人生破壊ゲーム

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連投小説です。
感想・アドバイス等があれば是非。
私が地元の大学を卒業し、就職のために上京したのは22歳の春のことでした。
当時はそれほど有名ではありませんでしたが、すぐ後に東京証券取引所に株式上場を
果たすことになる、IT関連の会社の秘書室に配属されていました。
地元の運送会社への就職が決まっていた彼と毎日会えなくなってしまうのは辛かったのですが、
それでも新しい生活を東京の地で始めることの喜びが私の体を満たしていました。
入社式の一週間ほど前から、生活の準備のため上京しました。
私は高校のときに両親を亡くしており、財政的に余裕はなかったので
借りた部屋も電車の通る音のうるさい、古くて小さなワンルームのアパートでした。
もっとお金にゆとりがあれば、もっと素敵な部屋を借りれたのにと残念に思いましたが、
華やかな東京の街並みは、東北の地方都市を生まれてから一度も出たことがなかった私にはとても眩しく
少し沈みかけた心を明るくしてくれました。
家具や電化製品を買い揃え、部屋らしくなった私の部屋を眺めると、
東京で暮らし始めたという実感が湧いてきました。
もうたいがい準備は整って、後はこまごまとしたものを揃えるだけとなりました。
入社式はもう明後日に迫っていました。明日が時間をゆっくり使える最後の日です。
私は、明日は、小物類の買い物をしがてら、街歩きを楽しもうと決めました。
3名無し戦隊ナノレンジャー!:04/10/02 14:11:53
そして帰りにはねられて死にました
私は買い物をするのが好きで(と言っても安い買い物ですが)、どれにしようかあれこれ考えるので、
小物の買い物と言っても結構時間がかかってしまいます。
それに加えて、買うお金もないのに洋服や靴をウインドウショッピングで楽しむので、
全て用事を終えたときには、外はもうたっぷり日が落ちていました。
もうだいぶ遅くなってしまっていたので、私は外食して帰ろうとも思いますが
一人で食べ物屋に入るのは苦手だし、それに節約のことも考えて自炊することにします。
デパートの地下だと高いので、地元の駅周辺の商店街のスーパーで食材は買うことにします。
いつも使っているスーパーはもう閉じてしまっていたので、少し離れたところにある別のスーパーへ行きます。
買い物を終えた私は、駅まで戻ってから部屋に帰るのは面倒なので、どうすれば近道できるか考えます。
あまり通ったことはない道ですが、大体の土地勘はもうつかんでいます。
その近道は、裏道のようなところで、夜にはほとんど人が通らないような場所でした。
「もうこんな時間だ」私はすこし小走りになります。
私の足音のほかにもう一つ小さな足音がするのが聞こえます。
その足音は次第に近くなってきましたが、特に気に留めませんでした。
私はもっと早く気付くべきだったのです。
私は突然、後ろから首に腕を絡められ、口に手を押し付けられました。
相手は大柄らしく、160センチそこそこしかない私がもがいて抵抗しても、無意味でした。
引きずられるように、脇の貸駐車場の車の陰に連れて行かれて、そこで押し倒されました。
仰向けになった私に馬乗りになった相手を見て、はじめて相手の容貌がわかります。
180センチ以上は優にありそうな20代半ばの男でした。
帽子をかぶっており、髭を顎に生やしていました。
私は助けを呼ぼうとしましたが、男が私の顔面を拳で3、4発続けざまに殴りつけると、
私には抵抗する気力が失せてしまいました。
男は胸元からジャックナイフを取り出すと、私の喉元に突き付けます。
そして低い声で「わめいたら殺す」
5ミッチー ◆BaaaaaaaaQ :04/10/02 14:12:28

