オリキャラでなんちゃってTRPG2【赤嵐篇】

このエントリーをはてなブックマークに追加
829紫条 焔 ◆/SiEntR806 :04/08/21 00:20
(多少離れているとはいえ…このまま撃ち続けるのも無理がある、
精々撃ててもエレメントの疲労状態から最大で二発、とっておくべきですね)
弓の形態から元の剣の形に戻し、周囲を漂っていた青いオーラを消す、
(少し休んでてください、二発じゃ足りません、最低でも五発は撃てるように)
本来ならば敵が近づくまで連射といきたいのだが、状況が状況なので我侭は言えない、
五発…両手両足体、この五つの部分に一発ずつは撃ちこみたいからである、
(表側へ行くのはやめよう、一人よりも二人、二対一なら…)
表側へは行かずに再び裏側へと戻る、この判断は誤りか否か、
そんなことはどうでもいい、色んな意味を含めて今は裏側へ、そう自分で判断した。


行動:道をひきかえし再び裏側へ
HP46 SP63
雷のエレメント(休)
HP80→82 SP31→41
>>826 妖子
「そうか、わかった。加勢に行けばいいんだな。」

――そういうと馬に話しかけた。

「場所は城の裏手。いけるね?」

――頭の中に声が響く。

『…承知』

「よし、いくぞ! はっ!!」

行動:シャドウ人形の加勢へ向かう。
831ロイス ◆Roy/EE6whY :04/08/21 12:27
うおっ。なんだがわからんが葉子が変わった!!
なんなんだ一体…従っていいのか…いいみたいだな
でとりあえず俺はどうすればいいんだ
832ロイス ◆Roy/EE6whY :04/08/21 12:31
>698
おおおおっ!!!!超カッコエエ!!!!
かなりうれしい!!うれしいぞお前!!!!
833GM ◆wV7yAVE8OM :04/08/21 15:45
一方カートレー城の一室。

赤髪の騎士「おっ、来た来た。連中大歓迎らしいぜ」
緑髪の騎士「サムシアンか。気にする事はない。例の戦士隊が何とかするだろう」
金髪の剣士「……出るぞ」

赤髪
& 「は?」
緑髪

金髪の剣士「聞こえなかったか?……出る、標的はサムスーh」
ミハル「いけません、彼らに任せると言った以上、彼らの仕事は彼らで片付けてもらわなくては。
     向こうにはレバンとリンダもいます、彼らがいる限り、妙な懸念は無用ですよ」
弓騎士「その通りだ、あの程度の敵に手こずっているようではその戦士隊とやらの実力もたかが知れている」
金髪の剣士「万が一、という事もある。戦場での1%を侮って死んでいった者達をお前らも見ているだろう」
弓騎士「………」
ミハル「ですが、全員出すのも大袈裟すぎます。救援に向かうなら一人で良いでしょう」
異国風の青年「ですが、目の前で戦いが起こってるというのに、黙って見てろって、そう言うんですか!?」
海賊風の男「確かに、見ててイラつくケドよ……」
海賊風の青年「…………確かに、」
海賊風の少女「出たい……!」
金髪の青年「金にならない事はしたくないがな」
長髪の女性「……結局、誰が行くんですか?」
834GM ◆wV7yAVE8OM :04/08/21 15:49
ここでまたTRPGっぽい事をしてみましょう。

カートレー城の中にはフリーナイツの皆様が待機しています。彼らはどうも外の様子で揉めているようです。
そこで誰か一名だけ戦士隊(解放軍)の救援に向かっても良い、という結論が出ました。
ここで誰を出すか?貴方の判断に任せます。
判断するのは、もちろんそこの>835を取った人です。名無しでもキャラでも構いません、>835を取った人は
増援としてフリーナイツから一名をゲストキャラとして選び、戦闘に参加させる事ができます。
選ぶキャラは

伝説の剣士 エーヴェル
ヤーファの竜 アレク
ヤーファの虎 ゲルハルト
ヤーファの聖女 ミハル
スナイパー バラッド
島原の勇者 四郎
金紫の猟犬 シーザ
疾風の天馬騎士 レアナ
海の王者 キース
海獅子 カッツェ
沈黙の海賊 ファン

誰も出したくないのなら誰も出さなくて良いです。
またここで誰を選ぶかで今後の展開に影響があるかも知れません。>833の会話を参考に使えそうな奴を選ぶと良いでしょう。
誰が誰なのか、じっくり推察して下さい。そして誰を出すのか決めて下さい>835さん。

