*
斎杜(いつきのもり)は事あるごとに私に話しかけてきた。
かという私もあんまりそれが嫌ではなく、黙って斎杜の話を聞いていた。
いつしか斎杜と私は付き合うようになっていた。斎杜は私のことを分かってくれる。
私のあるがまま受け入れてくれる。それは私にとってとても嬉しいことだった。
今まで他人はどうでもいい存在だと思っていたけれど、彼と会ってから変わった。
私は愛されている、そして私も彼を愛している。それだけで十分だった。他に何を求めようか。
ある時私は彼に誘われた。映画館に行こうとのこと。
今はバック・トウー・ザ・フューチャーとかの映画が旬らしい。
どれどれ折角誘われたことだし見てみますか。
はああ。これは確かに面白い。やはり時空物というかタイムマシンを
使った題材は夢があっていい。いやー久しぶりにいい映画をみたなこりゃ。
また在るときは公園で紅葉を楽しんだ。私が和風な趣味を持っていると
云ったら、彼がよしじゃあ紅葉狩りに行こうなどと言い出したのだ。
本当に嬉しかった。少し近所の公園だったのがあれだったけど、
それでも十分彼の気持は伝わった。私は彼を愛し、彼は私を愛する。
私は日に日に人の心というものが分かっていく感じがした。
*
しかし幸せな時は長くは続かなかった。十二月を過ぎた辺りだろうか。
だんだん斎杜の様子がおかしくなってきたのだ。
始め鈍感な私は彼の変調に気が付かなかった。しかし何日か後には
彼は傍目でも分かるようにおかしくなっていた。授業中急に保健室に行ったり、
私と話している時でも何か衝動を必死になって抑えているようにも見えた。
そしてある日を境、斎杜はパタリと学校に来なくなった。
流石の私もこの時ばかりは心配になった。そして私は斎杜の家に見舞いにいくこととした。
彼の家を訪れるのはちょっとばかし恥ずかしかったけど、
ここ何日も休んでいる斎杜がほっとけないのも事実だった。
ピンポーン、ピンポーン。私はチャイムを二回押した。
出てこない。出てこない。
私は留守だと思い帰ろうする。するとその時二階の窓から斎杜の姿が見えた。
「なんだ、斎杜君いるじゃない。なんで出てこないんだろう」
そう思い、私は再度チャイムを押す。
ピンポーン、ピンポーン。
何回目のチャイムだろうか、斎杜は顔を出した。
しかし私は斎杜の顔を見てに驚愕した。
あまりにも葵白いその顔は私と楽しそうにデートしている時の
面影なんか微塵もなく、ただただ恐怖に脅える精神病患者そのものだったのだ。
「どうしたの斎杜君?何か具合でも悪いの?何か悩み事でもあるの?
私でよければなんでも聞くから」
「まあ、入りなよ」
そう云われ、私は彼の家へと入っていった。そしてお茶を出される。
その辺はやはり律儀だ。そうして二人お茶を飲んで一息つくと斎杜が
「単刀直入に聞くけど、桐孤って存在不適合者だよな?」
なんてことを聞いてきた。全身に力が入る。なんで斎杜が知っている?
私が存在不適合者だということは斎杜にも話していないのに。
「いや、別に危害をくわえるとかじゃないんだ。その・・・俺も存在不適合者だから・・・」
なっ、そんな馬鹿な!! 斎杜が存在不適合者?
確かに今の斎杜には微弱だけど形而上学的な「力」を感じる。ということは・・・・・・・・・。
やはり・・・・そうなのか。
「けど、な、なんで斎杜君まで存在不適合者なのよ!!
