コギト・エルゴ・スム
<わたし>は思う、ゆえに<わたし>は存在する
<わたし>の思惟が<わたし>をこの世界の住人だと認識させる。
<わたし>が死んでしまったら世界はどうなるのだろうか。
<わたし>がいなくても続く世界。
<わたし>の存在などちっぽけな海岸沿いにうず積もる砂の楼閣に似た、
だれも気づかない、だれも知らないそんなちっぽけな存在。
でも<わたし>にとっては掛け替えの無い命。
<わたし>は死ぬのが怖い?
どうして怖いのだろう。
どうして<わたし>は死を恐れるのだろう。
死は生まれた瞬間からすでに内包しているもの。
この世界で死を恐れるのは人間だけらしい。
およそ他の人間以外の生物は死を怖がったりはしない。
なら死を恐れることなど意味のないことだろうに。
そう思い<わたし>は床に入った。
明日もまた廻る日常。
<わたし>が存在するかぎり廻る日常。
どうでもいいようで、とても大切なもの。
それがわたしたちのいる世界。
わたしたちのいる世界は思っているほど悪くなく、
思っているほど良くも無い。そんな曖昧な世界。
箜間桐孤のホームページ
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くーちゃんのスレで2げとズザー
箱庭の中の夢
第一章 鏡像〜宮の面影〜
作 箜間桐孤
>冷彩孤独色サソ
サンクスです。
このスレでは主に桐孤の書いた小説を体裁するので
もしよかったら読んでみてくださいな。
*
私、箜間桐孤(くうかんとうこ)がまだ大学講師になり始めたころ。
私は西園寺宮と出合った。
渋谷の街並み。
薄汚れたビル街を歩くと、
間昼間からわけのわからない言葉を撒き散らす男を見た。
年は二十代後半ぐらいだろうか。
中肉中背。
顔はやたらと白い。
その姿は貧弱極まりない大学生を彷彿とさせた。
男は喧騒賑わう道端でこんなことを力説していた。
「人々よ、今こそ立ち上がれ。
倫理・道徳の廃れた現代だからこそ、
救いの手が差し伸ばされなければならない。
人は神と融合しなければならない。
人々よ、殻を破れ。
世界と精神とを同一に。
国や言語を越えた絶対知覚。
それを我われは手に入れるべきだ」
なんかこの男、凄いことを云っている。
よほど頭が「いっちゃっている」か、よほどの秀才かのどちらかだろう。
私はこのわけのわからないことを云ってる男に興味をもった。
渋谷にはこういう電波を発する輩がいるから面白い。
「ねえ、あなた面白いね。良かったらその話を聞かせてもらえない?」
私は興味を持った。
こんな面白い男、田舎にはまずいない。
私は静岡県の伊豆半島のちっぽけな街。
四方八方を山に囲まれた、
韮山町というところに住む、呪術師の家系だ。
自然の恵み豊かな温かな街。
私は故郷の韮山町が好きだ。
街は大した産業はないものの、
四季の移り変わりを如実に現す桜や銀杏、
山々の紅葉などはなにものにも形容しがたい美しさを放っていた。
我が箜間家。
古くは北条氏に仕える。
近世では伊豆半島のお代官である江川家に仕える。
戦後の非軍備化、財閥解体により多少落ちぶれたが、
それでもまだまだ箜間家の権力は地方では絶大だ。
今現在箜間家を支配している母、
箜間蓮如(くうかん れんにょ)は
父、箜間好摩(くうかん こうま)亡き跡、
一人っ子である私を立派に育ててくれた。
そのことは感謝しなければならない。
ただしかし、私はすこし母を恨んでいた。
私を存在不適合者、つまりこんな苦しみでしかない
能力を身につけさせた元凶は、母なのだ。
母は戦後落ちぶれた箜間家を立ちなおすべく
生まれてくる私にある呪いを掛けた。
普通の子供として、
普通の人間として生まれさせてくれなかった。
品種改良作品。人体改造。
母と父の呪術的「力」を一心に浴びた私は、
生まれた当時から莫大なる「力」を秘めていた。
自身を苦しめるほどの。
他者から忌み嫌われるほどの。
本人では制御できないほどの「力」を。
だがまあ、紆余曲折をえて今に到る。
私が考え事をしている最中にも、
男は怒涛の如くしゃべり続けている。
なんだかこの男、ちょっとうざい。
「人は進化・革新をしなければならない。
人という殻の中ではその進化も緩やかだ。
たとえ進化ができたとしても。
それは仮初めでしかない。
人は今こそ、神と融合すべきなんだ」
男のあまりの論理の飛躍ぶりに私はちゃちを入れた。
「あなたは神というけれど、神はこの世界のいったいどこにいるというの?
あなたには神は見えるの?」
私の質問に男は待ってましたとばかりに意気込む。
「いい質問。
僕には見えるんだ。
ほら、あなたの後ろにも。
僕の周りにも。
あの駅の周りに見える。
あの売店にも神様はいるじゃないか!」
この男、神道系か。
云ってることはキリスト教臭いが。
八百万神(やおろずがみ)がこの男の信仰元になっているらしい。
けれども、日本の宗教は殻の離脱、
進化・革新などは説いていない。
どうやらこの男の云っていることは独自の理論らしい。
「私には見えないなあ、あなたの云う神様。
私も実は神を信じているんだけどね。
ただ、眼に見える神ではなく、
形而上学的な眼に見えない神なんだけれど」
私がそう云うと、男は嬉しそうに微笑み、顔つきが緩やかになった。
私はさらに疑問を投げかけた。
「あなたはやたらと進化を押し進めたいようね。
でもね、進化の行き着く先は自己崩壊。
そのことを分かって云ってる?」
「はん。
進化についていけない輩は自己崩壊してしまえばいい。
進化についていけるものだけが世界を支配するのだから」
この男、急に選民思想を持ち出しやがった。
まあ面白いからいいんだけど。
「それはそうと、あなたはどうやって神と人とを融合させようとしているの?
鍛錬や苦行では、なかなかできそうにないと思うんだけど・・・」
私は素直に疑問をぶつけた。
しかし男は待ってましたとばかりに
「人は
神と融合することによりタオや魔術、
テレパシー等を使えるようになるんだ。
その方法は強くただ無心に願うこと。
人の【認識】がそうさせる。
【認識】が世界を変える。
人は【認識】によって幸福にも不幸にもなれる生き物だから。
さあ、あなたも箱の外へ離脱しましょう。
箱の中から脱しましょう!」
「箱の中と、外か・・・・。
ふふふ・・・ははっははは」
ああ、可笑しくてたまららない。
箱の中から外へか・・・。
私の急笑に男はすこしたじろぐ。
「そういえば私、もう箱の外へと離脱してたんだ・・・」
今更のように気がつく。
私には自身の内に不思議で不可思議な「力」というものが内包している。
「私は、既に君のいうところの進化した人間なのかもしれないな。
ただね、箱の外への離脱は、決していいことばかりじゃない。
むしろ辛いことの方が圧倒的に多い」
私は自分の運命を見透かしたように、哀しく言い捨てた。
男はまだ、なにがなんだか掴めていないようだ。
私は最後に男にこういった。
「君の云う超越者といったものに憧れているうちが華さ。
君が何をしようと構わないが、
社会秩序を壊そうとすることだけは辞めろよ。
いずれきっと痛い目に合う。
君の周りにも既に抑止力は働いているんだからな」
そして、男の斜め後ろ右方向。
佇む少女に視線を送る。
いつの間に少女はいたのだろう。
美しい黒髪の日本人形。
年は十歳ぐらいだろうか。
肌は透き通るように白く、
身にまとう概念は既に人のものではない。
風が強ければその少女の髪は幽玄の美となっていただろうに。
「アカシック・レコードか?」
黒髪の少女は何も喋らなければ、頷きもしない。
ただ視線を投げかけただけ。
男は、何がなんだかわからないといった感じだ。
「わたしはただこの世界を記録するだけだから。
悲しいことも辛いことも。
ほかは、なあにも知らない」
アカシック・レコードが口を開く。
おそらくこの幻想的な少女はアカシック・レコード。
通称、アカシャ記録と呼ばれるもの。
この世界には全ての記録を司ったものがある。
その一つがこのアカシック・レコードだ。
この少女はガイア論的な、
地球が人間支配の抑止力のために生み出した存在というよりは、
人間が死後霊体となって出現した姿であろうと、推測される。
地球そのものが送り出した使者はこんな分かりやすい姿をしてはいない。
否、擬人化することはあるかもしれないが、もっと神々しいだろう。
この幻想的な少女は、
普通の人間とは違うまでも、人間臭さを感じるのだ。
生前はきっと人々の笑顔が好きな優しい女の子であっただろう。
私は男には用事があるからと云って、別れた。
ほんとは用事などない。
ただアカシック・レコードと話したかっただけだ。
あの男の話もかなり面白かったが、
アカシック・レコードに出会えることなどは滅多にない。
ならばどちらを選ぶかは云うまでもないだろう。
私はアカシック・レコードを優先した。
渋谷の街は色々な喫茶店がある。
無機質なビル街を北東へと歩く。
すると薄汚れた喫茶店を見つける。
私はデート感覚でアカシック・レコードを誘った。
(めんどうなので以後、アカシャと記す)
アカシャはただ私の云われるがままに付いてきている。
主体性がないといえばない。
一人っ子の私は、可愛い妹をもったような感じがした。
こんな妹がいたらな〜、などと考える私。
私たちは喫茶店の一番奥の個室を頼んだ。
人は壁際、隅の席が一番落ち着くらしい。
きっと古来から培われた人間の本能によるものだろう。
私はアイスコーヒーを頼んだ。
アカシャは何も云わないかな〜、と思いきや
「チョコレートパフェ一つ。デラックスで」
なんて私でも云えないことをしれっと云う。
こいつ大物だ・・・。
霊体の人間でもお腹がすくのだろうか?
そんな取りとめも無いことを考えた。
アカシャは、注文以外は終始無言で俯いている。
換気の悪い喫茶店は、さながら収容所のよう。
四方八方を密封された密室空間。
樹花一つもないその空間は
よりいっそう息苦しさを強調していた。
ここで殺人事件などが起きたら、さぞ美しいだろうに。
そんな怖いことを考えながら飲み物がくるのを待った。
私は注文が来る前にアカシャに聞いておきたいことがあった。
「アカシャ、単刀直入に聞くけど、あなたいったいなにものなの?」
アカシャは私の質問には答えないように思えた。
その暗く俯いた様子からして、答えるようには思えなかったから。
しかし、私の予想に反してアカシャは答えた。
「わたしはこの世界を記録するもの。ただそれだけ」
「この世界を記録する? そんなことに意味はあるの?」
「意味なんてない。この世界には意味のあることなんて一つもない」
「ああそうだろうな。
意味を求めれば求めるほど、
行き着く先は意味などは始めからありはしないということだ。
だがな、人間は意味を求める生き物なんだよ。
大事なのは目的じゃなく、過程だ。
そう、それは人生と同じように。
じゃあアカシャは、意味がないと知っていて
なぜ記録などするんだ?」
「それがわたしの望むものだから」
アカシャはさもそれが当然なことのように云う。
「ふむ。それなら私は何も云わない・・・。
ただ辛い道を選んだな、アカシャは。
霊体になってさえもこの世界を記録するか・・・。
果たしてその行為に救いはあるのか、ないのか」
「救いなど始めからありはしない。
それはあなたがた人間も同じ」
私はそのアカシャの言い分を否定したかった。
人は他者から優しくされたとき、認められたとき、
それを一種の【救い】と呼んではいけないのだかろうか、と。
もし死後の世界がなかったとしても、
神さまが存在しなかったとしても、
今、この瞬間に永劫を、永遠を感じられたのなら、
それは【救い】と呼ぶに相応しいことではないだろうか、と。
私が暗い気持に陥っていると、
いつの間に来たのやら、
アイスコーヒーとチョコレートパフェが無造作に置いてあった。
アカシャはもう既にパフェをぱくついていた。
パフェを食べるアカシャは可愛かった。
お持ち帰りしたくなる自分を律し、
私はコーヒーにミルクを注ぐ。
なんだか、アカシャのぱくつく姿を見ていると、
そのような小難しいことがどうでもよくなってくる。
ふう。まあ、私がアカシャをデートに誘ったんだからいいか。
いつの間にはアカシャを喫茶店へと誘ったことは
デートへと様変わりしていた。
箜間桐孤(くうかんとうこ)はちゃっかりものだった。
その後、私たちは喫茶店を出る。
アカシャは無機的に
「ありがとう」
というと、渋谷駅の方へと駆けていった。
またこの世界の記録とやらに専念するのだろう。
さあてと、私もいっちょ仕事に行きますか。
そうそう、渋谷キャンパスに用事があったんだよ。
私の勤めている皇学院大学は、たまぷらと渋谷にある。
今日は渋谷に用があるのだ。
そうして私は渋谷キャンパスへと足を運んだ。
*
渋谷駅から歩いて十五分、山の高台に皇学院大学はある。
創業は明治というから由緒正しき大学だ。
私はそこで哲学を教えている。
教えてるといっても今年からなんだけど。
大学の修士・博士課程をえて、私は大学に残ることにした。
元来学者肌な私は、この大学講師という職業は天職のように思えたからだ。
それにしても渋谷の排気ガスの濃度には呆れる。
ここは産業革命期のロンドンか?ってな感じだ。
私が田舎育ちのためか、渋谷の空気は肌に全く合わなかった。
すこし入り組んだ街路を歩くと無意味に巨きな門に着く。
外界から隔離された大学。
一種の特権階級を思わせる。
私は大学に入り真ん中の道を歩く。
ナンパをしている学生。
弁当を食べている学生。
その顔つきはまだ幼さを内包している。
私は今年で27になる。
もう若者ではあるまい。
最近、研究レポートのネタが浮ばなく苦しんでいる。
どうしたら上手い文章が書けるのか。
どうしたら素晴らしい内容の論文が書けるのか。
善悪の彼岸。
この世界の善と悪。その根拠を探っていた。
何が正しくて、何が間違っているのか。
なかなか内容が深いので難しい。
講師室に行くための廊下の角。
何かにぶつかる。
私は最初、いったい何にぶつかったのか理解できなかった。
それほどまでに考え込んでいたから。
「すみません。だ、大丈夫ですか?」
背の低い、可愛らしい少女が声をかける。
目鼻立ちだけなら美しいという表現が適切だろう。
けれど、その小さな容姿からしてあまりそういった印象は受けなかった。
綺麗な黒髪を肩越しまで伸ばした、肌の白い日本人形。
幽玄とはこういう少女のことをいうのだろう。
それほどまでに神秘的な少女だった。
「君はどこかであったような」
私はその少女に見覚えがある、そんな予感がした。
「は、はい、箜間先生。宮です。
西園寺宮。先生の哲学の授業でお世話になってます」
その少女は小声ながらもはっきりと答える。
ああ、そういえば宮、西園寺宮。
あのいつも前と後ろを別つ境界辺りにいる少女か。
可愛らしい少女だったので記憶に残っていた。
私の授業は少人数制なので、忘れるはずはないのだけど、
何分この宮という少女、影が薄い。
こんなに可愛らしい少女なのになんでだろう?
・・・・きっと少女の存在の気迫さ。
この世界から拒絶されたような、
そんな存在の儚さを感じさせる暗い雰囲気からだろう。
長い前髪で目を隠すその仕草が、いっそう暗さを際立たせていた。
せっかく可愛いのにもったいない。
そう私は思った。
あまり人と関わりあいになりたくないのかな。
「あ、宮、午後の授業に送れちゃうんでもう行きますね。
先生の授業毎回たのしみにしてます。それでは失礼します」
少女はそういうと、いそいそと小走りで二階に上がっていった。
私は一階の廊下奥、講師室に入った。
等間隔に並んだ机を一瞥し、自分の机を探しだす。
講師室北東の片隅に私の机を見つける。
乱雑に並べられた机。
私はお世辞にも綺麗好きとはいえなかった。
引き出しから講義名簿を抜き出す。
西園寺宮・・・・。あ、あった。
な、なんと成績優秀じゃないか!
なんで記憶が曖昧だったんだろう。
毎回ちゃんと出席しているし、
中間レポートの出来も他の生徒をぐんに抜いている。
こんな優秀な生徒だったなんて・・・。
私は西園寺宮に興味をもった。
四時限目は私が担当する哲学の授業だ。
きっと西園寺宮もくるはず。
ちゃっかり質問でもしちゃおうかな。
*
そして四時限目が始まる。
401号室。
私は階段を上がる。
教室に入ると、あ、いたいた宮ちゃん。
それにしたもほんと可愛いな〜。
しかし私はある異変に気づいた。
西園寺宮は、クラスで朗かに浮いていたのだ。
西園寺宮の周りだけ席が空いていた。
最初はいじめられているのかな?って思ったけど、
そうじゃない。
皆、本気で気がついていないんだ。
西園寺宮という存在に。
私は戦慄した。
西園寺宮は普通じゃない。
気配が、存在が、あまりに希薄だ。
目を逸らしたら、いなくなってしまいそうな、
もう二度と会えなくなってしまいそうな。
私は授業の最中、西園寺宮のことばかり考えていた。
授業が終わった。
永い無限空間。
永劫という名の仮初めは授業が終り、初めて
本来の時として動き出す。
私は早速、西園寺宮に話しかけてみることにした。
西園寺宮はみなが教室を出た後も一人ノートの整理に勤しんでいた。
私は思い切って声をかけてみた。
「ねえ、西園寺さん。最近どう?
授業でわからないところとかない?」
西園寺宮は一瞬びくっとする。
が、すぐに笑顔で
「え、あっはい。大丈夫です。ほんと先生の授業は毎回ためになります。
宮は哲学って好きなんです。
なんかこの世の真理を探すお手伝いをしてくれるような気がして」
「そうだなー。ほんとうに」
私は西園寺さんにはちょっと失礼にあたる気がしたけど、
思い切って聞いてみることにした。
「西園寺さんって、何か秘密があるでしょ?
クラスの皆、本気で西園寺さんに気がついてなかったし。
西園寺さんってもしかして能力者?」
西園寺宮はすこし俯き、そして
「ええ・・・、そうです・・・。先生も実はそうですよね?」
私は一瞬びくついた。
この子、分かってたんだ。
「先生と宮は同類ですもの。宮はいつも独りなんです。
この能力ゆえに」
能力で独り?
西園寺宮の云う、独りになる能力。
彼女の存在の希薄さ。気配の臼さからして・・・。
私は考察する。
「西園寺さんは、気配を消すことができる能力者?」
私は考察した結論を西園寺宮に提示する。
考察が当たっていたことに嬉しく思ったのか、
「そうですね、ちょっと違いますけど、そんなところです。
先生は独我論というのをご存知ですよね?」
「ああ。二十世紀最大の哲学者であり、
哲学を葬り去ろうとした男が提唱した理論だろ?
ウィトゲンシュタインは私の選考でもあるんだがな。ふふ」
「そうです、それです。
独我論はこの世界には私しかいない。
という命題ですよね?
人は結局は、他者の心はわからない。
私の心しか、私は結局のところわからない。
私の死は、私の命の終りであると同時に
私の世界の終りをも意味する。
この世界には私しかいないということは
総じて、私だけがこの世界にいないということになる」
「私しかいない世界は、私だけがいない世界か・・・。
そうだな」
「それが宮の能力です。
宮の存在はごく一部の親や宮を知っている人。
そして同じような能力者。
そのくらいしか観測してもらえないんです」
「辛いな・・・」
私は素直に感想を洩らした。
あとで失言かなって思ったけど、
その時はそう思ったのだ。
「ええ、昔は辛かった。みな、宮を視認できない。
ごく一部の人しか。書類上でしか。
昔から友達がいなかった・・・。
けど、それでも視認できる人はいます。
宮はそれで十分ですよ。先生」
「そうか・・・。そうだ、西園寺さん。
よかったら夕食奢るけど、どう?
うーんなんていうか、西園寺さんと
もうちょっとおしゃべりがしたいんだ」
「えっ・・・。宮とですか?
ほんとうにいいんですか?」
西園寺宮は今にも鳴きそうなっていた。
美しい静謐とした瞳には涙がみえる。
「ああ。私は西園寺さんとおしゃべりがしたい。
さっ、いこう!」
私は多少無理やりにでも腕をひっぱった。
そして私たちは夜の渋谷にでていった。
*
私たちは渋谷の繁華街を歩く。
ネオンと暗闇の断絶に眼をひそめながらも
横に確かな、人のぬくもりがある。
それだけで何か嬉しかった。
私は学生時代を渋谷で過ごしたためか、
それなりに渋谷の食事処には詳しかった。
「西園寺さんはなにか好きなものとかある?」
「焼き魚定職」
西園寺宮は小声ながらも明瞭に云った。
焼き魚定食の魅力が分かるなんて、
なんて古風で偉い子だろう。
最近の若者、ちょっと見直しちゃった。
けどこの焼き魚定食は、ちょっと店を選ぶ代物だ。
うまいところは抜群にうまいのだけど、
そうでないところもまた多い。
焼き魚定職の長所はバランスがよく、
なおかつおいしく食べられることにある、と私は思う。
トンカツやヒレカツ定食と違って、
腹がいっぱいで動けなくなるなんてことはないし。
もちろん云うまでもなく、体にいい。
健康をすこしでも意識したことのあるものなら、
その効用については認めざるをえない。
「西園寺さん、じゃあ定食屋に行く?」
「はい、それでお願いします」
「そうだなー、私の知っている定食屋というと・・・」
「はい」
「うまみ亭なんてどう?
あそこ値段も良心的だし、味も抜群。
皇学院の講師もよく行くって聞くから。
駅の裏手にあるこじんまりとした店なんだ」
「楽しみです」
私たちは駅の裏手にあるうまみ亭を目指した。
皇学院大学と渋谷駅とを挟んだ裏手にあるのが
すこし難だけど、わざわざ歩いていくだけの価値はあり、だ。
私たちは狭い街路を歩きながら、講義の内容について話した。
西園寺宮は自身の能力の解明の手がかりの一環として
哲学科に入ったらしい。
西園寺宮の能力。この世界には宮しか存在しない。
私の専攻でもあるウィトゲンシュタインの独我論を
彷彿とさせるような能力だ。
この世界は脳の産物に過ぎず、思考はこの世界の理を決定する。
この世界が脳の産物に過ぎないなどと本気で思っているのは
哲学者ぐらいなものだろう。
いや、哲学者だってそんな荒唐無稽なことを思っているわけじゃない。
ただ、そこに何らかの、この世界の真理という名の幻影を、
解く鍵があるのではと思っているだけなんだ。
とかなんとか話しているうちにうまみ亭に着いた。
こじんまりとした和層の庵。
看板も立ててなければ、食事処という雰囲気すら感じない。
それでもこの庵は立派な定食屋なのだ。
私たちは江戸時代へと回帰したような門をくぐり、
店に足を踏み入れる。
茶室をそのまま定食屋にした店内。
ふと、そこに見知った顔を見る。
「か、乖離(かいり)教授!?」
「おお、誰かと思えば箜間君じゃないか。奇遇だな〜」
乖離王(かいりおう)教授。
名前は中国人みたいだが、列記とした日本人らしい。
乖離教授は私の上司にあたる。
専攻はヘーゲル哲学らしい。
よくヘーゲルなどといった小難しいものを
やっていると思う。
定年まじかな乖離教授は最近やおら研究熱心だ。
その研究熱っぷりは学内でも評判なほど。
「乖離教授は最近精力的に研究してますね。
ほんと私も見習わなくちゃいけないなあ」
「ははは、それなんだがな・・・・。
まあいい。仕事の話は後にして今はここに座りなさい」
乖離教授は自分らの座っている席を叩き、
こっちへこいと手招きをする。
「よろしいんですか?
乖離教授の知り合いの方がいらっしゃるのに・・」
「なあに、かまわん。な、牧野?」
「ええ、かまわないですよ〜。えへへ。
綺麗なお嬢さんだ。
適度な尻の丸み。
ねえ、美しい顔のお嬢さん?」
なにかこの軽薄そうな笑みを浮かべる男は牧野というらしい。
年は乖離教授よりやや若いといった感じか。
そうはいってもいい年をしたおやじだった。
中肉中背ののっぺりとした顔立ち。
そしてその細い眼がいっそう軽薄そうな趣きを強めていた。
「ああ、そうそう。まだ牧野の紹介がまだだったな。
こちらが牧野揚水(ようすい)教授だ。
心理学科の教授なんだがな。
なかなか面白い男なんだよ」
「初めましてお嬢さん。牧野と申します。
いや〜こんな美しいお嬢さんと知り合えて
幸せだな〜」
「いえ、こちらこそ」
私は軽く笑みを添えて、社交辞令の挨拶をする。
「ところでそちらの学生風のお嬢さんは?」
乖離教授が聞いてくる。
「西園寺宮と申します。哲学科の学生です」
「そうか、そうか。飯は多くで食べた方がうまい」
既に注文を終えてある乖離教授らを尻目に
私たちも注文することにした。
「私はヒレカツ定食にするけど、西園寺さんは焼き魚定食?」
私は一応西園寺宮に確認をとった。
「いいえ。宮はトンカツ定食にします」
私はその西園寺宮の決定に一瞬驚いた。
あれだけ、焼き魚定食が好きだと云って、
この変わりようはいかなるものか、と。
「西園寺さん、あれだけ焼き魚定食が好きって云ってたのに、
どうして?
なんかここの焼き魚、美味しくなさそう?」
すると、西園寺宮は可愛い口を、にやりとさせて云った。
「箜間先生。人をなんでもかんでも
自身の予測で判断しようとすると、
時に痛いしっぺ返しをもらいますよ。
宮がさっき焼き魚定食が好きだという判断を聞いて、
先生は、宮が定食屋では焼き魚定食を食べるであろうと
思い込んでしまったんです。
けど、宮は焼き魚定食は好きだとはいいましたけど、
焼き魚定食を定食屋で食べるとは一言もいってませんよ。
えへへ」
私はこの小さな学者さんの意見に唖然とした。
なんて素敵な子だろ〜、それが私の西園寺宮に対する印象だった。
普通なら、なんてマセタ子なんだろうと思うところなのかもしれないけど、
仮にも私は学者の端くれである。
こんな素敵な意見が言える子に対し、悪い印象を持つわけがない。
私は西園寺宮のことがますます好きになった。
「そうだ、確かに。西園寺さんは焼き魚が好きだとはいったけど、
定食屋で焼き魚を食べるとは云ってないものな〜」
「えへへ、けど、ほんとうは急にトンカツが食べたくなっただけなんですけどね」
可愛い。まだ生まれたての子猫のように顔をかく仕草。
なんて可愛い子なんだ〜。その辺のぬいぐるみより宮を取りたい、もち。
私たちの注文が終わると、
乖離教授は神妙な面持ちで私に話しかけてきた。
「箜間君。君はパラダイム転換という言葉を知っているかね?」
その白髪に染まった雪花のような髪。
彫の深い顔立ちがいっそう乖離教授の神妙さを際立たせていた。
「もちろん知ってますよ。トーマス・クーンでしたね?
科学革命、枠組みの変換という概念を提唱した」
「そう、それだ。
我は今な、それを手がけようとしている。
我の本来の研究はヘーゲルなのだが、
ソ連が崩壊し、冷戦が終わった今となってはあまり意味を持たん。
そこで我は新しくトーマス・クーンのパラダイム転換に手をだした。
研究自体は去年に終り、今年からそれを実行しようと思う。
そこでだ。
優秀な箜間桐孤(くうかんとうこ)君に
我の研究の助手を頼みたいんだが・・・・。
どうかね?
ここは先輩のたのみで、聞いてくれんかね」
「どんな研究なんですか?
パラダイム転換を実行しようというのは」
「うむ、それなんだがな。
なあに、ここでは話にくいことだ。
また日を改めてといこうか」
乖離教授はそういいながらすこし周りを意識していた。
なにか部外者に聞かれては不味いことなのだろうか。
茶室をそのまま改造した一室で私は考えた。
この西洋にはない、自然と共存された庵。
日本は古来から自然と共存してきた。
しかし、この渋谷を見る限りはそうは思えない。
生の実感なんて一欠けらも感じることのできない
無機質で死んだビル街。
従業員を物としかみなさない経営者。
いくらでも代わりのきく、「私」という阻害化された記号。
いつからこの国はこんなにも住みにくくなったのだろう。
乖離教授はそういうことを変えるために、
パラダイム転換をしようとしているのだろうか?
そういうことなら、私は乖離教授の考えに乗るかもしれない。
私は都会があまり好きじゃなかった。
小さいころ田舎で育ったことが大きいだろう。
春。桜を愛でることが好きだった、私。
夏。凪がれる小川で岩魚を釣った、私。
秋。紅葉狩りを誰よりも望んでいた、私。
冬。雪、霜柱、氷柱に温かさを感じた、私。
私にとって都会は鬼門だった。
いつのころからだろう。
そんな都会にも慣れてきたのは。
人は環境に適用しなければ生きていけない。
それは人間の持つ生きるという本能。
そのうちに宮と牧野教授のトンカツ。
すこしして、私のヒレカツ定食が。
最後に乖離教授の刺身定食が届いた。
私たちより前に注文した乖離教授が一番最後だなんて、
刺身は調理するのに神経を使うのだろうか、
などとどうでもいいことを考えた。
「う、うまい」
私は歓声を上げた。
この芳醇(ほうじゅん)としてまったりとした質感。
程よい弾力具合が肉のうまみを惹きたてている。
料理番組のコメンテーターもびっくりだ。
「うまいぞー!!」
私は味王の如く叫んだ。
西園寺宮、乖離教授も、もくもくと食事にありついていた。
一方、牧野教授はさっきから私の方を見て、
にやにやしている。そして一言、
「美しい・・・・」
なんだそりゃ。牧野教授はどうやら私にメロメロらしい。
しかし、残念。
私は中年男性には興味がなかった。
牧野教授に合掌。
チーン。
その後私たちは無言で食事をすませ。
おのおのの帰る道へと下っていった。
西園寺宮が帰り際に
「箜間先生今日はありがとうございました」
といい残して。
*
小鳥の囀りが聞こえる。
朝の陽射しが眩しい。
新しい朝の始まり。
それはどこか幻想的でまるでおとぎ話の世界に訪れたよう。
私は眠気眼をこすりあげ、時計を覗き込む。
8時15分。まずまずだろう。
目覚ましはとうに鳴り終わっていた。
私は、朝はめっぽう弱い。
直そうと試みるもいつも途中挫折。
困ったものだ。
顔をばしゃっと勢いよく洗うと、
朝食作りに取りかかった。
今日の朝食は納豆と生卵をあわせた卵納豆かけごはん。
もち、味噌汁つき。
誰だ、朝食はパンと目玉焼きなどといった輩は。
この西洋被れめ。
日本人なら、お茶漬けとまでは云わずとも
朝は納豆や味噌汁だろう。
ちなみに、パンに納豆をかけるのは止めたほうがいい。
私が保障する、うん。
いつも通りの朝食に満足した私は早速トイレ、化粧を済ませ、
漆黒のスーツを着こなす。
今日も快調、牛丼は吉野家、レッツゴー。
満員電車に乗る。
サラリーマンのむさ苦しい匂いが電車内に立ち込めている。
私はこの匂いが嫌いじゃない。
私が女だからだろうか。
満員電車はゆらりゆられ渋谷へ。
隣の男と肩がぶつかる。
私は不覚にもぞくぞくする。
私は痴女かもしれない。
SかMかに人を分けるのであれば、私は間違いなくSだった。
ま、そんなことどうでもいい。
そうこう考えている内に渋谷へ着く。
渋谷の喧騒。周りすら観る暇もない人、人、その群衆。
私もその中の群衆の一人。
ふと私は妙な思考に囚われた。
私は他人からどう見られているのだろう?
私は他人からどう映っているのだろう?
すこし気高くて、知的な女性OL。
こんなところだろうか。
朝はみな忙しそう。
それはそうだろう。
そもそも大学生や大学の講師などというものは余威がありあまる。
サラリーマンからみたら、特権階級もいいとこだ。
そうは云っても私自身、この地位を自身の力で勝ち取ったんだ。
私は元来人一倍、知的好奇心が旺盛だった。
何でもいい。何かを研究したかった。
渋谷の薄汚れた路、無機質で死んだビル街を歩く。
どうしてこんなにもこの街は人の生気といったものがないのか。
死んだ街。死の都、渋谷。
東京は日本一自殺の多い場所でもある。
自然から疎外された街。
いや、自然を疎外したのは私たちだ。
人は自然なしでは生きていけない。
それは神についても同列だ。
人は神なしでも生きていけない。
自然や神を殺してしまった現代社会。
自殺が多いのも頷ける。
まあどうでもいい。
私は私の生きる道を切り開く。
*
「箜間先生、おはようございます」
西園寺宮が私にその澄んだ声を投げかける。
相変わらず可愛い。
小奇麗にまとまった顔は、見ているだけで心が洗われる。
「昨日はほんとに楽しかった。また誘ってもいい?」
「ええ、もちろんです。箜間先生」
講師室の片隅で私たちは他愛もないおしゃべりをした。
私が廊下で見かけたときに声をかけたのだ。
「西園寺さんってほんと優秀だな。
レポート読ましてもらったよ。
構成も上手い、文章は一貫している。
しかも論理明晰だ。
云いたいこともしっかりと伝わってきたし。
ほんとお手本のような文章だったよ」
「ありがとうございます。
レポートには一月以上も費やしました。
時間をかければかけるほどレポートって良いものができるんです。
小説や絵画といったものもおそらく同じだと思います。
あと、そのもし良かったら、宮のこと、
西園寺さんじゃなくて宮と呼んでいただけないですか?
なんだか西園寺さんなんて他人行儀じゃないですか?
先生と宮は同じ能力者同士なんだし、
もう立派な・・・その・・・・」
「そうだな。宮・・・。なんか恥ずかしいけど。
じゃあ、私のことも桐孤って呼んで」
「えっ? けど・・・・そうですか。
・・・・じゃあ、桐孤さんって呼びますね。
さすがに目上の方に向かって呼び捨てはできません。
そんな宮は恥知らずじゃありませんよ〜」
「あはははは」
私たちは笑った。
私たちのパーソナルスペースはより一層近づいていた。
「それじゃそろそろ二限の授業が始まるんで行きますね。
あの今日の放課後どうでしょうか、またどこかに食べにいきません?」
「いいな〜。いこういこう。漫画の森に来てみろりん」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「ゴホン。冗談だ。
じゃあ放課後講師室で待っているから。
ドタ・キャンはなしだぞ。宮」
「ええ、それはこちらの言い分ですよ。桐孤さん。えへへ。
それじゃ行きますね」
宮はすぐさま講師室を出て、急ぎ足で駆けていった。
ああ〜ん、宮可愛いよ〜、宮〜。
私は放課後、宮との約束を取り付けたことに喜び歓声をあげた。
「いやっほ〜う、西園寺宮、最高!!」
その後、講師室で周りから白い目で見られたことはいうまでもない。
*
放課後、私たちは渋谷の街に繰り出していた。
駅への道を歩きながら、私は横の宮にちらりと視線を送る。
肩越しまで伸びた凪がれるような黒髪。
現世のものだとは思えない白く透き通った肌。
みているだけで安らぎを感じる落ち窪んだ瞳。
人によっては短所に見える前髪で顔を隠した仕草も、私は好きだ。
適度な暗さを内包しているから宮なんだ。
無邪気に明るすぎる宮なんて宮じゃない。
私はもはや正常に宮を認識できていなかった。
「桐孤さん、今日は宮のお勧めの店でいいですか?」
「ん、あ、いいよ」
私はふと現実に戻る。
私の欠点でもあり長所でもあることの一つに
思考だけが現実から離れて一人歩きするということがある。
哲学をやっている者にありがちの思考だ。
「渋谷においしい回転寿司をみつけたんですよ。
最近は回転寿司だって馬鹿にできないんです。
ほとんど味は本場のお寿司屋さんとかわらないですし。
ただ、当たり外れがあるので。
でも今回宮が選ぶ回転寿司は渋谷の中でもかなりお勧めです」
「へえ、宮、詳しいな」
私たちは駅の向こう、
うまみ亭の隣にチェーン店らしい回転寿司屋を見つける。
「ここですよ。桐孤さん。さっ、行きましょう」
土地の価格がべらぼうに高い渋谷で
よくもまあこれほどの土地を買い占めたかのような広さ。
宮がお勧めするだけあり、
家族連れや学生、サラリーマンなど多岐にわたる。
値段も百円、百五十円、二百円、三百円と良心的だ。
さて、問題は味。
味が良くなければ、たとえこの値段とて嬉しいものではない。
ま、味が悪くて値段が高い店よりは数段ましだけど。
などと先月食べた高級料理店の食事を思い出す。
「へい、お二人さまですね。カウンター席へどうぞ!!」
威勢のいい兄ちゃんが、叫ぶ。
どうやら私たちの番が回ってきたようだ。
さて食うぞー、と意気込む私。
宮もいざお腹を空かせているのか、嬉しそうだ。
席に座り、茶を入れる。
ガリを取り、一つまみ口に含む。
「うむ、悪くない」
「あはは。桐孤さんってガリが好きなんですか?」
宮が嬉しそうに云う。
「いや、まずはガリだろうと。
吉野家では紅しょうが。
カレースタンドでは、ふくじん漬。
といった金銭には含まれないものを
大量に食するのは半ば常識だな。
うむ」
などと力説する。
その応答に宮は哀れみの情で私を見る。
瞳を潤ませながら。
「どうしたんだ、宮?」
「だって桐孤さんが可哀想なんですもん、ぐすっ。
ひもじい想いをしている桐孤さん。
お察しいたします」
宮ってもしかしていい処のお嬢さん?
そうやって無料の食材を大量に食する私にとって
宮の言葉はまさに未知との遭遇だった。
もしかして私が貧乏性?
まあいいや。
それに西園寺という苗字もなにか格式が高そうだし。
総理大臣にもそういった苗字があったような、なかったような。
さてと、そんなことより今は寿司だ。
寿司屋で寿司を食わずしてなにを食う!
私はまずなによりも逸早く料金表を見る。
百円の皿は・・・・と。
百円は白。百五十円が薄青。
二百円が濃青。と段々と色が濃くなるほど料金が高くなるらしい。
そして極め付けがこれだ、金ぴか皿。
一皿五百円の超高級、中トロ。
大トロがないところはやはり回転寿司の回転寿司たる所以か。
私は一通り回転皿を視認する。
「百円の皿は卵に、カッパっと・・・大したものないし」
「あの〜中トロお願いできますか?」
なんと、隣の宮は最初からいきなり中トロか?
いったいなにを考えてるんだ、この子は?
私は末恐ろしい子を好きになってしまったのかもしれない。
宮と違い私は最初、白身の魚やイカを食した。
あまり初めから脂の乗った魚を食べるのは良くない。
沢山の寿司を食せないからだ。
「あの〜イクラお願いできますか?」
なにー!?
中トロの次ぎはイクラかよ。なに考えてんだあんたは!
宮は出されたイクラをうまそうに小さな口で
むしゃぶりつく。
私はそんな宮のうまそうに寿司を食う仕草を見、
宮を食べたくなった。
なんておいしそうなんだ〜。
うまそうに寿司を食う宮。
その寿司を食う宮を食べる桐孤。
私は妄想の世界に入りきっていた。
「ああん、やめてください。桐孤さん」
「何をいう。宮のここはこんなにも濡れているじゃないか」
「だって桐孤さんの指が宮のあそこに・・・はうっ」
はあ、はあ、はあ。
さてと、コホン。
妄想はこれくらいにして、私も寿司を食うか。
「おい、おやじ、ツナと納豆撒きを頼む!」
「へい、ツナと納豆撒き一丁!」
イカや卵、ツナや納豆撒きといった安いものを食する私と比べ、
宮の食べるのものは高い。
あまりにも常軌を逸脱した食材ばかり。
中トロを筆頭に、イクラ、ウニ、甘エビとうまそうなものを
ここぞとばかし食す。
絶対ワリカンにしよう、うん。
ケチな私、最高・・・・・・・・ではない。
ちらりと横を覗く。
宮はもうお腹が膨れたようだ。
楊枝で歯を磨いている。
可愛い女の子、宮がそんな親父臭いことをしている。
これぞ萌え。
私は妄想をしていた時間分の遅れをとるかの如く、
急ぎに急いで寿司を口へと放り込んだ。
うむ。これにて一件落着・・・・・なにがだ?
私たちはもちろんワリカンでお代を払い、外に出る。
金額は私が1200円。
宮は・・・・・3000円だった。
「桐孤さん、お寿司おいしかったですよね。
また一つ大切な思い出ができました。
また行きましょうね」
「あ、うん・・・。
あのさあ・・・・宮、もしよかったら、
今度の日曜日に映画館にでもいかないか?
せっかく能力者同士知り合えたんだ。
それに・・・・・私は宮が好きだ。
可愛いし、優しいし、その暗さも含め、
すべてが好きなんだ」
私は心の内にあることを宮に吐き出した。
「嬉しいです。桐孤さん。
宮も前々から桐孤さんのこと大好きでした。
その桐孤さんの在り方。容姿、性格の全てが」
どうやら宮は以前から私のことをしたっていたらしいのだ。
能力者だからといった理由だけではなく、その在り方全部。
私は嬉しかった。
かという私は、どちらかというと一目ぼれ的な要素が多いのだけれども。
なにわともあれ、
私は宮とのデートの約束をこぎつけることに成功したわけである。
*
池袋のとあるシネマで待ち合わせ。
JR池袋駅から徒歩五分弱の近さが売りの小さなシネマ。
日曜日であるためか、街は人でごった返している。
その群衆の中からとことこと小さな女の子が歩いてくる。
西園寺宮、21歳。
日本人形のように美しい容姿。
なのに誰も彼女に気づかない。
彼女の存在観の希薄さ。
目を瞑れば二度と合間見えることないような、
そんな錯覚すら抱かせる。
「桐孤さん、待ちました?」
「いや、そんなことないよ。
けどどうして街中の方から来たんだ?
宮はこの辺に住んでいる訳じゃないだろ」
「ええ。宮、今日のデートが楽しみで二時間も前から待っていたんです。
ほらあそこにあるファーストフード店で」
「宮、おまえ・・・」
私は嬉しくも自身の認識の甘さを痛感させられた。
宮はこれほどまでにデートを心待ちにしていたのだ。
私は宮に一目ぼれをして気軽な気持でデートへと誘った。
さすがの私もこの時ばかりは、自身の楽天的思考、
相手の気持を考えにいれない向う見ずな自分を恥た。
「宮、今日のデートは私の奢りだ。
思う存分贅沢をしまくっていいぞ。
まあ安い店しか行かないけどな」
私は笑いながら云う。
「いやっほ〜う。箜間桐孤(くうかんとうこ)最高!!」
宮は大声で云った。
しかし周りの人間は何事もないように通り過ぎる。
宮の声さえも希薄なのか?
だがそのときはそんなことよりも、
宮のキャラ、前と変ってないか?
という疑問ばかりが頭に浮んだ。
きっと暗さと明るさの両属性を内包しているのだろう。
はっちゃけ宮。
悪くない・・・・否。最高だ。
私たちは大通りを歩く。
道行く人はみな思い思いの時を楽しもうとしているに違いない。
日曜日のためか、人々はみな笑顔だ。
子供連れの親子。
学生風の恋人同士。
少年同士の友愛。
少年同士の友愛で思い出したのだが、
近頃ちまたでは「やおい」たるものが流行っているらしい。
その「やおい」の語源は山なし、落ちなし、意味なし、
といった少年同士のSEXを作者やそれを読む人々が自嘲的に
云うようになったことから始まったらしい。
なにを隠そう私も実は読んだことがある。
正直な話・・・・・・・・・・萌えた。
私がにやにやしていると宮が不審そうにこちらを伺う。
「桐孤さん、何さっきからにやにやしてるんですか?
変質者にみられますよ」
「いやな・・・まああれだ。愛のあるSEXは美しいと」
「えっ?!」
「なっ、なんでもない・・・」
宮が紅くなってしまった。
紅く俯いてもじもじしている宮。
可愛い。
私も昔は純情だったっけ。
今じゃ純情の欠片もない女だけど。
映画館に着く。
映画館の外観を隅々まで見渡す。
思ったよりもこじんまりとした映画館。
・・・・・訂正。
この映画館、幅は小さいが、縦がやおら長い。
つまり二十階近くあるビルの高さのほぼ全てが
映画を上映しているということだ。
「むはあ。
さすが池袋のシネマだな。
実家近くの沼津の映画館はこうはいかなかったぞ」
「沼津。干物がおいしいって聞きますよ」
宮がホローする。
別にホローなんかしなくてもいいんだけど、
私にはそんな些細なことでさえ嬉しかった。
幸せはちいさなことから始まる、
そんな予感さえ今の私にはあった。
「さあ、行こう。いい席取らなきゃな」
「そうですね」
私たちの心はもう通い合っていた。
私たちの観る映画はリング・らせんだ。
最近ちまたで大人気のホラー映画である。
聞く話によると呪いのビデオがなんたらかんたらとかいう映画らしい。
ま、百聞は一見に如かず。
映画を観てからモノ申そう。
私たちはエレベータで四階へ赴く。
四階、死を暗示させる空間。
「ふふふ。何か血が騒がないか、宮?」
「えっ、そうですね。
四階。
死を暗示させる密閉された空間。
なにかワクワクさせられますね。
・・・・・・・なーんて、もう桐孤さん。
怖がらせないで下さいよ〜」
「ごめんごめん」
私たちは券を見せ、早々と真中の席を陣取る。
陣取りの基本事項。
最良の席を取るには、なるたけ早めに待つこと。
ま、たいして今回は待ってないけど。
席が空いていたのは、私たちの観る映画が
九時始まりという早い時間帯だったから。
映画が始まる。
正直、怖い。
話の内容はこうだ。
呪いのビデオを見せなければ死ぬらしい。
貞子という女の呪い。
私はそれよりなにより
その貞子とかいう輩が、宮とそっくりだったことに驚いた。
あの身にまとう暗さ。
容姿の美しさ。
どれもこれも宮にそっくりなのだ。
ま、宮には絶対云えないけどね。
私たちは映画を観終わる。
リングは面白かったが、
らせんは微妙だった。
私たちはホラー映画を観に来たのだというのに、
ただ俳優と女優がやってばかりいるのだ。
おまえらはSEX狂か?
と突込みを入れたくなるのを必死に抑えたぐらいだ。
だが、全体的にはかなりできがいいと思う。
私は貞子が宮にそっくりだったことばかり頭に浮んでいた。
「桐孤さん、どうでした?」
宮が声を駆ける。
「は、ああ。面白かったぞ」
私は素直に答えた。
「桐孤さん。
宮、どうでもいいこと考えちゃいました。
ちょっと聞いてくれます?
桐孤さんは、もし仮に、もし仮にですよ。
呪いのビデオを見ちゃったとして、
その後、呪いのビデオを誰かに見せることができますか?
見せなければ自身の命がなくなる。
けれど、今度はその見せた相手が不幸になる。
その連鎖。悪意の連鎖。
貞子という怨念の籠もったDNAの増殖。
正直、宮はあまりこの映画は好きじゃないです」
「宮、おまえ優しいな・・・」
私は宮の言葉に涙が出そうになる。
私は正直そこまで深く映画を見ていなかった。
「うーん、そうだな〜。
私は宮ほど人間的にもできてもいないし、
そこまで優しくもない。
自身が呪いのビデオを見せなきゃ死ぬと分かっていたら、
迷わず見せるな。それによって例え他者が不幸になろうとも、だ」
私は素直に答えた。
しかし、私の答えに宮は怒った。
「その見せる相手が宮でもですか? 桐孤さん」
宮は怒っていた。
私は自身の言動を恥じた。
私は愛する人にそのような不幸を押し付けることはできない。
「宮。私が悪かった。
宮の言っていることは正しいよ。
ああ、かぎりなく透明に近いブルー。宮の心。
それにな、宮には絶対にみせない。
宮に見せるぐらいなら私は、私はいさぎよく死ぬ」
「嬉しいです。
それと・・・ごめんなさい。
宮の方こそ大人気ないです。
映画の内容ぐらいで怒ってしまうなんて・・・。
まだまだ子供もいいとこ。
でも、もし桐孤さんが呪いにかかってしまったら、
命に代えても桐孤さんを助けます。
それが人を愛し、恋するってことだから」
「宮・・・・・」
私は涙が出そうになるのを必死で抑えた。
宮よりも長く生きてきた私。
ほんらいなら逆の立場でなければいけないのに。
私は情緒的に考えることが苦手だった。
*
翌日、私は大学で宮と会った。
「昨日は楽しかったですね、桐孤さん」
いつも通りの安らぎの灯る笑顔。
「ああ、そうだな。映画館にボーリング場。
ショッピングと、行ったからな〜」
昨日の情景をまざまざと思い返す私。
「はい、ほんとうに」
「また、デートに行こうな、宮」
当たり前のことを当たり前に云う。
当たり前なことを当たり前にできること。
なんて素晴らしいことなんだろう。
「はい」
満面の笑みで答える宮。
その後。
一ヶ月。
二ヶ月。
三ヶ月。
と私たちは同じ時を過ごした。
宮は四年生へと上がり、
私は大学の講師就任二年目を迎える。
いつまでも幸せは続くと思ってた。
いつまでも二りの幸せは続くと疑わなかった。
私は宮を愛している。
宮は私を愛している。
仮初めの永劫を堪能している二人。
しかし、幸せは長くは続かない。
それは過去の歴史が証明している。
*
春。
入学の季節。
始まりの季節。
新しい日々は桜と共にやってくる。
恋は舞い散る桜のように。
そんなことにさせやしない。
私は意気込んでいた。
私と宮は親友のように、
食事やショッピングに出かけていた。
宮は今時の若者には珍しく髪も染めなければピアスもしない。
それでいて、自分に似合った服を着こなすお洒落さんだった。
白の清楚な服装。
春らしくスカーフを桃色にしてみたらしい。
私は新学期が始まってからも前と同じように、
講師室で宮と話していた。
「桐孤さん。最近なにか面白いことありますか?」
「う〜ん特には・・・・・。
あっ、そうそう。
宮が前から楽しみにしていた
GLAYのライブチケットが手に入ったんだ。
ちょうど二枚あったりする。
じゃーん」
私はにやりと、チケットを宮に見せる。
「うわ〜いいな〜いいな〜」
「宮、良かったら一緒に行かないか?」
「えっ、えっ、いいんですか?
ほんとに・・・・嬉しいです。
やった〜!
行きましょう。行きましょう」
私たちは他愛もない、けども掛け替えのないおしゃべりを楽しんだ。
暫くすると、いつの間に居たんだろう。
乖離教授が目の前に立っていた。
「箜間君。話があるんだ・・・・。
ちょっとお取り込み中悪いんだが・・・。
いいかな?」
白髪で彫の深い顔立ちの乖離王(かいりおう)。
「あっ、はい。
宮、悪いけどちょっと外れてくれるか?
大事な話らしいんだ」
「そうですか・・・。分かりました」
宮は不審そうに乖離教授を一瞥する。
宮はあまり乖離教授のことが好きではないご様子。
宮が講師室から立ち去る。
乖離教授は廻りに誰もいないことを確認する。
「今日の放課後、時間はあるか?」
「はい。
特に予定はありませんが・・・。
けどどうしたんですか、急に?」
「ああ、それなんだがな。
前にうまみ亭で我らがパラダイム転換について話しただろう?
それについてなんだがな。
箜間君は哲学科の講師の中でも特に優秀だ。
そこで折入って君に願いたい。
是非とも我が研究を手伝ってもらえないか?
主な研究内容は放課後話す。
来てくれるよな?」
「はい、別にかまいませんが・・・。
ですが、その研究内容は、具体的になんなんですか?
講師室で云ってはまずい事なんですか?」
私は率直に疑問をぶつけた。
「ああ、ちょっとあれでな・・・。
では、放課後、地下二階、会議室にて待ってる」
乖離教授はそう云い、講師室を去った。
不思議で不可思議な雰囲気を持つ乖離王。
とても定年まじかの男とは思えない。
何かとてつもないことを考えていそうな・・・。
そんな感じすら窺(うかが)わさせる。
乖離教授と入れ違いで、宮が入って来た。
「桐孤さん。
乖離教授となにを話していたんですか?」
「ん、まあ色々な。
さすがにこれ以上は宮でもいえない、な。
ごめんな、宮」
「そうですか・・・・。
いえ、いいんです。
あ、あの〜、これはとりこし苦労かもしれないけど、
乖離教授はなにか・・・・なにか恐ろしいことを考えています。
そんな予感がするんです」
「そうか・・・・・」
私はそれ以上何も云えなかった。
*
放課後。
私は乖離王との面会に応じるため、
地下二階、あまり使われることない会議室へと赴く。
会議室の扉を開ける。
大きな部屋。
机と椅子が整理整頓されている。
もう春なのに、部屋の空気は異様に冷たい。
乖離教授はまだ来ていないようだ。
不意に扉が開く。
しかし誰もいない。
私はいぶかしむ。
だがおかしなところはなにもない。
私の考えすぎのよう。
五分、十分。時計の針は着々と進んでいく。
まるでこの辺り一帯の時だけが進んでいるように。
・・・なかなか乖離教授はこない。
コツコツコツ。
足音が近づいてくる。
大きな、男特有の足音が聞こえる。
その足音は会議室の前で止まった。
「やあ、箜間君。すまない、すまない。
すこし授業が長引いてねえ」
「いえ。私も今来たばかりですから」
私は社交事例的な挨拶で迎えた。
「して、話なんだが」
「はい」
「箜間君。君に前、我はパラダイム転換を考えているといったな?」
「はい確かに。それがなにか?」
「うむ。単刀直入に云うならば、
我は今、この世界に変革を齎そう、そう考えている。
多数派の【箱の中の者】が支配する社会から
少数派の【箱の外の者】が支配する社会へ、と」
「なっ?!」
私は驚嘆する。
つまりそれは、いうなれば革命。
価値感の転倒。
秩序の破壊。
新しい体制の構築。
それを乖離教授はやろうとしているのか?