>831
北西からはサムスーフに巣食う悪魔の一団が、城の裏門では「魔将ルクード」が殺る気満々で待ってます。
彼らの対処が今すべき事、ですね。
835 ◆c9R/iDPlas :04/08/21 22:04
それじゃ……一番イケそうかつやる気があるエーヴェル隊長で。
836GM ◆wV7yAVE8OM :04/08/21 22:31
ミハル「それではエーヴェルさん、希望通り貴方に救援の任務をお願いしましょうか」
エーヴェルと呼ばれた金髪の女剣士
    「……当然だな」
赤髪「じゃ、俺達はこっから観戦でもしてようかね」
海賊風の少女「さんせ〜♪」
海賊風の男「ま、それも悪くねぇか……」

エーヴェル行動:移動→カートレー城正門前

エーヴェル=カシスタミア
ソードマスター
HP 60
MP 0
SP 80
力 34
魔力 0
技量 50
速さ 50
幸運 20
守備力 27
魔法防御 25
特殊能力 流星剣……五回連続攻撃。他スキルと重複可。
       背水……HPが低くなるにつれてスキル発動率アップ。
       烈風……敵を一撃で倒す。自分より攻撃力が低い者にのみ発動。
       一閃……問答無用の一撃必殺攻撃。

装備品 エストック……プレートアーマー、チェインメイルなど鎧を貫くための長剣。「巨大な針」とも言われる長細い刀身が特徴(力+6)。
  マインゴーシュ……非常に固い刀身を持つ短剣。力を込めやすく、攻撃を受け流すのに向いている(力+3、速さ、守備+5)。
>811
「貴様か!?貴様が我が主を!?」
 その体から発せられる光は衝撃波となり辺りに伝導する。
「殺してやる、殺してやるぞおぉぉぉぉーーーー!!!!!!!」

行動:特殊能力同時発動、「竜聖の連斬」「烈風の斬撃」「波動の刺突」
    攻撃→シャドゥ人形

SP60→15

>810
「効かぬ!!!」
 剣がその雷を吸う。
 雷はルクードの体を撫でるようにして散らばっていった……

HP70→69
>837
「その実力。俺としては俺の仕事を手伝ってほしいほどのものだ
 しかし、君は感情に左右されすぎる
 そこが駄目な点だ。」
ルクードに話しながらもルクードの攻撃を回避している
しかし、全てを完全に避けたわけではない
手や足に攻撃が当たった。しかし、当たった部分のオーラは一瞬飛び散るが、すぐに再生する
「そんなところに当てたところで俺にダメージは無い
 俺の弱点が見てわからなかい?」
ルクードを指差した
「友を殺された事で怒るのは当然
 だがな、ここは戦場だ。勝負が終われば必ず犠牲者は出る
 君の主はその一人だ。そこは忘れるな。」
シャドゥ人形の腕がボウガンに変化する
ボウガンからオーラをまとった矢が数発トルードに向かって飛んでいった

行動:オーラアロー(5発)
HP100→95 MP100→95 SP100→70
>827(レバン
なるほど…よし、名案を思いついたぞ。
まずは我とそなたが、シャドゥとユリウスを退避させ次第遠距離から同時に強魔法攻撃をぶち込む。
奴が怯んだら、ギガ・ロイスが突っ込み、近接攻撃で奴を始末する。もしもしとめ切れんかった場合は、以降各自判断。

今のメンツの中では、遠距離から奴を怯ませられる程の魔法攻撃が可能な魔道士は、我とそなただけであろう。
颶風は船だし、ユリウスの奴は補助系など多彩ではあるが、今ひとつパワー不足だからな。

むっ♪新技を思いついたぞ。我のダークストラック、そなたのストラックを同時に放つ!名づけて『ダブルストラック』だ!!
どうだ、カッコイイであろう。
>839
『おいリンダ。後で美味いものオゴってやるからさっさと帰って来い、腹が減ると機嫌が悪くなるのはお前の悪い癖だ』

……今、助っ人呼んだぞ、これが。あいつさえ来れば少しはマシになるだろ、期待しな。
攻撃専門の方は俺だけ……となればやるしかないしな。今回はセル姐呼びませんよ、暴走の心配なっしんぐ。

>我のダークストラック、そなたのストラックを同時に放つ
お任せ!雷花の塊魔剣士verぶち込んでやりますよ!

