1 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:
大人の女を壊すのはおもしろい、と高崎は思った。
最初の数回は、とにかく夢中で女を犯すことと後始末をすることだけで頭が
いっぱいだった。しかし、慣れてくれると泣きながら哀願する女をいたぶるこ
とがおもしろくなった。自分の前に土下座して、許しを乞う相手を乱暴に扱っ
たりすることがたまらない喜びになってきた。
美樹という女と知り合って以来、この新しい喜びに目覚めていた。美樹は、
高崎の行き付けのクラブの前の路上で、ぼんやり座り込んでいた女の子だった。
適当に姦して放り出そうと思って声をかけたのだが、まだ幼い容姿とは裏腹に
乾いた暴力的な美樹の話しに誘われて大人の女を狩りはじめたのだった。
女を犯すことよりも壊すことの方がおもしろい、と高崎は思う。
「ねえ、おねえさん、いくつなの?かわいい顔してるじゃん」
今、目の前に白いブラウスを着た女がいる。肩まで少しくせのあるきれいな
黒髪が伸びている。色白の頬が血の気をなくしている。
細くきゃしゃな手首が机に乱暴に縛り付けられている。
「・・・19才です」
この女は三浦 亜里沙。高崎達が渋谷の駅前で無理矢理車にのせてここに運
び込んだ。
高崎はぎらぎらした目つきで亜里沙をじろじろと眺めていた。どんな風に壊
そうかと思っているのだ。
高崎の後ろの暗闇には、まだ、何人もいるように見える。豊かな胸やミニス
カートからこぼれた太腿をじろじろ品定めするように見つめる視線を亜里沙は
感じていた
2 :
◆ABCDEFGgms :05/02/12 02:49:14
3 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:05/02/12 02:49:32
「へえ、19なんだ。じゃあ、もういろいろ経験しちゃってるんだ?」
亜里沙は、黙って赤く充血した瞳を高崎に向けた。あとずさりしようとして
も、身体が動かない。
亜里沙をこの地下室に連れこむと高崎達は、この机に両手を縛りつけた。机
の上にはこういう時につかうための取っ手がうちつけられている。その取っ手
に乱暴に亜里沙のきゃしゃな手首をくくりつけた。取っ手は机の中央にあるの
で、亜里沙のからだは、前のめりに机に倒れこんだようになっている。細い腰
が後ろにつきだされるような格好になった。淡いピンク色のミニスカートが臀
部のふくらみで、もうちょっとでパンティが見えそうなまでにめくれあがって
いる。白く細い足首は、おそらく、あまり日頃、運動などしていないのだろう。
高崎は、机の下をのぞきこんで、足首から太腿のつけねにかけてなめまわすよ
うな視線をからみつけた。
「お願いだから、帰らせてください」
亜里沙はすがるような目つきで高崎を見た。薄暗い地下室の中で何人もの男
に囲まれている亜里沙は耐えようもない恐怖を感じていた。まだ、暴力は震わ
れていないが、高崎からは暴力的な匂いがする。
「ねえ、教えてよ。彼氏いるんでしょ?やっちゃったのかな?」
高崎は亜里沙の髪に手をかけた。やわらかく愛撫するようになでる。
「や、やめてください。さわらないで」
亜里沙が机の上の上半身を身悶えさせた。
「セックスしたことあるのかなあ?」
高崎は亜里沙の白い頬からうなじにかけてねっとりとした手つきでさわる。
亜里沙が、ひっと息をのんだ。
4 :
ミッチー ◆Michy/YYVw :05/02/12 02:50:50
小説スレか
5 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:05/02/12 02:50:53
机の周りを囲んでいる男達の間にくぐもった笑いが広がる。
地下室は広い。声が小さくこだまする。しかし、明かりは机の上の電灯ひと
つだけ。部机の周り以外は闇にとざされてよく見えない。
「いや・・・」
亜里沙は小さくいうと机に顔を伏せてくぐもった声ですすりないた。
「あーあ、泣いてるぜ。高崎って悪いやつだよなあ。」
金髪の小柄な男が電灯の光の下に現れた。がっちりした身体はまるでボディ
ビルでもやっているようだ。皮ジャンの上からでも肩の筋肉が盛り上がってい
るのがよくわかる。細くそった眉毛が不気味な光をたたえた目つきとあいまっ
て狂暴な動物を連想させる。
「オレ、マサキってんだ」
男は名前を名乗りながら、亜里沙の後ろに回る。
「高崎よお。女の子はナイーブなんだから、やさしく扱わなきゃダメよ。」
そういいながら、亜里沙の臀部をなでる。
「ひっ」
亜里沙がびくっと動いた。つまさきだちしている足をバタバタさせる。重心
が机の上の上半身にかかっているので、思うように足が動かないらしい。マサ
キは楽しそうに亜里沙の足の動きをながめながら、ピンク色のミニスカートを
ゆっくりとまくりあげはじめた。
「ねえ、亜里沙ちゃん、わかるかなあ?いま、オレ、亜里沙ちゃんのスカート
まくってんだ。ひゃははは、ほら、パンティが見えてきちゃった。」
亜里沙は、机に伏せた顔を左右に振った。
マサキはストッキングごしに見える亜里沙のピンク色のレースのパンティを
じっと見た。
「やめてください。お願い。ひどいことしないで・・・うううう」
6 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:05/02/12 02:51:36
声が涙でつまって、ところどころ切れる。
(いったい、なにをされるんだろう)
亜里沙は重苦しい不安に襲われていた。
(新聞や雑誌で見たみたいに強姦されるんだろうか?そんなことになって、親
や知り合いに知れたらどうしよう・・・)
とめどなく悪い妄想が浮かんでは消えた。知らない間に身体がぶるぶる震え
ていた。歯がかちかちぶつかってすすり泣きも小刻みに切れている。
「わー、かわいいパンティ」
亜里沙がはっと気がつくとマサキがパンティストッキングを膝まで降ろして
いた。ピンク色のパンティをなでまわしている。
「ああっ、いやああああ」
亜里沙は思わず悲鳴をあげた。
「ほらな、おまえは下品なんだよ。」
鳴咽をあげて泣きはじめた亜里沙を見て高崎が再び口を開いた。
「ちっ」
