【K-1】格闘技興行予想スレ　S-1・其の４【PRIDE】

■Ｋ−１ Ｄｙｎａｍｉｔｅ！！
▼○武蔵　vs　ショーン・オヘア
▼ｄボブ・サップ　vs　ジェロム・レ・バンナｄ
▼○藤田和之　vs　カラム・イブラヒム
▼○魔裟斗　vs　山本“ＫＩＤ”徳郁
▼　曙　vs　ホイス・グレイシー○
▼○秋山成勲　vs　フランソワ“ザ・ホワイトバッファロー”ボタ
▼　ドン・フライ　vs　中尾芳広○
▼○宇野薫　vs　チャンデット・ソーパンタレー
▼　シリル・アビディ　vs　ボビー・オロゴン○
▼○レイ・セフォー　vs　ゲーリー・グッドリッジ

■ＰＲＩＤＥ 男祭り ２００４ −ＳＡＤＡＭＥ−
▼第１試合○美濃輪育久　vs　ステファン・レコ
▼第２試合　ジャイアント・シルバ　vs　チェ・ムベ○
▼第３試合　安生洋二　vs　ハイアン・グレイシー○
▼第４試合○長南亮　vs　アンデウソン・シウバ
▼第５試合○滝本　誠　vs　戦闘竜
▼第６試合　吉田秀彦　vs　ルーロン・ガードナー○
▼第７試合○ミルコ・クロコップ　vs　ケビン・ランデルマン
▼第８試合○ダン・ヘンダーソン　vs　近藤有己
▼第９試合○五味隆典　vs　ジェンス・パルヴァー
▼第10試合　ヴァンダレイ・シウバ　vs　マーク・ハント○
▼第11試合○エメリヤーエンコ・ヒョードル　vs　アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ

■Ｋ−１ Ｄｙｎａｍｉｔｅ！！　＆　ＰＲＩＤＥ 男祭り ２００４ −ＳＡＤＡＭＥ−
◆2004/12/31　大阪ドーム　開始16：00〜、さいたまスーパーアリーナ　開始17：30〜
■結果発表
順位　　得点　　的中率　　当り／試合数　　ハンドルネーム
１　　　６３　　７６２　　　１６／２１　　◆DsxgakGeCk
１　　　６３　　７６２　　　１６／２１　　エアロマッハ２世
３　　　４５　　７１４　　　１５／２１　　y@su
４　　　４２　　６６７　　　１４／２１　　ＭＩ６
４　　　４２　　６６７　　　１４／２１　　クル美ラ
４　　　４２　　６６７　　　１４／２１　　ﾛｰﾘﾝ
４　　　４２　　６６７　　　１４／２１　　毒蜘蛛
４　　　４２　　６６７　　　１４／２１　　少年Ａ
４　　　４２　　６６７　　　１４／２１　　たまちゃん
４　　　４２　　６６７　　　１４／２１　　◆T01BjT1L.A
４　　　４２　　６６７　　　１４／２１　　暗黒騎士
１２　　３９　　６１９　　　１３／２１　　ト魔ト
１２　　３９　　６１９　　　１３／２１　　なのらちゃん
１４　　３６　　５７１　　　１２／２１　　人口爆発
１５　　３３　　５２４　　　１１／２１　　ガンガ癌改め、ガンガ
１５　　３３　　５２４　　　１１／２１　　鬼の平吉
１５　　３３　　５２４　　　１１／２１　　マジモト
１５　　３３　　５２４　　　１１／２１　　ズーイー
１９　　３０　　４７６　　　１０／２１　　松浦淳
１９　　３０　　４７６　　　１０／２１　　粘着マン
２１　　２１　　６３６　　　　７／１１　　くそ（太助川）
２２　　１２　　３６４　　　　４／１１　　snake
※同点順位の場合は書込み時間順に並べています。
※両選手に○を付けた試合はドロー予想をされたと見なしました。