唐突だがお前に1つ頼みがあるんだが。
……俺を一発殴ってくれ。遠慮は要らん、ど〜〜〜〜んと来い。
勝つための秘策と思ってサ。

行動:リンダを呼ぶ
    「殴ってくれ」発言。
>839
「ん……?成る程」

(門の前の集団を発見しそこに向かって歩く)

(妖子に話しかける)

「貴公がこの戦士隊の隊長か?
 姓はカシスタミア、名をエーヴェルと言うつまらん者だ。
 訳あって私は明後日の方角へ向かうが気にするな、決して追わないように。それだけ伝えたかった、ではな」

(それだけ言って走り出す)

行動:移動→カートレー城北西
842紫条 焔 ◆/SiEntR806 :04/08/23 00:01
>838
「効いてない…やはりこれでは駄目か…だったら!」
足元に雷の陣が浮かびあがり、左手に再び青いオーラが集結し始める、
(矢は使えない、何発撃とうと変わらないだろう、接近して仕留める…)
エレメントの為に威力は抑えたとはいえ、あの剣があってはいくらやっての同じだろう、
とすると、残る手段は接近しての攻撃、
「腕が持つかどうかが一番心配ですけど…ね」


行動:充電
HP46 SP48
雷のエレメント(休)
HP82→84 SP41→46
雷の陣 充電率60% 回避不可
パワー無いって言われた…(´・ω・`)
俺だって攻撃力の高い魔法の一つや二つくらいあるさヽ(Д´)ノ

まあ、詠唱めんどくさい&消耗が激しいので
軽い魔法の組み合わせで頑張ってんだけど。

軽い魔法でも工夫すれば強力になるんだぞ?

行動:愚痴
>>839妖子
ふむ…悪くない作戦だ、それでそのルクードとやらも倒せるだろう
俺に異論は無い
俺とロイスで奴を一気に始末させてもらう
>840(レバン
>……俺を一発殴ってくれ。遠慮は要らん、ど〜〜〜〜んと来い。
そなたを殴ると、奴に勝てるのか……?
なんだかよくわからんが、人をぶん殴るのは嫌いでは無い。では、遠慮手加減無く打たせてもらおう。
…一応歯を食いしばれ。

フンッ!

攻撃:右ストレート>レバン

>841(エーヴェル
>訳あって私は明後日の方角へ向かうが気にするな、決して追わないように。それだけ伝えたかった、ではな
そ、そうか…わかった…
(あの女…『葉子』の記憶の中にあった様な、なかった様な…)

>843(ユリウス
ほほう。そなた、中々良い事を言うではないか。
バカと魔力は使い様、というワケだな。
総じて、巨大な魔力をただ闇雲に振り回すより、小さな魔力で大きな効果を得る知恵を用いる者の方が、
手強いものだ。 では、そなたの未だ見ぬパワーに期待させてもらうとするか。
>845
うん。こんなまぞちっくな力でも役に立つ時はあるのかも

(バキッ)

知れnaいn

(ドカッ)

TおいuWあけで

(バキッ、ドガン)

……殴ったね?
父さんにも(ry

行動:特殊能力を強引に発動、「甦る修羅」

>巨大な魔力をただ闇雲に振り回す
ノシ
>840
ふぅ…了解了解行けばいんでしょ、行けば?
ったく…面倒くさ、これ終わったらあんなの放っといてさっさと帰ろう……。

行動:移動→カートレー城
848颶風 ◆/oj0AhRKAw :04/08/23 18:51
>824 宗節どの
>「・・・何をしてた、か・・・散歩だよ。散歩ぐらいどうって事はないだろ。

散歩、ですか。
それは構わないと言えば構わないのですがね。
・・・・別に、指示に従わなかった方がどのような運命を辿ろうと、
あまり私には関係の無い話ですし。

> 『もしも〜し、宗節さん。どうしたの〜?』

慶妹どの?
・・・・気配、というか匂いはあるのですが・・・・。
はて?

> それより、外で闘ってる奴らがいるみたいだぜ?お前らは加勢にいかなくていいのか?」

別に、わざわざ加勢に行く必要も無いかと。
まぁ、山賊が攻め寄せてくるようですし、そちらに備えさせていただきましょうか。
・・・・あまり手持ちが無いので、戦闘には参加したく無いのですがね。

行動:いったんブリッジへ戻る。
>>845 (バカと魔力〜

「バカ……え?俺のこと?Σ(゚д゚)
頑張るよママン…(´;ω;`)

…じゃなくて、言われたとおり手助けしないとな。

いけるかな?」

――周囲の砂利が舞い上がる

行動:サイコキネシス。砂利をルクードの頭上に持っていく。
>848
「お、おい・・・こいつはどーすんだ?」
戻っていくグフウに声をかける。

「まぁ・・・いいか」

と、宗節に向き直り、例の筒を調べようとする。

「・・・さっきから気になっていたんだが、その筒・・・妙に臭いんだよな・・・」

行動:筒を開けようとする。
851颶風 ◆/oj0AhRKAw :04/08/23 19:20
>850 ジェイクどの
>「お、おい・・・こいつはどーすんだ?」

この際、船に喰われる様を見るのも一興かと。
スクラークカも、長らく食事を取っていないようですから。
手っ取り早い魔力源として、ゴーレムに生き物を食べさせるのは良くある事です。