しかも箱の中と外という認識。
乖離王は間違いない。能力者だ。
もしくは能力者を知っている人物。
正直、驚きと戦慄を感じざるをえない。
私は平静を装い、乖離王に対する質問へ転じる。
「な、何を云うんですか、乖離教授。
そんな絵空事。・・・できるわけないでしょう?」
「ふふ。そう云うと思った・・・。はは。
我は今な、その【価値観の転倒】を惹き起こすことのできる
能力者を探しているのだよ。
だが残念ながら、まだそんな夢みたいな能力者は見つからない」
「それはそうでしょうね。
そんな・・・ともすれば神の領域にも手を伸ばすような
能力者・・・・・私も知りません。
私が知っている中で最も優れた能力者。
それは昨年形而上学同盟のトップに昇格した、
【脳と世界とを繋いだ男】ぐらいなものですよ」
「ああ、彼か・・・・・」
乖離王が頷く。
「たしか・・・彼も【価値観の転倒】を求めていたなあ」
「【箱の外の者】が【箱の中の者】にとって代わって、
権力を握ると・・・・・・・。
あなたは相当に野心家だ・・・・」
私の額からは、汗が出てしかたがなかった。
「ふふ・・・・野心家か・・・。
それは君もだろ、箜間君?
伊豆の名門、箜間家の長女にして跡取り。
君の能力である概念反照。
その能力は我われ能力者の間でも評価が高い。
おそらくは現代日本の中でも、
ことに防御系能力に関しては五本の指に入るだろう」
「お褒めにいただいて光栄ですね」
私は素直に会釈をする。
話の論点がずれているような気もするが、
褒められればやはり嬉しい。
乖離教授の考える価値感の転倒。
パラダイム転換。
この世界を構成せしめる価値感。
民主主義や社会主義、
フェミニズムやグローバリゼーションでさえ
一つの価値体系にすぎない。
いったいどの価値感が正しいのか?
ソクラテスは国法を遵守することが正しい生き方だと解いた。
そうかもしれない。
人独りが国家に反抗することなど誰ができよう。
人独りが世界に反抗することなど誰ができよう。
人は無限の可能性などは秘めていない。
人一人が持ちえる力など限られている。
そして、私は学問を学べば学ぶほど、
この世界の理を知れば知るほど、
学問の深さ、理の強固な厚さに脱帽する。
我が先人に畏敬の念を感じざるをえない。
天才たちが一生をかけて導き出した法則を
私たちはぞうさもない時間で学んでしまうのだ。
古今東西の天才たち。
その理論や価値体系、密度の濃さ。
人生全てを掛けてまでも、辿りつこうとした気概。
私の考え、才能、努力、
どれもなんてちっぽけでちっちゃなものだろう。
もし仮に、先人たちを乗り越えようとするならば、
人は先人たちの理論を咀嚼し、自らの血や肉とし、
それを越えようと渇望するところから始めなければならない。
「ですがやはり・・・・机上の空論ですよ。
乖離教授。【価値観の転倒】などというものは・・・」
「箜間君。
君にいいことを教えてあげよう。
古今東西。
数年に一度。
【価値感の転倒】を引き起こすであろう
能力者が現れているらしい」
「・・・・んな、ばかな!」
「ふふふ。
これは形而上学同盟が調べた結果だ。
信じる信じないは君の自由。
ただ一つ云える事は、
私たちの価値観を変えかねない。
そんな能力者が先天的にせよ、後天的にせよ、
確実に現れているということだ。
もっともその多くは、
自身の能力に気付かず天命を全うするか、
反形而上学機構に殺されたりするわけなんだが、な」
「乖離教授はその能力者を探している・・・・」
「ああそうだ。
そして我は・・・・王に成る。
この世界の王。
人が一度は夢みる幻想。
我を称え、我を敬い、我に畏敬を抱く。
我が夢。我が彼岸。
この世界に生まれでたものなら、
このような考えを抱かないほうがおかしいだろう。
なあ箜間君?」
そう、乖離王(かいりおう)は云った。
天を仰ぎ、地を睨みつけ、己が最高を望まんとする気概。
乖離王は誰よりも強い野心家だった。
「乖離教授。
お言葉ですが、あなたは間違いなく、反形而上学機構。
いやそれだけじゃない。政府に狙われます。
乖離教授の考えはあきらかいに・・・・・・。
その内、本気で殺されますよ?」
乖離王は一端天上を見上げ、息を吐く。
「ほんとうは、我は死にたいのかもしれないな。
生の奔流は死への憧れを持つことで救いになる」
乖離王は哀しそうに云い放つ。
しかし、そんな乖離王よりも、
私は私の視認した相手に驚いた。
いつからいたのだろう。
いつからそこにいたのだろう。
私の見知った顔。
可愛くもそれでいて美しい。
今ここに、現にちょっと前までは居なかった人物が、ここに居る。
背の低い肩越しまで髪を伸ばした日本人形。
西園寺宮。
み、宮がどうしてここにいる?!
「宮!
どうして宮がここに・・・・・。
先ほどまでは、
宮の姿形はおろか気配さえ確認できなかったのに。
まさか・・・・まさか宮の能力か?」
「盗み聞きは悪いとは思ってました。
けど、心配だったんです。
桐孤さんのことが。
すみません、桐孤さん。
宮の能力。
【この世界には宮しか存在しない】
を遣わせてもらいました。
姿形はおろか気配さえも遮断せしめる概念結界」
宮が乖離王に向かい、指射す。
「乖離王。
あなた一人の野心のために人々の笑顔を壊そうとする行為。
宮は見逃すことはできない!」
乖離王は唖然としながらも
「ふふ。何を戯けたことを。
おまえ一人がよくいうわ。
これは我の王への飽くなき渇望。
【価値観の転倒】を促す能力者さえ見つかれば、
これはまごうことなき勝戦だ。
数こそ向こう【箱の中の者】の方が上だが、
個々の能力は比較にならないほど、
我ら【箱の外の者】が上だ。
戦争というのは勝てると確信できるものしかしてはならない。
この我らが起そうとしている戦争は明らかに勝戦だ。
【価値感の転倒】という相手の意識そのものに対する暗示。
第一級の自然干渉系。
形而上学同盟が血眼になって探しているが、いまだ見つからない。
だが、きっとどこかに居るはず。
この世界には、世界に干渉できる能力者。
人の心を操る能力者ですらいるぐらいなのだからな」
「なかなか面白い考えですね、乖離教授」
私は云った。
「桐孤さん、乖離王(かいりおう)の口車に乗せられては駄目です。
そんな社会がいいはずがない!
そんな社会・・・、
人々が笑顔で暮らせる社会じゃない!
そんな一部の者が肥える社会がいいはずないじゃないですか!」
宮が私を止める。
私は正直決めかねていた。
乖離王の言っていることもよくわかる。
私だって【箱の中の者】に対し恨みの一つや二つはあった。
でもその【箱の中の者】からも優しくされたことはあった。
それにそんな【価値観の転倒】なんてことが、
大多数の人間にとって幸せなはずもない。
だが、だが、これは明らかなる勝戦なことも事実。
【価値感の転倒】という人々の心象世界に刷り込むそれは、
暗示を超えて洗脳の域にまで達している。
江戸と明治、戦前と戦後。
それぐらいの変革を惹き起こすだろう。
それに、私たち【箱の外の者】にとって魅力的な提案に思えた。
「いま直ぐには了承はできない。すこし考えさせてくれ」
私はそう云った。
「そうか。おまえなら必ず我の元に来てくれることを確信してる」
乖離王が答える。
しかし、宮はこの遣り取りに不快感を顕わにした。
「そんなことはさせない。
人々が笑顔で暮らせる社会を壊そうとするあなたの思い通りにはさせない。
このことを警察に報告します」
乖離王は笑う。
「報告してどうする?そんなことは無意味だ。
【価値観の転倒】などという馬鹿げたことを誰が信じる?」
「この世界には反形而上学機構というものがあるでしょ。
そこに報告させてもらいます」
宮は云った。
日本には存在不適合者が創る形而上学同盟というものと、
存在不適合者、【箱の外の者】への抑止力として、
反形而上学機構というものがある。
乖離王はさすがに反形而上学機構に密告されることだけはまずかった。
生身の人間によって構成されているとはいえ、
彼らは武装集団、テロリストと変らない。
乖離王とてそんな輩に攻撃でもされたらひとたまりもない。
「そうか。残念だ。なら死ね。
我も命がおしい」
バーン、バーン、バーン。
銃声が三発聞こえる。
私は何が起きたのかわからなかった。
指一本動かせなかった。
乖離王は右手に拳銃を持っている。
対する宮は、宮は・・・・・?
「宮!!」
真赤な胸。
重症。瀕死。
それは素人目にも明らかだった。
宮は撃たれた。
何がなんだが私の脳は、まだ理解していない。
けど、そんなことはどうだっていい。
今は宮だ。
「おい、宮、宮!!」
私は叫んだ。
宮は微かに息をしていた。
左胸を撃たれている。
宮の傷は酷い。
「宮、しゃべるな」
私はそう諭した。
今は一刻も早く病院へ連れて行くべきだ。
乖離王のことなんか知ったことじゃない。
私が声をかけた後、
微かにだがはっきりと、宮が凍えた声で云った。
「桐孤さん・・・・駄目です。
絶対にそんな・・・・・
人々の笑顔を・・・・・
壊すようなことをしちゃ・・・・・駄目ですからね」
「ああ、分かった、分かったよ」
「嬉しい・・・・宮・・・・
人々の笑顔が・・・・・・桐孤さんが大好きなんです。
良かった・・・」
「宮、宮!!」
宮はもう息がなかった。
「宮、お前が、お前みたいな可愛くていいやつで素敵な女が、
なんで死ななくちゃならないんだ。
な、そうだろ宮?
宮!!」
宮の亡骸はなにも云わない。
「糞ったれ!!
乖離王よ。
おまえの罪は、万死に値する。
お前は私を怒らせた。
私の恋人を殺した罪。
きさまの死をもって償え!!」
その私たちの様子を乖離王はつまらなそうに見ていた。
「そんなことだろうと思ったよ。
興がそがれた。折角我がお前らを勧誘せしめたものを。
ぶち壊しやがって」
「ぶち壊したのはきさまの方だろ、乖離王!!」
私の涙は、駆けながら飛び散り、そして消えた。
駆ける。
豹が大地を駆けるが如く。
鷲が大空を羽ばたくが如く。
乖離王が銃を私へ向ける。
私は透かさず斜め横へ跳んだ。
そして、胸ポケットにしまってある愛用のナイフを投げる。
ナイフに有りっ丈の「力」を込めて。
しかし、乖離王は左手で難なくそれを防いだ。
避ける暇がなかったのだろう。
いや、箜間桐孤(くうかんとうこ)が避ける暇を与えなかったという方が正しい。
それほど、相手が視認できないほどの力量で投げたのだ。
箜間桐孤という人物は。
乖離王が一目置くのも頷けることだろう。
私は透かさず、乖離王の足元へ行った。
乖離王は腕をナイフで潰された衝撃。
そのため行動できていない。
「はああああ、地衝脚(ちしょうきゃく)!!」
私は乖離王の脚を刈り取る。
もちろん実際は刈り取っているわけではない。
がしかし、この戦いの最中。
乖離王が脚の感覚を取り戻すことはないだろう。
私はすかさず王の右手を叩き、銃を奪う。
そして、その銃を窓の外へ投げ捨てた。
銃さえなければ、私が負けることはまずないと思ったからだ。
「チェックメイトだ。
乖離王。
宮を殺した罪。
きさまは一生務所中で暮らしてろ!!」
そう私は吐き捨てた。
乖離王は下を向いたまま顔を苦痛に歪めている。
・・・・・が、不意に私の後頭部になにか鈍い衝撃を感じた。
な・・・、頭がぐらぐらする。
ど、どういうことだ、何が起きた?
何があたった?
「ふふ、ははは。
愚かな奴だ。
我も能力者だと知ってるだろうに。
我の能力、P・K。サイコキネシス。
我は人一倍臆病でな。
わざと遮蔽物のある部屋におまえを呼び出した。
いざというときのために、な。
詰めが甘かったな。
箜間桐孤」
乖離王の身体が宙に浮く。
そこらじゅうにある椅子、机、その他諸々を含め。
糞!
まだ頭が痛い。
机か何かを頭に当てられたらしい。
「死ね。
我が計画に賛成できぬ、愚弄な民よ。
死んで我が計画の礎となれ!!」
乖離王の呼び声と共に、
教室にある椅子や机が一斉に跳んでくる。
しかし、私は慌てない。
形而上学的な概念ならば、私の独壇場。
私はこの教室全体に向け、
内に眠るありったけの「力」を解き放つ。
私は普段、自身の内に眠る「力」を抑え生きている。
「力」を抑えなければ、周りのものに心身衰弱を齎すから。
箜間家きっての品種改良作品。
受けてみるがいい。
私に眠る全ての「力」を!!
「はあああああああああああああああああああああああああああ
【力】全開放!!」
私の身体に刻む制約、全開放。
「ぐはあがああああああああああああ」
教室は死んだ。
無機的な空間は箜間桐孤(くうかんとうこ)の放った【力】により、
月上の死世界へと変貌を遂げた。
全ての遮蔽物は力を無くし、乖離王は気絶をす。
全能力を開放し私は・・・・
何もものを考えられない白雉になった。
何時間か、そうして教室に佇んでいたことだろう。
見回りの事務員が私たちを見つけた。
そして、私たちは病院に運ばれた。
*
一月後。
乖離王は殺人容疑で捕まっていた。
拳銃の指紋が決め手らしい。
私はあの闘いのあと何週間も某と
魂の抜けたかのように、病院のベットにて、
ずっと天を仰いでいたらしい。
宮は、死んだ。
そう、宮は死んだのだ。
私は宮を心の底から愛していた。
宮もまごうことなく私を愛していた。
宮、宮!!
【箱の外の者】が差別されようがされなかろうが、
そんなことはどうでもいい。
世界を作り変えたかきゃ、勝手に作り変えるがいい。
私は宮が、宮だけがいればそれでよかった。
宮との生活が私の夢であり、私のそう、まがいもなく希望だったのだ。
可愛い宮。
優しい宮。
おどけた宮。
暗い宮。
どれも好きだった。
私は心にぽっかりと空いた空白を見つめた。
宮のいない世界。
宮ともう二度と逢うことのできない世界。
私は鳴き崩れた。
今は鳴き続けなければ、宮が、宮が浮ばれないと思った。
*
その後幾年か。
私は月影文乃と出会うことになる。
私は似非探偵として、とある学園から
失踪した女の子を捜すという依頼を受けた。
その学園で私は驚愕した。
宮とそっくりな女の子。
月影文乃と出逢ったから。
「あの〜、最近学園で変わった事ってない?」
「えっ? あっはい。
え〜と何か最近身体の調子がおかしいです。
それも文乃だけではないんです。
クラスのほとんどの子がそうだし、
他のクラスの友達もそうなんですよ〜。
なんか噂なんですけど、
学園全体が呪われているらしいんです」
「この学園が呪われてるって?
それは興味深いな。
良かったらもうちょっと詳しく聞かせてくれない?」
「あっ、別にかまいませんよ・・」
私が月影文乃と初めて出逢った時、
私は現に、確かに月影文乃の中に宮を見ていた。
容姿がそっくりなこともあっただろう。
私はこの女の子に興味を持った。
たとえ偽り、幻想であろうとも、
宮と出会えたような気がしたから。
その後、私は文乃と暮らすことになる。
私は文乃に惚れたのだ。
文乃に惚れたのは
文乃が西園寺宮に似ていたから。
「ねえ、桐孤さん、桐孤さんったら」
過去を物思いに耽っている私。
そんな私を文乃が急かす。
「涙がでてますけど、どうかしたんですか?」
「いや、なんでもない。
そう・・・。
そうだな・・・。
素敵な・・・
そう、とても美しい思い出を振り返っていたんだ」
私は今もはっきりと文乃の中に宮をみている。
思えば、あの日、月影文乃と暮らし始めたのは
文乃が宮に似ていたがためなのだから。
神秘的な容姿。
暗さを内包せしめた性格。
どれもこれもが宮にそっくりだった。
けど、文乃には言えない。
文乃がこのことを聞いたら、きっとあまり良い顔はしないだろうから。
私は文乃の中に見える宮の面影が好きだった。
けど、いずれ宮から文乃へと橋渡しをしなければならないだろう。
私はちゃんと文乃を愛せるだろうか・・・。
文乃の中の宮ではなく、文乃自身を愛せるだろうか・・・。
ああ、きっと愛せるに違いない。
だって私たちの生活はまだ始まったばかりなのだから。
*
箱庭の中の夢 第一章 鏡像〜宮の面影〜 完
リアルタイムで読まさせてもらいましたw
飯も全然手がつかないくらい見入ってしまいましたよww
とても神秘的な作品ですね、続きが気になります。
頑張れ、くーちゃん!!!w
泊まりにきた友達がいる側で「あ、宮、宮、宮たぁぁぁーーーーん!!」と叫んだのは内緒です。
まさか一話で85レスとは・・・さ、流石です もうこれしか言いようがありません
う〜ん、どう考えても凄すぎます それ以外に何て書いたらいいんだろう・・・
>>89 >冷彩孤独色サソ
>リアルタイムで読まさせてもらいましたw
>飯も全然手がつかないくらい見入ってしまいましたよww
>とても神秘的な作品ですね、続きが気になります。
>頑張れ、くーちゃん!!!w
>泊まりにきた友達がいる側で「あ、宮、宮、宮たぁぁぁーーーーん!!」
>と叫んだのは内緒です。
そこまで惚れこんでもらえるとは作者としてはもう感無量です。
作者としては色々突っ込みを入れたいところが多々あるのだけど、
今の自分には、これ以上は直せないですね。
はい、ベストを尽くしました。まだまだ話の強引の展開や
文章の非洗練さが気になります。でも内容は作者が言うのもおかしんだけど、
素晴らしい。とくに箜間桐孤の西園寺宮に対する気持。
物語の更正をしているときに思わず泣きそうになってしまいました。
桐孤の描く世界観は独特なので、色々な人に受け入れられるかどうか心配でした。
でも、冷彩孤独色さん褒められて嬉しかったですよ。
課題としては、どうしてもバトルが稚拙になりがちなところなので、
そこをどうするか? あたりでしょうか。
これでも一番最初書いた作品に比べると一般受けするようになってきたんですよ。
前へ戻れば戻るほど。超独特の桐孤ワールドって感じで。(笑)
箜間桐孤 殿
(´-`).。oO「 こんばんは、ご無沙汰しております。
年度末を迎え、何かと慌ただしく気が付いてみると次スレに移っていたのですね。
誤って雑談空間の方へ迷い込んでしまい混乱しましたが
此方に何とか辿り着く事ができ、安堵しております。
>その後の人生で大いなる糧になったと思いますよ。何らかの形でね。
いやはや、当方の高校生活、その後の人生にどれ程の糧になったのか?
些か疑問は残りますが、今は若かりし日の思い出として心の奥に仕舞っております。
結局、自分は自分を偽り偽善者として逃げただけなんですよ(;´-`)
さて、新しい小説 「箱庭の中の夢 第一章 鏡像〜宮の面影〜」を
を執筆されたようですね。
今夜はサッカーの試合がございますので、週末に楽しみに閲覧させて頂きます。
箜間桐孤 殿、まずは執筆活動、誠にご苦労様でございました。
>>90 アイリスサソ??
否。◆POTOD4D5MUさんだよね??
>まさか一話で85レスとは・・・さ、流石です もうこれしか言いようがありません
>う〜ん、どう考えても凄すぎます それ以外に何て書いたらいいんだろう・・・
ありがとう。嬉しいです。
もう春休みはほぼずっとアパートに缶詰で小説のことばかり考えていました。
けどもう春休みも終り・・・。小説を書くペースは遅くなるでしょうね。
できうるかぎり、暇を持て余した大学時代に書き続けたいと思ってます。
向上心の高い◆POTOD4D5MUさんはもしかしたら、
自分もがんばらなくちゃとか触発されちゃうかもしれないけど、
◆POTOD4D5MUさんは桐孤にはないものいっぱい持ってます。
ここでは◆POTOD4D5MUさんが嫌がるので◆POTOD4D5MUさんの優れた点を
書くことは割愛しますが、
むしろ逆に、桐孤にはほんと文章を書くぐらいしか、ないんです。
だからそれに一生懸命みたいな・・・・。
これから応援宜しくです。やっぱり色々な人に読まれるのは嬉しいわ〜。
(´-`).。oO殿「 おばんです。
>年度末を迎え、何かと慌ただしく気が付いてみると次スレに移っていたのですね。
>誤って雑談空間の方へ迷い込んでしまい混乱しましたが
そうかあ。(´-`).。oOさんは会社勤め。ご苦労さまです。
雑談空間で雑談に参加してみるのもいい経験になるかもしれないですよ。
>いやはや、当方の高校生活、その後の人生にどれ程の糧になったのか?
>些か疑問は残りますが、今は若かりし日の思い出として心の奥に仕舞っております。
>結局、自分は自分を偽り偽善者として逃げただけなんですよ(;´-`)
うーむ。なんて答えればいいのか・・・。けど若かりし日の思い出が(´-`).。oOさんの
心の奥に残っていていいじゃないですか! それに何も偽りの偽善者が悪いわけとも
かぎりません。本当の自分がどれほどのものなのか?桐孤は逆に本当の自分ばかりを
追い求めたんですが、結果出た結論は本当の自分などは「ない」。しいていうなら、
どれも本当の自分・・・あたりでしょうか。
けど、桐孤の意見が正しいわけでもないので・・・・思考の同道巡りが始まるわけです。
ま、(´-`).。oOさんがいい思い出になったのなら、それは現に良かったんですよ。
うん、そう。きっとそうだ。
サッカーは桐孤も今日見るよ。小説毎回批評乙です。
正直批評とてもためになります。ばしばし、批評しまくってくださいな。
もう、このスレを全て埋め尽くすぐらいの勢いで。(笑)
/ `ヽ.
,ィ´ ゝ、
/ / k.
/ / l ハ !
l l l ,ノノ八.ヾ |
く | l,ィニk /.二二ヽrク l
い `nnfテt「{;:::ハ、,イ ´{;:::::jア} l
っ ,. ‐'^´´,乂l_`ン ヽ、`ー'ノl ,ノ
f ′_,.ィ ゝ ' _ ` ̄, l ,ハ 風紀が乱れてますね
r‐┴''ニ7 l, ゝ、` / l / ノ
f´ ̄ ̄ ̄j ヽ、ト、 ,ハノ`T爪  ̄´l //〃
ノ / ,ゞヽソ‐<ハl│_/レ〈
/ / / 〈ノレ'´ `ゝ、
/ // ,イ レ′ / ⌒ ヽ
f ' l rく ヽ jソ j // , l
. { ルへ、._、ゝ'´ ヽ r' _-_ イ/ --‐ |
l、 ハ / j/ ´ `y'─ -、‐ l
. | ' ヽY / ノ 風 紀ヽ /
. l ハ { /'´ ̄`ヽ V
ヽ、 / ゝ、_ 人 ノ'´ -‐ ヽィフ
` ̄´ {j〈ヽ  ̄ヽ T ヽ , / /´
L| ヽ ヽ / / ,/
 ̄j`ヽ、__ _,イ /
、‐‐- 、
、__>、 __>---- .
> '´ \ー‐‐‐‐‐ァ
///// / / i ヽヽ /
イ///仆/ l l l ! i l ! /
川┴rく Ll⊥i メ、/ ∧ ! /
/Ki トri {仆}/ムj*// 箱庭の中の夢、読ませて頂いたよ
. //|ilト、 、__ ⊂⊃ソ )く 桐孤さんが宮ちゃんに注ぐ愛情と
从! >┴; __ー' /、 宮ちゃんが命をかけて守ろうとした大事なもの...
f/介トv'´r'´⌒ヽ、〈.
. |-l-l-/⌒ー' i」/ 〉 う〜ん、泣いちゃったよ
. |-l-l i / i/⌒Y⌒Y 桐孤さんの世界観、大事にしてね。
. `ー‐'`ー‐‐' 人__ノ`ーへ
く / / >〜ヘ }
`ーr_r-、 __/ レ'
ヽ| ̄ |
. | |\
. ,.ハ. | /
f└'└‐'!
ゝ.___.ィ
、‐‐- 、
、__>、 __>---- .
> '´ \ー‐‐‐‐‐ァ
///// / / i ヽヽ /
イ///仆/ l l l ! i l ! /
川┴rく Ll⊥i メ、/ ∧ ! /
>>96 /Ki トri {仆}/ムj*//
. //|ilト、 、__ ⊂⊃ソ )く >桐孤さんが宮ちゃんに注ぐ愛情と
从! >┴; __ー' /、 >宮ちゃんが命をかけて守ろうとした大事なもの...
f/介トv'´r'´⌒ヽ、〈.
. |-l-l-/⌒ー' i」/ 〉 >う〜ん、泣いちゃったよ
. |-l-l i / i/⌒Y⌒Y >桐孤さんの世界観、大事にしてね。
. `ー‐'`ー‐‐' 人__ノ`ーへ
く / / >〜ヘ } ありまと〜。このAA萌えるわ〜。
`ーr_r-、 __/ レ' 当分小説書きたくないわ〜。
ヽ| ̄ | けど、褒められるとほんと嬉しいです。
. | |\ てかいつでも遊びにきてよ。
. ,.ハ. | / このスレとても寂しいんですよん。
f└'└‐'! なんだろう。君には、
ゝ.___.ィ 1996〜1998年代のアニメや
桐孤と同じにおいがする。
たぶん同じくらいの年代なんだろうな〜。
また遊びにきてよ。
【3月29日】
今日、小説を書こうと思った。
けど、もうなにも書きたくなかった。
当分、文章を書きたくない。
きっと春休みずっと小説を書き続けたためだろう。
正直書くネタもない。
小説を読んでいてもあまり面白くない。
しばらく休養が必要かもしれない。
最近は優れた作家の作品を模写してます。
最近は三島由紀夫の金閣寺を模写してます。
前は梶井基次郎の小説や、奈須きのこの空の境界とか。
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/‐ ー,/`´ ヽ 〃´ ̄`ヽ
/ / ソノノ从)!;;;;;ノノヽ;;;)
| ▼ 从j ゚ д゚ノ |i!l ゚ -゚ i そうね・・・もう100getなのv
. (_人_) (|⊥つと !(|⊥つと
ヽ___("_ゞスし'ノ_うゝスし'ノ
煤@
/ ̄ ̄ ̄
/‐ ●,/`´ ヽ 〃´ ̄`ヽ
/ / ソノノ从)!;;;;;ノノヽ;;;)
| ▼ 从j ゚ーノ |i!l ゚∀゚i クスッ
. (_人_) (|⊥つと !(|⊥つと
ヽ___("_ゞスし'ノ_うゝスし'ノ
保守あげ
あがってなかった・・・。今度こそ、あげ。
はじけたついでに
∧_∧
◯( ´∀` )◯
\ /
|⌒I、│
(_) ノ
∪
∬
キリキリマーイッ!!!
箜間桐孤 殿
(´-`).。oO「 こんばんは、
新たな作品の「箱庭の中の夢 第一章 鏡像〜宮の面影〜」を
閲覧させて頂き、当方も箜間桐孤 殿の世界観念に浸っておりました。
西園寺 宮 殿の死...
彼女が取った行為は純粋に「人を愛し、恋するってことだから」だったんですね.。
同時に[人々の笑顔、他人の幸せを壊してまで権力や野望を手に入れてはいけない」
それが愛する人間や同類の能力者であれば尚更だったと思います。
たわいも無い、ごく平凡な日常の幸せが、彼女にとってかけがえのない
大切なものだったんですね。
それは人間として、心の強さも西園寺 宮 殿が一番強くて立派だったと思いました。
人間、常に野心や野望を心の底に抱いております。自分が他人には無い
強大な力や能力を手に入れた時、それをどう生かすのか?ふと考えてみたりもしました。
西園寺 宮 殿を失い、心に穴の空いた桐孤 殿が数年後、月影文乃 殿と出会い
彼女の中に宮 殿の姿、想いを重ねつつ悩みながらも前向きに強く生きていく...
そしてそれが「存在不適合者」の物語に通じて行くのですね。
今作品、当方も西園寺 宮 殿の死がとても辛かったですが同時に大切な事を、
また、教えられました。
箜間桐孤 殿
(´-`).。oO「
> 【3月29日】
> 今日、小説を書こうと思った。
> けど、もうなにも書きたくなかった。
> 当分、文章を書きたくない。
> きっと春休みずっと小説を書き続けたためだろう。
> 正直書くネタもない。
> 小説を読んでいてもあまり面白くない。
> しばらく休養が必要かもしれない。
箜間桐孤 殿、今作品では相当の体力、知力を費やされたと思います。
暫く筆を休め、休養を取る事も大事だと思います。
当方も箜間桐孤 殿の作品の世界観が好きです。
焦らず、急がず箜間桐孤 殿が納得する作品を書き上げればそれで良いのですよ。
当方も今後共々応援していきます。
桐孤 殿と西園寺 宮 殿のデートでの掛け合いの場面、閲覧していた当方も
ほのぼのとした温かな気持ちになりました。
箜間桐孤 殿
まだ俺は読んだ事ありませんw
,.-ー'´ ̄ ̄`-、_
/ \
/ , , 、:ヽ
,!:.:.:.:.:.:.,イ:.:.:/l:.:.:.:.:,イl:.:.:.:、ヾ:ヽ
l:.:.:.:.:j/_,ニ./、j:.:.:./_」j.イ:.:.:l:.:}::|
j:.,、.:.:.lヒセ{`:j:.:./セ{`j:.:.:.:l:.:レ'
__ lヽヾ:| レ'{ `¨´ |:.:./レ
|::| .`ot、 、_/_ /j;/o'
|::| ヾ::jヽ、  ̄ ,.ィく '
|::| ,.<く ``ー '´/∧ あたしミコですからぁ〜☆残念!
_|::レ-'1 |l| // ヽ
/ |::l j |l| _// /´ ̄ ̄ ̄`ヽ、
爪 |::| j |l| ´ // / ,
/ Vl, |::| j ,||l // / /::/{
/ Vl レ-く ||l // / /::/ i
./ '_レ´ ,ニ.Y7',V/ / /::/ l
' / | ,ニ.Y´ y' / // |
/ `ヽ.
,ィ´ ゝ、
/ / k.
/ / l ハ !
l l l ,ノノ八.ヾ |
く | l,ィニk /.二二ヽrク l
い `nnfテt「{;:::ハ、,イ ´{;:::::jア} l
っ ,. ‐'^´´,乂l_`ン ヽ、`ー'ノl ,ノ
f ′_,.ィ ゝ ' _ ` ̄, l ,ハ ウンコは流してください
r‐┴''ニ7 l, ゝ、` / l / ノ
f´ ̄ ̄ ̄j ヽ、ト、 ,ハノ`T爪  ̄´l //〃
ノ / ,ゞヽソ‐<ハl│_/レ〈
/ / / 〈ノレ'´ `ゝ、
/ // ,イ レ′ / ⌒ ヽ
f ' l rく ヽ jソ j // , l
. { ルへ、._、ゝ'´ ヽ r' _-_ イ/ --‐ |
l、 ハ / j/ ´ `y'─ -、‐ l
. | ' ヽY / ノ 風 紀ヽ /
. l ハ { /'´ ̄`ヽ V
ヽ、 / ゝ、_ 人 ノ'´ -‐ ヽィフ
` ̄´ {j〈ヽ  ̄ヽ T ヽ , / /´
L| ヽ ヽ / / ,/
 ̄j`ヽ、__ _,イ /
首が飛んだ
あれ?飛んでない?
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< 雑談クウカン11スレドコー?
\_/⊂ ⊂_)_ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| .|/
,'/:::::::::::::::::::::::\',
//レヘil/ヽ/l/|:::::8 ',
,'/::ハ @ ,. @ レ、:ヽ_ 箜間さん、箜間さん!!
l:::|ヾ''' lニljニヘ''' ():)
ヾ| ヽ_l__ノ;ノ' (
斤/_ィヘ >) (
>>113 ,'/:::::::::::::::::::::::\',
//レヘil/ヽ/l/|:::::8 ',
,'/::ハ @ ,. @ レ、:ヽ_ 箜間さん、箜間さん!!
l:::|ヾ''' lニljニヘ''' ():)
ヾ| ヽ_l__ノ;ノ' (
斤/_ィヘ >) (
>>104 (´-`).。oO殿「 おばんです。
箜間桐孤の世界観念良いっしょ、良いっしょ。うはっ。
>彼女が取った行為は純粋に「人を愛し、恋するってことだから」だったんですね.。
>同時に[人々の笑顔、他人の幸せを壊してまで権力や野望を手に入れてはいけない」
>それが愛する人間や同類の能力者であれば尚更だったと思います。
>たわいも無い、ごく平凡な日常の幸せが、彼女にとってかけがえのない大切なものだったんですね。
(´-`).。oOさんがそう感じたのでしたら、きっとそうだったんでしょうね。
人の感じ方だけ物語の数があるとすれば、(´-`).。oOさんの感じかたも一つのあり方。
思考の、感じ方の帰結だと思いますよ。
>人間、常に野心や野望を心の底に抱いております。自分が他人には無い
>強大な力や能力を手に入れた時、それをどう生かすのか?ふと考えてみたりもしました。
そうですね。まあ、まず間違いないことは桐孤が権力を握ってはいけないということです。(笑
桐孤が権力を握ったら、メイドに、美少女、美少年を集め、ハーレム状態を作ること
請け合いですから。(笑
>西園寺 宮 殿を失い、心に穴の空いた桐孤 殿が数年後、月影文乃 殿と出会い
>彼女の中に宮 殿の姿、想いを重ねつつ悩みながらも前向きに強く生きていく...
そうなんです。素晴らしい読み手ですなあ。(´-`).。oO殿。
これからも応援よろです〜。
>>105 (´-`).。oO殿「
>箜間桐孤 殿、今作品では相当の体力、知力を費やされたと思います。
>暫く筆を休め、休養を取る事も大事だと思います。
>当方も箜間桐孤 殿の作品の世界観が好きです。
>焦らず、急がず箜間桐孤 殿が納得する作品を書き上げればそれで良いのですよ。
>当方も今後共々応援していきます。
>桐孤 殿と西園寺 宮 殿のデートでの掛け合いの場面、閲覧していた当方も
>ほのぼのとした温かな気持ちになりました。
そうですか? じゃあお言葉に甘えて、今は休養させてもらいますね。
また遊びにきてくださいな。ここ過疎スレなので、寂しい。
(´-`).。oOさんは普段クマスレ以外はどの辺りにいるのでしょう?
気になりますよ。このスレに来てくれる人は向こうがこちらを知ってても
こちらが向こうを知らない場合が多いので、ちょっと哀しいでつo
>>106 090殿
もしよかったら読んでみてくださいな。
ても、人によったら拒絶反応を起しそうな作品なので・・・・(ry
あれなんですよ。特に一番最初の方に書いた作品は特に・・・・
こゆい。
>>107 ブレイクブレイク Da
∧_∧ Da
( ・∀・) \从/ Da
(つ[二∩]== > !!!
人 Y /W'ヽ
し (__)
>>108 もちろんです。風紀委員長さま。
>>109-111 みがわりサソの心の中に・・・・。
さいきんどうでしょう、みがわりサソ。
学生から職場への移行。
未知との遭遇。高校生の反乱。
名古屋万博をこよなく愛すみがわりサソ。
もりぞーもきっと愛を感じていることと・・・。
>>112 箜間桐孤スレへようこそ。未知なるアンだーワールド
そして保守あげ
、‐‐- 、
、__>、 __>---- .
> '´ \ー‐‐‐‐‐ァ
///// / / i ヽヽ /
イ///仆/ l l l ! i l ! /
川┴rく Ll⊥i メ、/ ∧ ! / あーすっかり春だねー
/Ki トri {仆}/ムj*// 桐孤さんも疲れたらお花見に
. //|ilト、 、__ ⊂⊃ソ )く 行って桜を眺めるといいよ!
从! >┴; __ー' /、
f/介トv'´r'´⌒ヽ、〈. 桜の花って不思議と
. |-l-l-/⌒ー' i」/ 〉 見る人の心を和ませてくれるんだよ
. |-l-l i / i/⌒Y⌒Y
. `ー‐'`ー‐‐' 人__ノ`ーへ
く / / >〜ヘ }
`ーr_r-、 __/ レ'
ヽ| ̄ |
. | |\
. ,.ハ. | /
f└'└‐'!
ゝ.___.ィ
、‐‐- 、
、__>、 __>---- .
> '´ \ー‐‐‐‐‐ァ
///// / / i ヽヽ /
イ///仆/ l l l ! i l ! /
川┴rく Ll⊥i メ、/ ∧ ! /
>>120 ほんとにすっかり春だねー
/Ki トri {仆}/ムj*// >桐孤さんも疲れたらお花見に
. //|ilト、 、__ ⊂⊃ソ )く >行って桜を眺めるといいよ!
从! >┴; __ー' /、
f/介トv'´r'´⌒ヽ、〈. >桜の花って不思議と
. |-l-l-/⌒ー' i」/ 〉 >見る人の心を和ませてくれるんだよ
. |-l-l i / i/⌒Y⌒Y
. `ー‐'`ー‐‐' 人__ノ`ーへ 優しい言葉をありがとー。
く / / >〜ヘ } ほんとだね。桐孤、春と秋がとくに好きかなー。
`ーr_r-、 __/ レ' 春は桜と梅が綺麗だからね。
ヽ| ̄ | うん、お花見にいってみるよ。
. | |\ 日本の美、幽玄や夢幻を描いてみたいな。
. ,.ハ. | / あなたのお花見レポートも聞きたいな。
f└'└‐'! もしよかったら聞かせてね。
ゝ.___.ィ ああ、それにしてもこのAAは萌えるわ〜。
箜間桐孤 殿
(´-`).。oO「 おばんでございます。
お花見の話題が出ておるようで...
先頃、靖国神社の桜が、ようやく開花したようで
東京の桜の開花宣言も発表されましたね。
今週末はさぞ、桜の花を愛でる人達で桜の名所が
さぞ、賑わいそうです。
箜間桐孤 殿も桜の名所で癒されると良いですね。
機会が在れば是非、福島県の「三春滝桜」を訪ねてみて下さい。
当方、何故かこの桜の巨木から発せられる不思議な感覚...
地元の人達が何世代に渡ってこの「三春滝桜」を愛し守り続けてきた
想い、また「三春滝桜」もそれに応じるかのように地元の人達の為、
精一杯頑張って花を咲かせている...
上手く説明する事ができませんが、不思議と温かい気?を強く感じました。
当方の思い過ごしかも知れませんが、そんな思念みたいな力が
桜の周りに在るのかも?とふと思ったりしました。
> (´-`).。oOさんは普段クマスレ以外はどの辺りにいるのでしょう?
(´-`).。oOは主に日本史、考古学、釣り、顔文字に居ります。
たまに家ゲー攻略やニュース板に居る事もございますが...
>このスレに来てくれる人は向こうがこちらを知ってても
こちらが向こうを知らない場合が多いので、ちょっと哀しいでつo
(´-`)も他スレに張られていた箜間桐孤 殿のスレを偶然見たのが
きっかけでしたので...
箜間桐孤 殿に共感された方々が色々と宣伝、広報活動を
してくれていると思いますよ。
何はともあれ、箜間桐孤を応援してくれる人達がスレに訪れてくれる
のは当方としても嬉しい限りです。
,'/:::::::::::::::::::::::\',
//レヘil/ヽ/l/|:::::8 ',
,'/::ハ @ ,. @ レ、:ヽ_ 箜間さん、箜間さん!!
l:::|ヾ''' lニljニヘ''' ():)
ヾ| ヽ_l__ノ;ノ' (
斤/_ィヘ >) (
125 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/04/04(月) 12:16:11
, ' /:::::::/!::::::l:::l l:::::::::ハ::::::::::i!:::::`ヽ、
, ' /::::::::::/ |:::::l|::l l::::::/ !:::::::| !:::::ハ:::::\ ' ,
/イ:/|::::/ !i::l l| |:::/ l::::::! l::::i l:::::::⊥
/ '::::/ |::/ |l:| l| 、|/_,. -!:::| !/ l:::(__ )、' ,
, ' /::::/、」ムノ !| ! 手咋≧=、| ノ ( l::(_ )::\ ' ,
; i:ハl 7》示气 }l込_タ冫 ⌒ |:::フ´ヽ::::::\
; _」| リ 戈ワュ′r 、 ゙≠宀⌒ヽ\ レ' /⌒ヽ:::::::::ヽ
/:::::| し´ ̄ ハ _ -‐ へ、//U // ! !ヘ:::::::::::ヽ
/:::Y´! ///// 「 ̄ ̄ | |___ -‐ ´ ヽ ハ l l ハ::::::::ヘヽ
,::::::ハ l U l ̄ ̄ | | ゙、 し ヽ- ' ノ }:::::/ヽノ(
l::::::| ヽヘ ! J i ィー冖ー一^″ -イ
l::::::| `゙、U l } U、┴.’ { 箜 箜 {
ヽ:::| ' , ト 、 l __ノ イiハ ) 間 間 }
ヽ! U ` ‐- 二  ̄ ̄ ̄ ∪ / \ ( さ さ |
' ' ' _ -7¨´ / _」 ) ぁ ぁ 、
仄´ / r ニ \ ( あ あ 〉
| ヽ / __ // ヽ / } ) ん ん (
| ヽ`¬┌''´ノ \ / 亅 ! ! 冫
>>122 (´-`).。oO殿「 おばんです。
(´-`).。oOさんもお花見が好きなんですか?
お花見好きな人って多いんですね。みなさん心が豊かです。
そうですね〜。いつか・・・お花見オフとか開きたいですね。
>先頃、靖国神社の桜が、ようやく開花したようで
>東京の桜の開花宣言も発表されましたね。
>今週末はさぞ、桜の花を愛でる人達で桜の名所がさぞ、賑わいそうです。
ほう、靖国ですか。靖国は確か法政大学の横辺りでしたから、
市谷ですかな。桜の趣き、雅さ。桜を観測するごとに、
人の心が豊かになるのならなんて素敵なことでしょう。
話は変わりますが、今日、某、渋谷の大学に行って参りました。
今年から桐孤は三年生です。ばんざーい。
けれど、渋谷の汚い街並みを歩くと沸々と内に隠れていた
暗黒感情。小悪魔的な思索が湧いてきました。
こんな街、ディープ・インパクトが起きて滅びないかな〜、とか。
去年と変わらず、今年もまた孤立しそうです。(笑
人の輪に入っていけない。話しかけられても、
適当にあしらって、自分の殻に閉じこもってしまう。
桐孤は中学の時、たまたま仲のいい子がいないクラスに
なってしまったことがありました。
そのときの心の合理化が今現在にも影響しています。
自我が環境や対人関係などに適合していく過程で、
不安、危険、緊張などに直面した場合に、
そうした状況を避けていこうとする消極的な適応の形態。
それと、桐孤の年代は社会、学校、メディア、アニメ、漫画、
あたりから相当の影響を受けています。
嫌でも、個人主義や自己主張が善だと叩き込まれてきました。
孤立することは、恥ずべきことではないと。
ええ、確かに恥ずべきことではない。
ただ、ただ、それが桐孤の場合は行き過ぎてしまっている。
あきらかに、そうあきらかに。
これはいつかは直さなけばならない大きな課題でしょうね。
ネットではおかげさまで沢山の友人ができました。
現実でも自分から他者へと会話を提示する、
それができればいいなと思います。
>箜間桐孤 殿も桜の名所で癒されると良いですね。
ええ、地元伊豆の桜の名所を巡ってみたいです。
>機会が在れば是非、福島県の「三春滝桜」を訪ねてみて下さい。
三春滝桜ですか。そうですね。折角の(´-`).。oOさんからの提示。
せめて心の内に沈殿させ、いつかパンドラの箱を開けるような
面持ちで開け、その桜美しき福島へと足を遣ってみたいです。
>当方、何故かこの桜の巨木から発せられる不思議な感覚...
梶井基次郎は桜の下には死体が埋まっている。
だからこそ、かのように美しいのだと云ってましたね。
かぎりない刹那。美しいもの。醜いものから美しいものへ。
その断絶。印象の不一致。
それゆえ衝撃も巨きい。
>地元の人達が何世代に渡ってこの「三春滝桜」を愛し守り続けてきた
>想い、また「三春滝桜」もそれに応じるかのように地元の人達の為、
>精一杯頑張って花を咲かせている...
人々の想いが歴史を造り、それを育む土壌を創る。
想いは他者・同胞へと伝達し、それが世界に生みだされる。
>上手く説明する事ができませんが、不思議と温かい気?を強く感じました。
>当方の思い過ごしかも知れませんが、そんな思念みたいな力が
>桜の周りに在るのかも?とふと思ったりしました。
いえ、思い過ごしじゃないですよ。
(´-`).。oOさんが桜を見た瞬間に温かい気持になった。
その瞬間、(´-`).。oOさんの想いはたしかに、その土地に宿った。
認識が世界を変えるなら、そう思ったほうが夢があります。
根っからの文系的思考ですね。(笑
>(´-`).。oOは主に日本史、考古学、釣り、顔文字に居ります。
>たまに家ゲー攻略やニュース板に居る事もございますが...
そうなんですか。日本史や考古学など、知的ですな〜。
いやはや桐孤もその(´-`).。oOさんの知的好奇心には肖りたいもの。
桐孤の知的好奇心もやばいんだけど・・・。
桐孤は主に、なんでもあり、哲学、AAサロン、やおい、相撲板あたりかな。
>箜間桐孤 殿に共感された方々が色々と宣伝、広報活動を
>してくれていると思いますよ。
>何はともあれ、箜間桐孤を応援してくれる人達がスレに訪れてくれる
>のは当方としても嬉しい限りです。
ええ、そうなるようがんばります。
四月から大学が始まって、
小説描くペースが遅れると思いますが、勘弁です。(笑
, ' /:::::::/!::::::l:::l l:::::::::ハ::::::::::i!:::::`ヽ、
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, ' /::::/、」ムノ !| ! 手咋≧=、| ノ ( l::(_ )::\ ' ,
; i:ハl 7》示气 }l込_タ冫 ⌒ |:::フ´ヽ::::::\
; _」| リ 戈ワュ′r 、 ゙≠宀⌒ヽ\ レ' /⌒ヽ:::::::::ヽ
/:::::| し´ ̄ ハ _ -‐ へ、//U // ! !ヘ:::::::::::ヽ
/:::Y´! ///// 「 ̄ ̄ | |___ -‐ ´ ヽ ハ l l ハ::::::::ヘヽ
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l::::::| ヽヘ ! J i ィー冖ー一^″ -イ
l::::::| `゙、U l } U、┴.’ { 箜 箜 {
ヽ:::| ' , ト 、 l __ノ イiハ ) 間 間 }
ヽ! U ` ‐- 二  ̄ ̄ ̄ ∪ / \ ( さ さ |
' ' ' _ -7¨´ / _」 ) ぁ ぁ 、
仄´ / r ニ \ ( あ あ 〉
| ヽ / __ // ヽ / } ) ん ん (
| ヽ`¬┌''´ノ \ / 亅 ! ! 冫
ニュッ
, '"  ̄ ヽ
iチタ从从ン
>>124 ♪(*^・^)ノ ◆3st8wv.Wy2サソ・・・あなたはいったい
ヾリ ゚д゚ノソ
/( うと)
|○ ̄/⌒゙ヽ
l__ ((_)__,,(∴) <
>>126 新手のふぁん??
/))_;(∩) ⊃⊃ ぐぐっても検索されないし。
し' ∪ ヽ) 誰が中の人なんだろう。
/ ̄ ̄ ̄"`'"`―,r----..,,_
/:::'`''''--:::::::::``:::'"-'"_,,,,,,,,,,`'ヽ.,
,..'-',."-:,::,.r,:;:::::::::::::::'" ̄.,::::::::::::`!::\
,.r",-"/r"/:/:/:::/i::::;::::::::::`'|::::::::::::;;;!::::::\
/r /'/r"/:::/::/:::::|:|::::|:|::::;!::::;|:::::::::::::;;|:::::::::ヽ
/' ,r//:::/'::/i::;;|::;:;;|::|::::|:|::::;|:::::|:::::::::::::;;|::::::::::::ヽ
' /':/f'''/'|-〈 !;;!|;;;;;;!!;|,;;;|ヽ:;:;|::::|:::::::::::::;;;!::::::::::::::',
/:::レ;/r-!く, ];;|ヽ;;;;!'t-;-L,_;;;|,:;|:::::::::::::;;;!:::::::::::ヽ:|
/:::::-V〈| |' `,! ヽ;| ,>-r'.._|`'t.,|:::::::::::::;;;|:::::::::::::ヽ|
/::::/:::/,, -'-' ' ` `' ' / 'tヽ|:::;:::::;;::;;;;!:::::::::::::::\
>>125 月姫!!
/:::;/::::i ‐'" `'"-..../人|:::|:::::;;::;;;|:::::::::::::::::::ヽ
/:::;/:::::ヽ ` 〃 !`:|::;;:;;::;;;|::::::::::::::::::::::\
/:::;/::;;::;;;;ヽ ` ‐ ,_ /::;;|::;;;;i::;;;|;:::::::::::::::::::::::::ヽ
'/:::/:;;::;;;;;;;;!ヽ |::::/;;;;;;;!;;;;|.,;;::::::::::::::::::::::::\
!/::;/:;;;:;;;;;;|/::;;`., _,,. /::;/|;;;;;|:;;;;|;ヽ;;::::::::::;:::::::::::::::ヽ
/!::;;/:;;;;;;;;;;|/:::;;;:;`-........... ---'''" !:;;/;|;;;;;|;;;;/;;;\,,::;;::::::;::::::::::::::\
,.. .-...―..-... _
,..:':´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
/:.:.:..::..::/.:.:.:.:.:.:.:::.:l.:.:.::...:.::ヽ
//:.:.:.イ:/:./:/:..:..::lレ/ !:ヽ:.::.:.:..::ヽ
///:./!::l..::l:.:l:.:..:::::::/:.ハ:.ヽ..:.:.:.:.:.:!
/ l:.:ト/:.::::ト::j:.:|:.::::::〃/ ,. ゝ‐、:.:.:.:.:|
l |:::!V::::T7∀ト//' /,ィ:'':Tヽ、ヽ::!
! |:ハ:..:::::lイ7:::´:T` ´ゞ‐- ', -くヽ:!
l ヽ !:.:::::l ゞ‐ ´ , -- 、 〃 ヽ:l
ヽ !:..:::lヽ | l ノ|:.. __ .:ノ:ヘ
>>132 お、お姉さま!!
ヽ ヽ..::「::`ヽ... _ー,'ィ' -.、:/⌒ト:ヽ
|:ヽ::!:::l,へく_l ノ/ゝ-、 l__,.. {:ヽ:ヽ
l..ハ:V ./, ィ_j<´ ヾ.´ヽ ハ:ヽ、\
j:.!:rヘ:V j ハ Y 7´ ̄ `ー::..ヽ:ヘ\ヽ
//::l_,-!:Vイ \ V::::::::::::::::::::::. :.ト:.:! ヽヽ
j:ハ.::,V、 l.:l `ヽ::::::::::::::::::::::: :.!l:.l ヽ',
!l !:〉′l..:l┬-┬ ヘ'´ \:::::::::::::::::: :.l ll l }
ll / 〃:/j ! !, ヽ ヽ\:::::::::::: :.:!l リ
V /l:.:.! !.| |! ヽ ヽ l:::::::::::N
/ ハ:.! l l l l ヽ ヽ ̄
ヽ /! ヽ| l ! l ヽ ノ
ヽj l | | | ! ,.く
/ニヽ __ト!__j- L、-_' 二ヘ
i´:::::::ヽ.イ lー':::::::`:l
 ̄ ̄  ̄ ̄
/ニヽ-― 、, -、
〈ヽ, _,.<´ニフ n r:、 ヽ:l
,ヘ.ノヾヽ,.イ|`く>,、 l_j ヾ) ヽ
ノヽ・ヾ_ーッ从@ ヾ`j ヒ7ー'コ{ニハ
'‐'´`ー '-'´-'`t、ニー、`_´ ̄´ @ /ン、うひゃひゃでひゃひゃ(ブラウソ)
く`-、_/⌒ヾニフス彡'⌒ヽ
/´ \_`ニフーrく_八,r<_,ス
,レ⌒ヽ_,ニ}汀`彡∠へヾ`ヾ`v:、j
ノ、ヾ∠_,∠} `ー-ニ`ニフ `'
( `く_∠-'´/
`ー --‐'´
/ニヽ-― 、 , -、
〈ヽ, _,.<ニフ n r:、 ヽ:l
,ヘ.ノヾヽ,.イ| `く>,、 l_j ヾ) ヽ
ノヽ・ヾ_ーッ从@ ヾ`j ヒ7ー'コ{ニハ
'‐'´`ー '-'´-'`t、ニー、 ` ´ ̄´ @ /ン、人の心は金で買える!ホリエモン
く`-、_/⌒ヾニフス彡'⌒ヽ
/´ \_`ニフーrく_八,r<_,ス
,レ⌒ヽ_,ニ}汀`彡∠へヾ`ヾ`v:、j
ノ、ヾ∠_,∠} `ー-ニ`ニフ `'
( `く_∠-'´/
`ー --‐'´
>>137 うーん。どうだろうね。いざーく。
桐孤は人の心は金で買えるとはぜんぜん思わないけど。
桐孤どちらかというと唯心論的な妄想を抱いているから。
あくまでも妄想ですよ。妄想。
ほら、彩が望むものにて、
強固な思念は、現実を決定ずけるみたいに・・・・。
でも、あいての報酬とこちらに望む対応によって
違ってくるでしょうね。
相手が排泄物を食え!!とか云ってきたら100万は貰わないとなあ。
(100万貰ったらできるんかい!!)