■総合ランキング（１月９日現在）
順位　　前回　　得点　　的中率　　当り／試合数　　ハンドルネーム（主な成績）
１　　　１　　２６９　　６９２　　７４／１０７　　暗黒騎士　(１位４回、３位１回)　
２　　　２　　２５７　　７１３　　　６２／８７　　ズーイー　(１位４回、３位１回)
３　　　３　　２３４　　６３４　　６４／１０１　　y@su　(１位１回、２位１回、３位２回)
４　　　３　　２２８　　５８９　　６３／１０７　　なのらちゃん　(１位２回、２位１回、３位１回)
５　　　５　　１９５　　６２４　　　５３／８５　　鬼の平吉　(２位２回)
６　　　７　　１８５　　７４４　　　５８／７８　　少年A　 (１位２回、３位２回)
７　　　６　　１７５　　５９３　　　５１／８６　　松浦淳　(１位１回、３位１回)
８　　　８　　１７４　　５６３　　　５４／９６　　人口爆発
９　　　１２　１６９　　６６７　　　４４／６６　　エアロマッハ２世　(１位２回、２位１回、３位２回)
１０　　１１　１６５　　５４１　　　５３／９８　　◆T01BjT1L.A　(１位１回、３位２回)
１１　　１３　１４０　　６３１　　　４１／６５　　たまちゃん　(２位１回)
１２　　９　　１３１　　７３５　　　３９／５３　　マモル　(１位１回、３位２回)
１３　　１０　１２５　　５５２　　　３２／５８　　シャドウ　(１位１回、２位１回、３位１回)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
１４　　１８　１１５　　６６０　　　３１／４７　　毒蜘蛛　(２位１回)
１４　　１８　１１５　　６６６　　　３２／４８　　クル美ラ　(１位１回、３位１回)
１６　　２０　１０７　　６１１　　　３３／５４　　ＭＩ６　(１位１回)
１７　　１６　　９８　　５１７　　　３１／６０　　くそ（太助川）　(１位１回)

順位　　前回　　得点　　的中率　　当り／試合数　　ハンドルネーム（主な成績）
１８　　２２　　９６　　６０９　　　２８／４６　　ト魔ト　(２位１回)
１９　　２２　　９０　　６１５　　　２４／３９　　ガンガ　(３位１回)
２０　　１４　　８４　　７２２　　　２６／３６　　Ｃ　(３位２回)
２１　　１５　　７９　　６１０　　　２５／４１　　あいうえお
２２　　１７　　７６　　３９６　　　１９／４８　　死者
２３　　２９　　６８　　５３８　　　２１／３９　　ﾛｰﾘﾝ
２４　　ーー　　６３　　７６２　　　１６／２１　　◆DsxgakGeCk　(１位１回)
２５　　２１　　５８　　５８０　　　１８／３１　　ロイター　　
２６　　２４　　５６　　７１４　　　１５／２１　　初代さよ　(２位１回、３位１回)
２６　　２４　　５６　　６８０　　　１７／２５　　しゃぶり　(３位１回)
２８　　２６　　４７　　５３８　　　１４／２６　　モ
２９　　２７　　４４　　７００　　　１４／２０　　岡崎乾二郎　(３位１回)
３０　　２８　　３９　　４４８　　　１３／２９　　snake
３０　　３４　　３９　　４３３　　　１３／３０　　粘着マン
３０　　３５　　３９　　４３３　　　１３／３０　　マジモト
３３　　３０　　２３　　７５０　　　　　６／８　　阿部慎之助
３４　　３１　　２０　　８５７　　　　　６／７　　崗　
３５　　３２　　１２　　５００　　　　　４／８　　３代目ちんぽ
３５　　３２　　１２　　４００　　　　４／１０　　田上　賢一
※同点順位の場合は試合数の少ない順に並べています。

参加者総数過去最高22名、最終決戦の大トリを務めたのははたして誰か！？
世界が見つめる総合順位頂上対決、暗黒騎士vsズーイー、さてどちらに軍配があがったのか！！

同点１位、◆DsxgakGeCk。素晴しい！いきなり初参戦の謎のトリップ。今だ誰なのか、何処の住民なのかは解らないが
とにかくトップに。一言コメントも奮っていてしかも的確。さらにダイナマイトの最初５試合迄コメント無しには
格闘技好きのエグさ迄感じられて何者か？と思わせる。悔やまれるのはもっと早くに参戦して欲しかった事。
同点１位、エアロマッハ２世。彼の才覚がやっと戻ってきた。後半低迷気味だったが最後に取り戻したのはなによりだ。
ダイナマイトはサップ戦以外は全試合正解でやはり光るものがある。惜しむらくは、ムベ戦を外した所。これさえ当てて
いれば、ダントツトップで総合順位も更にごぼう抜きしたはずだったのだ。まぁなにはともあれおめでとう。
３位、y@su。彼は既に上位常連になった感もある。取りこぼしの無いよう確実にポイントを取りにいく姿勢が彼を
ここまでのしあげたのであろう。今回はアップセットが多く幾分ハズレを掴ませられたようだがそれでもこの位置は凄い。