それに、そもそも船内のアンデッドの駆除も完全では有りませんし。

・・・・こちらの忠告に耳を傾けられない方がどうなろうと、私の知った事ではありませんよ?
初めから、『船内を歩き回るな』と申し上げているのですから。
「・・・・何か、あの人性格変わってないか?」

「伯母上が、ゴーレムを動かした後はいつもああだ。慣れろ」

「ひょっとして、鎧騎士を辞めたのは・・・・」

「あれが原因。敵の大将倒すのに、上官もろとも吹き飛ばしたんだと。
ま、もともと本業はゴーレムニストだし」

「・・・・スピード狂だけじゃ、無かったんだな(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 」

「しばらくは、伯母上に逆らわない方が無難だな」
「さ、てと…下見に行ってくるかな…」
首をコキコキと鳴らしながらルクードのいるほうに向かう
村雨丸は既に抜刀している
「なかなかの威圧感だ…少し気を入れるか…」
ルクードを見つける、だが戦闘には参加しないでいる

行動:様子見
「(強い力。“卑弥呼”のものではない、な)」
                       マスター
力を“読む”のはうまくないが、それは我が主と比較してだ。そこらの魔導師などより巧みだと自負している。

力を“感じる”、もしくは“見る”だけなら、一般人でも出来る。
『虫の報せ』や、『第六感』がそうだ。
魔導師やそれと等しい力を持つ者になると、力の大きさだけでなく、イロもわかるようになってくる。
さらにそれより上に進めば、カタチ、シツリョウもイメージできるようになる。

だが、我が主は異常だ。                       ・ ・ ・ ・
彼は“感じる”でも“見る”でも“読み”取るのでもなく、明らかに“視て”いる。
感覚を対象に向け、思考を巡らし、意識下に想像図を構築するのが一般。
しかし、彼は『目』に入った対象をそのままダイレクトに意識下に持ってくるのだ。

彼は、禁術・呪術・聖術などなど……、あらゆる下法を“視る”ことによって、それが何であるかを知ると言う。
こと魔法に関しては、概念までもをピタリと当ててしまう。

──何故なら、それは自身を知るのと同じだから。『自分のことは自分がよく知っている』と言うだろう。
他の術は、原初もルーツも魔法とは異なる。だがやはり、下法という兄弟に変わりはない。

故に“視える”。

「(何故なら、それが彼の──)」
---
行動⇒船でマーツの看病
855宗節 ◆pusggc1CXM :04/08/24 00:00
>851 颶風
>船に喰われる様を見るのも一興かと。
ハハッ!アンタが言うと冗談じゃすみそうもねぇな。
そんなマジに脅されちゃ、うろつく気も失せるわ。

こっちに山賊が来てるのか?だったら協力したい。
お前等、解放軍のためじゃねぇ…
アンタ、颶風さんだっけか?まぁ…アンタのためだ。
『キモッ!!』

>850 ジェイク
『さっきの台詞はヤバイだろ。
 颶風さんにゴーレム化された方がいいんじゃないの?』
(…うるさいぞ。俺も言った後に自分でキモイと思った。が、これが俺流だ。
 キモイと言われようが、俺はこの颶風という女が気に入った。それだけだ。)
『そういう所がキモいんだよ〜…』

>「さっきから気になっていたんだが、その筒・・・妙に臭いんだよな・・・」
……あ!!(ジェイクに竹筒を取られる)
テメェ、小学校の時に『人の物は取っちゃいけない』って
先生に言われなかったのかよ!!
『わァ…!やっと外に出られたよ〜!
 うわ〜ん、ジェイクさんありがと〜〜〜!!』

 行動:慶妹→外に出る。(ただし姿は蚤の姿)
>855
グフウ
「船が生きてる・・・?なるほど、そーゆー仕組みか・・・」
『やっぱり教国とは違う』
だな。

宗節
「悪いな。そーゆー教育は受けてねぇんだ」
『流石スラム育ち。言うことが違う』
黙れ愚妹。
『・・・褒めてるのに』

「・・・ん?なんだ、この虫・・・」

慶妹(虫)を拾い上げる。

「・・・・・・毒虫の類、じゃないな・・・なんだ?」
『あ・・・これ・・・』
どした?
『マイちゃん』
「はいぃいいいいいっ!?これがマイぃ!?
・・・な、なんでだ?の、呪いかっ!?」

アヤはジェイクを無視し、ジェイクが背負っていたライフルからひょっこりと上半身だけを具現化させ、
慶妹に話しかける。

「・・・大丈夫?呪いでもかけられた?」
857慶妹 ◆CQaYaKxXVs :04/08/24 01:16
>856 ジェイクさん
>「はいぃいいいいいっ!?これがマイぃ!?
『そう…こんな格好にされてるけど、これでも慶妹なんだよ〜。』

