自ギャグの詩

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ああ、おもいだすなぁ。みんなの話を聞いていたら。


僕が小学校5年か、6年の頃いつもの友人の家にいって部屋に入ったら、
なぜだかカーテン全部がしまっていました。

するととつぜん背後から友人が襲い掛かってきました。友人は僕を押し倒し
僕が四つんばいになる形で、お尻にちんちんを擦り付けてきました。
男同士のの擬似セックスが始まったわけです。

それで友人は耳元でハァハァいいながらいってきました。冗談っぽく。ちょっっとだけ本気っぽく・・
「おまえだって気持ちいいんだろ?なあお前だってきもちいいんだろ?」
そのとき僕は「やめろよ!やめろよ!」と抵抗していたのを覚えています。そういうふうに僕の脳は記憶しています。

でも本当に僕は抵抗していたのでしょうか?友人は僕よりずいぶん小柄だったことだけが思い出されます。