彼に手を伸ばした。
456 :
飴飴鞭:2005/06/19(日) 19:54:05
彼は彼女が彼のベルトをはずしボタンをはずし彼の残った衣服を取り去るのを見ていた。
…ミンチョルはヨンスの感触に高まりが抑え切れず、夢中で彼女を押し倒した。
ヨンスの額に頬に鼻梁に唇にキスの雨を降らせながらその手は待ちきれないようにヨンスの下着を荒々しく剥ぎ取る。
片手で抜けるように白くやわらかい乳房を揉みしだき、もう片方の手は確実にヨンスを捉え乱していく。
そして彼の熱い唇と舌はミンチョルの手と指の動きを追うようにヨンスの全身を這い、彼女は自分のものだと主張した。
ミンチョルの彼女を知りつくしたような的確で甘く激しい愛撫にヨンスの息が荒くなる。
「あ…ああっ…室長…」その声を聞くとミンチョルはもう我慢できずヨンスの中へ入っていった。
彼と彼女はまるで一対の生物のようにぴったりと呼吸を合わせて動き出す。
深く激しく優しく強く、潮が満ち干きするように愛し合う。二人は同時に昇り詰めた。
甘い痺れを味わいながらぐったりと横たわっているヨンスに体重をかけないように気をつかいながら
ミンチョルはしっかりとヨンスを抱き締めた。ヨンスの中で一度解き放たれた後も完全には勢いを失わないミンチョルは
まだヨンスの中に入ったままだ。ヨンスの上で少しの間息を整えてからミンチョルは言った。
「ヨンス、まだだよ。まだ許さない。」
457 :
飴飴鞭:2005/06/19(日) 19:55:05
ミンチョルはヨンスを抱きかかえたまま半身を起こし、彼女を膝の上に乗せた。
まだぐったりとしたヨンスの腰と背中を支え、再びヨンスの感覚を呼び覚ますように目の前の乳房を優しく唇で愛撫する。
その先端を甘く噛み、吸い付き、舌で突つき転がす。
と同時に背中にまわされた手とその指はヨンスの背骨にそってまるで羽が触れるように軽やかにヨンスを撫でた。
体中に与えられる刺激にヨンスがまた喘ぎ始めると、ミンチョルは両手をヨンスの腰へ戻し再び動き始めた。
さっきよりも深く下からヨンスを突き上げるミンチョルにヨンスは堪らず大きな声をあげそうになるのを必死で耐えた。
ヨンスの瞳から一すじの涙が落ちるのを見るとミンチョルはヨンスの頬に手を伸ばし親指で涙を拭った。
そしてそのままヨンスの黒髪に指を差し入れ頭を引き寄せると唇を合わせた。
僕の動きに合わせて乳房の上で踊るヨンスの黒髪。唇を噛みしめながら必死で耐えるヨンスの表情。
あまりに官能的で美しいヨンスの姿にミンチョルの限界も近づいていた。ミンチョルの動きがより激しくなる。
合わせていた唇がぶれ、ヨンスの声が漏れる。彼女が僕にしがみつく。
ミンチョルもしっかりと彼女を抱き締めた。二人は再び絶頂を迎えてくずれるように倒れこんだ。
458 :
飴飴鞭:2005/06/19(日) 19:55:50
眠ってしまったヨンスの横で愛しい妻の顔を飽きることなく見つめながらミンチョルはヨンスの髪を弄んでいた。
するとヨンスが寝言なのか浅い意識の下からなのか甘い声で「…室長。」とつぶやいた。
ミンチョルは微笑んだ。(困ったな。やっぱり僕は君をどこかに隠してしまいたい。)
そう思いながらヨンスを固く抱き締め直し、腕の中に閉じ込めるとミンチョルはようやく幸せな眠りについた。
459 :
飴飴鞭:2005/06/19(日) 19:56:29
や〜っと終わったよ〜。
いきあたりばったりで書いてたのでエロテロリストミンチョルを書くつもりが途中で勝手にエロテロリストヨンスorz
が現れた時にはどうしようかと思いましたがなんとかミンチョルに挽回させました。w
長杉文につきあってくれた皆様、ありがdd。
うひゃ、リアルタイム遭遇!
ドキドキが止まらん!
18禁でもなんでもいいから映像が見たいぞ〜
サンキューです!
エロテロリストヨンス禿笑ww
すごいすごい!やっぱ、飴飴鞭ッタンのは、もろツボだ!!!幸せだす!
ここから離れられないや。。。
虹投下が大杉て、嬉しい悲鳴〜♪
室長スレの虹職人さんと飴飴鞭タンとは感性とか萌えポイントが似てる希ガス
飴飴鞭タンありがd (^ー^)v
もろツボにはまりまくり〜〜〜〜〜ぎええええーーーーー萌萌ハアハア
萌えマスた(*´Д`*)!サイコー!
他の職人さんたちもщ(゚Д゚щ)鴨ーン!
>>422 ミンチョルはなめらかな妻の肌を味わいながら、前に回したもうひとつの手でヨンスの
ブラウスのボタンを器用に外していった。あっという間に明るい照明のもと、シンプル
なブラが表れる。
「ぁっ……!」
弱まっていたヨンスの抵抗がまた強くなった。激しく身を捩り、自由にならない手で何と
かはだけたブラウスの前をかき合わせようとする。しかしそれを無駄な足掻きだとばか
りにミンチョルの拘束もまた強くなり、結局はどうすることもできなかった。
「室長、お願いです……やめて下さい」
羞恥に耳まで赤く染めたヨンスは、俯き小さな声で、今や暴君と化した夫に懇願した。
その声には涙が滲んでいる。
だがミンチョルはそんなヨンスを可哀想に思うよりも、夫である自分をあくまでも拒も
うとするヨンスへの苛立ち、そして自分でも認めたくはない相反する感情に強く突き
動かされていて、ヨンスの願いを叶えてやることができなかった。
”ひどく愛しいから、めちゃくちゃにしてしまいたい”
荒れ狂う凶暴な欲動がミンチョルを支配しようとしていた。
唇を引き結んだミンチョルはヨンスの懇願に言葉ではなく、まろやかな胸を隠す邪魔
な布切れを強引に押し上げるという行動で応えた。
この前はすぐに続きを書き込みするようにとれる
まぎらわしい書き方をして、ごめんなさい。
今はもう時間がないので、続きは必ず夜にします。
よろしくお願いします。
うひょー!!
ナノレンジャーブルー様、お待ちしておりますたw
漏れの萌えツボ「強引な村々ミンチョル」が早くみたいっ
この続きは今夜読めるのでつね?
待ち遠しいっっっ
おはようございます。乙華麗様です。
>だがミンチョルはそんなヨンスを可哀想に思うよりも、夫である自分をあくまでも拒も
うとするヨンスへの苛立ち、そして自分でも認めたくはない相反する感情に強く突き
動かされていて、ヨンスの願いを叶えてやることができなかった。
朝からこんなに萌えてしまってどうしましょ(汗
ナノレンジャーブルーたま〜蟻がd〜
やっぱこれでそw
”ひどく愛しいから、めちゃくちゃにしてしまいたい”
室長の心の叫び
漏れは男じゃないが室長の気持が剥げしくわかるよん♪
続き楽しみにしてるね
村々室長を待ってる自分が村々しているw
おぅおぅ!
