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書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :
>依然として怪奇小説の素養の必要性がわかりませんので解説してください。
ジョンの英国かぶれは有名だが、英国の怪奇小説(M・R・ジェイムズ等)を
愛読していたとのこと。
ラストを見ればわかるとおり、「火刑法廷」はジョンが狙って書いたミステリ仕立ての
怪奇小説なのである。
ゆえに、評価にあたっては同ジャンルに関する学識が要求されて当然である。
怪奇小説を知らぬ者、知識不足の者に本作を評するのは不可能事であることが
おわかり頂けよう。
>「等間隔の結び目があるひも」の超自然的解釈での役割がわかりませんので
>教えてください。
知りません。
>私は他板に移りたいとは思いませんが是非にというなら
>あなたが立ててください。
了解。用意が出来次第、ラウンジ板に移動しましょう。毎日24時間お祭りのような
楽しい板です。ミステリ板改革時にも非常にお世話になりました。