マサキは肩をすくめて、闇にひっこんだ。
「いいもんバッグから見つけちゃった」
高崎はそういって学生証を亜里沙の前においた。
亜里沙は上目使いにそれを見た。震えがひどくなる。
(三浦 亜里沙 1979年9月15日生 斉東大学文学部心理学科1年生)
学生証の写真の亜里沙は少し緊張した笑顔をみせていた。
「住所も書いてあるねえ。これでさ、もし、逃げ出してもオレ達、家までおっ
かけていけるね。学校もわかってるから、学校にもいけるな。ここって確か、
いいとこの学校だよね。お金持ちなんだ、亜里沙ちゃんのうちって。へへへ、
亜里沙ちゃんのこともっと知りたいなあ。」
7 :
◆ABCDEFGgms :05/02/12 02:51:56
「へえ、19なんだ。じゃあ、もういろいろ経験しちゃってるんだ?」
亜里沙は、黙って赤く充血した瞳を高崎に向けた。あとずさりしようとして
も、身体が動かない。
亜里沙をこの地下室に連れこむと高崎達は、この机に両手を縛りつけた。机
の上にはこういう時につかうための取っ手がうちつけられている。その取っ手
に乱暴に亜里沙のきゃしゃな手首をくくりつけた。取っ手は机の中央にあるの
で、亜里沙のからだは、前のめりに机に倒れこんだようになっている。細い腰
が後ろにつきだされるような格好になった。淡いピンク色のミニスカートが臀
部のふくらみで、もうちょっとでパンティが見えそうなまでにめくれあがって
いる。白く細い足首は、おそらく、あまり日頃、運動などしていないのだろう。
高崎は、机の下をのぞきこんで、足首から太腿のつけねにかけてなめまわすよ
うな視線をからみつけた。
「お願いだから、帰らせてください」
亜里沙はすがるような目つきで高崎を見た。薄暗い地下室の中で何人もの男
に囲まれている亜里沙は耐えようもない恐怖を感じていた。まだ、暴力は震わ
れていないが、高崎からは暴力的な匂いがする。
「ねえ、教えてよ。彼氏いるんでしょ?やっちゃったのかな?」
高崎は亜里沙の髪に手をかけた。やわらかく愛撫するようになでる。
「や、やめてください。さわらないで」
亜里沙が机の上の上半身を身悶えさせた。
「セックスしたことあるのかなあ?」
高崎は亜里沙の白い頬からうなじにかけてねっとりとした手つきでさわる。
亜里沙が、ひっと息をのんだ。
8 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:05/02/12 02:52:29
高崎は、ひきつった笑いを浮かべた。
「お、お、お願い・・・・・」
亜里沙は許して、といおうとしたが、震えで歯がガチガチなって声がでなか
った。
(許して・・・でもなにを?あたし、何もしていない)
ふとそう思ったが、ちゃんと考えることができなかった。ただ、怖くて身体
がわけもなく震えていた。
「しょうがねえなあ」
そういいながら、高崎が自分の背後の闇に向かって親指をたてた。すると、
闇の中からカップを持った手が伸びてきた。
「これをのめよ。ちょっとは落ち着くぜ。」
高崎が琥珀色の液体の入ったコップを亜里沙の目の前に差し出した。
「ああああ、い、いやあ」
亜里沙は反射的に顔をそむけた。
「ほら、のむんだよ」
高崎は亜里沙の髪をつかむと無理矢理顔をおこした。カップを口におしつけ
て、両頬をつかむ。
(殺されるかもしれない・・・)
亜里沙の頭に一瞬、死の予感めいたものが走った。
「あ、あああ」
徐々に亜里沙の口が開いた。唇の間から琥珀色の液体が口の中に流れ込んで
くる。むせかえるようなアルコールの香り。
「こわがるなよ。酒だよ。ブランデー。のむんだぞ。」
9 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:05/02/12 02:53:09
大人の女を壊すのはおもしろい、と高崎は思った。
最初の数回は、とにかく夢中で女を犯すことと後始末をすることだけで頭が
いっぱいだった。しかし、慣れてくれると泣きながら哀願する女をいたぶるこ
とがおもしろくなった。自分の前に土下座して、許しを乞う相手を乱暴に扱っ
たりすることがたまらない喜びになってきた。
美樹という女と知り合って以来、この新しい喜びに目覚めていた。美樹は、
高崎の行き付けのクラブの前の路上で、ぼんやり座り込んでいた女の子だった。
適当に姦して放り出そうと思って声をかけたのだが、まだ幼い容姿とは裏腹に
乾いた暴力的な美樹の話しに誘われて大人の女を狩りはじめたのだった。
女を犯すことよりも壊すことの方がおもしろい、と高崎は思う。
「ねえ、おねえさん、いくつなの?かわいい顔してるじゃん」
今、目の前に白いブラウスを着た女がいる。肩まで少しくせのあるきれいな
黒髪が伸びている。色白の頬が血の気をなくしている。
細くきゃしゃな手首が机に乱暴に縛り付けられている。
「・・・19才です」
この女は三浦 亜里沙。高崎達が渋谷の駅前で無理矢理車にのせてここに運
び込んだ。
高崎はぎらぎらした目つきで亜里沙をじろじろと眺めていた。どんな風に壊
そうかと思っているのだ。
高崎の後ろの暗闇には、まだ、何人もいるように見える。豊かな胸やミニス
カートからこぼれた太腿をじろじろ品定めするように見つめる視線を亜里沙は
感じていた
10 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:05/02/12 02:53:31
亜里沙はほっと力が抜けた。流れ込むまま、ブランデーを喉に送った。
喉と胃が熱くなる。そして、かっと身体全体が熱くなると震えがとまった。
「じゃあ、亜里沙ちゃん、教えてよ。彼氏とやっちゃったの?」
亜里沙は黙っていた。反抗などするつもりはなかった。どうしようか、ただ
それだけ考えていた。
「教えてくんないんだ。じゃあ、お仕置きだ。」
高崎は背後の闇から細長い串のようなものを受け取った。金属製の編み棒を
もっと細くしたような長い針だ。片方に持ちやすいよう持ち手がついている。
亜里沙が針を認識するよりも早く高崎の手が亜里沙の左手の小指を押さえつ
けていた。
「ああああ」
亜里沙が反射的に手を引っ込めようとしたが、縛られている上に高崎に指を