今日はナノレンジャーブルーたんの作品が堪能できるぞぃ。
仕事ブッチぎって帰ってきてよかったぞぃ。
>>466 眩むような熱に、世界がどろどろに溶けていくようだった。治まるどころか、激しさを増すばかりの生々
しい行為に、ヨンスの僅かに残されていた理性が崩壊へと向かっていく。まわりの様子や物音を気に
する余裕があったのは、ミンチョルに組み敷かれた最初のうちだけだった。
「んっ……んん…っ」
ヨンスはミンチョルの逞しい腕にぎゅっとつかみ、熱く猛るものが侵入し、じわじわと押し広げていく
感触に耐えていた。
電気をつけたままの明るい部屋で、こんなことをされている自分が信じられない。しかも壁や扉一枚隔て、
まだ義父や義妹が起きているというのに。そう自分に言い聞かせるのだが、身体の奥底から溢れ出る
快楽の波が、既にヨンスを後戻りできないほど追い込んでしまっていた。
切なげに歪められる鼻梁やきつく閉じられた瞼。声が洩れないように必死で唇を噛み締め、びくびくと
震えるヨンスに、ミンチョルの嗜虐心はさらに刺激される。
「いつもより、熱い、ね……溶けてしまいそうだよ…」
熱のこもった吐息とともにヨンスの耳元に意地悪く囁くと、彼女はイヤイヤをするように激しく首を振って
否定する。
「そう……?」
くすりと小さく冷たい笑いを落すと同時に、ミンチョルは一気にヨンスを貫いた。
「ああっ……!」
ミンチョルは、か細い悲鳴をあげて背を撓らせるヨンスをじっと見つめる。呼吸すら覚束ない様子にち
くりと心が痛むが、その憐れな姿に欲情している自分がいることも事実だ。全身の血が沸騰しそうなほ
ど滾るのを、冷静な頭の片隅で、もうひとりの自分が”最低だ”と罵っている。だがそんな声を振り切
るように、ミンチョルは容赦なく動き出した。
>>473 襲いくる悦楽の波に白くなっていく意識のなかで、ヨンスは溺れる者のように、自らを蹂躙する身体に
強くしがみついた。認めたくないのに、ミンチョルが言うようとても熱く、いつもより過敏に感じてしまう
自分の身体が怖くて。急激な身体の変化に心がついていかないヨンスは、揺さぶられながらただ愛する
夫であるミンチョルに縋りつくしかなかった。
身勝手なひどい男でも縋りついてくれるヨンスが愛しすぎて、ミンチョルの渇きはひどくなる一方だ。
ひりつく渇きを癒そうとするように、ミンチョルはヨンスの艶やかな唇を奪う。浅ましく飢えた獣が
獲物を貪るようなくちづけ。ようやく解放された時、もうヨンスには縋りつく力さえなくなっていた。
手折られ、打ち捨てられた白い花のように。
ヨンスの身体が離れ、シーツの上に落ちていく。
乱れた息が整わぬまま横たわり、ヨンスは涙を溜めた瞳にミンチョルを映すのみ。その双眸はどこか怯
えながら、しかしはっきりと揺れる快楽の灯火がミンチョルの目を奪う。増していく渇きと飢えがまた、
理性を焼き切っていく。
>>474 「……室…長 ――も…、もう…」
「ダメだよ――まだ…ダメだ」
哀願すら、熱に掠れた男の声が言葉に紡ぐことを許さない。諦めたのように閉じられるヨンスの瞼から、
ひとしずく涙が零れ落ちる。しかしそれは悲しみの涙ではなかった。
ミンチョルの、穏やかにも響く声を裏切り、滾る欲望を隠そうとしない獰猛な瞳は、ヨンスに逃れられな
いことを悟らせる。それが悲しいのではなく、追いつめられ、変わっていく自分が怖い。もう後戻りでき
ない昔の自分への惜別に、霞む意識の中、本能が涙を流すのだろうか。
しかし堕ちていく自分への恐怖の裏側には、愛する男から求められる女の悦びがひっそりと息づいてい
て。しっとりと、ヨンスの艶が色を増す。
なめらかな頬をつたう涙を、ミンチョルはそっと吸い取った。
>>475 「………愛している、ヨンス」
ミンチョルは呟くように言いながら、再び熱を分かち合うためその細い身体を抱きすくめた。すると
ヨンスの腕が応えるように、ゆっくりと背に回る。求められていることを知り、ミンチョルの心が喜び
に満たされる。
ふるふると震えるヨンスの中にゆっくりと身を沈めていくと、ため息とも喘ぎともつかない声が耳を
撫でる。ぬるりと熱いヨンスの中を最後までいっぱいにして、ミンチョルは深い息を吐いた。
互いの体温を分け合い、ひとつに蕩けた身体が燃えるように熱い。そして視線が交わる。
「……わたしも……愛して、います」
甘く濡れる言葉。
本当に狂ってしまうのではないか、と思うほどに、ヨンスはミンチョルを煽る。そんなこと、本人は
意識していないのだろうが。
肌も髪も、意識すら絡みとって。
やがて訪れる狂おしい限界まで、白く揺れる世界の中、お互いだけがすべてになれる時間が流れていた。
終わりです。長々となってしまいごめんなさい。
虹は難しいです。これからは楽なロム専になります。
お付き合い下さった方、ありがとうございました。
ナノレンジャーブルータン 乙華麗!
リアル投下の遭遇は初めてだったから
ドキドキしまつた。
乙カレーーー!
凄いです。
なんか深いよね。室長のおもいが・・・。
「ヨンスが自分を、自分だけを愛し求めているという
確かな証が欲しくなるのだった。」
これなんだよね。全てが。
あー。もう何言ってんだろ。。。
もちつけ!と自分に突っ込みを入れたくなるw
ありがとございましたっ。
ロム専なんて言わないで、気が向いたらまた書いて下さい。
ナノレンジャーブルータン、上手すぎだよぉ(涙
いつか自分も虹にチャレンジしようか…なんて
コソリ思ってたのに…こんなの書かれたら駄目ジャン〜ww
はぁぁぁ。よかったっす。。。
優しくて頼りになる理想の夫ミンチョルが
ヨンスを愛するあまり(狂気的なほどに?)
我を忘れ、突っ走ってしまう所が何ともw
漏れの中では【室長とヨンスの】【S&M純愛物語】
と勝手に解釈しとりますですww
おはようございます。
昨夜はカキコできなかったので遅ればせながらw
なのれんじゃーぶるータン、ありがdね。
室長の(良い意味でのw)両面性が見れて面白かったですよ。
レ、レベル高い・・・orz
そう?
この作品は全編通してじっくり読むと室長の心の中がよくわかってイイねえ。
486 :
飴飴鞭:2005/06/21(火) 19:12:04
美虎のデビューを控え、多忙な日々を送っていたミンチョルは今日も深夜遅く屋敷に帰ってきた。
ミンジと…ヨンスさんの顔を見たかったが二人とももう眠ってしまっただろう。
そんな事を考えながら二階に上がると、ミンジの部屋から明かりが漏れていた。
ミンチョルがドアを少し開いて覗いてみると、ヨンスが一人、絵を描いていた。
ミンチョルは背後からそっとヨンスの肩を抱いて囁いた。「まだ起きてたの?」
ヨンスは急に声をかけられて一瞬驚いたようだったがすぐ微笑んだ。二人は小声で話しだした。
「お帰りなさい、室長。」
「ただいま。ミンジはもう寝たのか…。ヨンスさんもこんなに遅くまで起きてると明日がつらいよ。」
「私は平気です。室長こそ毎日遅くまで、お疲れでしょう?
さっきまでミンジも室長の顔を見てから寝たいって一緒に起きて待ってたんですけど…。」
(ミンジ、も?…彼女は僕の帰りを待っていてくれたんだろうか?)
ミンチョルはヨンスをじっと見つめると唇を近づけた。
ヨンスも目を閉じた。二人の唇が触れようとした瞬間、ミンジが寝返りを打った。
二人は驚いて弾けるように離れた。…ミンジは眠っていた。二人は顔を見合わせて笑った。
「明日は早番だろう?一緒に出勤しよう。…おやすみ。」
「おやすみなさい。」ヨンスはそう言うと彼の心をいつも暖かく癒してくれる笑顔を返した。
ミンチョルはヨンスの肩に置いた手に一旦力を込めてから離し、部屋を出ていった。
487 :
飴飴鞭:2005/06/21(火) 19:12:50
自室に入るとジャケットを脱ぎネクタイを緩めながら、ミンチョルはベッドの上に座り込んだ。
顔に手を置きあいまいな笑みを浮かべた。
すぐ近くに好きな女がいるというのに手も足もでない自分がおかしかった。
本当はもっとそばにいたい。もっと近くに彼女を感じたい。
このところ毎晩のように襲ってくる押さえ切れない想いに、ミンチョルは携帯を手に取った。
『僕の部屋に来て。』今からでもそう言えばヨンスさんは来てくれるだろうか?
…少し考えた後、ミンチョルは携帯をベットの上に放り投げた。
やはり、だめだ。ヨンスさんは今まで付き合ってきた都合のいい女とは違う。
母とミンジ以外に初めて心を開く事が出来た大切な女性だった。
いや、女性以前にこの世で唯一心から信じられる、信じてみようと決めた人だった。
…。ミンチョルは大きなため息をひとつ吐くと、そのまま仰向けにベッドの上に寝転がって眼を閉じた。
今夜も長い夜になりそうだった。
488 :
飴飴鞭:2005/06/21(火) 19:13:31
エロシーンないけど。。。こんなに僕を待たせた人もいなかった。。。
>>488 乙華麗様ぁ。
(実際には出会いから結婚式までが半年にも満たないので、数ヶ月間ではあるが)
長く感じた辛いお預けな日々を、室長が回想してるとかw?
この後は是非、初夜(飴飴鞭たんバージョン)へと突入して貰いたいものだす♪
490 :
飴飴鞭:2005/06/22(水) 07:09:13
おはよーございます。朝から無粋な発言をお許しください。
難しいですね。リクに応えようとガンガると自分に無理がかかるし
あまりにも書きたいものだけ書くと私の場合ドラマの感想は
チラシの裏にかけよ的なものになってしまって…orz
とにかく、私はなんでもありの虹スレに甘えて気楽に投下しすぎたかも。スマソ。
それからこの機会に巨匠の名誉のために一言、私は巨匠じゃないですよ。
飴飴鞭さんはかな〜りツボ押さえてて村々度100%なんですけどw
もしかして、それが無理をさせてたってことですか?
最初の作品を無理して書いてないんだったら、飴飴鞭さんの自由に書くことをお勧めします!
正直、巨匠の到来か?!って言われてもしょうがないくらい村々しますからw
気にせずよろしくおねがいしま〜す
飴飴鞭タンこんにちは。
あんまりガンガり過ぎないで気楽に書いてください。
チラシの裏的でも、全然okですぅ〜w
飴飴鞭タン流に自由で鴨〜ン♪
リクエストなんて意識せず
自分の書きたいもの書けばええやん
ありがと。
495 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/06/23(木) 08:15:22
age
sage
hage
静かだなぁ〜
投下されないかな〜
ヲチャがさんざん言ってたけど気にしないでね>職人さん達
そだよ。あそこは叩いてなんぼなんだからw
でも言われりゃ気になるのが人間だ罠
応援してる人がいっぱいる事も忘れんでクリ>ALL職人タン
まっ、気にならない職人だけが残ればいいんじゃない?
そこで、無理させるわけにもいかないしさ
書くプレッシャーと批判されるかもっていうストレスと戦うのは辛いだろうし。
叩くヤシに限って文才無いもんだよw
>>503 叩かなくても文才無いヤシは無いぞ
漏れみたいにw
いい按配にお日柄もスレも下がってきてるし。
そろそろ投下の頃合かいな?
マターリ待つとするか。。。
506 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/06/24(金) 14:56:16
>>503 漏れも文才無いw
ただ、ひたすら職人タンの投下を待ってるよ。
ガンガって書いてくれてるのに、叩ける訳無いじゃん
507 :
506:2005/06/24(金) 14:58:44
ageちゃった。逝ってきまつ
509 :
506:2005/06/24(金) 15:42:15
ごめんなさい。
510 :
508:2005/06/24(金) 18:35:20
>>506 書き込み被ってたね。
ワザとじゃなかったのにこっちこそごめんよ。
早く皆さんの新作が読みたいな・・・
先週いっぱい出たから間隔空けないと無理かもね
投下…
ありえないくらい静かだ・・・
見落としかもしれんが、パソコンを教える編の続きは投下された?