なかなかお金には苦労しますからなあ。
お金貰えるのなら、恋人にでもなっちゃうかも!!
でも、いざーく、そのようなことを誰かに言っては駄目よん。
嫌われるから。まあ、なんていうか・・・・
人の心は案外とデリケートなもんなんですよ。
ま、ホリエモンの人の心は金で買えるは失言ですな。
ある部分ではホリエモンの考えも理解できるところはあるっちゃあ、ある。
はっきり云って、桐孤は性格悪いです。
でも誰よりも優しいです。
矛盾すると思いますか? ふふ・・・・。
・・・・・なにか謎掛けみたいですね。(爆
箜間桐孤 殿
(´-`).。oO「 おばんでございます。
>今年から桐孤は三年生です。ばんざーい。
箜間桐孤 殿も大学生活3年目に進級ですね。
当方は短大ではございましたが、当時を振り返って見ると
あっという間でございました。
今思えばもう少し他の講義も受講しておけば良かったと
思うようになりました。
人生、一度しかないこの時間、後悔しても取り戻せないのが
時間という目には見えない財産ですね。
暗黒感情。小悪魔的な思索は少々、怖いですが
箜間桐孤 殿が、有意義な大学生活を過ごされますよう、
当方も応援しております。
(´-`).。oO
>>128 箜間桐孤 殿、人付き合いや人間関係は個人や自我の問題で
特に難しいですね。
箜間桐孤 殿の適応の形態は一種の防衛反応なのでは?
他人に合わせ、妥協しながら生きていく事...
人間、ある程度成長し、自我が形成されてしまうと簡単に、自らの
自我を変えて生きていく事は簡単な事ではありません。
現実の世界では多くの人間はある程度の所で線を引き、お互いを
あまり干渉しない程度に合わせて生きております。
>嫌でも、個人主義や自己主張が善だと叩き込まれてきました。
孤立することは、恥ずべきことではないと。
(´-`).。oO 確かにその様な生き方も立派だと思います。
個人主義や自己主張も人間が生きる上での尊厳として大事な
事だと考えております。
ただ一方で「人間は一人では生きては行けない」とも思っております。
人間、仲良くなるのも ふとしたきっかけからだと思います。
当方も偶然、箜間桐孤 殿の小説を閲覧し、その作品やこの掲示板を
通じて箜間桐孤 殿の思いや思想に触れる機会を得、共感しております
箜間桐孤 殿を応援し、賛同してくれている多くの友人がネット上に
大勢居るのもまた事実!
現実の世界では箜間桐孤 殿の心意気を会話にて提示しないと
伝わらない事が最大のネックかも知れませんね。
箜間桐孤 殿の心意気、皆に伝わる事を切に望んでおります。
(´-`).。oO 済みません、箜間桐孤 殿
箜間桐孤 殿の悩みや心の葛藤を何も知らずに自分の思考で
偉そうな事を一方的に述べてしまった事は当方、反省しております。
この場をお借りしてお詫び致します。
当方も仕事関係では本音と建て前の生き方です。時には痛くもない
腹の探り合い等も水面下で行っていたりして...
当方も立派な意見を言える人間ではございませんで...
組織、派閥...仕事とは言え時には自分が嫌になる時もございます。
さて、桜等の話についてはまた後日お話ししたいと思います。
ふむ〜。まずは、いえどうでもいいことかもしれませんが、
桐孤の良心と暗黒感情について話しておきたいと思います。
(´-`).。oOさんはもしかしたら、いえ、このスレに来る
全員が、桐孤は心の奥では末恐ろしいことは考えているのではないか?
と思っていらっしゃるかもしれませんが、実際はそんなこと
はないのですよ。桐孤は元来平和主義者です。
桐孤の描く小説に死人が少ない(?)のはそういう理由です。
すくなくとも、この平和状態で、人殺しを正当化することは
結局のところ・・・・・・・・・できないというのが持論です。
それでまあ、実は存在不適合者。第三話。夕乃宮霧雨ってやつがいたでしょう。
桐孤は結構、小説に関しては思いを深く描くほうで、(´-`).。oOさんの
テキストに関する深い読みには甚だ感服しているのですが、
創る方はもっと深く、それこそ桐孤の場合は自分の深層心理まで触れて
描いています。さながら読者は桐孤の心の内に陥ったかのよう。
さて問題はここ。
夕乃宮霧雨は何を元に作られたのか?
答えは・・・・・・・・桐孤の悪意の具現化です。
あの第三話。人格怪変者〜霧雨〜
のテーマは桐孤の内にある、善と悪とのぶつかりあいで善を勝たせることにありました。
月影文乃・・・・・・・・・・・・属性:(桐孤の良心)善(もしくは正義)
【西園寺宮あたりも同じですね】
箜間桐孤 冠木浩平 長岡明星・・属性: 中立 (桐孤の普通の精神)
斎杜関子 斎杜古鬼
夕乃宮霧雨・・・・・・・・・・・属性: 悪 (桐孤の中にある悪意の具現化)
【彩あたりもこれにいれていいかも】
まあ、桐孤の描いた小説の中で一番悪い人は霧雨でしょうね。
あの人・・・・・・・・・・・。
ほんとは寂しがりやなんですよ。
けど、最近は優しい感情に包まれていますよ。桐孤は。
最近は人が読んで優しい気持になれる作品を書きたいと思ってます。
斎杜古関や乖離王は、桐孤の心の内というよりは、他者、友達やらが
モチーフになっているので、個人的には思い入れはすくないかもです。
たぶんこれからは桐孤の心の外、他者をモチーフにした人物が
多くなってくると思いますね。
第三話 以外で深い話といったら、第五話 逢坂の関 でしょうか。
これは深い!! たぶん、というか絶対、読者の皆様はわからんと思う。
実はこれ、テーマは生きる意味だとかなんだとか云ってますが、
(もちろん、それもテーマではあります)
ほんとうは、斎杜関子、斎杜古鬼、といった桐孤の中にある中立の
精神が、もし仮に桐孤が結婚したとして、
障害児が生まれてしまったら、桐孤はどういう行動が取れるのか?
の擬似シミュレーションなんですよ。
結果・・・二人は人間として素晴らしい、そうあるべき姿を取りました。
桐孤は嬉しかった。桐孤もそういった行為・行動が取れると思った。
初期に出てきた、箜間桐孤さんや月影文乃ちゃんよりも、
今描く、箜間桐孤さんや月影文乃ちゃんの方が、
格段に性格はよくなってきているし、優しいでね。
作者も小説を描いて、確かに成長してるということです、はい。(笑)
私たち、メイド隊なの
萌え、と燃えをこよなく愛す。
七人の妹たち。
兄様〜好き好きなの〜
うはっ兄〜
兄萌え
萌えと燃えの堺にあるものとは
そこに雌・・・・・ではなくメスを切り込みたい。
切り込みたいって・・・お前は切り込み隊長かよっ!!
という突っ込みはさておき、このたびは
あるある大辞典でうはっな桐孤をよくここまで愛してくれました、とさ。
ね、ねたが続かないの〜。合掌。
ま、魔法少女りりかるなのはなの〜。
わたし実は魔法が使えるの〜。
御伽の国からやってきた、天使さまなの〜。
兄君、兄君。どうしてそんなに兄君はかっこいいんだい?
さては、前世は・・・・・・。
いや、なんでもない。それより兄君。
作者の最近の怠けぐせはいかなるものかと思うんだが・・・。
なに、わたしたちが手助けをしろと、
そういうことを云っているのか、兄君は・・・。
そうか・・・。わかった。ここは一つ。
ポジティブ・シンキングでいこうじゃないか。
それでは、あなたも一緒にいやっほ〜う箜間桐孤最高〜!!!
ミサト 「リツコは今頃、いやらしい女だって
軽蔑してるわね。きっと」
加持 「情欲に溺れてる方が人間としてリアルだ。
すこしは欺けるさ」
ミサト 「うちの諜報部を?
それとも碇司令やリツコ?
それとも、私?」
加持 「いや、自分を」
ミサト 「他人を、でしょ。
あなた、人のことには興味ないもの。
そのくせ寂しがる。
ホント、お父さんと同じね」
カヲル 「僕はこのまま死ぬこともできる。
生と死は等価値なんだ。
自らの死、それが唯一の絶対的自由なんだよ」
シンジ 「何を・・・・カヲル君?
君が何を云っているのかわかんないよ!?
カヲル君」
カヲル 「遺言だよ」
シンジ 「・・・・・・・」
カヲル 「さあ僕を消してくれ。
そうしなければ君らが消えることになる。
滅びの時を免れて未来を与えられる生命体は
一つしか選ばれないんだ」
レイ 「心を開かなければエヴァは動かないわ」
アスカ 「心を閉ざしてるてぇの?
この私が?」
レイ 「そう、エヴァには心がある」
アスカ 「あの人形に?」
レイ 「わかってるはずよ」
アスカ 「はん!あんたから話しかけてくるなんて明日は雪かしらね
何よ!私がエヴァに乗れないのがそんなに嬉しい?
心配しなくっても使徒が攻めて来たら
無敵のシンジ様と初号機がやっつけてくれるわよ。
私達は何もしなくてもいいのよっ!
あ〜あ、シンジだけじゃなく、
機械人形みたいなあんたにまで同情されるとは。
この私もヤキがまわったわね」
レイ 「私は人形じゃない」
アスカ 「うるさいっ!
人に云われたまま動くくせに。
あんた碇司令が死ねと云ったら死ぬんでしょ」
レイ 「そうよ」
シンジ 「綾波はなぜこれに乗るの?」
レイ 「絆だから・・・」
シンジ 「絆?」
レイ 「そう・・・絆」
シンジ 「父さんとの・・・?」
レイ 「みんなとの」
シンジ 「強いんだな・・・綾波は」
レイ 「私には、他に何もないもの・・・」
リツコ 「ここにあるのはダミー。
そしてレイの為のただのパーツに過ぎないわ。
人は神様を拾ったので喜んで手に入れようとした。
それが15年前。
せっかく拾った神様も消えてしまったわ。
でも今度は、神様を自分たちで復活させようとしたの。
それがアダム。
そしてアダムから神様に似せて人間を作った。
それがエヴァ」
シンジ 「ヒト、人間なんですか?」
リツコ 「そう、人間なのよ。
本来魂のないエヴァには人の魂が宿らせてあるもの。
みんあサルベージされたものなの。
魂の入った入れ物はレイ、一人だけなの。
あの娘にしか魂は生まれなかったの。
ガフの部屋は空っぽになってたのよ。
ここに並ぶレイと同じには魂がない。
ただの容れ物なの」
トウジ 「変わったなぁ」
シンジ 「何が?」
トウジ 「シンジや。
初めて逢うた時は、正直いけ好かんやっちゃ、と思うたけどな。
人のために何かする奴とも思えなんかったし。
ま、要するに余裕なんやろな。そないなことは。
ケンスケ「トウジのやつ。反省してた。
妹に諭されたらしい。
私達を救ってくれたのは、あのロボットなのよって」
ΛΛ
(゚Д゚,,)
pく冫y,,く__)
(________) ∬
彡※※※※ミ 旦
_ --ゝY^^_t
〃 , , } 〈∴\
ゞk{{、 i ^t, \∵ヽ,_
ノ 'ハ りiノ i`k,、ー^ }
_ ""_ ノ ノ , i`ーf'i´
`__( r‐ ´_∠ ィ i {
`)こ`ヽ∵/ 八 丶.
ト-' l′ゞt_`i ( _` )
ゞ='〉 ´ヽ、 .、Y (_ノj
(r‐' | 、ノ ハ !i、ヽ ))ヽ
, ---、 _,、 ! i|='=ノ 八! i(r'リ
〈 >ー、r' .べ/ i| ((. r' )ノ人 ー')
《{r'(´/ ! !| )ノ( (___, 「´
/ ゞ!_ /〈 ´! )jー ´ i
,i ,ト、 i / .' ´ !
/ iニニーfi. \ ,〃 / l
/、 ! .: }l `  ̄´ / !
/ヽ.ニl ‥〈ハ ! j ノ /
. /∵ .,l..└〉、 / ヒ´ __ /`ー- 、
,r‐ /. : / .l .:l└i_>、/ 厂´ _二´--i´ ̄´{
{ ゞ,、_.イ'^tl..l、 └j_ヽ /` ̄ | i|
人,、 ( ´⌒^ `). └ム / _ /_ ハ
,r'==、.ソ^ー__'ゝ、_,、_ 、ノ、ーァrソ/ iニ |ニ ヽ _
{ /´ ゙il ilフ^ `i `^^,´ iニ ヽニニ `ヽ __..,
ー=== '! └‐' {__,! ̄ / iニ i──‐ ´ ̄ ̄
ー=== '^ー─ ′/ / `ヽ. __ `ー- 、.. .,
おうゴラッし○ぺ○!!!
あんましチョづいてっと
ヤ ッ ち ま う ぞ ? !
ああ?!!!
おもしろくもない汚染レスして自分の醜態晒すのはやめようね
マ ジ に w
、‐‐- 、
、__>、 __>---- .
> '´ \ー‐‐‐‐‐ァ
///// / / i ヽヽ /
イ///仆/ l l l ! i l ! /
川┴rく Ll⊥i メ、/ ∧ ! /
/Ki トri {仆}/ムj*// 季節は卯月なのにもう初夏の陽気だね!
. //|ilト、 、__ ⊂⊃ソ )く 私は淡く照らされた夜桜を眺めてたよ
从! >┴; __ー' /、 あまり人混みは苦手なんです。
f/介トv'´r'´⌒ヽ、〈.
. |-l-l-/⌒ー' i」/ 〉 今は新月だけど、春のおぼろ月夜の光に
. |-l-l i / i/⌒Y⌒Y 浮かぶ夜桜なんかも素敵だよー
. `ー‐'`ー‐‐' 人__ノ`ーへ
く / / >〜ヘ }
`ーr_r-、 __/ レ'
ヽ| ̄ |
. | |\
. ,.ハ. | /
f└'└‐'!
ゝ.___.ィ
リストカット
作:箜間桐孤
私の中の圧倒的なまでの生の鼓動と死の奔流。
私・・・・まだ生きているんだ。
あたりまえなことなのに。
でも、私は生より死に憧れているのかもしれない。
手首、やや左斜め上。
切れ味の鈍いナイフを翳す。
痛っ。
血が流れる。
まるで紅い蓮華のように。
だた、無意味で無価値な血。
その血は、なににもまして温かかった。
>>158-159 お〜いお〜い、苺〜。もうそんなこといいからさ、
君も箜間ちゃんねるに来てもりあげてくれよ。
いや〜、君と喧嘩してもかてないよん。
まあ、それよりも仲良くまたーりしようYO。うはっ
、‐‐- 、
、__>、 __>---- .
> '´ \ー‐‐‐‐‐ァ
///// / / i ヽヽ /
イ///仆/ l l l ! i l ! /
川┴rく Ll⊥i メ、/ ∧ ! /
/Ki トri {仆}/ムj*// >季節は卯月なのにもう初夏の陽気だね!
. //|ilト、 、__ ⊂⊃ソ )く >私は淡く照らされた夜桜を眺めてたよ
从! >┴; __ー' /、 >あまり人混みは苦手なんです。
f/介トv'´r'´⌒ヽ、〈.
. |-l-l-/⌒ー' i」/ 〉 >今は新月だけど、春のおぼろ月夜の光に
. |-l-l i / i/⌒Y⌒Y > 浮かぶ夜桜なんかも素敵だよー
. `ー‐'`ー‐‐' 人__ノ`ーへ
く / / >〜ヘ }
`ーr_r-、 __/ レ'
ヽ| ̄ |
. | |\
. ,.ハ. | /
f└'└‐'!
ゝ.___.ィ
くぁ〜いいよ〜。無茶苦茶くぁいいよ〜。激萌え。
うーん卯月というと四月ですね〜。
桐孤も古風な言葉は好きですよ。ほんと暖かい陽気だよね〜。
淡く照らされた夜桜を眺めたんですか〜。ええな〜。
桐孤は風に凪がれる桜木を眺めたよ。近所の公園で。
あなたはいつくぐらいの年齢なんだろう。くぁいい。
人ごみは苦手とは桐孤と一緒だよ〜ん。相性がよろし。
そうだね、月の愛で方にも色々あるもの。
桐孤は新月かな。寂しくも温かい気持になれるから。
ああ、桐孤は満たされている。春の眺望に、月の投影に。
_,,__
`ー'-`==、、,,
`''=-;,,,;=;,,, ,--、 , -、
, -, --、,,=''" 〉ハヽ=-___ ( Y ノ
`ー(i--;ヽ__) /(⌒ Y~ )=,(⌒ヽ>=ヽノ
'''''ン)、) /( ノ!!! ⌒)、,,, -=--,,,,-、ヽ ,__
,ノー,(、`ヽノ''''' )、_ノ /ヽ/ー、(⌒ヽ、,-'⌒)
(~ !!!!`ヽ^ヽ,、ノ (⌒i/) (__,,ノ!!!`ー,-',, __ノ⌒)-、
`-' `ー' (⌒''ー'、/-,, ( ;'' `-/ )ミ::<'''__,)
`ー::彡) ヽ\ `ー'() `'`~( )、)ニヽ__
`ー'ー'`ー' `'`' ~ー`==ニ
(`'ヽ, _
,⌒ヽ..iiii ⌒ノ
ヽ__,,-'''、__ン , '~) ,、
`ー'( ) /''~ ノ )
| ,,-/__,--("> )ミ;
,、 _,, --(ヽ,()/'ー'  ̄ ''ヽノ'
,,-,-,-(__ノ~ , -、,'⌒') ゚/)---=(>⌒>
`-'~ __, -'''ヽ__ ヽ,ノ ⌒ヽ\_,,- ,~
/~ ノ~ /~ !!!!!ヽ--'ソ (⌒)'⌒)
`- (_ノ_ヽ、__.〉、__,,,)( し' ミ';';'; く
//(~ )、)ノ/ノi') ( `、 )人_ノ
/,,ノ `-' ,-''て入,,_ ~ ~ ~
// <ノ( , ノ、 )
~ `'`' ~ ~
_,,; -、
ヽ-''-`ヽ、 /)
,-、 \(
( (ヽc==( )`)i iヽ
(::彡`(  ̄`ヽ ヽ)
ヽ( ヽ \|i
 ̄ ,,--、`ヽ、
`ー' ̄`\ ,、 /_)
, -、,、 ( ) 〉ノ
/⌒'i _)-、\ /
> ::))),' ) iヽ|)/
(___、ノ;' '-'"ヽ '\Vヽl)
,-、,-、ノ ( ,ノ===;;ヘヽ*))
,-'~`ヽ.... )"~) ヽ~ /``\\
ヽ, )))/⌒`,ー'ヽ)⌒,,,^-, ,ー` ヽ,,__
ニ= ''''iヽ_ノ!!!ヽ_)ー;;;;;ヽ__)``ー-、,, "'--
( ノ ) "''ー
'-''' `ー'
() ,-、 , 、
|i トノ (`ノ
'イ) /,、_,,,/
〉イ レ' )
/ 〉.i彡:<、
/;⌒')/;;ー''__ヽ、ヽ__)
,-、__ (-、ミ::⌒<ヽ、 __  ̄/ノ,,
,、,、 ;(` )--;ア`ヽ)_つ' ヽヽニノ ノ
,,,( )__,- ヽ ノ )ニ> ,〉-i lミ::
〉 ヽ,ノ' 〉 ::彡`-''' ) l ノ )
`ー':彡;'-`ー'/ )、_) '-lノ
,,=( ノ( ,_,)`ヘ' ヽ⌒;
/~~ `' ~ ヽ(_)
=='''"
;;; :::: ... ::::: ::;;
;;;; ,,, 、、 ,i' ` , ` :;;::.,,:
ヾヾ
i;;;::::′~^ ` ` , ` ;;; ″~ ~
ii;;::iヽ / ` ゞ:,,,:: ヾ 〃::;:
iii;::i ` ` ii;;;;::: ::
iii;;::i ` ` iii;;;;::: ::
iiiii;;::i ` ` iii;;;;::: ::
iii.,ii;;:i, iii;;;;::: :::
iiiii゚i;;:i ` iiiii;;; :::::
iiiiiii;;::i .||iiii;;;;::::
iiiiiii;;::::ヽ;;,,';;"'';;";;""~"`"`;.";;""'"~"`~"''"~"`~"''"~"`~"''"~;,,';;"'';;";;
iiiiiii;;::;';;" ;,,';;"'';;";; ;,,';;"'';;";;
ねえ
コンタクトにしないの?www
>苺
なぬぬの・・・・。
眼鏡は桐孤のチャームポイントですぞ?
// ヽ
,:' ,:' ,:' / ヽ
,' ,' ,' ,:' / / ,:',:' ,:' ゙、 ゙、
'‐'= '-'、_/ / ,' ,' ,' r--、ヽ ',
ヾl -ミヽ,/_,' ,'ミ=L_,`冂二 ̄| !
| `h、ヽ\ヾ>‐-‐ /7゙|`、  ̄ l
___ノ ,リ );; ミ‐-‐/| | ', !
', ‐''- '⌒ヽ_| | | |
',冖 ...:::::::...... (゙ノ ノ | | | 箜間さん!!桜が素敵!!
∧V -‐' /  ̄ |
/,,-、_ ,' / ',
,-( {__}、7゙ク ゙̄', ', ( ,' ヽ
∧_} ヽ { |--‐ \ ゙、 ( `ヽ
( ヽ, ゙、 r‐ノL__,,, 、-‐-、ヽ、 ヽ
/(゙" ノ /0/ / ヽ ヽ ゙、 ゙、
( \ / /o/ / '、 `ヽ、 ノ } }
_________
| ,'/:::::::::::::::::::::::.\', |
| //レヘil/ヽ/l/|::::. 8 ' |
|,'/::ハ @ ,. @ レ、:::ヽ_|
| l:::|ヾ''' lニljニヘ''' ():: ) |
| ヾ| ヽ_l__ノ;ノ' ( |
| 斤/_ィヘ .>) |
|箜間さん!ファイトだよ!| ,. . _ でもリストカットは生々しくて怖いよー
|_________|-' 、  ̄ ̄ヽー- 、
| | ヽ ̄7 , , \ 、. 「 ̄ 7
| | ヽ / /_ /ハ |ヽ、\ V ./
| | i il/> ヽl <\ヽ. V
,. -{-、 __ .| ii i!°,. ─‐ 、°.| il |
{ Y/ l il |、 { } | li |
`t-く ヽN ` `--- ' <リiレ'
| | `ー-- 、 / ヽ `丶、
| |  ̄ヽ. ノ >-' !
| | ,.ィ`=== r'^ヽ、_,/- 、
| | , '" // !'~`V-─ 、 )
| | < _,/ /. / /i \ (_ノ
i_j /ヽ ' / / ! ,>
/_ > 、 」__/ _」, ィ'´ 「
:::`ー':::::::::::::::::::::::::::::ヽこノ:::
_ 、 へ 、
.〃´ \ 、 〃 il
.li ヽV/-‐--|| 、
.!| ,. ' `.´ !l ` 、
|.| ' , ' , || 、` 、 \
./!|/ ./ / i ヽ|!\ \ \ ヽ
/./ / / ./ .l. { { ヽ }ヽヽ\ \ ヽ ヽ
! i .i | { .|、-ヽ ヽ―ト}、\ヽ. }_ | l
lハ | | l'´.l _Lヽ!\ヽ,,⊥._ヽ} }/77| |
! !l. ! lヽイfハ ` |.f;;cl” |/〃 ! | |
`ヽlヽ ゝ. !tj| !.t''ノ .ノイ} .|. | ! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ! !  ̄ `_  ̄` ノン | l |i. | <
>>170 それでも、この場所が好きでいられますか
|丶、 ,.イ´ .l | l ||. ! \___________
ヽ| |. ー__' ´-‐'i | | l l.l |l
ヽN/´ _ /`ヽ、|. l. /レ !
/| ` ̄ / \レ’
,<ヽ l ,. ' ヽ
/ ヽヽl / _ -‐_ニニ二、ヽ
./ レ ‐´ ´ .V}
>>171 いやはや怖いですか・・・ふふ。(笑
成功です。あの死は怖いと思ってほしい詩ですから。
桐孤はよくああいう、人生とはこういうものだ。
けど、心の奥ではそれを否定したい、といった意味の詩や小説を良く書きますね。
努力したからといって報われるわけではない。
ただ、無常に無価値に死んでいくだけ。
そこに救いなどは始めから用意されていない。
だけれども、だけれども、否・・・・だからこそ、
救いを、ちいくて、ちっぽけで、でもとても大切な
想いを・・・・・永遠を・・・・この胸に・・・・掌に集めたい。
きっとその時、僕は、君は、永遠を感じることができるから。
という世界観ですね。桐孤の世界観は。
ニュッ
, '"  ̄ ヽ
iチタ从从ン
ヾリ ゚д゚ノソ みなさまのこと愛してますよー!
/( うと)
|○ ̄/⌒゙ヽ
l__ ((_)__,,(∴) <すこしあれだな・・・休養が必要かと・・・
/))_;(∩) ⊃⊃
し' ∪ ヽ)
なぐもサソから小説のキャラクターをAAで現してみては?
といわれてみたので、桐孤の中でのイメージのAAを張ります。
もしみんなも、このキャラはこのAAだろみたいなのがあったら、
ぺたぺたと貼り付けてくださいな。
,r‐ 、, -‐- 、
,r'´ `ヽ
,i'´.::.. ..:::::::....`ヽ、
,i' .:.::::::::. , , ... .::::::::::::::::.. .:'i,
,i'::::::::::::::./i::::l,:::.. .;::::::... :::::::::::::::::::.:::'i,
. ,i::i:::::::::::::/ i::::l 'i:::::..::i:::::::::::.:::::::::::::::::::::::'i,
,i:::i::::::::::::/ i::::i' 'i::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::i,
,i:::i::::::、::/ .i::::l 'i:::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::i
,i::::i:::::::::X i::::l 'i::::::::::i::::::::;::::::::::::::::::::::i
i'i::i::::::::ハlマi, i:::l 'i::::::::i:::::::::i::::::::::::::::::::i
i i:ii::::i/‐t_ヒ| !::i -‐ラ〒テ=t‐f'´::i::::::::::::;::::::i
! i'i i::i、_ノ`ヽrti- ヽヒツノ`i::i::::::i:::::::::::::i::::;i
' 'i'iヽノ i `ヽ_,,r''i::i::/‐ 、:::::ノ::/
' ` `ー‐‐'′ !' / i:'"/
ヽ`ー-- ' ′.ノ/
' , , l`´/´
`ー--、'´ i::/
i i'
. ,-‐i __j-
/ ヽノ_, -‐ ' ´ i
. ノ / i'´ _i_
r-‐‐'7´/. i ,,r'''"´ `ヽ
【箜間桐孤 くうかんとうこ】 作品:存在不適合者 箱庭の中の夢 彩が望むもの
,....-----...,,,,,,,,,,_
,.r":::::::::::::::::::::::::::::::::::`'-.,
,.r"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;`!,
/::::::::r"::::;:::::::::;:::::::::::::ヽ::::::;;;;;;;'!
,f':::::::/:::::::/::::::://::::|:i:::::`,'i:::::::;;;;;;|
i::::::::f:::::::/::::::://:::::::|:|:::::::'i'i:::::::;;;;;;!
,i::::::::|:::::::|:::::::::||'|:::::::|,:|:::::::::i:|:::::::;;;;|
,|:::::::::|"" |""'`|| |__H---..|_|:::::::;;;;|
|::::::;:::レ'"| ̄;f` ,rt''--._'f::::::::;;;;|
|::::::;:::ト t_| .,' | `i|:::::::;;;;|
|::::::;:::| 〃 '--" '"|::::::::;;;;|
|:::::;;;::ト_ _' 〃 _r|::::::::;;;;|
ノ:::::;;;::|ll`-., `- ̄' ,.-"''|::|::;:;;;;;|
|:;;:::;;;|:|llll|lll`t‐,_ ,..-イ"|llllllll|:;|:;;;;;;|;|
|:|;:::;;;|:|llll|lllr'--`""---'Lll|lllllll|:;|:;;;;;;;|;|
|:|;:::;;;|:ト-"'".,,_ ::::;: ''''''''''|:|::;;;;;;;|;|
|;|;;::;;;|:L:::'' ......--''":::''''/|;;|::;;;;;;;|;|
|h;;::;;;|||`'-., / ];||::;;;;;;;;||
|'|;;;;:;;|'i| `'-.,_ ,.r'" |',|:;;;;;;;;;||,
`;;;;;;;| | `"" /''|:;;;;;;;;;;||
【月影文乃 つきかげふみの】 作品:存在不適合者 箱庭の中の夢
_,,,-‐‐'''''''''''''‐-,,,_
,f´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::`.、
,r‐''''’:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:`、
/:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:::ヽ
i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::`、
!:.:.:/:.:.r、:i:.:.:.:.、.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
l:.:.:i:.:i:.:! `l.:.:i:::.ヽ::::`、::::::::::::::::i:::::::::::::::::::!
!.:.:l::::!::l !:::!、::ヾ'、::::ヽ:::、:::::::!::::::::::::::::::!
!:.::l::::!:::! ヾヽ`、ヽ>、‐ヾヾヾ::!::::::::::::::::::!
!:.::::!::!i:::!¨¨ヽ ヾ! ヾ、,r''i¨ ̄ i`l´:::::::::::::::::l
!.:::::ヾヾ;! ̄ヽ _i_____,!,l::::::::i::::::::::::!
!:.:::::::ヽ ヽ __,! , , , l::::.:::l:::::::::::::!
l.::::::::::::l、 , , ,! !::.:::::!:::::::::::::!
l:.:::::::::::l;;;\ ` ― /!:::.:::l:::::::::::::::!
l.::::.:::::::!;i;;;l;;`ヽ、 / l::.:.:::l:::::::::::::::l
l:::::.:::::::l;;l;;;!;;;;;;;;;;;`i -‐'" ,!::.:::::!::::::::::::::::!
【西園寺宮 さいおんじみや】 作品:箱庭の中の夢
今日はここまで・・・・。
予想以上にめんどい。
なんか自分自身で、こいつはこのAAだろ、
みたいなのがあったら貼り付けてくださいな。
てか誰もそんなことやりたくね〜ちゅうに(そりゃそうだ)
あああ、かってに思索に耽ろう。
◆POTOD4D5MUあるとき◆POTOD4D5MUあり。
では◆POTOD4D5MUなきときには・・・・・・・◆POTOD4D5MUなき。
そう、ここまでは自明の理だろう。
では、◆POTOD4D5MUが半分あるときはどうなるだろうか?
◆POTOD4D5MUがあろうことか非滅数的に分裂をしたらどうなるだろうか?
分裂した◆POTOD4D5MUがまた融合してしまったらどうなるだろうか?
狂おしいまでの利己主義にて自己を増殖せしめる◆POTOD4D5MU。
◆POTOD4D5MUの目的は、◆POTOD4D5MUの遺伝子をこの世界にばら撒くことであり、
世界を◆POTOD4D5MU一色に染めることにほかならない。
では、◆POTOD4D5MUはなぜこれほどに可愛いのか?
◆POTOD4D5MUは◆POTOD4D5MUであるから、これほど可愛いのか?
それとも◆POTOD4D5MUたらしめる固有性のために可愛いのか?
ぽ・トップを目指す◆POTOD4D5MU。
(あの〜、冗談ですよ。◆POTOD4D5MUさん。怒らないでね)
◆POTOD4D5MU、2ちゃんねらー裕子、ゆきにゃん、土星さん。
彼ら(?)に関する共通点と相違点を洗い出したいと思う。
これは、いまだ嘗て誰も試みたことのない、壮大なプロジェクト(?)だ。
これらの固定ハンドルを見回してみて、唯一たしかとおもいえることは、
これらの固定ハンドルはみな、萌えるということだけだ。
謎が謎を呼ぶ◆POTOD4D5MU。
明らかに某サイトのパクリキャラ、2ちゃんねらー裕子。
頭にモナーの帽子を被るゆきにゃん。(ファッションセンス抜群だ)
そして我らがヒーローの土星さんである。
土星さんはなぜ自分の名前にたいし・・・・・さんづけなんだろう。(笑
そこがとても萌えるのだけど・・・・。
彼らはちゃんと○○○はするのか?
彼らは週に何回ぐらい○○○をするのか?
気になってしかたがない。
ちなみに桐孤は毎日○○○をします。(笑
さて、ギ子さんや、凛さん、その他の人の絵や小説を見て思いました。
桐孤は改革をしなければ、ならない・・・・・と。
桐孤の小説に漂う暗黒臭を取り除かねばならない・・・・と。
精神的な話や哲学的な話は、桐孤の中の長所だと思いますが、
あの気持の悪い、暗黒臭はあまりよくない・・・・と。
いえ、まえまえから気がついていたんですけどね。
うーん、文章技術ももっと上手にならなければならないし、
前途多難ぽいです。
くーかん、もうすぐC ◆7sqafLs07s が感想を書きに来るらしいぞ!
楽しみに待ってろよ!!
,△,,,,
彡 `
/ \ノ'/ ミ ____________
/ ι ノノ ┃┃)ミ /
>>173 < ゞ゙゙゙σ゙゙ノ < こ…怖いものは苦手だもん!
∠ .'  ̄ ̄'⌒ヽ`ヽ, \ に、逃げちゃえ!
彡 | ::::::::::| = |,ゝ /ヽ \___________
/|。;;;;;;;。| |||| |ノ'_'\ \
(,, / ̄ ̄/ ̄ \\,ゝ,,,)
'へ_,へ_,へ__ ,. ノ
γ⌒ヽ_.ノ | |
|≡ |/ | ̄|
l.,_,,'ノ .| |
( ̄ ~.)
トテトテ  ̄
( ̄ ̄丶 ,,___Д___,,
(. ) \∞ ノヘ__/____ /
⌒ .,へ,ヘ| ̄ |;;;;; ヽ◎|≡)ノ凵@ っ
(;;::.. ) ,__ <\,,,;;;;| |⌒ヾ;;;>,, ̄ノ彡ヽ っ
/≡/~ ̄)丶,,ノ⌒ソ;;;> ~)--- η
ズデー (___ノ---''゙--ヽ - ′----''゙---.,,.ノ
_....--..,,_
さ ,r''´ _.......... ;: 、
ぶ あ ,..- ´ `゙t_
ち ;:r'' ,_. 'l.
く. こ ..'Τ / ;
だ . ん .r' !''´ │ . _.......、
ち で / l. :、 j'"´ !
い ,.-''''" l. _,l. .ノ t
,.:''´ 1 .r'' ! ,/" ̄"`゙'ー、 t
'l;-''゙'-''゙|_.. .;; -‐''''''''-..、 l、 ...!'´ ,l / /_._.l' ,..- 、
√´ ''''l、 ,;',′ ゙; l./ il ! j ^ _./ `'、
∠: -iI´| ! /' `':, / ヘ │ ''''l __....-‐''''"´ 1
く __ _!" !l lr'´ _,.....-''′ || l イ´ !
く ,;':;r‐::i!-、 /l.\ l _:'"´ ! ! │ 'l, _...-‐''"´ _ノ ,
.:; >┃ _l │ `l 1 ,/ │!、 _.r' |..-‐'" `ー--´
|/'!ヽ┻ ̄ ̄´ '`''..t l′ !_ _ _ ノ_)'
`t 1
___-....____ . _,,>. . |
├;::: ;;;;‐‐ー `''----‐‐''" ´ |
`゙';:::::r: ______ _
【090 ぜろきゅうぜろ】 作品:
http://jbbs.livedoor.jp/music/12438/
つか、イメージはあるんだけど
ぴったりなAAが見つからないよ箜間。
>>176-178 はどこから、引っ張ってきたんだ?
>>183 090タソ曰く、結局こないらしいよ。
cサソには失礼かもしれないけど、正直安心したかも。
だって、ぼろくそに批評されたら、やっぱ落ち込むし。
あとそうそう。彼にはとてもじゃないけど、勝てませんよ。
桐孤、内向きな人間なので。
ヽ
⌒>┴‐‐- 、
. _ '´ァフfヘ¬‐、 ヽ_
. ∨//// ト、 \ ヽ ∨
くi/! !!ハ厂| \r 、 i i i> / ̄ ̄ ̄ ̄
/k'| ii { ≡ ≡ } ! ! \ │
\乂i人" ヮ "人 i人/ <
>>184 萌え
└l斗≧r イ从ハ!┘ |
/⌒vァ只ニつ\ \____
〈 //∨ヽへ≠ 〉
\_ノ ´〕〔 ̄Y イ
191 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/04/12(火) 17:01:35
a
∧∧
/- 丶\
|- - \ 誰もいない・・・
. ( ヽ
―r ヽ,,)
| |
_人 , 人
\ノ^ヽ__> `∈ ))))
、‐‐- 、 >桐孤は風に凪がれる桜木を眺めたよ。
、__>、 __>---- .
> '´ \ー‐‐‐‐‐ァ
///// / / i ヽヽ /
イ///仆/ l l l ! i l ! / 桜の季節ももう終わりだね
川┴rく Ll⊥i メ、/ ∧ ! /
/Ki トri {仆}/ムj*// 桜の花びらが湖面に名残惜しそうに漂う姿はどことなく
. //|ilト、 、__ ⊂⊃ソ )く 寂しくて名残惜しいなー
从! >┴; __ー' /、
f/介トv'´r'´⌒ヽ、〈. でもそれは生命の息吹が感じられる緑溢れる
. |-l-l-/⌒ー' i」/ 〉 新緑の季節への生まれ変わりなんだよー
. |-l-l i / i/⌒Y⌒Y
. `ー‐'`ー‐‐' 人__ノ`ーへ
く / / >〜ヘ }
`ーr_r-、 __/ レ' 若葉溢れる新緑の空気は疲れた桐孤さんを
ヽ| ̄ | きっと癒してくれるよ。
. | |\
. ,.ハ. | /
f└'└‐'!
ゝ.___.ィ
// ' 〃 i | l| !| ヽ 、ヽ i | i
// ,イ |l |i ! |! l.! ト l i | |! i i l
. // /,' ll |', l l| 、ヾ ヾヽ !l l ‖ l l l
/〃 ' 1 .|| i ! ! |! ,r:弋¬十ト 、|!|.| ‖ l l l
' ' ! i| i| !レ弋> ー ``‐` ─' ヾ ‐ `ト! レ─ 、 i l l
‖ |_ 」L|-─i、'´ ,. _、 ,.イ三=、、 !| |!-; ヽ ! ! l. l.
! .|. ||ト ヘハマ '、`'ハ`ソ || |}ノ ' ハ l ! l.
. |i !l|ヘ`,ゞム ー⊆⊃ || |レ'/ l l | l
|| ||!.爪 ´ ノ !| !:イ| ! l l l ト
. || ||| !|.ゝ. ` ` || |ト !| l l l ! ! i.
!| !|!.i ! 、ヽ、´ ̄`` /|| ||ヘ.l ' ! l l l. l.
|| ||i ! ! , 丶、 ,.ィ'´ || || 、! ヽ l l ! l !
!! !||.| | , ' ヾ' ヘ. ヘ .!| || ゝ--、 ! |l |. i ト
|| ||| ! ! '、 ヽ \ヽ '〉 !! ||/ 丶 |ト ! | | ヽ
|| ||| | | ヽ ヽ / / ' || || 丶 l ! ! i
「桐孤さん・・・・駄目です。
絶対にそんな・・・・・
人々の笑顔を・・・・・
壊すようなことをしちゃ・・・・・駄目ですからね」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ○  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O
、‐‐- 、 。
、__>、 __>---- .
> '´ \ー‐‐‐‐‐ァ
///// / / i ヽヽ /
イ///仆/ l l l ! i l ! / 拾ったAAなんだけど
川┴rく Ll⊥i メ、/ ∧ ! / 私の心の中の宮ちゃんは
/Ki トri {仆}/ムj*// こんな感じかなー
. //|ilト、 、__ ⊂⊃ソ )く
从! >┴; __ー' /、
f/介トv'´r'´⌒ヽ、〈.
. |-l-l-/⌒ー' i」/ 〉
. |-l-l i / i/⌒Y⌒Y
. `ー‐'`ー‐‐' 人__ノ`ーへ
く / / >〜ヘ }
`ーr_r-、 __/ レ'
ヽ| ̄ |
. | |\
. ,.ハ. | /
f└'└‐'!
ゝ.___.ィ
ト、_ _
ヾー-< ̄¨ヾト、. \.ヽ ヽト、
_ト--'ド=、=三≧=ニト、ト、\}iYi }i ,.ィ
> =ニト-ドミi、`ヾミli、\ド、Vi:レ/i/
≦===< ̄¨ニ=- 、 `ヾ \ Yl/ .lレイ
<-―=ニ三≧=、ト、 >}-iド!¬iヘi斤K
≦= '三 ニ=,.ニ.Z 〃.〃 {{i { {iヾヽ
之_Z二〃 ̄ __,.ィ! {{ |{. |{ト、 ヽ ∨ }}
≦ィ'∠,/ ̄,.イく. リ_,」ヒ==≠=ミ;、 z久ノ
ノイ∠.イi,r<ソ' ,ィ''::ナ≧ fテ
∠ィ'〃,'{ ¬.、 ` ̄ ´ 「i
フイ小| '、:::} \
 ̄}ノ,'八.ヽ-、 _ ,ノ
'^^!个irr:ェ ___7
ド.Ll {. } ヽ ‐''",. -.〉
川||.| ト、._ {
リ .| ∨ `ヽ、 _ノ
厶=r:|_ ` T  ̄
/ く_  ̄¨ ¬------┴、
/ / ノ  ̄¨ ¬-------イ
,/,∠.../ \_
【冠木浩平 かぶきこうへい】 作品:存在不適合者 第六話
一応、俺のイメージってことで。
唾はゴクリと飲み込めるが、一度口から出した唾は飲み込めない。
>>192 やあノli(! ゚ -゚ノl―√レw―√レw―チリチリチリチリチリチリチリ
/ ,
/ /
`''-/-、 ,、 -ー'''~ ̄~~`''ー-、,_ ./
./ .,-''~ `ヽ、 '''ー/-、,,,/
' . -'~ , l 、 ヽ ヽ, ,/_ ./
,-'~ / l l i, `、 `、 'i / ~'/''ー
l l ./ l .l l 'i .l .l ./
l/ l ; l l l _, - l l >--、
/~`l .l l`'i'''i,ー'i ''l~ l / , -'ヽ, `'---、 200get
l /ヽl l i, '、 `- - ===' ノ''~./`ヽ、ノ ヽ
., -'''~~`''l /~ '>、'、i'===' ~/./`ヽ、 ,} . . : . . . : : ノ
../ . . l、 ./ /.,-`ヽ、_ _,、 ,i-'ヽ, ./: : : : : : : : :/
.{ . : : : : :ヽ,,,{, `、 (,::::'iー、- 、,- ''~l、,_ノ /: : : {
`ヽ, : : : : : : : `>' `i l l l l l .l、 /:ヽ:/ . . . . . ..}
、,,,_/,'ヽ-、 : ' ( ::::/ 'i、 `'-!、 .Vl `'i' : : : : ) : : : : : : . . . .'i,
./ '/ / . . :) l _,l,,l,>、._ `'''l, ヽ,-、,,ノ`ヽ、_: : : : : : :ノヽ,
'i, ./ . : :/ ,-' l~ `''''ー'i, `'--7''-、, `ヽ,/''~ 'i, }
/ ./ `ヽ,_:_:_:, -'i, l, 'i, `'l l, ヽ, / l ノ ,、_,ノ~
`'~ `ヽ、,ノヽ、 \_ `、 .l, l,、、、,,_l l, 'i,~ヽ,_ _ノ`''~ ̄'
`''ー-''~~''~ ヽ、l .l .l、,,,_`i,. ~
l l,
'i, - '~
、__>、 __>---- .
> '´ \ー‐‐‐‐‐ァ
///// / / i ヽヽ /
イ///仆/ l l l ! i l ! / >桜の季節ももう終わりだね
川┴rく Ll⊥i メ、/ ∧ ! /
/Ki トri {仆}/ムj*// >桜の花びらが湖面に名残惜しそうに漂う姿はどことなく
. //|ilト、 、__ ⊂⊃ソ )く >寂しくて名残惜しいなー
从! >┴; __ー' /、
f/介トv'´r'´⌒ヽ、〈. >でもそれは生命の息吹が感じられる緑溢れる
. |-l-l-/⌒ー' i」/ 〉 >新緑の季節への生まれ変わりなんだよー
. |-l-l i / i/⌒Y⌒Y
. `ー‐'`ー‐‐' 人__ノ`ーへ
く / / >〜ヘ }
`ーr_r-、 __/ レ' >若葉溢れる新緑の空気は疲れた桐孤さんを
ヽ| ̄ | >きっと癒してくれるよ。
. | |\
. ,.ハ. | /
f└'└‐'!
ゝ.___.ィ
>>193 桜の季節が終りっていうのは本当にそうだね。
桜は舞い散り新緑の皐月へ。
そうだね。桜が舞い散る姿は寂しいね。
昔の人は桜が舞い散るさまをみて、人の終焉を想像したらしいね。
どことなくもの哀しい印象。
新緑への生まれ変わりかあ。表現がうまい。
そうか、生まれ変わりか。ふむ。
そういう捕らえ方もあるなあ。
ありがとう。最近は渋谷への通学と経済の授業で、もうくたくた。
新緑に癒されたいわ。ほんとは君に一番癒されたいんだけどね。
>>194-195 うわー可愛いw
そのAA素敵だよー。
そうだ、それをもう宮のAAにしよう。
箜間ちゃんねるに西園寺宮の紹介として貼らしてくださいな。
凄い。題詞までいれてくれたんだね。
うはっ、宮ちゃん大人気だ。
作者としては嬉しいかぎりです。
どうも作者的には、宮ちゃんすこし偽善者すぎになちゃったかなー
とか心配してたけど、これはこれで成功かも。
いやー、実際大成功でしょう。
桐孤の作り出すキャラクターで純粋に善意が前面に出ている
きゃらくたーって他にいないからね。
西園寺宮の前身である月影文乃だって、
いくらかの悪意や憎しみといった負の感情をいだいてるから。
読者の皆からの反応はすごく勉強になります。
>>196-197 なぐもサソありがとうございます。
ベルセルクのガッツじゃないですか!!
うはっ、すごいイメージにあってる!!
無骨で力強いイメージ。
でもなにか孤立チックというか孤高でありそうな雰囲気。
いくつかAAが集まってきたら、箜間ちゃんねるでまとめてみます。
せっかくなので。
なぐもサソにはお世話になってばかりでつo
>>198 そうですなあ。
けど、我慢すればできそうでも・・・・。
まあ、・゚・(ノД`)・゚・サソの云いたいことは、物事の見方あたりかな??
んーん。存在不適合者を読み返してみました。
うーん。あれはやばい・・・・な。
ところどころいい部分はあるけど、
まず、存在不適合者という呼び方があれなような気がしてきた。
それに、どうにかしなきゃあの第三話。
いろいろと構成をしてみます。
もっとソフト路線にいこう。
かるーくかるーく。
__,ノ ヽ 、 、 /
_;.-‐- ._ :.:.... ヽ 〉 ヽ ` ̄ {
.....:.:.___;.r‐:.:./,´こヽ:ー-:.r''´ ′_ ヽ r' ヽ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{{ r‐ヘ. ',:.:ヲ `ヽヽ、 { ′.ノ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ぃ.{ 〈 ヽ' -_ <´こハ`モ.ノ ,tテ'′
`ーヽ:.:.:.:.:.、__:ヽ `ー' ´  ̄/ ′ Yヽ
`ヽ._:.:.:.: ̄,へ ヽ ,r V
,r冫rヾ / ヽ ヽ-、 }
__, -‐/r ヽ l〈 l / `「
::::::/:::::ヽ ヽ l ヽ l / ___/
::::〈:::::::::::::ヽ ヽ l ヽ l { '´ ̄___,,.ノ
:::::::ヽ::::::::::::ヽ \ `丶 . ` '´ ̄__Y
´ ̄::ヽ::::::::::::丶 \ ヽ \_,.-'´ ̄ ト、
:::::::::::::ヽ::::::::::::::\ \ 、 rヘ:.:..:. . .:,ノヽ:\
:::::::ヽ:::::ヽ:::::::::::::::::\ \ } l´^'ヘ'´:::::::::::|:::ヽ
【乖離王 かいりおう】 作品:箱庭の中の夢
/ 〉 .、.,、 " .l
_,,'-- ..、 .,,ノ ゙̄'ー 、 .....- .'.!‐'.' / " `''''-_ /
! / `".'ー- / " ゙''i、 ./ ./
\. .l゙ l ‐" !
._ゝ │ l, .ゝ .',!
.l ヽ、│ .! ... 、 .', ゙i ‐´l゙
l, | l ''、 / l ! .l゙
.l 、 }i ." " .. _.. !./',
.{ i、''|.! -、,,___ `‐ '" ,,,,;-'''"´ l'_r'i.!
!.!i l|| ,., ´゙ヽ;;;;;.,,,,,l.! .'/,,,;;;;,iiii/______,, ‐゙ .l/ ! |
l ! ,〉 `''''''"`~'""""" i !;. ̄ ``~"" lr l l
.',,.l゙!i / ` ゙ `' 、 l//
`l,゙''゙l、 ./ ゙\ .,i| /
゙''.、|.ヽ / .|./
! 、 ,- .-、 .,i゙ │
j|j ゙l, ',、 ./ / |、
|',l. ゝ .ヽ...../ " .,il'
.,-''/i.'!!、 ._,,,,,,,,,,,, ;;;;、 .,/.,!
. / . ( ,'l `',. ` __ i i.、 ! ,./ │ `''ー、.
/ .', .! ヽ. `´ ̄ .´ i i / .! .`'、
,,,/'/ ゙l .! .ヽ i i / | .''.l \
. '│ !" .ヽ, i i .'! .l "
.‐/ .', `-......,,,,.... " .ヽ l
【斎杜古鬼 いつきのもり こき】 作品:存在不適合者 第五話
>>203 ガッツじゃないぞ。
元ネタ知らんのだが
ランサー(クー・フーリン)とか言うらしい。
>>205 呼び名は「カタい」っていうか
どうも馴染まない響きだけどね>存在不適合者
長編を続けてりゃ、読む側としては
気にならないよ。最初だけさ。
>第三話
なんで?あれは、1,2話よりも
良かったはずだぞ。それに
「箱庭の中の夢」とアカシックレコードの点で関連してるので、
下手にイヂれないだろ。
君的に、どこが気に入らないのか言ってみれ
あと
>>176の箜間桐孤は
,.___
,.r  ̄  ̄''`ヽ、
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. !ii;::::::::::::::::::::::::::::::::::_::::::::::::::::;:::、`!、
. !iiiii::::::::::::::::::;;i:::::;/::::::::::::;ii:/|::::::!:::::i
. !iiiiii;;:::::ii:::::iii'':/:::::::::::;;iiii/ ii:::::|i::::.i
. !iiiiiiii;;::ii:::iiiii'/::,;;,,,,,;;;,,,〆 .|i;::::! ii:::.!
!iiiiiiiiiiiijjjjj/::;._シ'' ___ー-~`ヽijj;.! |ii;:i
!iiiiiii/ 、レi'| `マシノ ̄` .jii;/ |ij:!
. !iiii|. \i;i r`ー' )fノ ij!'