こんな不幸な存在は私だけでいいんのに。貴方には普通な人でいて欲しかった・・・・」
けどどうして斎杜が・・・・、少なくとも私と出会ったころはそんな風には全然見えなかった。
とういうことは後天的覚醒か・・・・・。存在不適合者には大きく分けて二種類の系統に分かれる。
先天的継承者と後天的覚醒者だ。前者はおもにその家系の血によって継承される者で、
後者はその家系の血を受けつつも、その症状は表に出ることはなく普通に過ごしているが、
ある時を境、急に症状が表れる者。
また他にも後天的覚醒者の中には外的要因や内的要因などによる突然変異なども含まれる。
「おそらく斎杜君は後天的覚醒者だと思う。それでいったい斎杜君は自身の能力にいつ目覚めたの?
そして存在不適合者という名称を教えてもらったのは誰なの?」
「目覚めたのは一月ぐらい前からだな。その名称は噂で聞いた。」
話を深く聞いて見ると、どうやら彼の先祖は鬼だったらしい。
にわかに信じられない話だが、ここに現に存在不適合者がいるのだ。
信じないわけにはいかない。
「一月ぐらい前からだろうか。俺の中にある心の闇が住みつくようになった。
どうやらその心の闇は人が殺したくてしかたがないらしい。いつも俺に語りかけてくる。
どうして人を殺さないのかって。お前が愛するあの女を殺せって。
そんなことは絶対に出来ない。けど俺は人を殺したくて殺したくてしかたがなくて。
その闇は俺の心を日に日に蝕んでいき、もう限界なんだ。いくら抑えようとしても
我慢が・・・・・・・・・・・・・・・・効かない。桐孤、俺は我慢が出来るのか?
この衝動を抑えることが出来るのか?俺は、俺が俺じゃなくなるのが無性に怖いんだ。
朝起きると自分が本物の鬼になっていないか。俺が勝手に人を殺し廻っていないか」
「大丈夫、大丈夫だから。斎杜君。貴方は私が絶対にそんな殺人鬼なんかにさせない。
命に代えてだって護ってみせる。だって私は心のそこから貴方のことを愛しているんだから」
私は臆面無く云った。あとからなんて恥ずかしいことを云ったんだと思った。
けどその気持は真実だ。彼を絶対殺人鬼なんかにさせない。
彼を不幸になんてさせない。彼は私に笑顔を教えてくれた。
生きる楽しみを教えてくれた。だったら今度は私が彼の笑顔を取りもどしてみせる!!
そして帰りに私は彼の症状を治す手がかりを見つけるため、その手の本を図書館で調べに調べた。
しかし結局のところ解決策は見あたらなかった。
*
そして次の日、斎杜古関は自宅で首吊り死体として見つかった。
*
私は後日学校でそのことを知ることになる。
私は運命を呪った。神様を呪った。
どうして運命は、神は、こんなにも残酷な仕打ちを彼にかしたのか。
あんなにも優しい人を。あんなにも素敵な人を。
なんで彼なんだ。彼よりも私の方がよほど生きる価値などないのに。
私はもう生きているのはいやになってきた。
愛する人を失い、もう何が正しくて何が間違っているのか分からなくなってきた。
斎杜君。本当に自殺しか解決する道はなかったの?
私いやだよ。斎杜君がいない生活なんて。
私に笑顔を与えてくれたんだよ。
私に人の優しさを教えてくれたんだよ。
どうして?どうして?
どうして彼が不幸になるの?どうして彼が死ななきゃならないの?
世の中もっと死んだほうがいい人間なんて腐るほどいるじゃない。
どうして斎杜が死ななきゃならないんだよ!!!!!!!!!!!