同点４位、ＭＩ６。年末多忙の為カード発表前に自ら仮想カードを立てての参加。早めの予想は不利なのだがそれでも
堂々の4位。常に積極的な責めの姿勢が功を奏し総合順位も一気にアップ。最初から参加していれば上位に行けただろう。
同点４位、クル美ラ。彼もカード発表前に仮想カードを立てての参加。なんとそれでもダイナマイトではサップ戦しか
外さなかった。その分男祭りでの取りこぼしが悔やまれるが早期参加のハンデの覆してのこの位置は立派といえる。
同点４位、ﾛｰﾘﾝ。彼女は男祭りで２試合しか外さなかったのだが、それは全参加者中トップの成績なのだ。安生戦と
セフォー戦さえ当てていれば最後に１位だったと悔やまれるが、思い入れがあればこその楽しさでもあり難しいところか。
同点４位、毒蜘蛛。いつもさっぱりした予想カキコが持ち味の彼だが、蜘蛛だけにかかった獲物は確実に捕獲する。
それだけでなく今回はハントを当てるスマッシュヒットで、待ちの体勢以外の新しい彼の姿を見せる事が出来た。
同点４位、少年Ａ。彼も上位常連なのだが、今回色々考えてしまったのか五味戦で両者に○を付けてしまった事が
悔やまれる。これとセフォー戦をあてれば総合順位もグッと上がるはずだった。しかしそれでもこの位置が彼の凄い所。
同点４位、たまちゃん。空手家ゆえストライカープッシュが若干裏目に出た感はあるが、最近は調子を上げ安定して
平均以上を取るようになってきた。今回も御多分に洩れずにこの位置をキープ。総合でもトップ10入り間近だった。
同点４位、◆T01BjT1L.A。彼は一日本人として負けそうでもいつも日本人選手に○を付けるのだが、一念発起、吉田
近藤戦で逆を取り見事上手にポイントget。だからこそ武蔵戦が悔やまれるが、最近の低調を返す事が出来て良かった。
同点４位、暗黒騎士。最後は武蔵小次郎みたく時間の駆け引き迄してズーイーとの頂上決戦を征したのは彼のほう。
気を抜いても仕方ないほどに総合ポイントの余裕があっても確実にポイントを取る事ができるのが王者たらしめる構え。

同点１２位、ト魔ト。Ｆ１好きらしくモントーヤばりの突込みをかけ、オロゴン戦を取る等光る部分もあるのだが、
逆にリスクも背負いキッド戦、藤田戦を落してしまったが、それでもコーナーで抜きにかかるのが彼女の良い所。
同点１２位、なのらちゃん。特定位置に安定せず上行ったり下行ったりする様はまるでジェット気流の中の飛行機の
ごとし。続けて上位に居られないところが低い総合的中率の大きな要因。まぁオメエはそれでいいや（猪木談）
１４位、人口爆発。大晦日ゆえ普段の鬼畜感溢るる一言コメントを除外して臨んだ今大会。結果はマジな分、当たった
部分と普段と異なり調子を崩した部分の混成の仕上がりとなったようだ。大晦日にこんな興行をやる方が悪いのだ。
同点１５位、ガンガ癌改め、ガンガ。彼はいつも楽しいコメントを添付してくれる。今回は最後ゆえ多めにカキコ
してくれたのだが、少しコメントに溺れた結果になったようだ。まぁしかしそれも含めて楽しめるカキコなのだ。
同点１５位、鬼の平吉。今回も元手を回収しない競馬予想師っぷりを見事発揮させた予想コメント。データを基にせず
フィーリングで決めてしまうやり方は時に馬鹿勝ちするものだが今回はそうもいかず。このやり方を通すおさんに乾杯！
同点１５位、マジモト。まだ２回目の参戦なのでイマイチ調子を掴めてないのかも知れない。一度波に乗ってしまえば
結構取れたりするものだが、そうなる前に終了なのは残念。楽しんでくれた様なので良かった。参加してくれて感謝。
同点１５位、ズーイー。う〜む…、恐怖新聞、透視スコープ、三日間の瞑想、前回の大活躍で あと一歩まで 追い詰めた
彼が最後の聖戦を前にあらゆる手をつくしたのだが、逆にそれが一番大事な心眼を曇らせたのか…とにかくお疲れ！