!iii\O .! \___/ _.ゝ
!/|iii(.) ヽ、 ー-f、、
/ .iiii| \、 / \。
. ┌┴──-、|`; ̄
. |__ `~1_\
`ヽ、 ./.::O, ヽ、
\.|!:::::::;!\i,
`!`- ' V
同じキャラのAAだけど、こっちの方がいいと思うのだ。
女のキャラだしな。
>>208 ああ、らんさーね。
わざわざ見つけてくれてサンクスです。
>>209 いや〜わざわざすまんどす。
なんか自分の小説読んで感動してしまった。
あのときにしかかけないことをかいてるなって思いますた。
>>210 じゃあ、それでいきましょう。
わーいいっぱいあつまったどー
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡ ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
ノ.::::::::/
/ .:::::::/
ヽ /.::::::::::::/
ヽ /.:::::::::::::::/
ヽ /⌒ヽー<_
ヽ ,'.: ヽ ` ー-、
ヽ ,'.: } ヽ ` < ̄`ヽ
ヽ /.: / }`ヽ ヽヽ 痛いのは嫌いです…
_ X.:.: イ ,' i} } ヽ
. ´ 〉.:.:.:ィイ .:ノ ! ,イ ノハト、ハ _,. ィ‐ァ‐ィ7::⌒
, ィ ´ /.:.:.:.:.:l.:lイ l ノムイ i !ト、lハ (::::::::`´:::::`´:::::::::
/.:.:./ ___ ノ.:.:.:.:zァ|.:i.:l.:. .:l ハ イtT ハ ハノ Y´ ̄ ̄え_:::::::::
.:.:.:.ムィ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.(( l.:l.:l.:.:.:l:i ヒり l 从ノ ,. イ>┘ 二ヲ
.: : :|∧|. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ乂ハ ノトl ゝ / l -‐ ¨´
.: : :レ1|下  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄>-、 ‐ァ′ __ , イ ヽ ,ィl´
.: .:.:.:.:.i| l , ´ 7´  ̄ ̄ | V l l
.: .:.:.:.:.il l ' ' l | l |
.: .:.:.:.:.ii l ' ´ / / l | l l
.:.:.:.:.:.:.i!ノ / ‐ ´ ヽ | ノノ
ノ⌒ヽ
ゝ-─-、ヘ _ノr- 、
ト、 ヽy´'"⌒ヽ 、ヽ
ノ ヘ ,ィ ,'/i |ト、 l ヘkヽ
/ ∧lノ 〃ノハナ7 )ナァlリノ
〈 / ノ ,' ,イリィヒ!) fj゙l7´
l イ /∧(ヘ il ー 、¨リ
ルノノ/ ∧ Yリ、 o イ
j /´/ /rく ヾ‐ゝ = '´个、
ノ ノ ハ 〉 flfl r、
ヾノ / | 、 rァ7l l1 しm
ゝ 〃 | ヽ ヽ イ '´ノ
)'/ l ハ ,r/ ムl ト、
)ノ l、 /人 /ヘlL _L.ヘ
'〉 l 、 __ ノ `ヽll 〉
/ l / 》 /
- ── - 、
,ィ ´ \
,イi i! ハ ヽ 、 /l\
/イハハ ヽ \ ヽ <_| 、ヽ
l l ト、\ \\ `ヽ、\l ヽl i
イNィz >x=ェX_> 、 },イl
ハノ_ヒj ア7z7 } / i !l
Y r ‐ヒY/ / ,イ i i リ
l r=-、 / /,.イ }} i i l /⌒!
、 l r ノ ノイ个Zノノハヘリ / !
、¨´ _ノTアア´¨`ヽ ノ ノ
`−r‐ ニ ´-─ イ / /⌒ ー-、
l「 ⊥..,,____ ,イ ( }
__」ト、 ノ / `ヽ ,イ ヘ Y´ ̄`ヽノ
, ' ´/ X´ ∠ __ ハ ノ l / (⌒`ー ノ
/ / イ / く ∠二>/ l { (⌒ヽ、 ノ
{ / / / \ _ ,. イ ヽ >ヽ、_ノ
>´ /´ / \_ノノ
/ / , ' / 〈 /
,イL..∠ / / r─ィァゝ、 /
( l O `V /´ ヽ _ /
ヽ | /
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_ ´゙゙卞ヒ ' `'}l j` |`ハ: : : : : : ハ|: : : : :.: |: : :
、ハ .:/ 仆!ゝ|:|: : : : : :/ |!: : : : : ::|: : :
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'、 ヽl. '、 _. "r千-、 |: : : : : : : : : |: : :/:
ヽ \ ヽ, `' 之/ l ` |: : : : : : : : : l: :/: :
ヽ, ' \ ヽ ` ´/ `! |: : : : : : : : : : /: :.
l / | |: : : : : : : : : :/:.:.:.:
|_ ノ ト、____|: : |: : : : : : /:.|:.:.:.:
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ヽ { |:.:.:.:.:.:.:.:.|: : |: : : : /:.:.:.:.|:.:.:.:
キ // /::::://O/,| /
ュ / |'''' |::::://O//| /
.ッ \ |‐┐ |::://O/ ノ ヾ、/
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ヽ /\ ヽ___ノ / . へ、,/
/ × / { く /
く /_ \ !、.ノ `ー''"
/\ ''" //
| \/、/ ゙′
|\ /|\ ̄
\|
昨日、ちょっと探したが
「斎杜古関」に相当するキャラAAが無い。
明るいが陰りがあり、優しくかつ
将来の死を予感させるようなキャラはムズイぞ。
しかも中学生だからな。
老成した少年だ。拘り過ぎかな。
出しちまえばコッチのもんだから
適当なの見繕うべきか。
((( ゚ ‐゚ノ!l∩<…
>>217-218 ぶっちゃけそれなりに、そんなふうな感じの容姿をしてそうだとか、
そういう曖昧な感じでいいですよ。
厳密にやったら、大変でしょうに。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:::
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
_-=≠ ̄ ̄`ー-、
´'Tてrv'V\x ヽ__
_」イ{` ___ ___ヘ `ヽ
{ィrくハx_ァ , tュx }_ ハ ヽ)ハ}
/⌒ くヽ八´ ‐ ` _ノ} } 从} ちゃんと、届いた?……電波
/ Y`^'> 、 イ`^'`'´
. / /フフ〃´ /{{ ̄>、
{ '_ノ / くく_{{ニ7 }Y⌒ヽ\
` ー──f'7 ̄d ̄{ 〃 l| _L >
| l | Y,=彳 |M|
____________| l .d | `'1______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|i |_i | | | ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄
==========|| 7 7T^T ヽ ̄| |====||======
xxxxxxxxii/ / i ヽ. ヽ.| 〉xxx||xxx
 ̄|\ xx ,' i i ヽ ! 〉 ||xxxx
_|_|______i i_r‐‐L__! /TL__||___
 ̄|| ̄|| ̄||i lニiニニir┬'T⌒゙个r=={ ̄|| ̄|| ̄|| ̄
||xx||xx||ix` ̄| ̄ ││ K、、〈ixx||xx||xx||xx
>>¥<< ―√レw―√レw―
. ´ ̄ ヽ
! 从ノリ)〉
┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬ ノli(! ゚ -゚ノl┬┬┬┐
│││││││││││││ /. |水 | ││││
│││││││││││││ ∪|/|J| ││││
┴┴┼┴┴┴┴┼┴┴┴┼┴┴し'ノ┴┴┴┴┤
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
/
┌─┬─┐ ┌─┬─┐ ┌─┬─┐ │
│ │ │ │ │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ │ │
_lヽ、
\ 、-` /
ヾ #フ/ ,ィ
7++++++++++/, / //_
/ /~~7 "フ,.-'"
,.-―'''"~~~ ̄`丶、 ヾ
,-l^l^l/7 '彡 /レル'"^| ヽ
ヾ` lっ 彡フ-‐" '"リ/M ヽ 届いたよ… 222get
ゝ、_ イ、 /:l ,.ィ-、 _ヽヘM
ト-‐''" ヽ |' l ll i /,、:li / i` ,、ノフフ_
` 、 レ1""~ ・ ヾ'ノ ム |_ノ ! " 'っ
ヽ `ヽ、 ‐ " ,、ノケ"7 ノ
ゝ、 | |`ー―''フ ヾニフ~
>^ゞ=テ7 ,.イ ,.-ー''"
/`ヽ/_ノ`く~`" ik
箜間桐孤 殿
(´-`).。oO 「 ご無沙汰しております。
―√レw―√レw― なにやら電波が飛んで参りましたが...
. 謹慎期間も漸く過ぎたのですが、箜間桐孤 殿は恙なく元気で居られますでしょうか?
気が付けば桜の季節ももう過ぎておりますね...
>>223 (´-`).。oO 「 おばんです。
謹慎期間?? (´-`).。oOさん謹慎になっていたんですか?
お仕事の方がどうでしょう?
やっぱ働くのってひとすじなわじゃいかないし、辛いだろうな。
桐孤は元気っちゃあ元気かな。
ただ、今年から渋谷通いで往復三時間。
あまりおもしろくない経済学の勉強。
ま、働くよりは楽か。
大学院めざそうかな。英語勉強してさ。
ま、だからこそ大学在学中になんとかいっぱい小説を書こうと
思っているんです。最近ネタ不足きみだけど。
はい、桜から若葉彩る新緑の季節の到来です。
(´-`).。oOさんは四季の変化を堪能してますか?
桐孤はまま堪能してますよ。
お仕事がつらそうですか、めげずに。時にはめげて。
ではでは、またネタをふってくれるとうれしいです〜。
この板、小説掲載する以外は、暇&過疎なので。
,. -― - .
, '´ _ `ヽ,
/=ニミ≧x、 `ヽ ヽ,
f =ニミ{ ⌒ヾ、‐-ィ(_ハハ ハ
/ ,ィf三ミxヽ、ヽ `ー=≦三ミ≧キ=-、
、_,ノ〃/ // ヾヽ Yメ、、ヽ,ヾ、}}_ メ、ミ}
{/ハ{ { j )ノノ}ノナナjノjハハlY f`Yハjノ
Yyハ{メ、、x ´「kjr ノノ レ'ノ! j{
jノハ ヘrk} ´~ f´ノ}ノノ
{{ハヽ´~ ' __ / j|/〃)
ヾj}メ\ ´ / ´ |{{{(
、_,ノノji` ー- ≠-‐―┴ァ、ハ
{〃jj ノノ/.:::::::::::≠´ _`ニ= 、
/l|〃 ノ⌒}二´ /.:::::::::::::::ヽ
/ jj彡' ⌒/ .::::; ' .::::::::::::/⌒ヽ
/{{ Y f //7^} .:::::/.::::j:::::// .::::::|
/{{Yノ/ ノ).::::::/.::::// / .::::::::{
,' ノ丿 { /⌒ヾ{:::::/ ´ .::::::::::::ハ
ノ{ {丿ハ__,/⌒ヽ::::::::}:/ .::::::::::::::/::::}
く /j ノノ〈:::::ヽ:::::}:::::}::::::/r-r-rfニニ、::::く::::::ハ
〉Y ノ.::::ヽ:::::}::/:::/::::::厶-ァ' .:::::::::::::〉‐ 、___j
/ { { }::::::ハ:::::{o{:::::::::::::/ .::::::::::::::/アァァ‐'
レ'/ヽノ:::/:::::}::::::ヽ ヽ::::::/ .::::::::::::::/ { / ハ
【斎杜関子 いつきのもり せきこ】 作品:存在不適合者 第五話
箱庭の中の夢 第二章 籠(こ)められた想い
作:箜間桐孤
*
人は箱の外では生きていけない。
箱の中でしか生きていけない。
世間は、箱の外に出た者を正常とは認識しない。
異常。異端。異質。
どうして同性愛はいけないのか?
どうして近親相姦はいけないのか?
どうして人形を愛してはいけないのか?
それは人は決まりを持たねば生きていけないから。
秩序がないと生きていけない。
混沌の中では生きていけない。
同性愛を認めては種が維持できない。
近親相姦は忌み子を多く産む。
人形を愛するものは変態である。
この世界ですら箱庭に過ぎないのに・・・。
覚めない夢。
現実と幻想の境が曖昧になる。
テレビを一瞥する。
ニュース。
人殺し。痴漢。強姦。
幻想という名の自慰行為を現実に持ち出してしまった者。
異常。異端。異質な者。
俺と彼らとの違いはなんだろう?
それは・・・・。
彼らはあれだった。
現実と幻想を区別することができなかった。
つまり、現実に生きすぎたのだ。
異常な妄想をするものは、現実では生きていかないほうがいい。
俺は人形という幻想の中に閉じこもった。
そうするしか【正常に】生きていくことができなかった。
俺は杏子(あんず)に話しかける。
「杏子、調子はどうだ?
俺は、杏子だけが生きがいなんだ」
美しい日本人形。カラクリ人形。
その美しい幻想的な面持ちは、桜のそれに近い。
「兄様。そんな哀しい顔をしないで」
美しい顔の杏子が話しかける。
「杏子、俺はおまえを侮蔑せしめる世間になどに入ってはいかない。
入ってはいけない」
「兄様、・・・・・嬉しい。
兄様は杏子のモノ。誰にも渡さないんだから」
ボロアパートの一室。テレビ、冷蔵庫。風呂。
最低限のものしか存在しない密封空間。
生活の苦しさが伺える。
人形遣い、杏(きょう)。
人形を愛しすぎた憐れな男。
*
渋谷の街。
死者の街。
街を歩く人影は、誰も彼も覇気がない。
みな疲れている。
緑は皆無。
礼節は失わた。
崩壊は目前に迫っていた。
駅の裏手をぐるりと廻る。
街灯が照らす下。
杏(きょう)は己が魂を籠(こ)めて創り上げたカラクリ人形、
杏子(あんず)を一瞥し、傍らに寄せる。
杏が造り上げたその美しい日本人形は、
いつしか魂が籠(こ)もった。
杏子は始めから魂が籠もっていたわけではない。
永い年月。
誰よりも清い想い、杏(きょう)の想いが人形に宿ったからこそ
人形に魂が籠もったのだ。
杏の家元、倉成(くらなり)家。
古くは室町から人形作りに勤しむ名門。
もちろん杏も古くから人形造りに勤しんだ。
しかし、ほかの家族のものと違ったことが一つあった。
杏(きょう)は本心本義人形を愛しいた。
そう、愛する恋人のように。
杏の人形への愛情は、周りとの断絶を生む。
人形と風呂に入っては身体を洗い、
食事を共にしては、話を弾ませる。
友は杏の下を去り、家族すら「アイツはおかしい」
と敬遠する始末。
だからこそ人形に魂が籠もったのだろう。
まともな神経をしていては、人形に魂など籠もるはずもない。
いつしか造り出した人形は言葉を覚えた。
言葉は花と為り、杏を喜ばせた。
杏はますます人形に入れ込んだ。
そのうち人形は可動し始めた。
杏はその人形と永遠を誓った。
その人形こそが美しい日本人形、杏子(あんず)である。
杏(きょう)が造り出した子供、杏子。
杏子の美しさは花に例えるなら桜。
透きとおるような白い肌。
否。白すぎるその肌は幽霊を彷彿とさせた。
凪がれるような黒髪は幽玄。
日本造形美を極小にまで圧縮したいれもの。
顔の造りは観る者を幻想世界へと誘うだろう。
話す仕草はまだあどけない少女のよう。
純真無垢。
そんな言葉どおりの少女。
浅葱(あさぎ)色の着物を着たそのいでたちは
その辺一帯を武家屋敷へと変貌させた。
*
夏。
太陽の陽射しがやおら眩しい。
夏に咲いた桜、杏子(あんず)。
あのころ、倉成(くらなり)家に住んでいたころは
小鳥でさえ俺を侮蔑していたのに、今は小鳥も俺を祝福している。
蝉時雨(せみしぐれ)、遠い空。
俺は空へと想いを弾む。
愛する杏子と共に。
小さいけれど、大切な二人のかたち。
この薄汚れた渋谷でさえ、今はそう心地悪くはなかった。
新しい街と変わらぬ想い。
すこし電車を走らせれば、
新緑の山が、俺と杏子(あんず)を歓迎する。
蒼と緑の調和が、俺の視線へと投影される。
夏の想いは永遠を。
杏子(あんず)が望む永遠。
俺が望むもの。杏子が望むもの。
そんな二人の共時性。
「ねえ、兄様。なにか考えごとしてる。
あまり思いつめちゃ、めっなんだから!!」
杏子が小さくも幼い人差し指を俺に向ける。
「ああ、ごめんごめん。
そうだな。考えすぎるのは俺の悪い癖だ。
杏子にはいつも注意されっぱなしだな」
「兄様〜、杏子心配なの。
兄様がなにかどこかへいってしまいそうで」
「ん、どこにも行ったりしないぞ、俺は。
俺の世界は杏子が全てだ。
俺の世界は杏子で閉じている。
杏子が世界の理であり、夢なんだ」
「えへへ、兄様がそういってくれると、杏子(あんず)嬉しい。
兄様だけじゃない。
杏子だってそうだよ。杏子にとっても兄様が全てなの。
兄様がいなかったら杏子はこの世界には存在しなかったもの。
兄様がいなかったら、杏子は確かに生まれなかった。
でも、杏子(あんず)がいなくても、兄様は今の兄様じゃなかった。
ほんと世の中って不思議」
「そうだな・・・・・」
俺は杏子の小さくも美しい顔を眺めた。
幻想を彩る白肌は見るものを圧倒させ、
その凪がれるような黒髪は、幽玄。
落ち窪んだ美しい瞳と和(な)がれるような細い眉。
浅葱(あさぎ)色の着物が一層、
杏子の美しさを引立たせていた。
それとは対照的に、俺は漆黒のスーツで身を固めていた。
他者を寄せ付けない拒絶の意志。
それを身にまとう対象にさえ求めた。
長身の俺は、ただでさえ目立ってしまう。
俺は世間から目立ちたくなかった。
それは俺が世間でいうところの異常だからに他ならない。
世間は俺を正常だとは認めない。
異常、異端、異質。
精神異常、人格破綻。
人形造りに熱中し、あまつさえその人形を本気で愛してしまう男を、
世間は普通だとは認めてくれなかった。
「だってあいつきちがいでしょ?」
「ねえ、倉成って人形を本気で愛しちゃってるらしいよ」
「気持悪いからまじで死んでほしい」
「あはははははははははははは」
俺は世間との接触を諦めた。
俺は世界から必要とされていないし、
俺も世界になど入ってはいきたくない。
否。
この世界は、つまるところ幻想世界にすぎない。
現実と幻想を別つ境界など誰が決めることができよう。
やり直しがきかないことが現実だというのか!
ふざけんな!
金持ちになることなど俺は望んじゃいない。
異性にもてることなど俺は望んじゃいない。
出世をすることなど俺は望んじゃいない。
なんのために働く?
生きるためか?
そうだろう。働かなくては生きていけない。
別に金持ちにならなかろうが、異性にもてなかろうが、
出世をしなかろうが、生きることにはなんの影響もしない。
世間のフレームワークにしたがってしか行動できない奴が
俺は嫌いだった。
俺が世間から、世界から隔離されているがためだろう。
箱庭の中の夢。全ては創られた幻想。
しかしやり直しがきかない一度きりの歯車。
俺は杏子(あんず)のために生きる。
*
せっかくの夏。
俺たちは熱海へ旅行をすることに決めた。
バイトも一段落し、生活に余裕ができたのだ。
それにずっと渋谷での生活では、杏子もまいってしまうと思って。
古くから温泉街、宿場町として栄え、日本の名所としても名高い熱海。
近場で温泉に入れるというのが、俺が選んだ理由だ。
それに杏子(あんず)は海がとても好きだから。
電車にのりこんだ杏子はやおらはしゃいでいた。
「ねえ、兄様ー、ビルだよ。ビルビル」
「ああ、ビルだな」
普段目に留めているようななんでもない風景でさえ、
俯瞰(ふかん)の視界。電車の中からでは新鮮な驚きを伝える。
情景からの印象。
情景が印象を変えるのか。
それとも印象が情景を変えるのか。
「兄様ー、もう小田原だよー。
なんかあっというま。
杏子(あんず)はもっと電車に乗っていたいのにー」
「ほんとそうだな・・・」
「兄様との大切な思い出。
いっぱいいっぱい造りたい」
「ああ」
そうこうしているうちに、情景は一変していた。
多くのビル街が、緑豊かな山や海へと変貌していた。
限りなく透明に近いブルー。
いや、実際はそれほど美しくない。
けれども、俺の心象風景が
なにものにも代えがたいほどに美しくみせた。
杏子が横にいるだけで、それだけで、優しい気持になれる。
「兄様ー、海が見えるよー。
海だー青いなー大きいなー」
杏子は海を見るのが大好きらしく、おおはしゃぎだった。
海と空との境界。
それはどこにある?
それはあなたの心の中と、
あなたの視点を向けたその先。
そして電車は、早川、根府川。
真鶴、湯河原、熱海へと足を進めた。
*
熱海の宿場町をぐるりと巡る。
街と海と山。
その総和のとれた街。
美しくも活気にあふれている。
活気にあふれた街は、杏(きょう)を憂鬱にさせる。
杏は人の理から外れたもの。
活気のある街よりも寂れた街を望む。
それが杏という人間だ。
しかし、今は違う。
杏子(あんず)が横にいるから。
杏子がいるだけで強くなれる。
優しくなれる。
杏と杏子は二人で一つ。
杏(きょう)の魂をいっしんに集めた杏子。
「ねえ、兄様ー、海だよー。海行こうよー」
「ああ、海行こうな」
潮騒豊かなこの街で、海をみないでなにをみるか。
陽射しがまぶしい。
こうこうと照りつける太陽。
てのひらに光りを集める杏子。
てのひらを太陽に。
誓うこと幾千。
「兄様はおひさまが大好き。
杏子もおひさまが大好き」
「俺は・・・」
それ以上なにもいえなかった。
杏子の笑顔に水をさしたくなかった。
ほんとは光りなんて好きじゃない。
どこまでも漆黒に染まる俺の心。
世界の崩壊を願ったことなど、一度や二度じゃない。
俺は自分の醜い心を呪った。
けど杏子といるとそんな俺の醜い心は、癒された。
聖なる泉へと浄化された。
俺は海辺で砂遊びをしてる杏子をみていた。
杏子と海。
杏子は桜。
海に漂う桜はなにを想うのか。
「兄様ー、兄様も海に入ろー、ねー?」
「いや、俺はいい。
俺は杏子をみているだけで楽しいからさ」
「そんなの杏子がつまんないよ。
ねえ、兄様ー」
杏子はふくれっ面で俺をひっぱる。
「しょうがない子だな、杏子は」
俺は笑いながら云った。
「だって〜、兄様は杏子の兄様で、
それにそれに、恋人なの!!
恋人は楽しいことをするのが大切!!」
びしっ、そんな擬音の聞こえてきそうな指の刺し方をする。
俺は嬉しくも恥ずかしい気持で海と同調した。
*
夜。
あらかじめ予約をしていた民宿に向かった。
こじんまりとした風情のある日本家屋。
江戸と現代の調和を感じさせる。
「あの、先日予約をした倉成(くらなり)と申しますが、
どなたかいらっしゃいませんか?」
社交辞令は苦手じゃない。
俺はいくたもの仮面を被る人形に過ぎないのだから。
杏子と俺の立場が入れ替わっていたら、
さぞ幻想的な美を彩っただろうに。
「倉成さまですね。どうぞこちらへ」
若くも年をとっていそうな女将が俺たちを、小さな一室へと導いた。
他者からの導きは時として残酷な刃を振り翳(かざ)す。
「倉成さまお一人ですね。食事はこちらへ運ばせてもらいます。
では、ごゆるりと」
「???」
杏子(あんず)はどうした?
杏子が人形だからお前は無視するというのか?
「兄様、また怖い顔・・・。怖い顔は、めっなの」
杏子は震えていた。
あまりに美しいすぎるその顔は、
萎縮してるときでさえ、俺を幻想世界へと誘った。
「悪かった。だが、今の女将の態度はなんだ。
あからさまに杏子を無視してるじゃないか。
いくら杏子が人形だからって・・・」
「兄様、そのことはもういいの。
それにそのことを持ち出してほしくないの、杏子。
幸せや平穏はときとして、衝突に崩れ去るもの。
それを忘れないで。
過去、現在、そして未来。
兄様を通じるいくたもの因果。
杏子と兄様が出逢ったのは、偶然なんかじゃなくて
そう、確固たる必然なんだから」
「すまない。杏子の気持も知らないで・・・」
「ううん。いいの」
杏子は俺の頬にキスをした。
甘酸っぱい杏子の香り。
俺と杏子はその夜一つに為った。
*
まぶしいくらいの朝の陽射しと、朝特有の喧騒。
俺は朝が好きだった。
朝は全てをリセットしてくれる。
良いことも、そして悪いことも。
朝の食事が運ばれてくる。
昨日と同様、朝の食事も俺一人分しかこない。
人形には食事などいらないというのか。
杏子は強い。
俺なんか比べものにならないほど強い。
俺の心は日々醜くなるばかり。
それに比べ杏子の心はなんて優しくも美しいのだろう。
「兄様、おはよう。
昨日は兄様と一つになれちゃった」
俺は恥ずかしくなった。
事実だとはいえ、口に出すことは憚(はばか)れる秘め事。
畳みに敷かれた一枚きりの布団。
その上で・・・・・俺は・・・・・。
「兄様、ほんと激しかった。
でもそれ以上に愛されてるって実感ももてたよ。
たとえ愛が幻想にすぎなくても、
それが実体をもった愛に投影されたとき、
その場所には、その二人には、ある軌跡が残る。
仮初めの、おしむらくば永劫の愛の軌跡が」
なんて恥ずかしいことをいう子だろう。杏子は。
けど杏子の云っていることは、正しい。
すくなくとも俺は正しいと思いたい。
この世界でなにが正しくて、なにが間違ってるかなんて
結局のところ俺にはわからない。
ただ、杏子のいったことは、俺は正しいと思いたかった。
杏子との心の通い合い、心の、魂の共時性を持ちたかった。
今日も海へと繰りだす二人、杏子(あんず)と杏(きょう)。
子供が夏休みのためだろうか。
海岸は人でごった返していた。
俺は人ごみが嫌いなので、人のいない海岸を探した。
歩くこと一時間弱。
足が疲れを秘めだしたころ。
俺と杏子は穴場らしき海辺を発見した。
ごつごつした岩場は泳ぐには相応しくない。
海岸沿いにはあからさまに立ち入り禁止の看板があった。
俺は無視した。
「兄様ー、ここ立ち入り禁止だよ。
すこしまずいと思う・・・」
「いや、いいんだ。杏子。
この世の中に俺たちより怖い奴はそうはいないからな」
「あっ、それひどいよ。兄様ー」
俺たちは存分に海で泳いだ。
海で泳ぐことによる快楽と解脱。
俺は快楽主義者では、ない。
ただ、そんな俺でも杏子と泳ぐ海の情景は絶大なる快楽だった。
*
夕ごろ。
海で泳ぎ疲れた杏子(あんず)と杏(きょう)は民宿へと戻った。
しかし、事件は民宿でおこる。
この世界に偶然たらしめることがあるか。
そもそも偶然とは?
確率論的になりたたないことなどあろうか?
今までが、異常だったのである。
「きさま!!
いつまで俺たちを愚弄する気だ?
なぜ、杏子(あんず)のめしを持ってこない?
杏子(あんず)は人形だから必要ないと、
そういうのか!!」
怒り狂う杏(きょう)。
それもそのはず。
昨日の夕から数えてこれで三度目、
愛する杏子が無視されて杏が怒らぬはずもなし。
しかし、その女将から発せられた言葉は
杏の思考の外だった。
「はい?
失礼ですが、お客様の申し上げていることが
よくわからないのですが・・・。
お客様はお一人ですよ。
亡くなった霊を連れてここへきてらっしゃるんですか?」
杏は戦慄した。
この女は杏子を無視していたわけではなく、
見えていないのだと。
今まで杏子とすごした年月はや二年。
おかしなこともあった。
しかし、それは杏子が人形であるためだと思っていた。
だが、女将の言葉はあまりに・・・。
「おい、女将、ここに小さな少女がいるだろう。
この子が見えないか?」
杏のその言葉に女将は一瞬怪訝そうな顔をしたが、
首を横に振った。
杏(きょう)は杏子(あんず)の手を取り、他の民宿の人に尋ねた。
だが、答えはどれも一緒だった。
すなわち、否と。
なんていうことだろう。
なんという運命のいたずらか。
杏(きょう)歎くとき、
しかし横には杏子の姿が見当たらない。
「杏子(あんず)ー!
杏子(あんず)ー!」
杏(きょう)は叫んだ。
しかしその叫びも虚しさがこみあげてくるだけだ。
泊まっていた部屋を探した・・・・・・いない。
食堂を探した・・・・・・・・・・・・いない。
トイレを、風呂を探した・・・・・・・いない。
杏は外に出た。
杏子がいない今、俺は死んでいる。
仮初めの死を与えられた杏は必死になって探した。
杏子が俺にしか見えないということが
そんなにも知られちゃいけないことだったのか!
杏子と俺との関係は幻想でしかなかったのか!
幻想もそれを真実だと思えば、現実になると思っていた。
杏は急がなけばならなかった。
人生の崩壊する音。歯車の壊れる音。
それを肌で、魂で感じていたのである。
杏は自身の魂に問うた。
杏子の居場所。杏子はどこへ行き、そしてどこで想うのか。
籠(こ)められた想い、そのありかを探して。
「海、そうだ、海に違いない」
海が好きな杏子。
杏子が好きな海。
夏に咲いた桜は海を想い、そこで散ろうと・・・。
杏は砂浜に駆けた。
立ち入り禁止区域。
あそこにいる。
経験と勘。それに心がそう云っている。
夕日が沈む海。
大海原を巡る遥かなる太古の想い。
今も。
美しい夕陽。
終りを告げる世界。
刻はこくいっこくと針を刻(きざ)む。
杏は視た。
砂浜で一人佇む美しい少女を。
砂浜に咲いたひとつの花びらを。
透きとおるような白い肌。
凪がれるような黒髪は幽玄。
「杏子(あんず)ー!!」
杏は叫んだ。
世界の果てが血に染まろうとも。
人生の終りを悟った少女。
その顔は狂おしいまでに穏やかだった。
「兄様・・・・兄様には知られたくなかった・・」
「ど、どうして・・・・杏子・・・・」
「一つの夢。夢はいつかは醒めるもの。
杏子は醒めない夢を望んだ。
杏子にはある制約があったの。
兄様が杏子との生活を真に真実だと思ってさえいれば、
それは永劫に続く。
仮初めではあるけれど。
けど、あのとき、兄様は杏子が偽りにすぎないことを悟った。
杏子が兄様の造り出した幻想にすぎないことを悟った」
「杏子(あんず)、悪かった。俺がすべて悪かった。
だから戻ってきておくれ。
俺は杏子がいなきゃいきていけないんだ。
俺にとっては杏子がすべてなんだ」
「うれしい・・・・兄様・・・・・。
でもね。もうお別れなんだ。
だって、夢は夢と想ってはだめだもの。
兄様はね。なにも悪くないんだよ。
そう、これは運命なんだ。
だから・・・お別れ・・・」
「杏子と別れるなんてそんなこと・・・。
ふざけるな!!
俺だって狂おしいほどに・・・・。
この想い、誰にも・・・」
胸が痛い。涙は雫となり、花は幽玄へと昇華される。
「ありがとう・・・兄様・・・・。
兄様・・・・バイバイ・・・。
またいつか・・・どこかで・・・会えるとといいな・・・」
次ぎの瞬間、杏子は桜となり舞い散った。
あとには桜の花びらだけが、残っていた。
*
【エピローグ】
誰よりも自閉的だった杏。
誰よりも孤独だった杏。
誰よりも内向きだったからこそ、
自身の心象世界がこれほどまでに美しかったのだろう。
物語はすべからく逆説を含む。
杏子をこの世界に生み出すには、
脳と世界とになんらかの繋がりを見出さなければならなかった。
元来、倉成(くらなり)家というのが、表向きは人形造りの名門、
しかし裏の顔は人体改造のスペシャリストだということを杏は気付かなかった。
倉成家の失敗作である杏に教える必要などないと家族が感じたためだろう。
なんの能力もないと思われた杏。
しかし、皮肉にも誰よりも貴重な能力を身につけた男。
心象具現。
杏は世界を求めなかった。
杏は人を求めなかった。
杏はどこまでも自身の心に骨子し、自身の心の中で生きた。
それが、逆説的に脳が世界を求める結果となったのだ。
微弱ではあるけれど、世界に自分の意志を反映することに成功したのである。
手足で求めず、心、脳で求めた男、倉成杏(くらなりきょう)。
杏子(あんず)がいなくなったのが、杏の能力の飛躍を格段に高めた。
杏子(あんず)がいなくては、杏の生きる意味などはない。
杏子(あんず)あっての、杏(きょう)である。
杏子(あんず)の存在が、命が、杏の一番守りたかったものであり、
杏子(あんず)との愛が、幸せが、一番叶えたかった夢だったのだ。
孤独な英雄は、狂った。
狂うほどに書物を読み漁り、世界の構造を分析し、
人々の心理、思いを、世界もろもろの事象を解明しようとやっきになった。
どうしたら杏子がいる世界に、また辿りつけるのか?
倉成杏(くらなりきょう)はいつしか形而上学同盟に入っていた。
誰もやりたがらないトップの座を杏は引き受けた。
まだ三十代でトップについた男を、
裏世界は驚嘆と注視の目で見つめた。
飛び交うさまざまな憶測。
アイツは脳と世界とを繋げることに成功したらしい。
アイツは運命を自分の好きなように変えることができるらしい。
実際は運命を好きなように変えることなど杏にはできない。
ただ、脳と世界との繋がりをほんのすこし開いただけのこと。
なぜここまで杏はがんばれたのだろう?
なにが杏を動かしたのだろう?
否。それは自明の理だ。
だって今も、倉成杏(くらなりきょう)の横には、
杏が狂おしいまでに愛した、杏子(あんず)がいるのだから。
ただそこに杏子がいるだけで、ただそれだけで・・・。
*
箱庭の中の夢 第ニ章 籠(こ)められた想い 完
笹山お嬢さまはSMがお好き
(おまけ小説・・・内容に保証はできません笑)
作:箜間桐孤
*
わたしの名前は笹山葉子。
笹山財閥のご令嬢だ。
執事の昭義(あきよし)と共に今日も学園まで愛の逃避行中。(嘘)
わたしの乗っている車はベンツ。
超高級車。
てか、ベンツしか知らない。
車には興味ないの、わ・た・く・し。
今日も昭義と他愛もないおしゃべりをしている。
そんな朝の有意義なひととき。
「ねえ、昭義、わたし最近思うの。
最近、どうしてだかわからないけれど、
美少年のち○ぽがしゃぶりたくてしゃぶりたくて、
どうしようもないの。
ねえ、なんとかしてよー。昭義ー!」
「はい〜?!
お、お嬢さま、またそんな突拍子もないことを・・・・。
学園の女の子たちを奴隷にするだけでは、飽き足らないんですか?」
なにを言っているんだろう。昭義は。
M属性の人間は、わたしにとって便器にすぎないのに。
「ふふ。分かった。
あ・き・よ・し〜。
ほんとうはわたしの事が欲しいんでしょ〜?
性欲が溜まっててしょうがないんでしょ〜?
よしよし。わかってるわ。
ふふ、もうほんと可愛いんだから」
笹山財閥、わたし専用の執事、本条昭義(ほんじょう あきよし)。
容姿端麗。性格良好。
わたしにはもったいないくらい良くできた男だ。
「ち、違いますよ〜、お嬢さま。
昭義は、お嬢さまのお友だちの負担が心配で・・・・・。
お嬢さま、もうすこし相手への接し方を身につけてください。
お嬢さまが、ほんとうは心の優しい方だと、昭義はわかっています。
でも・・・・・」
「・・・わかったわ。
そう昭義がわたしのことを心配してくれるんだったら。
考えてみてもいいかもね」
「ほんとうですか? お嬢さま」
「ええ。でも〜、そうね。
まあその話は置いといて、
ねえ昭義ー。
今日は、美少年狩りをしましょうよ」
「は、はい?」
「はい?じゃないでしょ。はい?じゃあ。
美少年狩りよ。美少年狩り。
美少年をその辺りから拾ってきて、わたし好みに調教するの。
とっても楽しいことだと思わない?」
その時、昭義の頭に浮んだのは、お嬢さまの育て方を間違えたな、
ということだけだった。
「は、犯罪じゃないですか〜!!
犯罪は絶対許しませんよ。
犯罪を犯すぐらいでしたら、昭義を奴隷にどうぞ!!」
その時、昭義の頭に浮んだのは、あっ、言う言葉を間違えたな、
ということだけだった。
「へ、へえ〜。
あ・き・よ・しはわたしの奴隷になりたいんだ〜。
ふふ、よろしい。えっへん。
それじゃあ、昭義は、わたしじきじきに調教してあげるわ。
まず、そうね〜。
わたしのおしっこを飲みなさい!!
話はそれからよ」
「ええー!!!」
「さてと・・・、そうと分かれば、学校なんてドタキャンよ。
さあ、我が家へ戻るわよー!!」
その時、昭義の頭に浮んだのは、お嬢さま、ドタキャンの遣い方を間違えたな、
ということだけだった。
*
笹山豪邸宅へ。
わたしの住む豪邸は、今日もやたらめったら大きく、神々しかった。
わたくし金持ちです、と世間の庶民らに知らしめるかのような嫌味な造り。
それにイタリア・ルネサンスを捩(もじ)った地獄門。
庭園にはなにやら外国の木々がそれこそ縦横無尽に生い茂っている。
ふと、そこに妖しげな美少女が現れた。
「自分は、魔法少女マジカルアンバーなの〜。
御伽の国から来た天使さまなの〜。
笹山葉子、あなたに天罰を与えにきたの〜」
その電波を放つ少女、明らかにコスプレ姿である。
「なに? あのコスプレ女」
わたしは昭義に振った。
「昭義にいわれましても、さっぱり」
いつもは、わたしという手に掛かる女の世話係という
昭義でさえ、あからさまにひいていた。
形容さえ許さないほどの【きちがい女】。
それが今、目の前にいるのである。
もはや葉子と昭義の二人に言葉はいらなかった。
「昭義(あきよし)。あのきちがい女をぼこすわよ」
「ご命令とあれば。・・・では、いかほどに」
「半殺しあたりで充分だわ、あんなこもの」
「・・・御意(ぎょい)」
葉子と昭義はすぐさま臨戦態勢に入った。
標的のコスプレ女は、右斜め十メートル、前。
足に自身のある葉子にしてみれば、雑作もない距離だ。
加えて、昭義は空手家でもある。
こちらにとってマイナス要因は一つもない。
「マジカルアンバーは、こものじゃないの〜。
もう〜、天使さまを馬鹿にした罪、
死をもって償うの〜!!」
魔法少女(自称)が半狂乱で走ってくる。
その姿は、まさに地獄絵図だった。
顔が可愛いのがまだ救いといった感じか。
魔法少女の手にはなにやら妖しげなステッキが見える。
あれで、わたしたちを撲殺する気だろうか。
「このコスプレ女、本格的ね。
昔やってたセーラー○ーンを思いだすわ」
「ほんとそうですね」
昭義はしみじみと頷く。
昭義は大のセーラー○ーンふぁんなのだ。
それはそうと、闘いの最中に会話をする葉子と昭義。
魔法少女(自称)を舐めきったその様子は、やはり大物といって相応しい。
「セーラー○ーンじゃないの〜。
魔法少女プリティーサミーなの〜」
「さっきと名前変わってンじゃねええかあ!!」
ばびゅ〜ん!!
魔法少女(自称)は、葉子の右フックを顔面に受け、空の彼方まで飛ばされた。
もちろん、空の彼方というのは葉子の脳内妄想だ。
「うーん、爽快そうかい。気持い〜い」
「ナイスバッティ〜ング、お嬢さま」
魔法少女(自称)は、戦闘不能状態に陥った。
「昭義、決めたわ。わたしこのきちがい女を奴隷にする!!」
わたしは当然の如く切り出した。
「それは駄目ですよ〜。お嬢さま、法律にふれます」
では、魔法少女(自称)に暴行を働いたことは法律にふれないのか。
しかし、誰もそのことに対し突っ込みを入れるものはいなかった。
「うーん、だったらどうすればいいのよ?
このきちがい女・・・・明らかにMだし」
「SとかMとか関係ないでしょうに・・・。
それよりも、なぜお嬢さまを襲ってきたのか、理由をききましょうよ。
なにか理由あるはずですから。
原因と結果。この世界の多くはこの二つで成り立ってますからね」
「は〜ん、理由?
昭義(あきよし)なにわかりきったこと云ってるのよ。
そんなのこんなきちがい女にあるわけないじゃない。
きちがいに人権は、な・い・の!!
そして、わたしはこの女を、性奴隷にする権利があるのよ!!」
もういってることは滅茶苦茶だ。
「そんなことはありませんよ〜」
そうこうしているうちに。
ちゃっかり目覚めている魔法少女(自称)。
「いたたたたなの〜。
ううう。
今の話、聞かせてもらったの〜。
も、も、もちろんあなたを襲ったのには理由があるの〜」
「ふーんなにさ、いってみそ?」
葉子が魔法少女(自称)を詰(なじ)る。
興味なさそうな仕草が一層サディスティックな感じを与える。
「た、太陽が眩(まぶ)しかったからなの〜」
「カミユかよ!!」
葉子は意外と博識だった。
きちがい具合では魔法少女(自称)と張るのに。
「おいおいおい。
ていうか、ほんとにそんな太陽が眩しかったとか、
そんなふざけた理由で、わたしを狙ったわけ〜。
しかもご丁寧にわたしの家の前で待ち伏せしてくれちゃってさ〜」
「ほんとうは、あ、あなたが学園の仲間を虐めるのがゆるせなかったの〜
う、う、ぐす」
魔法少女(自称)はこの葉のように泣き崩れた。
「・・・・・・・・・・・・・」
葉子はなにも云えなかった。
気まずい沈黙が四方八方を支配する。
まるで、その辺りには生物など存在しないかのように。
どのくらいたっただろうか。
気まずい雰囲気に風穴を空けるように、昭義が切りだした。
「お嬢さま。
今回はお嬢さまが悪いんですよ。
学園は人との共同の場。
いくら財力や地位が優れているからといって、
お嬢さまの好き勝手に行動されては困ります」
「・・・・・・わたしだって・・・・・分かってるわよ。
あ〜あ。たしかにわたしにも非はありそうね」
葉子もさすがに今回は非を認めた。
その後、笹山葉子が弱いものいじめをすることは、多少減ったようである。
めでたし、めでたし・・・・・・。
*
桜舞う季節。
季節はもう春だ。
この国は、今年も幽玄、夢幻。
桜は散るまでが、美しいのか。
桜は散るからこそ、美しいのか。
桜の花。桃の花。梅の花。
この季節は桜が咲き乱れると同時に、
桜が舞い散る季節でもある。
美しいものが訪れるということは、
美しいものが去り行くことと同義語だ。
訪れるものは、必然的に去り行くものだから。
それは人の誕生、命の誕生、をも同じ。
生あるものには、死ありき。
昔の風流人は桜の舞い散るさまを死に喩えた。
この季節、幸せが起きそうな気もするし、
不幸が訪れそうな気もする。そんな曖昧な季節。
*
「文乃、いい?」
「はい、お姉さま」
わたしの指が文乃のお尻の穴を捉える。
わたしは文乃のお尻の穴に指をぶっ挿した。
「いっい、いくの〜」
「指いっぽん〜、にほ〜ん。さんぼ〜ん
うはっ。指が三本もお尻の穴に入っちゃった!」
「うう、もう無理です〜」
「犬のくせにでしゃばりすぎよ。文乃」
「くう〜ん」
「あはは。ほらほらもっといい声で鳴きなさい」
「文乃は雌犬奴隷なんです〜」
首輪をかけた文乃が答える。
「どう?
お尻気もちいでしょう」
「はい、とても気持いです〜」
「まあ、可愛い。
次ぎは、わたしの秘部を愛撫しなさい」
「はい・・・」
「どう?
わたしの愛蜜はおいしいでしょう」
「ええとっても。
文乃、お姉さまの愛液が大好きなんです。
あの〜、文乃におしっこも飲ませてください」
「ふふ、いい子ね、文乃。
だんだん分かってきたようじゃない。
さあ、一滴も残さずにお飲みなさい。
そして、もっと鳴きなさい。
さあ、鳴いて鳴いて鳴きまくりなさい」
そして、わたしは快楽の渦に飲み込まれていった。
妄想はいつの日もいいときで、終わってしまう。
それは現実も同じ。
現実と幻想の狭間に見えるもの。
一つ。
それは夢。
不可思議で曖昧な幻影に過ぎないけれど、
それがあるだけで、人は強くなれる。
わたしの夢は、学園のM女を全て奴隷にすること。
だってわ・た・く・し快楽主義者だもの。
「お嬢さま、お嬢さま、起きてください。
学校が始まってしまいますよ」
昭義がうるさい。何をそんないきりたっているのか。
「むにゃむにゃ、ふみゅ〜?
ん・・・・もう朝〜?」
「はい、もう朝です。
さあ、お食事の準備ができております。
まってますからね」
「ん・・・・・んん」
葉子は朝が弱い。
こればかりはどうしようもないこと。
だって葉子はお嬢さまなのだから。
お嬢さまは我慢が、お・き・ら・い。
その後、笹山葉子は月影文乃の復讐にあい、殺されてしまう。
それは自業自得だろうか。
この世界全てが因果通りに運ぶのならば、それもあてはまるだろう。
しかし、現実はそうではない。
笹山葉子の一生は、素晴らしいものだったのか。
有意義なものだったのか。
否、人生とは素晴らしくなければいけないのか。
有意義でなければいけないのか。
それは結局誰にもわからなかった。
ただ、笹山葉子が月影文乃に殺されたということは、事実である。
*
終り
今回はここまでです。
また順調にいけば一、二ヶ月後ぐらいには続編、
箱庭の方はでるので、応援よろです。
笹山お嬢さまはSMはお好きという話は書いていて楽しかったです。
難点は話の内容レベルが低いということ・・・。
逆に箱庭二章はつらかったです。
内容が暗いというか黒い話なので・・・。
もうちょっと長く書ければよかったんですが、
それいじょう続きませんでした。
ま、好きで書いてるからいいかって感じもする。(笑
すべては想定内なんていきません!!(笑
ではでは。
2作、早速読みました〜。
「箱庭」は桐弧ワールド全開で、自分的には好き。
いつも、伏線張ってあって、ラストの方で「そうだったのか・・・」と
驚かされてばかり。
1章とは、今のところ人物の繋がりがないけれど、
きっと最後にやらかしてくれるんだろうな、と期待させられます。
「笹山お嬢」は「存在不適合者」の番外編って感じですね。
はっちゃけた文体が、書いていて楽しいっていう、桐弧さんの気持ちを
見事表していますw
でわ、次回作待ってますノシ
箜間桐孤 殿
(´-`).。oO 「 こんばんは、おばんでございます。
新たなる作品の「箱庭の中の夢 第二章 籠(こ)められた想い」、
深く閲覧させてもらいました。
箜間桐孤 殿、素晴らしい作品を閲覧させて頂き、真に感謝いたします。
杏 殿と杏子 殿の両者の愛情と想いが今回は特に強くストレートに
当方の心に届きました。
そして自然と周りの美しくも儚く悲しげな風景が脳裏に自然と浮かび
流れて行きました...
>次ぎの瞬間、杏子は桜となり舞い散った。
>あとには桜の花びらだけが、残っていた。
(´-`).。oO 箜間桐孤 殿、今回は当方も泣きました...
例え、愛の形が違っていても一途に他人を思う気持ちがこれ程までに
深く伝わるとは思いもよりませんでした。
【エピローグ】での杏の求めた生き方...
もしや此は「存在不適合者 第八話 天城越え」にて箜間桐孤 殿が
月影文乃 殿に熱く語られていた「而上学同盟のトップ」であり
第一級の能力者になられた杏 殿の事を差しているのでしょうか?
箜間桐孤 殿
(´-`).。oO 一夜でこれ程の作品を執筆されるとは驚愕です。
不定期ではございますが今後共々、応援しております。
また続編もたのしみにしております。
>(´-`).。oOさんは四季の変化を堪能してますか?
自宅からオフィスに通勤し職場で仕事をしている際は目に見えて
四季の変化は感じられず、恥ずかしながら花粉症で四季の変化を
感じております。
只これからは趣味の釣りに赴く機会が増えるので其処では四季の変化を
体一杯に感じ取る事ができます。
新緑の中、カワセミやヤマセミのダイビングを目の当たりにするのは
感動的ですよ。
今日は十四節気の穀雨ですね。春の訪れと共に初夏が待ち遠しいです。
いま、エピローグを読み終わった。ついにトップの話だったのかー
う〜ん 何か凄いな・・・
' , 丶 ヽ
.' i ; ヽ ヽ ヽ ヽ ゝj
:' 〃 i i i ヽ ヽ、 ヽ、 i i
: ,' i i ! ト、ヽ iヽ, ',ヽヽiヽ, | 〉 !
: i i i iヽ. i \ヽ i __W---レ-Vレ、 V
|! ハ,∧i‐‐ヽ! Vヽj ,. Y⌒',
', iヽ「 .,_ ,,-−−- |´` i
r‐V ,, -‐− /// i;:ノ/
| r ヽ, '' |;: ,'i
ヽ'; .,ヘ /// ;: ,レ'´
ヽ ヽ, , : , / i
`'‐-ヘ __,. -一 ,イ ハ!
\ / i!/
i`丶., /,: :.|リ
| ',: :`' .,_ _,/ ,': : 」ヽ______
r< i____ __ _,ノ ; ; ; ; ; ; i
.‐‐‐!; ; ; ; ; ; ;.ii ii_;_;__; ; ;; ; ; ; ; ;
; .; ; ; ; .; ; ; ; ; ;.||  ̄ ||; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;
;;; ; ;. ; ; ; ;; ; ;|| ||; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;
; ; .; ; ; ;; ; ;|| ||; ; ; ; ; ; ; ;
【斎杜古関(いつきのもり ふるせき)】作品:存在不適合者 第四話
箜間板の方には君が正式に認めたヤツを貼ってくれ。
,,...-‐‐‐‐‐‐-- ..,,
,.r''"´ `ヽ、
/ ヽ、
,r´ ヽ
. / ,i ∧ `、
. ,! ∧ .|'、 / | ,,r/'´i `,
i |"'_.:;;,トヽ /,r'| ∠...,_| ',
i レフ-、ヾ' \ ./ '´i(,,,)::::レイ ノ''ヽ .i
. ! i''i.!i 'ー':::::i `´ .|::::::::::::::|`,i/h"' ! ', ま、ばんがろう ♪
. 'i .|ヽ, ',| .!,:::::::::::|. !,::::::::::::!,ノ. 、_! .i .i
ヽ !ヽ,!` ヽ:::::ノ `ー''´ ,,<,''ヽ-'´ !
'i'!. ______,,,....、 ( Y__,! !
. !.ヽ !;:,' i. / ,ー′ i
. ,' `ヽ、 ヽ、 丿 ,イフ / . ',
,' ,.rフヽ"'ー---ニ'''',r-!'|.|| ,ri ',
/. (,rゝ''ノ ,.<´|./iイ´ !.;ミ=,! i、, . ',
/ `'i 'i´ ,ノ´i\レ''´ ´ .,r`′. ', `' 、, ',
. / ,.r'i `'ヽヽ| R .i .|`ヽ、 ', "'ー、!,
/ ,,.r''" ,' `'''ヽiレ ! |. .| .! `ヽ , ',
>>293 どっか、オススメのAA倉庫を
俺に教えてくれ!
誰か〜、あのふざけた話(?)、笹山お嬢さまはSMがお好きを批評してくれ〜!!
桐孤はレズが好きだ〜!!!!うが〜!!!!!
((( ゚ ‐゚ノ!l∩<…
>>284 閣下、サンクスです。閣下の絵、素敵ですよ〜。
細いタッチの繊細な絵。
桐孤ワールドが好きなんてうれしいかぎりです。
これ以上の喜びは、か・い・む。
伏線はあれ異常にむずいんですよ〜。
もう、難しい話は当分かけそうにないです。
ほめられまくりで照れます。
はいな、がんばります。
凛姉さんも素敵な絵を。
>>285 (´-`).。oO 「
>箜間桐孤 殿、素晴らしい作品を閲覧させて頂き、真に感謝いたします。
毎度まいど褒めすぎですよ〜。うれしすぎます。
>(´-`).。oO 箜間桐孤 殿、今回は当方も泣きました...
泣いてしまいましたか〜。(´-`).。oOさんは涙もろい優しい人
なんですね。
>もしや此は「存在不適合者 第八話 天城越え」にて箜間桐孤 殿が
>月影文乃 殿に熱く語られていた「而上学同盟のトップ」であり
>第一級の能力者になられた杏 殿の事を差しているのでしょうか?
イエス。今回はあれ、伏線を一つ解消してみました。
正直あまり、伏線は解消したくなかったんですが、
書くことが、もうほんとうになくて・・・・。
特に、価値感の転倒、アカシック・レコード、
脳と世界とを繋いだ男・倉成杏あたりはこの物語の根幹に位置しそうな
話なので、あまり書きたくなかったんですよ〜。
>>286 (´-`).。oOさん >一夜でこれ程の作品を執筆されるとは驚愕です。
それは無理ですよ〜。
一ヶ月はかかりましたよ〜。
桐孤はこつこつ型ですので。
>自宅からオフィスに通勤し職場で仕事をしている際は目に見えて
>四季の変化は感じられず、恥ずかしながら花粉症で四季の変化を
>感じております。
お仕事ごくろうさまです〜。
花粉症はつらいです。耳鼻科にいくのも一つの手かもです。
>只これからは趣味の釣りに赴く機会が増えるので其処では四季の変化を
>体一杯に感じ取る事ができます。
>新緑の中、カワセミやヤマセミのダイビングを目の当たりにするのは
>感動的ですよ。
釣りですかあ。桐孤は小学校のころよく釣りをしましたよ。
まったくといっていいほど釣れなかったけど。(笑
おおう。新緑の中のかわせみ、やませみですかあ。
いいですね〜。ほんと心があらわれますね〜。
>今日は十四節気の穀雨ですね。春の訪れと共に初夏が待ち遠しいです。
でた、二十四節気。初夏はもうすぐ。
五月の連休めざしてがんばりましょう。
l!゚ ヮ゚ノ∩<
>>287 イエス。ついにトップです。いつでるか、いつでるか。
結局全然でなかった、トップです。
まあ、こういうこじつけがましいこともやらないと、
話が書けないんですよ〜。
たぶん、あとニ・三章書いたら、長期にわたり小説を
書くことはないでしょう。基本的に書きたいことは
ほとんど書いてしまってんです〜。
はわわわわわ。
>>¥<< _
. ´ ̄ ヽ―√レw-√レw- , '´ ヽ.