「それは違うよ。桐孤」
ああ幻聴が聞こえる。斎杜君の幻聴が。けど嬉しい、まだ声が聞こえるなんて。
「この世界に死んだほうがいい人間なんて一人もいないよ」
「けど・・・・けど・・・・・どうして斎杜君が死ななきゃならないの。そんなのおかしい。そんなの嘘だよ」
「これはさ、きっと運命なんだ。だからしょうがないんだよ。誰も悪くない。誰も悪くないさ。ただそう、
俺はただたんに運が悪かっただけなんだろうな」
「運が悪かっただけなんて・・・私、そんな理不尽な仕打ち受け止められない・・・・。私もう生きていけないよ」
「桐孤駄目だ。君は生きなくちゃ。俺の分まで生きてもらわなきゃ、俺が浮かばれない。俺の分まで生きてくれよ。
俺は一足先に天国へ行っているけど、お前のことはずっと待っているから。それじゃあな、笑顔を絶やすなよ。
お前は、桐孤は、本当に最高の彼女だった」
そう最期に云ったきり彼の声は聞こえなくなった。
私は泣いた。喉がかれるくらい泣いた。最期に最高の彼女だなんて、まったくあいつらしい。
あいつが天国で待っているんなら、だったら私はとびきりのいい女になって天国へと行ってやる。
いっぱい友達を作って、いっぱいお洒落をして、いっぱい恋をして、あいつをあっと云わせてやるんだから。
そう誓い、私は明日への道を全力で、全身で駆けて行った。
そうこれは彼の日に視た、哀しい恋の物語。
To Be Continued.
保守あげ
おつかれさま〜
早速おしごとおしごと
638 :
&rlo;」゚д/゚」L&lro;クマ教授 ◆3sizeDUELc :04/12/20 21:47:42
,.- 、
,.‐- 、_ ,.-ー--=-'´∠ニヾ,ヽ
/ ∠ニ、/ ``'ー 、 ,! l
! .l / `y ノ
,.--、_ . ', .'、/ γ;ヾ il||l; ヘ.
\ ヽ ,! ゞ‐' _,.ニ-、_ `''´ ',
∧ | / (:;;;;:) ヽ. |
/ \ ! .,! . `l´ ヘ ,!
_/ ヽ、 '、 ,ノ^ー ノ / クマー!!
- '´ ヽ. 丶、__ ,.-'´ ∠_
\ ,.べ、
`'-、 ハ`'ー-=ニ= -‐'´ ヘ.
`'-、 .,! ゚ /д ゚ ',
`'ー、_ / ,.-‐=- 、
,.ニ、_ヽ,/ / ヘ
∠亞_ヽ`y ,' .',
,小lヾミy:::l .l l
,!l^、ャ^リ:::', ', ,!
ノ:リ'>くN::::'、 ヘ. /
クマー!!
疲れてるので、明日明後日ゆっくり読みますヽ(`・ω・´)
箜間桐孤 殿
(´-`).。oO(寒くなりましね。素晴らしい作品ありがとうございました。)
>>637 もうなんていうかPOTO氏にはお世話になってばかし。
ああPOTOのことが気になって気になって眠れないお。
>>638 あああ。クマ教授じゃないか。最近来てないから凄く心配したよ。
一度はお互い愛を語った身。筒井筒、たけくらべ、遥か悠久の約束でしたっけ。
>>639 いえいえ。もう好きなときに好きなだけ読んでくださいな。
なんかもう自己満足で書いている感があるので。・゚・(ノД`)・゚・
>>640 あなたは前にもレスをしてくださった方ですね。
どうぞごぶさたです。いえいえまだまだ未熟者ですが、
これからも応援宜しくです。一人でも多くの人に読んで
もらえて嬉しいです。よかったらまた遊びにきてね。
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| ,ィフ´⌒ - 、Y´ ̄ヽ. ×|..!