>「・・・大丈夫?呪いでもかけられた?」
『ぅお!(いきなり出てきたアヤに驚く)
 あ、アナタはジェイクさんの妹のアヤさんだよね。
 そのとーり!この馬鹿にこんな情けないカッコにされちゃって・・・』

宗節はガリガリ頭をかき、ため息を一つつくと口を開いた。

「ま、バレたからには隠しててもしょうがない。
 慶妹は俺が術をかけてそんな姿になっている。
 ・・・俺は慶妹を護衛するように頼まれたんだ。
 デカイ姿でいるより、ちっこいほうが護衛するのも楽だろ?」

何故か腕を組み、誇らしげに言い分けする宗節。 
>857
「・・・いや、それって裏を返せば『そのままの姿だったら守りきる自信がない』、てことか?」
話についていけないのか、ジェイクは面倒くさそうに手の上の慶妹(蚤)を眺める。
「とりあえず、マイちゃん・・・元の姿に戻してあげたら?」
「いや、俺はそーゆー呪術の類は管轄外だ」
「じゃあ、本人にやらせる、と・・・」

行動:ジェイク・・・ぼけーっと突っ立ってる。
アヤ・・・宗節にふる。
859宗節 ◆pusggc1CXM :04/08/24 22:36
>858 ジェイク
仕付けされてないペットを動物病院に連れて行くのはよ、
暴れて大変なんだよ。診察どころじゃなくなる。
だったら、暴れないように閉じ込めるのは仕方がないことだろ?
それと同じ事さ。
『ペット呼ばわり・・・元に戻ったらブッコロス・・・!!』

守りきる自信がない・・・か。
言ってくれるじゃなねーの、ハハ!
(うわぁー図星かもしれねぇ・・・俺ってどこでも寝る性質だからな〜)

>「じゃあ、本人にやらせる、と・・・」
俺には治す気はさらさらない。
まぁ、こっちにもいろいろあるんでね。
『アンタには関係ないでしょうが・・・!』
・・・解ったらよ、慶妹を返してくれないか?
860宗節 ◆pusggc1CXM :04/08/27 02:09
今のうちに自己紹介でもしとくかな。

名前 :宗節(ソウ セツ)
年齢 :22・・・だっけか?
性別 :男。
種族 :人間だ。
職業 :状況によって転職する。最近は意外だろうが「家庭教師」だった。
趣味 :起きてる時は何かしている。日記は必ずつけている。
恋人の有無 :・・・・・・2ヶ月前に別れたぞ・・・?
好きな異性のタイプ :脚線美を持つ女。それか自立した人。
好きな食べ物 :肉・・・特に狗肉だ。それと豆腐料理。
最近気になること :組織内の仲間割れ・・・どうするべきか。
一番苦手なもの :こういう事は深く考えないようにしている。疲れるからだ。
得意な技 :道術一般か?お家芸の魍魎合法術か?
一番の決めセリフ :考えるのも面倒だ。
将来の夢 :余命が尽きる前に革命の時を見てみたい気もする。
861宗節 ◆pusggc1CXM :04/08/27 03:06
宗節
反清朝革命軍頭領。道士。
HP 70(+15
MP 0
SP 100(+15
力 36
魔力 0
技量 30
速さ 28
幸運 15
守備力 20(+4
魔法防御 40
特殊能力:宗家魍魎合法術・・・契約した妖怪を召喚。または肉体の一部に憑依させる(その妖怪の能力を使える)
                   しかし心身に負担がかかるため消費が激しい。
       道術・・・幻術・念動力・天候を操るなど。
装備品:鎖帷子(普通の鎖帷子 守備+1
     雲龍雷雨絵図の羽織(とにかく派手 守備+3
     赤石の篭手(赤い石がはめ込まれてる金色の篭手 神器 HP・SP+15 
     環刀(よくある大型の刀
     呪符(道術を使うときに使用
>859
「ん、あぁ・・・悪いな」
そう言って慶妹を返そうとする、が・・・
「まてやコラ」
アヤに後ろから襟を掴まれる。
「返せと言われて返すの?」
「いや・・・俺が持ってても仕方ないからさ」
「・・・はぁ・・・貸して」
強引に慶妹をひったくるアヤ。
「・・・んー・・・このぐらいなら・・・かけられた呪術、強制解除できるかな」
「はい?」
「こういう呪術って、方程式みたいなモノなの。だから、逆から解いていけば最終的には解除できる。
・・・まぁ、禁呪や封印指定クラスになるとウン百年かかるけど」
「・・・いや、わけわからんのだが」
「つまり、マイちゃんにかけられてる程度の術式なら私でも解くことができるってこと」
「はぁ・・・」
いまいちわかってない。
「で、どうする?マイちゃん、私が元に戻してみようか?」
>838
「分からない」
 剣を地面に突き立てる。
「聖なる悪の光よ、我が生命の炎を守り、絶やさんと誓え。その輝きの前では汝もかくも小さき人なり。守護陣、力の根源よ。死兆の星の一つを絶つ」
 体が周囲の空気と同化する。
「だがな、ここは戦場だ。勝負が終われば必ず犠牲者は出る
 君の命はそれ一つだ。そこは忘れるな」
 それを言った時には既にルクードはいない。
 地面に突き立てた剣は太陽の如く輝きだす。
 ……恐らく、城を吹き飛ばすぐらいの破壊力はあるんじゃないか。