! 从ノリ)〉 __i ノノ))))〉
ノli(! ゚ ‐゚ノ 〉 >!l ゚ ‐゚ノ|
⊂)i水!つ Z((くj、 yソ .∵.'・
く/_|j )く/j∽}───' ..300get:・,.';
し'ノ ´ し'´l_ノ
>>288 み〜は〜サソのトリップもすごい。
てか経済学部の授業はどうですかな?
面白いかい?
有意義かい?
>>290-292 ありがとうございます。
早速つかわせてもらいますね。
温かそうな笑顔がいいですな〜。
うーん、アーちゃーとは。
ぴったしこんこんちきじゃあああ。
>>295 そんな事したら、わしが「●●」や…ってバレるやないですか (←ぁ゙
…ぃゃ、すごい良かったですよ♥
ってか『存在不適合者』の序盤の時点で、そういう気はしてましたけど…ね♥
私信 … 某板・某スレの方は “あぼーん” が入るまで書かんコトにしました…ι il||li orz il||li
(ラスト・レスは120 2005/04/13(水) 23:37:20)
、‐‐- 、
、__>、 __>---- .
> '´ \ー‐‐‐‐‐ァ
///// / / i ヽヽ / 桐孤さん、箱庭の中の夢 第二章 籠(こ)められた想い
イ///仆/ l l l ! i l ! /
川┴rく Ll⊥i メ、/ ∧ ! / 読ませて頂いたよ。
/Ki トri {仆}/ムj*//
. //|ilト、 、__ ⊂⊃ソ )く
从! >┴; __ー' /.、 精魂を込めて作り上げた人形や彫刻、絵画は昔から魂が宿る
f/介トv'´r'´⌒ヽ、〈. ってお話を思い出しちゃった。
. |-l-l-/⌒ー' i」/ 〉
. |-l-l i / i/⌒Y⌒Y 杏の一途な愛が杏子ちゃんを人形ではなく一人の少女に
. `ー‐'`ー‐‐' 人__ノ`ーへ 生まれ変わらせたんだね。
く / / >〜ヘ }
`ーr_r-、 __/ レ'
ヽ| ̄ |
. | |\
. ,.ハ. | /
f└'└‐'!
ゝ.___.ィ
、‐‐- 、
、__>、 __>---- .
> '´ \ー‐‐‐‐‐ァ
///// / / i ヽヽ /
イ///仆/ l l l ! i l ! /
川┴rく Ll⊥i メ、/ ∧ ! ./ 杏子ちゃんのような妹がいたら
/Kir=、 ==、}/ムj*// 毎日がきっと楽しいだろうね
. //|ilト、 、__ ⊂⊃ソ )く
从! >―; __ー' /、
f/介トv'´r'´⌒ヽ、〈.
. |-l-l-/⌒ー' i」/ 〉
. |-l-l i / i/⌒Y⌒Y
. `ー‐'`ー‐‐' 人__ノ`ーへ
く / / >〜ヘ }
`ーr_r-、 __/ レ'
ヽ| ̄ |
. | |\
. ,.ハ. | /
f└'└‐'!
ゝ.___.ィ
lヽ- 1
(゚ヮ°)
lヽ、、,uーイj-`、 ¬
| / \|
>>301 / ○ ○ l== 授業は、日々お勉強で有意義でするよ。
{ 、__,_, !` ‐ 、 でも そっちの道あんま行く気ないんだけどね、、
ヽ. ‘、_,ノ / `‐、
⊂.ゝ、.____..∠__)-──‐
>>295 つか、とっくに読んだぞ〜。
「飲尿」が2回も出てきた。これには、なにか拘りがあると見た。
SMとしては、行為を強調するために書いてるようで
その点はソフトだな。
もっと、そんな「プレイ」なんぞドタリ前で
いかに内面の屈辱が、絶望へと変わり、快楽へと変貌していくかの様を
赤裸々に書いて欲しいぞ。
そのためには、箜間小説のキャラは足枷となるに違いない。
次は是非、独自路線で行ってくれ。
つぶしの利く小説家であれ。
それはそーと、いい具合に混沌として来たな。
>>304 うーん、ギ子サソのレスは論理の飛躍があって解読が難しいです〜。
はわわわ。なんでしょう。
某スレ・・・。ギ子サソのホムペかな。それともAAサロンかな。
たぶんAAサロンなんだろうな。だって自分のホムペにあぼーん
をする必要がないから。荒らされてなかったし。
2ちゃんの運営ボランティアさんに頼んだんですかあ。
うーん、伏字がわからんです〜。
遊びにきてくれてありがとです。
てか、もう立派なぱーとなーです。
、‐‐- 、
、__>、 __>---- .
> '´ \ー‐‐‐‐‐ァ
///// / / i ヽヽ / >桐孤さん、箱庭の中の夢 第二章 籠(こ)められた想い
イ///仆/ l l l ! i l ! /
川┴rく Ll⊥i メ、/ ∧ ! / >読ませて頂いたよ。
/Ki トri {仆}/ムj*//
. //|ilト、 、__ ⊂⊃ソ )く
从! >┴; __ー' /.、 >精魂を込めて作り上げた人形や彫刻、絵画は昔から魂が宿る
f/介トv'´r'´⌒ヽ、〈. >ってお話を思い出しちゃった。
. |-l-l-/⌒ー' i」/ 〉
. |-l-l i / i/⌒Y⌒Y >杏の一途な愛が杏子ちゃんを人形ではなく一人の少女に
. `ー‐'`ー‐‐' 人__ノ`ーへ >生まれ変わらせたんだね。
く / / >〜ヘ }
`ーr_r-、 __/ レ'
ヽ| ̄ |
. | |\
. ,.ハ. | /
f└'└‐'!
ゝ.___.ィ
>>305 そうそう、モチーフはそれです。
あとイメージ的には君ノAAがぴったしだよ、杏子に。
はあ、かわええわあ。元ネタは何のAAなんだろう。
もしや君独自で作ったのかい?
すごいなあ。猫耳、しっぽつきだよ。
、‐‐- 、
、__>、 __>---- .
> '´ \ー‐‐‐‐‐ァ
///// / / i ヽヽ /
イ///仆/ l l l ! i l ! /
川┴rく Ll⊥i メ、/ ∧ ! ./ 君のような妹か弟がいても
/Kir=、 ==、}/ムj*// 毎日がきっと楽しいよ
. //|ilト、 、__ ⊂⊃ソ )く 萌え!!!!!!!!
从! >―; __ー' /、 笑顔が素敵だわ〜w
f/介トv'´r'´⌒ヽ、〈.
. |-l-l-/⌒ー' i」/ 〉
. |-l-l i / i/⌒Y⌒Y
. `ー‐'`ー‐‐' 人__ノ`ーへ
く / / >〜ヘ }
`ーr_r-、 __/ レ'
ヽ| ̄ |
. | |\
. ,.ハ. | /
f└'└‐'!
ゝ.___.ィ
ノli(! ゚ -゚ノl―√レw―√レw―チリチリチリチリチリチリチリ
>>307-308 サンクスです。
経済系はあまりいきたくないんだあ。
やっぱりみ〜は〜だけに、ミーハーな芸能関係とか??(笑
・・・・・・・・・・・・・・・スマソ。寒いギャグ・・・。
大学の授業が有意義なことはいいことなり。
桐孤は毎日経済系の授業一色でしょうしょうだるい。
2ちゃんは毎日の疲れの癒しの場でもあるのだ。
>>309 そうですかあ。(笑
つぶしがきくのはいいことです〜。
カオスですかあ。
てか、なぐもサソはSMとか裏社会とか詳しそうですな〜。
あんまり人格を疑われるような物語は書きたくないんですよ。
桐孤、普通な人になりたい願望が強くて。
桐孤の中にある変態性をあますことなく書くことができましたよ。
えかった、えかった。
なぐもサソが書く小説もみてみたいなり。 ノハ,,゚ー゚)ハ
__-―-v-―-- ..
,. ''"/ ̄ ヽy_-‐、 丶` ヽ
// /// ハヾ ヽヽ \`ヽ
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ / / ///リ l リヽ \ ヽ, \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ し 張 つ 丶 / / // ハ ハ ヾ ヾ、 \ ヽ, | だ も ど あ |
| れ っ ま | / / / // l l ヽ、 丶 ヽ 'iヽ i, | し ん う た |
| な .て .ん | i' l li //ハ 'i; \,,ヽ 丶'i; i i | じ こ し |
| い る な | l i l li / / / 丶 ヽ,,,_,,`ゝ、 i l l .| ゃ .う 一 .|
| け だ い | li l l / / /_,,- \\" _..--,,,\ l ハ i | 無 で 人 |
| ど け 意 | l l li l /__,,, ヽ、 \\''てゾ ヾi l i 'l | さ き の |
| ・ か 地 .ゝ キ i li イてソ" \ヽ"" i iソl i l ∠ そ る 力 .|
| ・ も / l i ト:. i l "" ヾヽ、 l l i i | う で |
\ / l,丶ヾ;,i l ..: ヾヽ l'i i ヾ i, \_____/
. > < i ヽ\l - l l/::ト l ヽ ヽ、
/ き 行 ヽ i ヾヾヽ\ --――'` l l::::lヾ i丶ヽ丶 ヽ、
|. ゃ か | ハ丶\;,\ヽ、  ̄ /ヽ、lヾ丶 \ `ヽゝ\`ヽ
| な .| // l丶丶\丶:::::丶、 /:::::`トヽヽ\\\ミヾヽ \\
\____/ ///l ヾ \ ヽ丶 ヽ `ー '::::::: lハ \ハヽ `ヽ l l i
,、‐'´ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ \ (ヽ
/ | ┃ ┃ ヽヽ
./ _ノ _, -ー-.、 ヽ',
j_,.- '´ / ヽ `} レイ?
| / `ー-1
'v-−'´ ,-/
ヽ ̄`゙ヽ. //
\ \ //
`ー-、..)___,. -'´
>>314 物書きが、フィクションをためらうようじゃダメだぞ。
聞いた話によると
ヘルシング描いてる人も、昔はエロ漫画を描いてたらしいぜ。
箜間がどーいう系統の小説家になりたいのか
まだ聞いてないが
「普通の人」が書いた小説なんて、読む気しないぞ。
個性的であれ。
>てか、なぐもサソはSMとか裏社会とか詳しそうですな〜。
それはない。
>なぐもサソが書く小説もみてみたいなり。
何度か出したのが、精一杯だ。
そっち目指してないので、俺のは余技です。
君ぐらいの量を書くとなると、胃に穴が空きそうだ。
マネできないよ。マジで、すごいことだと思うのだ。
,. - ── - 、
,. ‐ ´ `丶、
/ r.ミ:、 ___
. / ,. -.、 ヾ! ,ゝ-‐ ' ニ..:‐(_ヽ
,r'゙ ! i::::::::::i ヾ:::::::::::;!|
,/,. l `'ー '゙ `'ーt:' !
..// l ,! ,l
// .l ,ノ-,' ここは詩人が多いな、
/ l _,... -:::‐::::::'::;´- '゙
,! ,..-:':´::::::::::::::::::::r'´
/ ∠:--=:ニ二~゙`''ー !._
ヽ、 ,/ ヽ................., 、 `ヽ、
.\ / ` ー──‐'ヽ、 ヽ
`゙ ヽ, !
,;;.;,.;:,: ,. - ─ '゙ヽ.__,ノ
〜 /⌒ヽ、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜 ヽ(;; ・∀・)ノ < そして誰もいなくなった〜
〜 ノルリルリヽ \__________
箜間桐孤 殿
(´-`).。oO 「 こんばんは、おばんでございます。
>289 >できれば、笹山お嬢さまはSMが好きの感想を聞きたいのですが・・・
なんとお答えして良いものか...
笹山葉子 殿の「弱いものいじめ」や月影文乃 殿に対する行為等が何故か
彼女なりの愛情表現の表れの様に感じてしまいました。
月影文乃 殿にとっては良い迷惑だったのかも知れませが(笑)
笹山葉子 殿の人生は彼女なりに満足だったと思いますよ
夢は実現できませんでしたが...
さて、NAGUMO.91Eさんが語っているように当方も思うのですが
無理に普通的に合わせるよりも箜間桐孤 殿が本当に書きたい、
描きたい物を作品として残すのが箜間桐孤 殿らしいと思います。
箜間桐孤 殿の作品から放たれる独特の世界観は箜間桐孤 殿
だけにしか描けない物なのですから
> 「指いっぽん〜、にほ〜ん。さんぼ〜ん
うはっ。指が三本もお尻の穴に入っちゃった!」
(´-`).。oO 月影文乃 殿のお尻は大丈夫だったのでしょうか?
当方、心配でお腹が一杯になりました...
大丈夫です。人間の肛門は
けっこー伸びるので、女性の指3本ぐらい余裕で入ります。
成人ぐらいになると、5本入れても大丈夫だそうです。
ゴラッ!!!!!!!!!!
○んぺい!!!!!!!!!
あんまし背が低いから見当たらなかったよwwwwwwwwwwwwwww
. ∧ ╋┏
/ †|、┃
|`ー:┐∂ ホモ乙
|: | |┃
|: ~| |┃
ノ::::...ノ |┃
>>318 ん、まあ桐孤は詩人っていうより小説家だけどね。
>>319 そして、時は過ぎ去り、季節は・・・・へ。
あ、まだ上にあったんだ・・・・
>>316 いざーく。
ベルセルクに出てくる女・・・。
名前はレイ・・・・だったっけ??
忘れますた。
>>317 あはは、人には向き不向きがあるっす。なぐもサソの勝負もので
勝負するのもいいかもっす。
けど、桐孤も小説家は目指してないですよ。
てか、無理というか、無謀。
桐孤の好きなライトノベルでさえ敷居が高すぎ。
それに桐孤は自己満足で小説を書いているので、
まあ、いずれコミック・マーケットにだせれば大満足です〜。
天命真当です〜。
なぐもサソの批評はいつもためになるっす。
それにしても最近やたらと中国人がむかつくんですが・・・。
>>320-321 そんなことを心配していたんですか・・・。
まああれは笹山葉子の妄想というか、現実でも葉子は文乃に
対していろいろやってるんですが、まあ、
その辺りは葉子も加減をわきまえているので。
ほんとはそんなに悪い子じゃないんですよ、笹山葉子は。
まあ、かなりえげつないことをしたり、
M属性の人間を便器あつかいしたりしますが、
それでも、ほんとはこころの優しい子です。
ん、まあがんばります。心配してくれてありがとです。
(´-`).。oOさんの仕事の話などしてくれるとうれしいです。
釣り、高校時代のえぴそーど興味深かったです。
>>324 桐孤はバイセクシャルです。(笑
精神的なものは男。肉体的なものは女が優れていると思う。
ま、時代が時代なんで。
もうちょっと欧米並みに同性愛がでてきたら、
俺は男が好きだー!!!!!!!!
なんて公言してもありかもなんだけど、
やっぱりまだまだあれなんで、
こころのうちに秘めたいですね。
社会の情勢や方向性、何を社会はよしとし、
何をわるしとするのかを見極め発言をしたいとおもいま〜す。
善、悪の価値感は(もちろん他の価値観も含め)、
時代の情勢や流れによって変わってくるので・・・。
/ ヽ. .
/ , / / 、 ヽ
/ i / ./ ヽ ヽ .
./ / / / .l .l ! 、ヽ.
./ /./ .,' / ./ iヽ i | ! .i , --‐‐‐‐‐‐ ‐- 、
/ /`ヽ.i .i .r-t‐‐+、 / l | | / r ` ー 、
/ ./ i | / ,-‐‐-ヽ ./ / /j / ./ ./
./ ./! 、 .i .|.l | i |/ ゚/`、 / / / ". / ./ ./ / .|
/ / .ヽ, .i /.|.l. ! ./ ヽ/ ´ ノ. .l ./ `' 、./ ./ ./ .| ,'
/ / ! ,ィl .ヽ ` ´<´ ∨ ヽ ヽ/ ./ / ,'
____ノ/ ./ ! / ヽ / .ノ ./´`、 ./ / ./_,.' _ , - ' .ノ
___, -‐'´./ .i .i -,.' 、'´ _i:::/´`' / / ̄ ( ) ー、 , -‐'´i
イ=====ニノ | | ,r' l | |  ̄ .シ/!、__, ヽ´ > .|.|
、 `ヽ、 .| ! \、_. /,| | l. l_ / ヽ/ /ヽ./ l ,| .|
\ ヽ .| ! ,r'.i .ir.、 | .|. '" ,'-イ ヽ > .l | .l
ヽ. `、 .l l!、 .i .i`、ヽ.| ヽ | /  ̄l´ |.l .|| ヽ
ヽ. `ー ┤ l ヽ .i ( ヽ \. ヽ. `ー--、_ | / | !ヽ ヽヽ ヽ
|\. ヽ ヽ ヽ .i | .! .( ヽ ヽ ./ .,i \ / l .ヽ |\ ヽヽ、ヽ
,. -‐ ' " `ヽ、
./ ヽ
./ ヽ
/./ ハ .l
./ /., i ,. l .i. ,..iヽ , / .},、 l l l
l l. ll | l |_lL|.+-l ./l/,‐┼l| l l ヽ
l ハ. | l |.,rt-,.、ヽ.|." r::ーv|. l ト、 ヽ
レ 入.| ゝ', ゝ-′ ,. 'ー‐'y. l l. ヽ ヽ
/,..ィ´.| }ゝ . イ / ∧_、 ヽ
. //."ハ. | | ` .、 /.// l.'´〃_ヽ.ヽ
// ソ |、 .|_ 二´/_//| .|〃/ .| ヽ
. //_ ノ / ./ヾヽ.|ヽ .// .| .|r'´ .〉 ヽ
// 〉 | |l ヽ、`ヽ /〃r'´| .| i .く/ iヽ
. // /l/ i | |.ト、/`,=ニ´-.、ソ/ // , \ .i. ヽ
// /,〈 i.| |.レ' ,ゝ-,'ヽ、ト/ /く /r ヽ.| .i. ヽ
// / / .〉 '.| |、 i ハ }ヽ | ./|l "' ヾ .i、 .ヽ
// / ,イ .{ __. ヽ l ヽ ' ..〉__ ゝ| | l/ | i ヽ ヽ
// / / .l / ' .>'l. |'ヽ / l ´ .| |./ .. :.. ヽ i l ヽ
// l / | ! .l.、| .| .、 l !
./ ゙ ̄ / ゙│ .| .、 .|ヽ .l.ラ .l `、 l. !
,iン┘/ / ! .| .! ! ヽ!."..l,\..l. ! .〉 ヽ .|
il!、..,y l / | | | ゛ ,__i.i、.l .゙'ゝ ! . l `〜 、
,! l/.l!l゙ !! ., iil.l !|_,i/_l.l ゞ .゙\ .l, l, !.! .l,
.| l" .l.l l゙ ! ||. .|「..l. |,.l ! `|'歹′ .`'、 ..l l .||.l 、.l、
l.i、| l! l.|.l.l l ゙ッ.l.l / !../ .」、 ヽ .!'l, l. ! .|.ヽ ボクが知るかーっ!!
l゙ !.゙イ 」 .ll! .l.l、く " ″ .!l/ l .l, ヽ .,.| |.l ゙│.l ヽ
.゙ ! ヽ ._゙゙i, ゙!゙ゝ ゙l ._..、,,、 ′ ! ..l ヽ !" | l |.li′ .ヽ
ヽ ヽ . l./ .ェ`'|''ヽ、,i"'i ./ . l l | │.l !
ヽ `'、 ヽ''、 .'ll,│./ |ミ./ .,i'!./ ヽ '1 │ リ
ヽ .\ヽ \ ゙l.l.ヽ ! `'、 .,ノ__,!;,i l゙ 'ト, !.l
`‐、 ゙'ゝ ゙'.|, l ゙/i .|、_,....'゙|゛.,イ l|′ l .l.!ヽ !
`‐、 ヽ !|. .l .! |./ │| ! .、|.l ゙ l 、
\ ヽ│ .| l ″ |│ ゛/.l | ヽ ! !
゙'.、. '、.ヽヽ.」 .ゝ _、l、! ./ l.! .ヽ | /
`‐、ヽ.゛ .″ l'" / .l .」l. \ l .!
/ / / / !ヽ |i、 ‖ !
// / / 〃 〃 , | ! l!ト ト l| l
. // /, i| ,' i /! !l ,i ! | !リ.| | i l! l
〃 './ ! /! l i| |l. l || / ,!/ .!_」-l│ !
,',イ ,イ l l l l l |! |! ! || i /_,ィ, '´ ̄i リ l l l, 、
,',' l│! l l l│! !¬‐-、 l! l | '´/,. -‐ヵ=i‐ 、 lr‐、ヽ
i| ! l | l ! ! ! 、l,ニム.ヽl l レ /'!ヒc ヽ -!/ ル_ ヽ
l| l l l l. ヽヽト !ヽ {' r.ひ! i| ゞ ー- 'ノ l l'´ !
. l! l ! l |ヽ ゝヾ,ヘ ゞ ゞノ ヽ ゝ  ̄ ̄´ l !//
! ヾ! l ! ヽ ヾ,'` ヽ `´ , `` l レ'´
! ヾ 丶i. l|  ̄ ′ l l
ゝ-│` i、 -‐ 、 l l
| ! ヽ ` l !
l | \ l l
| | \ l l
! | 丶_, ‐1´ ! ハ
l l l ! l 冫、
! ! l l l ´ 丶
>333get
箜間桐孤 殿
(´-`).。oO 「 こんばんは、おばんでございます。
今回の批評が箜間桐孤 殿の意に添えず...スミマセン
どうも表面的な体裁に目が眩んでしまったようで...
ですが、笹山葉子 殿がこころの優しい子だと言う事が改めて解って安心しました。
NAGUMO.91Eさんの>322にての助言、ありがとうございました。
とても参考になりました!
さて、いずれかの機会があれば当方のつまらない仕事の話でもしてみます。
当方、JR福知山線で25日に起きた快速電車脱線事故の惨状が大変痛ましく
仕事に対する責任について再度、認識させられました。(´-`)
,-、 ,.-、
./:::::\ /:::::ヽ
/::::::::::::;ゝ--──-- 、._/::::::::::::::|
/,.-‐''"´ \:::::::::::|
/ U ヽ、:::::|
/ ヽ|
l U l
.| U ● | おいら女の子がいいな、、
l , , , ● l
` 、 (_人__丿 、、、 /
`ー 、__ /
/`'''ー‐‐──‐‐‐┬'''""´
./ ___ l __
. ∧ ╋┏
/ †|、┃
|`ー:┐∂ 秋はホモですよそうですよ
|: | |┃
|: ~| |┃
ノ::::...ノ |┃
>>326 断念したのか?
君に得手不得手あっても、系統によっては
イケルと思うぞ。
なにか偏った考えを持ってるようだが
ほとんどの小説家なんて、自己満足丸出しだぜ。
賞賛は後からついてくるような感じ。
逆にいうと、そうでなければ個性って出ないもんじゃねーかな。
フィクションという、無限のジャンルで
箜間色を出すのだ。
>コミック・マーケット
よし出せ。通販してくれれば、買うかも。
君が自信持って出せる内容なら
金出すぜ。
>中国人
ありゃ〜もう、しゃーないわ。
ドメリカの中国人街みたいに
アイツラ、自分の国を持ち込むヤツらだからな。
よその国の空気に馴染もうとする意識は
日本人の美徳と考えてよい。それぐらい
ヤツラは自己中。「中華思想」なんて言葉があるぐらいだ。
>>334 肛門トリビアなんかで、感謝されると恐縮だぞ。
まぁ、俺のアナル知識はミッチー・090を筆頭とする
ホモ達の悪影響だけどな。俺は被害者なのさ。
あの事故は酷かったな。>列車事故
半端じゃない死人の数だった。
毎回思うが
もっと酷い事故が外国では起きてるんだろうが
ニュースで包帯巻いた被害者が日本語で喋ってると、
印象が違うんだよな。色々考えてしまうぞ。
,..-.'::´:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ...i,::..,.::::::ヽ
/:::::::::::::;r'フ´::::::::;.-ニ二、ヽ、:::::::::::::: ......!:.:::::':ヽ`ヽ::ノ
/:::::::::::://::::::::,.r:'´::::::::::::::::゙ヾj;:: .:...、::::::::ヾ;-、::;;ゞ、'゙
,' :::::: :::!'::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::'t、:::::::::ゝ r.l' l,
,! ...:::. l::::::l゙::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::ヽ、 ̄ ,l ヽ
l..:::::::;;;;;;!::::::l::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::ト、::_::::::;ノ /,_;=' `'ー'!
ノ::::::::::;;;;;! ..l ::::: . :::::: . ::::::ム:::>´ / 〃_ l
/:::::::::::::::;;;l:.:::::l, .::::::. .:::::::: ./:::::! ,f゙ ニ ,. --'
/::::::::::::::::::::;;;;'、;ジ.::::::::::::::..::::::::;;;::::::/:::::'、l, (ニ' /
,/:::::::::::;;;::::::;;;;;;;;;/:::::::::::::::::::::::::;;;;;;:::/::::;r'⌒`' ! みんなたくさんの夢や希望を持っていたのに
l:::::::::;;;;;;;;::;;;;;;;;;f゙:::::::::::::::::::::::::::::/;;;;;/;;;::::!. l^`'''! ゚ l みんなを 返してよぅ〜
'l::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l::::::::::::::::::::::::::::::l;;;;;;i゙;;;;;;;;;'、 `ー' 。 !
ヽ:;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;l::::::::::::;;::::::::::::::::l;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;`rー-- '´ /
ヽ、lヽ;;;;;;;;;;f'i:::::::::;;;;;;;:::::::::::::::';;;;L;;;;;;;;:<''゙ ,、_,. - '´
` ヽ、;;;;l. ';::::::;;;;;;;;;;;::::;;;::::::ヾ;!-,=-'! '-y---<二ヽ.
`` ヽ;::;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;;;ヽ、ヽ_,.r‐'T'´ ヽ ! l
ヽ、;;;;;;;;;;ト、:::::::::::::::;\ l !
ヽ 、;;!. l ̄ ̄ ̄`` ! ,!
`r'ヽj l´ ,'/
}ヽ,! l_,. -{|
>>334 全然あやまらなくていいですよ。
てかなんにも(´-`).。oOさんは悪くないし。
(´-`).。oOさんって鉄道関係のお仕事の方なのかな??
今回の鉄道事故は痛ましいね。
事故は偶然、それとも必然?
密封された空間に訪れる悲鳴
いくたもの運命のほつれ、ほころび
それぞれの想い、塵となり天へと昇華された
くやしい、苦しい、怨めしい
だって私は死にたくなかったもの
うれしい、どうでもいい、そんなもの
だって私は死にたかったもの
>>335 普通でいられることは大きな長所ですぞ
,-、,-、
ο ο' ^ .^ヽ.○ ○
\|.' ノノノ)))〉|/
σく((レ゚ ‐゚ノ/`○
(⌒と丱つ
`ヽ/__il〉
し'ノ
>>336 秋はいろんなところで桐孤と似てるかも
性格に近い部分を感じることもあったり、なかったり
,-、,-、 人
'.^ .^ヽ ,◎て
,' ノノノ)))〉 ∠◎
く((レ゚ ‐゚ノ/`◎
(⌒くノjつつ
`ヽ/__il〉
し'ノ
>>337 まあ、ある程度は断念しましたよ。
そんなに桐孤は子供でもないので。
叶えられない夢は、ものによってですが、
あまり抱かないようにしてるんです。
>君に得手不得手あっても、系統によっては イケルと思うぞ。
サンクス。桐孤もそう思います〜。(笑
個性ですかあ。むしろ個性がありすぎて・・・。(笑
>フィクションという、無限のジャンルで 箜間色を出すのだ。
サンクスです。がんばりま〜す
>よし出せ。通販してくれれば、買うかも。
数年後ぐらいには・・・(笑
>よその国の空気に馴染もうとする意識は
>ヤツラの自己中。「中華思想」なんて言葉があるぐらいだ。
ほんとそうですね。まあその辺りは日本人の賢いところなので、
あんまり中国人に伝えたくないですね。郷に入っては郷に従え。
生きていくうえでの基本事項ですから。
>>338 _________ o__________
。
.
_
'´ ヽ.
__ ,' ノノノ)))〉_ うがー。
| __く((レ- . -ノァ |
|\ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒\
| \ \
\ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
\.|_______|
>>339 _
'´ ヽ. ガバッ!
__ ,' ノノノ)))〉_ < やはり同族意識でしょうか。
| __く((レ゚ Д゚ノァ | 価値感や言語、心情や宗教が
|\ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒\ 同じだと、共感がもてるので。
| \ \
\ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
\.|_______|
>>340 ,.ィニヽ
/ リ
〃 〃
/ 〃
___,ll --─‐〃─- 、._ ___
_,.-=' ´-=='´ / ==`ヽ、ー-- ̄二ユ
,.-'´,ィ´ /´ / ヽ. /\  ̄リ
/ y〃 \ ,ヽ /
/ /' / i ヽ ヽ//ハ、.__/
/ /イ / 〃 / i ! l l |i ! l li ! V /ハ _〉
{ 〃 ! l // l l ハ l l lH‐l‐li‐-! j V i |
il | l l l l |,レ'Tハ ヽ. l l|千Tトl/ l l // ! !
{! l !|| l l | ,r=テヽ、\ヽ. l::じrj 〉j l/l l | リ 大丈夫、
ヽ. l l !Vi l l/ハ:じ:l └‐' / 川 l l ト、/ 人は、どうしようもない
Vいヽヽ \ヽ ト└‐' ' _. /l l l l l ヽ. 不条理や不幸が訪れたとき
\ヽ!ヽ.\_ヽ ト、  ̄ /i ! !l トi. ヽ 人々の心の中では救いを
ァ| l Tl l l l > .._ /| i リ |l i トi ヽ. 作り出してくれるから。
/ jli !l l l l l l |  ̄ V/ |! l l l ヽ. きっと天国にいるんじゃないかな。
/ ,リ l | l l_l__l__l.ィ! ! | l l | ヽ. 今頃、下界を見下ろしているよ。
/ / r-li l | \ // |、._l いi ,r─一'
/___ / l l l | ヽrァ-‐7/ | `ヽ、i|__,ノ
,-┴、 l l l |`ヽ、. // | _,.. -ヽ、
最近中国がやたらとむかつく。
なぜあの国は人の歴史認識や考え方に口をだしてくるのだろう。
こちらが嫌がることに快感を抱くとは、そうとうに性格が悪い。
中国人や韓国人の日本への要求は、あきらかに内政干渉である。
国際法上、内政干渉は禁止されている。
こちらが歴史をどう考えようとこちらの勝手なのだ。
どの国にもそれに干渉する権限などはもちあわせてはいない。
それでは、いっこうに中国や韓国と仲良くなれないと
いうものもいるであろうが、そこまでして、自国の歴史認識を
相手国に合わせてまで、交流を深めたいとは思わない。
すくなくとも、桐孤はそう思う。
┌────────────────────┐
│ _ 帰 寄 |
│ i⌒リ⌒⌒`丶 ♪ れ . り |
│ | ノ/ )^^))) | 〜 道 |
│● ノノ(li ゚ ヮ゚ノリ.リ せ |
│ 丶⊂ )l 个! つ=、. ず |
│.4 く/_|」| :甘: | に . │
│点 し'l_ノ. ̄ ̄ │
└────────────────────┘
L -‐ '´  ̄ `ヽ- 、 ̄ ̄〉
/ ヽ\ /
// / / ヽヽ ヽ〈
ヽ、レ! { ム-t ハ li 、 i i }ト、
ハN | lヽ八l ヽjハVヽ、i j/ l !
/ハ. l ヽk== , r= 、ノルl lL」
ヽN、ハ l ┌‐┐ ゙l ノl l
ヽトjヽ、 ヽ_ノ ノ//レ′
r777777777tノ` ー r ´フ/′
j´ニゝ l|ヽ _/`\
〈 ‐> lト、 / 〃ゝ、
〈、ネl lF V=="/ イl.
ト |l 無理 とニヽ二/ l
ヽ.|l. 〈ー- ! `ヽ. l
|l. lトニ、_ノ ヾ、 l
|l__________l| \ ソ
/// / イ l | | | | ヽ ヽ ヽ、
ィニニ〔ゝノ_ノ / ヽ\ヽヽ | l |l |l ヽ
'´/ /| |7 r/'´ ̄ヽゝニヽ-ヽヽ │ | | ヽ ヽ
イ/ / ! | | ||-ャ─-,ニ、ミ‐`ヽ、ヽヽ / / / | ヽヽ
/ / / j | l| `ー='-ニゝヽ` |ノメ、/l │ l | l
./ / / ヽ l| ィ_ミヽ`リ ハ || |
' / / ヽ l l、'rヽj`ァ' メ | / リ 暇潰しにはもってこいね。このスレは。
`,´l lヽ ヽ /ノ `'’,イ /イ
/| | | `丶ゝ ー、ー- 、 lノ ,イノ
. /│| | ニ ´ ノ イ |
/ ! | ! 、 ィニィ | |lハ
| ! | _`ト_、 _ , イ ! |ル' ,イ
ハ ヘ |‐'  ̄,.ィ´ヘ` ー- イ | |l | /│
ノ ヘ ヘ | <´ィ´ /介「`ヽヽ│ ハ l / ノ _,
ゞ、_ゝヽ ! \ー´/ハ トニノノ ! / ハ ト、//,ィ _ ,.-ィ´
ヾゝヽ.ヽ lー-、  ̄ 1 |│|ヽハ 」 / _ハ _/ イィニィ'´ <
ヾゝヽ. l^ーィ- 、|│ ! ト、>-リ イニィー '^ヽ、
ヾヽヽゝ  ̄! | | lヽヾ/ / ヽ
>349 あっ ?
゙''ーゥ 『点取り占い』のわむてバージョンだ!
,,>'"! ,_i 、____ ノ
/: : : ヽ__,. -‐'''i, 7ハ へ /
: .:: ....:.:: : : .::/. :.:..:::::::'":::゙':::..`ヾ゙゙ヾ゙゙゙゙´
:.::.: ::/::..:..:::/:::::::/!ノ \:::::::、:::::ヽ::ヽ
::::::::i::::::::;-'/;/-- _ヾ:|__ヾ:::i::::i
:::::::l::::::/,;ri'':::i'=t、 ;r:=、 ヾl::::::!
;t::::l:::/_,l!´! :::ー':! 'i:::ーiヽ_i::::;、| 箜間桐孤さん、密かに収拾してたんだ...
! !:::|::i >-、ー__' 、ー‐' '´l:::ト
゙'':::::゙l 、,,ノ ̄ ---- ’ `゙゙´_゙;l::l!
::::::::::、 l / !::l!
:::::::::::丶 ヽ-' /:::!
ツヽ:::::i、`t 、 ,. : ':::::i`l!
>´'、l ` ー- , -、'";:::/ヾl
,.:':.:! ` 、 _ lノ \´
::":.:.:.:! ,.-、ヾ- 、 i、
:.:.:.:.:.:.l /:.:..○l:.:.:.\ !\
:.:.:.:.:.:.:ヽ:'":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`':.:.:.:\
┌────┐
| |
| | \
| | ` ̄ ̄ ̄ ̄
|たん♪ た♪ | |
| たらりらたん♪ /| ||
|___ ___ /| ||
∨ / | ||
|| ∧∧ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 中国おいらも嫌いになったな、
|| ( ゚Д) | 人の非をなじって自らの非は認めない
|| / っ っ_ノ
|| / / |_______________
|| 〜/ / '-------------------'
|| ∪∪ ヽ /
=三三三三 | |
|| || | |
|| || | |
|| || | |
|| || ○
| | ,. - ──- . | |
|ミ | , ´ `ヽ |ミ |
| | / ヽ | |
| | , ' ', |ミ |
|ミ | / /! .', | |
| | ,' / !.ト、 ', |ミ |
| | | l i i 、 、 、 ハ | | 尼崎脱線事故の犠牲者が97人に・・・
|ミ | i ', ` \iヽヽ\ ヽ\ヽ ヽ |ミ |
| | ヽヽこニ```ヽ ー-- 、N | ハト | | .おこってしまった事はもうどうしようもないけど、
| | ヽ\ヘヒ;:i ヘr;:,ソ。`ヾ ミ |ミ |
|ミ | ヾ i o` ' ー' oi/ ハヽ . | | 私は強くないからやっぱり割り切れないよ...
| | 从 > 、- _,ィレ从ノレ' \ |ミ |
./⌒ヽフ / } フヽ/´ ̄ ̄! ,.. -〉 | | 自分が能力者だったら時間を巻き戻してやりたいよ
{ -‐-}/、 ハ { ゝノ / ( |ハ |ミ |
ヽrー ;ノ  ̄ヽ /乂ァーォ´/|\ | |/〜 X |ノ | |
| | |] /レ'. / .| i`ー ' t,|/ | ,-Y⌒.ヽ
|ミ |\ ノ ∧ ./ ん_」 .| | |><,. Ur‐‐ l
| | ` ー‐‐'/コ レ〜j |/ / i{-‐ /
| | /ヽ |ニニニi l | Y⌒レ
|ミ | /\/ `ー\___| |
,..、
/ i'
,/ .i'
/ ( ゚Д゚) < 人生やり直しできないから愛しいものなんだな、、
γi⌒(ノ _,.i⌒ヽ、
i i /~`i'" i`ヽ、i
ヽi_ノ\_ヽ_,ゝ ~
U" U
>>352 ,、 /|
/:: |/:゙| //
./:: ヽ _、_ <_葱看> .//
/::: /:: ヾ レノノ))) //
./:::_, -/:: _/i/人il.゚ ヮ゚ノ_// < Please aid wamute also from this.
// // / m9っYi|づ ` New New New model!!
./ / く_ :|〉
/ し'ノ
もともとAAサロン板の住人なんです、桐孤は。
AA大好きです。とくにわむてのAAが。
よかったら、このスレにも自分の好きなAA貼りまくってくんさい。
>>353 _ コン ☆
.'´ ヽノ コン ノ
./xl ノノ))))〉 ミC.====
. 〃リ(| ゚ ー゚ノ! / .| 2 |
(i7つ!つ/ / Ch \
く/_|l〉 |. 壷 .|
じ'ノ \ /
 ̄ ̄ ̄
,‐ '´ ヽ-、
/ i レノノ))) \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
人il.゚ ヮ゚ノ人 <中国の古い古典は好きなんだけどね
. ⊂)Yiつ \______
/〜 .ノ
♪ ( /〜〜
_ ∨
.'´ ヽノ
/xl ノノ))))〉 O ====
〃リ(|.゚ ヮ゚ノ! / | 2 |
⊂)j"†!つ/ / Ch \
く/_|l〉 |. 壷 .|
じ'ノ \ /
 ̄ ̄ ̄
_
,、 -'´rv─-- `'...、
/´ ̄ ハ `ヽヽ
/ 人 / \ '、.',
/ / ヽト:.:.:.:.:.:.:.:.:.:` ̄:.:.:.l
,'´:.:.:.:.|、|:.:.| ',:.|;lハト;:.|:.:ヽ._/|.|
、,l:.:.:.l:ヽ| !'ハ| ':|,.⊥ハ|:.:.:.|-ト<::|
7ハ::ト;|レ''"゙' ´ _ ハ/´:.|´:.|
>ヘ|-|;_/ひj' ひ:ふ;、:.:.,:.|:.:.|!
| . ハ ゞ-' ゞー'ノィ/ハ:.|:|
|ハ.人 '_ ,. /|:.:.|:.l:|:.::|
|:.:.|,、≧r - -<ィ|〉|:.:.|;.l-‐、!
_lノ / ','|==仆´`゙f´ \
i /_〉 ,ニソ | ヽ
', -‐ 、// ゝノノ  ̄ ゙',〈 ,r_ ノ
、ヘ r==、、 { { |´ ハ / r '゙
l二ニノ=、、ヽ',ハ ',_ | / ム,/二、ヽ,/〉
/ ヾ,/l:.:i/r' ! fjヽ/:.:.〈/,zニニ、|<,
/ 、/|:.l:.|:.:| | l l .7゙.:.:.:l:ヾ ',\/
'、 ゝ、トlハ./,' | | {:.:.:|:.:l:.-ゝ ',
ヽ \f/7 ! _|,.、レ '´ j
>>354 そうか・・・。そうだよね。
桐孤意外と冷たいからね。ごめんね、◆3st8wv.Wy2さん。
確かに哀しいよね。
時を戻すかあ。時戻し系は、かなりレアの能力ですぞ。
桐孤の小説の中でもそんなレアの能力者はいないなあ。
ジョジョの奇妙な冒険では、吉良よしかげとかが時戻し系だったけど。
よし、癒されにくるんだ、桐孤のもとえ。
君が心の内に被害者のことを思っているだけでもずいぶん
被害者ともども救われているものだぞ。
>>354 この世界にただよう共通観念というやつだ。
君が哀しいと思えば、知らずのうちにその想いは伝播し、
遺族やはては空の彼方まで通じるものだ。
君の優しさが世界に影響をおよぼしているわけだ。
人は死ねば塵となるが、
想いはその空間や一瞬の煌めきとして残る。
観測者がおぼえていたり、記録しているかぎり。
記録や記憶もやがては劣化されていくが、
それもまた世界の理なのだろうな。
>>355 / ` ─- ___ \
\ / / /ll|| li| ii` ─- _
\ / / /!|l‐|‐|-l|、|li || l| l !__l|_l l` ‐-、
|| | | lNj ヽ! _l| l|| ll |l´!| ! l|l / | ` ─-
| l | | ,, ==== _jl,,__ |/ |
y' { ヽ ´ ̄`{ l|------
/⌒`ヽ、 ゝ \ ` ! i|
`ヽ ) ) )‐ / l} < うむ
ノ/ / / /
/ ∠ニ‐、 ,. ィ´ ---、__/
/ /´ 二二 ヽ ̄´/ -‐ ニニ ヽ
(⌒ブ'´ --- ヽ) (ニ -‐ 二 -- Y⌒)
ヽy' , ----- ' ヽ ` ̄ゝ-‐─-、 |⌒)
/) / l | | |
/´\ ,ヘ
/ \ / ',
/ ヽ | ',
! ,. ‐'''''''''''ヾ''''''''''iー、
| /.:.:.:.:.:.:´:.ヽ:.:.:.:.:.:|.:.:.\
,|:'´.:.:.:./,:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.|:、:.ヽヽ
/:人:/:.:/:,:/:.:!:!:.ヽ:.:.ヽ:.:.:|、:',:.:ヽ:',
/.:.:.//:ヽ:.:!:.i:i:.:.:|:.|:.:.:.',:.:.:.:.V:.:',:',:.:.:.',:',
l:.:./:.i:.:|:.:\:|:|.:_,|:.iヽ:.:.',:、_/ヽ:.:',:',:.:.:.!:|
!:/!:.:|:.:.',_,ィ''i゙|´:.|ヾ、 \:',メヾス',T:!:.:.|:i
',| !:.:l!:.:.:',:|、|'"`i` ヾ'i´`ヽ',!:.!:/リ
ヽ|ヽ:.:.ヾ{:、シ:} {:、シノ/イ'´:.i
` ,!゙{ーゞ'"´ ' `゙゙''' /ノ:.!',:',
/:/`゙'ヽ 〇 ,イ´:.!:.:',ヽ', 保守あげ
!:.!:.::i:.:.:!:丶、 ,.ィ'´!:.}:.:.l:.:.:!:} ',i
|:!!:.:.!:.:.:',:',,..iー`=´‐'゙!、:.ノ:./:.:// リ
ヾ\',、:/ i゙::',::::::::::::,:'::! 丶、,〃
,. '´ |::ヽヽ:::::'::ノ:! 丶、
,ィく´ ヽ::::`ニ"´::/ >、
>、ヽヽ、 ヽ:::::::::::/ ,. '´/,イ
// 丶、ヽ二ニー-ヽ:::,:'.. --‐=ニ彡'/ _',',
i/`ヽ `゙ー-===,ゞ'--、ニニ='‐'´ / `!
| ヽ ', /´ ̄`゙丶ニ⊃ /, ' |
! `ヽ /二二''ー- 、`ヾニ二',イ'´ !
、‐‐- 、
、__>、 __>---- .
> '´ \ー‐‐‐‐‐ァ
///// / / i ヽヽ /
イ///仆/ l l l ! i l ! /
川┴rく Ll⊥i メ、/ ∧ ! / 待ちに待ったGWの始まりだね!
/Ki トri {仆}/ムj*//
. //|ilト、 、__ ⊂⊃ソ )く 季節も梅雨を通り越して初夏の兆しでなんだか
从! >┴; __ー' /.、 ワクワクしちゃうよね?
f/介トv'´r'´⌒ヽ、〈.
. |-l-l-/⌒ー' i」/ 〉 まだ訪れていない見知らぬ風景なんかを探しに
. |-l-l i / i/⌒Y⌒Y 思い切って遠くに旅行してみたいな〜
. `ー‐'`ー‐‐' 人__ノ`ーへ
く / / >〜ヘ } そんな理由で少し遠くに行ってみます。
`ーr_r-、 __/ レ'
ヽ| ̄ |
. | |\
. ,.ハ. | /
f└'└‐'!
ゝ.___.ィ
, -‐―- 、
/´ `ヽ、
〃 ヽ
/// / / 、 i
l l/ / / ハ |i li !
l/_/レ‐-L / ! || li !
. `||i.トィ´ヽ '"i,`ヽノ l .!
|i i トr.1 ト:' iゝ| .l .!
` i "ー' ' ゙ー' .ノi l .!
l ゝ. `´ イ .l/ .!
ヽ,ハ `,ハTi´/ヽ. /
ヽ/ / /ヘ ./
/ / / ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ○  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O
、‐‐- 、 。
、__>、 __>---- .
> '´ \ー‐‐‐‐‐ァ
///// / / i ヽヽ /
イ///仆/ l l l ! i l ! /
川┴rく Ll⊥i メ、/ ∧ ! ./
/Kir=、 ==、}/ムj*// わー、このAAが杏子ちゃんのイメージにぴったし
. //|ilト、 、__ ⊂⊃ソ )く なんて嬉しいな。
从! >―; __ー' /、
f/介トv'´r'´⌒ヽ、〈. 私の心の中の杏子ちゃんはこんな感じかなー
. |-l-l-/⌒ー' i」/ 〉
. |-l-l i / i/⌒Y⌒Y 桐孤さんはAAサロン板の住人なんだね。
. `ー‐'`ー‐‐' 人__ノ`ーへ
く / / >〜ヘ } もしかたら知らずにすれ違っていたのかな?
`ーr_r-、 __/ レ' でも私の事は秘密です。
ヽ| ̄ |
. | |\
. ,.ハ. | /
f└'└‐'!
ゝ.___.ィ
箜間っ!雑談の方の700付近で
久々の小説を書いたぞ。読んでくれっ!
感想は言わなくていい。
,,, ;;;;;;ニニ,゙'''''''''ー ,,
..-/`-'''''― ,, `''-、::::::::.\
/::::::::::::::、:::::::: ::`'-、 \:::::::::.l
/:::i'::::::,/ !:::::::::,| ::::::::::ヽ l:::::::::.!
.!:/|フヽ .!::::::/ .l_ :./l:ヽ l:::::::::.!
.リ., ー、 ヽ::l ´ ヽ::`.! l: !.|:::::::::}
.!l.l:::::::: l `l /""^ヽイ l::::リ::::::::.!
(!l l:::::::::} i l.:::::::::::::.! |:::.:::::::::::.! 主さんの名前辞書登録したけど
l 'ー' , l、:::::: / .!/⌒i:::::/ 何て登録したか忘れちゃった・・・
! 、_ _, `´´〃'´ /:::::|
ヽ _  ̄ _..-゙‐'''´::::::::.!
`|''―-r‐'''二 :::::::::::::::::::::|
!::.i/´/、 '´ >,,_::::::::::::::::::.!
!/!/'<'´ //⌒'i::::l、:::::::.l
/ |/ /,.!// }::::l.ヽ :.l
/ l / ! / ! !::! `'./
、ノ^ー‐'^ーz、_
__く ・ 7ユ ・ ;,ゝ `ーz
/ ̄`フ^ヽ−- -、ゝ、 `ヽ
,イ \ く
. / l l N l l、 、 ト、 r^
| ハ. lィtト、 lヽH‐ト、l l l V >
lj ヽレlヒjヽ! 下`メN l l ト′
ハド、 _ `フ l从ノ
, -、_>z‐ ´7レ1
〈、__ `くjL/ l、
/ //ヽ、 `ハ 〉
. / V T′!ー-イ
ヽtLリ ノ__,ハ ノ
/ / ハ ヽ ヽ `ヽ
{ / /ー`ー| 〉
`Y,_,_ノ `ー一'
空間さん、癒されて気持ちが少し楽くになったよ...
みんなの想いを煌めきとしてがんばるよ
、‐‐- 、
、__>、 __>---- .
> '´ \ー‐‐‐‐‐ァ
///// / / i ヽヽ /
イ///仆/ l l l ! i l ! /
川┴rく Ll⊥i メ、/ ∧ ! / >待ちに待ったGWの始まりだね!
/Ki トri {仆}/ムj*//
. //|ilト、 、__ ⊂⊃ソ )く >季節も梅雨を通り越して初夏の兆しでなんだか
从! >┴; __ー' /.、 >ワクワクしちゃうよね?
f/介トv'´r'´⌒ヽ、〈.
. |-l-l-/⌒ー' i」/ 〉 >まだ訪れていない見知らぬ風景なんかを探しに
. |-l-l i / i/⌒Y⌒Y >思い切って遠くに旅行してみたいな〜
. `ー‐'`ー‐‐' 人__ノ`ーへ
く / / >〜ヘ } >そんな理由で少し遠くに行ってみます。
`ーr_r-、 __/ レ'
ヽ| ̄ |
. | |\
. ,.ハ. | /
f└'└‐'!
ゝ.___.ィ
>>362 そうだね、黄金週間だね。
君とどっかへいきたいです。
君とのあんなことやこんなことを想像するとわくわくしちゃいます。
最近POTOさんはわけのわからない女といちゃいちゃしてるし、
ギ子さまとはあまり会話ができていないし、萌えがたらないんです。
決定的に!!
萌えをわけてくれ〜。花もいいが、だんごもいい。
まだ見知らぬ地かあ。東北、四国、九州、関西あたりは知らないなあ。
旅行のみやげばなしまってます。
梅雨はもうすぐきますよん。( ̄ー ̄)ニヤリッ
>>363 , -‐―- 、
/´ `ヽ、
〃 ヽ
/// / / 、 i
l l/ / / ハ |i li !
l/_/レ‐-L / ! || li !
. `||i.トィ´ヽ '"i,`ヽノ l .!
|i i トr.1 ト:' iゝ| .l .!
` i "ー' ' ゙ー' .ノi l .!
l ゝ. `´ イ .l/ .! <さっそく、使わせてもらったよw
ヽ,ハ `,ハTi´/ヽ. /
ヽ/ / /ヘ ./
/ / / ヽ
、‐‐- 、
、__>、 __>---- .
> '´ \ー‐‐‐‐‐ァ
///// / / i ヽヽ /
イ///仆/ l l l ! i l ! /
川┴rく Ll⊥i メ、/ ∧ ! ./
/Kir=、 ==、}/ムj*// >わー、このAAが杏子ちゃんのイメージにぴったし
. //|ilト、 、__ ⊂⊃ソ )く >なんて嬉しいな。
从! >―; __ー' /、
f/介トv'´r'´⌒ヽ、〈. >私の心の中の杏子ちゃんはこんな感じかなー
. |-l-l-/⌒ー' i」/ 〉
. |-l-l i / i/⌒Y⌒Y >桐孤さんはAAサロン板の住人なんだね。
. `ー‐'`ー‐‐' 人__ノ`ーへ
く / / >〜ヘ } >もしかたら知らずにすれ違っていたのかな?
`ーr_r-、 __/ レ' >でも私の事は秘密です。
ヽ| ̄ |
. | |\
. ,.ハ. | /
f└'└‐'!
ゝ.___.ィ
>>364 うん、ほんとにぴったしだよ。
ひ、秘密主義者? 個人情報保護法ですか!!