されてるがなw
もっともパソコンは全く関係なくなってる
>>516 だからか・・
ロムるときパソコンをヒントに探したからだ
ありがトン
>>516 関係ないって言うか、室長のSが覚醒されてヨンスがMに目覚めるという流れ?
なかなか面白かったよんw
ナノレンジャーブルーたん、またうP欲しいな。
普段はとても優しくて甘い旦那様なのに
ジェラジェラC(独占欲炸裂)しちゃうと
怖くて、村々大爆発。
強引エチで確かめ合った後は
またいつもの甘甘に戻る室長・・・
このパターンが禿しく好きだw
>>519 かなり禿同かも〜。 まあそれはともかく…w 虹職人様方の新作を心待ちしております♪♪♪
最近ヨンスの様子がおかしい…。
何かある…?
電話をかけても留守電になってることが多いし、どこへ行ってたか聞いても曖昧な答えしか返ってこない。
そして一番解せないのはもう5日も拒まれてる!
今まで生理の日以外で拒まれたことはなかったのに…。
何故だ!?
新作??
ドキドキ・・・
523 :
276:2005/06/27(月) 20:58:45
>>521は私です!
ごめんなさい!
書き込むの止めたつもりだったんですが…送信してしまったみたいです。
今、気がつきました。
本当ごめんなさい!m(。≧Д≦。)m
へ?なんでやめちゃうの?
続きプリーズ!!!
>生理の日以外
ワラタw
今までにないタッチで面白そう♪
>>521タン、気楽に送ってミソ。
拒まれてちょっぴりショボーンな室長も可愛いw
うんうん。是非。
ヨンスさんの謎が知りたいわw
276さんが投下してくれてチョトうpしやすいです。ありがd。
5日も室長を拒むなんてヨンスなにやっとんじゃー!!w
てことで、今から投下しますねん。
530 :
飴飴鞭:2005/06/27(月) 22:35:18
「ふふっ、それでどうなったんですか?」ヨンスがミンチョルの隣でころころと笑う。
「ええ…ええ…セナにファンの人がそんな事を?…信じられない。…ふふふっ。」
まったく、まめな奴だ。ツアーで忙しくしているセナの代わりにあいつが頻繁に電話で報告してくる。
それも、まるで狙ってるんじゃないかと思うようなタイミングで。
今夜も、もう既に10分、いや15分はヨンスはあいつと長電話だ。
「私は大丈夫です。私の心配はいいですから、ソンジェさんこそ無理しないで下さいね。
ちゃんと食べて、眠って、お日様にもあたって、体に気をつけて下さいね。」
・・・限 界 だ!
ミンチョルは今まで読むふりをしていた雑誌をばさりと投げ捨てると
ヨンスの空いているほうの手を取り、指に腕に口づけ出した。
ヨンスは驚いて手を引こうとしたが、ミンチョルにしっかりと掴まれていて逃げられない。
「…え?…いえ、何でもないの…。」・・・何でもない?ミンチョルは薄く笑った。
531 :
飴飴鞭:2005/06/27(月) 22:36:12
ミンチョルの唇がヨンスの腕を伝い、首筋へ耳元へと這い上がってゆく。
「え?あ、あの、…ごめんなさい。よく聞こえなくて…。」
ミンチョルがヨンスの耳たぶを甘く噛み、舌を這わす。手はネグリジェの上からヨンスの胸を弄りだした。
「あっ、あの、ソンジェさん、ごめんなさい。やっぱり今日は疲れてるみたい。
ええ、…ええ、おやすみなさい。」ヨンスは唐突に会話を切り上げると携帯を切ってミンチョルを睨んだ。
「あなたったら、…ひどいわ。」「ひどい?ひどいのはどっちかな?…それに随分手加減したんだけど。」
「手加減?」「そう。君が声を出さないように。君のあの声をソンジェに聞かせるわけにはいかないから。」
ミンチョルはヨンスが見る見る赤くなっていくのをおもしろそうに見ながら、掴んでいた手を強く引き、
そのまま彼女を布団の上に組み敷いた。ヨンスはさして抵抗するでもなく、されるがままだ。
ミンチョルはヨンスのネグリジェのボタンをはずしだした。
「ソンジェさん、変に思わなかったかしら?」「そりゃ、変に思ったろうね。」
ネグリジェを肩からずらし、露になった白くやわらかな胸に顔をうずめて口に含む。
「…あっ…ん…恥ずかしくて…ソンジェさんに会えないわ。…あなたのせいよ…。」
「うれしいね。」ミンチョルはだんだん下に移動しながら答えた。
532 :
飴飴鞭:2005/06/27(月) 22:37:06
「もうっ…ソンジェさんは恩人で…大切なお友達で…んっ…私たちの弟なのに…。」
ミンチョルはそこまで聞くと、ヨンスの体から顔を上げた。
そして自分のシャツを脱ぎ捨てながら、ヨンスを軽く睨むようにして言った。
「ヨンス、君、もうそろそろ黙ったほうがよくないかな?
あと一言、ソンジェさんって言ったらどうなるかわかってる?」
「どうなるんですか?」ヨンスは荒くなり始めた息を甘く吐きながら聞いてきた。
「言ってみたら?」ミンチョルはヨンスをうながした。
するとヨンスはミンチョルの頬を両手で包み込み、潤んだ瞳でしっかりと彼を見つめながら
ミンチョルの予想とは違う言葉を言った。
「………ミンチョルさん、大好きよ。あなただけよ。」
・・・本当に、君はどこまで僕を幸せにしてくれたら気が済むんだろう。
ミンチョルは呆れたように微笑むとヨンスに襲いかかった。
533 :
飴飴鞭:2005/06/27(月) 22:37:56
寸止めで終わりです。後は想像して下さい。w
534 :
霧:2005/06/27(月) 22:48:04
最近、ココも静かになってしまいましたね。
コテハンで感想を言わせてください!
飴飴鞭さん、本当に良かったです!!!
もう、ドラマであったんではないかと思うくらいにリアルで村々です!!
お疲れ様でした。
わーい飴鞭さんだ〜♪戻ってきてくれて嬉しい乙でつ
寸止めがまたまた爆発してしまいそうでつぅ
ヨンスの電話をイラついてる室長がとてもよかったでつ
またよろしくお願いしまーす。
連投でつが、
霧さんもまた待ってまつよ!
537 :
飴飴鞭:2005/06/27(月) 23:13:23
霧さん、ありがとう。
がんばってる霧さんにそう言ってもらうと心強いです。
535さんもありがとう。
んじゃ寸止め職人としてまた何か思いついたら…w
キタ─!飴鞭タン!ありがd。
実写であったんじゃないの?と思っちまう位、室長&ヨンスの姿がクッキリ想像出来るよぉ。
見たいわ〜実写w
さあ、霧タン&
>>521タンもカモーン!
おぉぉ飴飴鞭タンだ!!!
イライラ→村々チックな室長が良かったですよ! 蟻がd♪
>>537 寸止め職人だなんて〜何を仰いますのww
あんなに美しくて素晴らしい室長&ヨンスの
ムフフ〜なシーンを描いてくれたのに。
この間の美術教室お迎え編は最高よん!!!
是非またお願いしますです♪♪♪
>>534 霧さん、お久しぶりー。
新作待ってますねっ。
飴飴鞭タン乙華麗様だすぅ。
>「ヨンス、君、もうそろそろ黙ったほうがよくないかな?
あと一言、ソンジェさんって言ったらどうなるかわかってる?」
「どうなるんですか?」ヨンスは荒くなり始めた息を甘く吐きながら聞いてきた。
「言ってみたら?」ミンチョルはヨンスをうながした。
ここ、いいっす!萌え萌えでつー。
今夜は霧タンにも会えて嬉しいじょw
>狙ってるんじゃないかと思うようなタイミング
室長的にそろそろ行くか、のタイミングだったのに邪魔されたわけだw
ヨンスがソンジェさんてもう一回言った場合の対応はどうだったんですかね??
霧様お元気ですか?昨夜はいらしてたんですね。。。
また是非作品を発表して下さい♪
(個人的には番外編が一番好きですっw)
何かヨンスもエロテロリスト化してきてないかい?
>>548 え?そーかい?
夕べの長電話編、相変わらず天然なヨンスさんが
室長の嫉妬ムキーッ!を引き出してくれてw
この絶妙な2人の関係、良いんだよなあー♪
ヨンスは天然Mのだけど、手綱引くの上手だわ〜
読むだけ廃人@新作渇望中・・・
>>550 上手いよね。無意識のうちに室長をジェラさせたりメロメロにさせたりw
室長が強引にヨンスに接したり嫉妬で振り回しているように見えて、実は天然Mお釈迦様ヨンスの手の平で踊らされている、S悟空室長w
悟空室長可愛いw
虹職人タン、新作投下待ってるよーー!age
そうそう。気軽に投下してくれぃ。。。
557 :
276:2005/06/29(水) 19:45:51
それじゃ、ちょっと…。
558 :
276:2005/06/29(水) 19:46:21
ダメだ!
気になって仕事が手につかない。
翌朝、早めに会社に行くとヨンスに言い家を出た。
主任達には急用で今日一日休むと連絡済みだし変装もばっちりで自分だと気づかれるはずもないな。
ヨンスが家から出てきた。
ヨシ!尾行開始だ!
……誰だアイツは?
なんか俺といるときより楽しそうだぞ?
おい?何話してる?ち!ここからじゃ聞こえない…。
どうする?近づいてみるか?まあ完璧な変装だから気づくはずないしな。
「おにいちゃん変なカッコウして何してるの?」
ミ、ミ、ミ、ミンジー!?
「い、い、いや、な、な、な、なんでもない!」
猛ダッシュでその場を逃げ出した…!
ヨンスにバレたか?いや、離れてたから気がついてないはずだ。
しかし誰だ?あの男は?