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| ┌======== / ハ i l_/ il |‐i-ヽヽi〉 i l |
| クウカン4EVERに接続中... ‖ 表示しない(H). | l l iレハil レハiヽノハ l |
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| │ 停止(S) V ハ ハ` ⊂つ ,,, イ| l il ハ/ |
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ここまで読みました
続きが楽しみだ。
今回のは、番外編って感じで面白かったよ。
o o ゜ ;;゙":; o o . ゜ ゜ , ,_ o
○ 。 ハ,_,ハ ゚ o ;;゙":; o ゚ o゜ ○ ,:´゙ ヾ;,
o . ,:' ´∀`'; ゜ o ゜ ゙"o ゜ 。 ミ,; ッ
;;゙":; ミ,; ッ o o . ;;゙":; /゙"'''"
\゙" o ゜ ゙"'''" ;;゙":; ゜ ゜ ゙" o ゜ /
\ _\ _ ゜ ゙"。 ○ 。 ゜ o __ ;;゙":;  ̄/ ゜ ;;゙":;
 ̄ ̄| ;;゙":; o ゜ 。 / / ゙" .| ̄ ̄ ̄ ̄ ゙"
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┼| | 田 | | | l l ゜ ゜ 。 ゙"| | | | | 田 田 | |┼| |┼|
○ | |田 | 。| | l ゜ ゜ 。 ゜ l | | | 田| . o |  ̄  ̄
_ | 田;;゙":; | | |。 ゜ . .. ... .. ... . ... ...゜ . .. .. .. l |。| | | 田 田 | _ _
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 ̄ | 田 | ;;゙":; .... o .... ;;゙":;..... ― ,:' ゚∀゚`';田 田 |  ̄  ̄
_ | o, ,_一゙" .... ;;゙":; ... o゙" .... ミ,; ッ。 . | _ ○ _
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 ̄ .ミ,; ッ .... ハ,_,ハ o .... ...._ _ ̄_  ̄
一 ゙"'''" ○ ,:'´∀`'; .... _ _
>>642 ありまと。・゚・(ノД`)・゚・
>>643 そう云ってもらえるのが一番嬉しいです。またがんばるね。
>>644 凛さん。素敵なAA書きこありがとう。
クリスマスに降る雪。それをみて喜ぶ可愛らしいモナー(?)。
なにか心が温かくなります。外はこんなにも寒いのに。
そして保守あげ。
あちゃーsageのままだった。今度こそ保守あげ。
タッリラ♪ タラリ♪タラリラ♪
∧,,∧∋8ノハヽ ∩_∩ n._,n ∧..∧
(・∀・)ハ*^ー^)(・д・)( ゚(ヌ)゚ )(・∀・)
゚○-J゚ ゚○-J゚ ゚○-J゚ ゚○-J゚ ゚○-J゚ ,,
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( ・д・) ホシュ
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 ̄ ̄( ̄ ̄//// ̄\. ∩_∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄(//// ̄\ ( ・д・) < 絶望は灰色のエーテル
".;": (/(///丿|つ※|つ \_____________
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.;".;": ..;".;; (/ \\ .;".;": ..;.;".;
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.;".;" .;".; \\
ゴ オ ォ ォ …… ! ! \\ ;": ..;.;".;":
.;".;":. ._.;.;__ .\\ ド カ ァ ン !
.;".;": ..;.;".; ζ ./_.;_/| .;".;"_ .\\ .;".;.;".;":
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从へ从へへ从 ; ζ | Γ从 | .|;:... |从Γ | | \\ ∠___/|
( ⌒( ⌒ ) ζ | 从Γ | .|.:;. .|从Γζ.;"._ . \ .|ΓΓΓ| .|
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Σ( ⌒( ⌒ ) ζ ( ( ) )⌒ ) ( 从へ从)_.;;:.; |Γ从Γ.| .|
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480KB超えました 一週間以内に埋めてください
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>>649-650 ( ・д・)ありまと
>>651 絶望は灰色のエーテルというのは
虚ですか?
真ですか?
言語論的転回ですか?
それとも魔術的作為ですか?
>>652 480KB超えたんだァ。ってスレって何バイトなんだったけ?
>>653 POTO様、桐孤をお嫁にもらって下さりませ。
あなたを御放任いたしますので、ごゆるりと申し下さりませ。
>>654 > 480KB超えたんだァ。ってスレって何バイトなんだったけ?