おさえつけられていて、動かせなかった。
高崎のもう一方の手が手慣れた仕草で亜里沙の小指の爪の下に針の先をもぐ
りこませた。
「ああああああ」
次の瞬間、亜里沙の喉から絶叫がほとぼしった。針が爪と肉の間におしこめ
られたのだ。小指から血が流れ出した。ものすごい悲鳴に比べると出血は少な
い。
亜里沙の目が見開いた。
「ぐううううう」
11 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:05/02/12 02:53:53
机の周りを囲んでいる男達の間にくぐもった笑いが広がる。
地下室は広い。声が小さくこだまする。しかし、明かりは机の上の電灯ひと
つだけ。部机の周り以外は闇にとざされてよく見えない。
「いや・・・」
亜里沙は小さくいうと机に顔を伏せてくぐもった声ですすりないた。
「あーあ、泣いてるぜ。高崎って悪いやつだよなあ。」
金髪の小柄な男が電灯の光の下に現れた。がっちりした身体はまるでボディ
ビルでもやっているようだ。皮ジャンの上からでも肩の筋肉が盛り上がってい
るのがよくわかる。細くそった眉毛が不気味な光をたたえた目つきとあいまっ
て狂暴な動物を連想させる。
「オレ、マサキってんだ」
男は名前を名乗りながら、亜里沙の後ろに回る。
「高崎よお。女の子はナイーブなんだから、やさしく扱わなきゃダメよ。」
そういいながら、亜里沙の臀部をなでる。
「ひっ」
亜里沙がびくっと動いた。つまさきだちしている足をバタバタさせる。重心
が机の上の上半身にかかっているので、思うように足が動かないらしい。マサ
キは楽しそうに亜里沙の足の動きをながめながら、ピンク色のミニスカートを
ゆっくりとまくりあげはじめた。
「ねえ、亜里沙ちゃん、わかるかなあ?いま、オレ、亜里沙ちゃんのスカート
まくってんだ。ひゃははは、ほら、パンティが見えてきちゃった。」
亜里沙は、机に伏せた顔を左右に振った。
マサキはストッキングごしに見える亜里沙のピンク色のレースのパンティを
じっと見た。
「やめてください。お願い。ひどいことしないで・・・うううう」
12 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:05/02/12 02:54:24
激痛がじんじんと広がる。爪先から血が流れ出る。亜里沙がうめいた。冷た
い痛さだと亜里沙は思った。爪と指の肉が冷たくなり、痛みが襲ってくる。
「あうううう、い、いたい、いたい」
亜里沙はうめいた。あまりの痛みに喉がおしつぶされたようになって、声が
でなかった。苦痛で顔が蒼ざめた。背骨までつきぬけるような痛みだった。
「ねえ、答えてよ。セックスしたことあるのかなあ?」
高崎はくりかえした。にやにやと笑いを浮かべている。
「ううう、したことあります」
「そっかー、したことあるんだ」
そして、にやにやしたまま、右手の中指を押さえつける。
「きゃあーあああああ」
激痛を予感して亜里沙が、叫び声をあげた。縛られた両手ごと身体を動かそ
うとするが、机は微動だにしない。
「大丈夫、そんなにすぐお仕置きしないよ」
高崎はにっこり笑って、両手を広げてみせた。どこにも針をもっていない。
闇の向こうからくすくすと笑い声がもれた。
(この人達は狂ってるんだ)
亜里沙は思った。人殺しのあぶない人達だと思った。さからうと何をされる
か、わからないと思った。
「でさあ、初めてしたのは、いつなのかな?」
高崎がいった。亜里沙は即座に答えた。
「3ヶ月前です」
小指の痛みは少しひいてきた。針がするどいせいか、痛みのひきが早い。
「どんなふうにしたのか、教えてよ。ラブホテル?それとも男の部屋?」
ねちっこいしゃべり方で高崎が聞いてきた。しゃべりながら亜里沙の右手を
軽く押さえる。冷たい汗が全身にどっと噴き出した。おしつぶされそうな恐怖
が突然に亜里沙の頭いっぱいに広がった。
「ああああああ」
13 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:05/02/12 02:55:18
亜里沙は、わけのわからない言葉をわめきながら、頭を左右に激しく振る。
パニックに陥った。
(死ぬ。死ぬ。コロサレル)
その様子を見て高崎は楽しそうに微笑んだ。
後ろの闇の中から紫色の液体の入ったグラスが、ぬっとでてきた。高崎は、
それを受け取ると、亜里沙の顔に近づけた。
マサキが亜里沙の後ろから亜里沙の顔をしっかりとおさえつけた。あごをぐ
っと押して口を開かせる。亜里沙の顔が恐怖にひきつった。
「さ、おねえさん。これを呑むと落ち着くからね」
マサキの顔に淫靡な期待が満ちている。高崎は、開いた亜里沙の口の中に液
体を注ぎ込んだ。口の端から紫の液体がこぼれ出したが、ほとんどは、口の中
にたまった。こらえきれずに、亜里沙の喉が2度、3度と上下して液体を飲み
込んだ。
「へへへ、お楽しみだな」
マサキはそうつぶやくと闇に消えた。同時に高崎も消えた。
亜里沙だけを暗闇に残して、数分がすぎた。
亜里沙は自分の身体が中から熱くなってくるのを感じた。最初は、少しむず
がゆいような変な感じだったが、それはすぐに我慢できないほどの強い感覚に
変わった。知らない内に太腿をこすりあわせている自分に気がついて亜里沙は
恥ずかしくなった。乳首が固くなってブラジャーとこすれると我慢できないほ
ど、むずがゆい感覚が広がる。
徐々に恐怖心よりもいやらしい感覚がうまわっていいることに亜里沙は気づ
いた。身体の奥から我慢できないいやらしい衝動がわきあがってくる。両手を
縛られていて、むずがゆいのをどうしようもない亜里沙はただ身悶えするばか
りだった。
「あうううう」
知らぬ内にうめき声がもれていた。暗闇の向こうで、淫靡な期待に満ちた笑
いが響いた。
14 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:05/02/12 02:55:57
声が涙でつまって、ところどころ切れる。
(いったい、なにをされるんだろう)
亜里沙は重苦しい不安に襲われていた。
(新聞や雑誌で見たみたいに強姦されるんだろうか?そんなことになって、親
や知り合いに知れたらどうしよう・・・)