559 :
276:2005/06/29(水) 19:47:57
おお!!!
>>276タン、お久しぶり♪
>>521はあなただったんですね
前回のS室長もドキドキでしたが
コメディータッチの尾行室長なんて初めてw
続き、またよろしくね!!
ヨンスの横の男は誰なんだぁぁぁ
禿しく気になるぞぉぉぉ
276タン、蟻がd。続きぷり〜ずww
おもろい。
完璧な変装の室長って、まさか女装じゃないよね?w
気になるゾ。続きよろです。
>>544 それ、かなり気になりますよね?
飴飴鞭様、質問ですw
室長的にはどんなお仕置きが待っていたのでしょうか?
>>565 おいらは飴タンじゃないでつが…。
勝手に妄想しますと、胸カミカミの刑とか。
室長印特大判を押され、暗黙の外出禁止令とか?
暗黙の外出禁止令、ワロタw
さんざん焦らして寸止めして、ヨンスがおねだりするまであげないに一票
>>568 それでは室長が自分の首絞めてまつよ〜w
>>568 でもそれだと、実のところ
室長もキッツイんだよなぁw
やせ我慢お得意だからイイのか!
スマソかぶったねw
>>570 やせ我慢が耐えられなくなって、ヨンスが欲しがっている風を
装っておねだりする室長w
ヨンスはそんな室長がかわいくて仕方ないだろうなww
そこは数々のテクニックを駆使してヨンスに欲しがらせるんですよ
ヨンスヘのお仕置きは、お預けの刑より
羞恥プレイ系の罰を与えると思うなあw
電話の時よりもっとヨンスが恥ずかしくなる
+ヨンスは自分のものだと主張する為の
何かを、室長はするはずww
今夜も何か投下はあるのかな?密かに期待してるよん〜〜〜!!>職人皆様
576 :
276:2005/06/30(木) 21:04:56
276さーん!「室長の尾行」の続きは?男の正体は?
このままじゃ・・・ある意味、寸止め生殺しの刑ですぞw
他の職人さん達も、かるーい気持で是非投下してクリ。
短編物でもいいし、試作品でも遠慮せずにカモーン!!!
ほうほう、なるほど。怒った室長がヨンスをお仕置きするわけですなww
579 :
霧:2005/07/01(金) 00:30:27
新しいネタが思い浮かばなくて
ずっと前の続きなんですけどよろしくお願いします。
580 :
霧:2005/07/01(金) 00:40:34
>>449 ミンチョルは、邪魔になっているヨンスのシャツと下着を脱がした。
部屋の明るい蛍光灯の下、ミンチョルは鏡の前で大きくヨンスの足を広げさせ白い体や秘所の全てを見ていた。
もうずっと自分の物なのに、ヨンスの言動一つ一つが自分の物なのか確認してしまう癖が付いているようで、すっかりペースを乱されてしまう。
しかし、この二人だけの夫婦の営みだけは自分のペースを取り戻そうと
していた。
「室長、恥ずかしいからやめて」
と鏡に気付いたヨンスは足を閉じようとした
「とても綺麗なのに・・、じゃぁ恥ずかしくないようにしてあげる」
ミンチョルはヨンスを横にさせると、そばにあったスカーフを細長く折りヨンスを目隠しした
581 :
霧:2005/07/01(金) 00:41:06
「こんなのひどいわ」
ヨンスは急いではずそうとしたが、その手をミンチョルが押さえつけ
「ヨンス、今日の君は僕を1日虐めたじゃないか。悔しいが君のせいで僕は仕事も手につかないほどだった。許さないよ」
自分を狂わせてしまうヨンスが憎くて愛しくてどうしようもなかったが、
ミンチョルは、世界で自分だけがヨンスを抱いている、ヨンスの淫らな姿を見ていると思うとそれだけで十分に自尊心は一杯になった
「大丈夫、僕に任せるんだ。誰よりも君を愛してる僕にね」
ミンチョルは目隠しした目にくちづけした。
582 :
霧:2005/07/01(金) 00:41:55
ミンチョルはヨンスの反応を見るように、白く柔らかい胸を荒々しく揉んでみた。
「あっあぁ」
ヨンスはビクッと体を硬くした。目隠しされた不安と羞恥心でいつもと違う反応を見せている。
ミンチョルは小さな乳首を転がしたり、噛んだりしてヨンスの反応を楽しんでいた。
しかし、ミンチョル自身も余裕はあるわけもなく、興奮を隠すように、押さえるようにしていた。
(僕が乱されてどうする・・・)自分に言い聞かせると、ヨンスに優しくくちづけをして、もう一度、ヨンスを抱きかかえるようにして座り
背後から下腹部に手を伸ばし、愛液が乾くどころかどんどん溢れてくる中心部に指を差し込み片方の手で乳首を転がした。
583 :
霧:2005/07/01(金) 00:42:42
出し入れするたびに、大きくなる喘ぎ声。
「すごいよ、体がピンクに染まって綺麗だ。感じてるんだね。目隠しで僕をもっと感じて」
ヨンスの前に移動すると、目隠ししたまま自分の膝にまたがらせた。
「あぁぁ」
ミンチョルはヨンスの中に入った途端、今まで押さえていたからなのかあまりの快楽に声を漏らした
「室長も感じてくれてるんですね、あぁあっ」
ヨンスはそう言うと何かが切れたように一層よがり始めた。
ミンチョルはヨンス脇を掴むとゆっくり腰を動かし始めたが、長くは持ちそうになかった。
しかし、今日はもっとヨンスを堪能したかった、ヨンスの胸を吸いながら気を散らせようとしていた。
しかし、ヨンスのヒダは容赦なくミンチョルを逃がさないように締め付けてきた。
584 :
霧:2005/07/01(金) 00:44:55
「あっあっ、室長・・・私変です・・あぁ」
ヨンスはそういうと自分から小さく腰を動かし始めた。その度に、ヨンスの茂みの敏感な突起が擦れ感じているのか、ヨンスの腰はどんどん速くなっていく。
ミンチョルはその突然の動きにたまらなくなり、ヨンスの動きに合わせるように腰を動かした。
「あっあっ、私もう・・・」ヨンスはミンチョルにしがみつき荒い息で言った
「ヨンス僕と一緒に・・・」
ミンチョルはヨンスを抱きしめると、激しく快楽の波を受けてはてた
585 :
霧:2005/07/01(金) 00:47:33
いつもの暇つぶしで読んでいただければ嬉しいです。
霧さんの作品がうpされてるww
乙カレー様&ありがとーーー!!
霧さん乙です。
いや〜〜、今回の室長は動き回りですね。
前から後からwww
この日を境に変わっていくヨンス。
室長、ますます励まなきゃ!
投下サンキューでつ!やっぱりヨンスを強く求める室長はイイね♪
霧さん乙です!
霧さんの室長はエロいんだけどいつもイッパイイッパイwで
かわいい♪ 番外編の続きも読みたいな〜。
キモくなってきたよ>霧
二人の気持ち・関係性を踏まえた上でのSEX描写だったから、私はすんなり読めたけどなぁ。
霧タン、乙華麗!エロテロリストミンチョルにドキドキさ!
青い炎の室長&室長の全てを受け入れるヨンス、やっぱええのぉ〜!
593 :
霧:2005/07/01(金) 23:08:10
どうやら、私はイッパイイッパイの室長が好みのようです
どうしても最後はそうなってしまいますw
今回はキモかったですか?
素直な感想ありがとうございます。
自分は霧さんのイッパイイッパイ室長好きだよ。
全然キモくない。
どうせ、ヲチスレで貶すの大好きやってるヤシだよ。気にしないで。
>>595 ハイハイw
みなさんスルーですよ〜♪
皆さんが寸止めするので村々が爆発したようでつね
お気の毒にww
>>593 遅ればせながら、霧サン乙華麗様です。
>ミンチョルはヨンスの中に入った途端、今まで押さえていたからなのかあまりの快楽に声を漏らした
こことってもイイです。室長の低い呻き声を想像いたしておりますw
もっちろん、ビョンに決まってるでしょw
高橋は封印してます。
私は高橋だ…
>600
奇特なお方だ。
もしかしてイ○ジ○?・・orz
ん?自分も高橋だ。
他のドラマはビョンの声がいいが、室長虹だけは高橋w
603 :
600:2005/07/02(土) 14:59:45
誰か!お願い!!
室長スレの虹作品うpしてくれない?
PCぶっ飛んでデータ消えたorz
せめて、巨匠作品だけでもいいから!!!
磯人って高橋びいきなの?
あ、老眼で字幕版はダメなのか
今夜は投下なしか・・・寝るべ
「セナの新曲、素敵だったわ。ねぇ?・・・・どうしたんですか?
さっきから黙ったままで。」
やはりヨンスには白いドレスが似合うと頭の片隅で考えながら、無言のまま
ミンチョルは歩き続ける。
「何か怒っているんですか?何でも話し合うって約束したじゃないですか」
横目でヨンスを見、またすぐ視線を前に向けると少し歩く速度を速める。
この僕が嫉妬?
そんなはずはないじゃないか・・・。
パーティで他の夫たちと僕を比べたいと言ったのはヨンスの方だ。
華やかな席は苦手だと言っていたじゃないか。
なのにあれは何だ。あんなつまらない男の冗談に頬をそめて、あんな
風に笑うなんて・・・。
肩や背中に触れられても、嫌な顔1つしない。
触られた背中のその場所は、僕が触ると君が小さい声を漏らす場所なのに。
『いや、これは嫉妬なんかじゃない・・・。』そう自分に言い聞かせた
その時、前から歩いていた男の目がヨンスを舐めるように
>>607の名無しタン
期待の高まる書き出しだ!!続きキボーーーン!!
>触られた背中のその場所は、僕が触ると君が小さい声を漏らす場所なのに。
(・∀・)イイ!!
あれ・・・!
続きは???
いやーん早く鴨ーーーーん!!!