500KBを超えた時点で書けなくなるよ〜
>POTO様、桐孤をお嫁にもらって下さりませ。
>あなたを御放任いたしますので、ごゆるりと申し下さりませ。
・・・??? ということはPOTO=男,桐孤=女でOK??
何か変ですね
トウコさんおひさしです。
元sofiです。コロコロ名前変えてすみません。
年末の挨拶に参りました。
本年は大変お世話になりました。
またいづれスレを持ちたいと思います。
来年もよろしくお願いいたします!
トウコさん、お疲れ癒してくださいね!
___ ヵなり遅くなったヶド、読んじゃぃまちた、(σ゚д゚)σYOッ!!
∋ε3ノハヽ 恋愛のお話しだったんDE、ァィリスゎウハウハでちたo
从*’ー’) 面白ヵったヵら、またこぅぃぅタイプのも読みたぃNA♥
(゚O_O'
.r
.○
( ̄ ̄)
γ~(,,゚Д゚) < あけおめ。ことよろ。
( (/__ )つ
| ̄ ̄\/ ̄ ̄|
~| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|~
 ̄~U~U ̄ ̄
___
∋ε3ノハヽ A HAPPY NEW YEAR!!
从σ゚∀゚)σ
( O_O'
/´`ヽ
. ´  ̄ `丶./ ノ !
/ ヽ´ j
,ィ i 、ヽヽ、ヽーヘ. ハ
/ i i ! ト、ヽ ヽヽ__i彡', ',
「 ̄` / i l l l__l j V´ 「 爪 ハ ! __
| ー-i ll l /´!ハハ! ,.イ´::::rト、 ハ __ノ、 ! !
乂 | il i/iki〃テ、 ゝ::;::ソ ハ ヽ く | |
ヽ ! !! K 《i::::r-;〉  ̄ ""ii l| ヽ \ _,ィヽ
i ヽ. ! j、ヽヽー ' r  ̄! .イハ |T  ̄ ̄ iiし 〉
L __ _Nik i >、" ´ ゝ.__ノ/ リ i i リT || |レ'
| `TNト i V>r‐r‐ < i l | .!___」 || |
| | i__j く/| ト、 リ レ | | || |
| |〜' /L...| ∧\リ___/ ∨ ノ |
`ヽj / 乂V  ̄ i / | |
(ハ Li ノ\_/ | |
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亡「 ̄ー〜 彡イ 〃!.! ii
/Y⌒ヽノ 弋Y ノノ〜〜〜´
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_,... --───- 、
,. - ' ´ _,.. --─-_、 )
(_ ` ー−− _,. -‐ ' ´
``  ̄ ̄  ̄
,. ´ ̄`´ ̄`ヽ、
,r' ,. - ' ニニ ‐ 、 \
/,ィ-/´ ̄/,ハ ` ヽヽ ヘ
,' 〃 / // l \ \ハ 三|三
/ / / 〃 /l } ト、 ヽ、 ヾ, イ `<
/〃/ ノ{-l!、| レ!-レ_} l い ト、  ̄
└┼┘ /{ li l〈,.ィr-ヽ ィr-ヽハメ、}、ヽヽ
. |_|_| { l l トルi r'::リ ir'::リ j 人l ヽ、} ∧
〃! l ヽ  ̄ '  ̄/,イレ !l ヾ ノ / \
 ̄フ 〃 r-、_ |i |! iヽ (⌒) ィ l l l il ト
( /´,,='、 | l ! _ } ー {_ i l l | l i ハ
_,.ィ´ ̄`ヽ 〈 ,こヽ l j l」-‐i´f´ ヽ}ヽ| l l l l 、ヽ _,.- '´ ̄``
,.イ /゙ 、 j~ l l ヽト-、 ,.--リ l l lヽjハ ヽヽ_,. ‐' ヽ
/ / 〃ハ~ー'ヽ l ! j ト--ー--/ l l レヽ、v ヽヽ 、
/ / ///ゝー'ヽ、l l j} ト / ,l l i 〃 , j、 ヽヽ
/ /∠ / / , ! // ∧〉 'ト-j、_!l ト、 / l l l〃' 〉 ヾ ヽ ヘ ヽ ヽ、
/ / ノ /_/ / // / }l l__リ├-┤_, _ l lソ' | ヘヽヽ ヽ、 \
レ' 7´'/ / / _, ノ ヽ〃∧ i シ ハ_ハ、ヽ´ヽ' il l l } ゝ' 、 j
し/ノi_∠_/ ヽノ ハノ `ゞ _ ,ノ'ノ /リ ト、j 、 j ヽ ハノ
____
/  ̄  ̄ 丶
/ , ヾヽ丶丶.\
/ / /,'/〃 i i illl ! l i , ヽ
r'___; ; l i l l lll l V ! ! !lll ! } ! l ! lヽ
fア弋I i i l l ll! !M! i l卅tリ ! l ! l !