とめどなく悪い妄想が浮かんでは消えた。知らない間に身体がぶるぶる震え
ていた。歯がかちかちぶつかってすすり泣きも小刻みに切れている。
「わー、かわいいパンティ」
亜里沙がはっと気がつくとマサキがパンティストッキングを膝まで降ろして
いた。ピンク色のパンティをなでまわしている。
「ああっ、いやああああ」
亜里沙は思わず悲鳴をあげた。
「ほらな、おまえは下品なんだよ。」
鳴咽をあげて泣きはじめた亜里沙を見て高崎が再び口を開いた。
「ちっ」
マサキは肩をすくめて、闇にひっこんだ。
「いいもんバッグから見つけちゃった」
高崎はそういって学生証を亜里沙の前においた。
亜里沙は上目使いにそれを見た。震えがひどくなる。
(三浦 亜里沙 1979年9月15日生 斉東大学文学部心理学科1年生)
学生証の写真の亜里沙は少し緊張した笑顔をみせていた。
「住所も書いてあるねえ。これでさ、もし、逃げ出してもオレ達、家までおっ
かけていけるね。学校もわかってるから、学校にもいけるな。ここって確か、
いいとこの学校だよね。お金持ちなんだ、亜里沙ちゃんのうちって。へへへ、
亜里沙ちゃんのこともっと知りたいなあ。」
15 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:05/02/12 02:56:30
突然、マサキが亜里沙の後ろに現れた。
「へへっ、さみしかったでしょ」
そういいながら、亜里沙のスカートの中に手を進入させてきた。亜里沙はあ
わてて足を閉じたが、おそかった。パンティストッキングは、さきほどマサキ
が膝まで降ろしたままだ。マサキの無遠慮な手が亜里沙の陰部をパンティごし
に乱暴にまさぐる。パンティの横から、指が忍び込んだ。陰唇をくつろいだマ
サキの指にぬるっとした感触が触れた。
亜里沙の媚肉はすでに濡れていた。
「やっぱりな」
マサキは亜里沙を背中を抱きかかえた。耳元でいやらしくつぶやく。
「亜里沙ちゃん、ぬるぬるになってるよ」
亜里沙は耳を覆いたくなった。手を机に縛られているので、振り向くことが
できないが、マサキの怒張らしきものが、自分の太腿や臀部に触れているのを
感じる。
(この人、裸なの?)
亜里沙は犯される予感に身を震わせた。
マサキは、すでに下半身裸になっていた。固くそそりたったものが亜里沙の
白い臀部の間近にせまっている。
ぬらぬらと蜜をたたえる亜里沙の入り口にマサキのものがあてがわれた。
「あううう、やめてください。お願い。お願い。」
亜里沙はうわごとのようにくりかえした。
「なにいってんだよ。ほんとは入れて欲しいんだろ?」
高崎は、そういいながら、右手を亜里沙の目の前につきだした。手にはあの
針が握られている。亜里沙の唇が小刻みに震える。淫乱な衝動に突き動かされ
ていても、その針を見たとたんにさきほどの痛みがよみがってきて、一瞬で身
体がつめたくなった。
「い、いやっ、やあああ」
16 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:05/02/12 02:56:52
激痛がじんじんと広がる。爪先から血が流れ出る。亜里沙がうめいた。冷た
い痛さだと亜里沙は思った。爪と指の肉が冷たくなり、痛みが襲ってくる。
「あうううう、い、いたい、いたい」
亜里沙はうめいた。あまりの痛みに喉がおしつぶされたようになって、声が
でなかった。苦痛で顔が蒼ざめた。背骨までつきぬけるような痛みだった。
「ねえ、答えてよ。セックスしたことあるのかなあ?」
高崎はくりかえした。にやにやと笑いを浮かべている。
「ううう、したことあります」
「そっかー、したことあるんだ」
そして、にやにやしたまま、右手の中指を押さえつける。
「きゃあーあああああ」
激痛を予感して亜里沙が、叫び声をあげた。縛られた両手ごと身体を動かそ
うとするが、机は微動だにしない。
「大丈夫、そんなにすぐお仕置きしないよ」
高崎はにっこり笑って、両手を広げてみせた。どこにも針をもっていない。
闇の向こうからくすくすと笑い声がもれた。
(この人達は狂ってるんだ)
亜里沙は思った。人殺しのあぶない人達だと思った。さからうと何をされる
か、わからないと思った。
「でさあ、初めてしたのは、いつなのかな?」
高崎がいった。亜里沙は即座に答えた。
「3ヶ月前です」
小指の痛みは少しひいてきた。針がするどいせいか、痛みのひきが早い。
「どんなふうにしたのか、教えてよ。ラブホテル?それとも男の部屋?」
ねちっこいしゃべり方で高崎が聞いてきた。しゃべりながら亜里沙の右手を
軽く押さえる。冷たい汗が全身にどっと噴き出した。おしつぶされそうな恐怖
が突然に亜里沙の頭いっぱいに広がった。
「ああああああ」
亜里沙が叫んだ。条件反射のように身体が萎縮して、顔から血の気が引いた。
「お仕置きはいやだろ?だったら、ちゃんといえよ。マサキさんに犯して欲し
いのってさ。亜里沙のおまんこの奥まで入れてちょうだいっていうんだよ。」
亜里沙は蒼ざめた顔でだまってうなづいた。
「あ、亜里沙に入れて下さい」
「そうじゃないだろ。亜里沙のおまんこの奥にマサキさんのものを入れてちょ
うだい、だろ。」
「うううう、あああ、亜里沙の・・・亜里沙の・・・お、お、おまんこの奥ま
でマサキさんのものを入れてちょうだい。」
亜里沙は唇を噛み締めながら、つぶやいた。
マサキはにたにた笑いながら自分の怒張を亜里沙の入り口に押し付けた。す
でに、たっぷり濡れているそこは待っていたかのようにマサキの先端をのみこ
んだ。
マサキはゆっくりと腰をつきだした。マサキの肉棒が亜里沙のピンク色の陰
唇を押し広げて、もぐりこんでゆく。さきほどからじらしたせいでたまった愛
液がとろりとこぼれでた。
「へへへ、入っていくの、わかる?彼氏とかいるのに、他の男をおまんこに入
れて感じてるんだね。」
マサキが亜里沙の耳元でささやいた。
「あうあう」
亜里沙が言葉にならないうめきをもらした。じわじわと押し入ってくるマサ
キのもので官能が刺激されている。こんなひどいことされているのに・・・と
亜里沙は思うのに身体がいやらしい反応をしてしまう。恋人になんといえばい
いのだろう?