610 :
607:2005/07/03(日) 15:22:59
その時、前から歩いていた男の視線ががヨンスの上を舐めるように上下し
通り過ぎてもなおヨンスをとらえている。
それをわざわざ振り返って確認するミンチョル。
『君がいけないんだ。』
ヨンスの手首をつかんで細い路地に無理やり引きずりこむ。
「痛い。やめてください。今日は何の日か・・・」
壁に自分の体でヨンスを押さえつけたまま、唇でヨンスの言葉を
さえぎる。
唇を覆い包み少しずつ溶かしてくれるいつもの優しい口づけなどではない。
力いっぱい抵抗してくるヨンスの瞳と視線がぶつかり、唇を離す。
『君は僕だけのものだ。』そう思いながら、口から出た言葉は
「ヨンス、君、そのドレス全然似合ってないのを知らないのかい」
自分の言葉に嫌悪感を感じ、ヨンスを振り返ることなく車まで歩く。
エェェェ(´д`)エェェェエ ????
室長、まさかそのまま帰っちゃうなんてコトないよね????(どきどき
ん?
>607>610タンって、敢えてヘタウマ的センス滲み出しててただ者ではない希ガス。
続きキボン。カナーリ期待。
>>607 >>610 続きを禿しくキボンヌ!!!そして出来る事なら早く
室長お得意の村村→甘甘へと変身してクリーー-w
614 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/07/03(日) 18:23:59
このスレは乞食が撒き神様からファイルをありがたくいただくスレです。
撒き神様へ
コンプ物でなくても、詰め物でなくても結構です。
無償で撒いていただける物はありがたく頂戴いたします。
ろだでもピクトでもかまいません。
時間潰しにでもこのスレをお使いください。
以下のような撒き神様の降臨をお待ちしております。
・即デリなさらない。できれば10分以上でお願いします。
・パス出しを渋らない、パスを難しくしない。
・暇なら再うpもしていただける。
・自分の代わりに再うpすることを許可していただける。
できればお手数ですが偽者防止のためにトリップ装着をお願いします。
今夜は607タンの続きは見れるのかな?
他の職人タンの投下はあるのかな?
読むだけ廃人でいつもスマソなんだが
是非お楽しみをお栗〜w
616 :
607:2005/07/03(日) 22:37:13
後からついて来るヨンスの気配を感じながら、助手席のドアをあける。
泣かしてしまったかもしれないと、少し上目遣いでヨンスを振り返る。
どうしたんだ?
泣いているどころか、平気な顔をして、むしろ楽しそうにも見える。
「あなたも疲れてるのに、いつも運転させてごめんなさい。私も免許
とりに行こうかしら」
返す言葉が浮かばず、無言で車を走らせる。
もう僕の言葉くらいでは傷つかないということなのか?
僕の感情なんて気にしないということなのか?
ミンチョルの不機嫌にはお構いなしに平気で話し掛けてくるヨンス。
返事をしようか迷うが、さっきの感情をぶつけた一方的なキスのせいで
気が引ける。
何度も言葉を飲み込んだ後、やっと声をかけたのは車が家の前に着いた時だ。
617 :
607:2005/07/03(日) 22:39:44
村々→甘々の予定が、変な方向に・・・orz
おおお〜607さま本日三回目の投下ありがトン!
結婚しても、ヨンスの事を付き合いたての彼女のように
心配で心配で仕方ないというかw
室長の貪欲な愛なんですねえ。裏山しいわ〜。
あああ〜早く続きが読みたいです。よろしくお願いします♪
嫉妬室長と天然(?)ヨンスの絶妙なハーモニー ←古っw
最高っす。
>>607 うほっ!面白い!
今までに無い展開に(一体どうしたんだ、ヨンス!?)と読んでる私も室長と共にドキドキしながらヨンスの出方を探ってる感じw
いつも強引な室長に押されっ放しだから、たまにヨンスの仕返し・室長動揺編も新鮮でイイネ〜♪
面白い!
>>607タン、続きヨロ〜!
621 :
♪:2005/07/03(日) 23:23:01
ミンチョルは仕事が軌道に乗り、連日深夜まで事務所にいた。ヨンスはいつも起きて待っていたが、ミンチョルはヨンスの体を心配し食事は外で適当に済ませ負担をかけないようにしていた。
かれこれ1週間はヨンスと愛し合ってなかった。そんなある晩ヨンスが手作り弁当を差し入れに突然事務所にやってきた。
すぐに帰るつもりだったがミンチョルはドアの鍵を閉め「帰さないよ‥」とヨンスの耳元でつぶやき甘い口づけをした。
ソファーまで連れて行き「今君を抱きたい。いいね?」ヨンスは恥ずかしがるが体は反応していた。ミンチョルは明かりを消さずヨンスの体を堪能した。
長い愛撫の後一気にヨンスの中に入り、いつもより激しく動く。ヨンスの声も大きくなってくる。隣の部屋を気にする事なく思いのまま感じていたのだった。
「室長‥もっと‥」意外な言葉にミンチョルはヨンスを壊してしまいたいと思う程興奮する。舌を強く絡ませ味わうように吸った後「一緒に‥」狂ったように動きヨンスの中で果てた。ヨンスも頭が真っ白になり味わった事ない快感に溺れた。
ミンチョルはヨンスの潤んだ瞳に手をかざし何度もキスをし強く抱き締めた。そして「今日は最高だったよ。今度はいつ来る?僕は毎日でも嬉しいよ」と意地悪に笑い、熱い眼差しでいつまでもヨンスを見つめていた。
携帯からなので文章読みづらかったらゴメンナサイ。
>「今君を抱きたい。いいね?」
あの低音で囁かれてみてぇぇぇ!!!
>607タン >621♪タン
乙カレ様です。
607タンは続きを(村々シーンきぼん)是非っw
621タン、興奮室長イイ!!
ある意味、廃人のツボのひとつとも言える「室長の仕事場にて」!
ドキドキ、イイワ〜
ナイス!
>>621タン!
(隣りの部屋にカリアゲいたらどうしよう〜)と妙にドキドキしながら読んじゃったよw
625 :
♪:2005/07/04(月) 00:28:45
感想ありがd。エロかったか気になったんですが‥。また遊びきますね。
♪タン、投下ありがとうー。エロ杉なんてことありませんよー。全然おっけーですw
627 :
607:2005/07/04(月) 11:37:53
「ヨンス、まだ仕事が残っているんだ。先に寝ていて・・」
家の鍵を開けヨンスを中に入れ、そのまま車で出かけようとするミンチョルの
袖口をそっと捕まえたヨンス。
「少しいいんです。中に入ってください。」
テーブルには花が飾ってあり、グラスが2つ。
「今日が何の日か、あなた忘れたの?2年前の今日・・・」
そうだ、はじめて2人で海に行った日だ。なのに自分はつまらない嫉妬に振り回され
ヨンスに本当に涙を流させるところだった。
ゆっくりヨンスを引き寄せ、抱きしめる。「すまない。つまらないことで意地になっていて」
「いいんです。解ってました。一緒にいる時間が増えれば増えるほど、私、あなたが
何を感じ、何を考えているか解るようになってきたんです。私強くなったでしょ?
私があなたを幸せにしてあげるって言ったのを覚えてますか?」
愛おしさのあまりヨンスを胸に押し付け、そして額からまぶた、頬そして唇へとゆっくり
唇でなぞってゆく。
さっきの荒々しい口づけではなく、唇の動きだけでヨンスを悦ばせるほどの情熱を秘めた
口づけ。
「君が欲しい・・・・。」
ミンチョルの声が少しかすれる。
628 :
607:2005/07/04(月) 13:17:02
まだ体をミンチョルにあずけきれていないぎこちないヨンスの腰をひきよせ
「この背中の開いたドレスのせいで、今日僕はそんなに苦しめられたか知ってるかい?
でもこんな風にいいところもある」
いたずらっぽく笑って、ヨンスの背中の真ん中を上から下へとゆっくり軽くなぞる。
弓のようにしなったヨンスは腰を寄せ、熱くなった体の重みをすべて夫にあずける。
背中から腰へと手が進むにつれ、潤んでくるヨンスの瞳と微かに震える唇と、
時折そらす上半身に少し遅れてそらされるあごと吐息に、ミンチョルは全身の血が
熱く1箇所に集まってくる感覚に一瞬気をとられる。
そっかー、記念日だったのねん。
>607タン、マッ昼間からゴチっす。
ドキドキするこの鼓動、もう止まらないーーー!!!
続きエロ・・・じゃなくヨロです。
>607さん、いいわあ。。。
同じく続きエロ・・・ヨロ・・・(駄目?
♪様、蟻がトン〜。携帯からじゃ大変だったでそ。
室長の村々が伝わってきて、萌えますた〜w
次の作品を楽しみにしてま〜〜す!
632 :
607:2005/07/05(火) 10:29:43
ほとんど昼間にしかPCひらけないので真昼間からすみません。
村々ミンチョルでなくなってしまい手が止まってます。
Hは手短におわらせますねwだらだらとすみません。
ゆっくり、じっくりで、いいから〜
そうそう〜
村々ミンチョルじゃなきゃ
その気になってるヨンスがかわいそう
ゆっくりまってるね
607タン 名前も付けて、連作よろしく
霧さま、いつもありがとう。♪さんも、また、送って
636 :
607:2005/07/05(火) 14:06:00
「おいで。今日という日をもっと忘れられなくさせてあげるよ。」
自分にこんな甘いささやきができるのかと半ば驚きつつ、抱きかかえたヨンスをベッドにおろす。
上着を脱ぎネクタイを外しシャツのボタンをはずすと同時にヨンスの唇へとすいよせられる。
舌を絡ませながら自分で着ているものを手際よく投げ捨てるミンチョルに、やっとのことで唇を
離し「私、自分で脱ぎます」とヨンス。
「いやダメだ。僕がする。」と短く答え、再び唇をふさぐ。
ミンチョルの手はもうヨンスに取り掛かっている。長いドレスのすそをたくし上げ、白い小さな
下着をはぎ取る。
ドレスの背に手をのばしかけたが、ふいに浮かんだ考えが今の自分の気持ちにぴったりのような
気がして手を止める。
『このドレスを着たヨンスに少し仕返しをしてやらなくちゃ』
いつも拒まれていたが、すばやくヨンスの茂みに顔をうずめた。
「あっ。ダメ。いや。」すばやく閉じようとする妻の腿の間にひじを入れを自由を
奪う。
キャーキャーキャー(悶絶)
昼下がりの遭遇・・・
ここは刺激的ーー!!