/' ; l. i l l!t卅ナ liハi lィ'ァ |/l l ! lハ l
/,' ;. ! i l l , '"T'' lj!l Vhl ! И/V !
i , ! ! i ,ィ l〈r、;;| `゙ l.... '... |
l i ! NVτN `ー゙ ` /:: i::::: l 桐孤さんにチャーハン作るよ!
l i ! ..!、._`ー-, ー /::::: !:::: l
l i ! ::! ヾj l゙ノ___ ─┬‐ il.:.:::: i:::: l
l i:. ! :l ,'^ ヽ.__,.又{. i!l::::: i:::: !
l i:: ! :i / \ l i! i:::: i:::: !
l i:: ! ::!' \i i i::: i:::: l
l i:::. ! ::l , , === 、、\ i:: i:::: i
! !::: ! :::! 〃 /⌒ヾ‐-- 、ヽ ̄ ̄´フ-ォ..____
i i::::: ! :::l ii /:.:., : : : : :ヽ `只: : : f'=r' ,_ ,_ ̄ヽ ,. -────────- 、
l i:::::: ! :::iヾ、、 ii l:.:.i:.:.:.:.:.. : : : 丶リハヽ,⊂ニニヽヽヽ`-`二ヽ` ''ー───────''/
! !l:::::. i ::::! i i ii l:.:.ヽ.....:.:.:.:. : : : :.\ゞ `´`´ `ー- ...____.... -‐'
l i !::::: ! :::l ヾ=キ' |\:.:.ヾ :.:.:.:. : : : : : \
l i i::::::.! :::i ´" 丶:.:.ヽ:.:.:. : : : : : : :.\
l i i:::::::! :::! ヽ:.:.ゞ: : : : : : : : : : \
あと9KB
>>655 遥か悠久の年月から幾ばくか・・・私たちはいまここに巡り巡る
因果の中、もう一度まみえた事をとかく嬉しく想おう。
この仮想空間の中では迷うことなく私たちは恋人なのです。
あわれ、あやつれ、あやめまみれ。
>>657 ああ、ソフィさま。ご機嫌いかがお過ごしですか。
ああ、2ちゃんねるには素敵な男(お)の子が
多くて・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
まあ、それはともかくとしても、
わざわざ年末年始の挨拶をしていただいて
ありがとうございます。
また素敵な詩を書いてくださいな。
桐孤も一応少なからず、詩の勉強も為さっているのですよ。
>>658 アイリスさんは恋愛話はうはうはなのですか。
それはよいことを聞きました。
また画いてみるのも一興。
色恋ざたはいつの世にも同じかな。
また遊びにいきます。
>>659 ふうわあ。凛様。あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。
ギコ+餅とは縁起が良いですね。
また小説の書き方を教えてもらえたら凄く嬉しいです。
またごゆるりと誘い巡り遊びにきてくださいな。
>>660 はっぴーにゅーいやーでつo
>>661 琥珀さん・・・・。
琥珀さん・・・・あなたが全て裏で・・・・。
>>662 メモリアーズ・オフ?