突然、マサキが亜里沙の後ろに現れた。
「へへっ、さみしかったでしょ」
そういいながら、亜里沙のスカートの中に手を進入させてきた。亜里沙はあ
わてて足を閉じたが、おそかった。パンティストッキングは、さきほどマサキ
が膝まで降ろしたままだ。マサキの無遠慮な手が亜里沙の陰部をパンティごし
に乱暴にまさぐる。パンティの横から、指が忍び込んだ。陰唇をくつろいだマ
サキの指にぬるっとした感触が触れた。
亜里沙の媚肉はすでに濡れていた。
「やっぱりな」
マサキは亜里沙を背中を抱きかかえた。耳元でいやらしくつぶやく。
「亜里沙ちゃん、ぬるぬるになってるよ」
亜里沙は耳を覆いたくなった。手を机に縛られているので、振り向くことが
できないが、マサキの怒張らしきものが、自分の太腿や臀部に触れているのを
感じる。
(この人、裸なの?)
亜里沙は犯される予感に身を震わせた。
マサキは、すでに下半身裸になっていた。固くそそりたったものが亜里沙の
白い臀部の間近にせまっている。
ぬらぬらと蜜をたたえる亜里沙の入り口にマサキのものがあてがわれた。
「あううう、やめてください。お願い。お願い。」
亜里沙はうわごとのようにくりかえした。
「なにいってんだよ。ほんとは入れて欲しいんだろ?」
高崎は、そういいながら、右手を亜里沙の目の前につきだした。手にはあの
針が握られている。亜里沙の唇が小刻みに震える。淫乱な衝動に突き動かされ
ていても、その針を見たとたんにさきほどの痛みがよみがってきて、一瞬で身
体がつめたくなった。
「い、いやっ、やあああ」
「うううう」
机の上に縛り付けられた亜里沙の指がたてられた。
「おねえさん、感じてるんだろ?無理矢理、おまんこに入れられているのに気
持ちいんだ?」
マサキの怒張が亜里沙の最奥まで入った。
(ううう、大きい)
亜里沙の子宮をつきあげるまで奥に達している。
「ほらほら、気持ちいいんだろ?」
マサキが腰を前後に動かして、肉棒を出し入れしはじめた。亜里沙は、マサ
キの怒張が内壁をこするたびに頭の中が真っ白になるような快感を感じた。
(こ、こんな・・・・ひどい、いやらしい男達に無理矢理犯されているのに、
なんで、こんなに・・・)
亜里沙はいやらしく反応してしまう自分をのろった。
「あうううう」
亜里沙は高まる快感にのけぞった。両足がピンと伸びて机の上に上半身をお
こした。机の向かいでながめていた高崎の目の前に亜里沙のゆたかな胸の谷間
がみえた。
清純そうな白のブラウスに高崎の手が伸びた。乱暴にボタンをちぎるように
してはずした。マサキに後ろから犯されてる亜里沙は気がつかない。
胸をはだけると淡いピンク色のブラジャーがあらわれた。針の先で軽く切り
裂く。はらりとブラジャーが落ちるとたわわな乳房があらわれた。乳首は痛い
ほどに固くたっている。
「あううう、いやああ、見ないで」
亜里沙はやっと胸をむき出しにされていることに気がついた。いやらしい視
線が闇の向こうからからみついてくる。何人もの男に犯されているところを見
られているのだ。
「へへへ、立派なおっぱいじゃん」
亜里沙はほっと力が抜けた。流れ込むまま、ブランデーを喉に送った。
喉と胃が熱くなる。そして、かっと身体全体が熱くなると震えがとまった。
「じゃあ、亜里沙ちゃん、教えてよ。彼氏とやっちゃったの?」
亜里沙は黙っていた。反抗などするつもりはなかった。どうしようか、ただ
それだけ考えていた。
「教えてくんないんだ。じゃあ、お仕置きだ。」
高崎は背後の闇から細長い串のようなものを受け取った。金属製の編み棒を
もっと細くしたような長い針だ。片方に持ちやすいよう持ち手がついている。
亜里沙が針を認識するよりも早く高崎の手が亜里沙の左手の小指を押さえつ
けていた。
「ああああ」
亜里沙が反射的に手を引っ込めようとしたが、縛られている上に高崎に指を
おさえつけられていて、動かせなかった。
高崎のもう一方の手が手慣れた仕草で亜里沙の小指の爪の下に針の先をもぐ
りこませた。
「ああああああ」
次の瞬間、亜里沙の喉から絶叫がほとぼしった。針が爪と肉の間におしこめ
られたのだ。小指から血が流れ出した。ものすごい悲鳴に比べると出血は少な
い。
亜里沙の目が見開いた。
「ぐううううう」
高崎は亜里沙の乳房を乱暴にもんだ。やわらかい乳房に高崎の指がめり込む。
「ううう」
痛みとともに快感が走る。身体中に電流が走ったみたいだ。びくんと身体が
のけぞる。
媚肉に埋め込まれたマサキの剛棒が、亜里沙の内部を乱暴に押し広げて、奥
をついてくる。リズミカルに奥をつかれる度に、いやらしい叫び声をあげてし
まう。
「みんなに見られて、ぐちょぐちょに感じてるんだな。いやらしいおねえさん
だぜ。」
高崎が亜里沙の乳首をひねりあげて、聞こえよがしに大声でいった。
「い、いわないで・・・・」
亜里沙は、恥ずかしさに顔を伏せたが、身体はとめようもなく快楽をむさぼ
る。あそこが熱いかたまりにように感じられて、自分でもどうしてよいかわか
らなくなってしまっている。
「おねえさんのおまんこ、ぬるぬるで気持ちいいや。出しちゃいそうよ。でも
生で出しちゃうと妊娠しちゃうかもしんないな。」
マサキが亜里沙の腰を両手でしっかりとつかんで、激しく腰をつきたてはじ
めた。
「ああああ、お願い、やめてください」