どきどきん
くぅぅぅ。イイ所でw
607タン鴨鴨鴨〜ん!
まだかな・・・
最近、寸止め上手になってきたね職人さん
住人生殺し状態
でも、すごいよ すでに作品いくつ?
職人も五人以上いないか?
丸ごと保存しよ
とっくに保存してるがなw
♪ちゃんも携帯でガンガレw
646 :
607:2005/07/05(火) 22:46:24
ヨンスに恥らう隙を与えないように全体を口で覆い、最初はゆるく次第に強く、少し間隔
をあけながら吸う。
ミンチョルが強く吸いながら同時に舌を動かす頃には、ヨンスの腿の力は抜け、かわりに
指が強くシーツを握っている。
「室長・・・室長・・・室長・・・・・んっ」といつもより高い、押し殺した声が聞こえる。
シーツを握るヨンスの右手を左手で握り締め、舌を動かし続ける。
白い下腹部の向こうにかすかに見えるヨンスの胸が時折揺れるのを見ながら、妻を悦ばせる
ことだけを考えている自分を感じ、よりいっそう強く吸った。
突然ヨンスの入り口が収縮したと同時に、ヨンス自ら上にせり上がりミンチョルの口から離れる。
「ヨンス、もう少しなのに・・・。こわがらないで」
もう1度口をつけようとしたミンチョルに懇願するようにヨンスが言う。
評論家気取りのヲチャになんぞ負けるな。応援してるぞ。
もう少しなのに…なのに???
こわがらないから〜〜〜〜〜
懇願するように、なんて??
607タンの、この「間」が
なんとも渇望させるね(涙
やっとヨンスを独り占めできた室長なわけでつなw
そういや、一度だけ投下してくれた甘甘さんはどうした?寝起きバージョン良かったな…。
結構、1回だけ投下の人もいるんだね・・・。
違う作品も読んで見たいねえ。
ここは、すごく霧さんが、頑張ってくれていると思う。
勇気いるよね。
みんな凄いよ。
金になるわけじゃ、ないのに。
それだけ、深〜いドラマだったのよね。
607さん、セナの新曲って、細かい…。
セナ活躍してるんだね。
セナもいたパーティーってことは、
カリアゲもいた?
借り上げも背中触ったとか??
607タンの中では、かりあげ…
すでに存在消されてる鴨w
かりあげ残ってるのは、飴飴鞭タンだけ?
美日々その後本、三人の愛のかたちって、室長、
ヨンス、ミンジかとばかし…
ミンジじゃなくて、そんじぇで、え?
あの脚本家、なにげにカリアゲをお気に入りっぽいと思わん?
>>663 僕ちゃんが、主役だったのに…って、怒りまくるから?
演技力不足 認識しとらん
約束違うって、監督に詰め寄って?身の程知らず
カリアゲは、ヨンハでもオケ
室長が、違ったら裏の帆テリアに負けてた
24話の、ミンジとカリアゲ2ショットに、この二人何つながりだっけ?
…?兄妹って思い出すのに時間かかった。
みんな、カリアゲ印象薄ッww
単に虹の室長起爆剤
最近は、幼なじみとやらにも負けてるかも
ヨンス初恋の人なのにね。
そういや、室長はヨンスの初恋がカリアゲって概知?
誰か、虹にしておくれ。
>>663 お気に入りっていうより、申し訳ないって思ったんじゃ。
>>669 そうだネ
日本で売れてよかったねって?
でも、その後本、セナとソンジェは読むのしんど
>>661 もしかしたら、つまんない冗談言ってたのはカリアゲかもしれんぞ?(駄目か??
ウォンビンをソンジェに起用していれば・・・
2度美味しいドラマだったのに
冗談なんか、言えない奴だったのに、
無理して冗談言う姿は、△▼△って?
>>672 そっそれは、虹の幅も広がりそう
部下二人が、スンホンとサンウは?
サンウは、美日々オーデション来てたよ。
675 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/07/06(水) 01:27:54
>>674 サンウ、イジャンスに脱がされたんでしょwww
キム・レウォンも来たんでそ>美日々オーデション
虹職人さ〜ん
ビッグな脇役ゾロゾロでっせ。
オーデションきてたら、文句は言わせない
登場させてもらおう
今夜は何気に楽しい…
>>670 どうでもいいカリアゲ&セナ話にページを割くなら
もっと室長とヨンスの甘甘生活を描けよ、って感じw
>>675 それ初耳、なぜ脱ぐ必要が?
美日々ってだれも脱いでないよね?
Happyのスンホンは、水着あったけど。
セクハラジャンス 確かに天階は…
>>678 どうでもいいカリアゲ&セナ 禿どう
それでこそ室長スレ
>>679 ありゃ675アゲてたスマソ・・
イジャンス君、噂のモムチャン見たかったんじゃないの?
それが天階のシャワーシーンでいかされたのかとw
>>682 アゲはかぶったんだよ
その頃から、モムチャンが売り?
ジャンスは、おとこ好きか?
ミンチョルで味しめたシャワーを、脱がせたって訳ネ
イジャンス君は視聴率の取れる人が大好き!
う〜ん 職人さん料理してね〜
初恋はカリアゲww
脇役は、いたいけ系ウォンビンにモムちゃん
レオンはなに?
>>684 分かりやすい人だ。
ある意味正直だね。潔い。
室長は三度、ヨンスは二度起用か…(中の人)
>685タンの いたいけ系ウォンビンを しいたけ系と読んでしまい
そういう新しいカテゴリーがあるのか と焦った漏れ・・・
>>687 wwwウォンビンしいたけなら、室長は松茸?
職人サンに怒られるかな、
霧さん、笑ってる?怒ってる?もう寝てる?
虹に浸って寝た人たち
明日ここみて、何思うか…
ごった煮みたいで、楽しいけど
こういう雑談なら楽しくていいね。
>>691 虹投下までは、遊んでいいんだよね?
あまりに、脱力しちゃうかな…職人さん
職人さんも気分転換に遊んで欲しい
>>693 つか、本当はココ、虹専門ってワケじゃないんだょ…。
「談話室をもっと大らかな雰囲気で楽しみたい人のスレ」 が始まりだし。
うん。で霧タンが初投下してくれてからは
続々と作品が登場してきたとw
じゃ合間にきのっこのこのこ も桶?
珍しくない?虹以外で、レス続いたの
虹が読めて楽しくエロ馬鹿話が出来れば最高だね!
>>699 そうだね
だれも目くじら立てる人いないし
楽しかったよ〜
明日も投下まで、気軽にあそぼうね。
職人サンも、雑談しましょ。
だねw
またね♪
飴飴鞭さんの、ドラマ隙間ストーリー
「僕を待たせたひと」読み返した
いいなあ〜〜その後エロもいいけど、こういうのも、好き。
また、作って欲しいな。隙間物も。
桜並木から、どうやって帰ったか…とか。
エロ好きな人には、エロ作品いっぱいあるし、ないのも桶よね
朝ここ開いてびっくりだ。
こんなのもいいね。
セナ&カリアゲ話は1作品なら見てみたい。
カリアゲが「ヨンスさん」とつぶやいてしまいセナ激怒とか?
室長がヨンスとお風呂にはいるのにどうやって誘導したかとかwwww
楽しみ〜頼むよ!
室長 ヨンスとお風呂入れたかな?
そういうとこに、触れて欲しかったな美日々その後本
手紙形式なんだから、「今度も(は?)一緒に入ろう!」とか。
ネタふったくせに。「一緒にパーティー」は、進行中だけど
その後本のせいで、虹設定大変かな。
親父とミンジいなくて、娘いて…
絵画教室は??だし。
親父と同居で、携帯♪さんのような設定の方が
いいような。絵画教室も嫉妬の温床で…
書けたら書きたい・・・
結婚してから娘が来るまで1年9ヶ月くらいはあるから
その間の話とすれば、嫉妬大魔王や村々室長も大丈夫だよね♪
絵画教室は本当は辞めたっぽいけど、まあ、そこらへんは細かいこと言わず温床に是非w
あと、ヨンスが治療で通っている病院の医師にメラメラっていうのも良いかも・・・。
飴飴鞭様の借り上げ編、別バージョン(お仕置きあり)も見てみたいなあ。
はああ。読むだけ廃人の妄想と我侭は尽きない。。。orz
ドラマ隙間としては、
なぜ、バラのスィートで、イタサナカッタか
ヨンス、リュックしょってるしwww
ドラマ隙間として、バカップルの時
ナレが帰ってこなかったら・・・もw
ナレが後30分おそく帰ってきたら
しかもセナとカリアゲ同伴
ナレが帰ってくる直前の抱き合ってる所、
妙にヨンスさんのチチに目が逝ってしまう。
わりと大きめなのら。 ← エロオヤジ的チェック
誰ひの時も、それ思った。
ヨンスのチチと、室長の二の腕は、
ぱっと見、わからんのよ
じつは、脱いだら凄い人たち
設定が冬から、初夏だからね
室長ってば、初夜の時ヨンスのチチ見て
予想以上の大きさに、密かに喜んだはず。
「こわいとか恥しいとかじゃないんです。あなたの腕のなかで、あなたと一緒に・・。」
最後まで聞き終わらない間にヨンスは服を脱がされている。
そして夜毎営まれるいつもの愛撫。
ミンチョルが舌で転がさなくてもすでに硬くなった胸の先は、敏感になっている。
胸だけでなく敏感な場所が首筋、脇、膝、腿と全身に広がっている。
今日もそれを確かめたミンチョルは、2,3度軽く突いた後、ゆっくりと入っていった。
「ヨンス・・今日は君の声をたくさん聞きたい」
ヨンスは口でどうして欲しいか決して言わないが、ヨンスがして欲しいことを反応で
確かめながらわかってゆくことに大きな喜びを感じる。
ゆっくりとまっすぐ突き上げたり、円をえがくように突く。
ヨンスの吐息に声が混じりはじめる。
「・・・ん・・ん・・・ぁん・・・ぁぁん・・・」
突き上げる速度を速めていく。その動きに合わせてヨンス自身の感じている場所にも
力が加わり、ミンチョルをからめとっていく。
鼻からぬけるような声を聞きながら、ヨンスの唇の動きに集中して気を紛らわせていた
が、「ヨンス・・・」とささやきながら、ヨンスの波に巻き込まれていった。
718 :
607:2005/07/06(水) 12:54:22
↑607です。
お仕事中にもかかわらず、ありがとうね〜!!