『さらばだ、弱き者よ……。命を大切にな………』

行動:自爆「アトミック・ブロウ」
HP69→1
SP15→0
>>863魔将ルクード
「やらせるか!」
シャドゥの横を黒い物体が走り抜ける
ギガだった
右手に村雨丸、左手に四次元マント(スペア)を持って
「マントで被って、爆風を四次元に送り込む!」
言葉通りマントで突き立てられた剣を被う
しかし、爆風は半分しか消せてない内にマントは破け散った
「な!?馬鹿な、いや、しまった!」
半減した爆風が全員を襲った

HP88→82
爆風が全員を襲う
コマンド?
865紫条 焔 ◆/SiEntR806 :04/08/28 01:08
>864
(望んで…自分を守る力を…!)
今この状態では動くことも障壁を張ることも出来ない、
恐らくこのままなら爆風に巻き込まれアウトだろう、
そんな中頭に声が響く、エレメントの声だろう、
守る力…何を意味すべきかを解ってはいた、
このまま死ぬわけにはいかない、そんな事を無意識なうちに思っていたのだろう、
それは望む心、焔がずっと昔に無くした心、
焔を纏っていた全ての青いオーラが目の前に集結し、
焔と同じ服装で長い黒髪の人間の女性、いや人間では無くエレメントだろう、
その現れたエレメントが両手を爆風に向かって突き出し、
先ほど焔が出した障壁よりも力強く、大きい光の障壁がその場にいる全員を包むように展開する。

HP46 SP48→0
雷のエレメント
行動:守護の力 裏側にいる全員を障壁で包み込む
HP84→44 SP46→0
866宗節 ◆pusggc1CXM :04/08/28 03:12
>862 ジェイク
>「で、どうする?マイちゃん、私が元に戻してみようか?」
『マジで〜!?やったぁ!そんじゃ、アヤさんお願いし・・・ムグ!!』
喜んで跳びまわる慶妹(虫)を宗節がアヤの手から掴み取る
「たしかにこれは、俺の力が弱まれば解ける簡単な変化術だ。
 ・・・しかしな、お嬢さん。これは他人の家の事情のことだ。
 お嬢さんが首を突っ込む事じゃないぞ?」
『アンタも他人の家の事情に首突っ込んでんじゃん!』
「まぁ、そうだが・・・お前の親父さんに頼まれた事だしよ、
 お前の家と俺とは古い付き合いじゃねーか。断る事はできねぇだろ?
 ・・・とにかくお嬢さん、慶妹の事は気にするもんじゃない。
 お嬢さんのお兄さんもな。」
『宗節!勝手な事いうな〜!!
 二人ともコイツを殴っていいから私を助けてくれ〜!』
「あ!何言ってやがるコイツ!!・・・暴力は勘弁だぞ?」

 行動:慶妹→ジェイク・アヤに宗節を殴る事を希望
     宗節→暴力反対。
>>863
何!?

――爆風に巻き込まれる。
   しかし、その衝撃で自動的に『保険』発動(>>785)
   その場にいたユリウスは姿を消し、あたりに10体ちょっとのユリウスの分身が突然現れた。
   ユリウスの言う『保険』とは「ファンタズマル・トラップ」の魔法だったようだ。
   今となっては意味が無いが…。

なんか俺、かっこ悪いな…。
意味も無く分身が暴発してるし…。
しかも、せっかく何かしようかと思ったのにこれじゃ意味無いよ(´・ω・`)

――サイコキネシス解除。
   砂利が地面に落ちる。

俺、厄年かな…orz

行動:いじける

解説:「ファンタズマル・トラップ」
    ダメージを被りそうになると自動的に発動。
    本体はダメージを受ける直前に十数体の分身と一緒に敵の周囲にランダムに配置(本体はテレポートで強制移動)される。
    一度だけダメージを大きく軽減できる、もしくは無効にできる(直前テレポートのため。)が、
    詠唱には時間がかかるし集中力がいるので、戦闘中の詠唱は不可能である。
    よって戦闘前にかけるのが基本。ホントに保険的な使い方しかできない。
>866
「ま、確かに・・・マイには可哀相だが、他人が口出しするような問題じゃぁないな
本気で嫌がってるわけでもなさそうだし。
んー・・・でも、とりあえずいきなり消えるんじゃなくて、他の面子に挨拶してからにしたらどうだ?
短期間とはいえ、一応仲間な・・・」

ジャキンッ!!