亜里沙は妊娠と聞いて、はっとした。こんな男に犯されて妊娠させられてし
まったら、と思うと目の前がまっくらになった。これからの学生生活のことや
家のことが頭の浮かんだ。もう、まともな生活はできなくなってしまう、と亜
里沙は思った。
「ああああ、許してください。あううう、中に出さないで・・・」
声が涙でつまって、ところどころ切れる。
(いったい、なにをされるんだろう)
亜里沙は重苦しい不安に襲われていた。
(新聞や雑誌で見たみたいに強姦されるんだろうか?そんなことになって、親
や知り合いに知れたらどうしよう・・・)
とめどなく悪い妄想が浮かんでは消えた。知らない間に身体がぶるぶる震え
ていた。歯がかちかちぶつかってすすり泣きも小刻みに切れている。
「わー、かわいいパンティ」
亜里沙がはっと気がつくとマサキがパンティストッキングを膝まで降ろして
いた。ピンク色のパンティをなでまわしている。
「ああっ、いやああああ」
亜里沙は思わず悲鳴をあげた。
「ほらな、おまえは下品なんだよ。」
鳴咽をあげて泣きはじめた亜里沙を見て高崎が再び口を開いた。
「ちっ」
マサキは肩をすくめて、闇にひっこんだ。
「いいもんバッグから見つけちゃった」
高崎はそういって学生証を亜里沙の前においた。
亜里沙は上目使いにそれを見た。震えがひどくなる。
(三浦 亜里沙 1979年9月15日生 斉東大学文学部心理学科1年生)
学生証の写真の亜里沙は少し緊張した笑顔をみせていた。
「住所も書いてあるねえ。これでさ、もし、逃げ出してもオレ達、家までおっ
かけていけるね。学校もわかってるから、学校にもいけるな。ここって確か、
いいとこの学校だよね。お金持ちなんだ、亜里沙ちゃんのうちって。へへへ、
亜里沙ちゃんのこともっと知りたいなあ。」
亜里沙は、激しく最奥をつきあげられて、快感に我を忘れながらも必死に叫
んだ。
「おねえさん、オレ、でちゃうよ。おねえさんの中にたっぷりだしちゃいそう
だよ。」
マサキがうめきながら、激しく亜里沙にうちつけた。亜里沙の臀部にマサキ
の腰が何度もぶつかる。
「い、いいい、いやっ・・・」
マサキのザーメンが亜里沙の最奥にひろがった。亜里沙は自分の中に熱いも
のが広がるのを感じて悲鳴をあげた。
「あああああ、中にいっぱい広がってる。うううう」
亜里沙は背中をそらしてうめいた。
「ふうー、よかったぜ」
マサキが亜里沙の陰部から萎えた男根を引き抜くと、白濁したザーメンがど
ろりと亜里沙の太腿のつけねから流れだした。
亜里沙は声も出さずに、鳴咽していた。
「じゃあ、次はオレだな」
続いて、闇の中から下半身裸の男が現れた。太ったスキンヘッドの男だ。底
光りする視線が恐ろしい。
「いやあああ、もう終わりじゃないの。お願いします。許してください。」
亜里沙は思わず叫んだ。
「あうううう、ひいいいい」
男はかまわず後ろから亜里沙を貫いた。
「中はぬるぬる・・・あったかくって気持ちいいぜえ」
いいながら亜里沙のクリトリスをむきだして、いじりはじめる。
「あううう、あっ、お願い・・・」
亜里沙は、乱暴にクリトリスをいじられて、びりびりするような快感を感じ
ていた。身体中が敏感になっている。亜里沙の白い裸身が快感にそりかえる。
「たまんねえぜ。スケベな声出してくれちゃってよ」
そういいながらスキンヘッドは亜里沙の腰を激しくゆすった。
スキンヘッドの肉棒が亜里沙の中をかきまぜるように動く。
「ああああ、いやあああああ」
亜里沙の中が快感に熱くたぎってくる。こらえようとしても、たまらずいや
らしい声が断続的にもれてしまう。
「ええ?聞こえるか?びちゃびちゃいってるぞ」
スキンヘッドは、ピストン運動をはじめた。しかも、一度肉棒を引き抜いて
から一気に根元まで突き入れてくる。突き入れられる度に、亜里沙の歓喜のう
めきと接合部のたてるびちゃびちゃという音が響いてくる。
「あああ、いや、許してください。違うんです。あたし、そんな女じゃないん
です。」
亜里沙はうわごとのようにつぶやいた。見知らぬ男、こんな太った下品なス
キンヘッドの男に犯されていやらしいよがり声をあがているのは、自分ではな
い・・・・と亜里沙は思いたかった。
どれくらい時間がたったろうか、亜里沙は暗闇の中で何人もの男達に繰り返
し犯された。身体中がザーメンと愛液と汗でべとべとになった。
それでも、男のものが入ってくるといやらしい声をあげて感じてしまう。
亜里沙は終わることなく繰り返される陵辱と快楽の中で真っ白になっていっ
た。しかし、いくら快楽におぼれても胃の底に、針で指を突き刺された恐怖が
残っている。
「みんなもうおねえさんとやっちゃったから、もう終わりにしようかな?」
高崎がいった。”終わり”という言葉の意味を亜里沙は瞬時に理解した。快
感に、ぼやけていた頭がすっとさめた。
(あたしを殺すんだ)
冷たい恐怖が背筋からわきあがってきた。
亜里沙は汗と涙でどろどろになった顔をあげた。
「お願いします。お願いします。なんでもしますから、お願い。お願い。」
殺さないでください、といいたかったが、その言葉はこわくて口にできなか
った。
「そうだ。亜里沙ちゃんこんなに色っぽくなったんだから、もう少し楽しみた
いよね。」
高崎は亜里沙のいったことには、全く反応せずに、楽しそうにいった。