いやはやほんとにすれちがっているかもです〜。
(:::::::) ( :::)oo∞cOcっ∞cっcc∞c∞coo( ) ) ( ::)
co0o 〜〜〜〜( ) c( )。。。( :::)
(^;;)o ,‐ '´ ヽ-, . ( ) ( ) o(")o ( )
("'')0 c 〜 / i レノノ))) \/)_/)( ) O(~)o
(~~)ヽ 人il.゚ ー゚ノ人('ё' )
>>365 (⌒ヽ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜 雑談空間に感想かきますた。お疲れさまです。
/~゙゙ヾ⌒`ゝ (~゙゙ヾ⌒`) )
(~´`(⌒(⌒~) (~゙゙ヾ⌒`)
(⌒(⌒~) )~~~)(~~) <⌒)⌒)⌒>-(⌒(⌒(⌒~)
∧_∧
<_葱看> ( ^^ )
/ i レノノ)))( ) ∧_∧ ∧_∧
人il.゚ ヮ゚ノ人 ̄ ̄ ̄ ̄Ψ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ (3・ )_ (…∀…)
と y )つ∇ (Ξ) ゙┴ ゙(EE)∇ と )|| (つ と)
||/_l_ゝ.゙|ゝ、 (ミ//) ,イ(. ( /⌒|| γ ̄▼ ̄ ̄Ψ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
|| ̄iiJJ.|| | ̄|| ̄|| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄||| しし ii ̄''|| | /bbb/ ゙┴゙ ∧ ∧O)∇ |
...| | || || | | | | |||::::::::::::::.......::.... ||ゝ、 (///). ( .,,) ,イ::
..⌒⌒"⌒"⌒'⌒"⌒⌒"⌒" || | ̄|| ̄| ̄| ̄| .ii''"~"''ii:  ̄|||::::
| | || | | | .||:::::.::. ||: |||:::::
>>366 くうかんとかじゃないのかな? 名前というと・・・
⌒⌒"⌒"⌒'"⌒|| ̄ ̄||"⌒"
::::::::::::::::::::::::::/::::::/:: ::/ | | | | | i 、 l .|::/ |:/ /::::::::::/::::://:::::/ /:::/::::::
::::::::::::::::::::::::/::::/:: : / | | |__|,,,|, | | l\ | ヽ / /::::::::/::::/ /:::::/ /:::/:::::::::
:::::::::::::::::::::::::/:: l_/ | | | | | | | | |:/ ヽ | ''`、/:::::/:::/ /:::/ /:/::::::::::::::
::::::::::::::::::::/: ;_/ .| | | | | | | | | lノ |:::/:/ ___/:/,,,,/:,,,,,,、
:::::::::::::::/:_/|ン|'"゙| | | | .,,;;‐-| ¬------、 |:/ /:/
____―'':_/ |/ | | | | | '' !;;;;;ノ/ヽ ″ 、、
:: : :/| /| | |,,-- / / `` l ヽ,,,, ,,,, /
_/ | メ | |,,-゛;-ノ_ | "  ̄/ /
| | | ,|イ ;;::/ ` l ,,// /::::::::
│ | | _/,,"―''' / ` _/ ''' /::::::::|:::::
| | | -┘ .|:\ /::::::|:::::|:::::::
ヽ `ヽ ヽ /::::|.\ /:::::|::::::|:::::|:::::::
ヽ、 `ヽ `ヽ,,,,,,,,,,,,,, /゙゙、::| .\ ___ ―"::|::::::|::::::|:::::::|::::::
''''゙゙゙゙゙''''''゙゙--,,__ `ヽ、. |゙ヽ `ー-,,,,,, \__,,,―广:::|:::::::::|::::::|::::::|:::::::::|:::::
ヽ、_ ____,,,--'''''―――-、,,,,,,,,,,,/,,_ `ー、,, `-、 |::::::|:::::::::|::::::|::::::|::::::::::|::::
>>367 泣きたいときは泣いたっていいじゃん。
涙は雫へ。雫は煌めきへ。
、、 , -、 ,r;
\ーイ,ニ、ヽ‐'/
∠ヽ{:::::}∠ヽ.
「l ̄`'一ヘニヾ='ヒフlコ一'´ ̄77
ヾ-、 ∧_7'v=v'7_レ1 // 怪奇小説空間
`T´「:::`ー-`ニ゙-‐:':::Lニ彡'ー、
,∠/@lニ`ヽ_/´ニ7リ/ ,=、 \
ヒ/::LlV>、_,二._-</| |l_jl :|
l_j:[]:l,.-、__|l__lj__フ ̄lト、 ` ̄´ /
广フヾ./l_l ヽ_/=、ヽ. _/
/ー '_,rク ̄  ̄l/ヾ._/_,ヘ ̄
 ̄´ `ー---‐'
箜間桐孤 殿
(´-`).。oO 「 こんばんは、お疲れ様でございす。
何とか仕事も一段落し、明日からのゴールデンウィークの長期休暇が
待ち遠しい限りです。
箜間桐孤 殿も何処か行楽に行かれるのでしょうか?
(´-`).。oOさんって鉄道関係のお仕事の方なのかな??
(´-`).。oOはごく普通の会社員です。
鉄道関係等、多くの人々の命を預かる責任重大な職務は神経の小さな
当方には到底、勤まりません...
JR福知山線の悲惨な脱線事故では箜間桐孤 殿と同世代の大学生等の若者が
犠牲者の四割近くを占めていて本当に犠牲となられた沢山の方々のご冥福を祈る
次第です。
さて今回は板違いかもしれませんが、当方の謹慎の話を少々してみます。
当方はお堅い某社団法人にて国税に準ずる賦課金の徴収や登記関係、土地に
関わる職務をしております。
職務柄、様々な人間と接し、正直な人間も居れば逆にずる賢く、身勝手な人間も居る
事も然りで...
当社の公的用地に管理道路の建設を行う途中、隣接する地権者が一方的に
境界線を超えて所有権を主張する問題が持ち上がりました。
しかし公的図面、謄本上でも相手側の主張する境界線は無効であり、言い分も
自分勝手な内容のものだったので当方も再三、解りやすく説得、説明したものの
最後は逆上し、「お前では話にならないので責任者を呼べ、訴訟を起こす!」
とまで言い張る始末でした。
流石に当方も相手の我が侭に憤慨し、「この件の責任者は当方です!訴訟を
起こしたいのでしたら、どうぞご自由に」と言ってしまいました。
仮に訴訟を起こされても相手側の主張は無効ですし、何よりも相手側の身勝手さ、
買収金欲しさの魂胆が明らかだったので、どうしても許せませんでした。
その後、相手側が簡易裁判所に訴訟を起こし、当方はその事態を招いた責任と
上司に報告せず独断でその様な判断をした事の責任でこの件の担当から外され
暫し、謹慎の沙汰となりました。
会社にとって当方の取った個人的な正義感は不要だったようで、少々の供託金
を払っても計画通りの事業を進める方が会社側にとっては有益だったようです。
訴訟の場合、弁護士等の裁判費や判決が確定するまでの事業差し止め期間等の
費用的な負担が大きいようでして...
幸い、相手側が訴訟の勝ち目が殆ど無い事を知ったようで後日、訴訟は取り下げ、
事業も計画通りに遂行したので当方も訓告で済みました。
でも苦い経験をしてしまいました。
(´-`).。oO 以上、つまらない話でした。
,.. -──- ..,_
/ \_
/`'ー─-、-─'''二二__ヽ
|´ _ニ-‐´ ̄ __ |
|´ __ニ二..,,,,__ ̄ ̄}
ヽ`'ニ-、_レ' ̄ ‐、 /  ̄ヽ{_,.-‐'´/
`l `ヽ'‐'T'‐- _ | _ -‐-、__/ /! /
`l, <.| l____・>‐<・___/ .// /
`l、 ヽ| -‐´ |、`‐- ./ | 思い出した 多分 きっころ だ 箜間 うん正解。
`l_| lノ /_,.‐'´ ̄`
_,.-''´ヘ l'、. ´ ̄` /´-‐__,..-‐
/´  ̄ ̄\L\___ ,...-‐´ ̄ ̄
/ / ̄  ̄ ̄ ̄ ̄\
>、 // ,..-‐'
 ̄ ̄ ̄7 \ | ヽ _,..-‐'´
\ \ -─一´ ̄ ̄
独断による推論
作:箜間桐孤
なんであなたは自殺をしようとするの?
自殺をしてもあなたは救われないのに
自殺をしても意味はないのに
自殺は人間の自由な尊厳を立証するものか否か
わからない
ただ自殺をしても救われない
それはたしかな気がする
ただの人
作:箜間桐孤
誰にでも起こること
誰にでも起こりうること
僕は、僕だけの固有性を探してた
僕だけの特殊性を追い求めてた
けれど、僕がこの世界の中の「ただの人」
にすぎないと知ったとき、僕は一度死んだんだ
歯車として生きる
作:箜間桐孤
私は社会におけるただの歯車にすぎない
私が死んでも何も変わらない
何も起きない
どうでもいい存在にすぎない
そのことを知ったとき、人は一度「死ぬ」の
生まれてから培ってきた特別な自分が、
絵空事にすぎないことに気づいたとき、「死ぬ」の
そして今度はどうでもいい人間として生まれ変わるの
だってそれが生きるということだもの
>>374 ,,. -‐''''''''''''''''''''''‐- 、
, ‐'":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`'‐、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ
/ ::::::::::::ri:::::::::::::::::::::::::::::..........,,,,,,,,,,,,',
/:::::::::::;::::::/::::/! i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;i
i::::|::::::;i:::::/l:::/ | ';:::::ト;::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;i
|:::|:::::/|::/ |:/. | ヽ;::l ヽ:::i丶::::';:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;i
|:::|::/ !/ _レ=@ v、::i ヽ:', \::i丶:;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
|::::i:;', '''''" ヽ ̄ ヾ''''\:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
|:::::::;;', -─‐- -──-- i::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
|:::::::;;;i | l l | |::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
|::::::::;;;l.| | l | |::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
|::::::::;;;;i| | l | !:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
|:::::::::;;;;;:ヽ ,| r───、| |-'|::::;::;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 怪奇小説しか書けないんや
|:::::::::;;;;;;;;;;;;;`''- ニ,─--,' ‐='"''"|::::;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
|::::;;:::;;;ri;;;;;;||::/ `i ̄i.:.:.|:.:.:.:i:.:|::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
|:::;;;;::;;;l.';;;;;y' '':.:.:.:.:.:.:''' |::::;;;;;;;;;;i`ヽ;;;;;;|
|:::;;;;;;;;;| '/、 |:::;;;;;;i;;;/_,. へ;|
';:|';;;;;;;l i、 ``''ー---------‐,l::;;;;;/リ _,,..ヘ
>>375 (´-`).。oO殿 「おばんです。
世に云う黄金週間ですね。
>箜間桐孤 殿も何処か行楽に行かれるのでしょうか?
もしかすると伊豆の実家に帰るかもです。
そうそう、きっと秋葉原にいって読みゲーでも買いますよ。
あとHな同人誌。(笑
>JR福知山線の悲惨な脱線事故では箜間桐孤 殿と同世代の大学生等の若者が
>犠牲者の四割近くを占めていて本当に犠牲となられた沢山の方々のご冥福を祈る
>次第です。
そうですね。桐孤もご冥福を祈ります。
>さて今回は板違いかもしれませんが、当方の謹慎の話を少々してみます。
(´-`).。oOサソの謹慎話キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!
>当方はお堅い某社団法人にて国税に準ずる賦課金の徴収や登記関係、土地に
>関わる職務をしております。
税理士か不動産鑑定士のかただってんですか。頭イイ。エリートですね。
>>376 なんかすごいなあ。
てか(´-`).。oOサソが責任者ってことは、かなりのお年だったんですかあ。
うーん、大変ですなあ。
桐孤からはコメントしようにも、なんていったらいいのやら。
まあ(´-`).。oOサソの訓告処分の内容が気になりますなあ。
(´-`).。oOサソは正義感が強いと言うか、まあしょうがないですよ。
そういう客もいますがな。
前向きにがんばりましょ。
(あんまり前向きじゃない桐孤がいうのもなんだけど)
>>378 `ヽ、
, '"´ ̄ ̄`ヽ \ ト、
/ / 二 ミ} ヽ| ヽ!
`===ァ'´ / // 三二ソ / /\!
/ , イ / / / /.r‐'′ ,イ ヽ
// // / / /| /// ∠-rイ j川 ヽヽ
/// // | l| | | |ハ{ ∠jリ|/|川 ハ|
|/// // lト⊥|-{{ヽ ! ノ⊥L リ //川 !
! || | | ||´ ,ィテヾ ´ト-ヘ」/ ///|| || |
l! | | Vハト-ソ  ̄彡/ /刈 || !
ヽ| \ヽ ヽ '" 〈 〃// レ7//
ト、「ト _.. --┐ // |/ / おめでとうですわ。
| リ ∧ ヽ / // j| |
|/ // ヽ、__`ニ---nnイ/ /リ |
/ / / ̄ n| | |_h ///7┐
/// | | | | | |/// /|
, '´ _ イ | `==彡| | | | | | // /ヽ
/ ,ィ7/ ,.--┴‐t ̄ ̄ニ/ 「| | | | | V/ /─ヘ.
//////// ヽ / }j | |∧ `、
ィ⌒ 〃 /// ///| | 〈 | | | l.
{{ |l レ/ ,' | | | | j |ヽヽ| |
\ ____,ィ|ハ|/ ハ | |} ノ / / ヽ ヽ l
// |{彳=イ ! / ̄ ̄`|j /厂〉 | | || | ̄`l
┌────────────────────┐
│ _ い 日 美 |
│ '´ ヽ ♪ つ 本 し |
│ i i l」」l」」i) 籠 し 人. い |
│● | l(|゚ ヮ゚ノil も か 形 |
│ i i/ ゙y' ヽ っ. 魂 は |
│.7 .ノ〈 j!二i| リ た が . │
│点 |/|___,|_/ │
└────────────────────┘
-‐- 、
,' lヘ ヽ.
i .! ノメ )))
, {{i(|l|f.エ fエ !.! 保守あげ
i l ゝト ' /l ! それにしても
>>386サソには感謝したいわ〜
l l , '^l| llヽ.リ .n
l l. / ,f `'´〉 ` , ' ア!}
l l/ / .〉 レ'ヽ /八
l ト、 ヽ.' l | |逃|
lリ ,. ヽ `‐、ノ! .! .|人|
( f  ̄`"' ‐- 、l、.|魚|
` ー―、 j -' ―
__ ___
\_〉⌒´`ヽ/
i ノノ))))〉 ぬ゙ぅ゙〜、鯖移転しておったのか…!! > tmp4 ⇒ tmp5
i ili>#゚ーノリ
ノノ〈(^ヽ,ヽ,
(( (∠/YO)Oij=====>
(_/ l_)
( ( ) ) ) ) ) )
) ) ( ( ( ( ( (
( ( お風呂が一番・・・ ) )
) ) ∧∧ ∧_∧ ( (
/ ̄( ̄ ̄( ゚ー゚) ̄ ̄(´∀` ) ̄) ̄\ 鯖って漢字2ちゃん的にはめっちゃ有名だな、
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
オラ!!!しん○い!!!!!!
キモオタさっさと出て来んかいwww
>>379-381 ここで書かれていることは自分の中ではかぎりなく真実に近いのだけれども、
現実では真実であるとはかぎらなく、むしろそうでないような気もする。
ただ、人は多かれ少なかれ悩みを持って生きていくものだし、
悩みなしでは生きていけない。
社会には
>>379-381のような甘いざれごとは通用しないだろう。
自分を犠牲にしたものは、より高みへいくことができる・・・か?
いや・・・高みへいってどうする?
などと思考にはことかかない。
いや、そもそも自分を犠牲にとか、そういった概念そのものに
ある種、こだわりすぎなのかもしれない。
一時期、桐孤は、個人主義、自由といった概念にやたらこだわりを
もっていた。その結果おちいったのは、孤高で孤独な日々だった。
マスコミに踊らされていた自分。
否。あのときはあれが真実だったように思う。
時代の流れは早し。
数年前のことがとてつもなく古く感じることもあれば、
何百年も前のことがとても新しく感じることもある。
┌────────────────────┐
│ |iヽ /li た 入 |
│ 〃 '⌒´`ヽ. 浮 . ら 道 |
│ Kiミ!|ノノ))))〉 び 彼 雲. |
│○ ノ,ヘ.|l ゚ヮ゚ノ|! ガオガオガオー♪ ま 女. を .|
│ (( ⊂I!†iつ し の 見 |
│.8 )ノとン/_|〉 た 顔 .上 |
│点 (.ノ が げ |
└────────────────────┘
>>393 ほんとうだ。
全然、まったく気にもとめなかったよ。
普段、サーバーとか気にしてないからなあ。
ギ子サソはやっぱりその辺り、すごく詳しい。
人生日々勉強。
学ばされます。
>>390 個人的には、風呂の他に、食事、睡眠、オ○ニーを入れたい・・・。
>>391 朝っぱらから、色んなスレあげまくってますなー、あんさん。
>>393 みすずちんは空が好きだからなー。がおがお。アニメ&劇場版Air楽しめました。
【5月1日の日記】
昨日、桐孤は2ヶ月ぶりに秋葉原へと足を踏み入れた。
雨が降っているのもかかわらず、賑やかな街並み。
桐孤はあまり人ごみは好きじゃない。
自分の存在感が普段いじょうに希薄に感じられるから。
けど、秋葉原は違う。
これは桐孤の主観なものかもしれないが、とても温かい。
街を歩く人々。話せば、友達になれるかもしれない。
そんな人たちばかりだ。
虎の穴に行く。云わずと知れた同人ショップだ。
桐孤は、ToHeartの葵ちゃんの出てる同人誌(エロ本)を買った。
犬プレイ、その他のSMが興味をそそったからだ。
その後、名作として名高いPS2版、くおんの絆を買い、吉野家で豚丼を食す。
帰りに月姫の格闘ゲームをやろうとしたが、結局やらなかった。
秋葉はプレイヤーのレベルが高いからだ。
金の無駄使いは、一介の学生の身分には酷だ。
5月1日はいつになく、有意義だった。願わくは、今日みたいな日が続くことを・・。
,.、\ヽヽ\l .l l .l| | |/./う
\ヽ ´y' l | ヽ` ´/
ヽ, ( } | , /
ヽ 〈 ___ ___ / / .イ'
ヽ ヽ´ >´ ̄ ̄ ̄`< `/ /
ヽ ヽ , '´ ヽ / ./
. ヽ ヽ ,,,,,,, ○○ ヽ / /
ヽ ヽ __ -==ニニニ=、、○ / /
. ヽ 、 . ソイ /l,‐ヽ ヾ‐ト、ヽ\ャ' ' ' /
ソ´〃!ハ Yヽ_ヽヽl _ヽlヽハ/ \_/ヽ
く /! .ルl '⌒ '_⌒ソ i!゙\___`フ 400getっ!
〃 >´ i ハi!ヘ"" l、 ノ""i i! `ヽ
/'{ レ |ハ>ュ ,_ イi リ }、
\ / _,,>甘<' レ'ヘ /
( \|/´ //,ハヾ\ ト /
ヽ/∧ヾ /〃ヽヽヾ \ /
{::::::∨`´〃 ,"ヘ ∨ _/::Y丿
i/ /、/ l lo!:::::}
∠_ /o 、 l lノ::::/
l/::`''''''= ゝー{ヘ|'::イ
|::::|o` o.|::::|
/ヽ_ /ヽ
ヽ l / ( ,===∵)
l" ルノノ)ハl
ヽ(*´∀`*)ノ(ヽノリ^ヮ^ノリ/゙) やったぁぁぁぁぁぁ!
保守あげ
なにか◆3st8wv.Wy2サソに冷たいことをいってしまったかもしれない。
後悔・・・。それはそうといったい◆3st8wv.Wy2サソとはなにものなのか?
ぐぐってみても検索されない。
そこで桐孤はこう考察する。
@◆3st8wv.Wy2サソは、桐孤の板でのみ、この◆3st8wv.Wy2という
ハンドルネームを使っている。
A◆3st8wv.Wy2サソは、2ちゃんねるに来たばかりの新参者。
どちらが正しいだろう。もしかするとどちらも正しいかもしれない。
それよりも、生活板とは、なんてところなんだ!!
すこしびっくりしてしまったぞ。
優しい人が多いし、なんか2ちゃんじゃないみたい。
殺伐も優しさも、馴れ合いも、そんな全てがそろっているところが、
2ちゃんねるのいいとこですw
箜間桐孤 殿
(´-`).。oO 「 こんばんは、お疲れ様でございす。
>>379-381今回は詩でしょうか?
箜間桐孤 殿の心情を垣間見た気がいたします。
特に
>>381は社会を会社に置き換えると、今の当方の心境そのものです...
箜間桐孤 殿が少々、当方を誤解されておる様なので補足しますと
>税理士か不動産鑑定士のかただったんですか。
残念ですが、このような立派な身分ではございません...
税理士か不動産鑑定士だったら独立して個人で事務所を構えていますよ(笑)
>てか(´-`).。oOサソが責任者ってことは、かなりのお年だったんですかあ。
これは少しショック...一応、未だ中年の域には達してはおりません
職業柄、書き込みで年寄り臭かったのか...
>(´-`).。oOサソの訓告処分の内容が気になりますなあ。
箜間桐孤 殿、それはいけません、いけませんぞ!訓告処分の内容は他人には
知られたくは無い無念の内容でして
大雑把に言えば、役員より会社の社内規定(当方は定款。)に定められた内容に反し
社員としての職務に対する行動の責任を受け止め反省しなさい!といった内容です。
同時に事態の経緯や対応の不手際に対する反省文&報告書の提出もあります。
でもJR西日本の再教育に比べれば微々たるものです。(´-`)
さて、先日より当方のつまらない職務上の話でこのスレの雰囲気を曇らせてしまいました。
この辺で当方の仕事の話はお開きにいたします。
せっかく箜間桐孤 殿の小説を楽しみに集って居られる方達に板違いで失礼いたしました。
箜間桐孤 殿
(´-`).。oO 「 箜間桐孤 殿は秋葉原へ行かれたのですね!
情けなくもToHeartの葵ちゃんしか解りませんで...
はやり年寄りですね(笑)
今更ではございますが、小説に登場する箜間桐孤 殿のイメージが
当方個人としてPS2の「日本一ソフトウェア」の『ファントム・キングダム』に
登場する汎用キャラの博士にピッタリでございました。
さて、明日の3連休が皆様と当方にとって有意義な週間でありますように!
+
∧,,∧
+ ミ,・∀・,ミ +
(( ⊂ つ )) 秋葉かぁ、たまにおいらも行くですよ。
+ ミ ミ
''とノ'' +
Snakeや箜間の詩で、いつも惜しいと思うのは
視点が漠然過ぎるということだ。
死生観にしても、存在という命題に対する考察にしても
人間以外の神のような視点か
あるいは感情論だけの展開で終わってる。
すごく共感できて、深い気もするのに
何か足りないぞ。小説キャラの諦観として、セリフの中に入るなら
素晴らしいパーツだとは思うけどね。独立してると上記のことが目に付くのです。
いや、だからどうしろって案もなくて
すいません。
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三三|| ∧∧,´::::::::::::::::::::::::ヽ∧ ||三三| |;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::: : : ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;: : : ;;;;;;+
三三|| (´:::::`):::::::::::::::::::::::::::::::)::) .||三三| |;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::: : : ::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;: :;;;+;;;;
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三三|| リノ (⌒ ̄l⊃⊂l⌒) // // ..||三三| |::::[][]::::::::::::::::::::[]::::[][]:::|_|:::[][]:::::::::::::::::::::[][]:::::|
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
涙は雫へ煌めきへ...そんな煌めきも夜空の星になれますか?
願うなら私の雫も天に昇る人達の想いと共に星になりますように
貴方のかけがえのない大切な人が怪我をしたり傷ついたり
もう永遠に会えないとしたらどうしますか?
少し疲れちゃいました。生活板に戻ります。
箜間さん、小説がんばって
;' ':;,, ,;'':;,
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/- 丶\
|- - \ 実家に帰ろう・・・
. ( ヽ
―r ヽ,,)
| |
_人 , 人
\ノ^ヽ__> `∈ ))))
/´\ ,ヘ
/ \ / ',
/ ヽ | ',
! ,. ‐'''''''''''ヾ''''''''''iー、
| /.:.:.:.:.:.:´:.ヽ:.:.:.:.:.:|.:.:.\
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l:.:./:.i:.:|:.:\:|:|.:_,|:.iヽ:.:.',:、_/ヽ:.:',:',:.:.:.!:|
!:/!:.:|:.:.',_,ィ''i゙|´:.|ヾ、 \:',メヾス',T:!:.:.|:i
',| !:.:l!:.:.:',:|、|'"`i` ヾ'i´`ヽ',!:.!:/リ
ヽ|ヽ:.:.ヾ{:、シ:} {:、シノ/イ'´:.i
` ,!゙{ーゞ'"´ ' `゙゙''' /ノ:.!',:',
>>403-405 /:/`゙'ヽ 〇 ,イ´:.!:.:',ヽ', 最近は、長文レスが辛くて・・・。スマソ。
!:.!:.::i:.:.:!:丶、 ,.ィ'´!:.}:.:.l:.:.:!:} ',i 仕事大変そうです。
|:!!:.:.!:.:.:',:',,..iー`=´‐'゙!、:.ノ:./:.:// リ 博士ですかあ。ふむ。
ヾ\',、:/ i゙::',::::::::::::,:'::! 丶、,〃
,. '´ |::ヽヽ:::::'::ノ:! 丶、
,ィく´ ヽ::::`ニ"´::/ >、
>、ヽヽ、 ヽ:::::::::::/ ,. '´/,イ
// 丶、ヽ二ニー-ヽ:::,:'.. --‐=ニ彡'/ _',',
i/`ヽ `゙ー-===,ゞ'--、ニニ='‐'´ / `!
| ヽ ', /´ ̄`゙丶ニ⊃ /, ' |
! `ヽ /二二''ー- 、`ヾニ二',イ'´ !
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ヾフ´ `く/ || || ll .l |
,' ノノノ)))〉 ||ll |()) .|
_く((レ゚ ‐゚∩+. ||ll |ll | |
ヽZ く/jつ.ノ || || ll. .l |
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し'l_ノ ,ノ人ゝゝ Lヽ,,.
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ヾフ´ `く/ / !// _ _ / _/_/ / || || ll .l |
,' ノノノ)))〉 / _/ ._/ _/ ||ll |()) .|
_く((レ゚ ‐゚∩  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄二三二 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽZ く/jつ.ノ _________二三三二_______
`ー-/__il〉 l\ 「 ||ll |ll |ll .|
し'l_ノ \ l ヽ ,ノ人ゝゝ Lヽ,,.
'' ` "`` (○
>>406 はんまー
い | '', ,' , / | l! ;' | | , ,' / /
; ; ;; ,'´| ,'''',一'--', 、_ ''l .l! .'| | ; ,' ,' /
; ; l',.l ', l '、| ', |`', l!`. ,', | ; ,' , ' , ',
; '、| リ リ ヽ.|....__ヽ | ヽ`l |、、 || ;' , , ' , ', ' /
l .lリ, - ,,-''r''::'{''r''j-、、ヾ、. ヽ 、|l! , ',,,, '_, '' .,, '', ' /
| l | 、、 ヽ,l;;;::ヽ.ノi;;;ノ`ヾヽ丶 ヽヽ , ,' , ', ''` >,' ' ,' ./
| 'い, ヽ ``` 一 ` } /,',_-_, ' ' -'' , ' , '/ ,
, { l ! 丶 ,'' };'::l,ソ;;;`、_ /, '., ' , '
., ; |、', | `ヽ '、、/, ,' '´/ , ',' ,
.', ,. |ヽ', ', /'-,'´, ','{, ', ' '
', | ヽ、 , / っ ' / l! ,-' '
い ', ! 、. / / ,' ,' /'リ
、 ,', _ - , '` / ./ / // ヽ
、 、 ,', ヽ 、、_ ´ ., '´ ./ /| l!'
,'、 ヽ ヽ、 `ヽ ...`..'' , - '/ ノ/ .//l/
' ヽ ヽ ヽ! ヽ `` , '´ /// / / ||
>>407-408 勉強がんばります
ヽ ヽ ヽ ヽ '´ / // ' // リ
,△,,,,
彡 `
/ \ノ'/ ミ
/ ∪ ノノ┃┃)ミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
< ゞ゙゙゙σ゙゙ノ <
>>409-410 君と同じだよ。
∠ .'  ̄ ̄'⌒ヽ`ヽ, \ うんと泣いて、生きるさ。
彡 | ::::::::::| = |,ゝ /ヽ. \_________
/|。;;;;;;;。| |||| |ノ'_'\ \
(,, / ̄ ̄/ ̄ \\,ゝ,,,)
'へ_,へ_,へ__ ,. ノ
γ⌒ヽ_.ノ | |
|≡ |/ | ̄|
l.,_,,'ノ .| |
( ̄ ~.)
トテトテ  ̄
( ̄ ̄丶 ,,___Д___,,
(. ) \∞ ノヘ__/____ /
⌒ .,へ,ヘ| ̄ |;;;;; ヽ◎|≡)ノ凵@ っ
(;;::.. ) ,__ <\,,,;;;;| |⌒ヾ;;;>,, ̄ノ彡ヽ っ
/≡/~ ̄)丶,,ノ⌒ソ;;;> ~)--- η
ズデー (___ノ---''゙--ヽ - ′----''゙---.,,.ノ
>>411 \ ヽ オーーッホッホッホッホ / /
\ ヽ オーッホッホホホホ / / ヽ /
rニユ--- 、_
_/ ヽ
, ---、,---- 、 r' { ,,,,,ィニニニニ、,,} },
/::::/::i::i::ヽ:::ヽ:::ヽ l {,ィイ{ ゙̄`i =iー^ヽ. }
/::::{:::/:{ L:|::::}:::}::::ヽ:ヽ { /;;:l::|`ニニノ , ヒニイ|-'
{:::::rイニ ニ二ヾ、:::::::::i l::{ヽ;lu r‐┐ l:|
l:l::l i^ヽ ゙⌒ヾ }:::::::::| ノ;;>ュ゙ ー 、_ノ ,.イ:l
(\l r‐┐ u レ^ヽ:l /ヽニ、 {,ィイT }'"|::!::|
、ニニヽヽ、.、_ノ , --'::ノ r- ァーァ/::Yヾ ゙ { ,ノ::;イ|
>ー ゙_ヽ_,, イ::::::/ { /;;;//::/ { l:::/:/ヽ、
/し'" } /::::/⌒ヽ _ノ /;;//:::{ ヽ ヽ::/ / ゙ヽ
//{ __ヽ{:::;/ } | /;;/ {::::{ ヽ ヽ/ ノ
//::;シヽ / };/,,.-'⌒ヽノ r-ュ/ .|::::| ゙、 ヽ===/
//::;/ ハ ソ ノ { ニコ !::::| ミ } } .,イ
//::;/ / }ヽ } / ,---ヽィン L;;;! ミ } ノ/l::|
{ {:::{ー-l l \ ,イ | ノ| |;| ミ、 \、_, イ::l::|
}.|::;l} / / {::;i゙ー-'"/ l r';└|;| ヾ ノ:ノ::|
ノノ:;ノ / / {::::;} / ヽ/;;;;;;;;;;/ //::lノ
>>412 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( それもいいな
ヽ___ _____
V
, -'"  ̄ ̄ヽ , -‐――-、
/ /ハ ヽ / ヽ
{ ,ィノ}イノ ヽ、 l //,ィ l、iiト、 ヽ l
li /ヒ' ノノ _ V_,l {ll ,l_{_| Lレ-、_li l
`Yi⌒ ⌒ 6}! Ll__ェ_ ン_,,、}レ 、/
},ト、 ー _,.イl | l(U` (_ノ ' _(ノ
ノノ { フ(フ_≫、l ハ ε=ヽ_ 〜 _, イ/ ふー
(( (^}旦ヽ} }∬) i⌒}三|ノン§、
}ニlミ^ヽ_ | し 人r'|三|、} § \
{ l ヽノ ⌒ } } `"}、レ' ` §l )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ~"ヽ_ノ、l §l/
\ ()ゝ
}7777ハ
, ‐ 、, ‐ 、, ‐ 、, ‐ 、, ‐ 、
( 夕飯はどうするの?)
`ー´ `ー´ `ー´ `ー´
O
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|i ノ ルレ゙ゝ .| | r‐,.'´ ヽ
|トノ;0−0) .| | L_lミ!レノノ)))〉
| (:::::|‐::)..│ . o| ゙∩ ゚ ヮ゚ノリ
| |_|_| | | (( ヽ ゾソ´|つ ))
| (_)__,) . | | レ/==トJ
く_ノl_〉ゝ
,―、 _ ,--、
,,/  ̄  ̄ !、
,/ \ _/ ヽ、
,/ -― ー―- ヽ
i × l
| l
l、 ,-―、 |
ヽ ,-'´ ノ ,ノ 夕飯は、夕べに食べるよ。
`ー、_/ / /
,/` .,/ -く
,i´ .,i´ \
/ .,/i、 ヽ
.i⌒ヽ、 / / ヽ )
ヽ、 `ー、/ / ノ ノ
`ー-、/ l゙ ( 丿
/ `ー、 . ̄
/ ,-―-、 `ー-、
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箱庭の中の夢 第三章 月下界
作:箜間桐孤
*
古来、月は理想郷だと思われていた。
美しくも神秘的なありかたは、人々を魅了した。
しかし、科学が発達するにつれ、月は理想郷ではなくなった。
ただのゴツゴツした岩の塊。
美しい星は、月の下にありし下界、月下界だった。
私たちの生きる場所、月下界。
さまざまな物語はすべてここで生まれ、そして終わる。
*
今日一日が幸せでありますように。
私はそう自身に問うように願った。
朝は昼へ、昼は夜へ。
そんなとりとめのない毎日。
それが私の幸せ。
在るということは満ちたりている。
存在すること自体がすでに幸せなのだから。
はあ、と息を吐きすてる。
私はまっすぐ一定のリズムであるく。
毎日同じように帰宅し、おなじように眠る。
それは私にとってすばらしいこと。
私の名前は雛形関子(ひながたせきこ)。
普通の女の子と云いたいところだけど、
普通の女の子じゃない。
私は先天的に体が弱かった。
体の弱さは、心でカバー。
せめて心だけでも強くならなくちゃ、と意気込むが
なかなかそうもいかない。
三島北学園。
私の通う女子高で、
伊豆半島の中では、かなりの上位にくいこむ学園だ。
普通の生活を望み、普通に生きることをだれよりも願う少女。
自身の体の弱さが、少女に大切なことを気づかせた。
生きているということは、それだけで満ちたりている。
それ以上望むことは、よくないことだって。
この世界には飢えで苦しむ人。
貧困で苦しむ人がたくさんいる。
だったら、私だってそのような人に負けないように
がんばらなくちゃって。
私だけが弱音をはくなんてできない。
私は三島駅を出て、北に向かい、歩いた。
一定のリズムで。
呼吸は弓をひくように。
体はそう、しなやかに。
北にはなにがあるのだろう。
この漠然とした問いに答えられるものはいない。
なぜなら、答えの幅がおおきすぎて
そして、抽象的すぎてどんな答えもそれらしいものになってしまうから。
私は真実よりも、生きることに関心があるのかもしれない。
そうそう、私の親友に生きることよりなによりも、
真実をもとめている子がいたっけ。
箜間蓮如(くうかん れんにょ)。
私の親友であり、とんでもない天才。
なにがとんでもないかって?
それは物語をすすめればわかること。
北には、そう、北には富士がある。
三島からみあげる富士山。
遠くから見あげた方が美しいこの山は、
静岡の知名度をことさらにおしあげる一種の
看板の役割をになっている。
になうからには、美しくなければならない。
富士の美。
美的現存は虚像的空間において、はじめて機能しうる。
ようするに、幻想空間、仮想空間でのみ
美はなりたつという、ひねくれた考えだ。
それとは正反対に位置するのが今、この瞬間にみている富士だ。
自分は自身の心象世界で富士をみているのだ、
と云われればそれまでだけど、普通はそうではないだろう。
ありのままでみている。
幻想ではなく、現実を。
私と正反対の考え方をもつ人、一人。
後ろから声をかけてきた人物。
「なんだ、関子。この電車にのっていたのか。
それならそうと声をかけてくれればいいのに」
でた。なく子もだまる箜間蓮如(くうかんれんにょ)。
裏で学園を占めているのは、蓮如だって噂もあるくらい
実力、容姿にめぐまれた子だ。
よくこんなすごい子と友達をとおりこして親友になれたと思う。
私はいたって普通の人間なのに。
黒髪うつくしいミディアムヘアー。
目、鼻だちともに、美しいの一言。
女性であるのに、とても男性的な雰囲気。
怖いぐらいの実力を秘めながら、
なにもしない、なにもしかけない、ダークジョーカー。
おまけに家は、伊豆韮山(にらやま)の名門、
江川家に代々つかえた箜間(くうかん)家。
蓮如曰く、箜間家は呪術の名門らしい。
私とはなにもかもが違う。
蓮如といると、ことあるごとに自分が情けなくかんじるので、
そういうことは考えないようにした。
「私はいつも一番まえに座っているの。
蓮如ったら、真中あたりから乗るんだから」
「そりゃ、関子は修善寺だから、すいているだろうさ。
でもな、わたしは伊豆長岡から乗っているんだ。
前の方なんて席があいていたためしがないからな」
蓮如がぶつくさ文句を云う。
だってしょうがない。
私は前の席が好きなのだから。
学校の門をくぐる。
「蓮如ってさ、なんで実力あるのに、表舞台にでないの?」
「なんだ、とうとつに」
「だって、蓮如ほど頭のよさ、容姿の端麗さ、
喧嘩のつよさがあったら、いま現在の学園支配体制を
根底からくつがえすことができるじゃない。
別に今の学園に不満があるわけじゃないけどさ。
蓮如だったら、頭(かしら)とれるでしょ。
蓮如の実力まだまだこんなものじゃないし」
「ふふ。ずいぶんとわたしのことを買っているな。
まあ、いまの学園の女王を蹴おとすぐらいはできそうだがな。
ただ、その後が、いろいろとめんどくさいだろう。
だってそうだろ。わたしには相手をぶちのめす実力はあっても、
生徒をまとめるだけの統率力がない。
壊すだけじゃだめなんだ。それが学校生活ならなおさら」
「でも、もったいないよ。
いつまで学園のダークジョーカーでいるつもり?
革命おこしてよ」
「わたしは学園のままごと、俗世間のざれごとには興味がないんでね。
好きな哲学を死ぬほど学べて、
ついでに戦後落ちぶれた箜間(くうかん)家を
立て直せればそれでいいんだ」
「蓮如は、あいかわらず考え方が古いわね。
日本はどんどん新しくなっていうというのに、家、家って。
日本の家制度の権化(ごんげ)みたいなことを云うんだから!
ま、たしかに、蓮如の家はそんじょそこらの家とは違うけどさ」
「まあそういうな。
この世界の偉人のほとんどが、
最後に古典回帰をするのはなぜだと思う?
人はな、あまりに進化、革新を追い求め続けると、
足もとがぐらついてくるんだ。
どんなに強固な土台でもそうだ。
人は、安心や安定なしでは、怖くてたまらないんだ。
わたしは安定と安心を求めたい。
そのために、箜間家の地位。
それを戦前の繁栄へと戻さなきゃならない」
「ふーん。そこまで決まってるなら私はなんにもいわなけどさ。」
で、学園の話に戻るけど、
蓮如がもし学園の権力を握るとしたら、どうやる?」
「うーん、簡単そうで、極めて難しい質問だな。
じゃ、まずは仮想計画をたててみようか」
「そうだね。ねえ傀儡(かいらい)なんてどうかな?」
「わたしに聞いといて・・・・ふふ、関子もまんざらじゃないな。
いいだろう。じゃあ関子は傀儡をつくる利点と
欠点について話してみろよ」
「・・・・・傀儡を作ることの利点はねー、
まず、自らの知名度が有名でなかったり、
自身が嫌われていた場合、
人気やカリスマ性のあるものを頂点におきさえすれば、
権力を保持しやすくなること。
傀儡を作ることの欠点はやっぱり、
それが傀儡にすぎないと民衆や生徒にばれたとき、
そのとき信頼や信用が失われることね。
まあ、ばれなきゃいいんだけど、
なかなかそうもいかないでしょ」
「じょうできだ、関子。
おまえ戦略の才能があるな。
そうだ。物事には利点と欠点がある。
ちょうどコインの裏表のように。
ゆめゆめ忘れない方がいい」
「結局、蓮如はどういうふうに学園の頭をとるのが
いいと思ってるの?」
「ん、そうだな・・・。
暗示や洗脳とまではいかなくても、
相手の深層心理に訴えかけるようなスローガンや魅力、
があるのがベストだな。
それと、後方に強力な支援者もほしい。
ある程度の金や、買収なども必要になってくるだろう」
「なかなか、えげつないというか、現実的ね」
「あたりまえだ。わたしはやるときになったら
徹底的にやる人間なんでね」
蓮如の美しくも妖(あや)しい瞳。
その瞳に吸い込まれる私。
なにか蓮如の瞳は現世のものを予感させない。
静謐としていて、それでいて・・・。
*
くうう。
やっと今日の授業が終わった。
六時間の授業って、とてもながい。
秋の涼しさ、寂しさが窓際の席に座る
私に命を与える。
心臓の病気。
さいわい極度の運動を試みなければ、
命に別状はないらしいが、
それでも悩まない日は、ない。
辛くないっていったら、嘘になる。
怖くないっていったら、嘘になる。
でも、弱音なんてはけない。
強くなりたい。
蓮如みたいに強くなりたい。
蓮如の強さは、すでに人のものじゃない。
私にはわかる。
蓮如は、異常だ。
蓮如の周りに佇(たたず)むある種の違和感。
蓮如のいる周りは、隔離されている。
空間が圧迫されていると云いかえるべきか。
元来私は、そういった霊感(?)と
いったものに長(た)けている。
他のクラスメイトも敏感な人なら気づいているかもしれない。
蓮如には、なにか膨大な力が具わっている。
成績の良さ、運動神経のよさも群をぬいているが、
それよりも、私は蓮如の隠されているであろう(?)、
隠されていてほしい力に魅了されていた。
大衆は優れた英雄を求める。
一大衆でしかない私、雛形関子(ひながたせきこ)が求める英雄、
それはどんなものにも負けない強さを秘めた人物だった。
関子の先天的な病気が、関子の弱さに対する侮蔑の念が、
英雄を、蓮如の強さを求めた。
「おい、関子。帰ろうぜ」
蓮如が私を呼ぶ。
「今日、家にこない?
もうすぐ中間テストでしょ?
蓮如に勉強教えてもらいたくって!
英語が苦手なのよ」
「またか。
電車代がよけいにかかるからあれなんだがな。
まあいい。
そのかわり、今度なにかおごってもらうぞ」
「分かった」
学園から南に歩き、電車に乗る。
伊豆箱根鉄道。
値段が高く、地方ローカル線の典型ともいわれる鉄道なのだが、
地元住民の信頼は厚い。
なぜか。
それは、この伊豆箱根鉄道、
三島から修善寺までの交通網を一身にになっているのである。
この鉄道がなければ、どんなに地元住民は困ったことだろう。
この一つの鉄道があるために、伊豆半島の住民は静岡、
東京といった都会まで足を運ぶことができるのだ。
「蓮如にとって美しいものって何?」
「ん、面白いことを聞くんだな、関子は。
そうだな・・・精神かな。
肉体でなく精神。
形としては不確定。
美しくもあれば、醜くもある。
が、こと、その可能性の広さにおいては他に類をみない。
数学や幾何学(きかがく)とは、違った意味で美しい。
幾何学が外側のものだとすると、精神は内面にあるもの。
わたしの興味はいつも内側へと進んでいる」
「精神かあ。
心理学だってまだ学問として生まれたばかりだもんね。
哲学、心理学、文学、人間の内面を解明しようとした学問。
やや語弊はあるけど。
そうか、私はどちらかといえば外のことに興味があるかな。
肉体。自然。世界の因果・・・」
電車は、韮山にさしかかろうとしていた。
二人の小さな学者さんは、己がもつ知識を高めあっていた。
韮山の自然。
韮山は韮に山とつくぐらいなものだから
周りは山と田んぼで囲まれていた。
それ以外はなにもない。
駅前にすこしお店があるくらい。
蓮如の家は、その韮山の中でも、奥の方にある。
なんどか遊びにいったことはある。
広い田んぼの横にあるあぜ道。
そこを歩いていくと、
美しくも格式高い日本家屋がある。
それが蓮如の家だ。
東にそびえ立つ山。
田舎の地主みたいな印象をうけた。
しかし、残念ながら今日は私の家だ。
私の家は、もちろん蓮如の家みたいに立派ではない。
小さなトタン屋根の家。
まだテレビでさえなかった。
電車は韮山をすぎ、終点修善寺へと進んでいた。
「関子、ちょっと狩野(かの)川によっていかないか?
あの川原はススキや月光草がおいしげって綺麗だろ」
「ん、いいよ」
*
ざあざあ。
煌々と月が大地をてらす。
柳並木が耳にここちいい。
月を愛でる。
夕から、夜への移行。
その合間に生まれでる月光。
そう、あまりにも甘美で、美麗な。
今宵は、いつもなら見逃す些細なことも、
記憶にとどめておけそう。
そんなことを思えるような、そんな光景、
月の下にありし月下界。
虫が凛とないている。
目のまえを猫がとおりすぎる。
川原には、月光草がおいしげる。
私たちは立ちあがり、川辺へとくだる。
川辺は、あたり一面の幻想世界だった。
まわりに咲いていた月光草は、月の雫へと昇華された。
ふと川原に一人の少年を見た。
年は私たちと同じくらいだろうか。
顔は可愛いのに、奥が深そうなそんな趣き。
少年のいる一帯が幻想という名の彩りを与えていた。
「なんて美しい少年だろう」
思わず声をだしてしまった。
中くらいにまで伸ばした黒髪は、
風に凪(な)がれて、幽玄の美となっていた。
「ああ、それに美しいだけじゃない。
川原をてらす月光と調和している。
これはめずらしい。
月に帰るべきかぐや姫は、実は男だったんだ」
私たちがぶつくさと少年を批評しているのに
気づいたのだろうか。
少年がかるく会釈をする。
「夜闇に佇む月の光り。
美しい総和は、乙女の眠りをもさまたげましたか?」
「いいや。乙女は月の光りを待ち望んでいました。
仮初めの月の光りを。永劫への年月に変えるために」
蓮如が少年の言葉に返す。
私は二人のやりとりに魅了されていた。
「月の美しさは、何をもって美しさとす?」
少年がなげかける。
「湖面にうつる投影。
ほんものの月よりも仮初めの月を。
わたしは美しいと思います。
いいえ。そう思いたい」
「もしくは、こころに映る心象風景・・・」
なにか私はすっかりおいてけぼりにされてしまった。
蓮如と少年は二人の世界に没入している。
私の入りこむ余地は、ない。
「して、少年、名前は?」
「・・・・・好む、摩擦で、好摩(こうま)と申します」
*
その後、一時間ぐらい蓮如と好摩は二人の世界に没頭していた。
第三者の私としては、退屈きわまりない。
人の色恋ざたをまじかで見せつけられるほど、いやなものはなし。
「なにをそんなに不機嫌なんだ?」
蓮如はこういうとき鈍感だ。
いや内心気づいているだろうな、などと思いつつ返答をする。
「好摩とずいぶんいい関係だったけど、
会ってすぐにあそこまで話を合わせるなんて
ほんとどうかしてる!」
「あ、そのことか。
なんだろうな。
お互い、感性があうというか、
ま、これも一種の一目惚れに入るのだろうな」
「ふん」
「おいおい。いいじゃないか。
なんで男の子と話すのがいけないんだ?」
「そんなことはいってない」
「分かったよ。今度は関子のこともちゃんと考えるから」
「うん、分かった」
「変わり身が早いな」
「変わり身が早いのが特技なんです」
「なんだかな」
その後、私の家で英語を教えてもった。
あいかわらず、蓮如の頭の良さには脱帽したけど、
教えかたがうまかったので、テスト勉強ははかどった。
*
体育の時間。
私にとって苦痛と無関心とを共有する時間。
時間のながれは一定ではない。
速く感じられるときもあれば、遅く感じられるときもある。
今は、そう後者。
先天的な病である心臓病。
激しい運動は、命を縮める。
私の生を感じるためには、運動をしてはならない。
木々の透き間からそそがれる陽射しがまぶしい。
もう秋も半ばというのに。
楽しそうなクラスメイト。
つまらなそうな私。
二つの異なる感情。
なにか光りと影を写しだしているような、そんな錯覚。
物事を二項対立で考えることのメリットとデメリット。
メリットの方が大きいからこそ、その方法を活用しているのだろう。
体育の時間が終わる。
私にとって時が動きだす瞬間。
いままで止まっていたこの世界の事象が、
私の視点を超えてめまぐるしく廻りだす。
さまざまな感情や想い。
凍結された感情が凍解する。
「蓮如、今日もかっこよかったね」
「足は速いからな」
「全国を目ざす?」
「がらじゃないよ」
*
放課後。
帰り道を歩いているとき、
午後からうずきだした痛みに耐えられなくなった。
痛い。心臓が痛い。
どうしてこんなときに。
五時間目あたりから、心臓が痛い。
わからない。
突発的におこる悲劇。
誰も拒否することのできない運命。
うう。苦しい。息ができない。
身体が壊れそう。
どうして私の身体はこんなにも弱いのか。
人形みたいに脆いのか。
「大丈夫か、関子?」
ああ、蓮如の声が聞こえる。
けど、答えられない。
それほどまでに心臓の痛みは大きかった。
「糞、病院はどこだ?
関子、わたしの背中におぶれるか?
飛ばすぞ」
蓮如が私をおぶり、駆ける。
私は苦しくて分からなかったけど、
後日見ていた友達の話によると、人間の、
それも女の子の走るスピードではなかったらしい。
自転車はもちろん、バイクにもまさるとも
おとらないスピードだったようだ。
「関子、がんばれよ」
私の意識は消えかかっていたけれど、
その言葉だけははっきりと聞こえた。
*
結局、数ヶ月入院することになった。
その間、蓮如は毎週お見舞いに来てくれた。
なにやら、彼氏もできたらしい。
あのときの少年、好摩(こうま)と付き合っているそうだ。
人間なにがどうなるかわからない。
「私・・・・弱いね」
「なんだ、急に・・・しょうがないだろ、病気なんだからさ。
強いとか弱いとか関係ない」
「ううん。違う。そうじゃなくて、
蓮如が私をおぶって病院までつれていってくれたでしょ?
私・・・・蓮如が逆の立場だったらできないかもしれない。
私・・・・弱いから、強くないから」
「・・・・・・・・・・」
「蓮如はね・・・・。
私にとって蓮如は、英雄なんだ・・・。
強いし、かっこいいし。
私だって蓮如みたいに強くなりたいよ・・・。
ほんとは怖くてたまらないんだ。
なんで私だけがこんな病気をもっていなきゃならないの。
私・・・・強くなりたいよ。
普通な女の子に生まれたかったよ」
「・・・・・・関子。
強くならなくたっていいじゃないか。
弱いままだっていいじゃないか。
それに関子は十分に強い。
ああ、わたしなんかめじゃないくらいに。
それに、関子はやさしい。
わたしは強さと引き換えに優しさを失ってしまったんだ」
「それでも・・・、それでも・・私は、蓮如のように強くなりたい!」
「そうか・・・・。
ああ。関子の心臓の病気は、きっと治る。
否。治してみせるんだ。
想いは思念となり、思念は願いへと昇華される。
いつの日か・・・・想いが叶うときがくる。
必ずくる。
ああ、わたしが保証する。
わたしの予想はよく当たることで有名なんだぞ」
「うん。きっと当たるよ。
だって私にとって蓮如は英雄なんだもん」
「そうか」
「うん」
いく時間お互いを見つめていただろう。
「蓮如はおつきあいする人ができたらしいね。
あのときの少年。好摩(こうま)ってどうなのさ?」
「なかなか優しい、いい少年だ」
「蓮如(れんにょ)好みのわけだ」
「まあな」
*
その後、幾十年か。
蓮如(れんにょ)と関子の子供は互いに惹(ひ)かれあう。
「ねえ、なんで斎杜(いつきのもり)君は、私なんかに話しかけるの?」
「君の事が好きだから」
「はあ?」
「君のことが、箜間桐孤(くうかんとうこ)の事が好きだから」
箜間桐孤に話しかける人物、一人。
斎杜古関(いつきのもりふるせき)。
関子(せきこ)の子供である。
関子は夫が鬼となり発狂後、
我が愛する子供、古関を伊豆の実家にて育てあげた。
関子の立派な母親としてのすがた、
もちろん関子の夫、古鬼(こき)の影響も大きいが、
関子が素晴らしい母親であったことに違いはない。
また蓮如(れんにょ)は、夫、好摩(こうま)の死後、
桐孤(とうこ)を立派に育て上げる。
*
箜間(くうかん)家の墓石にて。
「蓮如(れんにょ)、ひさしぶりね」
「二年ぶりか・・・、あれからどうだ?」
夜闇を照らす桜。
舞い散る桜は、おもいでをさそう。
「どうもこうも。私たち年をとったね」
「ああ、違いない」
「好摩(こうま)が亡くなってから二十年か・・・」
「あのとき、冠木(かぶらぎ)との戦いに、
好摩を行かせてよかったのか、
わたしはいまだによく分からない・・・」
「行かなければ、蓮如が行っていた?」
「ああ」
「蓮如が分からないことを、私がわかるわけないじゃない。
・・・・それより、桐孤(とうこ)ちゃんはどう?