>>663 そのお気持とお味、とても嬉しく想います。
本当はPOTOの方を食べたいのだけれども。
>>664 いえいえ。お疲れ様です。でも書くことがあまりないから、
すこし、POTOさまが場を盛り上げてくださいね。
桐孤も遅まきながら書き込ませていただきますよ。
保守あげ
/ \
/ 、_/_ l `` ‐- 、
/ , -─/-、 ! `ヽ、
/ i _/ ,' 、_/__ / ! \ _ _, ----──‐‐--
/ ` ̄ / / / ̄ l / ̄  ̄
/ -‐′ ,' | | ___ / ,
/ __/__ └--- l,イ´ /`ヽ. / -─‐
/ / , ヽ l. / 丿 / ヽ、
/ r‐-、 / / l ' / '´ / `
/ ヽ X. / ,! -L. / '´
/ `´ ` / ー|ァ' , 、__/
_. -─‐‐-、 / ,. -‐ァ、_ / /  ̄_
/ ヽ__ / i / / / , ` /
'´7 ,ィ /! ,、 ヽ`ヽ. ` 7 i ,! / ! /
(i r'Tフヽ|/ !∧ | N / ヽ._ ノ / \ /
ヽ. |,ヘ ー- `ヘ ! ∧. ! / , ,. --、 /
\ ! ,.ゝ. ヮ `ー |lソ jノ / / ‐- ._/ / ト. /
ヽ、_.' └' `T7i"´リ / / / ̄ ヽ/``/`ヽ、_/ l /、
 ̄ ̄``ヽ、 / i 〈. / >' // i
\. / ゝ_ ノ ヽ--ァ'‐ァ′ // |
``ヽ./ ___./ // l
 ̄  ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ / /ー'  ̄ ヽ、
.\ ,へ、,.-‐ー/´\- 、
\ ./,r^ヽ -―‐'⌒'ミヽ ヽ
.\ ,.'/ 〃, ヽ ヽ\. `、
\ .,.'〃/ / i ! ! l l i lヽヽ. i l .'、
\ . 〃!l. ! !_l,⊥| l. | { l⊥L._i } !.l. i.
. \ ´ l.| | Nヽ」_NVヽレ」L_レ | | l !
.ト \ .!|ヽN.ハ「';i] ´|l';;il〉_|_! l l.
ヽ、i / .∠ \ | l |i.ゞ┘ '__ └-'.|>>|. | l__∧__T _ ,,,r -r-T‐-、
/ y'_/ \ __,-,,-、 | l| !ゝ. ヽノ ノ |彡|.i l |~ 。 r *o:*::f:::r::::.l
.ゝ-+-::i⌒ヽ _\__/| | l |ヾ-!.-ー| l| l | |` ;_-_.'┘、.|三|. l_l l,,、:*o;;;ro ot _f_ヽ丿
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/ /:| | i "~ | ヽ ( ノ | レ、'´ {丶ニ ノ ムム| U l//レ'ノ
i ::| | ) .. |┌`――,i | i |ミ丶、 .l / ノハヽ、 , ,ハ
/i ::し// .. | |三三三l ! l l ```ミ.レ´彡´//┌`――ー-iヽ
::| (( __ .. | |. . | / // `i'´ /// |三三三三|ヽヽ
しばらくそこで反省なさい . ______________
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、_/ /  ̄`ヽ} / \ドンドン/ / |
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≦ ノ,ノハヽ、≧ .| [[二二二]] |/
テ ` -tッァ-' テ └─────────────′
/クライヨセマイヨコワイヨー\
保守上げ
{:::.:::.:::>.::´ ̄ヽ、 ,. -一 ヽ_
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r''".:::.:::.:::.:::.:::/ / / / ハ `ー‐┐\ ヽ:.:.:.:.:.:.:ノ=ニ):\
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