Kanon

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1グラヒマ ◆XV/LasitZM
雪が降っていた。
八月中旬に突如降り始めた雪は止むことを知らず、
交通ルートの断たれたこの街に訪れる人間はごくわずかとなった。
2グラヒマ ◆XV/LasitZM :04/11/17 20:14:56
ありがとうございました。
3ガンガ ◆GANGA/TBzw :04/11/17 20:15:23
どう致しまして。
4さんま
5名無し戦隊ナノレンジャー!:04/11/17 20:36:38








                          「スレスト、だよ…」










6名無し戦隊ナノレンジャー!:04/11/17 20:44:54
 
     
                                  
          

 
             「言えない、聞けない、見えない、まぼろ椎茸」


                                                            


                  
 

7Noel ◆GZROBO/OC. :04/11/17 20:45:34
また懐かしいネタを…
8Noel ◆GZROBO/OC. :04/11/17 20:47:26
相当な異常気象ですね…8月に雪なんて
9まま  202-32-3-127.cat-v.ne.jp:04/11/17 20:48:02
カノンやった後感動して、
その反動で同人っぽいの書こうとしたが
あまりにアイデアが湧き出なかった1の
無常なる悲しさよ
10グラヒマ ◆XV/LasitZM :04/11/17 20:52:47
よくわかってらっしゃる
11Noel ◆GZROBO/OC. :04/11/17 20:54:18
あぁ、そっか…イマイチ気の利かないレスをしてしまった
12名無し戦隊ナノレンジャー!:04/11/17 20:56:45
はじめまして。初めて2ちゃんねるにカキコします。
突然でなんですが皆さん<電車男>って知ってますよね?
13まま  202-32-3-127.cat-v.ne.jp:04/11/17 20:57:13
カノンとかエアーみたいなの書きたいと思うヤツって、
実は冒頭とか書くのがめんどいんだよな。

もうとっととラストの感動モード入ってるとこまで書きたい!
ヒロイン死なせた後、奇跡的に生き返らせたい!

とか、頭の中じゃ出来上がってるのに、
大半は序盤で挫折。
14Noel ◆GZROBO/OC. :04/11/17 20:57:38
卑猥>12
15グラヒマ ◆XV/LasitZM :04/11/17 20:57:47
16グラヒマ ◆XV/LasitZM :04/11/17 21:00:02
まま  202-32-3-127.cat-v.ne.jp もここに書いてみるのがいいよ
プロローグを
17Noel ◆GZROBO/OC. :04/11/17 21:00:18
何にせよ長くてイラつくゲィムなのは確か(個人的に
18まま  202-32-3-127.cat-v.ne.jp:04/11/17 21:00:37
俺、同人にゃ興味ねーよ
19グラヒマ ◆XV/LasitZM :04/11/17 21:03:21
わたくしアニメ見ただけなので
20名無し戦隊ナノレンジャー!:04/11/17 21:06:27
>14
すみません。僕の友達が同じような状況を呈しているので・・・
21まま  202-32-3-127.cat-v.ne.jp:04/11/17 21:09:59
じゃあ俺が1の続きでも書くかな
22グラヒマ ◆XV/LasitZM :04/11/17 21:18:01
やんややんや
23まま  202-32-3-127.cat-v.ne.jp:04/11/17 21:20:20
mendoi,
24グラヒマ ◆XV/LasitZM :04/11/17 21:21:54
3行でいいから
25まま  202-32-3-127.cat-v.ne.jp:04/11/17 21:24:22
8月って設定がまず、わげわがらんて。
26グラヒマ ◆XV/LasitZM :04/11/17 21:25:48
8月から降り始めたけど現在の時間は書いてないから
なんでもあり
27まま  202-32-3-127.cat-v.ne.jp:04/11/17 21:29:21
すんげえ
めんdi
28グラヒマ ◆XV/LasitZM :04/11/17 21:31:41
∠(´ー゚)┌ そうか
29まま  202-32-3-127.cat-v.ne.jp:04/11/17 21:42:21
ボクがよく夢想する世界だ。8月という夏の真っ只中に、
静かに、降る雪。

空は、透明のボードに、青い水性ペン塗りつぶしたかの様な
紺碧の空なのに。
合唱隊のコーラスが響くかのように、
深々と降り積もる雪。
完全に、そこは相反した情景が混ざりあった世界。

「きれいだ」
目を閉じながらボクは呟いた。

「なぜなら、この世にはありえない光景だから。」
ボクは、続けて呟く。かぼそく。解けてゆく一粒の雪のように。
30まま  202-32-3-127.cat-v.ne.jp:04/11/17 21:42:58
腸適当に続きかいたから
あとたのむ
31グラヒマ ◆XV/LasitZM :04/11/17 21:44:10
イッツファンタスティック
32で? ◆VJE5kAxvx2 :04/11/18 01:55:46
で?





                          「スレスト、だよ…」