低いうめき声が闇の向こうから聞こえた。人間のものではない声がする。
「おお、アキラ相変わらずやる気まんまんだな」
ドーベルマンのアキラが電灯の明かりの下にあらわれた。
「ま、まさか・・・」
恐怖で鳥肌がたった。犬にかみ殺させるつもりなのだろうか、と亜里沙は思
った。
ドーベルマン=アキラは軽い身のこなしで亜里沙に近づくと亜里沙の太腿の
匂いをかぎはじめた。愛液とザーメンにまみれた太腿を鼻を近づけてかいでい
る。
「ほら、亜里沙、アキラが入れやすいように、足を開かないと、噛みつかれち
ゃうぞ」
高崎が亜里沙の尻をひっぱたいた。亜里沙はびくんと背中をそらした。
「うううう、許して・・・・」
アキラが再び低いうなり声をあげる。亜里沙はびくっとした。
「ほんとに噛みつかれるぞ」
アキラがひときわ大きな声で吠えた。
「あああああ、お、お願い・・・許して・・・お願い」
亜里沙はうわごとのように、つぶやきながら、足を開いた。媚肉からザーメ
ンと愛液がこぼれでる。アキラが亜里沙の白い臀部にかぶさった。
「あっつ、ああああ、やめて、は、入ってくる。あっつ」
アキラのペニスはすぐに亜里沙の陰部にもぐりこんだ。びりびりするような
快感が亜里沙の身体に走った。
大人の女を壊すのはおもしろい、と高崎は思った。
最初の数回は、とにかく夢中で女を犯すことと後始末をすることだけで頭が
いっぱいだった。しかし、慣れてくれると泣きながら哀願する女をいたぶるこ
とがおもしろくなった。自分の前に土下座して、許しを乞う相手を乱暴に扱っ
たりすることがたまらない喜びになってきた。
美樹という女と知り合って以来、この新しい喜びに目覚めていた。美樹は、
高崎の行き付けのクラブの前の路上で、ぼんやり座り込んでいた女の子だった。
適当に姦して放り出そうと思って声をかけたのだが、まだ幼い容姿とは裏腹に
乾いた暴力的な美樹の話しに誘われて大人の女を狩りはじめたのだった。
女を犯すことよりも壊すことの方がおもしろい、と高崎は思う。
「ねえ、おねえさん、いくつなの?かわいい顔してるじゃん」
今、目の前に白いブラウスを着た女がいる。肩まで少しくせのあるきれいな
黒髪が伸びている。色白の頬が血の気をなくしている。
細くきゃしゃな手首が机に乱暴に縛り付けられている。
「・・・19才です」
この女は三浦 亜里沙。高崎達が渋谷の駅前で無理矢理車にのせてここに運
び込んだ。
高崎はぎらぎらした目つきで亜里沙をじろじろと眺めていた。どんな風に壊
そうかと思っているのだ。
高崎の後ろの暗闇には、まだ、何人もいるように見える。豊かな胸やミニス
カートからこぼれた太腿をじろじろ品定めするように見つめる視線を亜里沙は
感じていた
(こ、こんな、犬に犯されているのに)
亜里沙は必死に沸き上がってくる快感をこらえようとした。しかし、アキラ
の細長い怒張が何度も亜里沙の最奥をつきあげてくると我慢できなくなってし
まう。しかも、最奥をつきあげる度に、熱い犬のザーメンが溢れ出すのだ。
「でてる、奥で犬のものが、あふれてる・・・うっうううう」
犬のアキラはザーメンをずっと出しっぱなしにしている。何度も何度も中で
出放出している。アキラのザーメンは亜里沙の中から溢れ出して、太腿までた
れている。
「犬とやってるとこ、写真とっといてやるよ」
高崎がにやにやしながら、ポラロイドカメラのレンズを亜里沙に向けた。亜
里沙の目が大きく開かれる。
「い、いやああああ、お願いやめてえええ」
亜里沙は叫んだ。
高崎はかまわず何度もシャッターを押した。押す度にまばゆいストロボがま
たたいた。
亜里沙は、もうだめだと思った。見知らぬ男達に犯されただけではなく、犬
にまで犯されてしまった。あたしはもう死んだんだ。死ぬよりもひどいかも知
れない。これから、一生、ずっとひどいことをいわれながら、笑われながら暮
らすんだ。
「ああああああ」
だが、アキラの細長いペニスが子宮を突き刺すようにつきあげてくると、頭
の中がからっぽになって快感におぼれてしまうのだった。
「あっ、あっ、ああああああ」
断続的な悲鳴を何度もあげる亜里沙は、アキラに犯されて何度も達している
のだろう。
また、シャッターの音がした。
「犬のおちんちんがおねえさんのおまんこに入っているとこを写してあげたよ。
迫力あるなあ。アキラのザーメンでびちゃびちゃのおまんこに突き刺さってる
ぜ。」
高崎がうれしそうにいった。また、シャッター音がする。
「ああああああ、許して」
アキラのざらざらした舌が亜里沙の背中やうなじをなめている。その感触ま
でが、ぞくぞくするような快感になっている。媚肉の快感が全身に広がり、ど
こを触られても感じてしまうのだ。
「おねえさん、犬にやられていっちゃってるんだ。すげえ、淫乱だよね。」
マサキの声が闇の向こうから飛んできた。
周りの揶揄する声とともにアキラのペニスが亜里沙の官能を刺激した。コロ
サレル・・・。アキラのペニスがひときわ強く亜里沙の子宮をつきあげた。亜
里沙の頭に電撃が走る。
「あああああ、お願い、死んじゃう、死んじゃう」
亜里沙はとぎれとぎれに声を振り絞って叫んだ。全身から汗が噴き出し、指
先がそった。
腕に痛みを覚えてふと目をあげると全身黒装束の女が自分の腕に注射器を指
していた。
(なに?)