607タンは、
>>187(新人タン)だったのね。
実はあの短編、すごく好きだったんですよ。
何ていうか…本当はイッパイイッパイなのに、やせ我慢してる室長って感じもしてw
早くコテつけて再登場してくださいな〜♪
キャーーーキャーーー
昼下がりタン すごーーー
721 :
607:2005/07/06(水) 13:20:36
しばらくつながったままでいたいと言うヨンスの乱れた髪をなで整えながら、そっと
顔の輪郭をなぞってみる。
そのせいでヨンスは軽い眠りから覚める。
「私、幸せだわ。」そう言って笑っているヨンスを見ている自分の方が幸せに違いない。
「あっ、あなた、まだ仕事が残っているんじゃない?ごめんなさい。すぐ支度します。」
そう言って起き上がろうとする妻を両手で抱きかかえ、
「僕のことは全部わかっると言ってたじゃないか。」いたずらっぽく笑うと、ヨンスを
もう1度押し倒し、唇を重ねた。
すぐにまたヨンスが欲しくなる自分にあきれながら・・・
722 :
607:2005/07/06(水) 13:23:26
終了です。
予定より長くなってしまいすみません。
書きはじめると勝手に話が進んでいってしまいましたw
自分の体験がもろにでてます。実名では書けませんねw
自分の体験ですか??
ますますわたしにゃ書けません
ヨンスのせりふがすっごくラシクテいいな〜
724 :
607:2005/07/06(水) 13:26:21
誤字たくさん杉。
仕事に逝ってきまつ
みてみそw
新人ってのですね。
そっか〜ピンポイントから、じらしテクに…
いやあ、じらされた甲斐があったよ〜ん
乙カレーw
散々拗ねて意地悪したのに、ちゃーんとヨンスに見透かされてた室長が可愛いね。
んで、エチの時はしっかり主導権握りまくりの室長がまた良いよ。
そして、最後は何もかも素直になって甘甘になる室長、萌えww
ヨンスかわいいの〜
607タンは、室長が愛してやまない
ヨンスのかわいさ、よく知ってる…
仕事に…って、ヨンスらしい…
顔合わせるの気まずいから、仕事って、言ったのよね?
私のほうが、天然ヨンスより、わかってる鴨〜
室長、一生懸命で、かわいい
607タン
仕事中なの?ありがとうね。
うまいな 情景は浮かんでも文にするのは不可能
昼下がりたん(勝手に呼んでるしw)
乙華麗様。なかなか楽しめたよ。
子供っぽい室長炸裂で
不器用だけど、一途な室長イイ。
お仕事いってらー。また宜しくねん。
昼下がりたん、ワロタw
う〜ん ヨンスのチチがとか、いってる間に、書き込んでたのね。
職人さん 悪いわァ
いいと思うよ。昨夜もその話してたけど。
虹オンリーでなく、談話室チックな雰囲気でw
虹には、自分の体験が反映される。
by昼下がりタン
ある意味、名言かも。
昼下がりタン乙ですた。
コテ決まっちゃった感がw
アタマお仕事モードに切り替えてガンガレ!!
またエロ・・・じゃなくてヨロ。
他の職人さんも新人さんもうpしてくれ。
昼間っからエロモード。どうしてくれるorz
虹読みながら自分でいたす人いそうw
レス止まったじゃないか。
いま最新50にエリンギって出てて
読むのに時間がかかった
どこかと思ったよ
キノコ買いに行くか
今夜はキノコ萌えじゃなくキノコ和えw
wwwウチは、ナスとキノコのカレー
に汁
さすがにマツタケは使えん
室長の家では、ヨンスなに作ってるんだろう。
室長は後ろから、手出して味見したりするのかな
読解力の無い香具師がいる…
するよ、絶対w
室長ってせっかちだし、支度ができるまで
じっとテーブルに座ってるとは思えん。
味見したり、こっそりホッペにちぅしたりw
虹や、エロ桶の人は、雑談もここですれば、いいんだよね
昼下がりタンは、仕事終わったかな
741と751は、同じ?
虹スレ潰し?何が目的かワカランヨ
説明して栗
>>752 ミンジがあきれて見てそう
親父は、見てみぬ振り…
>>755 政吉は二人のラブラブなとこ目撃したらどうすんだろうねー
10話か11話の船上セナお披露目の後抱き合う二人を叱ってた姿が思い浮かぶがw
>>756 後半から好々爺みたくなったし
新聞読む振りとか・・・
つーか余命幾ばくもない訳でw
飴です。投下にきました。その前に…
前回の電話の話にレスくれた皆さんありがと。
でも皆、ソンジェと言って欲しかったのね。w
ソンジェと言った場合のお仕置きについては私は正直、具体的にはなーんも考えて
なかったとです。。。漠然と朝までお仕置きだろうなーとか、どっちにしても襲われる
のに変わりない罠ーとかは思ってましたが、皆の爆裂妄想の方が100倍おもしろかったとです。w
>>704 どーもありがとう。
私の脱帽したヲチャの表現を借りるなら、路上で歌ったバラードに
小銭を投げて貰ったようなうれしさです。・゚・(つД`)・゚・
今回は隙間&エロです。まず前編を投下しますねん。
759 :
飴飴鞭:2005/07/06(水) 20:39:09
2人の部屋の壁に掛けられた『家族の絵』の前で、ヨンスはミンチョルに抱き締められていた。
目の前で優しく微笑むミンチョルを見つめながら、ヨンスは溢れるような幸福感と切なさを感じていた。
『ヨンスさんが幸せなら、兄さんも幸せなんだ。それを忘れないで。』
ヨンスは昼間言われたソンジェの言葉を思い出し、切ない気持ちを振り払ってミンチョルに微笑み返した。
二人は見つめ合い、優しく唇をあわせた。
「お帰り。今日からは僕が一生ずっとヨンスさんのそばにいるから、君もずっと僕のそばにいるんだよ。いいね?」
ヨンスは微笑みを浮かべて幸せそうにうなずいた。顔をふせたヨンスの額にミンチョルの唇が触れた。
ヨンスの肌に触れるミンチョルの唇。それはヨンスに一昨日の夜、体中に受けたミンチョルのキスの感覚を蘇らせた。
ヨンスはミンチョルに聞こえてしまいそうなほど鼓動が高鳴り、体が染まっていくのを感じてあわてて言った。
「あの…私、…お夕食つくりますね。」ミンチョルは自分の腕の中で急に身を硬くして
落ち着きのなくなったヨンスをたまらなく愛しく思いながら、突き上げてくる衝動をなんとか抑えつけた。
「よし!じゃあ手伝うよ。」ミンチョルはヨンスの手を取り、部屋を出た。
「室長、…手伝うって…お料理ですよ?」
ミンチョルはヨンスをちらりと見ると得意そうに鼻で笑った。
「僕に出来ないことはない。料理でも洗濯でもアイロン掛けでも…僕は手先が器用だから。
これから、まだ君が知らない僕をもっともっと教えてあげる。覚悟して。」
ミンチョルは不思議そうに自分を見るヨンスに照れたような笑みを返してキッチンに向かった。
760 :
飴飴鞭:2005/07/06(水) 20:40:14
ミンチョルはヨンスに調味料や調理器具、食器などの置き場所をてきぱきと教えた。
ヨンスはその様子を目を丸くして見ていた。
「…室長、本当にお料理なんてするんですね。」
「僕が手伝うから一人の時より楽になるって言わなかった?僕が結婚したくて必死で嘘言ってると思ってたの?」
・・・必死だったのは事実だな。
ミンチョルはヨンスに『このままでいましょう』と言われた時の衝撃を思い出して笑った。
「嘘だなんて…そうじゃないですけど、お風呂掃除とか、ゴミだしとか、その程度かと…。」
「いいよ。風呂掃除もゴミだしも引き受けた!他には?」ヨンスは慌てた。
「室長!別にして欲しいって意味で言ったんじゃないんです。
……でも本当?…本当にそんな事までしてくれるんですか?」
「するよ。僕はヨンスさんのためなら主任の前でゴミ袋を持ってても平気だ!」…2人は顔を見合わせて笑った。
ミンチョルがヨンスの笑顔に引きつけられて彼女の頬に手を伸ばしかけたその時、
いつの間にか居間にいたミンジが突然2人の間に割り込んできた。
「まったくもう…お兄ちゃんたらまるで別人みたいね。後は私が手伝うから、お兄ちゃんはあっちで座ってて。
そんなんじゃいつまでたっても晩御飯できないじゃないの。ね?お姉さん、お兄ちゃん邪魔よね?」
「邪魔なのはお前だろ。ちょっとは遠慮しろ。それともまさかお前、
嫁いびりの365日計画を実行しようとしてるんじゃないだろうな?ヨンスさんをいびると兄ちゃんが許さないぞ。」
そう言うとミンチョルは笑ってミンジの額を指で小突いた。
3人でしばらくふざけ合った後、ミンチョルはミンジに追い出され、
その日は結局、ヨンスとミンジで作られた料理で一家4人は暖かい食卓を囲んだ。
食事が終わるとソンチュンは気を遣ってか、早々に自分の部屋に引き上げた。
ミンチョルがシャワーを浴びている間、ミンジと2人で後片付けをして本当の姉妹のように他愛のない会話をし、
戻ってきたミンチョルと3人でミンジにひやかされながら新婚旅行のビデオを見た。
761 :
飴飴鞭:2005/07/06(水) 20:41:32
数時間後、シャワーを浴びてネグリジェに着替えたヨンスは
今夜から始まるミンチョルとの生活を思って心臓が飛び出るかと思うほど胸が高鳴り、緊張していた。
同じ部屋で生活し寝起きする、これからはいつも一緒にいられる、そう考えるだけで嬉しい。
けれど同時にどうしていいのか途方にくれる思いもした。
ヨンスは部屋の前まで来てしばらくドアをあけるのをためらっていたが
いつまでもこんな格好で廊下に立っている訳にもいかず、思い切って部屋に入った。
ミンチョルは布団の上に寝転んで何か歌いながら雑誌を読んでいたようだったが
ヨンスが入ってくると飛び起きた。ミンチョルは初めての夜と同じ姿のヨンスを見て嬉しそうに微笑むと
恥ずかしそうに立っている彼女を手招きして自分の前に座らせ、手を取った。
「体、大丈夫?今日も色々あって疲れたろ?」
ミンチョルの優しい言葉と笑顔にヨンスの緊張が少しほぐれた。
「大丈夫です。疲れてません。…室長がたくさん笑わせてくれたから。
心がいつも笑っていると体も元気になるみたいです。
それにナレの家ではセナとナレが全て世話を焼いてくれて、昨日の夜から私は何もしていなかったし。」
「ほんと?」そう言うとミンチョルはヨンスの額に自分の額を合わせてきた。「うん。熱もないね。」
ミンチョルは額を合わせたままヨンスの瞳を覗きこみながらつぶやいた。「…じゃあ、いいかな…。」
ヨンスがミンチョルのつぶやきの意味を理解する前にミンチョルはヨンスの唇を奪った。
一度優しく口づけした後、ミンチョルはヨンスに念を押すように聞いてきた。「…いい?」
ヨンスは恥ずかしそうに黙ってうなずいた。それを見るとミンチョルは自分の熱情でヨンスを
怯えさせないようにと気を遣いながら、しかし深く激しく彼女の唇を貪った。
762 :
飴飴鞭:2005/07/06(水) 20:44:23
後編もだいぶ書きあがってるので近いうちにあげます。
またソンジェでてますが別に刈り上げに思い入れがあるわけじゃないです。w
リアル投下!!