元気してる?」
「あいかわらず、元気だ。
もうすこし桐孤との仲を修復したいのだがな」
「桐孤ちゃん、蓮如を恨んでいるものね」
「ああ。
・・・・・桐孤に人体改造をほどこしたのは、わたしだ。
恨まれてもしかたあるまい。
桐孤のためを思ってやったことだが、
誰も最初から望んでなどいなかった」
「すべては、箜間(くうかん)家のためか。
箜間家の繁栄と拡大は、蓮如の願いであり、
生きる意味でもあるものね」
「だが、それを我が子にまでおしつけたことは、
果たして良かったのかどうなのか・・・。
わたしは、わからなくなってきたよ」
関子は、なにも云えなかった。
関子の夫は、発狂し鬼となり、
関子の生んだ子供、古関(ふるせき)は、
鬼の血を克服できず、自殺してしまった。
関子には軽はずみな発言などできなかった。
「そういえば、桐孤ちゃんには感謝してるわ。
桐孤ちゃんのおかげで、古関はだいぶ救われたのだから」
「それは桐孤も同じだ。あのころの桐孤は、他者を拒絶していた。
桐孤に内包する膨大な力、それによる苦しみと特別意識。
桐孤の苦しみを緩和してあげたのは、古関君だ。
ほんと感謝している」
「いえいえ。古関は長くはない命だから。
始めから気づいていた。
でも親が、子の生存を放棄することなんてできない!
そんなことしちゃいけない!
私はせいいっぱい育てあげた。
私にとって古関は、私と古鬼(こき)の分身であると同時に、
かけがえのない、人生だったんだ」
あのとき、関子と蓮如が見上げた夜空の月。
その月から見下ろす下界、月下界。
それが生命の灯る空間。
幸せと希望と安らぎの。
そんな世界であったらいいと願いたくなるような・・・。
そんな・・・・。
*
1945年 雛形関子(ひながたせきこ)、
箜間蓮如(くうかんれんにょ)、供に生まれる。
1961年 雛形関子、箜間蓮如、供に三島北学園(女子校)に入学。
1970年 雛形関子、斎杜古鬼(いつきのもりこき)と結婚。
苗字を斎杜(いつきのもり)と改める。
箜間蓮如、好摩(こうま)と結婚。
1971年 古関(ふるせき)、桐孤(とうこ)が生まれる。
1985年 斎杜古関、自殺する。
1986年 月影文乃(つきかげふみの)、生まれる。
1997年 箜間桐孤、大学の講師になる。
1998年 西園寺宮(さいおんじみや)、大学構内にて死亡。
2003年 月影文乃、事件を起す。
箱庭の中の夢 第三章 月下界 完
☆あとがき
もうだめぽ。
桐孤の脳みそはもはや限界オーバーワーク。
人の書ける量にはかぎりがあります。
次の章、第四章で、箱庭の中の夢は終りです。
感動のフィナーレ(?)。
その後は、当分、執筆活動を休止します。
いままで、どうも応援してくれてありがとうございます。
関子も蓮如も必死で生きています。
それを伝えられたら、伝わったら、もうなにも云うことはありません。
,.、\ヽヽ\l .l l .l| | |/./う
\ヽ ´y' l | ヽ` ´/
ヽ, ( } | , /
ヽ 〈 ___ ___ / / .イ'
ヽ ヽ´ >´ ̄ ̄ ̄`< `/ /
ヽ ヽ , '´ ヽ / ./
. ヽ ヽ ,,,,,,, ○○ ヽ / /
ヽ ヽ __ -==ニニニ=、、○ / /
. ヽ 、 . ソイ /l,‐ヽ ヾ‐ト、ヽ\ャ' ' ' /
ソ´〃!ハ Yヽ_ヽヽl _ヽlヽハ/ \_/ヽ
く /! .ルl '⌒ '_⌒ソ i!゙\___`フ くうかん とうこーっ!
〃 >´ i ハi!ヘ"" l、 ノ""i i! `ヽ
/'{ レ |ハ>ュ ,_ イi リ }、
\ / _,,>甘<' レ'ヘ /
( \|/´ //,ハヾ\ ト /
ヽ/∧ヾ /〃ヽヽヾ \ /
{::::::∨`´〃 ,"ヘ ∨ _/::Y丿
i/ /、/ l lo!:::::}
箜間桐孤のホームページ
http://www.geocities.jp/shinpei19822002/ /ヽ_ /ヽ
ヽ l / ( ,===∵)
l" ルノノ)ハl
ヽ(*´∀`*)ノ(ヽノリ^ヮ^ノリ/゙) やったぁぁぁぁぁぁ!
箜間ちゃんねる
http://yy31.kakiko.com/kuukan/
新作があったのか。
>>466 オツカレ。
たまには、休憩に入るのもありだ。
書きたくなるまで、ヤル気待ちだな。
今回の感想は明日!
>>468 サンクスです。なぐたん・・・・。
あわわわわわわわわわ。
よし、ほかの人にも報告にいってきますか。
なぐもサソ。毎回サンクスです〜。
雑談くうかんよろしくです〜。
ノシ
/ヽ_ /ヽ
ヽ l / ( ,===∵)
l" ルノノ)ハl
ヽ(*´∀`*)ノ(ヽノリ^ヮ^ノリ/゙) やったぁぁぁぁぁぁ!
おお、くーかん氏の小説初めて読んだ。
何か…すごいねー。展開がなんかあっという間な気がしたけど
総集編か何かかな?
文章の書き方が中学校の時好きだった小説家に似てて、(・∀・)イイ!!感じだったよ。
まぁ、どっかのネカマにどうこう言われる筋合いは無い!
面白かったよ。
>>471 スネイク氏、ひさしぶりです。
はいな。総集編みたいな感じというか・・・・。
もう書けないので・・・、脳みそが物語を作ってくれないので、
泣く泣くこういう形しかできませんでした。
読んでいただいてサンクスです。
, ‐ 、, ‐ 、, ‐ 、, ‐ 、, ‐ 、
( 日本舞踊に凝った琥珀さん・・・素敵だ・・
`ー´ `ー´ `ー´ `ー´
O
o
/|
______/ |
| , -‐- 、 | | _
|i ノ ルレ゙ゝ .| | r‐,.'´ ヽ
|トノ;0−0) .| | L_lミ!レノノ)))〉
| (:::::|‐::)..│ . o| ゙∩ ゚ ヮ゚ノリ
| |_|_| | | (( ヽ ゾソ´|つ ))
| (_)__,) . | | レ/==トJ
く_ノl_〉ゝ
箜間桐孤 殿
(´-`).。oO 「 こんばんは 如何お過ごしでございましょうか?
「箱庭の中の夢 第三章 月下界」、週末にゆっくりと閲覧させて頂きます。
行楽の帰りの渋滞で更にくたびれました...
箜間桐孤 殿もあまり無理をされないように
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_∧ ∧ ∧ < ここまで読んだ(マイインデックス)
(_・ | (´∀`) \_____________
| Ю⊂)_√ヽ
(  ̄ ∪ )^)ノ
|| || ̄|| ||
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,. -‐ ''''''' ‐- .,
,. ´ ` 、
/`ヽ、 r‐/`'' ―‐┐_ ,.ヘ ヽ
.//`ゝ‐'' ,' `''i´ '! ヽ┐ ' ,
// ,' ', ', ! i .i! ,
i/ / / ,' .,! ! l i ', ! | .! l! !
/ / .,' ! i .! !. i! i l! li i. i! !
,' / .,' .i ! l! i l! ! l! .| ! | i |
! .,' ! | .l .i!ノ ,' 、! i i! i i! ! i l
! .i i ,.+‐''l´', !| ./`''!''/l‐ノト.| ! | .i
,' ! .| ! l /|イ:::|ヽ !レ /|イ::ヽ.! l l ! l l
! .', |、 lヽ l!.,| l !:::j ヽi | l !:::::イ l! ! l ! i
>>474 ! /ヾヽ l! ヽ!'O ̄ `'‐-Oノ ! l ! l ! 前はたいしたレスかけなくてスマソ。
!l! | `|ヽ! .| 、 ` _ /イ| l! l! i! l ! 最近、文章書くのが辛くて・・・・。
',! l l! .i! i` 、 ,' l l! l! .l/| ./ 自身の魂を削るような作業はなかなか・・・。
', !、 i', |ヽヽ` 、 _,. ,'/l ノ!./! / .|/ まあ、いずれまた物語を作りますよ。
', | ヽ, l!',! ``ヽ ` コ .〃/ /、レ | /
',! ヽ l! >::´::::| / /''"´|、レ
ヽ! -‐<::::、:::::ノ////:::_:: ┘ヽ
>>475 ,'/:::::::::::::::::::::::\',
//レヘil/ヽ/l/|:::::8 ',
,'/::ハ @ ,. @ レ、:ヽ_ノ(_,ィヘ人
l:::|ヾ''' lニljニヘ''' ():) ( ぁぁぶ (
ヾ| ヽ_l__ノ;ノ' ( )ぁぁぁ )
斤/_ィヘ >) !! ぁぁぁ. (
ー┼─ / | ─┬o ー┐ ー‐ァ /
レ'⌒l /_ | ─┼ __」_l_ /-、 く
_,ノ /´ `ヽノ | (二}ヽ (_,ノ / ` tュノ \
今年の流行語大将はーっ
これで決まりですってばぁーっ!
__
〃 , ´ ` 丶、 っ
⊂ , ' }ヽ
ポ ,′ 〃 \ | イ |l っ
ム. l| l l l人 \ヽ \jノ)
ポ. l| l N∨ヽNヽ\フーイl7
ム. l| l c> <|ーlヘ/l___
ポ Nヽl ""r―┐゙゙/イ/l(6} /
ム. 乂ヽ ¨゙(て)〃>ヽイ
/ トイ>⌒) l
. (⌒=- (⌒Y_ノ}ソ\/ ,人
〔 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「ニ=
| 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||「│
| | ||l |
, -ー,'''''ヽ、
./~ヽ.~~~`.ー:-.、./ `ヽ<ヽ,
l \,、,,、-ー''~~~~`''''ー-'、,l':'ー:-.--.、、、,_
l ., -'~ l~ / `ヽ、 _,,、 --`'i
.r''~`ーi 'i `、 ',>'''~l lヽ l, 、ヽ `>、 /
l ', -'-、.`/_,-、 i' ヽ l.l `、:l\ l, 'i,'''~ 'i, ノ
`'''i `ヽl .l `i' `''ー、`' `l, -`ー.~、> >'
l_ i'~l: .l -''''~ ,、,,_ =;_-'- 'i、-、 .l ,-、、
ヽ、 `-l、,l .l `'i `'-./: /: `l-ー l, ' `'i
`、 ヽ, l ./ ,/-'-i:/ .>、_,,,}
`-、 `'i、_ l ノ _,, -'- 'i _,/
`-、_, l _.7'~-,~,フ~/ .l l .l l-ー''''~
./ l -/ ○ /_.l l .l_l
/, -'''~`' ' l l `'''~
./ l,,,、-、 -' l, 保守あげー!!
/ 'i,
l,_ _,,,,,、、、,,,>
/, `''----一''~ ヽ,
// / l 、 'i
,ヘ/ ./_,、-_、_ l `、 r ''''ヽ,
~`-ミ_7=~-'-'~/'i-,ヽ,l、 --`i~,ノ`'~
l / l ~ `'''''l~`~
l / .l l
,ノ ./ l l
/ ヽ、,__,,,l, l, _,人
/ l l `'''~ 'i
ノ l l ヽ
l ,、 l l `i
l''~ `''-,-' 'i, , <
l ,/ ヽ、,-'--' l
ふむ…話を広げるのは大変だろうけど、
ぜひより細かく書いてもらったのは読みたいね。
/:::::::::::::::/::::/:/::::/:::::/:::/::::`ー-'^ー、ヽ: : : : : /
/:::/::::/::::i::::/:/:::::__/_:,イ::|:::::::::l:::::::::r' ヽ: :/
:'::::/:::::::/:; -l::::`ーァ- 、_/::/`!ヽ::::::::l:::::::::`ー、 ∨
//:/::::/:/´ l:::::l:::リ 、 、 ` l:::!::::::/:::::::/:::;;:::) ト、
∠:/__:/:::{ r l:::::l:::iヽz==ヽ \::::::::::/:::〃:} 、冫
`ヽヽ!:::::|:::l |! 丶:/::X/::/`r〜'
\:: l | _ ヽ'/:/::::リ‐- 、
ヽ! | '⌒ヘ '´}},. ヘ/::::/___,.、 }、
ヽ | { \ ′ // ヽ/ __,ノ / ノ、 スカパーにゃ♪
}:| `ー-‐'´ ,イ:::/ 7ーt_-'/ ノ
.!:ト,-‐‐― --'- ⊥. _ノ /ヽこフ
. . :ハ/ \ 〈
. . . . . . : : :_// 、 、 丶 ヽ 〉 ヽ
>、__;/-t'´!::/ `ー,-、、 } }.ノノ \
l l/ / `ー1"´::::ヽ. ヽ
箜間桐孤 殿
(´-`).。oO 「 おばんでございます。
>>476 いえいえ、気になさらないで下さい。
箜間桐孤 殿の削った魂は執筆した作品の中へ注いでください。
魂が籠もった作品は時を経ても触れた人間の魂を揺さ振るものです。
>>477−478
(´-`)...箜間桐孤 殿は大夫、お疲れのご様子
流行語大賞....驚きました。
>>481 /:::::::::::::::/::::/:/::::/:::::/:::/::::`ー-'^ー、ヽ: : : : : /
/:::/::::/::::i::::/:/:::::__/_:,イ::|:::::::::l:::::::::r' ヽ: :/
:'::::/:::::::/:; -l::::`ーァ- 、_/::/`!ヽ::::::::l:::::::::`ー、 ∨
//:/::::/:/´ l:::::l:::リ 、 、 ` l:::!::::::/:::::::/:::;;:::) ト、
∠:/__:/:::{ r l:::::l:::iヽz==ヽ \::::::::::/:::〃:} 、冫
`ヽヽ!:::::|:::l |! 丶:/::X/::/`r〜'
\:: l | _ ヽ'/:/::::リ‐- 、
ヽ! | '⌒ヘ '´}},. ヘ/::::/___,.、 }、
ヽ | { \ ′ // ヽ/ __,ノ / ノ、 猫耳モード♪
}:| `ー-‐'´ ,イ:::/ 7ーt_-'/ ノ
.!:ト,-‐‐― --'- ⊥. _ノ /ヽこフ
. . :ハ/ \ 〈
. . . . . . : : :_// 、 、 丶 ヽ 〉 ヽ
>、__;/-t'´!::/ `ー,-、、 } }.ノノ \
l l/ / `ー1"´::::ヽ. ヽ
>>482 (´-`).。oO殿 「 おばんです。
魂込めてがんばりますよ〜。
>流行語大賞....驚きました。
あれはネタというかギャグなんでスルーしていいですよ〜。
桐孤意外とギャグが好きなのかもしれません。
, - ‐ ー-ー―- 、
, '" `ヽ、
/ ‐-、,'´ ヽ
/ 、 ヽ
/'´ ,r 、 ヽ 、 ',
ノ〃 , ' , 、 _ `ヽ ', ',. ',
'" / ,.イ lヽ 丶、 `丶、 ヾ'、 バ i
/,ィ / / ゙ | ゝ、 `丶 ,_ ヽ .,メ、 l ', |
/´/./ / ,' l | ヾゝ、_z、.., _,,≧ミi ` 'rヽl |
/ / / { -|‐‐-`ヽ `ゞ'´,.rjッ-、| |^} 〉 |
{ / ノ! ! i l〃テミ、.` ii '´ヒェラ't1 |ツ/l |
/./ | /l | {{` ゞジ}ー゙i ノ j ir'' l ! |
ノ' | | ! l !ヾ_,ノ , ` ー ' / l ! リi i |
'´ l .l ,! /i |', ゝ、 ー−' // ./| ! iリハリ
| | ,' / {', | ' , ハ`ッ.、 、 /'/ / ,' !/ノリノ
',ljノ | ', | ,リ-、Vヽゞミj゙/ / / ! リ\ __,、
! 入Y |_,`>-'゙´/ // ' >'´ \__,
r,ー-/ ゝ/ ` 'ー/、〃_ ,. -‐,. -'" , '" |
/ `'' 、 { __ {{ / / |
,/ `丶、ゝ‐'´:.:.:.:.:.:;二>'´‐ "´ ̄/ ヽ
iぐ、 \ ` ''ー-< / ,. ' , - ゝ
| 丶、. \ `ー- ,_ / / _, - '" /
|_ ` ' -ゝ、_ , '^ヽ ,.- '" _, -'‐ '" , -― ー''{
【 箜間蓮如(くうかん れんにょ) 作品: 箱庭の中の夢 第三章 月下界 】
│
│ .┌┐
│ ./ /
|/ / i
| i ●i
|●i |
| i i──────────
/\_ヽ_,ゝ∧∧
/ ( ゚Д゚) ∬ <「そんなバナナ!」やる気も失せたよ。
/ ⊃旦
(__)
あれ、今読んで思ったが「冠木(かぶらぎ)」だったんだな。
「かぶき」かと思ってたぞ。どっちもそう読めるからね。
遠い昔の人が書いたものを見ていると、自分がその時代に居るような
気がするばかりでなく、その人々を友達として一緒に話し合うような
気持ちになる。
そこで自分も筆を執って心に浮かんだ事を書いておいて、それがどうかして
後の時代まで残ったならば、その頃の人は自分を友達とするだろうと思うと、
千年の後にも自分を知る人が居るような気がして楽しい。
(中島広足)
(´-`).。oO 箜間桐孤 殿の作品も後の世の人達に読まれると
思うと素晴らしいですね!
今夜は此にて寝ます。
冒頭のプロローグが幻想的で惹かれたが
本編で「月下界」についての件が少なかったのは残念。
ふと思ったが、本当はもっと長く書くつもりでいたんじゃないか?
でも、これまた存在不適合者の外伝として楽しめたぜ。
若い頃の関子の性格が「存在不適合者・第5話」とイメージ違ってるけど
この話の中では、コッチの方がいいね。
だいぶ世界観固まってきたのに
筆を止めてしまうのは惜しいぞ。
| |/
| |>
| |\ /ヽ ./ヽ ねる前に
| | > ./ .ヽ / .ヽ ここにくる
| | / / ヽ,,,,,,,,,,,/ ヽ, でも
| |,/ / \ すいみん不足の感あり
| |ヽ, / ヽ
| | z | -==・==- -==・==- .|
| |/ | ---- ---- |
| |> .|  ̄ ̄ / ヽ  ̄ ̄/ ,,,、、、,,,
| |Z ヽ ヽ__人__ノ ノ .( )
┌────────────────────┐
│ _ |
│ _/`'´ ,、,、`、ヘ._ さ .ビ .流 (´-`).|
│ ゚.<゚i Ll( ))」゚>゚ ♪ .せ ッ 行 サ |
│○ .| (l ゚ ヮ゚ノ| ま ク 語 .ン |
│ .ノ , '´ y`ヽ し リ 大 .を |
│.4 ー|__|_三|_.| た 将 |
│点 `|_*|′(´ヮ`) ... で |
└────────────────────┘
∠ V / ̄ ̄ ̄
/ ∧ ∧ | < 箜間さん 居ないなぁ、、
\(,,゚Д゚)/ \___
彡ミ[_蟹_]彡ミ
>>488 はいな。
どちらでも読めますなあ。
できるかぎり漢字には、ふり仮名をつけるよう心がけます、はい。
>>489 それ、桐孤も考えてました。(笑
もともと、桐孤が小説を書き始めた目的もそんなようなものでしたっけ。
こんな面白い考え方を後世に残さずして、なに残すみたいな・・・。
それと、箜間桐孤の社会的合者への道ですね。
存在不適合者は、そのためにかかれました。
生きるということ、自殺を否定すること。
あの作品では、それをしなければなりませんでした。
自殺という想いにとりつかれた桐孤。
ほんとあの作品は、救いでもあり、道しるべでもあります。
>>490 >本編で「月下界」についての件が少なかったのは残念。
力量不足というよりは、ネタ不足でした。
>ふと思ったが、本当はもっと長く書くつもりでいたんじゃないか?
イエス、イエス、いえ〜す。
前作の箱庭2もそうでしたが、最近、話が続きません。
書いてる途中でどうでもよくなったりします。
>筆を止めてしまうのは惜しいぞ。
そういってもらえるとうれしいです。
これからも応援よろしくです。
>>491 なぐもサソ、さんくすです。
しかし、そのサイトにいっても落とせませんでした。
しかたがないので、縦書きビューワでぐぐって落としてみたけど、
使い方がさっぱり理解できませんでした。
正直、桐孤は自分の理解できないものにあたると、自己嫌悪に陥ります。
理系的なもの、数字の使ったもの、英語、つまりは日本語で書かれた
もの以外はほとんど理解できません。(泣
【一度、だれか親切なおかた〜。
桐孤にパソコンの基礎知識、ほむぺや数学の基礎知識を教えてくれ〜】
| |/
| |>
| |\ /ヽ ./ヽ おぬしの
| | > ./ .ヽ / .ヽ AA
| | / / ヽ,,,,,,,,,,,/ ヽ, いつも
| |,/ / \ 可愛いなあ
| |ヽ, / ヽ
| | z | -==・==- -==・==- .|
| |/ | ---- ---- |
| |> .|  ̄ ̄ / ヽ  ̄ ̄/ ,,,、、、,,,
| |Z ヽ ヽ__人__ノ ノ .( )
, -一ー− 、
. /ノ~::::::::::::::::::::::\
/:}(:::::::::::::::::::::::::::::::::::.
く::::::\二>:::::::::::::::::::::::::}
〉:;、:::::::::::::r'⌒ヽ:__;:ノi
/::::}j:トヽ、::::::`ヽ__rァ 五百
∠-‐ヘ ' }::ト、_:::::::::::::/
,.イラL二フ::::::::;:ィ
/:::::!i/::Tブフ ̄:::::\
/::::_ノih::::~´::::::::::::::::::::ヽ
/::::r{〈ノ∧::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::Fミ{「>z―z-‐'ニY::::::::::',
/:::::::::::::!「][ヾoこニニ二〉:::::::::::',
!:::::::::::::::V√ニごヾ===ヲ:::::::::::::::',
ヽ::::::::::::::~::::::::::::: ̄ ̄:::::::::::::::::::::::',
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
i::::::::::::::::::::::::::::;-一
!::::::::::::::::::::::::/
!:::::::::::::::::::/
i:::::::::::::::::/
ヽ:_;:ィ
トy‐ァ
Jノ
>>493 AAーっ
うまいですってばぁーっ!
__
〃 , ´ ` 丶、 っ
⊂ , ' }ヽ
ポ ,′ 〃 \ | イ |l っ
ム. l| l l l人 \ヽ \jノ)
ポ. l| l N∨ヽNヽ\フーイl7
ム. l| l c> <|ーlヘ/l___
ポ Nヽl ""r―┐゙゙/イ/l(6} /
ム. 乂ヽ ¨゙(て)〃>ヽイ
/ トイ>⌒) l
. (⌒=- (⌒Y_ノ}ソ\/ ,人
〔 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「ニ=
| 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||「│
| | ||l |
∠ V / ̄ ̄ ̄
/ ∧ ∧ | < み〜は〜も、ちゃんとオナニーしてるの?
\(,,゚Д゚)/ \___
彡ミ[_蟹_]彡ミ
保守あげ
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
ヾヽ
(o・∀・)ホゥ ホゥ鳥置いてみますね
ノ" ) )
彡ノ,,,ノ
――〃―〃−−
レ,,/
そいや、リング・らせんの全盛時は
理系小説が流行ったよな。今の売れ筋は知らないけど。
傾倒する必要な無くても、
その要素は身につけた方がいいかもしれんぞ。
>一度、だれか親切なおかた〜。
>桐孤にパソコンの基礎知識、ほむぺや数学の基礎知識を教えてくれ〜
大雑把過ぎるぜ。
限定して質問してくれれば、知ってることなら答えられるぞ。
509 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/05/08(日) 18:21:36
┌───────────────────────┐
│ __ 東海の小島の磯の白砂に .|
│ <_葱看> |
│ / (ハ((iヽl, i \ .われ泣きぬれて |
│○ ∠ V 人TヮT∠ノヽ |
│ / ∧ ∧ |. iYiu 蟹とたはむる . |
│.9 \(,,゚Д゚)/ 〈|: _> |
│点 彡ミ[_蟹_]彡ミ .ヽ∪ 「石川啄木」 |
│. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|
└───────────────────────┘
__
(. ・w・ ) .| `l---l
( つ φ) | ,!---! 自家発電勿体無いなり。
| ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
||~ ̄'||' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`||
、‐‐- 、
、__>、 __>---- .
> '´ \ー‐‐‐‐‐ァ
///// / / i ヽヽ /
イ///仆/ l l l ! i l ! / 楽しかったGWも終わっちゃった。
川┴rく Ll⊥i メ、/ ∧ ! /
/Ki トri {仆}/ムj*//. 桐孤さんは秋葉原にショッピングしたり詩や小説を
. //|ilト、 、__ ⊂⊃ソ )く 描いてたんだね。
从! >┴; __ー' /.、
f/介トv'´r'´⌒ヽ、〈 月下界の物語は外伝かな?今までとは一味違う
. |-l-l-/⌒ー' i」/ 〉 お話で楽しめました。
. |-l-l i / i/⌒Y⌒Y
. `ー‐'`ー‐‐' 人__ノ`ーへ でも難しい漢字があって辞書を片手に読んだよ。
く / / >〜ヘ }
`ーr_r-、 __/ レ' 夜空に浮かぶ月は永遠に幽玄な理想郷でほしいね。
ヽ| ̄ |
. | |\
. ,.ハ. | /
f└'└‐'!
ゝ.___.ィ
、‐‐- 、
、__>、 __>---- .
> '´ \ー‐‐‐‐‐ァ
///// / / i ヽヽ /
イ///仆/ l l l ! i l ! /
川┴rく Ll⊥i メ、/ ∧ ! ./ 見知らぬ風景を探しに北へ出かけてみました。
/Kir=、 ==、}/ムj*//
. //|ilト、 、__ ⊂⊃ソ )く 歴史ある城下町の桜並木を散策したり、少し寂しげな湖畔に
┰! >―; __ー' /、 佇む神社へお参りをしてお神籤を引いたり...
,. 'ヰヰ+`トv'´r'´⌒ヽ、〈.
. /ヰヰ ノへ /⌒ー' i」/ 〉 そんな予定だったけど、行楽地は大混雑で疲れちゃいました。
. !ヰヰ { i / i/⌒Y⌒Y
、ヰヰ`ー‐'`ー‐‐' 人__ノ`ーへ でも旅館で食べた旬のタラの芽やフキノトウの天ぷらが
ヽヰヰ+く / / >〜ヘ } 凄く美味しかったな〜
 ̄ `ーr_r-、 __/ レ'
ヽ| ̄ | 旅先で買うお土産も小さな楽しみです。
. | |\
. ,.ハ. | /
f└'└‐'!
ゝ.___.ィ
箜間桐孤 殿
(´-`).。oO 「 おばんでございます。
「箱庭の中の夢 第三章 月下界」、今回も
深く閲覧させて頂きました。
今回の作品の主は箜間桐孤 殿が生を受ける前の時代...
普段とは内容の違う視点から捉えた存在不適合者の世界観が新鮮でした。
雛形関子 殿と箜間蓮如 殿のお互いの生き方を通じて心の葛藤
が良く伝わる一方で終盤は両者が親として子を想う気持ちが痛い程
感じ受けました。
彼女達が最後に見上げ想いを馳せ見上げた月はどんな感じの月だったのか...
いつも感心させられるのですが、箜間桐孤 殿の作品では
物語の世界観...登場人物や作品の風景の背景がごく自然に脳裏に
浮かび、自然に閲覧する者を箜間桐孤 殿の世界へと誘う不思議な
魅力が在ると思いました。
>>466 >次の章、第四章で、箱庭の中の夢は終りです。
感動のフィナーレ(?)。
その後は、当分、執筆活動を休止します。
いままで、どうも応援してくれてありがとうございます。
(´-`).。oO 第四章が待ち遠しい一方で、それを素直に喜べないもう一方の当方が
心の闇に潜んでおりました。
箜間桐孤 殿が当分の間、筆を休めるのは寂しい気がします...
当方も身勝手な人間でした。
箜間桐孤 殿が筆を休めている期間でもこのスレに箜間桐孤 殿は
来てくれるのでしょうか?
>>493 殿
(´ヮ`).。oO 「 当方もビックリしました。」
(´-`).。oO これからは(´ヮ`)の笑顔で行こうかな?
顔文字 変えない方がステキかも、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧
(,,・Д・)
〜(__っ目~~~
;' ':;,, ,;'':;,
;' ':;,.,.,.,.,.,,,;' ;,
,:' `:、
,:' ',
,:' ;'
; ○ ○ ;' / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
';, * ;' < 何故か人のスレで連レス ま、良くあることだな。
`:、 ー―‐ ,;:'' \_________________
'; ':;,
; ';, ;`;,
'; ':;,丿 ;'
'; ;:_,;''
(.,.,.,.,..,).,.,.,..,.,.,.(,..,.,.,.,..,.) .,.,,..;'
__,,,--――-<~ ̄ヽ、
/ ,,-‐'~ `ヽ、 ト、
/,r' (×)ト、ヽ\
(/ ハ ○ ヾヽ \
{ i lノ/ \ i、\ ヽ .ヾヾ \
l l.‐{ナ‐-、 ヾ{,,-‐弋ヾ~ヾl リ)> >
{ リ .l、_,, -┬┬、\`,へ リ }リ/
l !| |r'l し' し' ` `りノl l/ 気にしない気にしない
.レ'! l (つ (二) _ノノイ レ
ヽ! .ヽ、 - /ノ ノ/ ノ
ヽ! ‐--,- イノ ノ/ ノ
/‐-‐‐へ
/り {~ト、
/ / l ヽ
/\l ,ヘ_,ヘ l/ ヽ
┌────────────────────┐
│ ∧ ∧ 食 サ み |
│ (,,・Д・) .べ ン .( |
│ 〜(__っ=# し .て が ) .|
│ ___肖 た い 蕎 は |
│ /戔淺7| 。 ま 麦 ( . |
│十 | ̄ ̄|,/. を ) ..|
│点  ̄ ̄ |
└────────────────────┘
修正
┌────────────────────┐
│ ∧ ∧ 食 サ み |
│ (,,・Д・) .べ ン .( |
│ 〜(__っ=# し .て が ) .|
│● ___肖 た い 蕎 は |
│ /戔淺7| 。 ま 麦 ( . |
│十 | ̄ ̄|,/. を ) ..|
│点  ̄ ̄ |
└────────────────────┘
>>504 ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
>>505 ヾヽ
(o・∀・)ホゥホケキュ サンクス
ノ" ) )
彡ノ,,,ノ
――〃―〃−−
レ,,/
>>506 毎度さんくすです。
なぐもサソ。
そうですねえ。縦書きを意識しなくてはならんですなあ。
縦書きですかあ。ふむ。
いやはや、どうでもいいことなんですが、
最近、パソコン、HTML言語がすこしづつですが、
わかるようになってきました。
なんでもそうですが、訓練しだいってことですな。
大学在学中に数学も訓練しよってかな。
>>507 確かに・・・。
リング・らせん時期は科学小説全盛だったんですか、
それは知りませんでした。
科学的なことは、結構、ぐぐるで調べてます。
自分の興味のあるのだけですが。
そういえば、あのころは、科学や心理学がやたらと
小説や漫画の中にでてきてたような気がします。
桐孤は、心理学は得意ですよ。
得意っていってもフロイトやユングぐらいしか知らないけど。(笑
>>508 そうですね。
やっぱり今一番知りたいことは、HTML言語の効果的な使いかたでしょうか。
せっかくなにやら、下のレスで、
ギ子サソ(?)がHTML言語にかんしてのレスを描いてくれたので、
それを参考にしてみますね。
>>509 ギ子サソ(?)さんくすです。
土日か、時間があるときに、ゆっくりみてみますね。
お気に入りの登録しちゃいました。(笑
自分のホームページをもつと、興味がわきますね。
>でも、私が借りている鯖は、HTMLエディタがついていて、
>そんなに凝ったデザインでないなら、知識不要で無問題。
>ジオティ−ズは、容量も小さいし、自分的にだめだったよ。
>忍者も・・・ワカンネー。
そうなんですかあ。桐孤のジオシティもこったことは、
あんまりできませんね。どうなんでしょう。
もっと多機能をつけるには、有料ホムペか、ホームページビルダー
でも使う必要があるんでしょうか。
忍者・・・・ふむ・・・・・忍者・・・・と。
どういうことでしょう。ギ子サソは実は、伊賀の忍者の末裔・・・・
なわけないか。(爆
>>527 凛さんだったんだあ。
わからなかった・・・・。
やっぱり名前欄に名前がないと誰だかわからないなあ。
まちがえてしまってスマソでつ。
確かに、凛さんのホムペはこっててすごい。
背景とイラスト、それと豊富なぺーじ数が魅力ですよん。
こんど、凛さんのホムペのソースを調べて勉強します〜。
>>510 石川啄木かあ。
学校の教科書で読んだ覚えがあるよー。
石川啄木が描く情景は、美しいよね。
みるまらが泣いてる〜。
誰がつくってくださったんだろう。
気になる〜。
ごくろうさまでつo
>>511 __
(. ・w・ ) .| `l---l
( つ φ) | ,!---! み〜は〜はオナニーはしないとc⌒っ*゚д゚)っφメモメモ
| ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
||~ ̄'||' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`||
>>512 、‐‐- 、
、__>、 __>---- .
> '´ \ー‐‐‐‐‐ァ
///// / / i ヽヽ /
イ///仆/ l l l ! i l ! / >楽しかったGWも終わっちゃった。
川┴rく Ll⊥i メ、/ ∧ ! /
/Ki トri {仆}/ムj*//. >桐孤さんは秋葉原にショッピングしたり詩や小説を
. //|ilト、 、__ ⊂⊃ソ )く >描いてたんだね。
从! >┴; __ー' /.、
f/介トv'´r'´⌒ヽ、〈 >月下界の物語は外伝かな?今までとは一味違う
. |-l-l-/⌒ー' i」/ 〉 >お話で楽しめました。
. |-l-l i / i/⌒Y⌒Y
. `ー‐'`ー‐‐' 人__ノ`ーへ >でも難しい漢字があって辞書を片手に読んだよ。
く / / >〜ヘ }
`ーr_r-、 __/ レ' >夜空に浮かぶ月は永遠に幽玄な理想郷でほしいね。
ヽ| ̄ |
. | |\
. ,.ハ. | /
f└'└‐'!
ゝ.___.ィ
今度休みの日には、桐孤もさそってくれ〜。
月下界は外伝というより、なんていうか、箱庭の中の夢も
みな本編ですよん。まあけど外伝ちゃあ外伝かあ。
あはは、楽しんで読んでいただけたら、それでいいんよ。
桐孤のことを好きっていって。
>>513 、‐‐- 、
、__>、 __>---- .
> '´ \ー‐‐‐‐‐ァ
///// / / i ヽヽ /
イ///仆/ l l l ! i l ! /
川┴rく Ll⊥i メ、/ ∧ ! ./ >見知らぬ風景を探しに北へ出かけてみました。
/Kir=、 ==、}/ムj*//
. //|ilト、 、__ ⊂⊃ソ )く >歴史ある城下町の桜並木を散策したり、少し寂しげな湖畔に
┰! >―; __ー' /、 >佇む神社へお参りをしてお神籤を引いたり...
,. 'ヰヰ+`トv'´r'´⌒ヽ、〈.
. /ヰヰ ノへ /⌒ー' i」/ 〉 >そんな予定だったけど、行楽地は大混雑で疲れちゃいました。
. !ヰヰ { i / i/⌒Y⌒Y
、ヰヰ`ー‐'`ー‐‐' 人__ノ`ーへ >でも旅館で食べた旬のタラの芽やフキノトウの天ぷらが
ヽヰヰ+く / / >〜ヘ } >凄く美味しかったな〜
 ̄ `ーr_r-、 __/ レ'
ヽ| ̄ | >旅先で買うお土産も小さな楽しみです。
. | |\
. ,.ハ. | /
f└'└‐'!
ゝ.___.ィ
すごい、いつもの可愛いAAがふろしきもってるよ。
へえ。北の城下町や桜並木、神社などへいったんだね。
すごい。行動家だあ。どこだろ、仙台あたりかな?
君は、黄金週間で有意義にすごしたようだね。
ふきのとうやたらのめかあ。郷愁ただよう食べ物だね。
桐孤もたべてみたいな。もちろん君も食べたいけどね。
土産話ありがとさんでつ。
>>514 (´-`).。oO 「 おばんです。
>今回の作品の主は箜間桐孤 殿が生を受ける前の時代...
>普段とは内容の違う視点から捉えた存在不適合者の世界観が新鮮でした。
ありがとです。
>が良く伝わる一方で終盤は両者が親として子を想う気持ちが痛い程
うれしいでつ。
>彼女達が最後に見上げ想いを馳せ見上げた月はどんな感じの月だったのか...
それは、読者の自由ですよん。こんなだったじゃないかな。
いや、ぼくはこう思う。読者の想像力しだいです〜。
>物語の世界観...登場人物や作品の風景の背景がごく自然に脳裏に
>浮かび、自然に閲覧する者を箜間桐孤 殿の世界へと誘う不思議な
>魅力が在ると思いました。
ほめすぎですよ。照れます。けど、とても嬉しいです。
ところで(´-`).。oOサソや、上のAAの方はトリップはつけないんですか?
トリップがあれば、こちらから、そちらの待機スレへとレスができるのですが。
まあ、人それぞれ事情があることと思います。
うがー。
>>515 心配してくれてありがとうです。
いやはや、そんなことで心配なんていいんですけどね。
でも人の感謝は素直にうけなればなりませんね。
きますよ。
桐孤の2ちゃんに来ている目的は、主に二つ。
自身の文章力の向上と、売名行為ですから。(笑
がばがば。
はんまー。
;' ':;,, ,;'':;,
;' ':;,.,.,.,.,.,,,;' ;,
,:' `:、
,:' ',
,:' ;'
; ○ ○ ;' / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
';, * ;' < それより、み〜は〜の彼女とのラブラブ生活についてきぼんぬ。
`:、 ー―‐ ,;:'' \_________________
'; ':;,
; ';, ;`;,
'; ':;,丿 ;'
'; ;:_,;''
(.,.,.,.,..,).,.,.,..,.,.,.(,..,.,.,.,..,.) .,.,,..;'
__,,,--――-<~ ̄ヽ、
/ ,,-‐'~ `ヽ、 ト、
/,r' (×)ト、ヽ\
(/ ハ ○ ヾヽ \
{ i lノ/ \ i、\ ヽ .ヾヾ \
l l.‐{ナ‐-、 ヾ{,,-‐弋ヾ~ヾl リ)> >
{ リ .l、_,, -┬┬、\`,へ リ }リ/
l !| |r'l し' し' ` `りノl l/
>>519-521 .レ'! l (つ (二) _ノノイ レ それより君たちが誰なのかが気になるぞ
ヽ! .ヽ、 - /ノ ノ/ ノ
ヽ! ‐--,- イノ ノ/ ノ
/‐-‐‐へ
/り {~ト、
/ / l ヽ
/\l ,ヘ_,ヘ l/ ヽ
保守あげ
, ‐ '´ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/:::::::, -=、_::::::::::::::::::'、
j:__:/´:::::__ヾ、:::::{:::::::'、
/7/,l'´ ̄ `ヾy弋::::弋
/7.//::l,=,,__ _,リ>、ヽ::,='
,r<´ ̄`'ー-、/.//-、トl -'='` '-'='`}</ ,
∠´ \ / _レ1,从 } ヒノ ,イ|
_,,」レ-/__/ /_r‐ヽ. -`_-‐ イ /:| |
‐=ニ二ニ´/ー、、__Υ‐冖´ /、ヽ、__ ∠,ヘ、 ./ | |
/ `ーく7--イ:::V`ー、__/ |::ヽ_ー-く__|_|
rn:、,-/`ー-、 /'´ ̄,ノ::::∧ /¨ヘ ∧::::ヽ`ー -- 、 ヾー、
j:||:l7 7 >'´ ∨.)-( V `く /`7 ̄ヾー-- 、
、lj:/ ∧ く V:::::∨ / / 〈
| / :ヘ `ー、 ∨:/ / / !
) ̄△ト j | \ .∨ /ヽニ○'ニフ| {_,二ニー---
二7几 ヽ ∠,_/|`ー-、_ `// _,.-―'´| |
無茶しやがって・・・・・・・
r'/ ∠ヽ -― 、
,r‐‐二>='⌒`ー 、-ァ }
∠__/ , へ `ヽ ヾ {
, -‐'´ニ '" ヽ ,==========、、
/イ .l !:: r-l| ||||
/ イ ,ィ ̄lヽ ト、ト、ノ| 箜間桐孤サン ||||
レ' |,イ| ! ィ| l ヽ!ヽト、! ィi!| ||||
. l | l :l トィこス` , :i|. 抜け目なく . ||||
. リヽヽNヽヾニノ 。.f"ヽ ||||
ヽ{ ヽ ./  ̄ヽ. キリ番get. ||||
l :l`ーァ- 、! _ __} ||||ヽ
l l/\ l │ してました. ||(1 )
/ヘ ヽ ,>! ∧ ||||,/
. { ヽ ∨ / .∧/ l ._________||||
. l ヽ. ∨ l ゚ l l ヽ \ / ./
. l l、 / .l l ', ', ヽ´ ,/ .
>>540 クマ教授キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚ )━( )━( )━( ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━ !!
>>541 にゃあスレの住人さんだったんだあ。
スマソね。
桐孤、あれなんですよ。
なんかキリ番が空いていると無性にゲットしたくなるというあれです。
もしよかったら、このスレで和んでいってくださいな。
ほんとはあまり書こうとは思っていなかったんですが、
短編小説、告白前夜(実話)の人気が高かったために、
続きを書いてみました。
もちろん実話です。
高校時代の桐孤のことが知りたい人も知りたくない人も
ぜひ読んでくれると嬉しいです。
告白後夜(実話)
作:箜間桐孤
*
僕の名前は、土田一平(つちだいっぺい)。
身長は、160たらず。
肌は白く、病弱な神経衰弱者をおもわせる。
対人恐怖症。
自閉症。
現代の病というものを、一身にあつめたような人間だ。
高校時代の僕は、幼かった。
まだ、何も知らなくて。
人が怖くて、街が怖くて、なにもかもが怖くて。
そして弱かった。
人の幸福は、認識によって決定づけられるなんてこと、
もちろん知らなかった。
人の心の構造も、人が何を求めるのかも、
歴史も、文化もなにもかも知らなかった。
人の生きる意味や、価値ばかり追い求めていたあのころ・・・。
高校時代。
僕は、恋をした。
今年で二十三歳になる。
今、高校時代のあの告白を思いだす。
箜間桐孤 殿
(´ヮ`).。oO 「 おばんでございます。」
....
(´-`).。oOどうも締まりがないですね。
基本は(´-`)で、たまに喜怒哀楽の表現+気分転換をしたい時に
(´ヮ`)で行ってみたいと思います。
み〜は〜さんもどうもです。
>ところで(´-`).。oOサソや、上のAAの方はトリップはつけないんですか?
トリップがあれば、こちらから、そちらの待機スレへとレスができるのですが。
まあ、人それぞれ事情があることと思います。
うがー。
(´-`)が最後のコテのトリップを辞めてから間もなく1年が過ぎようとしております。
トリップを付け、コテハンで当方も某スレでそこそこ活動をしておりましたが
色々と擦った揉んだがございまして現在は名無で希に顔文字のみでレスをしている
次第です。
過去ログを辿ってみるとトリップ当時の当方は現在とは全くの正反対で
書き込みの内容も余りにも幼稚すぎて恥ずかしい次第で...
(´-`)も最初は好奇心で箜間桐孤 殿のスレを覗くだけの筈でしたが
何時の間にやら応援しておりました。
箜間桐孤 殿の作品にinspireされたのか
*
僕が告白をする人物、伊興曜子(いこうようこ)。
彼女の美しさは異常だった。
静謐としたその瞳は現世のものを予感させず、
美しい眉はまるで夜闇に佇む三日月のよう。
髪は黒絹。
風が吹いていれば、黒髪のたなびく姿は幽玄の美となっただろう。
「なら、告白しなくちゃな」
誰に云うでもなく、ぼそりとつぶやく。
自分に云いきかせるように。
昨日、僕は電話で逢う約束をした。
もちろん、伊興曜子(いこうようこ)とだ。
正直、彼女と逢えるというだけで胸が高鳴る。
僕はどうみられているのだろう。
僕を好きになってくれるだろうか。
告白はうまくいくのだろうか。
さまざまな考え、憶測が僕の胸の中にうずまいた。
土曜日の放課後。
一年九組の教室には、もはや誰もいなかった。
そう、ただ一人を除いて。
あらかじめ、長岡結城(ながおかゆうき)ら、
僕の友人は、家に帰してあった。
僕の友人は、僕が今日告白をすること知っていた。
こういう言いかたは酷いけど、誰にも邪魔をされたくなかった。
教室の奥には、窓辺に佇む一人の少女が見える。
「風が吹いていればよかったのに」
なににでも興味が無さそうで、
でもとても可愛くて。
1998年、僕の世界は、彼女が全てだった。
ここまで、夢中な恋はしたことがなかった。
そして、これからもないだろう。
僕は、彼女に振られたら、自殺をするつもりだった。
もともと、この世界に未練なんてなかった。
これから生きていても、未来は予測ができた。
あるとき、友達に聞いてみた。
なんで生きてるの?
って。
「今死んだら、新しくでてくるゲームができないだろ?」
簡潔で明瞭な意見だった。
僕も悲しい。
ハンターハンターの続きは気になるし、
るろうに剣心だって毎回楽しみにしている。
ドラクエ7やバイオハザード3もでるだろう。
ほんと、そんなもんなんだよな・・・。
そのために僕も生きていた。
日本は、壊れていた。
日々進んでいく、崩壊という名の喜劇。
道徳は退廃し、はびこる援助交際。
駅には、頭の悪そうな不良が、奇声をあげていた。
少年たちは、人が殺したくてうずうずしていた。
「なんで、人を殺しちゃいけないん?」
「あん、警察がいるからだべ」
そんな会話があちこちから聞かれた。
幽々白書の影響だろうか。
それとも寄生獣?
僕の脳みそは、漫画以上の知識はつめこまれてなかった。
まあ、そんなことは、どうでもいい。
今は、目の前に伊興曜子がいるのである。
伊興曜子のことだけに集中しろ。
人生がかかっているんだ!
運命という名の歯車は、今日廻りだすであろう、そう大きく。
「伊興さん、ごめんね。よびだしちゃって」
「ううん」
「今日はいい天気だよなあ」
「・・・・・・・・・・・」
「やっぱり、雨が降るとまた違うよなあ」
「・・・・・・・・・・・」
「曇りの日は微妙だよなあ」
「そんなことを云うために私を呼びだしたんじゃ、
ないんでしょ?」
伊興曜子はちょっと怒っていた。
僕は困った。
だって、今にも心臓が張り裂けそうなのだから。
顔は平静をよそおっているが、内面はすでに発狂寸前。
こんなにも告白をするということは、勇気がいることなのか。
僕は、事前にアイズや水色時代、ママレード・ボーイ、
姫ちゃんのりぼん、などで告白のしかたを勉強していたのだが、
全く役に立たなかった。
圧倒的なまでの緊張と緊迫感。
なぜ、言葉がでてこない?
振られることは覚悟の上だろう?
もう、いつ死んでも悔いはないんだろう?
分からない。
分からなかった。
なぜ言葉がでてこないのか。
緊張のためてだということは、分かってる。
ただ、その背後に隠されてある理由が分からなかったんだ。
伊興曜子は下を向いていた。
ただ下だけを見ていた。
全てを悟りきっとその趣き。
僕は、本来ならここで感じとらなければならなかったのかもしれない。
伊興曜子の意思を。
伊興曜子の答えを。
「朝、伊興さんは、何を食べてきたの?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「僕はね、ごはんと味噌汁と、アジの開き。
やっぱ日本人なら、米食でしょ」
「そんなことは聞いてない」
「ごめん」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「僕はね・・・・・んんん・・・はあ」
「はっきりと云って」
「僕はね、伊興・・・・いこう、漫画の森にいこう。
なーんちゃって」
「つまらない」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「そういえば、るろうに剣心で、薫が殺されたね?
あれどうみる?」
「見てない」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
僕はもうそれ以上はなにも云えなかった。
僕が告白をするために伊興曜子を呼び出したことを
彼女はかんずいていた。
それで、僕がなかなか告白ができないことに苛立ちを隠せないのだ。
こんなにも難しいことなのか。
こんなにも神経をすり減らすことなのか。
告白をすることって。
僕たちはそれから何十分か、今のようのやりとりを永遠と続けた。
趣味は?勉強時間は?好きなテレビは?好きな先生は?
どの質問にも伊興曜子は答えてくれなかった。
僕は悲しかった。
告白ができないのは、僕が悪い。
でも、憧れの伊興さんといっぱい話したり、笑ったり、
そんなとりとめのないこともしたかったんだ。
伊興曜子の冷たいその顔は、ひどく美しかった。
伊興曜子の無言の圧力に、僕は射精しそうになるのをぐっとこらえた。
ここで伊興さんが僕を踏んでくれたらどんなに救いになっただろうに。
伊興さんの鼻の穴が舐めたい。
伊興さんの耳の穴が舐めたい。
伊興さんの尻の穴が舐めたい。
伊興さんの秘部をなめまわしたい。
そういえば、伊興さんは僕を変態として認識してくれるのだろうか?
僕は、伊興さんからの侮蔑の念がほしかったのかもしれない。
告白できない僕に対する、冷たい視線は、絶大なる快楽だった。
ここで読者は僕を快楽主義者と早とちりするかもしれないが、
それは違う。
僕はだんじて快楽主義者ではなかった。
森羅万象、この世すべての事象、その真理に到達するには、
物事の逆説をつくことこそ、その真理への唯一の到達方法だと思っただけだった。
ニーチェにかぶれたことはなかったが、
それだけは、確かだと思った。
サディスティックな願望は、マゾヒスティックな体現者がいてのみ
なりたちうる。
女がいなければ、男はなりたたない。
それは逆も同じ。
どうしても今、この瞬間に、伊興さんのお尻の穴を舐めてはいけないんだろう?
僕はわからなかった。
性欲が支配を強める高校生では、それ以上の考えに到達することは不可能だった。
一つになりたい。
そのためには、告白して、つきあう必要があった。
女性に聞かれたら、幻滅されそうな考えだが、
事実なのだから、しょうがない。
けど、僕は告白できなかった。
窓の外は、青から紅へと変化をとげていた。
富士が美しい。
なんてことだ!富士までも僕を応援してくれているのか!
静岡県民にとって、富士山は絶対である。
この世界に絶対というものがあるならば、
僕は迷わず、富士をあげる。
それほどまでに、静岡県民は富士に毒されていた。
僕は、その富士の応援に答えなければならぬ。
時は、1998年。
人類滅亡の日は近し。
告白を急がなければならぬ。
僕は脅迫観念にかられた。
逃げちゃだめだ。
逃げちゃだめだ。
逃げちゃだめだ。
逃げちゃ、だめなんだー!!
「綾波(あやなみ)萌えー!!」
「???・・・・どうしたの急に大声なんかだして?」
「ごめん、なんでもない・・・・じゃなかった。
伊興さん、僕はもう逃げない。
僕のほんとうの気持。
それを伊興さん、君に伝えるよ」
「・・・・・・そう」
「昔さ、伊興さん。僕と席を代わってくれたことがあったよね。
たしか僕の横に伊興さんの友達がいたんだっけ。
それで、そのとき、伊興さんの席に座ったときね。
とてもいい匂いだったんだ。
なんともいえない甘い匂い。
僕は君の匂いに惚れたのかもしれない」
「・・・・・・それで?」
「うん。それで、だんだん僕は伊興さんのことが好きになっていったんだ。
授業中、君をみているだけで、退屈な授業は、緩和された。
休み時間、君をみているだけで、僕は癒された。
君の顔は、そのしぐさは、僕を興奮させた」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「伊興さん、僕は、土田一平は、伊興さんのことが好きです。
つきあってください」
「・・・・・・・・・・・・・・ごめん」
「えっ?」
「私、今好きな人がいるんだ。一平君。
ごめんね。一平君なら、きっといい子が見つかると思うんだ。
だからね、ほんとにごめんね」
僕と伊興曜子はそれきり二度と会うことは、なかった。
*
告白後夜。
僕は泣いた。
一ヶ月間、毎晩泣いていた。
蒲団にくるまりながら。
なにがそんなに悔しいのか。
僕はなんのために生きているのか。
僕は、なんであれほどまでに伊興曜子に惚れていたのか。
それが分からなくなった。
僕の中の秩序は、崩壊した。
僕の心は、伊興曜子の答えを聞くにはあまりに弱かった。
触れれば壊れてしまう、砂の城。
まじめに生きてきたのが、馬鹿なように思えた。
けれど、二十三年間生きてきた今なら思う。
あのとき、僕は、振られたことを前向きにとらえなければならなかった。
断じて、女性嫌い、人間不信になってはいけなかったんだ。
それ以降、僕に彼女はできなかった。
あたりまえだろう。
僕は、高校時代すべてが嫌になってしまっていたのだから。
それほどまでに入れ込んでいたのだろう。
彼女、伊興曜子に。
けど、告白してよかったと思ってる。
告白して、悪い方向へもいったけど、
いい方向へいったことも少なくない。
長い人生、あの日、あの時、あの場所で、
あの選択をしてよかったと思っている。
一人の人間の、一つの頁(ぺーじ)に押し込められた物語。
他者からみれば、ただのありふれた恋愛劇にすぎないだろう。
けれど、僕の中では、とても大切な想いで。
今もあの日の僕は、きっとあの場所で、伊興曜子に恋をしているに違いない。
*
告白後夜(実話) 完
>>547 そうなんですか。
いろいろと事情が終りなんですね。
人生いろいろ。心もいろいろ。政治家だっていろいろですか。(笑
∧((∧
彡,,・д・ミ おいらの彼女さんは、ちょとエロイでする、、
ヾミ.,,__,,.ミ
読んだぞ箜間。(実話)ってのは
無いほうがよかったぜ。
前から箜間と接してた人間なら、中盤の思想的なくだりは
ニヤっとしつつも、納得できる場面でした。
それとは別に、主人公の内面の感情推移は
先入観からかもしれが、今までで一番良かったぞ。リアルという意味も含んでね。
何か、ふっきれて一皮剥けた気がするんだが
俺の気のせいだろうか。
漠然とした、後味は「アッサリ過ぎる」ってことぐらいかな。
個人的には、完全にフィクションにしてしまって
その後、主人公が他人に対して憎悪を抱いたりしつつ
恋愛に対する割りきりの念を深めて
世間から遠ざかり、憤懣が自責へと変化。
そんな中で、ふとしたキッカケから
別の恋愛で頭を張り飛ばされる・・・ってなのをキボンヌだ。
前半・後半と、ここまで書いたら
この系統でもアリだぜ
みはさん、詳しく!
