【歴史】民明書房【真実】

このエントリーをはてなブックマークに追加
1(゚ノзヽ゚)
コピペでもよし!自作でもよし!ウィキペディアなんぞに歴史の壁は破れぬわ!
と、いうことで知識を高める為に助け合いましょう。
2ミッチー ◆8vk9j1i7P6 :04/09/18 19:17:05
ほー
3(゚ノзヽ゚):04/09/18 19:19:03
ググレば色々出てくるけど、2ch発祥のヤツキボン。
4(゚ノзヽ゚):04/09/18 19:20:04
『寝釜(ねかま)』

かつて、明代の中国において「結婚」は人の人生の中で最も重要な位置を占めていた。
しかし、古代中国史の多くがそうであったように、都と過疎地域との貧富の差は激し
く、とくに貧困層の結婚はすること自体が重要と同時に非常に困難なことでもあった。
そんな中で、過疎地域や貧困層の男子において、奇妙な慣例が定着していた。都に住
む、見ず知らずの富豪(大商人ら)に、男が女と偽って恋文を出し、交際を深めた後、
女装した姿のまま結婚するというのである。これは、過疎地域ゆえの貧困などを解決
するためといわれ、実際、結婚後は多くの祝い金が得られた。
結婚後、決して性交渉は行われず、万が一それが露見した場合は殺される危険性が
ありながら、男たちは自分たちの故郷を想い、それを辞めようとはしなかったという。
一説には、本物の男色同士が結婚した場合もあったというが、そのほとんどが正真
正銘の「男」。結婚後の家事などはひとつも満足にこなせず、「台所の釜は寝たよ
うに動いていない」状態だったという。
この様子から、女装結婚が「寝釜(ねかま)」と呼ばれるようになり、これが転じて
「女のふりをすること」を指すようになったといわれる。
現在、ネット界で散見される「ネカマ」の語源は、明代の「寝釜」だということは
明らかである。

(民明書房刊 「中国古史 古代儀礼の数々」
5名無し戦隊ナノレンジャー!:04/09/18 19:21:18
フリーターになるには
@正社員で働いている会社をやめる。
Aアルバイトやパートでの募集の求人に応募する。
B採用が決まり、1ヶ月から3ヶ月ぐらいで期間を決めて働く。
Cこれでフリーターだ。期間が終わったらAから繰り返す。
これでりっぱなフリーターだ。
6名無し戦隊ナノレンジャー!
『煮解賭 ( にげと ) 』

明朝末期、中國北東部の男達の間で、素麗建(すれたて)なる遊びが流行っていた。
先端に旗をくくりつけた棒を地面に立て、合図と共に棒に駆け寄りに旗を奪い合
うという、己の機敏さを誇示する遊びであった。
やがてこの遊びに飽きた者達が、毒草を煮込んだ煮汁を飲み、その解毒剤を旗代
わりにして奪い合うという遊びに発展させた。
命を落とす者が続出したが、戦いに勝利したものは英雄として賞賛され、朝廷に
仕える者を輩出するほどであった。
この毒草の煮汁の解毒剤を賭けた闘いは「煮解賭」と呼ばれ、時代を左右する勝
負の場でも競われてきた。
己の肉体を誇示する機会の少なくなった現代社会においては、インターネットで
の「2ゲット」と形を変えて、現代人が機敏さを争っているのである。

( 民明書房刊 「DNAに刻まれた中國 現代人の行動のルーツを探る」 より )