同点１９位、松浦淳。ここ最近は学校の部活が忙しく溜まる一方の疲労のせいでたまの休みの年末はただただまったり
してたので集中出来ずにこの位置になったと言い訳などもせず今日ももくもくと。そんな松浦淳ったらとっても素敵だ。
同点１９位、粘着マン。彼もマジモトと同じく参戦して浅いのでさあこれからという所だったに違いない。最初は低い
位置からのスタートで段々調子を上げていく者が多かったのでその調子を掴めずしてのエンドは残念。参加に感謝。
２１位、くそ（太助川）。高田のふんどしケツを観る為にわざわざ大晦日に玉アリくんだり迄越境したそうなので、
それで満足したのならそれでいいじゃないか。最後までこの企画を引っ掻き回せたのだからそれでいいじゃないか。
２２位、snake。彼も参戦歴が浅く、しかも締めきり間際？の為ダイナマイトを逃し、ばたついたカキコでこの出来は
しょうがない。ただでさえ忙しい年末大晦日。まぁ今回はちょっとアレだったと、ソレがアレで仕方が無かったと。

今回は今期最後と言う事で、参加者の奮闘が期待されたが予想が難しく、アップセットも少なからずあって
目を抜く様な出来ではなかったようだ。いや〜最後にして興行側に一敗食わされた感じかななんちて。
しかしそんな中でもやはりスターは現れるもので、今回は◆DsxgakGeCk。いきなりの参戦で彼の事は誰も解らず
今でも一体何者なのか？という感じだが、そんな彼がいきなりトップとはなんとも爽快感溢れる登場である。
過去には少年Ａ、エアロマッハ２世も同じ仕方だったが、このような登場はそれだけで大会に色艶を与えるものだ。
暗黒騎士とズーイーの熾烈なトップ争いについては、各賞発表のところにて。
まづは今回のデータを絡めて診ていこう。

■今回各平均値
人数　　得点　　　　　的中率　　　　当り／試合数　　
２２　　３２・８６　　６１０　　１２・８２／２１　　　

・今回は両興行共苦戦した者が多数いたので全体的に低調な出来。
的中率.610は過半数を越えてるものの決していい数字ではない。
確かに今回のカードは素性の知れぬ選手も多かったし迷わさせられたなぁ。
大晦日最後にしてやられた感じかなw

■的中率ランキング…５０試合以上予想した者のみ（１月９日現在）
順位　　総合　　得点　★的中率　　当り／試合数　　ハンドルネーム
１　　　６　　１８５　　７４４　　　５８／７８　　少年A
２　　　１２　１３１　　７３５　　　３９／５３　　マモル
３　　　２　　２５７　　７１３　　　６２／８７　　ズーイー
４　　　１　　２６９　　６９２　　７４／１０７　　暗黒騎士
４　　　９　　１６９　　６６７　　　４４／６６　　エアロマッハ２世
６　　　３　　２３４　　６３４　　６４／１０１　　y@su
７　　　１１　１４０　　６３１　　　４１／６５　　たまちゃん
８　　　５　　１９５　　６２４　　　５３／８５　　鬼の平吉
９　　　１６　１０７　　６１１　　　３３／５４　　ＭＩ６
１０　　７　　１７５　　５９３　　　５１／８６　　松浦淳

・ズーイー一時のトップも３位に陥落。彗星少年Ａが安定した力量で返り咲き。
鬼の平吉と松浦淳がダウンしてエアロマッハ２世がアップ。
新たなベストテン入りは仕掛けのＭＩ６、総合順位もグンと上げ前回の不調を払い除けた。
それにしても少年Ａは最後迄７割５分弱をキープして凄いな。競馬とか競輪やれば儲かるんじゃないかなw
ランク外では毒蜘蛛、クル美ラがアップ目覚ましかった。

■試合別勝敗予想
▼　１９：武蔵○　vs　ショーン・オヘア：１
▼　　４：ボブ・サップｄ　vs　ｄジェロム・レ・バンナ：１６
▼　１６：藤田和之○　vs　カラム・イブラヒム：４
▼　１４：魔裟斗○　vs　山本“ＫＩＤ”徳郁：６
▼　　５：曙　vs　○ホイス・グレイシー：１５
▼　１６：秋山成勲○　vs　フランソワ“ザ・ホワイトバッファロー”ボタ：４
▼　１０：ドン・フライ　vs　○中尾芳広：１０
▼　１８：宇野薫○　vs　チャンデット・ソーパンタレー ：１(ｄ＝１人)
▼　１４：シリル・アビディ　vs　○ボビー・オロゴン：６
▼　１６：レイ・セフォー○　vs　ゲーリー・グッドリッジ：４