キ…(-_-)キ(_- )キ!(- )キッ!( )キタ( ゜)キタ!( ゜∀)キタ!!( ゜∀゜)キタ━━━!!
>>762こと飴飴鞭さん。 乙華麗!!!
この時室長は1日お預け食らってるし、後編は期待していいのでつねw
うわ〜、初タイムリー投下見た!!!
しかも大好きな飴鞭っちゃん!!!
「…いい?」って聞く室長に萌え萌え〜!聞かれて見たい!!!w
>>763 私のできる範囲でwがんばります。
今バカップルミンチョルモードからエロミンチョルモードに
切り替えて書いてます。
>>764 大好きなんて…書くエネルギーになりますよん。ありがd。
そうそう手先器用なんだよね。
室長は・・・細かいところも感動もの
しっ室長のせりふは、全部言われてみたい
飴飴鞭さ〜ん 雑談もいっしょにしましょう!
室長・・・新婚さんしてる・・・よかったねえ
ミンチョル あたしゃ、泣きそうだよ
おぅーおぅー♪飴タンだw
後編の熱情室長が早く見たいっす!!!
出来上がったところだけでも…駄目かいw?
室長、前の晩は寂しかっただろうなあ
新婚生活第一夜だね!
ヨンスさんのチチを知った後の室長だから
雑誌なんか目に入っていなかったコトでしょうw
飴タン乙華麗。早く続きを読ませてクリーw
>・・・必死だったのは事実だな。
ミンチョルはヨンスに『このままでいましょう』と言われた時の衝撃を思い出して笑った。
ここワロタ!!!
俺はこのまま生涯、素人童貞なのかぁぁぁ〜
>>773 素人童貞に訂正するべし
純愛童貞かな?
室長ごみ出しは、私が…
ごみ出しだけでいいの?
料理得意だったら、カリアゲとヨンスのキムチチャーハン
メラメラだっただろうね。
>>776 料理する室長より、ごみ出しをする室長の方が
ショックでかい ヨンスやー
ダンディな夫に、ゴミ袋持たせたらアカン
いやいや。室長は素人童貞かもしれんよw?
続編に載ってたプレイボーイ告白の台詞はボツったわけだしw
>>779 あの室長キステクは、ドコで習得?
まさか、イ家お家芸?
生まれ持った素質w
にしても水準は高い罠
飴飴鞭タン 室長は、なに歌ってたノン?
春の処女?らいおねる?
まさか・・・zeroじゃないよね…
室長に女の輝きを磨かれていくヨンス
その輝いていくヨンスを自慢に思いつつ
益々自分だけのものにしたいと思ってしまう室長
ムラムラ室長は当分続くな^^
かもねっ。エロは回数重ねりゃ上手くなるってわけでもないからねぇ。
うまく言えないんだが、もっと内面的な部分もあると思うんだよなぁ。
787 :
786:2005/07/06(水) 23:04:58
みんな かきこみ早っ
私、何度も読み返しちゃったよ。
ヨンス部屋入ったら飛び起きたって。
あの、氷のプリンスが、飛び起きたって
くう〜〜カ・ワ・イ・イ
>>786 うん ヨンスには、惜しみなく愛をそそぐ だね
>室長に女の輝きを磨かれていくヨンス
室長の為に天然Mは、失くさないで栗
春の処女だったらいいな・・・。
初夜の時は途中から切ない気持で歌ってたけど
新婚部屋では嬉しさいっぱいでw
>>792 嬉しさいっぱいミンチョル
そうだよね^^やっとよね^^
うんうん。甘甘室長を時々ジェラさせる天然Mヨンスは外せないよねー。
>>794 あらっ機嫌悪い??って
昼下がりタンのに、リンクかな。
「室長も悪かったと思います」で火に油?
>>792 ヨンスの歌の実力は、知っているので、
僕が歌います_ミンチョル
また読んじゃったよ。
室長に「いい?」ってきかれたらねえ
飴飴鞭タン すごいところで、止めたね(睨)
寸止め生殺し・・・
虹作家は、廃人の萌えのツボ抑えてますからW
飴飴タンの「近いうち」ってさあ
「近いうち」ってどう解釈するの?
飴飴鞭たん きみほど待たせたヒトは…ハラホロ
ってなっちゃう?
あの続きが気になって眠れんぞ(睨
もう800かあ
復習しようかな。このスレたてた人いる?
この調子で、いいんかい?
結構いろんな、職人いるよね。
ミンジに見つかった怪しい室長は、どうしたんだろ。
なぜ素人童貞のほうがいいという人がいるんだろう
私は室長が金で女を買ってたより、もてまくっていたので有難くいただいて
数々のテクニックと知識のみ増えつつも
本当の愛は知らないプレイボーイだったほうがいいや
だって29歳だしさあ
>>803 純愛童貞ね。
確かにあのテクからいくと説得力ある。
その点は、おのおの職人さんの料理しだいだわな
ヨンスは、バージンで、全員桶?
室長よりテクのあるヨンスはちと困るw
ソンジェや幼馴染以外で学校の先生に淡い初恋くらいならしていてもいいかも
>>806 室長よりテクあるヨンスWWWWWwwww
テクあるヨンス、一回で室長を骨抜きにしそうw
誰ひみの映像が、脳内しゃしゃり出てきたwww
緊張しないで・・・だっけ?
室長、私が幸せにしてあげますってそういうことだったのかw
それは新たな展開www
エロテロリスト ヨンスは実在していた。
ヨンスは、何事にも全力投球で、頑張りそうだよね。
室長も出来る奴だから、す・ん・ご・い・鴨
>>810 毎晩が抜けてるぞw
あっ、別に夜限定でもなくていいのか
>>813 室長は時々でいいって言ってたよね?
私は、いつも?
室長スレで合併案出てるけど、どう?
今は合併したい人ばかりみたいだけど
昼間の人も意見聞かせてね。
合併するなら残りレスで決めなきゃね
ここもルールスレになるのか
ルールないからここは楽だよね。
楽だったけど、決めなきゃいけないのか
むこういくと、虹やだ、エロやだって言い出す人いそう・・・
本(総合・エロなし)と虹(自由虹エロあり)、
二つあった方が、もめなくて無難かもな。
本は伝統あるし、とっといた方がいいと思うけど、
ヲチは、無視
本 虹 その他勝手に(ほのぼの・電波…)
エロテロリストの話の方が面白いよーん
飴飴タンも投下あるかもよ。
会議は向こうで、やんない?
ここたててくれた人〜
虹の平和守ってくれ〜
どこに、いる?次、考えないと だよ?
はい。
キターーーーーって ヨロピコ
それしか、言えんとです
>>823 私に次スレをどうするか決める権限はありませんが
このスレを立てた時の気持ちは、今も変わりません。
スレの自治も大切なことですが
それだけでスレが埋もれていくより、多少滅茶苦茶でも楽しいほうがいい。
そんな気持ちでこのスレを立てました。
幸い、荒れることもなく、職人さんも増え、何よりも盛り上げ上手な住民さん達のお陰で
ここまでスレが伸びました。
皆さんに楽しんでもらうことができて、嬉しかったです。