「・・・あのー・・・アヤさん、
その右手に握られた槍と斧と鞭を足して3で割ったような巨大な武器はなんですか?」

ジェイクの後ろから破壊的に物騒な得物を精神具現化させたアヤがやっくりと歩みでる。

「いや、マイちゃんが殴ってもいいから助けと」

ガゴン、ジャガン!!

何か、武器が恐ろしい形状に変形しだす。

「ば、馬鹿!!んなもんで殴ったら死ぬ!!むしろ肉片になる!!
というか、あれだ、ほら、『アルカトリ教国第八法七十二条、民間における全て問題解決の手段として暴力、
またはそれに類する行為は異教徒、逆賊、暴徒を除きこれを禁ずる』!」

しかし・・・

「こいつ、異教徒。話し合いでは解決しないから、有効。そして私はアルカトリの人間じゃない」
「待て待て待て待てーっ!!」
「離せ死体兄貴」
「鎮まれ怪力女ーっ!!」

行動:ジェイク・・・アヤを羽交い締め
アヤ・・・宗節を『殴ろう』とする(当たれば即死確実)
ムッ…自ら手を下すまでも無く、勝手に吹き飛びよったか。

防御:漆黒の翼を前に出し、爆風から身を守る
870宗節 ◆pusggc1CXM :04/08/29 01:14
>868 ジェイク
『ぅお!・・・ア、アヤさん・・・ちょっとそれはヤリすぎじゃない?
こらしめる程度でよかったんスけど・・・・・・』
「おいおい、お前が余計なこと言うから・・・
こんなもんで殴られちゃ、ミンチになっちまうぞ。」
アヤの容赦ない「殺る」雰囲気にたじろぐ二人
「わかった、わかった。こんな所で無駄死には勘弁だ。
元に戻せば良いんだろ?まったく、怖いお嬢さんだな。」

掌の慶妹にフッと息を吹きかけると、煙が立ち込める。
煙が流されると元の姿に戻った慶妹がいた。

「元に戻したぞ。その物騒な物をしまってくれないか?
 ・・・それにしても、さっきの颶風さんといいお嬢さんといい
 外国の女性は強い人が多いもんだな。いや、それが普通なのかもしれない。」

妙に感心している宗節。

「そんなこと言ってる前に謝れ!この馬鹿!!」 
「そんなこと・・・で、済まされる問題じゃないぞ・・・特に俺らの祖国ではな・・・」
慶妹にキャメルクラッチを喰らいながら妙に冷静な宗節。
 
「とにかく、ジェイクさんもアヤさんも迷惑かけてゴメンね〜。
 コイツのことは私に免じて許してくれないかな?」

 行動:慶妹→謝罪
871GM ◆wV7yAVE8OM :04/08/29 19:34
カートレー城一室。

弓騎士「ん?何か来る……」
異国風の青年「……マズい、皆さん伏せて下さい!」
赤髪の騎士「な、なんだなんだ??何が起こっ」
海賊風の男「ヤベぇ、逃げろ!」
異国風の青年「八雲立つ、出雲の神の知るところ、逝くも還るも、天の村雲!」
海賊風の男「おい四郎!んなトコで一句詠んでる場合じゃ……」
四郎「森羅雲海!!!」


四郎「……ふっ、防ぎ切れました……」
赤髪の騎士「なっ、何だったんだよ……」
海賊風の青年「……見た所、城は崩壊していないようだ」
四郎「ええ……何とか、城は無傷ですよ……」
ミハル「……アレク、これを何と見ます?」
緑髪の騎士「……分かりません。……ただ、人の仕業でない事は確かですね……」
>870
「・・・まぁ、マイちゃんが元に戻ったからいい」
そう言い、アヤは武器を消す。
「はぁ・・・ようやく落ち着いたか・・・やれやれ」
「兄貴?」
「なんだ?」
「羽交い締めにするのは結構だけど」
「?」
「人の胸触るな」
ドゴッ!(裏拳)
「はぅっ!?」
ガッ、ギィリギリギリ!(そのままコブラツイストに移行)
「いた、痛痛痛痛痛ーっ!!」
「うん、マイちゃんがそういうなら、私は気にしないことにする」
ジェイクを締め上げながら慶妹の謝罪を素直に聞くアヤ。
「ぎ、ギィッブ!!ギブギブギブギブギブギブ!!ロープ、ロォォーップ」
「うるさい」
「あ、アヤ?」
「何?」
「・・・おまえ、意外と胸小さいな(ボソッ)」
ゴギン!!(ジェイクの背骨がへし折られる音)
「はだぁぁぁっ!!」