▼　１４：美濃輪育久○　vs　ステファン・レコ：８
▼　　６：ジャイアント・シルバ　vs　○チェ・ムベ：１６
▼　　４：安生洋二　vs　○ハイアン・グレイシー：１８
▼　　４：長南亮○　vs　アンデウソン・シウバ：１８
▼　１３：滝本　誠○　vs　戦闘竜：９
▼　１７：吉田秀彦　vs　○ルーロン・ガードナー：５
▼　２０：ミルコ・クロコップ○　vs　ケビン・ランデルマン：２
▼　１７：ダン・ヘンダーソン○　vs　近藤有己：５
▼　１５：五味隆典○　vs　ジェンス・パルヴァー：５(ｄ＝２人)
▼　１４：ヴァンダレイ・シウバ　vs　○マーク・ハント：８
▼　１５：エメリヤーエンコ・ヒョードル○　vs　アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ：７
※参加者計22名。ダイナマイトと男祭りで合計が違うのは男祭りのみ予想が2名いた為。

・両興行とも極端なワンサイドの予想は少なかったが、しかしその少ないワンサイドの中で幾つかアップセットが
起こった。オロゴン戦、長南戦、吉田戦、ちょっとズレるがサップ戦も。特にサップ戦は誰も当てれなかったので
死に票、実質20/21満点スタートとなったのでそこから幾つかのアップセット不正解を引いたら、トップの16/21
という数字は上出来なのかもしれない。ぎりぎりボーナスget出来たことだし。
全体的に見れば片方の選手に寄る傾向が見られるが低い的中率から言うと皆平等に幾つかはずしたのであろう。
最後だから気負っちゃったのかな？
興行的に見れば、大晦日らしく通常興行では組めないような試合が多く、注目と期待を集めたが、
得てしてこういう時はヌルい興行になる事も多く（例：第二回猪木祭り、ロマネックス、前回の大晦日３興行）
今回も御多分に洩れずそんな傾向にあったと思う。物珍しさや初物への期待は多かったが、勝負論や思い入れのある
試合が少なかったように思える。だからそぞろ意識が散見してしまい、それが低い的中率につながった一つの要因でも
あるかな、と思っちゃった。
まぁ大晦日にかしこまって一喜一憂するようなヘヴィな試合を沢山そろえられてもいかがなものかと思うから
塩梅が難しいところではあるのだろう。

最後に１年を通して参加された皆様の中から、
Ｖ.Ｓ.Ｏ.Ｐ（ぶりぶりＳ-1おならぷ〜委員会）の厳正極まる審査を経て選出された各賞受賞者を発表したいと思います。

◇ＭＶＰ：　暗黒騎士
当然の結果であるが、ちょと説明すると、
栄えあるＳ-1第１回から最後の第１４回まで常に１位で居続けた事は、
追われるものは追うものより辛い立場である事を考えるとまさしく偉大な功績と言っていいだろう。
しかも一年近く休まず出続けるって事はかなり難しいのに彼は皆勤な訳でそれだけでもたいしたもんだと思う。
最後の最後でズーイーに抜かされるかの気運もあったがそれもしのぎ切った事は実力があるからで、
この企画を牽引した一番の立役者でありＭＶＰであることに誰も文句はないだろう。
Ｓ-1王者にふさわしいのだ。(１位４回、３位１回)

◇裏ＭＶＰ：　ズーイー
私情で参加出来なかった時を抜かせば、彼のコンスタントな好成績は暗黒騎士と並んで評価されるべきである。
１位を取る事、暗黒騎士と並び最も多く(１位４回、３位１回)、後半抜かすのは無理かと思われた暗黒騎士に
肉迫しこの大会を盛り上げたのは評価されてしかるべき。この二人がトップの位置で好敵手だったことに感謝します。
普段のキャラから言うとズーイーが表で暗黒騎士が裏のような気もするがこれも水物の妙といったところか。