小説、新作だ。
明日よも〜。
ずーり ずーり
∧_∧
/ ・ω・) かなり積極的に、、(ry
...../____ノ
┌───────────────────────┐
│僕と伊興曜子はそれきり二度と会うことは、なかった。 │
│ .____________ _ |
│ | , -‐- 、 | |┌─┐| | 1-9 | '´ ヽ |
│ |i ノ ルレ゙ゝ .| |└─┘| | ̄ ̄ i i l」」l」」i) |
│● |トノ;0−0) .| | | | | l(|゚ ヮ゚ノil . |
│ | (:::::|‐::)....| | | | i i∪氷!つ=、. .|
│.3 . | |_|_| | | | | ノl.く/_|」| :甘: | │
│点 | (_)__,) . | |___| | ( ( ( ( し'l_ノ  ̄ ̄ .|
└───────────────────────┘
r'/ ∠ヽ -― 、
,r‐‐二>='⌒`ー 、-ァ }
∠__/ , へ `ヽ ヾ {
, -‐'´ニ '" ヽ ,==========、、
/イ .l !:: r-l| ||||
/ イ ,ィ ̄lヽ ト、ト、ノ| 箜間桐孤サン ||||
レ' |,イ| ! ィ| l ヽ!ヽト、! ィi!|. 告白後夜(実話) ||||
. l | l :l トィこス` , :i|. 読みました。 ||||
. リヽヽNヽヾニノ 。.f"ヽ ||||
ヽ{ ヽ ./  ̄ヽ. 恋の理想と現実は.||||
l :l`ーァ- 、! _ __} 厳しく切ない。 ||||ヽ
l l/\ l │ . ||(1 )
/ヘ ヽ ,>! ∧...でもきっと頑張れる||||,/
. { ヽ ∨ / .∧/ l ._________||||
. l ヽ. ∨ l ゚ l l ヽ \ / ./
. l l、 / .l l ', ', ヽ´ ,/ .
箜間さん
言ってくださってたので、早速読ませていただきました。
最近お近づきになったばかりなのに、
こんな深い部分に触れてもよいのだろうかと、
少々の戸惑いも覚えながら・・・。
ん・・。せつないラブストーリー、素敵でした。
自分としては、土田少年の心の動きよりも、
伊興曜子さんの方に興味を抱きますね。
純真無垢な少年の精一杯の思い。
その真っ直ぐな瞳を十分受け入れる余裕があり、
かつ、心の動きまで見通していながら、
彼が苦しみ抜いた末に吐き出す言葉をじっと待つ。
彼女の中でふつふつと湧き上がるサディスティックな感情と、
マゾヒスティックな感情のスパイラル。
あーごめんなさい。せっかくの美しい思い出を。
でも今度は伊興さん主人公の小説も読んで見たい気が・・。
ありがとうございました。
がはは…すげぇ女好きになったら、
その女を後悔させるくらいいい男になるしかないな。
24年間生きてそれ以上の答えは見つからないよ。
だからこそ、その恋は素晴らしいものだったと思っていいと思う。
そんで今度好きになった人には、もっとかっちょいい自分で応えたいよな。
|
| てか、アシュリーって誰だよ?
\____ _______
V
_∧__
/ \
(⌒) ● _ ● \
rt-;ヘ! ゙:, 〜 l |
rl. | ! ! _,ヽ |:::::\
ヽ!_f_i_,」‐´ _ ̄) |::::::\
れーさいこどくしょくってコテの脳内彼女
576 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/05/14(土) 19:47:25
( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ
/ ̄ ̄`\
/ ヽ
/ / | zzz
| /⌒) 風と共に去りぬに アシュリーってでてくるな。
| / 凵@/ し'ヽ
\/⌒ヽ_ノ (⌒ヽ
( ヽノ ̄)
 ̄ ̄ヽ____ノ
>>577 色んな事詳しいよなぁ。モテる男の秘訣!?
579 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2005/05/15(日) 22:13:43
( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ
砂毛は放置しなさい
●● ●●
● ● ● ● ● ●
● ● ● ● ● ●
● ●● ●● ●
● ●
● ●
● ●●●●●● ●
● ● ● ●
● ● ● ●
● ● ● ●
● ● ● ● あまり力ないので持てないよ。
● ● ● ●
● ● ● ●
● ● あは ● ●
● ● ● ●
● ●●●●●●●●● ●
● ● ● ●
>>566 _______
,. -.:.7 \/___ヽ=、
/.:.:.:.:/_,. ,.ニ -──- ゝ
/.:.:.「 ̄// ヽ
/.:.:.:.:l / / , l、 i. ,..、、 l
+ /.:.:.:.:.:.V j / /|/ ト、 | / ! |i |
ト、ィく、)-<.:.:.:.:.:.r'ニヽl | ,.ィiljヘト、 V ナ7 ,ハ
+ j|l \l>、 ヽ__,ヘ ) l. l ]l.j;:l}ヽ ` ,イ7/|/l i.|
_/| l \Y ィ |/.:.\j. | |ヾ-' {ソ // / |j、
* 。 ,ィ7ィ!/\ <ゝィ‐-、:.r-\ |"┌─ァ "/ 7/「トミ:、,. - ┬‐ 、 詳細くわしく
| vヘ\. \ !/ 7l.:.:.:.ヽ.:.:.」.|>_ヽ∠ <j,/レ'ーゝ〈: : : : l. ヽ
+. ヽヽr'7Yヽン'_」_,/、>-‐<:.:ノ_!ヽ_)-r'|ゝ:./ _ ゝ: : : :l ,. ┴──‐ァ
ヽ _____,.ィ-' ノ ノ,.クー「|\l \-'l/.:.:〈 / `ー': : ,. -// /
o + __ ー┴'´ >、/|ヘイ!7,.ヘr'ン.:.:.:j │: : :. , '´: : | l /
★ ☆ l ゝ-、r:ァ'´ \ゝ/// ヽ|lハ:.:.:.ヽ,..、〉,. '´: : : : : :ヾ、_∠7
∧ ヽ- ' / トヽ、 ヽ/` /!ハ:∠ L/ | : : : : ,. - '´| ̄: :│
< > , r' ' メ\_ヽ\_ー-- ' -‐ヘ、 ,. '´ _r 、ヽ-‐'´ /7 : |.: : : |
|,.へj. ☆ ヽ_,ノ|:.:.:| ` ー====-‐ >'´ _rゝゝ '´|: ://: : : |: : |
>>567 なぐもサソ、すばらしい解釈力。
ほぼすべて、あってます。
(実話)ってのは、無かったほうがよかったですか〜。
うむ〜。
>前から箜間と接してた人間なら、中盤の思想的なくだりは
>ニヤっとしつつも、納得できる場面でした。
ありがとうございます。自分も書いていて一番楽しい部分が
その思想というか、わけのわからん哲学的解釈なんですよ〜。
>それとは別に、主人公の内面の感情推移は
>先入観からかもしれが、今までで一番良かったぞ。リアルという意味も含んでね。
>何か、ふっきれて一皮剥けた気がするんだが
>俺の気のせいだろうか。
多分、気のせいじゃないです。
ふっきれて一皮むけましたよ。束縛されたものがなくなったというか。
ほとんど、悩み事は、小説で書きつくした感があったので、
解放されたというのもあるんですけど、やっぱり、日々成長してるんです。
小説を描いていくうちに、精神的にも、技術的にも成長してるんでよ〜。
えへへ。
>>567 >漠然とした、後味は「アッサリ過ぎる」ってことぐらいかな。
>個人的には、完全にフィクションにしてしまって
>その後、主人公が他人に対して憎悪を抱いたりしつつ
>恋愛に対する割りきりの念を深めて
>世間から遠ざかり、憤懣が自責へと変化。
>そんな中で、ふとしたキッカケから
>別の恋愛で頭を張り飛ばされる・・・ってなのをキボンヌだ。
なぐもサソの、好きなジャンルがわかってきますね〜。
書けたら書きます。でも桐孤は、どちらかというと思いつきや
ひらめきで書いているので、思い浮かばなかったら、書けないかも。
でもがんばるなり。ただ、正直、そういう自分を苦しめるような
作品は書きたくないのもまた事実だったり。
>前半・後半と、ここまで書いたら
>この系統でもアリだぜ
サンクス!!
>>568 !ヾー、-――‐ - 、 , -┐
_l } , .、|
/ `イ A ヽ
! l _l__l_/-‐l' l ヘ、 l\ |
| l | l/, --、l ヽ ヽ`ー、\
l ! ! lf i!ヽl\f⌒!ヾ「`
| l V(つ__ノ l、_c|「`
| ! |⊃ ,、 ⊂)__
ヽ、l l !_ l 〉 ノl'、/ サンキュー閣下。
ヽ| :ト、ヾーr- L_/'´ .l/>' ) )
ヽ | \ヒ|__ノ !i‐!l ̄「i}>
ヘ!,r=k'ー'ー'―‐ ┬'’
ヽノ ―――┤:::::::::: ::: :: :
ニ- 、_ \:::::::::::::::::::::: ::: :: :
 ̄ `ヽ、 \:::::::::::::::: ::: :: :
,__ \ ヽ::::::::::::: ::: :: :
ー―==-、 ヽ__ノ::::::::::::: ::: :: :
>>569 , - ――‐ - 、
/ `ヽ
/ ヽ
/ , 、 ヘ ',i! /!
! ト、 ___\: l |l/ /_
l | ヽ \ ' ,´ ヽ ` ト、| | ! i∠_
l |/ト、ヽ、\\r=kx、 ト土ヒ>、⌒ヾ´
l 'i! ! ヽ、\ヾ.ft⌒i 》 h>' /!l i |
l | __,、 `  ̄,lヒ止,| ! } ./ リ リ
┌‐┬- | , -、!´ ̄ . ""| l/./ ----┬‐┐ へえ。積極的に君をおそったりしてるんだー(笑
|. | 了〈ヾトヘ"" ' _, ,ィ| .!'´ ::::| .|
|. | l !*゚ヮン' 、 , イー:! / | .|
|. | l从>グlア 乂l` ‐ l |/ :| .|
|. | ,r‐イ十!-'ー’| 》-、 | .|
>>570 ,.. -‐ '" ` ー-,‐.、
,. -一.'ニニ,´ . \
/ ', ' ´ / .i \ヽ. ヽ l _i `´'、
. /, ./ .l l l、 i. \ヽ ハ r‐‐ ソ l
. /./ , / ./ l l、 l .i .iヽ 、. ヽヽ/⌒ヽ | ヽ _.ノ
/.// / .il ll ∧ l i.l ヽ ヽ.ヽ.ヾ、 i、ハ、 .ソl ヽ、 }
. レ'| i./ iハ.ハ .| \ .l.レ. ー- ..、_ \l.ヾ.凹 .| ,-──-..、'
'ヘ、l|.| i|.l| ヾ|メ ` ' ,ィ==、( Y´ 〕|i .| L_, 、_ソ
. レヾ、_ ル'. '´,ィ==、 ´////r '´,.<´l.|i | .l .l
.// .ヽ´/// .__. t/ ヽソ.|i |. | .|
. | | l i| i´ ヽ (>'一'ソ /.i.,.┴、. ノ .|
. l.ハ .|,iト、 ヽ. ノ i´ヘ <´./ ./ /亠' /
. レ' i.ハi ノ`' rーr. 't -,.ト、y' `./-/ / ./
,.... -一' /´_//´ヘ. くr─<´/ | | /
,..-一' // ./ / .レγヽ.\i∧ソ | l. \ -一'
. / /,.-.、 ´ /i .|/ _/ソ ー '、 r/ l ヽ. >、_.ヽ一 ヽ
/ ./r' ,..‐、 ´' -一 / `.i´ \ ヽ._ ´ , ‐、‐γ´
素敵なAAありがとう。にゃあタソ。
がんばるよー。人生まだまだ。
にゃあタソもイラストがんばです。
同じ、創作をするものとして応援してますよん。
それとAAを箜間ちゃんねるの方にも掲載さしていただきましたよ。
>>571 モカサソ。読んでいただいてありがとです。
>純真無垢な少年の精一杯の思い。
>その真っ直ぐな瞳を十分受け入れる余裕があり、
>かつ、心の動きまで見通していながら、
>彼が苦しみ抜いた末に吐き出す言葉をじっと待つ。
そうかあ。そういう観点からね。
やっぱ女性は違いますね〜。大変勉強になります。
そうですよね。伊興曜子さんのほうが、土田一平よりも
よほど大人ですもん。精神的な意味で。
伊興さんは、およそ考えられるかぎりでは、
なかなかベターは断りかたをしたと思っています。
これ以上望むことがいけないでしょう。
>でも今度は伊興さん主人公の小説も読んで見たい気が・・。
桐孤は、あ、書きたいっていう衝動で書いているので、
そういう衝動がきたら書くかもですよ。
>>572 >Snake氏
>がはは…すげぇ女好きになったら、
>その女を後悔させるくらいいい男になるしかないな。
>24年間生きてそれ以上の答えは見つからないよ。
>だからこそ、その恋は素晴らしいものだったと思っていいと思う。
>そんで今度好きになった人には、もっとかっちょいい自分で応えたいよな。
そのとおりですね。いい男になるかあ。
どういう風な男がいい男というんでしょうね。
まあ、容姿はさておきとしても。(笑
スネイク氏は、桐孤より二つ上だったんですね。
もっとかちょいい自分・・・。
かっちょいい自分になりたいですね。
どういう男をかっこいいというんでしょう。
難しいな・・・。
>>574-575 _ -――‐- 、
/_ __ \
/'´  ̄ー- 、 \
,ヘヘ , -‐  ̄ ̄ ヽ}-、__
ハヘ- '´ __ ` l ` -、
/´ , -'´ __ ‐- 、 ヽ
/ _, -'´ /´ / // ! ヽトヘ_
l,イ / / / / / | l | { ノ 'ァ
/ / / -l‐ト-、/ l l_! ! l Y'<K
/ fヘ __/ ! // | ./ l l! /! l`ヽ! ! | ト、 \
(`ー、l Y L l // l / .| ハ / | l !l | / l ! ヽ
/(二 ’ /ノトv'V ,r≠=x l/ i∨ _ VV / ハ | !
{ニ_ ,ィ〃 ノ l ⊂⊃ ,、__ '´⌒ヾ l/ /r、 , ┐ |
レ {二 ,-'´ l { ´| ⊂⊃/ /__,ィl }'´,∠_ ! へえ
L_ ト-、_ ` ‐´ , レ''´ 「 ヘ ' r‐┘!
\ l i! l__ _,ィf ヽ ヽ、 ニ} l
r‐'´\_ ヾ、 l==x、ァ´/ / `ー-lヘ_)V
| i! {:l l r―ー`-トノ-=ニノ _ -‐┘
「 i! ̄{:l !{ ,介 、 } } ̄ヾ
| i! l:>、 ヽ_ノ l!ヾ_.ノ / / 〉
| i!_/ > =`ー/ハヾー'´_ィ/ -、 / /
` ー-、 /  ̄/" `l ̄', ̄`ヽ, -' ._|
桐孤も脳内彼女らしきもの(?)はいますよ。
自分の書いた小説の中の人物。(笑
とくに、文乃や彩なんて、もう(;´Д`)ハァハァ
>>577-578 , ´ ̄ ̄` 丶、
/: ./ \
. /: :/:/ ./../ ,. ! ヽ
. ,':: /:.:/ .{:./_l∠ノ .:ノl ! ., }
. | i ,ヘi≫,! ,.-=ミ'/ノノノ/, ,!
. | l( ゙|:. | ゞヅ =、リノ:ノノ
ノ:.! l`|:. | ___ ' /ノr、 ,.、
/.:.:ノ:,l∧:.l ヽノ ノ{ l | // 二人ともモテルのね
. /.:. ._/ ヽl:.{ l`iヮ'i´|lYゝ| !.//
/.:./´ `ヽ、 ヾヽ ゙|`i‐'、jヾミ/ ' (_- 、
/ .: / ',\ |: ト'、 |、 \.l 、/,. ヾ_,ゝ
. /.: .::.:/ ,. ヽ| `}: }イロ ヽ!. \Y-'/、
/.: .::.:: / /ヽ. ノ: |:.|/:l::\ \ ヽ ヽ
.,':/ .: .::/ /.:.:.l∨: : >'::/:::!:::ゝ\ ',、 ',. ',
| l.:.::.::/ /.: /.∨: : : \ルイ_;ハノレ' / \ /
i\ :,/ /.:./:.:.ハ: : : : : :i: : :.: l:/ ` ー '
|:.:.:八 \':.:./. ハ:. :.:l: : :!:. : :.:. . :゙!
|:.:.:.:./ \ \:./:.:,ハ:.:.:!: : : : .: : : :|
|:.:.:/ |:.: \ ヽ :':.;.}:.: : : . : . .;ヽ
|:.: { /⌒r'´;;ヽ Υノ:.: : : : :. . ヽ
ヽ:.:\゚ l:.八;;;;;;;;;) /:.: : : . . :.: :. ヽ
.. \:ヽ' |:.ゝニ/:: :.:. : : ::. : : \
. \ l:.{:./::.: : .:/:. : .: :. : :. \
>>581 ,.-一、 _,-、
__,.ィ ヘ _,.,___/  ̄`┐
フ,ィ / 厶'´ >'フ⌒=ミ 、 ハ
/イ / / ヽ ト
}ハ / / / / ! ヽ|
{{ ∨ ,' //イ ,ィ リハ {
└ |/| | i// | / | / } ,ハ !
ハ V __| レ≧<,,_レイ/_,ムl斗 |
V^l |fじ⌒ト'^ fU小.| ,'
ヾj l ゞ=-′ ゞ=' !//
| !、 , /,'/ァ7⌒ヽ
_j 厶> `ニニ´, イ// 〃/ >┐
_,∠r|'ー‐ァヘ `¨"´ | レ(^ー-、 / ,.>-ヘ._
_,ノ `二ニづ_ー '´| (^ー-`ニヽ/ ,-‐<]{
/ ー---ァ一'ニニゴ / /辷`Y⌒ヽ!\/ `丶、
/ ,_,二ニズ\ ヾ¨"フ/,.イ ヽ`ヽ、\| ,.-─ ヽ
/ /ヘ 〉 \\ ∨〃__j ト、 ヽ. \ー'´ |
/ /| !!ヘ /⌒ヽ `こ二フ /⌒ヽj ゝ 〉 l 丿
/ ∠ ィ |レ'´ } ! ト、 \ いヽ { | /
\__/ └' | ! | ヽ `ヽ ヽ! | /
ヽ. | | / `丶、論_ 丿 ノ
\j ハ/ \__> _,.>、___/
| / 、__/>‐ /`ヽ
\ヽ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
ヽ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ丶
ヽ::::ヽ:::::::::::::___;ノ::::::::::ノ \ヽ / ̄ヽ,
. + 〈::::/\::_:二ニ=- Y::::::::::l __|__ / あ │
l:::i',-‐ヘ '二 ̄ l::::::::::l │ │ l │
i:::l 三/  ̄ l::::::::::ノ │ | │
i::l , , ,ヽ ' ' ' ,__|::レ`i::l < | |
\\. ,__i::l 、--‐r ヽ:;;;|ソl::/ l, l
\ヽ ヽ:;;l, `' ‐'゛ ,i-'/ ヽ,_/
ヽ丶 ヽ, _, -ヲ|:::( ,
-‐‐- 、 \ ヾ,. ‐-‐' /^ |::ヽ..ノ!
ヽ |ヽ _______|、:::::::ヽ
チ楽生│ ┼ ,-┴‐`'二;;:::::::::::::`l:::::::ノ_ ,,,.--‐- 、
ク.し.き. |\ ,l:::;;;:::::::::::::_;; --‐' ゛ ̄
シい.る ゝ ヽ , -'` ‐-‐ '  ̄, -‐ : :..
ョ.な の | 丶,-‐' ., N /l
.l. あ ./ ,-' ./i ,-, .::l .,- ,i _Y /--、
、 ./ l .,-┤レ /ァ .:::i >-(___)_‐<:. ,-‐
.`‐-‐ヘ | .>-(゛`i 二>  ̄/λヽ; ̄:. .::,-'ヽ、
ヽ │ !イ`l'"ト-' .:: :.... . . .レ'.:: ヽl. ...;-' :. :::.l:ヽ
┼ | ..:l,λ/ .: ::l
| :::| : :: l
l ::::l ..:: :..: l
おみゃ〜のスレがぎょうさん立ってるで〜w
わーかっとりますか?しん○い??!!
あ、あのメガネ面も定期的に付属なんで ゴメン
、‐‐- 、
、__>、 __>---- .
> '´ \ー‐‐‐‐‐ァ
///// / / i ヽヽ / このスレも賑やかになってきたね。
イ///仆/ l l l ! i l ! /
川┴rく Ll⊥i メ、/ ∧ ! / 桐孤さんの告白後夜(実話) 読んだよ。
/Ki トri {仆}/ムj*//.
. //|ilト、 、__ ⊂⊃ソ )く. 結果は残念だったけどその体験から
从! >┴; __ー' /.、
f/介トv'´r'´⌒ヽ、〈 何かを学び、一皮剥けて人として成長できたのなら
. |-l-l-/⌒ー' i」/ 〉
. |-l-l i / i/⌒Y⌒Y それは無駄ではなかったんだよ。
. `ー‐'`ー‐‐' 人__ノ`ーへ
く / / >〜ヘ }
`ーr_r-、 __/ レ'. でも人を好きになるのは簡単なのに
ヽ| ̄ | 反対にあきらめるのは凄く辛く切ないよね。
. | |\
. ,.ハ. | /. >今もあの日の僕は、きっとあの場所で、伊興曜子に恋をしているに違いない。
f└'└‐'!
ゝ.___.ィ いつまでも一途で純粋なあの日の桐孤さんを大切にね!
、‐‐- 、
、__>、 __>---- .
> '´ \ー‐‐‐‐‐ァ
///// / / i ヽヽ /
イ///仆/ l l l ! i l ! /
川┴rく Ll⊥i メ、/ ∧ ! ./
>>533・・・・・・・ありゃ〜風呂敷かぁ〜
/Ki.r=、 ==Uムj*//
. //|ilト、 ¬ ⊂⊃ソ )く 実はお土産のメロンなんだよ・・・・・・・
┰! >―; __ー' /、
,. 'ヰヰ+`トv'´r'´⌒ヽ、〈
. /ヰヰ ノへ /⌒ー' i」/ 〉
. !ヰヰ { i / i/⌒Y⌒Y
、ヰヰ`ー‐'`ー‐‐' 人__ノ`ーへ
ヽヰヰ+く / / >〜ヘ }
 ̄ `ーr_r-、 __/ レ'
ヽ| ̄ |
. | |\,
. ,.ハ. | /
f└'└‐'!
ゝ.___.ィ
┰
,. 'ヰヰ+`ヽ
/ヰヰヰヰ+ ',
!ヰヰヰヰヰ l
、ヰヰヰヰ.,' メロン
. ヽヽヰヰ+‐'
ヾヽ
( ・l>
ミ_ノ パタパタ
彡
∧_∧
( ´∀`) ____
⊂ つ | | 割とあちらから求められたりして、、
| | | | |
(__)_)  ̄ ̄
またやってるなぁ。
_,ィ´ ̄ ̄ ``ヽ、
,.-‐ ',フ′ ヽ \
,.'´ / ! , ト、 l |``ヽ、
,ィ´ / i l i !__i_ ,! ! \
 ̄`> ,>/ |,r|‐i-ト、 ´|r=ヽ` | ,! \
`7 ,' ,! ! ト=、! i. !fいjト、 ,!/<<´ ̄ ̄
/Nl i ', i ,い V ゞ‐' l ! ト、
l/^ト、トヾ ゞ‐' r‐ァ ,イ! / 、,! iヽ 600get
r‐、/V ヽト、ヽ `ー‐yr'´ヽ|,Λ ヽ N
i´ヽ i N | /´`Y´,イ 〉、,リ \ |\!
ト、 \ )〉j ! lΛ,!´`V `ヽ Λ! /i
``rー _,ノ リ \/ i/! , / !
| ̄ // ,! | /| / |
`ヽ,_ //'、 / ! ,/ !/ !
i  ̄ ゝ、_,,. _,./ ,! /`., ′ !
\ / ,! | ,/ i ,ィ´ヾj
\/ ト、 ト、/ ,、-, ,/
/ \/ ., ィ´ / ,/
/ Y´ / /
_ ,,. 、、 --─'〈 /、__,ィ´ヽ,
i .\ `〉 ,/
l /\ ,ィ´ ,/
ヽ / \ ,ィ´`ヽ、 ,/
\ / / ``ーy‐'´ _,ィ´  ̄
``'ー- 、_ /, -‐-、 i / \
 ̄`| \,z<_ノ \
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レスは後日します。
r'/ ∠ヽ -― 、
,r‐‐二>='⌒`ー 、-ァ }
∠__/ , へ `ヽ ヾ {
, -‐'´ニ '" ヽ ,==========、、
/イ .l !:: r-l| ||||
/ イ ,ィ ̄lヽ ト、ト、ノ| 箜間桐孤サン ||||
レ' |,イ| ! ィ| l ヽ!ヽト、! ィi!| ||||
. l | l :l トィこス` , :i|. またまた ||||
. リヽヽNヽヾニノ 。.f"ヽ ||||
ヽ{ ヽ ./  ̄ヽ. 600get.成功 ||||
l :l`ーァ- 、! _ __} ||||ヽ
l l/\ l │ してました. ||(1 )
/ヘ ヽ ,>! ∧ ||||,/
. { ヽ ∨ / .∧/ l ._________||||
. l ヽ. ∨ l ゚ l l ヽ \ / ./
. l l、 / .l l ', ', ヽ´ ,/ .
,,/´゙i
,,/:ェ /l
く/.::. `7
______,,,,,,,,,,.......,.r'´;;::::... |
/´;;;::::::;;;;;:::::::;;;;;;:::::::::::;;;::::: l
/{:: ''':: '''''::: ':::/
. l:: | ::/ :: /
. |: | ノ''ー- .....,,,,,,__i /|
ヽ;ノ /´ | | |
/|: l, |: | |
゙'`ー゙ |: l_'ュ
`ー゙
オオカミ・ホルン
.∧∧
(*゚-゚){?) 狼さん みたことないな、、
cUUっ
>>589 自分のかっこいいと思う姿を思い浮かべて、それに向かって
ひたすら走り続けるしかないよね。
間違ってる事に気付けばそれを直せばいい。
決して遅すぎるなんて事はないだろうから。
>>590 それは分かるね。男女問わず自分の作ったキャラクターはいとおしいものだね。
>>591 もてねーよw
┌───────────────────────┐
│ _ . メ . |
│ ____ .,,-、 ,.-―-、.'´ ヽ〜♪ .風 ロ |
│ .ヽ !〃´ ゙̄ ^ヽ. /:::::::::::./xl ノノ))))〉 見 呂 ン |
│● ゝノi ,ノ」」゙l」)) l:::::::::::〃リil ゚ ヮ゚ノil え 敷 が |
│ 〈 ノiリ TヮTノリ ヽ:::::::::::フづ∞とノ' . ま に |
│.8 OOi|{.つYつ .ュ. `ーーーくん/_|l〉 し . |
│点. くノと.l_/_|_j_〉(##) ( ( ( ( iンヽ.). た .|
│ .  ̄ 。 |
└───────────────────────┘
r'/ ∠ヽ -― 、
,r‐‐二>='⌒`ー 、-ァ }
∠__/ , へ `ヽ ヾ {
, -‐'´ニ '" ヽ ,==========、、
/イ .l !:: r-l| ||||
/ イ ,ィ ̄lヽ ト、ト、ノ| 夕張メロン ||||
レ' |,イ| ! ィ| l ヽ!ヽト、! ィi!| ||||
. l | l :l トィこス` , :i|... 札幌の市場で初競り..||||
. リヽヽNヽヾニノ 。.f"ヽ ||||
ヽ{ ヽ ./  ̄ヽ ご祝儀玉2個で ||||
l :l`ーァ- 、! _ __} ||||ヽ
l l/\ l │ 60万円 ||(1 )
/ヘ ヽ ,>! ∧ ||||,/
. { ヽ ∨ / .∧/ l ._________||||
. l ヽ. ∨ l ゚ l l ヽ \ / ./
. l l、 / .l l ', ', ヽ´ ,/
>>594 どこに立ってるの〜?
イチゴ、詳細きぼんぬ〜
まあ、有名になるということはいいことだべさ。
>>595 眼鏡は、桐孤のチャームポイントだと思う・・・(笑
眼鏡がなかったら、なんかものたりないぞ。
、‐‐- 、
、__>、 __>---- .
> '´ \ー‐‐‐‐‐ァ
///// / / i ヽヽ / >このスレも賑やかになってきたね。
イ///仆/ l l l ! i l ! /
川┴rく Ll⊥i メ、/ ∧ ! / >桐孤さんの告白後夜(実話) 読んだよ。
/Ki トri {仆}/ムj*//.
. //|ilト、 、__ ⊂⊃ソ )く. >結果は残念だったけどその体験から
从! >┴; __ー' /.、
f/介トv'´r'´⌒ヽ、〈 >何かを学び、一皮剥けて人として成長できたのなら
. |-l-l-/⌒ー' i」/ 〉
. |-l-l i / i/⌒Y⌒Y >それは無駄ではなかったんだよ。
. `ー‐'`ー‐‐' 人__ノ`ーへ
く / / >〜ヘ }
`ーr_r-、 __/ レ'. >でも人を好きになるのは簡単なのに
ヽ| ̄ | >反対にあきらめるのは凄く辛く切ないよね。
. | |\
. ,.ハ. | /.
f└'└‐'!
ゝ.___.ィ
>>596 ほんとにそうだね。あの恋愛、告白を経験してえたものは、何事にも変えがたいなり。
君も好きな人ができたら、告白してみるのもいいかもしれない。
それがうまくいってもいかなくても財産になるよ。
あのとき、悩んだ、苦しんだ軌跡。
ほんと告白なんて、簡単にできそうなのに、とても難しかった。
スレがにぎやかになるのは、うれしいよ。
そうだね、あきらめるのは、大変だね。
、‐‐- 、
、__>、 __>---- .
> '´ \ー‐‐‐‐‐ァ
///// / / i ヽヽ /
イ///仆/ l l l ! i l ! /
川┴rく Ll⊥i メ、/ ∧ ! ./ >・・・・・・・ありゃ〜風呂敷かぁ〜
/Ki.r=、 ==Uムj*//
. //|ilト、 ¬ ⊂⊃ソ )く >実はお土産のメロンなんだよ・・・・・・・
┰! >―; __ー' /、
,. 'ヰヰ+`トv'´r'´⌒ヽ、〈
. /ヰヰ ノへ /⌒ー' i」/ 〉
. !ヰヰ { i / i/⌒Y⌒Y
、ヰヰ`ー‐'`ー‐‐' 人__ノ`ーへ
ヽヰヰ+く / / >〜ヘ }
 ̄ `ーr_r-、 __/ レ'
ヽ| ̄ |
. | |\,
. ,.ハ. | /
f└'└‐'!
ゝ.___.ィ
>>597 ありゃりゃ、メロンだったんだあ。
風呂敷かと思ったよ。
メロン・・・夕張メロン、マスクメロン。
スイカと比べると、遥かに高級だもんね。値段。
メロンをプレゼントしてくれてありがとう。
そろそろ梅雨の季節ですね。
雨は好きですか?
桐孤は、好きですよw
>>598 それはまたうらやましい・・・。
女性は、性欲がない・・・、もしくは薄いとばかりに・・・。
てか、桐孤、性欲が強すぎて辛い・・・。
こんなに、性欲なんていらねえよ。
定期的にオナニーするぐらいしか解決策がみあたらない。(泣
>>599 み〜は〜サソですか??
いやはや、ついに空間雑談すれがまたもや過疎期に入ってしまいました。
桐孤も定期あげとAA貼りで、貢献します。
_,,,,,,,,,,,,,_
,, -''" ` ー、_
, ' ,、 、 、 ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,.' i '! \.、、 、 ;::;ヽ < 味覚えたら女の方がエロイと思うな、、
',i ,i ':!/:! 丶_>、.iヽ i.、::::', \_________
i/! , ,':l/'!'-- v'ニ--─ ヽ i'、、:::i
!/,i.!'''" ̄ ヽi' ヾ::i
!' i、i ` ノ:::!
l 'i _ ,-:'"::::l
! 丶_ ''~ ,/:::::::::::::!
! :: ::::::ー-...,,_,..-:'!、::::::::::::;i::!
i :i'、 _; -ー' '!:: i`ー 、;:;!i:;!
,r=─-┘、:: │_
/⌒ヽヽ、 \_ . 7 ヽ i
/:| \\ `<⌒| ||\
く.: : :| ー-、_.〉'´\_\|,..='」. |
\_| | _``「_)´ _) |
ト、 .|\i_,..'´<\__.〉.|
/ l. | / / | `ー-、. |
>>602 r'/ ∠ヽ -― 、
,r‐‐二>='⌒`ー 、-ァ }
∠__/ , へ `ヽ ヾ {
, -‐'´ニ '" ヽ ,==========、、
/イ .l !:: r-l|
/ イ ,ィ ̄lヽ ト、ト、ノ| にゃあサン、こんばんわ
レ' |,イ| ! ィ| l ヽ!ヽト、! ィi!|
. l | l :l トィこス` , :i|. キリ番ゲットが好きというか
. リヽヽNヽヾニノ 。.f"ヽ
ヽ{ ヽ ./  ̄ヽ. キリ番を見るといてもたっても
l :l`ーァ- 、! _ __}
l l/\ l │ いられないんです.(笑
/ヘ ヽ ,>! ∧
. { ヽ ∨ / .∧/ l ._________
. l ヽ. ∨ l ゚ l l ヽ \ / ./
. l l、 / .l l ', ', ヽ´ ,/ .
>>613 _,,,,,,,,,,,,,_
,, -''" ` ー、_
, ' ,、 、 、 ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,.' i '! \.、、 、 ;::;ヽ < エロイ女性は、好きですw
',i ,i ':!/:! 丶_>、.iヽ i.、::::', \_________
i/! , ,':l/'!'-- v'ニ--─ ヽ i'、、:::i
!/,i.!'''" ̄ ヽi' ヾ::i
!' i、i ` ノ:::!
l 'i _ ,-:'"::::l
! 丶_ ''~ ,/:::::::::::::!
! :: ::::::ー-...,,_,..-:'!、::::::::::::;i::!
i :i'、 _; -ー' '!:: i`ー 、;:;!i:;!
,r=─-┘、:: │_
/⌒ヽヽ、 \_ . 7 ヽ i
/:| \\ `<⌒| ||\
く.: : :| ー-、_.〉'´\_\|,..='」. |
\_| | _``「_)´ _) |
ト、 .|\i_,..'´<\__.〉.|
/ l. | / / | `ー-、. |
>>603 , ´ ̄ ̄` 丶、
/: ./ \
. /: :/:/ ./../ ,. ! ヽ
. ,':: /:.:/ .{:./_l∠ノ .:ノl ! ., }
. | i ,ヘi≫,! ,.-=ミ'/ノノノ/, ,!
. | l( ゙|:. | ゞヅ =、リノ:ノノ
ノ:.! l`|:. | ___ ' /ノr、 ,.、
/.:.:ノ:,l∧:.l ヽノ ノ{ l | // 狼は犬の祖先ですのよ
. /.:. ._/ ヽl:.{ l`iヮ'i´|lYゝ| !.//
/.:./´ `ヽ、 ヾヽ ゙|`i‐'、jヾミ/ ' (_- 、
/ .: / ',\ |: ト'、 |、 \.l 、/,. ヾ_,ゝ
. /.: .::.:/ ,. ヽ| `}: }イロ ヽ!. \Y-'/、
/.: .::.:: / /ヽ. ノ: |:.|/:l::\ \ ヽ ヽ
.,':/ .: .::/ /.:.:.l∨: : >'::/:::!:::ゝ\ ',、 ',. ',
| l.:.::.::/ /.: /.∨: : : \ルイ_;ハノレ' / \ /
i\ :,/ /.:./:.:.ハ: : : : : :i: : :.: l:/ ` ー '
>>604 .∧∧
(*゚-゚){ 動物園にも、いないかな、、??
cUUっ
>>605 >自分のかっこいいと思う姿を思い浮かべて、それに向かって
>ひたすら走り続けるしかないよね。
>間違ってる事に気付けばそれを直せばいい。
なるほど。直すところは直す。いいところは伸ばす。
という基本に忠実ということですな。
>それは分かるね。男女問わず自分の作ったキャラクターはいとおしいものだね。
はいな。いとしすぎて困りますw
>もてねーよw
もてないんですか。すねいく氏は、もてそうですよ。
女性との会話が長く続いてるじゃないですか。
会話がうまいのは、もてると思いますよ。
あと余談ですけど、み〜は〜はむちゃくちゃもてるらしい・・・。
>>606 r'/ ∠ヽ -― 、
,r‐‐二>='⌒`ー 、-ァ }
∠__/ , へ `ヽ ヾ {
, -‐'´ニ '" ヽ ,==========、、
/イ .l !:: r-l|
/ イ ,ィ ̄lヽ ト、ト、ノ| 夕張メロン
レ' |,イ| ! ィ| l ヽ!ヽト、! ィi!|
. l | l :l トィこス` , :i|... 二個で60万..
. リヽヽNヽヾニノ 。.f"ヽ
ヽ{ ヽ ./  ̄ヽ ふざけすぎです(怒
l :l`ーァ- 、! _ __}
l l/\ l │ あとAAかわいいです(爆
/ヘ ヽ ,>! ∧
. { ヽ ∨ / .∧/ l ._________
. l ヽ. ∨ l ゚ l l ヽ \ / ./
. l l、 / .l l ', ', ヽ´ ,/
保守あげ
【五月十九日の日記】
今日、一週間ぶりに学校をさぼってしまった。
毎週一日はかならず、さぼっている。
桐孤の悪癖の一つである。直さなければならない。
学校をさぼってしまう要因の一つとして、
満員電車が辛いということがある。
糞。怠慢だ。自己欺瞞だ。
ああ、分かっている、学校の先に何もないことを。
ああ、分かっている、仕事の先に何もないことを。
ただ何かを求め。志向の、崇高の【何か】。
自分を騙し騙し生きていくしかないのかもしれない。
その先になにもないのだから。
なにものこってなどいないのだから。
明日、学校へ行こう。
自分を騙すにはどうすればいいのか?
楽観的になればいいのか?・・・・・・・・もう、なっている。
中庸を守ればいいのか?・・・・・・・・・もう、守っている。
怖い。辛い。苦しい。
何が?
生きていくこと
何で?
だって、その先になにもないもの
どうして何もないといえるの?
だって・・・・・
だってじゃわからない。
だって、今まで生きてきてそう思ったから
あなたの経験を絶対視するの?
そうじゃない、ただ、ほかの人もそうだと思う。
どうして?
人は死ねば、終わりだもの
【人は死んだら終わりかどうかに対する考察】
自分自身の死が、自分自身の世界の終わりであるということは、周知の事実である。
しかし、自分の思いや自分の種が、自分の死によって死ぬとは、かぎらない。
自分の思いが残れば、いいじゃないか。
自分の種が残れば、いいじゃないか。
否。自分が生きていて、今この瞬間に永遠を感じることができれば、いいじゃないか。
刹那主義?
快楽主義?
いやだよ。どうしてもこの二つにはなりたくないんだ。
だって救いがないもの。
快楽は持続しない。
これは、かぎりなく正しい。
快楽は持続しないのだ。
そして、快楽の後にくる、あの虚無感。
あの虚無感が好きになれないんだ。
あれを快楽主義者は、毎回あじわっているんだぜ?
最悪だ
刹那主義ってなにか息がつまらない?
うーん、そうだね〜、たしかに、落ち着かない感じはするかも。
一瞬、一瞬を大切にするっていうけどさ、そんなに人間の注意力が持続するわけないんだよ。
たしかにね〜。ま、極端すぎるっているのは、よくないかもね。
何事も中庸をめざすってことですか?
そういうこと。
なにか元気出てきたじゃん?
えへへ、ありがとう。自分のなかのもやもやを出したら気持ちよくなったんだ。
また辛くなったらお願いね。
お安いごようだよ。
by箜間桐孤
γ
●─-、_ U≪
/ ● ▼i U
ミ ∧η∧,ノU
▲ (,,・Д・)U< どういう論理でおいらが持てるって連想するんだべか?
/. つ |つU
C, | U
ゝ,__●ノ● U
._,. -──=ニヽ、
/レ'´ `ヽ、
//● / , ,、 ヽ ヽヽ ト、
/7O j_ノ_/ハHl、_j l lN
__〈7イ ´|/l/ `ヘノ} jrく)j もう寝るよわはー
|__r‐ヶハl c⌒r─ォ⌒c,ハヽ〉
|\__Y//,ハ>、j>l、_ノ.イレ1l レ′
| { __ノ〜⌒:⌒⌒⌒〜⌒ヽ\
\} ..l\:::::......⌒_......:::::::::::_⌒.:::::::\
. ヽl \;;;; .'⌒ヽ ,/:'⌒ヽ:::::::\
\ ( .{ }ヽ、_ノ { }∫ )
ヽ )_.ヽ、_ノ _ ヽ、_ノ ( ____(
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 480KB、 |
| 超えたね・・・。 |
|(500KB 近し!).| ,. . _
|_______| --' 、  ̄ ̄ヽー- 、
| | ヽ ̄7 , , \ 、 「 ̄ 7
| | ヽ / /_ /ハ |ヽ、\ V ./
| | i il/ ヽl \ヽ. V
,. -{-、 __ .| ii i! o o | il |
{ Y/ l il |、 ""Д "" | li |
`t-く ヽN ` --- <リiレ'
| | `ー-- 、 / II - 2 ヽ `丶、
| |  ̄ !.ギ 子_ノ >-' !
| | ,r`''ー─''。r'^ヽ、_,/- 、
| | / `ヽ、 , '~~`V-─ 、 )
| | / /´`、 ! (_ノ
i_j. / ./ ゙、 !
/_/ ゙、 !
:::`ー':::::::::::::::::::::::::::::ヽこノ:::
Banner、喜んで戴けて光栄です♥ (にゃ♥)
/ヽ、_.. -‐'' ´ ̄ ̄ ̄/
_ .. -‐‐ ''' `7,.ヘニ==ニ二 ̄ /
i ..-‐r''‐', `丶、 ム
l / /l \.ィ
\ / ,/ ! ,ィ' ヽi
とi ,! ∨! レ,l
l ,i l ト、 / 'ノl
l、 !\ !l \ _... ∠. !
l ! l -‐-..丶_ `' ‐ .,ィ_´__.. ィ_i´ l
i \ ! ______.. ` '"_ェ==F、l'、ヽ i
丶 r'_!┬‐ 'て, ゝ ,, `シムノ !
'、ゝ_i ゝ''...ノ ゛''''".イ ' \
ノ ゝ. 、 /! '、 ヽ
/ ,.ノ ` '' ‐-ュ─т" __く _) ノ
/ {__.....,rftftftftftftftftftftftftfftftll
`ー-‐, j´ニゝ l|
/ 〈 ‐冫 雑談空間14 l|
'-‐''´〈、 ネ とニヽ
卜 | 覗いてみました。〈ー- !ヽ
ヽ | .ヽニ、_ノ
__
三 /〜/
二 (・-・。) 主さん いないでち〜
゚し-J゚
,‐' ⌒  ̄⌒⌒ヽ_____
( ( ⌒‐ ――――
ヽ、_ニ___,/
>>627 うーん、一番の理由は、雰囲気かな。
すごくもてそうな雰囲気をかもしだしているんよ、君は。
これは、長所だよ。
三島由紀夫の小説でいうと、潮騒みたいな健康的なイメージがある。
桐孤とは、真逆とまではいわないけど、反対のタイプかな。
桐孤は、自分と似た人も、自分と反対な人も好きかな。
嫌いなタイプってあんまりいないんよ。
しいていうなら、自分の悪い部分を肥大化させたような人物が苦手かな。
>>628 わはータソ。(;´Д`)ハァハァ
2ちゃんねるきゃらくたーずは、好きだよ。
へえ子、わはータソ、ビスケタソ。
>>629 もう480キロバイトかあ。
500をすぎたら、もう書けなくなるんでしたっけ?
ギ子サソ。
ほんとに素敵でしたよ。
予想の斜め上をいく、富樫でした。
ああ、ギ子サソと秋葉原にいきたいわ〜。
>>630 /ヽ、_.. -‐'' ´ ̄ ̄ ̄/
_ .. -‐‐ ''' `7,.ヘニ==ニ二 ̄ /
i ..-‐r''‐', `丶、 ム
l / /l \.ィ
\ / ,/ ! ,ィ' ヽi
とi ,! ∨! レ,l
l ,i l ト、 / 'ノl
l、 !\ !l \ _... ∠. !
l ! l -‐-..丶_ `' ‐ .,ィ_´__.. ィ_i´ l
i \ ! ______.. ` '"_ェ==F、l'、ヽ i
丶 r'_!┬‐ 'て, ゝ ,, `シムノ !
'、ゝ_i ゝ''...ノ ゛''''".イ ' \
ノ ゝ. 、 /! '、 ヽ
/ ,.ノ ` '' ‐-ュ─т" __く _) ノ
/ {__.....,rftftftftftftftftftftftftfftftll
`ー-‐, j´ニゝ
/ 〈 ‐冫 サンクス
'-‐''´〈、 ネ
卜 | にゃあサソ
ヽ |
>>631 ∧_∧ ┌────────────
◯( ´∀` )◯ < 僕は、神山満月ちゃん!
\ / └────────────
_/ __ \_
(_/ \_)
lll
__ _
/〜ヽ /〜ヽ
__ _(。・-・)__(。・-・)。 _
/〜ヽ  ̄ ̄ (_っ,っ 、 /〜ヽ 512キロバイトだったような、書けなくなるの。
(。・-・)\____. _ ___(。・-・)
(_ゞ ※ ※ ※/〜ヽ ※ヾ、ノ゚
\,,`ー─‐,''っ。・-・)っ─ヽ,
>>637 そうか・・・。
ところで、どこでバイト数みるかわかる?
バイト数の見方がいまいちよくわからんのよ。
|
| …癒し系
...-‐――--..!、 きぼんぬ…
/::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
l:::::::/\:::::::::::::::::::::::::::l
l/l/ \l\l\:::::::ノ
|::l |:::|6)
|::l`ー-, -‐ |:::|ヽ、
|::! / _ l:::l l
l/./  ̄`Y´ ヾ;/ |
______,| | |´ ハ
| | |-‐'i′l
|__ | _| 7'′
( (  ̄ノ `ー-'′\
 ̄  ̄ \
粉雪が舞う季節は
一生忘れない季節になるだろうと思った。
. -‐ー- 、,. -‐- 、
, '´ \
/ ヽ
/ /, ゛.
ィ1 !i { i/ ;
i l !ik∧ ij i
从トl |ヽV ; li !
ソ l / ; i i !!
h /i j l ; ! lj
У ! i! ! i ; ; ,' '
/ ヽi !il j l .i i ,' /
V lヾ. /! Λ N /i/
_,. .、 ノ~_`ヽ..__,/f∨ j/7Tナi ゙
-=二へ `ー─ ----- 、r''´ /  ̄ ~  ̄ ̄ 丶. _|-、
`Z゙_ __,._/  ̄ヽー-, ヘ
 ̄⌒ ‐-- ‐'"./ \i  ̄`
425 :Clover.txt ◆JSZnpy/SI6 :05/02/13 11:58:49 ID:AqihRbic
忘れないでください、今の気持ちを。
顔も名も知らない同士が泣き、笑い、喜び合った瞬間があったことを。
あなたの人生の中に小さく刻まれた、他愛のないひとときのことを。
_ __
/ ` 、
〃, ,. . ヽ. バ、
i ! iイ i !_i,.!,ヽ. i i:::\
l N'"゙゛ 、__,..! i !::::::::\
くl i ト-' ! i l;;;、-''"゙
i l! '_ _, ! i jノ i
ハ ! \ ____ /! i i! !
/ ! i l _,」_,. -‐l !j 'ー、 !
, ' 丶レr'^f'i -= レ゙ l !
/ , ' , , /i\ ∧ ‐= ', !
/ i ,' ; { [X / ヘ ト、 !
,' i ; ;, ム| / ,' ヾー-ニ.二ノ !
! i! ;. ;:.ノ l 〈 `ー-、 } , i
! !i ;:, ;:T ! ヽ ヽ′; l
! i i ;::., ;{ ,へ / ,.: ノ
i i i ;::... \./ \ __/,: ,: /
そして、この夢の終わりが幸せな記憶になるならば
それが、私たち全員にとって最高の花束です。
、、, , , , , , ,
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ 、/; ̄', ̄', ̄',\,
./ /フ ヽ 、/、` 、 ' ' , ' ", X
/ o~ _ ___ | ソ、゙ ` ' "|
| / ゚ ヽ / ゚ ヽ | |゙ ゙ /⌒ヽ /⌒l |
,--、 `ー〜' `ー〜 / ,--、 ・ `ー' ・ /
( 6 i―┬┬┬┬i 〈 ( 6 i‐―┬―┬‐; 〈
 ̄l \_,二_二ノ ノ  ̄l、 \ ,二二、ノ ノ
_\_  ̄ ̄ ̄_,/ _\_  ̄ ̄ ̄_,/
./ \ ̄7ヾ~~7 \ ./::::lll::/|~7ヾ~|ヽ::\
| /⌒ヽVl_lV /⌒ヽ |:::::::::lll::> Vl^lV<::|:::|
|、 / ー'ー' / | | ー'ーf |:::::::::|::::::\ヾV/./::|::::|
ヾニニニソ .| | |ニニソ |:::::::::|:::日:::\l/日:|::::|
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(^| | 。 |ヽ /| 。 | |^)
(e| L____』 | | L____』 |3)
( ||  ̄ ̄ ̄ | |  ̄ ̄ ̄ ||,)
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\|、 __ _< | | >_ __ ,|/
-| l ↑ ̄ ヽ__/  ̄↑ //
| l ヽ、________/ //
| l \┼┼┼┼┼/ //
ヽl  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ //
\ ‘ ̄ ̄ ̄ ̄' /
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\__ (●)(●)●)●)(●))(●)(●)(●)(●)(●))(●)__/
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__(●)(●)((●)((●))(●)(●)(●)ii● l(●)(●)(●)__
/ (●)(●)(●)(●)(●))(●)(●)(●゙'‐='"(●)(●)(●) \
_ (●)(●)(●)(●)(●)(●)(●)(●)))(●)(●)(●)(●)_
/ (●)(●)(●)(●)(●))(●)(◎)(●))(●)(●)(●)(●) \
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(●)((ii ,●l)(●))(●)(●)(●)(●)(●)(●)(●)
__(●)(●゙'‐='"((●))(●)(●)(●))(●)(●)(●)(●)__
/ (●)(●)(●)(●)(●))(●)(●,,r==、(●)(●)(●)(●) \
_ (●)(●)(●)(●)(●)(●)(●)ii ● ))(●)(●)(●)(●)_
/ (●)(●)(丿"~"i i(●)(●)(●)゙'‐='"(●)(●)(●)(●) \
_(●)(●)(",, )(X)ヽヽ(●))(●)(●))(●)(●)(●)(●)_
(●)(●)\ ヽXヽヽ(●))(●)(●)(≡)(≡)(●)(●)
__(●)(●)((●\ヽ Xヽヽ(●)((●))(●)(●)(ミ)(●)__
/ (●)(●),,r==、)( \,",",ソ●(●))(●),,r==、●)(●) \
_ (●)(●)ii ,●l)(●)(●)(●)(●)))(●ii● ;)(●)(●)_
/ (●)(●)゙'‐='"(●)(●))(●)(●)(●))((゙'‐='"(●)(●) \
_(●)(●)●)(●)(●))(●)(●)(●))(●)(●)(●)(●)_
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