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                  }ト.{-ェ:ュL_.」,ィェュ}/!:7   「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                  l.| `ー‐'´ `ー‐ ' .! }    | 以上、ニュースでした
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    レ′   ̄ ̄ ̄`ー─---、_/ ′二ニヽ' \--──┴'' ̄ ̄ ヽ   |
「な、何をするんですか、は、放して」私は震える声を絞り出して言いました。
「なに、少し我慢していりゃいいだけだ。案外気持ちいいかもしれないぜ」
男が私のシャツを掴んで引っ張ると、胸がはだけました。
私は何をされるかをはっきりと意識させられ、体がブルブル震えました。
「服で隠れてわかんなかったけど、それなりに大きいおっぱいじゃないか。
乳首の色も薄ピンクで俺の好みだよ」
ブラジャーをずらして、男が私の胸を乱暴に弄んでいる間、私は男に懇願し続けました。
「お、お金なら、あ、上げるから、それだけはや、止めて」
「お前のマンコと、金の両方を貰ってくよ」男は嘲るように言うとスカートに手をかけました。
スカートと下着を引き剥がすように下ろし、露わになった私の恥ずかしいところを見て男は舌なめずりしました。
「経験が少なそうだな。うまそうなマンコに出会えてよかったぜ」
男はそう言いながら私の恥ずかしいところを指で弄り回します。
私は泣きじゃくりながら、懇願を続けます。
「そろそろ頃合だ」男がパンツを下ろすと、巨大なものが現れました。
「それじゃあ本番だ」男が私に突き立てます。
「ちくしょう、何て堅いマンコなんだ、入っていかねえ」
男は力任せに何度も押し付け、私は小さく悲鳴をあげます。
しかし、その度に男ははねかえされ、目的を達することが出来ないのです。
時間がかかることに男は焦りと苛立ちを感じたのでしょう。
起き上がると、私のあそこを靴で蹴りつけました。
「マンコは諦めてやるよ」いまいましそうに吐き捨てました。
でも、彼のものは膨張し切っており、そのままではおさまりそうにありません。
男は、私の髪の毛を掴んで引きずり起こすと、跪かせました。
そして有無を言わせず私の口に巨大なものを押し込みました。
男は私の頭をがっしり掴んでおり、前後に激しく揺さぶりました。
「歯立てたら殺すぞ」そう言って頭を殴りつけます。
大量の温かい液体が私の口の中に広がった時、男の目的は達せられました。
私が咳き込みながらそれを吐き出しているとき、男は私の服で性器の汚れをふき取っていました。
「お前の望みどおり、金も貰っていってやるよ」
男は地面に落ちていたバッグから財布を取り出すと、お札を抜き取りました。
「たった八千円かよ、舐めやがって、この腐れマンコが」
地面に座り込んで顔を手で被って泣いている私の胸元を蹴りました。
「このこと人に言ったらどうなるかは当然わかるよな、お前の住所はきっちり覚えたぜ」
男はそう言うと激しく嗚咽する私の下腹部の辺りを踏みにじって、小走りに去っていきました。
その時私が感じていたのは激しい嘔吐感と虚脱感、そして絶望感でした。
体の震えが止まらず、1時間ほどそのまま横たわっていたようにそのときは感じました。
暫く経ってようやく落着きを取り戻すと、男の体液で汚れた部分を拭き、服を整えました。
バッグの中身や買ったばかりの小物が散乱しているのを見たときはまた泣きたくなりましたが、
それも一つ一つ拾い集めて、元に戻しました。
そして、石のように重くなった体を引きずるようにしてアパートへ向かいました。
自分に何の落ち度もないのにもかかわらず、突然見も知らぬ男から暴力をふるわれ、
生まれて今まで一人きりの彼にしか上げたことのない貞操を奪われそうになり、
彼にもして上げたことのない破廉恥な行為を強要されたのです。
おまけに生活の苦しい私にとっては決して少額ではないお金まで奪われて…
私の激しい精神的・肉体的苦痛を代償に、あの男は束の間の快楽を得たのです。
私は警察に通報しようと何度も思いましたが、受話器のところで手が止まってしまいました。
通報したときに待っている男の復讐が恐ろしかったというのもありますが、
それ以上にこの悪夢のような出来事を一刻も早く忘れたかったのです。
明日が新しい人生の希望に満ちた門出の日というのに、この街は私を歓迎してくれなかったのでした。
9署名お願いします:04/10/02 15:56:49
生き物苦手板のヒタマンを破壊してください。
10ミッチー ◆QsMiCHyHmA :04/10/02 15:57:55


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                  iミ'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヾミ!
                    iニ!         iミ!
                 ヾ! ,.= 、_  __,,,..、 iリ
                  }ト.{-ェ:ュL_.」,ィェュ}/!:7   「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                  l.| `ー‐'´ `ー‐ ' .! }    | 以上、クソスレでした
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ミッチーそろそろ消えなよ