◇敢闘賞：　y@su
参加当初の泣かず飛ばずから気付いたら総合３位へ。こつこつと、小さな事からこつこつとまるできよし師匠のように
積み上げたこの成績はサクセスストーリーでも観るかのよう。
実際途中からエンジンがかかり(１位１回、２位１回、３位２回)、特に第１１回大会（10/31）での全問パーフェクトは
彼の努力が華開いた瞬間として記憶に新しい。彼の様なタイプもまたこの大会にとても重要だったのだ。

◇技能賞：　少年A
登場当初から飛ばしまくって、ほとんどその勢いを落す事無く的中率だけでいうとダントツトップ。
途中お休み期間があったのだが、全て参加していれば暗黒騎士の座も危なかったのでは？と思っている。
それゆえに欠場が悔やまれるが本人いたってのほほんとした感じなので、天才肌の技巧派なのであろう。
78試合で総合６位はホント立派 (１位２回、３位２回)。

◇殊勲賞：　エアロマッハ２世
回も重ねて途中から参戦した彼だが彼も少年Aと同じく初っ端から飛ばしまくりで、
まるでそれは芦原英幸の道場破りのごとしで、そんな彼の主な成績も短期間で(１位２回、２位１回、３位２回)な訳で、
やはり彼も最初から参加していれば、間違いなくトップを争っていたであろう。
６６試合でこの成績はとてつもない燃費である。

◆銀のくそ賞：　くそ（太助川）
いつも主宰者の見ていないうちにこのスレや他のスレで無関係な興行のノミ行為を行い、そこで得たポイントをこの大会に
プラスするとそそのかしては主宰者を混乱に陥れたり、ちょっとしたことにｲﾁｬﾓﾝを付けてはポイントを脅し取ろうとしたり、
不正参加をしてパーフェクトとろうとしたり、それでなくても駄々こねたり…　
まるで仕込みの役柄の様な事を自発的にやってくださったそこの貴方。もろもろにより貴方にはこの賞を。

◆金のくそ賞：　死者
おそらく絶対あり得ないと思われた全問不正解を見事にやってのけたのは後にも先にもこの人１人。（第二回大会）
誰かやってくれたら面白いだろうなと思いながらもやれるものは居なく、それ以前にやろうと思っても出来やしない。
逆パーフェクトってのはある意味全問正解と同じなんだから。
あり得ない事が起きた事でこの大会の奥行きが深まった事は事実で、だから深く感謝。
目の覚めるような出来事でした。

※その他
敢闘賞候補には、鬼の平吉(２位２回)、松浦淳(１位１回、３位１回)、マモル(１位１回、３位２回)、
技能賞候補には、なのらちゃん(１位２回、２位１回、３位１回)、シャドウ(１位１回、２位１回、３位１回)、
殊勲賞候補には、 人口爆発、◆T01BjT1L.A(１位１回、３位２回)、たまちゃん(２位１回)、
銀のくそ賞候補には、３代目ちんぽ（なんとなく名前で…）、
金のくそ賞候補には、人口爆発（無茶苦茶な予想根拠）、
も上がっていた事も報告しておく。

◇アラカルト
・全問パーフェクト……マモル、なのらちゃん（共に第６回大会）　y@su（第１１回大会）
・１位最多獲得……暗黒騎士、ズーイー(共に４回)　なのらちゃん、少年A、エアロマッハ２世(共に２回)　
・一度における大量得点……ズーイー(６４p、第１２回大会)　◆DsxgakGeCk、エアロマッハ２世(６３p、共に第１３回大会)
・一度における最少得点……死者（-1p、第２回大会）
・大会最多参加者数……第13、14回合同大会（２２名、大晦日）
・大会最少参加者数……第7、8回合同大会（１１名、7.17+7.19K-1&武士道）
・Ｓ-1は去年の早春に初代さよが復帰し、その祝い事として企画したのが始まり。
・だからＳ-1のＳは（相撲、修斗、シュートボクシング、シュートボクセ、掣圏道、士道館、スマック、指圧、シュウ、
素股プレイ、等々）あらゆる格闘技の頭文字を取ったものであるが、同時に初代さよのエスでもあるのだ。

なにはともあれ、
皆さん参加してくれてどうも有り難うございました。
そして最後迄お疲れ様でした。
主宰側の自分もとても楽しくやることが出来ました。感謝します。
次期大会の予定は未定ですが、再開したら是非また参加してください。
では、またの機会に。

アロ〜ハ♪
（Ｓ-１ＧＰ2004、これにて終了〜〜2005.1.9）