失敗作

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多分、空振りするかもしれない反論をおいとく。
必死も何も・・・いいか、俺のカキコをよく読んでみろ。俺は一貫して「意見を吟味、で十分」と指摘している。
それ以上は蛇足で、おかしな解釈になるから不要、ということ。

そもそも、お前はおれの指摘(おれの解釈)に対して、一回も「そういう解釈は出来ない」としていない。
お前がやっているのは「こういった解釈も出来る」ということのみ。
その行為自体が「お前の文章は幾通りにも解釈できる悪文だ」ということの証明になっているわけだ。

例えるなら、「赤い顔して赤面し」という文を、
「赤い顔をした結果、赤面になったのだ」「赤い顔は視覚的な事実で、赤面は心理をさす」「75調の美しさを狙った」
と言い訳するようなもの。「でも、『赤面した』で十分だよね?」で終わり。

自分の悪文が、どういう理由で添削されたかを認識してほしい。
何が悪かったのかを知ること。まずはそこから始まる。

さて、これで話が一周するわけだが、俺がやった悪文の添削には幾つか種類がある。
1.蛇足をカットする:「意見の是非を吟味」「ごね得をせしめようと」「抗弁の行動」等の類

2.構造がおかしい:「あたかも・・・比定できる」・・・「比喩」と「比定」を一緒にするなよ
  「離脱の実践の開放」・・・何が言いたいんだか分からん、いやマジでどういうことよ?

3.単に稚拙なもの:「し続けておいて」とか「なんて言い分をいつまでも」等、文体の統一が出来ていないもの
  「根拠に欠く空論とされ、それを覆す根拠を示すような」・・・接続がヘタ

重複するのもあるし、モレもあるかも知れんけどね。
3.に関しては、すでにお前が「ネタだよバーカ」状態なんで、深追いはしないけど。
1.に関しても、言いたいことはこれまでの「意見の是非」についてのと同じなんで省略。
2.に関しては、これは本当に恥ずかしいから直した方がいい。

循環論法に関しては、どんなトンでも説が出てくるか分からんところが楽しみ。