と思う間もなく、アキラのペニスが最奥をつきさしてきて、亜里沙はすぐに
快楽の嵐に巻き込まれた。
「ああああああ」
亜里沙のうめき声が響いた。
亜里沙は、乱暴にクリトリスをいじられて、びりびりするような快感を感じ
ていた。身体中が敏感になっている。亜里沙の白い裸身が快感にそりかえる。
「たまんねえぜ。スケベな声出してくれちゃってよ」
そういいながらスキンヘッドは亜里沙の腰を激しくゆすった。
スキンヘッドの肉棒が亜里沙の中をかきまぜるように動く。
「ああああ、いやあああああ」
亜里沙の中が快感に熱くたぎってくる。こらえようとしても、たまらずいや
らしい声が断続的にもれてしまう。
「ええ?聞こえるか?びちゃびちゃいってるぞ」
スキンヘッドは、ピストン運動をはじめた。しかも、一度肉棒を引き抜いて
から一気に根元まで突き入れてくる。突き入れられる度に、亜里沙の歓喜のう
めきと接合部のたてるびちゃびちゃという音が響いてくる。
「あああ、いや、許してください。違うんです。あたし、そんな女じゃないん
です。」
亜里沙はうわごとのようにつぶやいた。見知らぬ男、こんな太った下品なス
キンヘッドの男に犯されていやらしいよがり声をあがているのは、自分ではな
い・・・・と亜里沙は思いたかった。
どれくらい時間がたったろうか、亜里沙は暗闇の中で何人もの男達に繰り返
し犯された。身体中がザーメンと愛液と汗でべとべとになった。
それでも、男のものが入ってくるといやらしい声をあげて感じてしまう。
亜里沙は終わることなく繰り返される陵辱と快楽の中で真っ白になっていっ
た。しかし、いくら快楽におぼれても胃の底に、針で指を突き刺された恐怖が
残っている。
「みんなもうおねえさんとやっちゃったから、もう終わりにしようかな?」
高崎がいった。”終わり”という言葉の意味を亜里沙は瞬時に理解した。快
感に、ぼやけていた頭がすっとさめた。
美樹、そろそろやろうぜ」
高崎の声がどこからか聞こえた。
後ろから犬のペニスにつらぬかれて、悶えている亜里沙は、うつろな目を正
面の闇にむけた。もう、何時間も犬に犯されているような気がした。何度も絶
頂に追い立てられて、意識がもうろうとしている。
さきほどの黒装束の女が、なにか光るものを持って現れた。ああ、この女が
美樹なんだ・・・亜里沙はぼんやり思った。
光が電灯の下で一閃した。
亜里沙の視線が光の後を追う。そこでは、ナイフがふかぶかと手の甲をつら
ぬいていた。そのまま、美樹が無造作に刃先を指の方へ移動させる。ぶつりと
音がして左手を縛っていたひもと何かがきれた。指の股が異様に広がったよう
に見える。まるで、ゴムのおもちゃ・・・
「痛くないでしょ?クスリ効いてからね」
美樹は冷たい光をたたえたまなざしを亜里沙に向けた。亜里沙はじっと黙っ
て切り裂かれた自分の左手を見た。
「身体の中ってきれいなのよ」
美樹が感情のない声でそういうと、手首からひじをさっと切り開いた。する
どい刃先が亜里沙の白い肌に吸い込まれるようにもぐりこむ。
刃先を回転させると切れた肉がべろりとはげて、白い骨とその周りのピンク
色のきれいな肉が見えた。不思議なことに血は出ていない。じんわりとにじん
でいるくらいだ。
「ね?きれいでしょ。」
ゾーラ:英語教師 高橋由美 血と獣姦
>1 読み直してみてどう?
オオゴマダラという蝶は、大きく派手で見栄えが良いのですが、性格がかなり
おっとりしていて子供でも簡単に捕まえられる蝶としても有名です。
白と黒の細かい模様から「新聞蝶」と言われたり、あまりにも警戒心
がない行動が多いことから「バカ蝶」と呼ばれます。
オオゴマダラの繁殖を手がけていた先輩に聞いてみました。
すると・・・。
オオゴマダラの雄は雌を集めるために化学物質(フェロモン)を分泌するそうです。
その化学物質を体内で作り出すために、前駆体(フェロモンを作る基)となる物質
を摂取する必要があります。
この前駆体は、Pyrrolidizine alkaroids(PA) というもので、自然界では成虫が
PAを含む植物(PA植物)から吸汁したり、幼虫の食草に含まれていたりして摂取す
るそうです。
オオゴマダラ以外のマダラチョウは、成虫がPAを吸汁・貯蔵するのですが、
オオゴマダラのみは幼虫の食草であるホウライカガミ(Parsonsia laevigata )に
含まれるPAを貯蔵するとのことです。
で、前置きが長くなってしまいましたが、市販のヘアスプレーや整髪料の中には、
PAに似た成分の物質が含まれているそうで、それを帽子に吹き付けておくと、雄の
オオゴマダラが寄ってきて吸うのだそうです。
もてたい一心の男心を利用するなんて・・・。
と言うことで、正解は「帽子にヘアスプレーなどをふきかけてある」が正解です。
ttp://www32.tok2.com/home/konnyaku/3dairy12.htm
34 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:05/02/15 07:08:27
( / \_
/ / ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
...―/ _) < あ〜〜〜 ドピュッ! ドピュッ! ドピュッ!
ノ:::へ_ __ / \__________________
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|;;;;| ヽ、 ヽ、_/ /
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l ''-./ ヽ_,,ノ | |
゙''''−┬┬- 、 ヽ、 | |
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∧_∧
(~ω~)
/⌒ `ヽ 人
/ / ノ∧_∧ (__) 〃∩ ∧_∧
( /ヽ |(´~ω~`) (__)⊂⌒( ´~ω~)
\ / | (o旦~o)( ・∀・ ) `ヽ_っ⌒/⌒c
( ω二uωu二二二二二二二二二二二二二Э
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∠/  ̄