ジェイク、即死。
873颶風 ◆/oj0AhRKAw :04/08/29 23:06
>863 ルクード
>864 ギガ

「自爆、ですかね。・・・・少々、厄介ですねぇ」
 口ではそう言いつつ、どこかのほほんとした態度を崩さない颶風。
操舵席の前に鎮座している、一抱えもありそうな水晶玉に手を差し伸べる。
「魔力圏、最大出力。属性は・・・・『風』」
 風が渦を巻き、スクラークカ号を包み込んだ。
「逆らうよりも、力を受け流す方がマシ、ですね」
 半分ほどはギガの手により失われた物の、それでも相当なエネルギーを保った爆風が、
スクラークカをもみくちゃにした。
再び、外界からは遮断されているはずの船内が、激しく揺さぶられる。
 先ほどの、颶風の操船など比べ物にならないくらいに。

行動:船にダメージが行かないように、シールドを張る。
結果:船内の人は、もう一回激しく揺さぶられる事に。
874宗節 ◆pusggc1CXM :04/08/30 01:11
>872 ジェイク
「ハハッ!お前等ってホント仲良し兄弟なんだな〜」
二人のじゃれ合い(?)を宗節は微笑ましく眺める
「アンタ笑ってる場合かよ?ジェイクさんってば
 背骨があらぬ方向に曲がっちゃってるよぉ!ヒィーッ!!」
思わぬ惨劇に顔を蒼白にさせる慶妹 
「ま、平気だろ?彼、えーっと、ジェイクだっけか?フツウじゃないっぽいしな。」

>873 颶風
言い終わると、宗節は身支度をはじめた。
「アレ?もう帰るの?」
「いや、しばらく彼等と同行したいと思っている。
 いろいろ疑われたけど、お前がいりゃ平気かな〜?」
「どうだろ?アンタ見た目怪しいし・・・
 言っとくけど、私の事連れ戻そうと思ってるなら無駄だよ。
 絶対功績挙げて、アンタ達に認められてみせ・・・ギャア〜!」
いつもよりやる気満々に話す慶妹を爆風の振動が襲い、
頭から壁にめり込む・・・その様を尻目に支度を整える宗節。
「そんな様子じゃ、まだまだダメだな。」
>>871カートレー城一行
ギガは爆風に吹き飛ばされる
見事にはるか彼方に飛んでいった
吹き飛ばされた先は城の中の一室
幸か不幸かちょうどミハル達がいる部屋である
「フゥ〜、少し疲れたな…」
ため息を吐き一言呟くといつも光っている目が輝きを失った
倒れた状態から起き上がらず、まったく動かなくなった
「Zzzzzz……」
顔に耳を近づかせなければ聞こえないほどだが、
寝息がしている、とりあえず死んではいなかった

行動:睡眠
>>873
薬を、口に含む。
     マスター
「さぁ、我が主、薬の時間……ぶっ!」

突然、船が激しく揺れた。
いや、突然ではない。そのコンマ何秒という前に
何か別の力が急速に大きくなっていた。

「……それよりも。
私にギャグキャラをやらせるのは何処のフトドキモノでしょうか」

少なくとも、私は口に含んだものを吹くようなキャラを演じている自覚はない。

「……いえ、別に怒っているわけではありませんが、ただ、ですね、ええ、なんといいますか、
少しアドレナリンが多く分泌されているというか、ええ、ところで私は何方に対して喋っているのでしょうか」

船が揺れたのは操縦者の腕もあるだろうが、そもそもの原因をつくったのは外の誰か。

「そう、外。外なのですね……」
---
行動⇒マーツに薬をぶっかける。マーツほったらかし。
    外に向かって殺気を放つ
>873
「おわー!」
と言ってデスサイズが通気口から飛び出してくる

>874
「ハォー♪わてがデスちゃんやー
 あ、それと、今まで何処に居たん?とか聞かへんでなー」
と相変わらずの笑顔でそう言った
(私が思っている以上にこの人達は強い、
流石に拡散させてるこの状態ではいつ破れるかわからない)
爆風の衝撃を少しでも防ごうとあらゆる場所に障壁を展開し少しづつ防いでる、
しかしその分自らを護る為の障壁の強度が弱まり、最悪それが破られる可能性もある、
(強いという事ならば自らを自らで護る事も可能、だったらそうしてもらうしか…)
発生している全エネルギーを前方に集中、今までとは比較にならない程の力強さ、
(これで大丈夫だと思う、問題なのは…今私達の近くに誰もいないという事、
 彼が暴走しなければいいんだけど…)


行動:障壁を集結
HP44→4 SP0
紫条 焔
HP46 SP0